94 :
名無しさん@5周年:
陛下たん「よいしょ、よいしょ」
側仕えたん「ハラハラ……刃物などお使いになられて……」
陛下たん「稲刈りは楽しいけど大変だねー。農家の人たちはえらいねぇ」
側仕えたん「もったいないお言葉。伝えておきます」
陛下たん「よいしょっと。このお米って神事に使うんだよね。ちょっとあまったりしないかな」
側仕えたん「はぁ。全部が全部使い切るわけではないので、多少は……」
陛下たん「*・゜゚・*:.。.(*´▽`)パァァ.。.:*・゜゚・*: じゃあさ、あとでオニギリにして総理に持って行ってあげたいんだけど。だめ? なんか組閣やってて籠ってるみたいだから、差し入れに」
側仕えたん「では、用意させますね」
陛下たん「あ! わたしもやる。やらせて。ね?」
###################
岡田「今度の組閣にはまったくワクワク感がない! それも、天皇に差し入れを受けて作ったそうじゃないですか! そこらへん、どうなんですか!」
小泉「差し入れは賜りましたが……」
岡田「それの中身はなんでしたか!」
小泉「鮭とか梅干とかでした」
岡田「おいしかったんですか!」
小泉「えぇ。美味しかったですよ。中身もいろいろ。おかずもいろいろでした」
岡田「恐ろしい! 聞きましたか! それが一国の総理の言うことですか! 民主党のネクスト総理は、消してオニギリなど食べません! オニギリは日本の食事! そんなものを食べてアジアの国々の人に申し訳ないと思わないのですか!」
陛下たん(あぁ、ごめんなさい、純一郎おじさん……(´Д⊂ヽ)