【皇室】皇太子ご夫妻と愛子さま、御料牧場で静養される…栃木(動画あり)
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名無しさん@5周年:
>>572 > 祖父の罪が孫に及ぶのか?
> 一体何時代なんだよ、君の生きている時代は。
祖父の罪は孫には及ばないが、孫が皇太子妃になったことで
祖父および父の犯罪が帳消しにされたのなら問題だ。
小和田家や宮内庁こそ何時代の感覚だよw
1、江頭豊氏は水俣病の原因がチッソにあると知りながら
対策も打たずに工場の稼動を命じ、水銀を垂れ流した。
被害を拡大させたのになぜ責任なしなんだ?
2、業務上横領の時効は7年だが、偶然か?、小和田恒・外務次官が退任してから
7年6ヶ月後の2001年3月に公金横領事件が表面化し、
松尾克俊・元外務省要人外国訪問支援室長(55)が逮捕(01・03・10)された。
松尾克俊がこの職にあったのは1993・10・10〜99・08・16であり、
その間の次官が責任を問われた。そして、2001・08・10、斎藤邦彦・国際協力事業団総裁、
林貞行・駐英大使、柳井俊二・駐米大使、川島裕・事務次官の4名が更迭された。
1993年8月に小和田恒の後を継いで事務次官に就任した斎藤から、
林、柳井、そして99年7月に就任した川島までの歴代事務次官達であり、
見事に小和田恒は、はずれ(はずされ?)ていた。
(2001年毎日新聞3月8日朝刊)
いまも外務省内で語り継がれている「反乱」がある。
1993年6月、在オーストラリア日本大使館で実施された査察にまつわるものだ。
在外公館への査察は5年に1度、査察担当大使ら3人1組で行われる。
大使館側で用意した聴取リストに基づいてチームが話を聴き始めたところ、
全員が会計担当官の仕事ぶりをほめそやした。
「何かおかしい」――査察チームがリストの人選に疑問を感じ、無作為聴取を行った結果、
大使館改修費などの一部を会計担当官が着服していた疑いが次々と浮上した。
リストは担当官自身の作成だった。
査察大使は本省に戻り、厳重処分を進言する。
当時の事務次官は小和田恒氏。ところが、なぜか処分は行われず、
この職員は2カ月後に在フィリピン大使館の会計担当官へと異動した。