首切られたウサギの死骸が側溝に、豊中
19日午前9時20分ごろ、大阪府豊中市新千里南町の側溝の中に、
首を切られたウサギが放置されていると豊中市に通報があった。
豊中署の調べでは、ウサギは体長30センチほどで、首に刃物のようなもので切られた跡があった。
現場近くで最近見かけられており、ペットとして飼われていたものではないらしい。
動物愛護法違反にあたらないため、同署では特に捜査は行わない方針。
しかし、現場近くの小学校の校庭では今月10日、首を切断されたネコの死骸が埋められていた事件があり、
同署は引き続き警戒をし、住民に注意を呼びかけていく。
(2004/11/20)
http://www.osakanews.com/kansai-news/kansainews8.htm