【皇室】天皇を「平和の象徴」に 開戦からわずか半年後の米国機密文書で判明
1 :
反芻系謎の人 ◆NEWS9yPSk2 @☆ばぐ太☆φ ★:
★天皇を「平和の象徴」に 米国機密文書で判明
米国が太平洋戦争開戦からわずか半年後の1942年6月、情報工作の一環として
昭和天皇を「平和のシンボル(象徴)として利用する」との計画を立てていたことが
6日までに、CIA(中央情報局)の前身の情報機関であるOSS(戦略情報局)の
機密文書で明らかとなった。
専門家によると、米国の公文書が天皇を「象徴」と初めて表現したのは、これまで
確認された中では同年12月であり、この史料が最も早い時期に当たるという。
マッカーサー将軍がこの計画を知っていたことを示す文書も併せて見つかり、
戦後日本の象徴天皇制の起源を解明する上で極めて重要な手掛かりとなりそうだ。
河北新報
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/11/2004110601003704.htm
222222222222222
3 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:36:00 ID:qvbdwh+u
2...
4 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:36:04 ID:KLYg2oU7
華麗に2げっと
5 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:36:33 ID:lN1shMn8
/ ̄ ̄ ̄ ̄\,, / \
/_____ ヽ / ______ \
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| (_人__) 6 l | (_人__) | |
. ヽ |_| ,-′ | |_| | l
ヽ ___ /ヽ ヽ / /
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| | | | l━━(t)━━━━┥ それがVIPクオリティ
http://ex7.2ch.net/news4vip/
平和の象徴ってなんだ?
人でいいのか?
7 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:37:57 ID:Ic3D3hdn
日本はアメリカの掌の上で踊ってただけなんだね。
1942年6月。。。。。
ミッドウェーの直後か。すごい先見性だな www
象徴になる前の天皇は一体何だったんですか
10 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:39:03 ID:ImD2xThM
まったく馬鹿な戦争をしたもんだ。
先の大戦(特に末期に)で死んだ人は無駄死にだな。
だが、無駄死にではないぞ!
12 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:41:11 ID:8ijPZCFW
所詮は傀儡だもんなぁ・・・。
13 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:44:25 ID:P/xLcYT/
ザルカウィも平和の象徴に
>先の大戦(特に末期に)で死んだ人は無駄死にだな。
無駄死にさせるなよ www
学徒動員なんて悪あがきは、マネしちゃいけません。
もうこれ以上、子供を矢玉に変えてはなりません。愚の骨頂です。
15 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:49:35 ID:zGrnSYYG
アメリカは2枚も3枚も上手だったと。
16 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:50:26 ID:8AUNNGAK
政治力の点で、完全に後手に回っていたな。
いまさらながら、だけど。
河北新報でどこの新聞?
18 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:53:30 ID:H0cKyT3Z
まあ大統領選でもあれだけ色々な陰謀や中傷合戦する国だけあるわな。
19 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:54:34 ID:LNTYVFry
天皇が御輿みたいなものだという事を知っていたんですね。
つまりこれは北朝鮮討伐の暁には
金正日を朝鮮の「平和の象徴」にするという
アメリカからのメッセージですね?
21 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:56:55 ID:L8pkFMpb
各種幕府〜明治政府のまねをしたのでしょう
おまけに共産主義者にはしたくても実行できない巧みな作戦
お見事でした
22 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:57:02 ID:pz9bf4Ha
つまり、占領する気まんまんだったと。
23 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:57:41 ID:CHg4n/Rq
そもそも日本侵略は長期にわたって練り上げられた物だからね。抜かりはないよ。
日本はまんまとはめられたわけだ。この戦争、もともとはソ連側の陰謀工作という側面はあったにせよな。
24 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:57:48 ID:W4oWdvT2
25 :
名無しさん@5周年:04/11/07 06:59:19 ID:MEp7PI29
ってかアメリカすごい先見性だな
この狡猾さに、やはり在米大使館員も抱き込まれてたのかな?という疑問が湧くなあ
どうなんだろう?
26 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:00:00 ID:EZY7biCR
>>9 現人神.人間の形をした神.明治政府が作った概念.この概念に自縛された軍部は
ついに最後まで強力な独裁体制を作ることができなかった.軍部に弾圧された
天皇機関説は今では,何か民主的な思想のように誤解されているが,本来,ドイツの
ような独裁国家を目指した軍部の支えになる思想だった.ところが,現人神の
概念に捕らわれた人々には単なる不敬としか考えられなかった.結果は同じかも
しれないが.
27 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:00:26 ID:H0cKyT3Z
まあ誤算は日本が戦後、経済力を付けてしまったことだな。まさか自動車で抜かれるとは思わなかっただろうな。
>>23 日本は、目先のことしか考えられん愚民族なんだわな。
過去の教訓を全く生かせておらんな。
29 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:03:48 ID:pz9bf4Ha
でも、アメリカってどっかでポカやらかす罠。
先見性はあっても、まさかその後3年も戦争するとは思ってなかったんじゃなかろうか。
資本主義陣営にとりこんだものの、まさかGDP第2位まで復活するとは思ってなかったんじゃなかろうか。
30 :
37歳 童貞:04/11/07 07:04:02 ID:E/LjL5vq
まあ、俺達には風俗産業という十八番がある!
米、中ごときでは追いつけまい
31 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:04:31 ID:d0qd3ecC
こんなの常識でしょ
それだけ日本人が怖かったということだ
32 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:05:39 ID:KCrC8Mp6
ふーん。
裏読みすると、当事のアメリカから見た天皇の存在は、
つまり独裁者ではなかったって事ね。
フセインや、キムジョンイルを平和の象徴にしようとは思わないだろ? w
とんだサヨの自爆になると見た。
33 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:05:41 ID:LzOEhrC1
お間抜けウヨさん達は、結局アメリカの人形にへーこらしてるだけだってことですね
34 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:05:45 ID:AuajV35P
こんな事みんなもう知ってるよ。
35 :
37歳 童貞:04/11/07 07:06:15 ID:E/LjL5vq
せっくす!せっくす!
北米院は糞食ったの?
>>27 戦時中、戦闘機で抜いていたので
少しは予想できたのでは?
38 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:07:24 ID:ImD2xThM
おいらの「男の象徴」も、開戦後わずか3秒で・・・
「平和の象徴」になるぞ。
39 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:14:35 ID:MEp7PI29
天皇を嫌いな三国人がいますね
ヒロヒトが死ぬべきだったと言うのは
ムッソリーニがクーデター政権に処刑されたのや
ヒトラーが自殺したのにイメージが引きずられているだけで、
第一次世界大戦以来、敗戦国の王族は誰も処刑されてないんだよね
・・・王朝が廃止されただけで。
中国共産党も満州皇帝溥宜を利用したし、
アメリカが日本の敗戦処理に昭和天皇を利用するアイデアを持っていたのは
世界史上の自然な流れだったんだよ。
ただ、開戦後半年で・・・フィリピンも失って戦況は苦しかったはずの段階で
そこまで計画が立てられていたとは、すごいな
>>40 だって原爆使う予定も最初から計画されたからじゃね?
切り札があるってのは強いよな
要はいつ投下するか、タイミングをみればいいし。
42 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:19:20 ID:esYMgVkn
>>40 アメリカにとっちゃ苦しくなかったんだよ。
レインボー計画立てる時の研究で、日英が連携しない
かぎりは米国に対抗出来ないとの予測はしていたんだから。
国力に圧倒的な差があるのも折り込み済みだったし。
むしろ、終戦後の戦略を立てるのは必然かと。
しかしここまで用意周到なはずのアメがベトナムでの体たらくは一体??
そりゃあ日本を開戦に追い詰めたのも米や英だし
リットン調査団を派遣したころには全て予定済みだろ。
>>43 米国の持つ弱さというか文化の相違というか。
自爆テロには極めて弱い。
こればっかりは、核兵器持ってたって防げないんだわな。
終戦直後、必死に皇室存続の工作活動を続けていた政治家や官僚は惨めだな
マッカーサー等アメリカ側から見たら元から皇室存続の意思があったのに
何も言わないだけで日本側からどんどん譲歩してくるわけだから
>>45 ベトコンゲリラは自爆テロしてたんですか。
48 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:33:41 ID:Xw2ssPQj
またばぐ太が過疎スレで自演してるわけだが・・・
>>47 米国側から見ればテロでしょ。
戦争遂行という目的のためなら手段を選ばず自らを矢弾と化して戦うわけだから。
言わばカルチャーショックなわけだ。
50 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:37:34 ID:puC3ZsBZ
天皇をもしアメリカが処刑、もしくは貶める行為に出たら
日本人がアメリカの思い通りの占領政策に協力してくれないと考えたんだろうな・・・
まぁ、そのとおりになってしまったわけだが・・・
>>45 ベトナムで自爆テロなんてあったのか?
あったとしても少数では?
アメリカが苦しめられたのはもっぱら密林でのゲリラ戦では?
女子供と一緒に暮らす便衣兵、その女子供も牙を剥く。
まあベトナムにしたら殺されて爆弾落とされてんだから当然の反抗だが。
「戦争は戦闘員同士がやるもの」だと思ってたガキンチョ兵士たちにすりゃ
精神もオカシクなる罠。そういったものの積み重ねで負けた。
・・・でも今ならバンカーバスターでもっと行けるかも。
イラクでも梃子摺ってるくらいだからムリかw
52 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:39:58 ID:JXYOZIFu
結局、日本は軍事力で負けたんじゃなくて、政治力で負けたんだね。
今も変わらず。この国は50年前から何にも進歩してない。
53 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:40:30 ID:MEp7PI29
自爆テロをベトナムやってたんだー
54 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:41:26 ID:O/5ZzPgZ
天皇制を廃することが危険だったなんて大嘘。
皇室典範を曲解し、天皇を意のままの傀儡とした軍の亡霊の虚言。
陛下の意味を知ってるか?もともとは取次ぎ役の名称。
下々の取次ぎが天皇を操るという意味で、言い得て妙だが。
万人が天皇を信奉してるなんて今はもちろん、当時もありえない。
歳月がそういう意識を変えたと勘違いしてるバカが多くて困る。
56 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:44:27 ID:Q5oisABS
>>43 ベトナム戦争はもともとアメが望んだ戦いじゃなかったからな。
フランスに巻き込まれる形で関わることになった戦だ。
57 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:45:13 ID:pz9bf4Ha
>>52 これが逆の立場だったら、むしろアメリカ速攻で負けそう。あっという間に厭戦気分広がって。
この敗戦で得たもの。
それは「朝鮮の切り離し」
そう考えたら敗戦も最善だったかも知れない。
59 :
側近中の側近 ◆0351148456 :04/11/07 07:48:22 ID:+lRsEzjs
(っ´▽`)っ
むしろ私を平和のシンボルに!
私に帝位下さい☆
60 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:49:28 ID:pz9bf4Ha
>>58 そいや、韓流ブームとやらの今年はろくな事がないな、、、
孫子の兵法解説本って、
必ずと言ってもいいほど、旧日本軍の失敗云々が出てくる。
それを読むと、旧日本軍の上がDQNに思えてならない。
63 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:51:59 ID:Dn7lFGc3
一説によれば現在の天皇家は大陸系の分派で直系でない、とかいうはなしを見たことがある
が確かめようがないからね
64 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:52:13 ID:ejyw4+eu
>>43 ベトナムへも仕掛けたのは米国。堂々と領海内に入って砲撃を受けたのを
隠して一方的に攻撃されたと開戦したんだよ。
なまじ近代化されてると米攻撃が効くんだよ。
日本やドイツ、湾岸でのイラクでは、米の都市を破壊する爆撃は有効に働いた。
でもベトナムのゲリラ戦には効かないから、最後は枯葉剤まで撒いて
問題起こしてるわけだし。
米の攻撃は、あくまで近代国家をターゲットにしてて、その生産や流通を破壊
するって事だろね。
65 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:53:18 ID:puC3ZsBZ
>>58 おれはが得たもの「戦争では絶対に負けてはいけない。」
って教訓、
戦後60年近くたつのにかつての敗戦国は、いまだに国家像がゆがめられている
勝てば官軍、負ければ賊軍
そういうことだよね。
中国がいくら大量虐殺しても日本以上にとがめられることは無い
戦勝国だから・・・
66 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:54:23 ID:JXYOZIFu
てゆーか、コレを今、公表する理由は何?
公表する時期とかも、政治的な意図があってのことでしょ?
67 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:55:07 ID:RNud4Kna
68 :
名無しさん@5周年:04/11/07 07:55:23 ID:+Om+PSQP
そんなアメリカ主導の天皇をバカ右翼は有り難く思ってるわけだな
たしかに落合の傭兵部隊とか読むと、ベトナムで手こずったのはジャングル
ゲリラ戦で消耗したからとありますね。おまけに兵士が若いのばっかで
使い物にならなかったとか。一応勝ったけどイラクも同じパターンですか。
捏造にきまてる
>>61 実際DQNだったんだよ。
もっとも、事が終わった後なら誰でも賢者になれるわけで。
当時の人にしてみればきっと精一杯のつもりだったんだろうけど。
……ま、それでもとりわけ軍部のアホぶりには呆れるがね。
72 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:00:04 ID:ejyw4+eu
>>68 馬鹿かよ。天皇自体は、ずっと有るだろうに。
サヨは、共産党主導の不破でも将軍様とか言って地上の楽園を唱えてろ糞。
73 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:00:10 ID:yLuwm39J
米国自身の平和の象徴って何だろ?
>>66 単にアメリカの法律で
60年たてば公文書を公開できるから
ちょうどWW2関連の文書を数年前にみて
論文書いたら今の時期になったってだけ
あと数年たてば朝鮮戦争の文書も公開されるでしょう
75 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:05:28 ID:uwf4C1Ha
>>73 たしかにアメの平和の象徴ってなんだろ?
国連の前のオブジェくらいしか思い浮かばん。
77 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:06:25 ID:ejyw4+eu
>>71 日清・日露戦争に勝って、太平洋戦争で負けた途端にアホ呼ばわりでは
気の毒にも思うけどね‥‥。
大本営発表のせいだ!と言っても、今の米国の発表も大本営発表と大差ないし。
2Chなどで「米国は、数千人死者を出したら反戦が起こり戦争できない国」
と言うのも戦前の「ヤンキーは、国家への忠誠心薄く‥」と変わらないし、
昔の人を愚か者と言うほど今も利口ではないけどね。
78 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:06:49 ID:DFoadtiw
明治維新を見れば玉に逆らう日本人は殆どいないと分かるもんな。
>>55 君はそう言うけれど、代々続いてきた
が故に日本の天皇家には制度疲労などに
代表される、様々な 八方塞がり的状況が
はっきりしてた事は、千葉県から越して来て
千代田区民になった代表者として言わせて
もらえば、当然理解に足るはずの事だw
80 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:10:14 ID:pkOLoPTI
このニュースを見て、
「そうだ!戦争を起こして日本の高齢者を出陣させれば少子化問題解決だ!」
なんて気の紛れとは言え考えてしまった僕を叱って下さい。
81 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:13:21 ID:esYMgVkn
>>43 実際の話、未だに何故敗北したのかは不明なんだよね。
軍事的には間違いなく勝利しているんだけど、政治的には
敗北している。
ヒストリーチャンネルでやっていたのだと、ベトコンが米国
大使館突入に成功した時の映像がTVで流れて、それが
決定的な衝撃を米国民に与えたのが直接的な原因だった、
とされていたよ。
突入勢力はすぐに排除されたし、軍事的には米国が押し
ていたので客観的には撤退する理由はなかったんだけど、
一時的にせよ大使館が落ちるってのはでかいもんなのかね。
まあ、ヒストリーチャンネルだから、もろ米国的視点での
通説でしかないけどね。
他には、やっぱ、ベトコンの衝撃とか、旧帝国軍同様に
情報部や軍官僚たる参謀が戦力見積もりを誤ったり(密林で
戦車が活躍すると思っていたらしい)、当時の社会の雰囲気と
か色々あったんじゃないかな。
ちなみにベトコンは自爆テロなんかしていないよ。
大人から子供まで途端にゲリラ兵に豹変するだけ。
何時、何処で現地人が敵として銃を向けてくるか判らんので、
自爆テロより怖い。
>>51 僕は戦争マニアじゃないから、これ以上詳しいことは知らない。
でも女子供まで巻き込むのはテロだよな。
そういう意味じゃ米国による原爆投下もテロなんだよな。
おっと話が逸れていくな。。。。。
ここで大事なのは、「先を見る眼」だな。
日本も開戦当時の連合艦隊司令長官、山本五十六なんかは「速戦即決」で和平に持ち込もうとしていたんだよな。
でも、日本的な年功序列に基く硬直化した人事が災いして、泥沼の戦いになっちゃったんだよな。
んで、大戦末期に唯一の例外として、小沢治三郎中将が司令長官に就任したんだが、とき既に遅し。
(注※小沢中将は、司令長官にはなったが、自らを「我、功無し」と評価して大将には昇格しなかった)
無条件降伏するしかなかったわけだ。
目先のことしか考えないような司令官や、そういう無能な上官に阿るような連中に任せてちゃ
良い方向には進まないんだよな。
アメリカが日本との開戦を望んだのはドイツと戦争をしたかったからと聞いたことがある
そもそもルーズベルトは大統領選で不戦を公約としていたために英仏の救援ができずにいた
ドイツと戦争をするためにはどうすべきか?そのためにドイツと同盟関係にあった日本を挑発し
先制攻撃をさせることで日本と、そしてドイツと開戦するのを画策したのだという
つまりアメリカは日本をしょせんその程度の存在としか思っていなかったわけで・・・
84 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:20:27 ID:ejyw4+eu
>>55 意味ない事言ってるな。
そんな事言えば、幕府だって元々、陣地の事で上の命令を仰がず
独自に軍事遂行する為の人事や行動を行えると言う程度のものだった、
だから、そんな将軍程度の存在を信望するなんて有り得ない!と言うのと一緒。
徳川幕府なんて、もう幕府の権限が変わって、
政治・軍事全て統括する国王の様な存在なんだし。
85 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:22:41 ID:pkOLoPTI
山本五十六って何で和平に持ち込めなかったの?
和平志向に反して真珠湾攻撃の企画者もこの人だよね。
良くわからん。
86 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:23:26 ID:muDD47Wg
>>29 そのくらいの失敗で困るなら、最初から戦争をしてはならない。
どうせハルノートを受け入れても、
「3ヵ月後に開戦する予定だった。」って、戦後トルーマンは言いやがった。
江田島があと二人居ても無理だ。
>>37 ムスタングは、ゼロと大して変わらぬ期間に試作機が出来上がってる。
日本は航続距離を重視しすぎて、反復攻撃を犠牲にしただけだと思う。
>>81 ホント 戦場は地獄だぜ! フゥハハハーハァー
88 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:25:10 ID:JXYOZIFu
>>82 日本は無条件降伏はしてないんじゃなかった?
90 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:30:51 ID:r/fQblLG
>>88 さよう、条件付き降伏ですよ。
名前はどうあれ、天皇システムを存続出来たんだから。
あと日本海軍も解体されなかったし(復員省、掃海部隊)
対して、ドイツは「政府」が無くなってしまったので
「降伏」すら出来ずに「征服」されてしまった。
結果、国が分裂、国土の東半分をソ連に占領される羽目に。
91 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:33:11 ID:muDD47Wg
>>81 ジャングルで空爆が派手な割りに、ゲリラには大して効果が無かったから。
(幾ら爆弾を投下しても、全土に撒けるはず無い。)
とうとう枯葉剤まで使ったが、自然は強い。
ソ連の物量支援もあったし、
勝っても国民にとって魅力の無いと思うベトナムに、
国民が愛想を尽かすは当然。
ちなみに、フィリピンは先進国の伐採によって、8割方森林を失った。
しかも植林せずに帰った。だから出稼ぎの国。
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 日本の木造家屋は
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__ 明るい侵略計画
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_ だったんだよ!
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
92 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:34:11 ID:Elht5E/f
>>88 無条件武装解除には応じたが、日本側の降伏承諾文書には、
我らの条件左記の如し
と、ちゃんと条件ついてたんだよな。
ロンモチ、マッカーサーに踏みにじられまくりだったわけですがw
93 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:40:49 ID:W4oWdvT2
94 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:42:27 ID:pxJCKbQn
アメちゃんに天皇の威厳さが分かるかよ!
>>8 日本の一部の官僚は、開戦直後に「敗戦後の日本開発計画」みたいなもんを作っていた。
冷静に見ればどっちが勝つかなんて一目瞭然だったんだよ。
96 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:46:17 ID:Uu0/QuGV
>>93 凄いこと思いついたからすぐやってみたかったんじゃない?
98 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:49:04 ID:ZzWZhJod
>>85 良く知らないけど、緒戦でアメリカを叩いておけば、あっちで勝手に民主党vs共和党で
政治バトルが始まって、日露戦争みたく講話に持ち込めるという計算だったらしい。
残念ながらルーズベルトの政治手腕が格段に上手だった。それでミッドウェー仕掛けてあぼーん…
99 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:49:49 ID:WTwIgyDO
ただ、天皇があの時に自分の命と引き換えにこの国を守って欲しいと思っていたのは事実。
天皇が止めなければ、あと2000人特攻隊員がいれば米国に勝てると進言していた人もいた。
まあ、本来ならば(敗軍の将として、それまでの事例に習い)昭和天皇が退位して、
次期天皇に国を譲り、その天皇をどうするのか?というのが普通なんだが、
それを退位しないで(させないで)昭和天皇のネームバリュームを利用してというのが
米国の考えが入っていたかも知れない。
>>85 さぁね。僕もよくわからん。
でも、真珠湾攻撃を始め序戦での望外な大勝利が、その後の進路を誤らせたのは事実だろう。
盲目になった指導者は怖ろしい。
奢れるもの庇からず・・・・(-_-)
102 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:51:33 ID:bK4De4Sv
戦後の武装解除で、家宝の政宗とられちゃった。
今は県警の署長の家にあります。コンチクショウ
国の象徴を外国人がどうのこうのしようと言うのがおかしい。
104 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:54:35 ID:ejyw4+eu
>>85 海軍が責任逃れに作り上げた虚像と言う話も有る。
発言だけ見てれば、結構好戦的な人だったみたいだよ。
105 :
名無しさん@5周年:04/11/07 08:55:05 ID:DFoadtiw
素人考えだけど緒戦の海軍大勝利が陸軍をあせらせて、
兵站無視の大侵攻に走らせたとかはないの?
降伏させて天皇制を廃止したところで、ものすごい勢いで
ゲリラ化すると思ったんでないの?当時も日本は技術力ダントツだし、
何より島国&国土のほとんどが山なので完全なる監視も不可能。
そんなリスクと莫大なコストをかけて力づくで天皇制を廃止させるよりは
天皇を利用する方が良いと思ったんだろう。
史記の頃から使われてるベタな手だな。
107 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:04:10 ID:ejyw4+eu
>>95 どの戦いにも敗戦論者や勝戦論者はいるよ。二択なんだから。
結果が出た後に、敗戦論を取って、みな結果は明らかだったなんて言う
は間違い。勝った時の事も考えてやってるんだから。
欧州が灰になり世界総生産の7割8割を占めた米国が、朝鮮戦争では
勝てなかったわけだ。勝ってたら「勝つのは当時から明らかだった」とか言うんだろ。
108 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:04:44 ID:TowGpTzk
つーか元々象徴って感じじゃないの?戦前の一時期がおかしかっただけで。
109 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:05:58 ID:ZCYvn5tW
日本の象徴ではなくアカの象徴にはさせるもんか!
110 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:06:20 ID:CWbYpIFw
しかしどこの基地外だよ
ヒトラーのナチスドイツと同盟結ぼうなんて考えた奴は
アメリカと一緒にドイツ爆撃したかったな
ドイツ大嫌いだ
111 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:07:51 ID:KArCHDwJ
ないよ。陸軍は海軍による海上補給の保証がない限り
侵攻作戦はできないししない。
たとえばオーストラリア侵攻作戦などは
海軍はやれやれと言ったが陸軍は
船の保証がないので断っている。
あと、ガダルカナルまで出て行ったのは海軍の部隊。
>>106 当時は技術力無かったよ。
ほとんどライセンスを取得してその技術で労働者を劣悪な労働環境で働かせて
一部の資本家がぼろ儲けしている韓国みたいな社会だった。
せいぜい造船くらいしか技術無かったよ。
日本とアメリカの物量と経済の差が先見性の差になってたんだろうな。
明治の元勲たちは日本が貧弱だと自覚していたが、連戦連勝がいかんかった。
114 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:10:25 ID:+5YcDIqr
>>110 陸軍のアホと
松岡洋右外務大臣
昭和天皇は,松岡が大嫌いだったらしく,独白録では,
ヒットラーに買収されたのでは
とまでこきおろしている。
松岡が国際連盟脱退と三国同盟やったのだからしょうがない。
115 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:11:46 ID:esYMgVkn
>>107 朝鮮戦争は緒戦の奇襲からの流れで押されたが、
結果は国連軍の勝利だぞ。
対共産圏全面戦争を恐れて38度線で手を打っただけ。
116 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:13:14 ID:rg3M2nDr
すべてアメリカ様の戦略の上で踊る日本。 ちっぽけな勝利で狂喜乱舞
していた国民の、何と矮小な事よ。
死ね、ネットウヨ。
117 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:14:23 ID:CWbYpIFw
118 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:16:10 ID:esYMgVkn
このころから害務省ってのは売国奴の巣窟だったんだな。
119 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:17:03 ID:6PuXWlX0
>>116 朝鮮人はブッシュの当選がよっぽど悔しいだね。
でもお前らがブッシュ批判するから日米の世論はブッシュに傾いたんだよ。
天皇が傀儡だということぐらい、誰でも知っている。
もっと、ひどい記録が残ってても全然驚かんね。
121 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:17:19 ID:CWbYpIFw
松岡洋右
こいつについていろいろ読んだが
凄すぎる
一国を一人の力で崩壊させている
122 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:17:22 ID:/vqCngvZ
時代劇「遠山の金さん」。あれは在日に多い「金」姓が日本に昔から根付き、
日本社会の中で重要な役割を果たしてきたと刷り込む為のマインドコントロールではないだろうか?
123 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:18:47 ID:kJ7fw0zG
(あの女が尻餅ついたから、床の大理石にヒビが入ったんだ!)
124 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:19:56 ID:7w0Xs+pG
>>119 正確にいうとチョソはケリー支持で法則発動
125 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:20:04 ID:cqzRHVa9
126 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:20:27 ID:hE1IKBvS
>>105 実はあちこちに手を出したのは海軍の方だよ。陸軍は兵隊送ると補給を
嫌でも考えないといかんから。海軍は米潜水艦の被害が深刻になるまで
海上護衛もお座なりにしかやっていないし。
何故か海軍は善玉にされているけどね。
127 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:20:37 ID:DFoadtiw
>>121 ナルシストのかっこつけと思ってたが他にも色々やってるのか。
こんど本読んでみよ。
128 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:21:33 ID:kJ7fw0zG
129 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:22:01 ID:cqzRHVa9
>>119 正確にいうとブッシュ再選を喜んでいるのは中国だけ(苦笑
130 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:24:12 ID:ONknTGJL
>>122 なら,桃太郎侍も金太郎侍にすればいいのに
>>118 この人は外務大臣になったとたん英米派を左遷して
ドイツ派を伸長させた人ではなかったか。
132 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:26:51 ID:K8KUa/sQ
中・韓に松岡洋右の名を知らしめ、「こいつがすべての元凶です。こいつを叩いてください。
ただしこいつは靖国には祀っていません(多分)。」って妥協案を出してみればいいのではw
日本の一部左翼が言っている、天皇はアメリカと取引をしたのだの主張は、
デタラメだというのが分かるな。
アメリカは最初から決めていたのだ。
134 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:27:31 ID:kJ7fw0zG
(アミーが来たぞ!)
>>106 当時の日本が技術力ダントツだったって……どこから受信した電波だ?
まともなレーダーも作れない、VT信管も実用化できない、小銃が職人の手作りで
部品に互換性がない、そもそも品質管理という概念すらないのに「技術力ダントツ」なのか?
当時の日本の技術力は、せいぜい発展途上国にふさふさ毛が生えた程度。
一部の技術では突出していた部分もあるが。
日本万歳もいいが、正確な知識がないと恥をかく。
136 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:31:33 ID:cqzRHVa9
アメリカに洗脳されたままのネットウヨがいるスレはここですか?
137 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:32:25 ID:RNud4Kna
アメリカが天皇を利用したというより、
日本政府に利用されてやっていた天皇が、
今度はアメリカに利用されてやったというだけのこと。
格が違うんだよ。
天皇とアメリカじゃ背景にある歴史の重みが桁違いだっつーの。
138 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:33:19 ID:Q/a8xDc3
祖国に忠誠 叫ぶ僕 帰国移住は 嫌やねん
日の丸君が代 叩いた僕は 祖国の国歌 歌えない
日本嫌いな 僕の口癖 反日ネタも ボク調べ!
韓国の血を 誇示する僕に 一人もいない 祖国の知り合い
日本けなす 僕の自慢は 韓国国籍 保有それだけ
日本の災害 喜ぶ僕は 反日活動 不戦敗
後進国氏ね 言う僕の国 未だに要求 経済支援
弁当けなす 僕の職場は 僕だけキムチ 祖国恋しい
祖国の血誇る 僕は今まで 一度も祖国 行く気すらなし
ウリナラ過去を 賛美する僕 祖国の現在 ほぼ終わり
韓流熱風 説いてる僕は 何をやっても 必ず赤字
同人オタク 蔑む僕は 寝るとき以外は パソコンF5
日本を笑う 僕は特別 祖国に帰りゃ 僕ら白丁
祖国を語る 僕の立場 在日なので 祖国無視
安い日本車 けなす僕 現代ですら 買えやしない
日帝叩く 僕にとっては 日帝の助け もっとも必要
日本を攻撃 している僕は 兵役行かぬ パラサイト
プロ市民 称える僕と 付き合う人も プロ市民
祖国の未来 胸張る僕を キムデジュンとか ノムヒョン すべて無視
他人に自慢 している僕は 自動車教習 一回怒られ 抗議デモ
ウリナラに 謝罪しろと 要求する僕 親が相談 それは公安
銀行員の 給料下げろと 言ってる僕は 奪った土地とか 返してない
立場の格差 妬む僕 帰る地あれど 住む地譲らず ずっと居座り
ついに祖国 参拝する僕 初詣 行くツテなくて 日本で自慰
友達と 違う旅券 にらむ僕 帰化は嫌やわ 不正コピー
日本人 違うさ僕は 在日だ 海外旅行 何人問われ 答えられない
在日4世 意味不明僕 苗字1文字 名前3文字
誰なんだ 僕は何者 帰るの嫌 日本がいいニダ 在日4世
139 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:33:37 ID:ff1Hrwnc
ブッシュの使いっぱしり=洗脳されたネットウヨ
140 :
窓爺 ◆45xZXHpXn. :04/11/07 09:33:48 ID:vRId2wZ4
アメリカってのはやはりオトナの国だな。
利用できるものは何でも利用しようとする。
かえって信用できる。
141 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:34:34 ID:tgyyqp6f
キムジョンやフセインが平和の象徴になるのかよ?ならんだろ
142 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:35:36 ID:lhPaVeMT
143 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:35:38 ID:ff1Hrwnc
戦後教育でアメリカに完璧に洗脳されてしまったネットウヨ
及び
工作員の巣窟
144 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:37:52 ID:CWbYpIFw
>>143 戦後教育でソ連、北朝鮮に完璧に洗脳されてしまったネットサヨ
及び
工作員の巣窟
145 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:38:00 ID:sZrAsJ8t
∧_∧ ミ __ __
;<ヽ`∀´>つ| |\\.| |
( つ ノ | |_|≡| |
彡
サヨ必死、嘘がばれまくり。
147 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:39:52 ID:BDrtxzns
嘘くせーよボケ。熊沢天皇の件はどうなんだ。
>>戦後日本の象徴天皇制の起源を解明する上で極めて重要な手掛かりとなりそうだ。
なんだ、此の現在の天皇制存続はアメリカの御蔭みたいな言い草は。
>>143 北朝鮮潰してくれる可能性があるのはアメリカだけだしね
それまでは仲良くしとかないと
拉致問題にも積極的だし
人権法案ももう大統領の承認だけでOKの段階かな
その後は韓国の核問題を片付けて北問題を安保理送り
拉致問題解決を願ってウヨ扱いなら本望だよ
149 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:41:12 ID:VDE6BgyG
これで天皇の戦争責任は皆無だということがアメリカ側からも認知されたわけで。
サヨ爆死。
150 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:42:15 ID:oH8RKn8c
当時のアメリカは日本なんかじゃなく、ソビエトに脅威を感じていたはず。
そのためにヤンチャな小国を抱きこんで、アジアの基地にする戦略だった
んでしょ。
天皇制は日本人をコントロールするのに都合のいいシステムだった訳だ。
151 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:42:17 ID:62L79xTJ
なんだ日本はアメリカに踊らされてるだけなんだね
これじゃせっせと働いても無駄
ニートが勝ち
152 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:42:18 ID:rnXs5U0W
天皇制が存続できたのは野坂参三とソ連のおかげ。
単純思考のウヨサヨ連中には理解出来ないことなんだろうけど。
アメリカはヲタのちからを利用するのがウマイ。
日本はヲタをばかにして放置してるから大局的な政策を立てられない
154 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:42:41 ID:eYF4dG9W
∧_∧ ミ __ __
;< #`Д´>つ| |\\.| |
( つ ノ | |_|≡| |
彡
155 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:46:47 ID:CWbYpIFw
>>149 というかアメリカが天皇を免罪したという言い方が正しいと思う
156 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:47:50 ID:rg3M2nDr
158 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:50:48 ID:CWbYpIFw
>>157 普通は敗軍の頭には罪があるが、味方につけば無くなる
159 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:52:17 ID:0bJIkfU7
アメリカは奥が深いのう。
日本は勝てるわけなかった。
160 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:52:19 ID:ZghVfOQy
日本は、ほんとにアメリカの手のひらを踊っていたんだね・・・。
まるで、お釈迦様と孫悟空のようだ・・・。
162 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:54:07 ID:DMplD4h8
163 :
名無しさん@5周年:04/11/07 09:57:02 ID:f6S4/pZ6
今の天皇見てると、この人が国治めたら平和な国になりそうだなぁ、と思ふ。
踊らされた踊らされたと左翼かちょんかは知らんが必死だが
計画があったからといって、実行されたとはかぎらないじゃん。
米国内でもGHQでも共産主義者がワラワラいたんだから
165 :
大ちゃん:04/11/07 10:03:48 ID:Nri9rV4D
どうして陛下や皇族男子は和服を召されないのでしょうか?
166 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:07:56 ID:7XXvtTYN
しかたないよ。
日本がロシアに戦争を仕掛けたときも、最初から勝てるとは思ってなかったんだよ。
それでも、やるしかない時がある。
そんなの勝手でしょ。
168 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:08:25 ID:eEIiDKty
和服って?
169 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:09:48 ID:RNud4Kna
170 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:10:10 ID:qaadDmzE
171 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:12:18 ID:stlWijGb
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
ウリ用しおり
∧_∧
<丶`Д´> < ここまでは我慢できる
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
172 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:13:18 ID:dR0BmN5x
173 :
大ちゃん:04/11/07 10:15:28 ID:Nri9rV4D
>>166 つか、ロの時もそうだが最初から講和狙いだろう。
米国内の反戦気運は高まっていたことだしあと一歩だったと思う。
175 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:17:45 ID:6N0DHsbd
皇室の存在はアメリカ認定なのだ。
アメリカ合衆国日本州の権威が皇室か。
176 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:17:46 ID:qaadDmzE
>>1
踊らされていたというか、単にアメリカが天皇の本質を見抜いていただけで
当時の日本人だって、「陛下は指導者か?」と聞かれたら「?」と思うだろ
何しろ神様なんだから・・・
>>165 和服は臣下の衣装だよ
WGIP(War Guilt Information Program)
(戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画)について。
この「プログラム」は、大東亜戦争を日本と米国との戦いではなく、実際には存在
しなかった「軍国主義者」と「国民」との戦いにすり替えようとしています。
そして、大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、その責任を米国人
ではなく「軍国主義者」になすりつけようとしています。
そこにはまず、「日本の軍国主義者」と「国民」とを対立させようという意図が潜め
られ、この対立を仮構することによって、実際には日本と連合国、特に日本と米国
とのあいだの戦いであった大戦を、現実には存在しなかった「軍国主義者」と「国民」
とのあいだの戦いにすり替えようとする底意が秘められている。
これは、いうまでもなく、戦争の内在化、あるいは革命化にほかならない。「軍国
主義者」と「国民」の対立という架空の図式を導入することによって、「国民」に対
する「罪」を犯したのも、「現在および将来の日本の苦難と窮乏」も、すべて「軍国
主義者」の責任であって、米国には何らの責任もないという論理が成立可能になる。
大都市の無差別爆撃も、広島・長崎への原爆投下も、「軍国主義者」が悪かった
から起った災厄であって、実際に爆弾を落した米国人には少しも悪いところはない、
ということになるのである。
そして、もしこの架空の対立の図式を、現実と錯覚し、あるいは何らかの理由で
錯覚したふりをする日本人が出現すれば、CIEの「ウォー・ギルト・インフォーメー
ション・プログラム」は、一応所期の目的を達成したといってよい。つまり、そのとき、
日本における伝統的秩序破壊のための、永久革命の図式が成立する。以後日本人
が大戦のために傾注した夥しいエネルギーは、二度と再び米国に向けられることなく、
もっぱら「軍国主義者」と旧秩序の破壊に向けられるにちがいないから。
ttp://members.at.infoseek.co.jp/WGIP/file/waya05.html
178 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:20:49 ID:esYMgVkn
客観的にみれば、幾つかの戦略草案のうちの
一つに過ぎないとは思うんだけどね。
179 :
大ちゃん:04/11/07 10:22:36 ID:Nri9rV4D
>>176 今時、臣下も御所様も無いだろ?
それに皇族女子は普通に和服着てるじゃん。
180 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:23:50 ID:bgbw0WXT
戦前も平和の象徴だったと思いますが・・・
181 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:23:54 ID:+5YcDIqr
天皇の地位というのは,外国人に理解困難だが,
カトリックのローマ法王みたいな地位というと,
意外と分かってくれる。
皇帝=ロシアのツアー,ドイツのウィルヘルム2世
みたいな理解されたら,アボーンだったろう
182 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:27:23 ID:6N0DHsbd
>>178 もちろん、戦略草案のうちの一つでしょうが
この発想が現実化した時点で昭和天皇の戦争責任はないということに
なるでしょう。「平和の象徴」ですから戦争責任とは対象的位置に
あるわけです。もっともアメリカに言われなくても皇室の本質は
「平和の象徴」なのですが。
183 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:29:29 ID:EbsDj0HZ
日本は天皇陛下がいて本当にヨカタ・・・
いなかったら今のイラクみたいになってた可能性が少なくともある
天皇のせいで戦争をやったとか言う一部の馬鹿以外は
陛下の声のおかげで国民がGHQにしたがったとおもってるよ
泥沼の内戦を行わず、確実な経済復興を心がけたおかげで
1964年の東京五輪が・・・今の豊かな暮らしがあるんだからな・・・
184 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:29:30 ID:Q+ZxAvt9
まあ戦前から今に至るまで日本人はバカ正直すぎるというか、
度を超したお人好しだとは思う。
>皇室の本質は「平和の象徴」なのですが。
そりゃあその通り。
だが、神輿に担ぎ上げる香具師がいるわけで
天皇という存在がなければ、国民が惑わされる危険も減るんじゃないかな?
186 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:31:36 ID:6eYmCGkT
もし天皇制を潰していたら
親米派・反米派・共産系・過激派の泥仕合内戦になってたかも
187 :
縄文杉の独り言:04/11/07 10:33:03 ID:xuLtekP5
米国は1904年、カラー・プランと呼ばれる一連の作戦計画を立案した。
これは将来米国と利害が対立するであろうと予想される国々に対し色名を冠して
それぞれに作戦計画をたてたもので、対日戦は「オレンジ」とした。
米国は、日露戦争で講和会議の仲介の労をとりながら、一方で対日戦略を立案。
その後、練りに練って「レインボープラン」の一環として世界戦略に組み込んだ。
日露戦争からして英米の掌の上で戦っていたからな。
天皇のことまで計画に入れていたとは。
それにしたら「イラク戦争」の戦略はお粗末だなあ。
古代ローマ帝国は、メソポタミアには手を焼いていたのに、
現代のローマ帝国に奢りは無かったか?。
行政機構まで一挙に破壊してしまった理由がどうも分からない。
朝鮮支那もビックリの1万年の争乱の歴史を有する民族あいてにする
戦争にしては戦略に重厚さが無い。
>>1 もし本当なら「天皇制を残しつつも神秘性を削ぐ為に
自称天皇の一人、熊沢天皇擁立」を計画していたGHQって...
GHQのこの作戦事態がウソだったかもしれないが...
189 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:33:52 ID:qaadDmzE
>>185 それより、権威と実権を兼ね備えた、無敵の権力者が誕生しない
事の方が、日本国にとっては良いんだよ。
190 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:34:50 ID:4Y63rX9H
基本的国策は戦争中から現在に至るまで
アメリカの意のままということです。
情けない。
191 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:35:00 ID:d0Vfd7nC
192 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:39:09 ID:j2vBNsn5
>>177 それを読むとWGIPの狙い通りに操られているのが、オバカなサヨとドイツだ
って思うな。
日本人は、やっぱりあの戦争は”一部の軍国主義者”が起こしたものじゃなく、
日本人が国民一丸となった総力戦だったと思ってるからな。
だから戦犯として処刑された人を含む英霊達にアタマが上がらない。
ドイツ人もナチのせいにしてるが本当のところは分かってるんだろ?
193 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:40:01 ID:6N0DHsbd
実際、泥沼のゲリラ戦にならなくて良かったやん。
>>191 なわけ無いじゃん
天皇を旗印に、革命・改革をした政権は過去にいくつもあるだろ
アメリカも其れに倣っただけ。
郷に入れば郷に従えを、なんとアメリカが実践したって話
イラクでは何やってんだか、だが・・・
アメは、ありえないような対英戦争・対カナダ戦争も想定してるからスゴイ。
197 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:43:52 ID:EcA5Qpcp
日本の天皇と日本国民の関係、政治的意味についてこれだけアメリカが分析・理解していたという事実のほうが重要だ。
つまり、この分析は今日の日本や韓国・北朝鮮・中国にも当てはまる。
日本の不良債権には、北朝鮮系ヤクザが絡んでいる事も、
国内政治に、朝鮮人組織である公明党が関与していることも分析させているに違いないし、
中国の工作機関の手先である民主党の立場も認識していると思う。
要するに、これら中朝韓シンパの政治結社の命運は、アメリカの胸三寸という事実だ。
統一朝鮮&中国分裂が見えてきた現在、こいつらは早晩消される運命にあると思う。
198 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:43:56 ID:E911m1i/
サヨクは必死だなあ
199 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:44:00 ID:pe52FG4i
これは大戦初期の資料だろ。
児島の「天皇と戦争責任」によれば (この本、OSSネタ多し)
大戦末期の米軍の方針としてはきちんと本土決戦をやって天皇を処刑というものだったらしい。
ところが沖縄の死闘とカミカゼ攻撃で衝撃をうけた米軍首脳部が損害見込みを
「本土決戦の場合、米軍の死傷者100万日本の死者2000万」に上方修正。
(一応やる気満々だったらしいが)
それを見た大統領が、この勝ち戦で更に損害100万は正気の沙汰ではないと驚愕。
そこで開戦以来の天皇利用派が勢力を盛り返して、ついに占領後に
「天皇を処刑しない(できない)理由を集めておけ」という秘密電文を
マッカーサーに送って、連合軍の天皇処刑派(主にオーストラリアなど)を押さえ込みにかかった。
で、旧勢力利用方針の結果、旧官僚+旧軍300万のの上にGHQの少人数が乗る形となり
「どうにも気味が悪い」(By マ元帥)のでドイツで連合国がやったような報復はできなかったらしい。
だから大戦末期、ペリリュー、硫黄島、沖縄の奮戦は無駄死にじゃなくむしろ殊勲といえる。
200 :
広末涼子(本物) ◆zCFAKE/J5A :04/11/07 10:46:23 ID:0oSgB3oK
戦国時代だって天皇や天皇から賜る肩書きは全国統治のためのカンバンだったし...。
んでもそれを毛唐ごときにいいように弄ばれてしまったのは非常にムカつく。
やっぱりいずれアメリカとはもう一回やるしかないんだろうな。
201 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:46:47 ID:6N0DHsbd
>>185 内戦の泥試合か日本版金ちゃんで最悪でしょう。
202 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:47:17 ID:g2fSbSpw
>>199 軍人は無駄死にじゃなかったかもしれんが、民間人はほんとに無駄死に
だったよな。
203 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:49:00 ID:6N0DHsbd
>>200 広末涼子(本物) ◆zCFAKE/J5Aさんお独りで対戦して。
>>1 結局アレか、天皇制廃止に躍起になってたのは民政局のアカと、
ソ連中共のスパイどもだけだったという事か
205 :
広末涼子(本物) ◆zCFAKE/J5A :04/11/07 10:57:24 ID:0oSgB3oK
>>203 いやいや、かなり真面目なハナシなのだが。
いくつかの特殊な例を省いて、戦争がドコとドコの間で勃発するかは
その国の地理上の位置で決定してるだろ。
だから日本はこの先も中国・ロシア・アメリカと何度も何度も戦争しなくちゃならない罠。
相手国が現在の国体でいられるならば「経済戦争」みたいな模擬戦で済むけど、
超大国に内乱でも起こったら殆ど必然的に巻き込まれそうだ。
206 :
名無しさん@5周年:04/11/07 10:58:04 ID:35KqncnB
本土決戦で米兵100万死傷というのは原爆の使用が計算に入っていない。
例えば九州の大都市に原爆を投下し、海上封鎖して1年位待ってから上陸
し本土決戦という選択肢もある。
その頃には原爆の被害や放射能、食糧不足で住民はほとんど死んでいるから
容易に全島を占領できる。
207 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:00:50 ID:RnMEZ4pR
最初の頃と例外を除いて天皇ってのはそういう使われ方してきたんだから
アメリカは正解
>>206 ただでさえ、反戦気運高まってんのに、そんなにまてんて。
そんなことをしている間に政権交代ですよ。
209 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:04:04 ID:6N0DHsbd
アメリカは選挙で勝たねばならないから
余計な戦力は日本に投入できんと思う。
だから皇室を潰すこと価値はないと思う。
アメリカ大統領て結局は日本の徳川幕府と
同じなのでは?権威には手を出さないで
権力で実利を取るのだよ。
そうゆう意味ではバチカン、皇室は権威だから
アメリカにとって潰すより利用した方が賢明
なのだろ。
終戦時には国内でも天皇を批判する落書きが出たりで不穏な空気が
流れていたみたいね。共産革命を心配する政府の人も居た。
昭和20年は凶作だったし、長引いていたら沢山餓死者が出ただろう。
天皇要らないんだけど
212 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:06:22 ID:t2c5gj6Q
>207 そだね。単に正確な分析に過ぎないというか。
こういうのがなぜニュースか分からん。
「日本政府はアメリカの傀儡だ!」と言うなら、小泉政権の内幕でも研究した方がいいんじゃないのか?
213 :
広末涼子(本物) ◆zCFAKE/J5A :04/11/07 11:08:11 ID:0oSgB3oK
>>209 でもバチカンって人口より軽機関銃のほうがたくさん存在する
知られざるハリネズミ国家だったりする。
214 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:10:15 ID:6N0DHsbd
アメリカは選挙で大統領選ぶから
アメリカには権威は無いでしょう。
だから外部に権威を求める構造が
アメリカと思うが。
215 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:12:04 ID:H0cKyT3Z
戦中に2chがあったら、ウヨ房が偉そうにカキコしていただろうな。
この三人を忘れるな!っていう戦時宣伝の映像。
あれと矛盾するんでないかい?
戦中に2CHがあったら、やっぱりサヨ坊が卑屈なカキコしてただろうな。
>>211 今の天皇陛下には何の問題もない。
のみならず、形式上とはいえ国家元首のご身分でありながら
とても慎ましくお暮らしだ。国民も当然に見習うべきだろ。
しかし、、、先頃の皇太子殿下のご発言が気になる。
バブル経済崩壊後の人心の乱れといい、その他モロモロ。。。。。先の大戦勃発前の状況に近づきつつあるような悪寒。
220 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:18:09 ID:pe52FG4i
>>202 難しいところ。
俺も以前は早めに負けておけばとか思ってたんだが、どうも当時の感覚では
やっつけた相手はケチョンケチョンに蹂躙するというのが常識だったようで
いわんや白人に逆らった劣等人種に遠慮したとは思えない。
(詳しくは「人種偏見」訳:猿谷要 をお勧め)
あんまり抵抗するので蹂躙できなかったというのが今の俺の見解。
占領蹂躙されれば爆撃とは桁違いの被害が出る。
反天皇は平和の敵ということで。
222 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:25:11 ID:XSSXR9lu
戦中に2CHがあったら、やっぱり徴兵検査で落ちた連中が
引き篭もって世に何の影響も与えないカキコしてただろうな。
223 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:29:25 ID:6N0DHsbd
>>221 >反天皇は平和の敵
ピースボートという似非平和団体がいい見本だ。
層化の平和会館も似非平和だな。
224 :
広末涼子(本物) ◆zCFAKE/J5A :04/11/07 11:31:56 ID:0oSgB3oK
>>219 バブル崩壊劇こそ対米経済戦争の敗北にほかならないってハナシなかったっけ?
みんな気付いてなかったけど実は我々、アメリカと戦争してたんだよって。
そういう見方するとモラルの荒廃なんかも戦後に見られた混乱と同一視可能とか。
225 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:33:18 ID:2019a18k
226 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:36:28 ID:2019a18k
( ´_ゝ`)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー
229 :
外国人参政権反対!!:04/11/07 11:39:16 ID:FrXIV+tc
月間ムーの読みすぎ
230 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:40:13 ID:2019a18k
231 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:42:15 ID:2019a18k
232 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:44:22 ID:2019a18k
233 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:53:48 ID:j2vBNsn5
>>228 >>229 いやいや、本当にこういうのを信じてるヤツがいるのよ。
まあ商売として”信じてるふり”してるやつらもいるけどな。
234 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:53:51 ID:2019a18k
ここでしか言えない極秘情報だが、
やたの鏡の外周はヘブライ文字である「アレフベート」が書かれている。
そのため、現在では公開できない事態になっている。
仁徳天皇陵もやばいものがてんこ盛りらしい。
235 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:55:57 ID:2019a18k
>>233 はぁ?言語学的にもヘブライ語と日本語の神社関係の言葉は明らかな共通点がある。
伊勢神宮歴はユダヤ歴だぞ。
伊勢神宮行ってこいや。嘘じゃないのわかるから。
236 :
名無しさん@5周年:04/11/07 11:59:23 ID:2019a18k
それからな、ムーみたいなデンパと一緒にするな。
近年ユダヤ人が日本に来ているのは、失われた支族の調査も関係している。
アインシュタインも奇妙なコメントを残している。
直接、血は繋がってないかも知れないが、ユダヤ教の文化は明らかに受け継がれている。
237 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:00:56 ID:f8UTWtgj
サダムフセインとオサマビンラディンも平和の象徴に
238 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:01:35 ID:toNdQZRu
もうぜんぶユダヤでいいよ
239 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:02:53 ID:2019a18k
>>238 キリスト教もイスラム教もユダヤ教のパクリだからな。仏教は違うけど。
左翼の方々は、アメリカのおかげで日本が軍を持たない平和国家になったというのに、
なぜアメリカ批判ばかりするのですか?
平和の父である以上感謝してもしきれない気がするのですが。
241 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:05:23 ID:vFsWa1aZ
>>235 しかし、ガド族の話は胡散臭いだろ。
神社がユダヤ教の影響は受けているとしても。
242 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:05:42 ID:MIqDQIbD
>>234 三種の神器は天皇でも見たことないって言ってるのに、なんでオマイごときが知ってるんだ。
244 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:09:32 ID:1hmS7lMr
私が日本の天皇の本当の子孫です。メンドクサイガ
天皇になってあげてもいいけどね。
そうなったら、大統領も首相も兼務するからね。
で、池田教の信仰者はみんな火あぶり
245 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:11:15 ID:N2u+uCqQ
>>242 陛下も見たことなかったのか・・・
で、誰が保管しているの?
246 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:11:26 ID:qo+G4lWI
たかだか200年ほどしか歴史がない国に『皇』を軽々しく扱ってもらいたくないということだ。
わが祖国は、八百万の神々が住まう国である。
歴史の重さが違う。其処の所重々御承知召されよ。
日本における天皇の研究がアメリカでは相当進んでたということでしょうか。
なんでアメリカは日本を態々回りくどく天皇を通して骨抜きにしようってプランを立てたの?
力だけではシナみたいな制圧統治をできないと踏んだのは何故?
249 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:17:36 ID:6N0DHsbd
だからアメリカ大統領を徳川幕府と考えると理解しやすいと思う。
戦前の日本政府を一大名として日本政府という一大名と
アメリカ政府という一大名が太平洋で関が原の戦いやったと
思えばいい。
だから現在の日米関係は米が徳川幕府、日本が外様大名で
皇室は江戸時代の皇室と思うとなんとなく理解できると思うが。
250 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:17:41 ID:EcA5Qpcp
>>224 バブル崩壊は、「見えない戦争」だったよ、結局。
で、その後の戦後処理が最近まで続いていた。
ただ、アメリカにしてみれば、経済戦争で日本を負かしたのは良いが、そのあと中国・韓国がのさばってきたので、
現在その調整中というところなのかも。
251 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:21:27 ID:N2u+uCqQ
252 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:21:27 ID:9zq6RLHA
253 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:26:43 ID:6N0DHsbd
アメリカにとって日本の外国人参政権は都合悪いと思うが。
日本は皇室を中心にまとまっているから都合がいいのであって
参政権で地方が独立すると都合悪いね。
254 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:30:32 ID:2xKPT2Id
>>252 あれはレプリカ。
本物は壇ノ浦で沈んだ。
255 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:31:12 ID:9zq6RLHA
エルサレムの神殿に16弁の菊の御紋がある。
伊勢神宮にダビデの星がある。
ちなみに16弁の菊を使っているのは、日本の天皇とイスラエルだけ。
古代イスラエルの滅亡と、日本の天皇の誕生がほぼ一致している。
日本人=ユダヤ人とは言えない点が多いが、文化的に当時密接な関係にあったのは確実。
さらに、ヘブライ語は日本語のように50音の表みたいになっていたり、子音+母音で構成されている。
母音は「あいうえお」と同じようにほぼ5つ。昔日本も文字を右から左に書いていた点も共通点になる。
>>253 近い将来、間違いなく在日に飲み込まれて大阪は独立すると思うよ。
なんか知らんが面白い奴がいるなw
258 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:34:50 ID:esYMgVkn
259 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:36:58 ID:9zq6RLHA
これまでの資料でも、42年12月には、天皇象徴化計画が存在したわけですね。
2ちゃんの書き込みでは、天皇に会ったマッカーサーがその人となりに感服して
処刑しなかったとか何とかあったような気がしたが。
あれはなんだったんだろう。
261 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:38:11 ID:bR0ETML+
天皇 = ハト
262 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:39:13 ID:O891Fe6m
皇族イラネ。
263 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:39:25 ID:fO6lUfrE
東條とかA級戦犯を靖国からどかしてください
264 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:44:23 ID:RNud4Kna
263-263
ま た チ ョ ン か 。
265 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:45:18 ID:Lxu4IG4G
天皇制が消えたら
どんな社会になるか想像もつかない。
多分縦社会は完全に崩壊していくだろう。
ただし国民の統合性がうしなわれるから
アメリカのような殆ど連邦国家になっていく気がする。
県=州ね。
その場合、総理大臣は国民投票で選ばれる大統領的なものになっていくと思う。
自由度はぐっとますだろうけど家族という概念が一層崩していくし
共同体概念が消滅するから、孤独感はますと思う。
個人的には天皇制がなくなっ場合の混乱が怖すぎる。
>>265 米国を含めて、共和制の国は多数存在します。
世界各国の政治体制を学習してください。
フランス、イタリア、ドイツなども王なしに運営されています。
>>260 2chの書き込み?あんたかなり視野狭いな。
一昔前のメディアは結構その風評を報道しまくってたぞ?
じいちゃんやばあちゃんに聞いてみろよ。
もうまともに相手する奴もいないくらい嘘なことも昔にわかってるのに・・・・
つりですか?
>>267 むしろ、今後はその根も葉もない話題を書き込まないで欲しいっていう期待なんですが。
269 :
ななし:04/11/07 12:52:56 ID:dBF9RgIA
>>267 小林よしのり、戦争論2の中で、そういう記載があったと思うが。
コヴァは論外か。
270 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:57:08 ID:H0cKyT3Z
まあ雅子様が嫁入りした時に教育を受けたんだが、天皇家の本当のルーツがあかされているんだよ。
271 :
名無しさん@5周年:04/11/07 12:59:05 ID:ZEuFUgFl
東条は毎日6回オナヌーしてますた
>>266 ここ2,3百年のブームじゃないの?共和制って。いずれ終わるよ。
>>255 古代日本には、いろんな国からの文化が伝播されてたのは否定できない。
文化だけじゃない人種的にもだけどね、初代征夷大将軍 坂上田村麻呂は
言い伝えによれば身長190cmを超えてて、母親が渡来人系だったとかだそうだしね。
日本が単一民族だの何だのの幻想は徳川氏の鎖国政策によるものが大きい。
東の果ての日本だけ遠い古代の影響が残り続けたわけだが、それも近年存続の
危機に陥ってるしな。
永年続いてきた伝統も、今世紀で終わるかな?
>>272 そうかもしれませんね。
ギリシア、ローマ時代には共和制から帝政に移行しているし(確か)、
現代のカンボジアでも共和制から王制に移行していますしね。
100年、200年のスパンで見ると、また王制がブームになることも
あるかもしれません。
275 :
名無しさん@5周年:04/11/07 13:22:34 ID:EP1OsSj5
/ |
l"ジェンキン寿司 l
,、_lー-―――――‐--、/l
i ト、ミミ ,r‐- 、``'ニ=‐、.彡リ.
ヾ,iハ゛.´ _,,、_ i.; _,. ` 彡'i)
`、j,' `゚''´:.ノ i::<・ゝ) .ハン
i, ` ,、/ i_ `` ,r' コイズミとブッシュのおかげで
'i ,r'ヽ、 _,〉 /. 禁固30日だぜ! フゥハハハーハァー
i, ミ=_‐_-, 'i /
,r'' ヾ、‐‐-、 ノ´
,/ ヽ `‐---‐':: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l,
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _手鏡寿司 "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
276 :
名無しさん@5周年:04/11/07 13:23:26 ID:ElBrf+Se
フセインを平和の象徴に!
277 :
名無しさん@5周年:04/11/07 13:26:37 ID:CFfz1Fk2
>>1 別に驚く話でもないだろ。第一次世界大戦後戦争責任とかいって
ドイツのカイザーを退位させたらヒトラーが出てきたわけで、
王朝を続けとけばまだましだったという判断があるのが当たり前。
278 :
名無しさん@5周年:04/11/07 13:27:40 ID:qaadDmzE
>>276 らでぃん
いや、アッラーか・・・
やっぱ死んでると駄目なんだね
279 :
井田典孝:04/11/07 14:22:31 ID:YpUM10J3
天皇制は即刻廃止すべきだな
この記事読んでも明らかだ
280 :
名無しさん@5周年:04/11/07 14:29:25 ID:5FHjQb+v
ちシビライゼーションの世界では日本は韓国ドラマとかみていると韓国や中国、米国
に文化的敗北をしているからやはり日本は負けを認めざるを得ない
憲法改正を主張している奴らが何で象徴天皇制の条項に
言及しないのか不思議だ。
これこそ日本の米国支配の象徴だろうが。
282 :
名無しさん@5周年:04/11/07 14:37:52 ID:I5tQ+sCa
只今あすか先生降臨中!!
話は第K番惑星の秘密へふくらみます!!
うーむ
ブッシュが大統領に再選されたのは
いいことのような気がしてきた
なんとなくだが
284 :
名無しさん@5周年:04/11/07 14:41:25 ID:qVxWcTwa
日本は、アメリカ様に守ってもらいたくて、
アメリカ様の武力行使に協力できるようにするために
憲法改正するのです。
真の独立国になる、なんてのは嘘っぱちですl
天皇?
いいんじゃないの、べつに
煽られて廃止だとか言い出すなと
わざわざ害のない伝統つぶしてもしょうがない
なってる本人が幸せかどうかは、わからないが
286 :
名無しさん@5周年:04/11/07 14:45:34 ID:LsTsheRg
まあ天皇はいつの時代も神輿の上の人ってことか
287 :
名無しさん@5周年:04/11/07 14:51:32 ID:XskyhyrC
>>277 というより、ヒトラが退位させたんでしょ。
>>285 世の中には、古いものは悪いんだと思い込んでいる人たちがいますから。
289 :
名無しさん@5周年:04/11/07 15:02:58 ID:yOob9EWs
天皇家は、高貴な血筋。日本民族は、偉大な民族。
292 :
名無しさん@5周年:04/11/07 15:15:38 ID:dqgLe8nV
>>285 皇居と明治神宮を売却。
国債の返還にあてる。
293 :
名無しさん@5周年:04/11/07 15:16:21 ID:I5tQ+sCa
あすか先生!!
感動しますた!!
294 :
朝鮮人には、日本の参政権はない!:04/11/07 15:22:27 ID:mIeXJMaR
基本的に天皇は昔から「上品なものすべて」の代表的象徴的存在だっただろう。
それは当然、その帝の世において、帝自身が「五穀豊穣」だったり「国家安泰」
だったりとかの、みんなにとっての現世的に望ましい良好な状態を希求していく事も含む、
とおれは思う。
よってプラスなイメージでの「○○の象徴」という表現が、日本の天皇の場合、
その語句をアメリカ人が作ったとしても矛盾なくハマったのだろうと思うのだが。。。
295 :
名無しさん@5周年:04/11/07 15:35:25 ID:SNqoOZac
格だけなら世界最高権威だ。廃止するのはもったいない。
296 :
名無しさん@5周年:04/11/07 15:59:22 ID:px0NSDgV
>>288 団塊の事だな。
あの世代は本当にクズばかりだ。
天皇制には反対する気は無いが、
雅子さんすら相殺するキモ面家系だから、こっそり養子とった方がいいと思う。
298 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:26:40 ID:rg3M2nDr
>>169 おまえ、誰にでも朝鮮人認定してるんだな。 居もしない仮想敵と
戦って満足か?ん?ん?ん〜?
いまさらだけどさ、これじゃ勝てる見込みなかったな・・・
300 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:30:20 ID:xP13bvQ8
天皇クビにして、それが共産党の頭にでも
替わったらかなわん、というわけですな
301 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:34:53 ID:M9ThM4tj
>>299 あの時代でもアメ公に本気で勝とうなんて思ってる連中はDQN
302 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:35:18 ID:FE/eA1DU
戦争に負けたことは残念だが良かったともいえるよな
303 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:53:04 ID:/QN7HiO9
勝てる見込みのない、戦争を始めた時点で愚かの極み。
今じゃ日本はアメリカに飼いならされたポチになってもた
咸臨丸に乗り込んでアメリカに渡った日本人使節団の堂々とした
態度は、白人達を感嘆させたらしいがな。
わずか一世紀半あまりで、この惨状で何が戦争に負けて良かっただ
戦後半世紀、アメリカの日本潰しは着々と成功しておるわ。
>>301 まあ開戦当初の政府首脳は先に横っ面引っ叩いてから、有利な条件で
手打ちにするつもりだった支那
仲介をさせるつもりだった三国の内、独伊が先にギブアップ、
ソが掌を返したせいで構想が破綻したが
中共相手が予想以上に梃子摺ったりと、明らかな日本側の失策や
計算違いも多かったのは確かだが
気が早いな。
ID:/QN7HiO9
国士気取りだな。
>>303 始めなければ更に酷い事になっていた。
搾取されるのみの、本当の意味での植民地にな。
308 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:55:48 ID:WqFLzGdU
>>281 大日本帝国憲法を精読されたし。
そして二度と天皇制に異を唱えるな、この非国民。
309 :
名無しさん@5周年:04/11/07 16:57:30 ID:LH2sFbku
東京にあったアメリカ大使館のグルー大使の入れ知恵だろう、たぶん。
311 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:18:45 ID:/QN7HiO9
日米開戦を回避していれば、少なくとも広島・長崎に原爆を落とされることは
なかったのかもしれない。
アメリカは日本を実験場にした、核の威力を世界に見せ付けることで
第二次世界大戦後の世界の盟主の座を勝ち取ったわけだ。
日本は、アメリカに当て馬にされたばかりか今じゃアメリカが戦争を
続けるための資金源にされている。
この現状が搾取以外の何だというのだろうか。
靖国の英霊達も浮かばれまい!
313 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:39:09 ID:/QN7HiO9
>>312 どのレス読めばいいの、教えてくらさい。
このスレのタイトルならわかっちゃいるけどさ!
陛下は戦争前から象徴だった
315 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:41:40 ID:4d4yKzFE
威勢のいい事言うだけで、何も生産しない寄生虫は、とっとと死滅して欲しいものです。
316 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:44:54 ID:BpNPER3e
天皇陛下大好き。
雅子様は美人だし、もう言うことないね。
と思ってたら、愛子の顔、なんだよ!あれは!
とっとと夭逝してください。
317 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:44:55 ID:I5tQ+sCa
あすか説もっとキボンヌ
318 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:46:12 ID:p5voID4h
>>311 回避なんかできんよ
ハルノートはソ連の謀略によって、
決裂する(日本が到底飲めない)内容に書き改められてるし
まぁどう考えても200%確実な負け戦に、
国民の命をぶち込んだdqnどもを祭る気にはならん。
320 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:52:26 ID:px0NSDgV
>>319 じゃあ、当時の日本はどう対応するべきだったんだ?
ハルノートをそのまんま受け入れて日本を亡国にすればよかったのか?
321 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:56:41 ID:j4XL2/ny
勝つ必要はないからな。適当に講和して、満州と禁輸だけ解決すればいいわけで。
指導層がDQNなのは間違いないだろうが。
322 :
名無しさん@5周年:04/11/07 17:56:45 ID:BAfveqsb
先日、仕事関係の知り合いのイラン人から、「なぜ日本は原爆まで落とされたのに、仕返しをしないんだ?」と質問された。
彼等の理論では、戦争には勝ち負けはなく、やられたらやり返すというのが当然らしく、今の日本の親米ぶりが非常に奇異に映るらしい。
323 :
朝鮮人には、日本の参政権はない!:04/11/07 17:58:33 ID:mIeXJMaR
>>322 連中には「平家物語」でもイスラム語に訳して読ませるしかないだろ
後知恵で偉そうに先人を愚弄できる程今の我々が立派かね・・・
326 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:00:53 ID:4SBXJjea
>>321 >適当に講和して、満州と禁輸だけ解決すればいいわけで。
それをどうやるのかと聞きたいのだが・・・
ハルノートを飲めば禁輸みたいなものだし飲まなかった結果が戦争だし・・・
ってかリメンバーパールハーバーなんて前に攻撃日本が受けてたし
327 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:01:48 ID:1ONTwB1d
>>320 ハル・ノート突きつけられるに至った過程にもいろいろ問題があると思うぞ。
個人的には張作霖爆殺の実行犯をもっと厳罰に処していれば、昭和史はもう
少し違う方向に動いたかもしれないと思うわけだが、まあ歴史にifは厳禁だな。
328 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:03:41 ID:IcF1FRrt
戦後から象徴じゃなくて二千年近く前から天皇は象徴だったんだがな
それは別にして日英同盟維持できなくなったときから負けは決定していました
しかし戦争して負けたのは内戦に至るよりは「マシ」だとは思いますね
329 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:03:54 ID:4SBXJjea
>>327 どうやってもアメリカは日本に戦争を仕掛けたと思いませんか?
330 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:06:30 ID:G4KJKrrK
まぁあれだ。
日本にもブッシュを平和の象徴にするぐらいの中長期的戦略が
必要ってことだな。
マッチ擦る束の間、海に霧ふかし、身捨つる程の祖国は在りや
332 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:07:30 ID:/QN7HiO9
何にせよ、戦争に負けてよかったなんて言ってるのは日本に住む
某外国人くらいなもんだろ。
俺の周りでそんなこと言う奴は皆無だし
ジジババあたりは戦争に負けたから日本は悪くなったと
嘆いてたしな!
333 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:08:07 ID:j/hf7/Sw
>>311 3ヵ月後に開戦予定で、トルーマン自ら回避できなかったと言ってるよ。
あそこはリメンバー・メインの国だから、怖いね。
でも今は頼もしい凶悪な味方。
可愛そうに。次は中国が強い悪にされるぞ。
その次は何処に戦争するんだろうな?
まあ、昔日本とドイツだけを悪者にしたツケが回って来たものと思って、
安らかに苦しんで欲しいものだ。
334 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:08:29 ID:1ONTwB1d
>>329 直前まで日米双方とも戦争は避けたい意向だった。近衛・ルーズベルト会談が松岡洋右
によって邪魔(?)されなければ、おそらく開戦は回避されていた。
天皇=鳩
336 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:10:27 ID:b3Pxbl5J
ハルノートから語るのは間違ってるね。
原因はもっと前なんだよ。
337 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:11:59 ID:1ONTwB1d
>>334に追加。
アメリカの世論も戦争には消極的だったが、ルーズベルトの周りの親ソ派が日米開戦に
持って行きたかった。このあたりはH・キッシンジャーの「外交」参照。
338 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:12:23 ID:IcF1FRrt
日英同盟維持できなくなったことによる
外交上の孤立が問題
先進主要国に味方を作ってい置く事は大事
欧州は地理的にも日本を無視して談合する可能性を常に考えておかないとね
339 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:12:24 ID:4SBXJjea
>>334 アメリカはドイツと戦争をするための要因を作りたかったと聞いた事があるのですが・・・
>>336 同意。
どの辺が決定的要因になったかは人によるだろうけどな。
341 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:15:17 ID:IcF1FRrt
親ソ派以前にソ連のスパイが入っていたが
342 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:17:50 ID:1ONTwB1d
>>338 たしかに覇権国とともに采配の柄を握っているのが一番マシな選択だね。
その点では幣原喜重郎は優れた外交官だった。
明治天皇が既に実権を持たない象徴天皇だったと思うのですが。
344 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:23:27 ID:8fNrB4ll
もう、日本が飲める条件、飲めない条件は、暗号解読されて米にバレバレだった。
で、一時は日本が譲歩できる内容のもので決まりかけたが、最終局面ギリギリで
、イギリス政府を経由して、中国政府からの横槍(中国に対する侵略戦争を認める
ことになり、それは、国際信条がどうたらこうたら)が入り、結局日本が飲めない
条件が提示され、最後の話し合いは決裂、軍部は真珠湾攻撃を決定した。
345 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:24:01 ID:clUx3Bcl
こいつ絶対強酸支持だ
346 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:26:54 ID:CDW4bdaB
>>343 国家非常事態時には天皇陛下に全権が委ねられると言う条項が軍部に利用された事を考えると
象徴天皇であったとは言えないと思う
348 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:28:19 ID:S+g6ajS6
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
||あかは出て行け ∧_∧
|| (゚Д゚,,)<皆さんあかは臭いですよ!
||________⊂⊂ |
∧ ∧ ∧ ∧ ∧ ∧ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧ ( ∧ ∧ ( ∧ ∧ | |
〜(_( ∧ ∧ __( ∧ ∧__( ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_( ∧ ∧_( ∧ ∧
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
349 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:29:47 ID:CDW4bdaB
>>344 我が国もアメリカの暗号文書解読してたんだけどね……
>>347 >日本は昔は天皇ありきだったんだな。
今でも国費使って神事やってるよ。
この前、「神の子の生誕祭」って言う神事やってた。
350 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:30:15 ID:Ry6uDK21
そういえば2chでアフォなネット右翼が
マッカーサーが昭和天皇の発言に感銘を受けて象徴として残した
みたいな事言ってたな・・・( ´,_ゝ`)プッ
351 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:30:42 ID:Ykq4+9ee
アメリカの敷いたレールだったんだね
キリスト教チックなイメージもそのせいですか
352 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:32:44 ID:H8y5KmDi
353 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:33:02 ID:8fNrB4ll
天皇残した大きな理由は、戦後の混乱期に天皇制を廃止したら
国民が分裂しかねないって懸念があったからと聞いた。結局
戦後統治が難しくなる。
先見性というか戦前から日本における天皇の権威は海外に広く知れ渡っていたと思う。
これを利用しない手は無いわな。
別にそんなに伸びる話題でもないだろう。
いつ象徴天皇制の方針が発案されたか明らかになったという点は目新しいが。
なんでウヨサヨしてんのオマイラ。
356 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:34:38 ID:ckLXnly5
当初からアメリカは自分らが勝つことを当然視してたわけだな。
まあ国力に圧倒的格差があったのは事実ではあるが
357 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:35:48 ID:lK67cHOa
小泉「改革」も
アメリカの敷いたレール
358 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:35:48 ID:q3f8gga0
米国の下位層は、インディアンでも観るような認識で日本人を観てたんだろうが、
極めて一握りの米国の上位層は、下手な日本人よりもかなり日本の事を
客観的に把握していたと言うことだ。
例え当時の日本の指導者層にこんな事言ったって、「(゚Д゚)ハァ?陛下が
外国に利用される?あり得ないwwwwwwwww」と一笑に付されたろう。
結局、
日本の中・下位層>>>アメの中・下位層
アメの上位層>>>日本の上位層
だったって事。
しかも日本の場合、実質上は「下克上」で、下位層が上位層を動かして
戦争をやってたっぽい。「上」と「下」の立場の違いによる垣根が曖昧だった。
でも、幾ら日本の中・下位層が優秀だって、所詮は中・下位層。
これじゃ勝てるはず無い。能力差もあるが、下位の歯車が上位の歯車に
従うという構造に徹することが出来なかったから負けたのだと思う。
そして問題は「今がどうなってるか」と言うことだ。
>>347 今残ってる天皇は儀礼的な物だけじゃない?
戦争前も天皇バンザーイやってたのだろうか?
360 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:38:01 ID:wyjyYlmh
アメリカすげえ、勝てないわけだ・・・・・・・
361 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:38:28 ID:4aRl5Xuf
先帝陛下か如何に偉大だったか、先の強制発言でわかった。
宮内庁幹部でさえ、今上帝からの勲章を断った話さえある。
側近なのに、いや側近だから、なのかもしれない。
明治大帝昭和名君。
ともに10代にして事実上の帝王に君臨した。帝王学を
机上から真実へ昇華したのは、揺ぎ無い事実だろう。
今上帝は、50才近くまで皇太子だったのが問題だった、
という説もある。
近代で先帝陛下ほどの威厳ある君主が今後でてこれば、
日本はもしかしたら、国民に愛される国になるかもしれないね。
つ〜か、
マッカーサーが昭和天皇に感銘を受けて、
って方が俺は好きだ。
きっと憲法第九条を改正させる為の陰謀なんだよこれは!
364 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:41:25 ID:6JVYPpsr
ということは、今上天皇=平和の象徴という図式が成り立つな。
言い換えると、共産党曰くの「天皇制反対」論者は平和を否定する軍国主義者ということになる。
俺的結論
親中派、親韓派、親北派、三国人=軍国主義者
365 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:42:26 ID:ea/qlfGK
ミッドウェーの頃にすでに占領政策考えてたのかよ。なめられたもんだな。
ドイツだってまだ勝ち目はある頃だったのに。
366 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:43:39 ID:Ykq4+9ee
敗戦でアメリカの意向を受け入れ皇室を平和の象徴としたのはわかったが
その結果、
儀礼的なものってどのくらい失って、どのくらい残ってるんだろう
もっと衣食住の宮廷文化を受け継いで、それを国民に見せていてくれたら、とは思う
洋装だし洋室暮らしなんだってな、皇族の自由だとは思うけれど。。。
神道の最高位としてはどうなんだろう
これは下々にはわからないか
367 :
361:04/11/07 18:44:00 ID:4aRl5Xuf
結局、日本人にとって精神的な支えになるのは、
威厳なんだよな。権威といってもいい。
どんなに一流の学校をでても、一流の会社に入っても
世界に名を残す偉業をなしとげてても、それでは万民から
は、ただ尊敬の対象に過ぎないんだよな。
どんなに自分ががんばっても超えられない壁、それが
日本では皇室だけだだから。
そして、日本人は、そういう自分が到底かなわない相手に
心底惚れ込むんだよね。
368 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:44:15 ID:pIRK/Omz
アメリカ式だった訳ね
369 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:46:45 ID:CDW4bdaB
>>367 比較文化論で神道とか勉強してみたらいいよ
370 :
361:04/11/07 18:48:24 ID:4aRl5Xuf
まあアメリカの日本研究にはアタマがあがらないでしょう。
日本は、反アメリカのために英語を禁止したけど、
アメリカは反日本のために、日本語を徹底的に研究したからね。
これは、思考停止的発言をすれば、民族性の違いでしょう。
べネフィクトの「菊と刀」なんて読んでて鳥肌たつもん。
読んでない人、一読をすすめるよ。岩波から出てるから。
371 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:48:36 ID:6JVYPpsr
>>366 そういう貴方には岩倉具視の断髪までの過程を学ばれることを推奨する。
国内に対してだけなら和装で良いと思うが、外国の目が絡んだところでの和装となると
単なる見物の対象になってしまう。そうなると返って皇室の威厳は落ちてしまい、相手国から
対等な国として見られなくなってしまう。そんな風にいろいろ悩んだ上での洋装なんだよ。
372 :
361:04/11/07 18:51:30 ID:4aRl5Xuf
ひかく文化論か。ありがと。
勉強してみる。
373 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:55:18 ID:CDW4bdaB
>>370 それ間違い
戦時中でも東大では英語使ってたし、戦略や分析を行う人は英語習ってた
374 :
名無しさん@5周年:04/11/07 18:56:55 ID:/NPD18tu
>>371 いや、そういう次元じゃないんじゃないのかな
そりゃ皇室のことは漏れにはわからん
けれど和室の無い生活をしていたから某皇族が
和室での歩き方を知らなかったという逸話があるくらいだ
375 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:02:20 ID:EcA5Qpcp
>>370 >>371 確かに、戦時中でも英語は学習してたようだ。
考えてみると、「鬼畜米英」とか「敵性言語禁止」って話は、戦時中の日本政府&軍部を叩くための
戦後のメディアによるプロパガンダだったのかも知れない。
376 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:03:02 ID:3EZq2D+w
岩倉の時代においては和装→洋装の意味があったと思うが、
現在は中国首脳でさえスーツを着ている時代だからな
今こそ和装、の意味は大きいんじゃないか
377 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:04:10 ID:5B5C9hyB
>>370 >反アメリカのために英語を禁止
実際にはなかった話だが、、、
雰囲気として使えなくなっただけだよ。
野球でも「ストライク」や「ボール」って言ってた罠
378 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:06:38 ID:/fCaKT9i
>>371 「菊と刀」はルース・ベネディクトだろ?
379 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:07:41 ID:6JVYPpsr
>>374 ただ、和装を必要とする儀式や祭典、公務には慣例に則って行う必要があることから
そうした状況には和装をすることがある。もし戦後の宮内庁が慣例にばかり拘って
皇族が心を身につけることが出来なかったら、すごく不幸で不安だけどな。
380 :
361:04/11/07 19:08:02 ID:4aRl5Xuf
>>373 それって、丸山のような学者連中でしょ。
あとはリク仕or兵学校以上の将校でしょ。
駐在武官の経験があるだろうから、、、英語はそれなりにできるし。。
こういうと、オレのいうことは、いってみりゃあ370さんと
言ってることは同旨になるだけど。
ただ、アメりかは感情論にはあまりならなかったということです。
アメリカ市民だって、下層連中はアンチ日本の感情論に突っ走ってた
だろうから。。
381 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:09:36 ID:z6ggqzkc
>>377 「よし」 とかじゃなかったっけ? いや詳しく知らんから俺が間違ってるかもしれん
382 :
361:04/11/07 19:10:21 ID:4aRl5Xuf
>>379 あ、「ディ」だw
訂正さんくす。
なんで「ふぃ」なんだwまあ笑ってくれ。
それと、読んでない人は一読すすめる。これマジ
383 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:11:16 ID:r18jlJoR
>>381 禁止令が上から出たんじゃなくてヘタレオーナー連中が
今と同じで互いの申し合わせで決めたはず。
384 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:11:17 ID:q3f8gga0
>当初からアメリカは自分らが勝つことを当然視してたわけだな。
それはそれでなんか違うような………。
「当然視」するとかではなく、根本的には、目的を定めてそれを「客観的に」
達成する為の作業をきちんとやってたかどうかの違いなのだと思う。
出来る出来ないという思い込みで計画を立てるんじゃなくて、
出来るだけ先入観(主観)を排除して計画を立ててみる。その違いだと思う。
その次に情報や技術と言った裏打ちが来ると。
ベトナム戦観りゃ分かるとおり、「巨象」が倒される事だってあるんだから……。
そういう大東亜戦争の時のアメリカと違って、ロクに勝利条件も戦争目的も
設定せず「清水の舞台から飛び降りるつもりで(byTOJOE)」戦争やった
日本人がヌルポだったという理由が一番大きいと思う。
戦術で勝ってたとしても、やる前からすでに戦略で負けていた。
385 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:12:34 ID:z6ggqzkc
>>366 >儀礼的なものってどのくらい失って、どのくらい残ってるんだろう
>もっと衣食住の宮廷文化を受け継いで、それを国民に見せていてくれたら、とは思う
>洋装だし洋室暮らしなんだってな、皇族の自由だとは思うけれど。。。
以前、洋装の美智子皇后に外国人の記者が、
「なぜ、あなたは着物を着てないのですか?」
と、質問したときに、
「着物(呉の服)を着る風習自体、
日本の歴史に比べれば最近の事なので特にこだわりません。」
…と、切り返した事があったな(´ー`)y-~~
387 :
361:04/11/07 19:16:33 ID:4aRl5Xuf
美智子さんは宮様じゃないからね。。
日本は別にアメリカと戦争やりたくて始めたわけじゃなくて、
支那との外交戦略に負けて戦争せざるを得なくなったんでしょ。
日本に欠けているのは「プロパガンダ」だと思うな。
389 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:18:44 ID:/NPD18tu
別に呉の服と限定しなくてももっと前には袴着てたじゃないか
それ記者がで黙ってくれたのは、相手が皇族だったからだろうけどさ
390 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:19:45 ID:4d4yKzFE
>>358 >日本の中・下位層>>>アメの中・下位層
それはお前の願望だろ。
391 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:21:07 ID:YnRk8jFJ
戦争を始めるのには、戦後のことも考えて始めるのが国家の常識。
何もアメリカだけでなく、当時の日本も戦後のこと(戦争のやめ方)は
考えていたわけ。
日露戦争や、ベトナムのように国力、軍事力が大幅に劣っていても、
奇襲や、被害拡大等で相手の戦意をくじき、適当なところで、仲介国に
入ってもらい講和に持ち込むというのが、弱小国にとって、
強国と戦端を開くときの、理想的な戦争終結パターン。
当時の日本は、しくっちゃったけどね。
392 :
361:04/11/07 19:22:15 ID:4aRl5Xuf
>>388 そそ。
ところで、品は、品事変を大東亜戦争の中で解決しようとしたな。
この時点で品に負けたのかも。
ずるいけど、これが国際政治。明治の元勲だったら、
どうなってただろうか。
>>380 入試では英語使ってたし、どこらへんから禁止なんだよ?おい
370さんってお前本人じゃないのかよw
>ただ、アメりかは感情論にはあまりならなかったということです
うそくせえぇ。根拠ねえぇ。
後に、共産主義者共に踊らされた事を自覚して反省してたのは何だよw
394 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:22:59 ID:G17p4czd
アメリカが勝つのは国力があったから当たり前。
日本は避けようとしたけど、ビルマ上空でフライングタイガーの攻撃をうけたから、
戦争に踏み切らざるを得なかった。
395 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:23:43 ID:/NPD18tu
>>391 最後まで講和しようとしていたみたいだしね
戦争始めたときは半年くらいで講和したかったんだろ?
396 :
361:04/11/07 19:24:54 ID:4aRl5Xuf
入試って、、、そんな話してないぞ。
2chやってると、提供すら落ちるぞww
397 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:25:18 ID:G17p4czd
>>391 たしか昭和天皇がソ連に講話仲介を打診したんだよね。
その情報を手にいれたアメリカが慌てて原爆落としたけど。
398 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:26:56 ID:m6s7zDx9
399 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:27:59 ID:G17p4czd
>>396 だから、英語を禁止したのは一部の自主規制で、
それほど広範に禁止されたわけじゃない。
>>396 支離滅裂だな。じゃあどんな話をしていたのでしょう?w
英語禁止はどこにいきました?
開戦時期については海軍側の油事情も大きいね。戦争中もそうだけど一般にはどうも
海軍が良く言われ過ぎじゃないかなんでのも思うな。
>>392 でも大日本帝国とのプロパガンダ戦に完全勝利した中華民国が(これには異論は無いはずだ)
第二次大戦としての最終的な勝者かというと決してそうではなかったわけで。
これが国際政治なんだよな。
どうなん?
初等中等教育で今まで英語を学習していた場で、英語が
学習されなくなったわけではないと?
東大とか雲の上の話をしてもねえ。庶民レベルの話が大事。
本当のところはどうなんでしょ。
404 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:35:36 ID:qo+G4lWI
ガダルカナルが陥落したのが運の尽きだった・・
あそこさえ・・・あそこさえ・・
405 :
358:04/11/07 19:36:52 ID:q3f8gga0
ベネディクトの「菊と刀」読むとほんと驚嘆する……。
ベネディクト自身は一度も日本に来たことが無いのに、
あれだけ正確なものを書けるんだから……。
そういう人材の裏打ちもあるんだから、天皇を自分等のいいように利用するとか、
いう計画がまんざら勝手な思いこみで立てられてるわけではないという事がわかる。
でもそれだけではない。結局はそれらを使いこなす有能なリーダーだよな。
日本だと近衛文麿が怪しいのも含めてたくさんブレインを持ってたけど、
肝心の近衛文麿にそれらの資源を使いこなす能力が無かったんだろうな。
>>401 油もそうだが、スタークの両洋艦隊計画見て
海軍が「このままでは差が開く一方だ」と焦ったという面もあるな。
海軍は知識層を懐柔してうまく非難をかわした、という感じのようで、
陸軍よりは世渡りが遙かに上手かったと言えるかね。
>>403 はぁ?
菊と刀を持ち出して日本研究云々言い出してるんだから、
研究者や軍人の話になるのは当然だろw
空気読めよな
408 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:40:05 ID:CDW4bdaB
>>405 菊と刀には反論本も一杯出てるから
それも読んでみる事お勧め
菊と刀は確かに日本の一面だけど、菊と刀は日本の全てじゃないよ
409 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:42:23 ID:G17p4czd
>>407 君の腐った空気に従うつもりはないですが。
日本が完全に英語を禁止して、捕虜の尋問すら放棄したら
そりゃ戦う前に負けてしまいますがな。
411 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:45:05 ID:G17p4czd
>>405 あなたが菊と刀に共感するのは、
あなたが今まで菊と刀を前提にした教育を受けて来たからじゃないですか?
412 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:46:09 ID:/NPD18tu
んでもさ、アメリカの意向はさておき
日本人としてはどうなのかってのは、どうなの?
皇族は今、平和の象徴として国民に認識され求められていると思うか?
アメリカが敷いたレールとは違う立場を求められ、認められている?
まぁ、
歴史伝統文化の継承者、神道の総本山としての皇族については色々とあるわけだけど
413 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:48:09 ID:G17p4czd
ようするに、日本は戦争中、庶民レベルでの英語の使用や
学習を禁止したということでよろしいですか。
415 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:49:09 ID:CDW4bdaB
>>411 菊と刀は日本論の初心者には丁度良いと思うから、その程度は見逃してあげなよ
そこからもっと詳しく掘り下げて、色々な考え方に触れれば、日本がいかに奥深い国かが分かるよ
>>412 対外的には国家元首で、国内としては「日本人の象徴」だから
微弱ながら「天皇を中心とした家族国家」としての体質は残していると思う
416 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:49:41 ID:P0TccKtw
>>405 1945年当時の日本占領統治に使うための基礎研究としては
確かにとても優秀なものであったのは事実だ。
でも当時の日本社会そのものの優れた分析ではない。
あくまでGHQの日本統治という目的に対して優秀だっただけ。
もちろん、半世紀以上たった現代の日本で通用するものでもない。
あれを今でも信じてしまうと、NYTの某記者のように
未だに「オカミ」などという時代錯誤の記事を書いて2chで叩かれるw
417 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:50:37 ID:Ik5+rQDS
>>386 皇后は卑弥呼の時代まで念頭においてるんだろ。
ウィットを解せよ。
>>414 まず、ソース出せよw
法令なり何なりあるんだろ?禁止なんだから。
419 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:51:51 ID:F4q2fcqg
頭の良いアメリカ人は本当に頭が良い。
420 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:53:15 ID:w3+Hxw4v
洗脳されたままのネットウヨはIQ90以下
421 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:53:24 ID:Ik5+rQDS
422 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:54:16 ID:CDW4bdaB
>>420 と言うか、右翼左翼と言う区別がもはや時代遅れと感じる
>>418 質問なんだらソースがあるわけがない。
アフォですか。
424 :
名無しさん@5周年:04/11/07 19:57:36 ID:zwed1fhv
>>422 おれもそーもう
しかしなんだーこういったスレには良レスつくけど、
行事のスレとか誕生日スレに基地外信者が出没するのは、
工作員なのかなと思う時が多々ある
425 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:01:49 ID:G17p4czd
>>423 質問じゃないな、あれは。
>>415 菊と刀は日本人虐殺を正当化するための、アメリカの民族研究者が
インディアン研究と同じ目的で行なったものでしょ?
それより新渡戸の武士道や李登輝の武士道解題の方がいいと思った。
なんかもう遅レスでしかも長文だけど。
>>403 まあ庶民レベルで言えばアメリカの庶民だって
全然日本語しゃべれなかったわけで。
庶民を比べてもあまり意味はないかもな。
教育に関して見た場合、日本の幼年学校で露仏独語を教えてるくせに
英語は教えてなかったあたり、やはり軍のアメリカ研究は
不十分だったと言わざるを得ないんじゃないかな。
アメリカはコロラド州ボールダーに対日情報戦用の日本語学校作って、
日本について素養のある軍人をばしばし送り込んで鍛えてた。
個々の事例を比べても意味はないかもしれんが、
父島の堀江参謀は中学・陸士・陸大で十年以上勉強した英語が
捕虜に全然通じずショックを受けたそうだ。
一方、前述の日本語学校を出たケーリ中尉
(つってもこの人、14歳まで日本で育ったんだが)は、
方言も軍隊用語も楽々使いこなした。日本兵の捕虜を一列に並べて
「二等兵、一等兵、上等兵……元帥はいねえかあ」なんてジョークを飛ばして、
頑なな日本兵のハートをがっちりキャッチしたそうで。
アメリカの器のでかさはやっぱすげえなあ、と思うことがしばしば。
427 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:08:29 ID:sk1Ly6nN
428 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:14:05 ID:P0TccKtw
>>426 日本のアメリカ研究がどうしようもないのは戦前戦後を通じて一貫している。
そんなものは一貫してくれなくても良いのだがw
なぜか知らないが全然ダメなのだよ。
429 :
361:04/11/07 20:14:31 ID:quVE5YKU
下層レベルでアンチ敵国になるのは当然。
てか、そういうふうに誘導するでしょ、普通。
問題なのは、上層部の問題。
アメリカはアンチ日本なのは当然(実際戦争してるから)だけど、
実際日本の研究はよくしてたってこと。
日本はアメリカのそれと同じように、アンチアメリカなのは当然(実際戦争してるから)だけど、
実際アメリカの研究はどれほどしてたかは疑問なの。
丸山のような学者連中は確かにしてたけど、当時は学問の自由さえ
保障されなかった時代だから、こいつら学者の意見は政治を思うがままに
操る軍幹部には届かなかったってこと。
英語が禁止された云々の話は、このあたりの文脈で理解してほしいです。
菊と刀はアメリカ国内で賞賛されたが、実際日本人の誰かが同じことをやったら
日本では非国民扱い。そういうことです。
430 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:18:21 ID:G17p4czd
>>426 それはアメリカの政策というより、そのケリーなんとかの個人のおかげだろ。
個人でよいのならドイツ留学の経験のある記者、名取洋之助が上海で占領した
イギリス新聞社の記者のハートをつかんだわけだし
431 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:20:44 ID:xmZuMS4Q
>>429 『菊と刀』の著者ルース・ベネディクトは、
第二次世界大戦中にアメリカの国家機関に抱えられて、
(おそらOSSの)対日プロパガンダ工作におおいに協力している。
ちょっとまえに、横浜の博物館でその辺の展覧会をやっていた。
この辺のことを知らないまま、
無邪気に『菊と刀』を賞賛するアホくさい日本的風潮は
そろそろ抑制されるべきだろうね。
事実を見るべきでしょ。アメリカと日本の。
432 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:21:33 ID:qet/O14e
>>425 >菊と刀は日本人虐殺を正当化するための、アメリカの民族研究者が
>インディアン研究と同じ目的で行なったものでしょ?
話はちょっとだけ逸れるけど、
宗教学にも同じ側面があるよね。
キリスト教徒が異教徒を掌握管理する目的を持って行われた
研究が宗教学だと考えないで、
学問なんだから厳正さを重んじる筈だとか信じ込んでしまうと、
キリスト教以外の宗教は邪教だカルトだと言う風に
プロパガンダされてしまう。
433 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:21:34 ID:P0TccKtw
>>429 丸山がまともなアメリカ研究を出来ていたかは禿しく疑問だがねえ。
軍部の圧制という簡単な問題じゃないよ。
日本人は幕末以来アメリカを全く研究できていないんだから。
アメリカ社会を詳細に研究してどこが弱点かを見抜き
それを対米戦勝への戦略策定につなげるための
「アメリカ研究論文(これが正しい意味での「アメリカ版菊と刀」だ)」が
出来ていたら軍部は賞賛しただろう。
現実にはそんなものは欠片すら存在しない。
434 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:23:40 ID:xmZuMS4Q
本当に、日本は無邪気すぎるよ。
アメリカのようにはなりたくない、という気持ちは大いにわかるし、
おれも同意するけどさ。
アメリカは、そこぬけに明るく見えて、実はすげー根暗な国だ。
あんな風にはなりたくないよね。誰だってそうさ。
>>433 >「アメリカ研究論文(これが正しい意味での「アメリカ版菊と刀」だ)」が
>出来ていたら軍部は賞賛しただろう。
日本の支配層は、伝統的に、なんか勘違いしているんだよ。
おそらく、自分たちだけが情報を囲い込もうとしすぎたんだろう。
だから、英語を禁止したりさ。あほらしいけどね。
私服のマッカーサーと正装した昭和天皇が並んで写ってる写真見て、
敗戦だなあと思った。
436 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:26:21 ID:xmZuMS4Q
こんな少ない人数で、対外的にノシていこうとすれば、
個人が知力・体力ともに限界まで強くなければ、ありえないでしょ。
知識あるいは情報を、支配および管理の手段としてのみ、
捉えようとしたのが、日本の伝統的支配層じゃないのか?
それを用いて、民衆とみなしている人たちの心をコントロールする目的でさ。
ゆとり教育しかりだろ。
だがね、そういう時代は、終わったんだよ。
勝つためには、開くこと。それがない限り、日本は残らないよ。
437 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:26:23 ID:vEcJQqU7
今の皇族じゃない、別系統の皇族を天皇の後継者にするとしたら賛成する?
おれは賛成。今の皇太子が天皇になったら後が続かないと思う。
438 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:27:40 ID:G17p4czd
アメリカは日本以上に情報統制国家だよ。
特攻隊の放送も士気が落ちるからと禁止したし、
最近では米兵捕虜の放送をしたアルジャジーラを株式市場からはじいたし。
むしろ、アメリカの自画自賛をまに受けてるだけじゃない?
少なくとも、共産主義のホワイトが閣僚になりすまして、アメリカを戦争に引き込んで、
結局あめりかにはなにも特はなかったってことは強調されないみたいだし。
439 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:28:34 ID:CDW4bdaB
>>428 貶めるなとは言わないけど、日本でアメリカ研究やってる人の本とか読んだ事ある?
>>429 >菊と刀はアメリカ国内で賞賛されたが、実際日本人の誰かが同じことをやったら
>日本では非国民扱い。そういうことです。
「なんで」「菊と刀が」「この時期に書かれたのか」を理解しないと意味無い。
菊と刀に日本の本質は無いよ。表層的な物ならあるけど。
>>430 そういう優秀な個人をいかに軍が発掘し、
戦争にいかに活用したか、が問題の本質だと思うがね。
ケーリ中尉だって、普通に水兵として戦っていたら
技能を生かす機会には恵まれなかったろう。
対日戦用の情報将校候補生として彼を抜擢したのは、
まぎれもなくアメリカ海軍だよ。
ちなみに、ケーリ中尉ほどの使い手でも
日本語学校の首席にはなれなかったそうだ。
どうやら彼一人が突出して優秀だったわけでもないらしい。
441 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:30:56 ID:qet/O14e
>勝つためには、開くこと。それがない限り、日本は残らないよ。
いや、それと同時に閉ざされた聖域を確保する事も大事だよ。
攻撃の為には開く事、防御の為には閉じる事、って言うのなら、
まだ理解出来るけど、「閉鎖的=悪」なんて馬鹿げた図式を奉ったとしたら
砦も城もあったもんじゃない。
人数が少ないからこそ野戦ではなく
城に立て篭もって戦うのも戦術のひとつだ。
442 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:31:21 ID:CDW4bdaB
>>434 >だから、英語を禁止したりさ。あほらしいけどね。
法的には禁止してないし、英語の教育は続けられたっての。
>>436 現代には当てはまらない事を言っても。
ゆとり教育関係無いし。
443 :
自演劇場:04/11/07 20:31:41 ID:yynjqD7q
126 :名無しさん@5周年 :04/11/07 09:20:27 ID:hE1IKBvS
>>105 実はあちこちに手を出したのは海軍の方だよ。陸軍は兵隊送ると補給を
嫌でも考えないといかんから。海軍は米潜水艦の被害が深刻になるまで
海上護衛もお座なりにしかやっていないし。
何故か海軍は善玉にされているけどね。
超カメレスですが・・・
GHQは日本の戦争責任を、天皇陛下に負わすのをあきらめ、
変わりに日本陸軍に負わせようとした。誰かに責任を押し付けないと
旧白人植民地勢力が収まらないからだった。
また、特に日本陸軍は東南アジアの植民地を欧米から解放したので、
何も手をうたないと、「このままでは、米国は日本に勝ったのに、
日本陸軍は、アジア植民地解放のヒーローになってしまう」
という米国のあせりがあった。
そのため、日本のマスコミ・・・(朝日新聞他すべての新聞は、
戦争協力していたので、戦犯まちがいなしと覚悟していたのだが)・・・
に対し、戦犯は免除する代わりに、陸軍の戦犯キャンペーンをGHQ
の言うとおりに行えという密約が行われた。
日本のマスコミは、この密約により陸軍の名誉をを徹底的におとしめた。
日本のマスコミの左翼的論調は、この時代のうしろめたい歴史から来ている。
日本陸軍は、GHQののマスコミを使ったイメージ戦略により、悪の軍隊の
ように言われているが、実態は「世界でも稀な、規律正しい、勇敢で正義の軍隊」であった。 (ソ連、中国国民党軍、人民解放軍、ドイツ、米国等に比べて)
これは、実際に米国が日本陸軍と戦い、経験をつみ、「このままでは陸軍が植民地解放の ヒーローになってしまう」と米国があせった事実でわかると思う。
海軍は、善玉にされているが、上記のごとく、実態は正反対であった。 海軍は、情報戦、戦略、戦術全てで米海軍に完敗だった。
開戦時の海軍力は、日本の方がはるかに上だったにもかかわらず。 小さな海戦では、勝ったのがあったが、主要な海戦は、全敗だった。
なぜか海軍のミスは、書かれない。 理由は、何が何でも陸軍に責任を負わせるためだった。
444 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:33:24 ID:G17p4czd
>>434 だから、英語は禁止されたのはいつなの?
>>435 まあそのへんは、ガシンショウタンで。
人のことを気遣う性格の人だったらしいし、いてくれて良かったと思うよ。
445 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:34:54 ID:xmZuMS4Q
>>441 いや、いいたいことはわかる。
技術方面は閉ざすことも重要だ。あるいは天皇制とかね。
ようは信頼が大事なわけ。閉ざされているものは、それだけの理由がある
それがゆえに閉ざされているのだ、ということを、
誰もが暗黙のうちに「受け入れること」、その状態がが
人々のあいだで、まず共有されていることが大事なんだよ。
ゆとり教育なんぞ、愚の骨頂。
ゆとりをもたせて、物事の本質を掴み取らせる能力を持つ
すこぶる優秀な教師がいったいどれだけいるのか?
そんな人材は、教師になんてならないよ。今の時代。
こんなことをやれば、まず、文部科学省をはじめとする
システムよりの情報提供者に対する信頼感が失われるでしょ?
それに気がつかないのがいまの官僚主体の「頭のいい人たち」だ。
誰にだって限界までやらせて、そのあとセイフティネットを
設ける社会制度を作るべきだ。そこからしか、本当のパワーは
得られないだろうね。
446 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:36:35 ID:G17p4czd
>>440 じゃあ日本も名取を登用したからトントンだね
447 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:37:06 ID:3RCoO0Bj
ネットウヨ=アメリカに洗脳されたままの馬鹿=頭を洗脳された非国民
これは変わらん。
448 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:38:44 ID:xmZuMS4Q
>>442 俵幸太郎が占領期を叙述した新聞記事で書いていたが
(炭鉱本になったときには修正されているが)
地方の学のない人たちは、天皇が神だということを
信じていたが、自分たちのようなスノッブな都会生活者は
信じていなかったんだとさ。
ダブスタなんだよ。いつだってこの国は。
そしてそのダブスタを見抜けるのは、
過去には、知識と情報に恵まれた人たちだったわけさ。
それがまずい、といってるわけ。
ダブスタが見抜かれるような民度は獲得されているんだしな。
449 :
361:04/11/07 20:40:25 ID:quVE5YKU
禁止って民間レベルでしょ。
政治家なり将校なりが英語使ってもなんともないだとうけど、
地方人がハローなんていったら憲兵が飛んできたのでは?で、ぼこぼこ。
その憲兵自身でさえ、英語をそもそもしゃべれないから、英語禁止のという
政策に制約されるばずもないというオチつき。
そのレベルだと思う。
おれも国策としての英語禁止は、今手元に文献がない。
でも、野球で「よし」「だめ」は、確かに何かで何回か読んだ。
450 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:43:25 ID:i1JgIulR
451 :
361:04/11/07 20:43:27 ID:quVE5YKU
452 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:45:34 ID:G17p4czd
>>447 あのね、日本の左翼ってのは戦後のアメリカによりどわっと増えたの。
なぜなら戦前から戦後のある時期までアメリカは左翼だったから。
ホワイトを初めとする左翼のニューディーラーという人たちが中心に占領政策をしたんだよ。
そのひと達が刑務所にいた日本の左翼を登用。
だから、そんな戦後左翼の決まり文句が、日本が自分と言うモノを持たずに、先に戦争を始めた。
日本が悲惨な目にあったのは、軍部の作戦が悪いから。それに比べてアメリカはぴかいち。
そして、占領したアメリカは日本のためを思った政策をしました。
というアメリカの言い分を代弁するものになる。
453 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:46:49 ID:qet/O14e
>>449 何でそんな考え方出来るのか理解出来ないけど、
>その憲兵自身でさえ、英語をそもそもしゃべれないから、英語禁止のという
英語だろうとドイツ語だろうとイタリア語だろうと、関係なく懲戒処分ですよ。
それ以上のボコボコは確かに英語だと言う証明が要ったけど。
454 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:48:12 ID:CDW4bdaB
>>448 ちょっと待て、ダブスタの話だったのか?
455 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:49:16 ID:G17p4czd
>>449 野球のは自主規制ですよね?
あなたは色々研究為てるみたいなので、どうか色々資料を見て欲しい。
その上で結論を付けて欲しい。
なんにも資料がないなら、あたかも事実のように言わないでください。
それは、あなたにとってプラスにはならない
平和の象徴レベル
鳩>>>>>>>天皇>>>越えられない壁>>>ワールドピースナウ
458 :
名無しさん@5周年:04/11/07 20:54:13 ID:G17p4czd
ベアトリスってのも左翼ね。
ニューディーラーってのはニューディール政策を推進したルーズベルトの一派。
ニューディール政策は失敗に終ったので、国元に居られなくなって、日本に流れてきた。
>>454 えっとさ、ようするに、英語を(事実上)禁止するようなところに
目を向けたときにはさ、つまり、軍部は民間が
積極的に独自のルートで情報を得ることを嫌がったわけでしょ?
国民意識を統御する必要があったというのは
わかるけどね、つまりそれは、民間人を「人扱い」してなかったんだよ。
民衆と自分たちエリートはまったく異なる人種だ、という
ある種のおごりがあったんだろう。
そして、それは主に知識レベルの格差によって、
お互いが了解できる範囲で成り立っていたんだよな。
日本の伝統的価値観はそれで成り立っていた。
『水戸黄門』でプロパガンダされているように、上から下に情報を
下げ渡し、制限するスタイルが社会統治の手段としても「効率がよかった」。
だが、いまからはもう無理、それ以上に無駄な手法だろうと思っています。
460 :
358:04/11/07 20:57:46 ID:q3f8gga0
軍隊でも、下士官とか下位層ならば、いまでも
外国に称賛されるほど日本人は優秀なんだろうけど………。
総中流民族の悲劇というか、逆に下が優秀であるがゆえに、
上がバカに見えてしまって、ハンドルを奪ってしまうんだろうな。
彼等は彼等で、「無能な上司のせいで負けるわけにはいかない。
愛国心からやったんだ」と言うんだろうが、でもそれは結局目先の事でしかない。
本来権限の無い者が権限を行使しはじめる事で組織全体が支離滅裂になる。
人間に例えると多重人格者みたいになる。だから破滅した。
一見愚かでも一貫性のとれた状態に徹すれば、後世から
ここまで一致して叩かれるという事にはならなかったはず。
やっていた事のわりには、日本は驚くほど指導者の影が薄すぎる。
>>446 いや、これは個人の問題ではなくて、むしろシステムの問題でね。
米軍は日本研究の専門的な学校まで作って、軍務を志願する若者から
「日本通」を選抜して情報将校に育て上げたけど、
日本軍はそういうシステムは持ってなかったでしょ?
日本軍も志願・徴兵した若者から
「米国通」を選抜して情報将校に育て上げるくらいしないと、
トントンとは言えないんじゃないかねえ。
462 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:00:14 ID:uMyEgRUV
>>456 WORLD PEACE NOWって、丁度今、自衛隊観閲式会場で迫撃砲テロテロやった革労協の分派なんだけど・・・
463 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:03:15 ID:CDW4bdaB
>>459 申し訳ないが、俺はそんな話してるつもりは無かったので、それ以上話を発展させようとは思わないが。
>積極的に独自のルートで情報を得ることを嫌がったわけでしょ?
テロリストの声明文に暗号が含まれているとして、情報遮断を行った911後のアメリカと同じって事か。
情報遮断は敵国のプロパガンダからの防衛政策の一つでは。
464 :
361:04/11/07 21:04:17 ID:quVE5YKU
>>455 野球の件はですね、今文献がないので、それを示せません。
でもこれは、未だにに記憶に残ってる。
何で読んだかわすれた。
あなたもこんなスレについてこれるだけの学識があるわけですから、
ぜひ探してください。なんか、質問に質問で応えてるようでもうし
わけない
でも「よし」「ダメ」の話はわりとメジャーだと思ってます。ちがう?
もしかしたら、戦争史や政治史ではなく、純粋に野球史の中でさりげなく
触れてるかも。
465 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:05:37 ID:/gL6wodi
ってか明治からずっと天皇は象徴だっただろ!!!!!
466 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:06:01 ID:P0TccKtw
>>439 アメリカ人教授の先行研究に毛が2〜3本生えた程度の研究しか見たことがないな。
たまに毛色が違うと思うと先行研究がフランス人のものだったりするw
>>433の基礎となり得るような、
日本の国益に資するアメリカ研究は開国以来1本もないと断言できる。
>>433の前提は平時でも全く同じだからな。
政策でも法律でもいいけど、英語が事実上禁止になったというソースまだー?
ソースをぱっと出せないのに何を根拠に確信しているんだ?
468 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:06:36 ID:CDW4bdaB
>>460 松下政経塾が叩かれるわけだ。
>>461 内務省にはあったらしいぞ。
どれほどの規模の物かは、終戦時に書類関係が焼かれたのでさっぱり分からんが
中曽根が詳しいだろうな、内務省の人とたくさん知り合いだし。
>>463 いやもちろんそうなんだけど、
ベストな方法論は、プロパガンダに対する知見を
ヨコの交流を基にして万人が得ることでしょ。
相手の力を利用して、プロパガンダをそのまま暴けばいいわけじゃん。
中国がアジアカップでやった稚拙すぎるプロパガンダが、
日本国内でおおいに笑われたようにね。
あのあと、中国政府の態度が微妙に変わってきたから、
日本人の意識レベルは、中国政府が統治している人たちとは
比較にならないくらい高い、ということが、彼らにも理解できたのだろう。
もちろん、こういう交流がネットがあるいまなら可能だ、という論ならわかる。
当時のコミュニケーションレベルなら無理だったよな、という意見だよね。
過去のことは、言っても仕方ない、あれがベストに近かった、というなら、
カッコつきで同意するかな。
470 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:08:33 ID:uMyEgRUV
>>467 戦争中の「敵性語禁止」なんて法律無いけど・・・・
戦争中に、とある雑誌が「街にあふれる英語の看板」って記事で、日本で英語を使うのはおかしいと主張
した事がきっかけに始まった、民間運動だけど・・・・
471 :
361:04/11/07 21:09:44 ID:quVE5YKU
ああ中曽根は警察(元内務)だったな。
>>470 短波放送の受信が禁止されたとかあるわけじゃん。
そういうのもみなきゃね。
民間のそれだって誰が仕掛けているのか、調べるべきだと思うよ。
裏で誰かがお金を出してやらせている可能性だってあるわけで。
473 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:10:24 ID:yJIJbkTo
皇室が平和の象徴であることは昔から日本の文化構造として本質だろ。
それをアメリカが認めてたことは大きいよ。
474 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:11:38 ID:gJEUJC02
アメリカに外交を教えられてたったの90年だからなあ。
475 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:12:50 ID:CDW4bdaB
>>466 じゃあ、多分知らないだけだと思うけど
近代史専門の川島教授は?
小此木教授は?
北岡教授は?
山内昌之教授は?
他にも田波耕治さん、渡辺修さん。
渡辺さんや山内教授は個人的に好き。
476 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:13:35 ID:uMyEgRUV
>>472 なんで英語を禁止しなきゃいけないのよ・・・・だいたい法律もないし・・・
それに、零式艦上戦闘機も正式名は「A6M2」アルファベットだよ・・・・
477 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:13:40 ID:5B5C9hyB
>>471 バカ?
海軍主計だろが、、、
誤った知識を元にアホさらしてんのか。
楽しい燃料だと思って、ワクワクして損した気分。
478 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:16:28 ID:P0TccKtw
>>475 ほぼ全員知っているが何か。
彼らが「本場の研究の紹介」から抜け出して、
日本の国益に資するための「アメリカ社会の徹底解剖」が出来ていると思う?
所詮先行研究に生えた毛の本数が少し多いだけ。
479 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:16:47 ID:CDW4bdaB
>>469 まあ、建設的な話をするなら
2chのような場所に限らず「ヨコ」の繋がりが活発な現代においては
プロパガンダに対する抵抗力は強いって事だな
一見国家が制御出来ない事で不安定に見えるかもしれないが、実態はより強固だ
愛国心や民度がどうとかではなく、結局のところ道義の問題になってくると思う
で、ここで教育勅語の「道義立国」を持ち出すと叩かれると
>>476 うーん。敵性言語であるがゆえの情報制限批判というのは、
あれ、幻想だったのか。。。?
そのへん、詳しく教えてよ。本当のところをさ。
当時、実際にやられていたことを、
当時の記憶を持つ人たちが生きているあいだに、
ニュートラルな立場で知りたいよね。
481 :
361:04/11/07 21:17:18 ID:quVE5YKU
>>477 いやいや、それは灯台の後。
中曽根は出陣でいったから。。
482 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:18:52 ID:CDW4bdaB
>>478 あの……、首相に外交を助言している国益に資する為のアメリカや諸外国の研究を行っている方ですが……
そこまで卑下しなくても、日本にも立派な人材いるよ
>>476 それ以前に英語できないと海軍兵学校に入学できないしな
484 :
:04/11/07 21:19:49 ID:1D8WhCSv
そもそも日本の仮想敵国はソ連だった。
三国同盟もソ連を目的にしたものだったのに
ドイツがソ連と中立条約を結んだ時点であてが外れてしまっている。
対米戦も対した戦略があったわけではない。
欧米狩猟民族のしたたかさに乗って国を誤ったのが真相だろう。
485 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:20:40 ID:uMyEgRUV
>>480 いや、国民が勝手に自主的に英語狩りをしてたから、
一般の民衆は「敵性語の使用は違法」と勘違いして
戦後伝承されたと思うよ・・・・
例えば、現在でも「キチガイ」とか「めくら」って言葉は法律で禁止
されて無いけど、勝手に自重してるじゃん・・・
486 :
361:04/11/07 21:20:46 ID:quVE5YKU
中曽根は兵学工出てないよ。
このように、戦前は使える英語が勉強されていたし、一般の人たちに
とっても、外来語として受け入れられていました。ところが、太平洋戦争
に突入し、英語に触れることがいっさい禁止されてしまいます。
ttp://www.i-cube.co.jp/mirai/00summer/tanabe/tanabe.html 「田辺洋二(たなべ・ようじ)
1933年、北海道生まれ。早稲田大学教育学部英語英文学科卒。
ミシガン大学大学院言語学部修士課程修了。中学校の英語教師を務めた後、
米国ミシガン大学に留学。63年ミシガン大学助手、 65年早稲田大学助手、
71年助教授を経て、76年教授に就任。一時期、早稲田実業学校校長を兼務
した。またNHKラジオ「続基礎英語」講師を務めた。 」
こういうのはどう?
>>483 いやだから、情報を持つ手段を確保している側の人々が、
情報を持つ手段をいまだ得られない人たちを
やんわりと制限していた、それが成功した(が結果的には失敗した)
ということじゃないのか。
>>485 >いや、国民が勝手に自主的に英語狩りをしてたから、
いやようするにさ、そういう「自主的な」価値観こそ、
実は「国家から与えられたに過ぎないもの」だったりするわけじゃん。
そこのところは注意深く切り分けたほうがいいと思うけどなぁ。
いやそれが道徳的によいとか悪いというのではなくてね、
あらゆる人が独自の価値観を獲得できるほどの発達なんぞ、
今までいつの時代もなかったのだ、という現実はあるわけでさ。
そういうシビアな現実を効率よくまわしていくための、情報制限だったのだ、
という視線こそ、真実に近いように思うし。
490 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:28:17 ID:uMyEgRUV
>>489 >>いやようするにさ、そういう「自主的な」価値観こそ、
>>実は「国家から与えられたに過ぎないもの」だったりするわけじゃん。
その「何でも国家のせい」って論調は無理があるよ・・・・裏付けも無いし・・・
その論調だと「自衛隊派遣反対運動もピースボートも、みな国家が与えたもの」って事になっちゃうけど・・・・
491 :
361:04/11/07 21:28:39 ID:quVE5YKU
問題は、こういう風に、英語が禁止されてる法文があるかないか
わからない状態に畏怖する国民性かも。
で、結局、、、英語は使わないほうがいい、と。さわらぬ神に、、と。
492 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:28:42 ID:5B5C9hyB
>>487 田辺洋二の目に見えるエリア内での話しが全てか?
ご都合主義の極みだな。 プ
ところで、このスレってニュー速+の割にはまったりしてるな。
なんでだろ。
>>487 うさんくせー。そんなあいまいなもんじゃ話にならねえ。
法案の名前でも乗ってりゃまだしもよ。
しかも政治歴史の専門じゃないじゃん。
495 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:30:45 ID:5B5C9hyB
496 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:31:26 ID:uMyEgRUV
>>491 そうそう。
中には、現在のプロ市民みたいに「この非常時に振り袖なんかけしからん!!」とハサミ片手に
着物を切る「いっちゃった市民団体」も出てくる訳ね・・・・これはあまり支持されなかったらしいけど・・・・
>>490 いや、もちろん、日本という「国家」を貶めるつもりはさらさらないよ。
発達段階というものがあって、そのときにできる手段しか、
どの組織・集団だって採用することなんかできないのだから。
北朝鮮や中国は発達していないがゆえに、ネットを解放できない。
それはやりたくてもできないんだよ。日本はできた。それは先を行っているから。
国家も、社会制度も、人の意識も先を行ってるからできた。それだけでしょう。
498 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:33:41 ID:vJ/3WBnj
>>496 なんかチョゴリ切り事件みたいだな
恐ろしや市民団体
499 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:33:50 ID:CDW4bdaB
>>497 今以上にもっと「自由であることの強さ」を手に入れるとすれば
何に着手すべきですかね?
っていうか実務とった天皇ってどれだけいるんだ?
501 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:36:32 ID:uMyEgRUV
>>498 右翼にしろ、左翼にしろ、その時代背景の中で、燦然と「電波」を放出する
いわゆる「プロ市民」は、いつも居る訳ですね(w
503 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:39:03 ID:uMyEgRUV
>>500 近代ならば、昭和天皇の「終戦支持」・・・まぁこれは憲法違反だけど、
違反までして「太平洋戦争終結」を決断した昭和天皇は偉いと思うよ・・・・
・・・・最も、開戦時には「日本は勝てる」と無邪気にお考え遊ばせたみたいけど・・・
504 :
外国人参政権反対!!:04/11/07 21:40:11 ID:REyJ09vk
【外国人参政権反対ハンドル運動 案内コピペ】
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃★永住外国人地方参政権付与法案に反対する意志を簡単に表明&広報する方法★┃
┃とても簡単!名前欄に「外国人参政権に反対」という趣旨の一文を入れるだけです。.┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
_____ __________ _____
| 書き込む|名前:|外国人参政権反対!! |E-mail(省略可): | |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 。 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Λ Λ /
(,,゚д゚)っ ココニカクダケ!! ●規制が、かかっているスレでも有効です。
〜/っ / ●レス内容はスレに沿ったものを書きましょう。
ε=ε= U U ●少しでも「これは何だろう?」って思われればOK!
公明党が外国人参政権につきまとい不自然に固執しています。
これは創価学会のボス池田大作と
当時の韓国大統領の金大中が裏で汚い密約をしたからです。
その裏取引は、韓国で創価学会の布教解禁の許可をもらう見返りに
日本で在日外国人参政権法を成立させるという密約です。
静岡新聞(2004年10月25日社説)に掲載されました。(↓画像ソース)
http://www.geocities.jp/pachihei/shizuoka_rondan_sanseiken_20041025.jpg 日本国民の日常生活、生命財産が脅かされます。詳しくはここをクリック。
http://www.geocities.jp/pachihei/ 法案が審議入りだ。
委員は誰だ?委員会の議員に、反対メールを送れ。
http://www.sankei.co.jp/news/041105/sei021.htm 大量コピペ頼む
505 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:43:45 ID:gYrw7kAD
こんなに情勢がはっきりしてたのに開戦したやつは馬鹿。
506 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:44:22 ID:FpPuNBdH
天皇の親衛隊といったら?
507 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:45:27 ID:CDW4bdaB
>>505 それは今(終わった後)だから言える事で……
508 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:45:47 ID:kg3YA8lU
開戦時、どのようにして戦争を終わらせるかの見込みも計画も無かったDQN国家とは大違いだな(w
509 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:46:13 ID:uMyEgRUV
>>505 後からなら、何でも言えるね・・・・
まぁ、俺個人的には、近衛文麿首相が「蒋介石を相手にせず」なんてやった時が最後の分岐点だったと思うが・・・・
511 :
361:04/11/07 21:48:11 ID:quVE5YKU
>>505 双六の生家いったことあるけど、大切に残ってた。
目の前の民家が保管してたな。
まあ今回の地震で粉々だろうけど。
さて落ちますか。。
今回突っ込まれた点は確認しときますね。
やっぱ文献晒さなきゃあいけませんね。反省。
513 :
361:04/11/07 21:50:31 ID:quVE5YKU
ほんとだ。国民政府と戦争してんのに、相手にしないっていうんだからな。
514 :
358:04/11/07 21:51:34 ID:q3f8gga0
おそらく、昔から日本人は個と公の概念がおかしいのだと思う。
当時も、組織の個々の構成員自体に理性はあったし、大多数の人間は
負けるのが分かっていた。でもそんな構成員個々の都合とは別に組織は動いていく。
日本が戦争に突入した直接的な理由は石油を止められたからだし、
単に感情的に気に食わないからといって近代戦争は始まらない。戦争はケンカではない。
必ず裏に国家同士の物質的な実利的な問題がからんでる。
国家は個人の算術的な合計ではない。例え、日本国民の全てが
米国民に対して「個人的な」悪感情を持ったところで、それを以ってして
戦争になるわけではない。
でも当時の日本人は明らかにそれらを混同していた。ムリして鬼畜米英だのと
言って「個人的」にも憎もうとした。国家として戦争すると言うことは、個人的に
戦争するのと同義なのだと思いこんでしまった。
そしてそれは戦前だけの話ではない。
もし、今でも「日本人と他の外国人が個人的に仲良くなれば、日本は何処とも戦争しなくなる」とでも
考えてる奴が居るとすれば、そいつは根本的な意味で、戦前に「鬼畜米英」などと言って、
身の回りから「敵」の臭いを消そうと狂奔した戦前の日本人と変わらないと言うことだ。
俺は、サヨ(≠左翼)というのは、何も戦後に突然現れたモノ達ではないと考えている………。
>>492 当時を知る人の話は出発点として大事だと思うんだけれどね。
516 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:54:53 ID:uMyEgRUV
>>513 当時、蒋介石は日本との妥協案を模索していて、出来れば日本と共同で共産党を撃破したかった・・・
ところが、近衛文麿は理解できなかった・・・・
それに、満州国も米英との分割統治案を出していれば、米英からの経済封鎖を受ける事はなかった・・・
まぁ、これも後から言える話の類だけどね・・・・しかし、少なくとも、当時は糸口があった・・・
因みに、当時の昭和天皇は満州国を絶対認めない姿勢をとっていたそうです・・・・
517 :
361:04/11/07 21:55:38 ID:quVE5YKU
>>512 比較文化論勉強しとくよ。じゃあまた〜!
>>514 アメリカは日本どころじゃない日本人蔑視プロパガンダやってたろう・・・。
519 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:57:05 ID:nvpkgJYh
42年6月といえば−−−−
42年6月5日、ミッドウェー海戦でアメが大勝利。
これで太平洋戦争の勝利を確信したアメが、
すかさず戦後処理のことまで考えたんだろう。
それが、ヒロヒトの象徴天皇制だった。
アメ恐るべし。
520 :
名無しさん@5周年:04/11/07 21:59:34 ID:l+eH+TlA
>>516 満州某重大事件以来、不信感を持たれていたからな。
521 :
名無しさん@5周年:04/11/07 22:00:10 ID:uMyEgRUV
>>519 そんな事は無いと思う・・・・当時(1942年)、米英ソで戦後の各々の統治地図を調整していたから・・・
ソ連なんか、モスクワの直前までドイツ軍が侵攻しているのに、英国へ戦後のドイツ分割案を提出
してるからね・・・・
522 :
名無しさん@5周年:04/11/07 22:04:20 ID:uMyEgRUV
>>520 昭和天皇の満州嫌いのエピソードで、昭和天皇へ謁見する為訪問した溥儀を
昭和天皇は東京駅のプラットフォームで追い返した事件があるね・・・・
523 :
名無しさん@5周年:04/11/07 22:05:55 ID:qo+G4lWI
今議論してるもの・・・もまいら・・・ほんとに占領統治を知らずに語るな。
全員戦後生まれだろう??(漏れも含めまつ)
80以上の者いたら御起立御願致す。
いないだろ?
じゃ・・・・『想像』でねちっこく語っても無意味だろ?
つまりなんだ・・・とどのつまり、生字引じゃないんだな。
なにはともあれ、日本は沈まん。
524 :
名無しさん@5周年:04/11/07 22:08:16 ID:fadQ0QvE
くそ、、、
アメリカの戦略にはまりきってしまった日本が悲しい…。
日本人はアメリカ人より賢いことは公然のことだから、いくら資源がなくても
勝てるはずやったのに〜〜〜〜〜〜〜〜
イクラ戦争の計画性のなさから考えるに
戦後50年でアメはそーとーバカになったんだな。
526 :
名無しさん@5周年:04/11/07 22:10:54 ID:uMyEgRUV
>>525 当然、計画はしてるはずだよ・・・・今まで計画無しでやってないから・・・・
しかし・・・・駄目な計画書だったんだろね(w 太平洋戦争の日本軍の計画並みに(w
527 :
名無しさん@5周年:04/11/07 23:09:06 ID:5Yc1IeYO
この時期にもうここまで考えていたのか。負け戦はしたくねえな・・・
528 :
名無しさん@5周年:04/11/07 23:10:52 ID:EBTDSwMj
日本が勝った勝ったで大威張りの時すでにこれか
政府→知事→市町村長→町内会・部落会→隣組
トントン、トンカラリと隣組♪
530 :
名無しさん@5周年:04/11/08 03:30:04 ID:bOhtverx
なんか>275が、マッコイじいさんに見えた・・・。( ゚д゚)
531 :
名無しさん@5周年:04/11/08 03:48:57 ID:8HOEqosg
まぁなんだ。日本だって、開戦前のシミュレーションで、
必敗
の結論を出していたんだから、先見性は似たようなもんだ。
要は、いろんな意見のある中のどれを採用できるか、なんだよなぁ・・・orz
532 :
名無しさん@5周年:04/11/08 03:52:01 ID:IUozQX+s
そりゃ戦争を計画する以上、勝った後のことも考えておくだろ
533 :
名無しさん@5周年:04/11/08 03:54:11 ID:pe6qexYO
で、やっぱ特攻隊とか学徒出陣は犬死にってことでFA?
天皇陛下(平和の象徴内定済み)ばんざーい!と
死んでったわけだからな。ケケケケケ
534 :
名無しさん@5周年:04/11/08 03:58:39 ID:yF2sgNs4
ここは開戦すべきでなかったという自虐史観の
アホサヨが蔓延してますね。
アメ公は、天皇が存在する歴史ある日本をうらやんでたんだろうな。
さすがは、歴史も糞もない、ヨーロッパのうらぶれた犯罪者やルンペンが
集まって作った国だwwwww
>>533 ほとんどの特攻隊員や学徒は「無駄死に」を自覚していたよ。
戦艦大和も無駄に沈むことをわかって出撃した。
立派な軍隊や軍艦がまだあるのに、おめおめ降伏するわけにはいかなかった。
そんなことはわかりきって捨て石になった。
だからこそ彼らは切ないし、勇敢だったし、尊かった。
右翼は戦争の始まり。左翼は国売りの始まり。
どちらも均衡を保てない馬鹿の集まり。
537 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:06:35 ID:pe6qexYO
>>535 お前の論理だと香田も勇敢で尊い奴だな。
んなわけねーだろボケ!
俺のじいちゃんは役人に賄賂払って兵役逃れたくちだ。
だからこそ俺がいる。
役人に賄賂払ったじいちゃんの行動のほうが10000倍尊いなww
538 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:10:18 ID:SZ7lBQyc
539 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:11:02 ID:yF2sgNs4
>>537 おまえの家系は末代までその恥ずかしい遺伝子を
抱えて生きていくんだろうなwww
>>537 卑怯者の血が流れてるんですね。
ああ、汚らわしい。
>>535 加えれば、自爆してでも損害を与えて、講和の条件を良くするため。
>>537 お前みたいなのが生まれてきた時点で、クズは血筋なのかなーって思ってしまうよ
542 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:18:38 ID:pe6qexYO
戦争行って死ぬ奴は貧乏人と相場がきまっとる
平和の象徴こと朕はたらふく食っとるぞ なんちて プ
543 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:24:03 ID:CcsPzuby
こういうことがあったとしても別に驚かないが、
上でも誰かが書いているように、60年後のアメリカの先見の明の
なさのほうが驚きだ(w 日本とイラク・・・
いまのアメリカ人は、何もわかってないのかな?
というか、統治機構の効率性の問題か?(バカがトップに坐る、とか)
544 :
ななし:04/11/08 04:36:24 ID:BiSh4nSC
>>543 昔の方が敗戦処理のことをちゃんと考えていたってことでつか?
545 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:44:27 ID:Ol3ie8Cy
アメリカが最も恐れているのは戦争をする理由が無くなる事。
それはラディンが死ぬ事でもある。
おいおい正気か?
先見の明っつーほどのことじゃないだろこんなの。
日本の歴史に皇室がどう扱われてきたかいくらでも例があるんだから。
ぶっちゃけパクリというか当然の帰結。
そもそもさ、米上層部に先見の明があったり賢明だったりしたら
共産主義の危険を察知して共産国つぶしに走ってたよ。
だいたい、計画通りに短期で日本を潰せずにいたのはWW2だろ。
日本の場合は統治がうまく言っただけ。天皇のおかげでね
547 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:50:10 ID:MUY+9jRa
アメリカは、各方面の情報を集めて外交戦略をしっかりと作っていたのであろう。
それに対して、日本、ドイツ、イタリアはそれぞれ軍部、ナチスとヒットラ−、
ムッソリ−ニの軍事色の強い政権にそういう機能を奪われ、まともな国家戦略
を立案できる状態ではなかったのだろう。
アメリカは日本を戦争に引きずり込んだ時点で、すでに勝利を確信していた
ものと思われる。それは日本との経済力や技術力の格差を考えれば当然の帰結。
日本の首脳は初戦で暴れまくって相手に損害を出した上で講話を結ぶこと
を考えていた説は聞いた事があるが、アメリカは講和などするつもりは全く
なかったことであろう。
よくハルノ−トが日本を戦争に追い込んだとされているが、満州事変あたり
から日本が戦争に引きずり込まれるシナリオは始まっていたと考えるべきで
あり、軍部が政権に影響力を持つようになったことが最大の元凶。軍事力は
あくまでも外交の一部として考えるべきところを本末転倒してしまった日本
とドイツの運命はもう決まっていたようなもの。
特攻隊や学徒出陣は犬死ではないが死なずに済んだ大勢の人間を戦争に引き
ずり込んだ当時の軍部の責任は重大。さらに言うと、図に乗って原爆や空襲
で民間人を大量に殺戮したアメリカも戦争犯罪国として裁かれるべき。
548 :
名無しさん@5周年:04/11/08 04:51:17 ID:CcsPzuby
だから、そういうことを把握していた点で、当時の合衆国にはある種の
「先見の明」があったということさ。現在の合衆国は、イスラーム圏
を把握していないように見える。
共産国つぶし? 当時のソヴィエトをどうやってつぶす?(w
549 :
名無しさん@5周年:04/11/08 05:06:03 ID:SZ7lBQyc
ぶっちゃけ特攻隊とかは犬死にだったと思う。
だがそう公言してしまうと、彼らが浮かばれなさすぎるというか、申し訳ないというか。
>>548 それこそ宗教・民族的対立の激しいイラクみたいな国と日本のような国を統治する難易度が違いすぎ
「昔の雨はすごかったのに今のアメは〜」なんていってるやつはがどうかしてるよ
どうやって?じゃねえよ。あらゆる手でだ。潰しでも封じ込めでも言葉は変えてもいいが。
米国がまともなら少なくとも日本を敵に回してない。
日露のように、代わりにやらせてもいいし、共同戦線はってもいいし。
そうすりゃアメ人の流す血も少なくてすんだろ。
551 :
名無しさん@5周年:04/11/08 05:13:29 ID:SZ7lBQyc
>>550 だって日本が「戦争しますよー」って電報打ったあげく、真珠湾を攻撃しちゃったんですもの。
>>551 あほか。資源封鎖して追い詰めるなッつーことを言っている。
もうそこから敵認定して、戦争用意してんだよ。
ていうか、ミッドウェイ以前にコレやったならともかく、ミッドウェイで勝っ
てからなら、戦後どうしようって考えるのは当たり前だと思うけどなぁ。
(ミッドウェイ以前は日本空母6、アメリカ空母3で日本のが優勢だった
ミッドウェイ自体もさることながら、MO作戦をやってしまったのが大きい)。
中国や周辺国を侵略した大日本帝国を解体して、平和国家に改造したように、
クウェートを侵略したフセインのイラクを民主国家に変革するブッシュの壮大なプロジェクト。
これからが正念場だな。
555 :
名無しさん@5周年:04/11/08 05:35:57 ID:SZ7lBQyc
>>552 だって“最近ちょっと頑張ってるけど、所詮は黄色い猿。戦争になっても、人間様がすぐ勝つに決まってるさw”と侮ってたら、思ったより強かったんですもの。
556 :
名無しさん@5周年:04/11/08 06:02:24 ID:Cf2PUuaF
対北朝鮮政策の通称=ゴールドプラン
間違いない
557 :
名無しさん@5周年:04/11/08 09:13:57 ID:SnXEWqNl
アメリカの、王室コンプレックスは根深いよなぁ・・・
>>557 金で買える物はまず揃ってるが、歴史と伝統は買えないからなあ
買えないなら捏造すればOKニダ!って国もあるが、米はそこまで
低レベルじゃないということだ