【訃報】「天国にいちばん近い島」で知られる作家の森村桂さんが６４歳で死去

「天国にいちばん近い島」で知られる作家の森村桂（もりむら・かつら）さんが
２７日午前、入院先の長野県内の病院で死去した。６４歳だった。
東京都出身。

記事の引用元：http://www.sanspo.com/sokuho/0927sokuho064.html

中学生の時に読みました｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

地獄に一番近い島

＼〇
　（ゝ
　｢ヽ　4様が今華麗に4ｹﾞﾄｩ!

死因はガン？

昔、軽井沢でお茶飲んだ

自分のこと、「かち」とか書いてたりした覚えが。

天国に一番近い半島じゃないかのかな、、、

昔この人がやってるケーキ屋？に行った時サインしてもらった事がある
ご冥福をお祈りします

日本に１番近い韓国

「もりむらけい」だと思っていた人手を挙げて、ﾉｼ

数え切れない程、原田知世で抜いた。１７歳の夏。

顔の割りに帽子かぶってメルヘンチックなおばちゃんだったっけ。

まだ、若いし、ちょっとびっくり。

小説と顔のギャップにへこんだ。
１５年前。

>>11
ﾉ

小学生のころ読んだなあ。
当時の文壇からは高級作文と馬鹿にされてたみたい。
その揶揄の表現に文壇の思い上がりが如実に見て取れる（笑）。
読みやすい文章であったことだけは記憶にある。
この人の本質はエッセイストで作り話を作る人ではない。
良くも悪くもおめでたいノーテンキな人だから
仮にこの人が２ちゃんにスレ立てたとしたらたちまち袋叩きにあったはず（笑）。

･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
　バナナケーキを思い出す・・・。

天国到達　天国制覇

誠一が死んだのかと思ったよ。

じゃあ、俺は「地獄に一番近い半島」のタイトルで朝○半島を題材にした
小説を書くことにしようかな。

天国に一番近い人
↓

天国？

オレもそろそろニューカレドニアに行こうかな。
その次は本当の天国に。

中学のときお菓子の本にはまった。
独特の言葉遣いがたまらんものがあった
のめり込む年代とかカテゴリーは新井素子とちょっと似てるかも？

ニューカレドニアを一気に観光地化した元凶とも言えるが…

でも本自体はいい話だったけどね
日系人のワタナベさんだっけ、ちょっと泣いたな

追悼して　天国に一番近い島を
聞くかな〜（;´Д⊂）

天国にあ〜なた〜一番近いしま〜〜
お悔やみ申し上げます

サントラを買ったような気がする。

「バット、ユー　スピーク　ボンジュー　ムッシュ　ワタナベ」

・ﾟ・(つД｀)・ﾟ・

合掌・・

本も読んだけど、どっちかといえば映画の印象が強いなあ。
ニューカレドニアの景色がきれいだったんで。

追悼ってことでテレビでやってくんなかなあ。

まだ若いのに。
ご冥福をお祈りします。

中学一年の頃、読みました。
星新一さんや森村桂さん、登竜門みたいに、皆が
読んでた。
文庫本読むのも板についてちょっと大人になった
気がしたあの頃・・・。懐かしい思い出をありがとう。

６４歳！早過ぎる死！
平均寿命が８５歳なのに・・・「わたし違っているかしら」読んだことがある
貧乏作家の娘で、学習院に行って４年間教科書を買わずに勉強とか、痛快だった
吉永小百合で映画化されたような・・

時をかける少女。じゃなかった。

栗本さんとごっちゃになってた。ｽﾏｿ

>34
貧しいおうちだったので、
薄切りの豚肉でトンカツをたくさんつくって食べるってところすごくおいしそうだった

>>21
書いた人が一番地獄に近づく訳だが、覚悟してやれよ。

ウヴェア島は本当にきれいなところでしたよ。
合掌。

後藤理沙とお話も出来たし。

中学生の時、この人の本の忘れんぼのバナナキーキをよく焼いて食ってた。

野郎だけどな

栗本って横田めぐみは超賎で氏ん出幸せだた、みたいなスゴイ電波発信してなかった？

7時のニュースで知って驚いた。「だれ？」というレスが多いのにも驚いた。
昔は中学生みんなが読んだことのある作家だったね。
合掌。

子供の頃読んだ作家は死なずに
消えてほしい
作家の墓場

従姉妹が面白いからって貸してくれて読んだ
アパートの管理人になる話、腹よじれるくらい笑った

ご冥福をお祈りします

忘れんぼのバナナケーキじゃなくてクルミ入りチョコケーキを店にて食し、
美味しかったんで買って帰った。
軽井沢のいい思い出でした。
猫が居たんだけどご主人が面倒見るのかな。

合掌。

天国からいちばん遠い半島

ヨハネスブルグのことか！！

皇后美智子さまのご親友でもあるんだよね。

若い頃から体が弱かったと聞いたような。まだお若いのに惜しいですね。

ニューカレドニア

あの時代ニューカレドニアに行った日本人なんて、ごく僅かでは？

小学生の頃好きだった女の子に勧められて読んだ
主人公は島に向かう船の中や着いた島で洗礼を受ける事になるんだよね
色々なトラブルを体験し最後にはなぜ天国に近いかが判って来ると言う内容に
引き込まれたのを思い出した、
ほんの一節だがニュージーランドに触れている部分も有ったね

大学生の頃ちょくちょく読んでいた。
御本人は生い立ちを貧乏と書かれていたが関西人の私は当時の学習院の明るい
どことなく浮世離れしたところに憧れを抱いたりもした。
確か兄上も学習院だったけどホントに貧乏だったのかな？
心からご冥福をお祈りするとともに彼女の死因って何なんでしょうか？
最初のご主人とは大恋愛の末離婚となり、当初はかなりイカっておられたが
その後それなりにいい男だったと納得しておられホッとした。
実母とはそれなりに確執があったが今も御存命なのであろうか？

おいらは小説は読んだことなくて
印象としてはもっぱら映画のほうなんだけど

それはともかく
まだ若いのに・・・
ご冥福をお祈りします

「魔法使いとお菓子たち」って本が大好きで
子供の頃、図書館で何回も何回も借りて読んだなあ。

美智子様の御親友？ホントに？

中学の時に読んだっけ。
ニューカレドニアで盲腸の手術（ヒマシ油を塗るっていう）をした話が
痛々しくて怖かった。

かつらさん、しんじゃったんだ。

中学の時には「友達ならば」
結婚してから「それでも朝がくる」を読んだ。
前夫にはずいぶん酷い仕打ちも受けたみたいだ。
アリスの丘では幸せそうだったが、晩年も幸せだったんだろうか。

ニューカレドニアを天国に一番近い島にした功労者だよね。
桂さんのほぼ全作品読みました。高校、大学時代の青春小説も好きだったけど
離婚されてからの作品にも共感を覚えました。幸せに生涯を終えられたことを
信じております。

子供のころ親と一緒に軽井沢の店に行ったなあ。
わすれんぼのバナナケーキが無くて、チョコケーキかなんか食べた気がする。
うちの母親も去年亡くなったので複雑。
ご冥福をお祈りします。

悪口書く人がいないから
いい雰囲気ですね

みんないつか死ぬのね

清水ミチコがこの人の顔マネやっていたな

この小説の題名、
原田知世の歌から取ったんだよな？ｗ

今のダンナさんもなかなかマイペースな人だった気が…
慢性腎炎もわずらってたね

枯らしきった粉で作るバナナケーキは家では作れない〜

昨日、ビデオ整理してたら昔録画した「天国に一番近い島」が出てきて、思わず
見入ってしまった翌日にこの訃報・・・。

ご冥福をお祈りします｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

いけねっ！

ご冥福をお祈りいたします

弱者にはとてもやさしく、正義感があって、人を疑うことを知らない童女のような方
でしたね。すばらしい小説をありがとう。ご冥福をお祈りいたします。

あの頃の原田知世は可愛かった・・・

>>57
自分はワラジのようなステーキが印象的だった。

>11　ﾉｼ
中学の頃何度もお菓子の本借りてはケーキを焼きました。
なのに今まで「もりむらけい」だと思ってました。
ごめんなさいごめんなさいー｡

ご冥福をお祈りいたします。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>18
･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
ttp://l-c.hp.infoseek.co.jp/mirror/092610.jpg

>>56
美智子様はバナナケーキがとてもお好きだったみたいですよ。
軽井沢にご静養にいらっしゃった時に、献上されたそうです。
その後、美智子様はお店にも来てくださってそれから親しく
させていただいてたご様子…。
以前、テレビでそのエピソードの番組を拝見しました。

ご本人はしりませんけど、執筆された作品を読んだり、
お菓子を作ってる姿を拝見すると素敵に歳を重ねた方のようにみうけられます。
私もああゆうふうに、歳を重ねて行きたいと…。
ご冥福をお祈りいたします。

とにかく合掌。

「忘れんぼのバナナケーキ」だっけ？
昔軽井沢に行ったときに食べたっけな。
森村さんが運んでくれてびっくりした覚えがある。

ご冥福をお祈りしています。

まだまだ若かったのになぁ

皇居にケーキもって行ってた人だよね？

うん。頭にﾊｹﾞがあるから変な帽子かぶってた。

>>40
私も厨房のときに焼いて食べた！

と思ったら、お前野郎かｗ

昔、TVでやっていたよね。

中身もまあ面白かったけど、

「天国にいちばん近い島」

↑タイトルが傑作なんだよね、この本って。
今は似たようなのが増えて真新しさもまったくないが、
当時はまぶしいくらいの斬新さを感じたものだ。

>>41

そこまでひどいことは言ってない。
拉致された。でもそういう人生もあり。
というようなことを言ってた。

まあ、時節柄無神経かと。

＞同県警は自殺とみて調べている。
＞９７年ごろから体調を崩し入退院を繰り返していたが、２３日、病状が悪化し入院していた。
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/fu/news/20040928k0000m060059000c.html

……('A`)

♪天国にあぁなたぁぁぁ〜　一番近い島ぁぁぁ〜

18の時読んだ’ほらふきココラテの冒険’から、俺の読書生活は始まった。

ニューカレドニアの知名度に貢献しましたなぁ

>>84
病院で自殺したわけか。
その部屋は「天国にいちばん近い病室」と呼ばれる事になるな。

　http://homepage2.nifty.com/kaguraclub/2002-9-19.htm

一昨年ティールームに行ったときいらしたよ。
ケーキ美味しかった。ケーキの本は全部持ってるし、最新刊が出たばかりだったのに…

亡くなったのか・・結構この本好きで
何度か読み直したけどな・・・
何でジャパンビジネスマンがお前を助ける！のくだりとか。
ご冥福をお祈りします。

自殺？
ちょっと亡くなるには若いと思ったら
作家の自殺は多いなぁ

アリスの丘にはいったことないけど、地元のケーキ屋チェーンで
この人がプロデュースしたお菓子を売ってた頃があった。
広告に添えられていた文章が素敵だったな。

まだ若いのに。ご冥福をお祈りいたします。

>>84
長年病気を患っていたみたいだから、精神的に苦しかったのかな。
もっとたくさん本を書いてほしかったよ。合掌。

>>92
昔から病弱だったから、病死じゃないの？

>>11 ∩

>>95
>>84の記事見てちょ

おれもバナナケーキ作っただよ。

男だけど。

意外に原田知世ネタが少ないのにﾋﾞｸｰﾘ。

そうか。わたしがトシなのか…

真に有効な少子化対策

http://www.tctv.ne.jp/mahocast/PV/20040927.html



・現在迫害されている、男性の人権を回復する。

・男性を全員就業させ、女を全員専業主婦とし、役割分担の秩序を回復する。

・性差を回復し、現在ゼロに近い女の性的魅力を回復する。

常に、男性の立場を上に設定しておけば、

女から見た男の性的魅力は高くなり、また男から見た女の性的魅力も高くなり、出生率も上がる。




人権運動を行い、大澤真理や上野千鶴子等のフェミファシストを根絶しなければならない。

彼らは現代社会において、駆除すべき害虫なのです。

あんなに怖がりだったのに、自殺・・・。
Ｍ・一郎さんに手をとられて安らかに・・と考えたいです。ご冥福をお祈りします。
ところで、山下二郎氏は今何やってるのでしょう？

>>99
自分もだ･･･orz

映画放送しないかな…

わっけー死因はなにさ

♪美ららら、美らら、見上げてごらん
♪美ららら、美らら、宝石の夜空

>>103
俺は首吊りだと思うよ。

関係ないが、死んだのかー。
一つの、時代だったな。
合掌。

天国に一番近い男

「破綻にいちばん近い国」からこんにちわ

入院中に亡くなったの？
それでは医療事故ではないのか？

つらく悲しい死だったのなら可哀想すぎる。

ネズミ捕りツアー

誰も言わないな


ＦＦ�[

感性で売った人間の末路は惨め。

何が辛かったのかねぇ。
金には不自由しなかっただろうに。

自殺だったら後に残されたご主人は大変です。
体調不良が続き精神的にも不安定だったのかもしれませんね・・・。
ご冥福をお祈りします。
>>101
ジロちゃんはものすごくわがままだったけど仕事に集中力のある気の強い方
だったのでそれなりに出世しておられるような気がします。

又自殺か

韓国に一番近い島

>>117
それは日本のことじゃねえか。

美智子様にぐっちゃっぐちゃに手ごねした
ハードケーキ食わせてたオバサンでしょ。

　若い頃の文章はそれなりに快適に読めました。
　ただ、へんな内容を書くようになってからは（以下割愛）

>>101
ジロちゃんと別れたのは確か40歳前。
『それでも朝は来る』によると
その時には、彼と相手の女性の間にはすでに女の子が
生まれていたとか。
その女の子はもう２４、５歳になっていらっしゃるんですね。

ジロちゃんの現在の境遇がどうであれ
桂さんの訃報を聞いて号泣されるかも。

>>120
その変な内容ってどんなことですか？

中学一年のとき母が「これおもしろいよ本だよ。」って
「天国に一番近い島」をくれました。
本当におもしろくって切なくって大好きな本だった。

むかし、ファンだった人が逝っちゃうのって、
けっこう、くるなあ。
わたしも、ずいぶん年取った。

無謀なまでに楽天的で、何にでもぶち当たっていくから、必ずアクシデントに巻き込まれる。
しかし周囲の人の手助けで、なんとなく解決してしまう・・・というパターンの冒険譚が記憶に残っている。

今はただ、天国でお幸せにと祈りたい

まあ天国にいちばん近い島のサントラＣＤを
いまだに持ってるのは日本では俺を含めて数人くらいだろ

なんかこのスレどいつもこいつも「中学の時に読んだ」って言ってるけど、
大人が読むには不適な作品なのか？＞「天国に一番近い島」
おら読んでねえべさ。

留学志願、まじオススメ。もっかい青春が見えるよ！

天国にいちばん近い山のそばで死んだんだな

>>121
うん、何かジロちゃんてそういうところありそう。
訃報に悲しんでおられるジロちゃんて想像できます。
桂さん御本人から話がそれてすみません。

お母様はご健在なんでしょうか？

65歳からの国民年金は丸損か　払ってればね

バナナケーキ焼いて食べた人結構いるね
自分も焼いたけどあれ簡単にできていいよね

もうね、そういうこと言うのやめようよ。

小学生のときからのファンだったので悲しい。
ほんとにほんとに自殺なの？

134は133あてね。

私もバナナケーキ焼いたことあります。
最新刊の本、さきほど注文しました。

http://www.asahi.com/obituaries/update/0927/001.html

病苦だったのかな…。他人事じゃないので気持ちわかる…。
テレビの軽井沢特集とかでたまに見たけど、幸せそうだったのになぁ…

原田知世の天国にいちばん近い島と、
薬師丸ひろ子のＷの悲劇の二本立てを
女の子と見に行ったのが、数少ない
高校の頃の甘酸っぱい思い出だ

みんな、彼女は湿っぽいことを嫌うと思うんだ。

幸せに逝ったと思おうね。

>>136
俺が思うにビョークの鬱映画でも見て落ち込んじまったんじゃないかなＨＡＨＡＨＡ

>>139

ビョークの「あの」映画の批評は、松本仁志が一番的確だったと思う。

・・・・・って、森村さんって悪い人間じゃないから笑わないでくれよ。

げえ！
大ファンだったのに！！

再婚後は幸せそうだったのに、旦那さまは支えにならなかったの？
鬱じゃしょうがないね。私も彼女の自殺で鬱…

自殺なんて桂の最期にふさわしくないよー。･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

>>140
136の病苦とビョークを掛けたんだよ〜、わかってよ〜。
まあ、不謹慎極まりないけどな。

私もファンでした。特に学生時代の話と「それでも朝がくる」に感動しました。
若い頃からボランティアに熱心だったよね。もう一つの学校というカルチャースクール
のはしりみたいなものも作っていたね。まだまだ本を書いてほしかったです。

>>144
まずは君が首吊った桂さんが漏らした糞尿の始末をボランティアすべきだな。

ニューカレドニアの晴天の坂道は、大量のオレンジが転がってきますか？

あーもうちょっと頑張れば年金貰えたのになぁ　残念!!

なんていうか、病気が長かったので苦しかったんだと思う。
今はラクになったんたよね

バナナケーキ…おいしかったなぁ

アリスのお店もいつか行きたいと思っていて、行けなかったなぁ。
　

病気を苦に自殺かぁ・・・枝雀さんを思い出した。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

誰か歌詞貼ってくれ！思い出せん！

慢性腎炎

俺もドラム缶風呂に入りたい・・・・・・

>>151
ttp://musicfinder.yahoo.co.jp/bin/createlyricshtml?id=Y003839&aid=204708

インターネット活用してないな、お前は。

私もバナナケーキよく焼いて食べてました。
この人のお菓子にかける情熱が好きだった。
小説は読んだことなくて、私にはお菓子作りの楽しさを教えてくれた
先生という印象の強い方でした。
ご冥福をお祈りします。

>>154
サンクス！
さっそくテキスト化してみたよ！知世萌えー！


【天国にいちばん近い島　/原田知世】

いつも私のことだけずっと
思っててくれなくていいの
自分の夢にすぐムキになる
そんなとこ好きだから　とても
I know you　恋した時みんな出会う
自分だけの神様

Love平凡な　Loveささやきが
あなたのくちびる　宝石にかえる
Love,Let's stay together Love誰よりも
天国にあなた　いちばん近い島

あー、ケーキの本の人か。
俺も「もりむら・けい」だと思ってた。

ジブンだけのカミ〜サマ〜〜♪

↑ここ好き。

枯らした粉は結局どうやって作るの?
いくら家で作っても、やっぱり違う

森村桂さん、大好きでした。そして、有り難う!
ご冥福をお祈りします。

あのワカメみたいなユラユラした姿見れないし、高いくせにたいして美味しくなくて
しかも小さいケーキ食べれないね…シンミリ

>>156

ちなみに、この曲は知世初のチャート1位になってる。

あぁ、軽井沢のアリスにいつか行ってみよう、と、ずーっと思っていたのだが、その前に訃報。
御尊父は豊田三郎といい、作家でした。実家が草加市柿の木で、先祖は茨城石下の殿様。
あの辺りは豊田性ばかりです。桂さんは父親にそっくりでしたが、今頃天国で父娘の会話を
楽しんでいることでしょう。　合掌。

今日、何故かたまたま母さんが「ソビエトってどんな国」
って本を買ってきて初めてこの人の名前知って、
で、数時間後に訃報聞きました・・・。マジで怖いんスけど。
母さん曰く、何故か唐突に森村桂の本を買いたくなったそうです。
訃報教えたらビビってたし。何なんだろうね?こういうの。

>>164

【シンクロニシティ】 不思議な偶然の一致

別に怖い話じゃないです。ままある事なんです。

あのー、旦那が浮気してて一度だけ義弟を関係を持つ小説が
あったと思うんですが、タイトルわかりませんか？
教えてチャンですみません（；´Д`）

>>101
山下二郎っていうのは作中の名前で、本名は、、、、ええっと、だめだー思い出せない。
ヒマラヤに行くのを書いたのが「旦那サマ、ヒマラヤに行く」だっけか。以後、フリーライターだっけか。
検索にもひっかからないので、全然手がかり無し。その後、どうなったんだか・

>>156
やべーよ　ツタヤに行きそうだよ
DVDでてるのかな

>>121
それでも朝は来る　中央公論社 の検索結果 1 件中 日本語 のページ 1 - 1 件目 (0.24 秒)

が〜。読まなかった〜。絶版だねこりゃ。

それでも朝はくる　森村桂 の検索結果のうち 日本語のページ 約 14 件中 1 - 12 件目 (0.33 秒)

こっちか。

https://www.easyseek.net　で中古をGET.　
さんきゅ

>>164
私が読んだ唯一の彼女の著作が「ソビエトってどんな国」です。
いま書棚から中公文庫引っ張り出してきて眺めてます。
昭和61年に買ったようなので、もう18年も前になるんですね。

ストーリーはかなり忘れてしまったけど、なんかソ連は
とんでもねえ国で、ある登場人物が桂さんに向かって
「今度、『地獄にいちばん近い島』って本買いてよ」みたいな
ことを言ったところだけ少し記憶があります（うろ覚え）。

天国にいちばん近いデリヘル

皇室が訪れる店としても有名だよ

自殺の原因は？

中学の頃この人のエッセイは随分読んだなぁ。
今の天皇の嫁さん選びの話はまだ覚えてる。
ご冥福をお祈りします。

ジロちゃんはたしかテレビ局にお勤めでした。だからと言って芸能人にこびる事もない
中々男気のある人だった記憶があるけど。

＞「天国にいちばん近い島」
映画のロケか何かを見たいがために、
「もう辞めます、ルンルン！」という
置手紙と共に失踪した漫画家がいます
た！＞（；・∀・）ノ【誰だっけ？】

あ・・・確かこの人って
躁鬱が激しかったんだっけ・・・。
だから自殺なのかな？

森村桂さんの育った新宿の実家は今の大久保通りの北の百人町の
辺りだろ。現在はラブホや木造アパートがびっちり建って
韓国人やアジア系の人が多い。風俗店もチラホラ。森村さんの小説・エッセイの
舞台はこんなとこだったのかとちょちビックリしたことがある。

この人って、横田めぐみさんは、北朝鮮に連れ去られてしまったが、それも
また普通ではおいそれと体験できない貴重な経験だという無茶苦茶な発言
した人でしょう？この発言ってちまたで問題になったけど、沈静化された後も
関係者から詰め寄られて鬱入ってたのかもね。

昔、ＭＯＲＥって雑誌に出ていた写真しか記憶にないが、普通の
中年オバサンだった。あれから２０年位もたったのかあ。
６４歳とは驚き。時の流れの早さの方がね。
結局、この２０年は作家活動やってないよね。

10年前に軽井沢のお店（ティールーム）に行ったことあります。
当時は、お店の横に大きなピエロが何体も立ててあって、「なんだこりゃ？」
と不思議でした。ケーキセットは９００円だった。

>>181
＞無茶苦茶な発言した人でしょう？

それは別人。

>>181
具印サーガの奴だべ

焼きっぱなしの薄いｹｰｷと、これまた薄ーいｺｰﾋｰのｾｯﾄでﾋﾞｯｸﾘした記憶があります。すごいぼってると思った。

>>169
ヤフオクに出てる
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/70414757

>>178　
とり・みき『るんるん事件』だね・・・

作家の森村桂さん死去、自殺の可能性
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20040927i511.htm

薄いコーヒーはダンナさんの指示じゃなかった?
細かい人でーみたいなエッセイ読んだことが…

あまりいい印象ない、現ダンナさんに

地上のの楽園に一番近い半島にでも骨を埋めてやれ。

【訃報】「天国にいちばん近い島」　森村桂さんが死去
http://news18.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1096285735/

両方を見ると楽しいかも

天国に一番近い島、か。

・とりみき
・（伝説のAV女優）かがみ愛

が出てるんだよね。

続編を書くために天国に取材活動に逝ったということで

アリスの丘行った、ユラユラとワカメみたいなおばさんが居るなと、思ったら
森村さんだった…あの高いわりに美味しくなくて、しかも小さいケーキ食べれ
なくなるのかな…シンミリ

テレビで初めてみた時、イメージとの乖離と薄倖そうなオーラを感じた
まんざら外れでもなかったわけだ

昨夜訃報を聞いて泣きじゃくっていた。悲しみを分かち合う人が
誰もいなくて、あれこれ検索したけど、ここに辿り着いて気持ちが
落ち着いたよ。昨夜書き込みしていた人たち有難う。

森村さん愛と夢をいっぱい有難う。ご冥福をお祈りします。

一週間前に、古本屋の閉店セールでこの人のケーキ本を２冊買った。
（桂のケーキ屋さん＆桂のマイケーキ）そして週末にバナナケーキを
久しぶりに作ったところだったのに・・

今朝のワイドショーで他の話題と一緒に新聞の見出しで映って
たんですけど、自殺なんですか？ショックです。

>>197
私もまったく同じです。

皆さんと一緒にご冥福をお祈りします。

レストラン始めてから書いたお菓子の絵本が好きでした・・・
幸薄い人生を送ってきたけれど、今は童話のような世界で
幸せにしているんだとばっかり思ってた。
ご冥福をお祈りします・・・

天国にいちばん近い人

この人、中曽根が総理の時に本で
中曽根の事を褒めまくっていたよ。
この人は自民党支持者なのか？

>>156をJASRACに通報しました

私も昨夜は一人でショックを受けていました。そして桂さんの本の内容をいろいろと
思い出して、改めて良い物を書く人だった。偉大な人だったなと思いました。

>>202
その本は知らないが
中曽根はそれなりの功績を残したと思うよ
良し悪しは別にしてね

長野県の病院で死去した。６４歳だった。長野県警によると自殺と見られる。

病院の中で自殺したのか・・・・

離婚してから殆ど本を出さなかったものね〜。
やっぱりあれが転機だったのかな、と。

元ダンナは離婚後、どうしてたのか、誰か知ってる？

>>181
それは栗本薫＝中島梓だと思われ。
なんとなくﾙｸｰｽが似てるからね。

原田知世と谷亮子は似ている
ttp://human5.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1066732993/l50
ttp://bubble2.2ch.net/test/read.cgi/middle/1067667969/l50

YMOの高橋幸宏が出てたよな。

本とか映画に影響されて、旅行に行った若い女が殺された事件あったよね
儀式みたいな殺され方してたってやつ
あれ、その後の続報まるでなくなったな
旅行業界が止めたのか？

どなたか森村桂のバナナケーキのレシピ教えてもらえませんか。

レシピだと？不味いから やめとけ W

メルヘンババァ死んだのか。
おめでとうございます。

昔、軽井沢のお店でお茶した時、カップやソーサーが欠けているのを出してました。
そういうの気にしない人なんだよね。

>>167
谷口正彦さん。数年前にまたヒマラヤに雪男探しに行くと
朝日新聞に写真入りで出ていました。

とにかく桂さんのご冥福をお祈りします。

作家って本でいいこと書いていても実際に会うとがっかりするような
言動の人もいますが、桂さんは名も無いファンにも高ぶることなく
接してくれる本当にいい人でした。

>>212
あるよ。

材料：
バター120g（室温で柔らかくしておくこと）
玉子　120g（殻つきの状態で計量。大なら2個、小なら3個が目安。常温に戻しておくこと）
小麦粉　120g
（基本は薄力粉だが、本人は数種類の粉を独自にブレンドし熟成させた「枯れた粉」を使用していたらしい）
ベーキングパウダー　小さじ2分の1
赤砂糖　0〜72g（白砂糖、グラニュー糖はダメ。褐色の砂糖を使うこと）
完熟したバナナ　まぜられるだけたくさん
（だいたい大3本程度だが、粉の部分が好きなら少なめ、バナナが好きなら多めに）
コニャック　少々（大さじ1杯（15cc）ぐらい）
生クリーム　少々
（ホイップクリームではなく生クリーム。バナナを合える程度の量を用意。50cc〜100ccぐらい）

作り方：
オーブンを250℃に暖めておく。
室温でゆるゆるにしておいたバターを大き目のボウルに入れ、手でぐるぐるかき回す。
それに砂糖をいれる。ぐるぐるかき回すながら、コニャックを入れる。
玉子を1個ずつ入れては混ぜる。ベーキングパウダーを混ぜておいた粉をいれて手で混ぜる。
粉を入れてからは混ぜすぎないように注意すること。
これで森村桂の作っていた基本のケーキ生地ができる訳だが、
ここでバナナ以外の違うものを混ぜればフルーツやチョコレートなど好きな材料でケーキを作ることができる。
バナナケーキの場合は、バナナを乱切りにして生クリームで合え、
生地の中に混ぜて天板に引いたアルミホイルに流してオーブンにいれ、15分〜20分焼く。
上が焦げそうになったら上にアルミホイルをふんわりとかぶせ、
下が焦げそうになったら天板を2枚重ねる。
竹串で中央を刺してみて、何も付いてこなければ出来上がり。

追記：
このレシピだとも市販のケーキの甘さに慣れた人だと、
砂糖を72g入れたものでも「甘くない、おいしくない」と感じるはずなので、
思い切って砂糖を120gまでの量で加減してもいいと思う。
しかし、このレシピの書かれている「桂のマイケーキ」「桂のケーキ屋さん」を読んでいると、
「素材そのものの持ち味を最大限に引き出したお菓子」を食べて欲しかったらしく、
それゆえに実際に軽井沢のお店に食べに行った人の評価が両極端に分かれてしまうのだと思う。
「ざっくりとした黄金のキメ、口に入った途端、粉の一粒一粒がパッととび散って、
ザクザクジンジンというお菓子。何ともいえない香ばしい香りと、
甘さが舌に残らないさわやかな後味」のケーキを一度食べに行きたかったのだが、
それももう叶わぬ夢になってしまったのか･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡

欠けたお皿だからって捨てたらかわいそうだといって
やすりで角をけずって使っていたのです。

…本当にショックです。
カトルカー作りに学生時代はまったっけ。

あんなに前向きな、バイタリティあふれる人だったのに。
事故にあっていらい鬱とのことだけど、交通事故だったの？

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000014-ykf-ent

鬱病で23日に入院、27日に自殺。
病院の管理責任が問われてもおかしくないんでは？

今になって思うと、父は出まかせをいったのかも知れないのだが、というのは、
父は土人島になんか行ったことはないのである。


｢土人島｣って、凄いな・・・。

うつだしのう、してしまった…

>>221
あのころはごく普通の表現でした…。

>>221
確かに凄いけどさ。
２０世紀の半ば以上過ぎてからだよ、土人という言葉は差別的だから使わないように
と言うことになったのは。
その前はへっちゃらでみんな土人って単語使っていたはず。冒険ダンキチとか。

>>224
水木しげるは
今でも使っている。
ちゃんと活字になってるし。

手塚治虫のマンガなんか必ず巻末に断り書きあるし

もう30年近く前、｢お菓子とわたし｣という本を図書館で見つけて
それ以来のファンでした。
あの頃、｢外国｣はとてもとても遠い夢の国で・・・。
言葉もろくに通じない夢の国を、いとも軽やかに訪問する
彼女は、わたしの憧れの人でした。

ご冥福をお祈りいたします。

書籍板

「天国にいちばん近い島」の作家・森村桂さんが死去
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/books/1096310357/

>>225
_|￣|〇　
水木しげるはもう８０歳過ぎの爺ちゃんだから、みんなあきらめてるんだね。
「じいちゃん、今はその言葉使えないんだよ」っていってやればいいのに
>>226
そういえば必ず書いてある　　昭和は遠くなりにけりですね
　
・・・・森村桂のご冥福を祈りつつ

「それでも朝はくる」でｼﾞﾛちゃんの本性を知ってしまった私には、
桂さんの訃報で泣いてるとは思えない･･･。

新聞で桂さんの訃報を知ったときには病弱だったもんなって思ったけど、
まさか自殺だったなんて。
本当にやりきれないよ。

女流作家か・・・
天国にいちばん近い島・・・
昔から女っていえば海外いってネタにして
別にええけど。ケーキ屋さん。
作家も軽くなったねえ。
自衛隊つっこんでいった作家もいるのに。

あの夏いちばん静かな海って映画もあったが
これはタイトルがメルヘンなのに中身は凄かったな。

>>230
私はｼﾞﾛちゃんは本に書かれたドメスティックバイオレンスの先例だと
思っています。

>>229
水木しげるはかなりむちゃな言葉使っても、私としてはｵｹｰ。
あのワンダーなセンスを縛るものがあってほしくない。
なんてったって「糞神島」だからなぁ。
すれ違いｽﾏｿ

女ってなんで海外に異様な幻想もつんだろう。
昔からそうだったんだな。
まずこの天国に〜のタイトルが嫌いだ。
天国にいちばん近い島ってタイトル聞いて
ひょっとして潮騒みたいなの想像したら
なんのことはない、そのまんまの旅行話みたいだし。

sexにいちばん近いバリ人とかリメイクしたら？もうかるよ。
私の彼氏は外国人みたいなさ。

>>232
ええーっ。なぐってたのか？　それとも精神的な奴？

懐かしい、この本家にあった。最初の数ページで読むのやめたけど
作者、もっと若いかと思ってたけど６０代だったんだね・・・
合掌

前夫のどこからｼﾞﾛちゃんが？
全然違う名前なのに。

前夫が髪を持って引きずり倒したような話があったんじゃなかった？

>>235
両方です。

>>237
次男だから、本の中では次郎さん。

この人の本・・特に初期の作品が大好きだった・・
バナナじゃなくて、チョコレートケーキ作って、好きな人にあげたっけ・・
凄く簡単で、オーブントースターでも出来る作り方だったから
すごいなーと思った･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡
合掌

メンヘルばばあ。
いまのエッセイストっていうのの先駆けだな。
感想文みたいなもんだろ。
男もこれを読んでるっていうのが頭いたい。

この人、初期は「青春期で旅行記」って感じでﾒﾝﾍﾙではなく、
どちらかと言うと、どんどん新しい事にチャレンジする感じだった。
キャンパスライフや大好きなお菓子の話、交友関係など。

武田百合子の犬が星みた
以上の出来なのかい？
旅行記っつーなら。

＞8xZeUtLx
住人の嗜好を考えた餌を
乙

鬱病か。。。。しかし　

江藤淳とか　みんな偉そうな事ばっかり言って
何故　自分の事をコントロール出来ないんだろう
　こいつも　あなたの傍に幸福がある。なんて書きながら・・・

気づかなかった。あの人が天国に一番近い島の作者だったのか…
そういえばゆらゆらしか感じのネグリジェっぽい服のおばさんが居たなあ。
その時はヘンな名前の手作りケーキ出す店としか思わなかったよ。

早く椎名誠も死なねえかな。

>>247
うつだしのう、は絶対に無さそうなタイプ
サバイバルにも強そうだし

母が３０年以上も前に買ったお菓子作りの本に
森村桂流スポンジケーキの作り方がのっていた。
むかし試しに作ってみたらメチャウマ。それ以来、
森村流ケーキをよく作っています。

>>248
神経症かなんかで精神科に通院してた時期があるよ。
本で読んだ。

たけしが昔椎名誠をぼろかすにいってたのは笑ったな。
下町の貧乏コロッケのおいしさを大の大人が探検みたいに食いにいくやつ。
そんなもんは文章にする価値ないんだよって。
おいらたちはそれを365日食ってたんだからまずさはよく知ってるっての。
ちょっと動けば手にはいるものをいちいち文章にするのが一番儲かるってね。

南極探検だって金出しゃだれでもいけるんだよ。
それでもいけない天国にいちばん近い場所をさがせっての。
江藤淳とかと比べるレベルが違うのなんで分からねえかな。

タイトルって重要だなあ、と思わせてくれた最初の本。
こないだ電車に乗ったら、知世の映画さえ知らないだろう女の子が二人
「今実習で行ってるのが老人棟でさあ、ホントジジィババァばっかなの！
　みんなで『天国にいちばん近いトゥ』って呼んでるんだ！
　キャハハハハ〜」だって。桂でなくとも欝だ。

天国にいちばん近い〜は永遠に不滅です。

やはり鬱病だったそうです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000014-ykf-ent

＞＞２５４
鬱病か〜やっぱ自殺なんだ

タイトル忘れたけどケーキ作りのエッセイで取れたての美味しい紅玉を使って
りんごジャムを作る話が良かったなあ。

「あの世にいちばん近い国・北朝鮮」を書いて欲しかったな。

>>252
江藤淳も更年期障害の鬱病で　
　自死したから　例に挙げたまでです。
　
　何処かに在る物でなく　自分で作る物だと言ってるのは　
　ある意味共通してるのでは

元旦那のヒマラヤ雪男探検に１億円くらい出してやったんでしょう。勝手に日テレ
をやめちゃって、桂さんはお金を稼ぐのに苦労したみたいだね。おまけにＤＶ夫
だったから心身ともに病んじゃったのは仕方ないよね。

中学生の時友達に薦められて読みました。
森村桂という名前からなんとなく綺麗な人をイメージしてたから
実物を見た時はがっかりした記憶が・・・

ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
ケーキ食べてみたかったです。

このおばさんの逝った先が天国なら、
まあ、天国に一番近い島とやらも、いわずもがな、だ。

白い砂浜の波打ち際を歩いているとエイに刺されるわけですね。

『おいで初恋』、『青春が来る』、『友だちならば』の青春３部作。
描かれているのは1950〜60年代の学習院女子高等部、大学における
青春群像。（天皇陛下の皇太子時代のお妃候補選び騒動や悲運の
プリンセス、愛新覚羅慧生さんのピストル心中事件などのエピソードも
含まれる）
熱気と痛みに満ち、ひねりのない直球が素直に心の奥底にスポン
スポンと入ってくるような作品でした。
初恋の上級生“おじさん”、大学時代に熱い想いを寄せた、学生運動の
リーダー“青地くん”、そして親友の“ビジョさん”や“コダさん”たち
図らずも桂さんのご葬儀で悲しみの再会となってしまうのでしょうか。

それと、渾身の気力と体力をふりしぼって執筆されたと思われる
『それでも朝はくる』

以上、他に類を見ない４作が大切な愛読書です。

ご冥福をお祈りします。
私も桂さんのケーキが食べてみたかったです。

>>259
ヒマラヤ雪男探検っていうのは本当に痛いな。
地元の人が外貨目当てに、噂を作ってるの知ってていってんのかな。
とにかく、そういう噂があると世界中から調査団が来て、
地元の宿とかシェルパとかが儲かってしょうがないんだ。

でも、森村さんも本当に信じてお金を出していたのかなあ。
単に男に騙されてたふりしてたのかな。

正直、誰？って思った。

>>264
結婚のために一度断念した旦那さんの夢を
大事にしたかったらしい。

>>221
「土人」いまはもうスムーズに変換できない言葉ではあるが、
手塚治虫もマンガの中で普通に使っていた言葉だったしなぁ

「天国に・・・」の目次
ずっとずっと南の地球の先っぽに
天国にいちばん近い島がある
丸ビルの中で"神さま"に会う
いざ、借金
処女航海船サザンクロス号出港
船は赤道を越え、はるか南十字星を望む
フランボワイアンの花に誘われて密入国

・・・・・って、
この小説読んでないんだけど、密入国だったのかっ�煤i゜∇゜|||)

>>217
遅レスですが、レシピどうもありがとうございました。212

ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040928-00000014-ykf-ent

＞「天国にいちばん近い島」を執筆。
>５９年には大林宣彦監督により映画化されたほか、
>舞台でも公演されるほどの話題作となった。

え・・・この映画って59年？と思ったら昭和かよ＿|￣|○
マジで一瞬悩んでしまったじゃないか

ニューカレドニアに冒険旅行って
植村直己に失礼だよ。
日本の自分探しのルーツだな。

２０年前に初めて読み、それからのファンでした。
ご冥福をお祈りいたします。

軽井沢のボッタクリ喫茶店はどうなるの？

現ダンナがやるから大丈夫。ただいつまで続くかな？

延々と死人の悪口かいてる人って、家とか職場で大事にされてないの？

前の旦那ってどういう奴だったの？ＤＶだけでなく浮気ってマジ？

うつ病ってさ　酷くなると錯乱状態がおこったりするんだよね
家族にいてね　苦労したよ　うつだしのう　って静かに消えていくわけじゃないんだ
やっぱり結局死んじゃったけどね　オレはうつ病ってガンとかと同じだと思ってる

>>275
「それでも朝はくる」にはそう書いてあったね。元旦那は離婚後数ヶ月で再婚したん
だって。

黙祷。。

しばらく内戦状態でほんとに天国に近かったようだが。

>>272-273
あの名物のケーキは森村桂たんが手でこねくりまわしてこそ価値があるものなので
桂ﾀｿあぼーん後は客足が途絶えやがて閉店すると思われます

自殺なの？

ていうか(元旦那の)谷口正彦 森村桂でググっても3件しかヒットしませんですた(;´Д`)

久しぶりに「天国にいちばん近い島」の映画見たが、峰岸徹は「天国にいちばん
近い島」って一体何回言ったんだ？

>>283
岡田有希子に言った分も合わせるんでしょうか？

♪自分だけのカミサマ〜♪

この人の本で
若い人を叱るような事を書いてあったけど
そういう自分が鬱病とかで自殺するのは
若い人の事を言えないのではないかと思ったんだけど？

うつ病自殺は病死と考えるべきちゃうか。

>>287
そうだな。その通りだ。

初老性鬱病かな。
病名を告げられたら死にたくなるなぁ。

全然釣れないのに餌の種類変えないで釣ろうとするのはどうか

すまん誤爆した

正直、作品よりも
たびたび皇室に手作りのケーキを差し入れていることを
得意げに語るオバハン、というイメージしかないわけだが。

あの喫茶店、いまでもお客さんはいってたのかなぁ〜

離婚は森村さんが一生立ち直れなくても不思議ではないほどの
ひどいやり方だった。

>>294

＞離婚は森村さんが一生立ち直れなくても不思議ではないほどの
ひどいやり方だった。

詳述頼みます。

>>293
灰が積もってます

森村さんの作品は多くの人に読まれたけど、
高級作文などと言われて、文壇的には評価は低かった。
今の女流作家でいうと群ようこかな。

>>295
森村桂が稼いだ金でヒマラヤに雪男探検に行き、見事失敗した谷口（元夫）。
その時に連れていった愛人が妊娠。かねてからマインドコントロールされていた
桂はうまく誘導され離婚届にサインしてしまった。あとでまだ離婚したくなかった
ことを自覚した桂は数ヶ月後に復縁を迫るが、谷口はすでに再婚していた。

学習院女子出のお嬢さんだけあって、天然というかあまり根拠の
ない自信を持って、生きてこれた人なんだろうと思う。
時代を読むとか思想とかと無縁だけど、天真爛漫な発想と行動力が
受けたというか。他者の目みたいなものがあまり存在しないような
作風なんだよね。（私がいいと思うものを伝えたい・・みたいな）

でもその「私」ってそんなに大したものか？ってな疑問は
頑なに封印してるって雰囲気

成功した自分と結婚した無職の夫との接し方も、作風通りなら
なんとなく他の女性に走る気持ちもわかるかも。

いろいろ振り返って絶望してしまったんでしょう。

>>299
＞いろいろ振り返って絶望してしまったんでしょう。

なんで今この時期に振り返ったのでしょうか？

>>298
あれだけされてまだ離婚したくなかったって・・・まじっすか

もう告別式が始まってるね。
どうぞ安らかにお眠り下さい。

エッセイでバンビの時計を必死に探していた森村さんが
印象的でした・・・

晩年の作品は知らないのですがショックでした・・・

>301
家庭内虐待って、やられる方は、関係のよかった頃が本当の姿であって
そこからずれてきたのは自分が悪いからだと思ってますます尽くしちゃう。
それで横暴な方はますますつけあがる
そうこうするうちに反抗したり生きる気力がなくなっていっちゃうんだよ

>>299
本当に読んだのかな、この人。
ずっと前に読んでもう忘れかけているのなら再読してから
書き込んだほうがいいと思う。

>305
禿堂。
出だしの２行からいきなり違ってる。
彼女はいわゆる「お嬢さん」ではないよ。

葬儀、終わったころでしょうか、雨でないといいけど。

中学生の頃、夢中で読んで、本に載ってたお菓子を作ったなー。
今でもお菓子作りが趣味なのはその頃のおかげかも。
最近、ふと読みたくなって探したけど、もう本屋にも図書館にも無かった。

もともと、明るい事を書いていてもちょっと痛々しい感じのする人だったから、躁から鬱に転じちゃったんだろーなー。
ご冥福をお祈りします。

冥途に一番近い島

>>276
大変だったんだ　
てっきり、静かに自殺するものかと思っていた
>オレはうつ病ってガンとかと同じだと思ってる
かも知れないね　精神のガン

小学生のとき軽井沢に行って、森村桂さんの本を買って以来ファンになりました。
桂さん本人に会いたくてその後も軽井沢に行くたびに
アリスの丘を訪ねたけれどいつもすれ違いで
会う事ができなかったのが残念です。
最後に訪れたときに体調が悪いなか買った本にイラストつきのサインをくれてほんとにうれしかったです。
安らかに眠って下さい(；ω；)

>>298
離婚したときって、森村さんが、「もう一つの学校」だっけかな、なんか聴講システムみたいなものを
作っているときのスレ違いがどうした、こうした、、、じゃなかったっけ？忘れた。

天六に一番近い島

>>312
「それでも朝はくる」にそのように書いてありましたね。
桂さんがもう一つの学校に夢中になっている時に、谷口にうまく乗せられて離婚届に
サインしてしまったのでした。

稼ぎのいい嫁さんもらった男はたいてい勤めていた会社
やめてしまうよね。
ちびまるこちゃんかいてる人のだんなとか。(離婚したけど）
栗本薫のだんなとか。
森村桂の谷口氏も日テレやめてるし・・・・

>>313
中ノ島

最初から金めあて〜

天王寺にいちばん近い駅
天神にいちばん近い飲み屋

>>310
ガンなんていうなよぉー
それじゃ他の鬱患者まで治らないみたいじゃねえか
よくいうふうに風邪ってとこでいいんじゃね？

>>319
気にしない！
最近のガンは早期発見すればかなりよく治る。
鬱も早期発見が肝心ですよ。
心の風邪は外科的にとっちまうわけにはいかないが
まぁとりあえずそのうち治るから気楽に、気楽に。

>>313,316
都島って言ってたのはこのスレじゃなかったっけ？
一般書籍板だったかな？

>>315
> 森村桂の谷口氏も日テレやめてるし・・・・

でもなんだかんだで谷口はそのあとにベネッセに入社したんだよね
日テレにベネッセ・・・なんでこんな大手ばっかり入れるんだ
いい学歴なのかなー

>>322
中央大卒だったと思う。

ずいぶん昔に読みましたわ。
ご冥福を祈ります。
フランソワーズ・サガンにも合掌。

>>322
え？フリーの冒険家じゃなかったの？

>>322
身内に強力なコネのある人だったのかもしれないね
あと、ベネッセ(前の福武書店）は、谷口さんが入社した頃は小さな地方の出版社で
今みたいな一流企業ではなかったはず。

>>326
赤ペン先生始める前かな？

天国に一番近いシマ



おらおらっ！！出すモン出さんかいっ！！！！
六甲に埋めるぞ！！！！！！
南港にコンクリ付けて沈めるぞ！！！！！！！！！

>>328

そっちのシマか…ｗ

>>327
赤ペン先生がいつはじまったかは知らないけど、1980年代あたま頃の入社なら
福武書店は関西で進研ゼミで有名になってるかどうかって頃だよね
今のように、たまひよクラブその他の雑誌の出版社としてみんなが知ってる会社
になるはるか以前だから、入社しやすかったかもしれない

tp://www-fue.fukuoka-edu.ac.jp/~itasaka/jugyou/doubutu02.html

意地悪な前夫に虐められてた桂さん｡ﾟ・(ﾉД`)・ﾟ。

日テレに入れる人間力があるんなら、
ベネッセくらい入れる。

>>332
確かに。
楽しい人生を送っていらっしゃるようですね、谷口ってひと。

ううむ２ちゃんでも意外にファンがいるものだなあ。
自分は子供の頃読んだっきり存在を忘れてしまっていたが・・・

子供の頃、同時期に読んでた「小さな恋のメロディ」と何故か印象がかぶる。
なんかこう、ホワホワッとした世界ね。
浮き世は生き辛かったかもしらんな・・・(−人−)

８０年代頭に工房でしたが、関東でも進研ゼミの勧誘ダイレクトメールは
すごかったですよ。二月に一度は来てたかな。どこで名簿買ったのか。
当時会社は岡山にあったんだっけ。
丁度会社が大きくなっていく時で、入りやすかったのかも。
奥さんがあれだけ有名人だと、出版業界に人脈があったかもしれないし。

桂さんが第二の人生を自分なりに悩みながらも前向きにおくっていたように
元夫もそれなりに仕事を頑張っていたのだから何十年前の元夫はサイテーって
他人が言っても仕方ないと思う。

↑オマエは明日から２ちゃん来るな

＞「天国にいちばん近い島」

キャッチコピーが優秀だよね。　
80年代の香りだな。

ん？　別に２ちゃんだからどうとかの問題でもないような・・・。

さて、フォーリーブス復活ですかね。

>>315
けらえいこのところもそうだね。

ニューカレドニアに行く時、虎屋のようかんと東京會舘のパウンドケーキを持っていって、
（共に当時は「赤道を越えてもいたまない」と言われていた）
船の中で「ようねぇちゃん、いいもん持ってるな」と船員に取り上げられた話があって、腹が立った覚え有り

＞315
篠田節子も

>>336
離婚後に縁切れてサッパリ、ならいいんだが
谷口氏は離婚後も、彼女が別の男性と再婚したあとに
彼女の財産をめぐって裁判を起こしてるんだよね
ここでいろいろ論じられているのは、彼のそういう人間性なのかも・・・

http://srd.yahoo.co.jp/PAGE=P/LOC=P/R=36/*-http://www.janis.or.jp/furusato/essay/morimura.html

>>310

>>276氏は激しく勘違いしてると思う。
錯乱するほど元気なら分裂の方。これで死んじゃう人も多い。

>>345
このエッセイは未読でした、ありがトン。

>>315
そうなんだ。

映画は原田知世主演だったよな

最近見かけるのはコーヒーのＣＭぐらいだ

海外いろいろ紹介する番組に出ていた人とは違うんだ。
兼高かおる

兼高かおるさんはミスコンの優勝者だろう。
バタ臭い顔だが、美人顔だよ。

>>341

けらえいこのだんなって今なにやってるの？

兼高かおるさんは日本とインドの混血でつ。

桂さんって、持っているものが激しいために美点も欠点も目立ってしまう
人だったような気がする。

｢それでも―｣を読んでモト夫はヒドイ奴だと思ったけど、彼女の男を見る目のなさは、
彼女の依存心から来ているとも思った。

桂さんはリッパな人ではなく私にとって人生の師と仰ぎたいような人ではなかった。

だけどいつも身内を心配するような気分で桂さんを見てた。会ったこともないのに。
だから自殺されてしまってすごく悲しい。

森村桂さんっていう人は、読者にそういう気持ちを起こさせる人だったなー、と思う。

男からみて、森村の小説は一冊読んでもう耐え切れなかったな
高校生の頃なのであまりにも夢想的な描写で、バイトとかして
金を稼ぐ苦労してみろなんてね
昨日30年ぶりに買ってみたけど、馬鹿げているだけでなく時代
錯誤感が出て、忘れ去られるのも当然かと

新婚旅行はニューカレドニアだったよ

シトロン湾　トップレスビーチでフランス娘宅さん
ババアも多かったが・・・

フランス料理もウマ〜だったが・・・中華がもっとウマ〜だったな
ラーメン屋のさつまは最悪だったorz

>>335
７０年代工房でしたが、福武の模試は、旺文社よりも権威があった。

厨房のころ友達に「天国に一番近い島」を貸したら、その子は、大人になって結婚したとき、新婚旅行に
ニューカレドニアを選びました。

前のダンナさまといっしょのとき、団地住まいのウチの
両親と一時期共同生活してたことがあるらしい、、、
あたしが生まれる何年か前に、、、。ご冥福お祈りします。

自殺者か。所詮負け犬認定でよろしいですか？

>>360

＞所詮負け犬認定でよろしいですか？

享年６４歳。
人生としては短くない。
それより作家として猛スピードで生きたんだから。
貴方より勝ち組なのは間違いないだろう。

キモい婆がわらわわ釣れるな

>359
友達の家に転がり込む話あったなぁ。
その時の話、ご両親に聞いて欲しいな。

>>256

「それでも朝はくる」、読んだのか？

>>362
お父様の谷口正彦によろしくー
ベネッセでも不倫セクハラ騒ぎ起こしてたって？女のせいにしたらしいね
人間は変わらないね

×>>256
○>>356

>>364
キモイ婆さん妄想乙。

>>346
276氏では有りませんが、
鬱も重症になると加害妄想や幻聴に寄る責められ感で
錯乱状態になる事もあるそうですよ。

>>353
出版社をやめて奥さんの手伝いをしているよ。

>>364
ベネッセ時代に不倫して、相手の女のせいにした？
谷口正彦、このぶんだと新しい嫁さんも殴ってたな…･
ドメスティックバイオレンス男が、性格そうそう直るわけ無いもんね

原田知世は今も昔もすばらしい。

学生のとき（１５年くらい前）、夏休みに「アリスの丘」でバイトした。
ウエイトレス兼皿洗い、掃除なんでもやった。　なんだかんだと一日１４時間ぶっとうしでの労働。
日給を働いた時間で割ったら自給２３０円くらい。彼女の本のファンだったので行ったのだけど。
（実際、まったくの無給で働く「研修生」とかいう人もいた。熱烈ファン）

あそこの喫茶店、コーヒーは紅茶みたいに薄いのをだして
（あの当時で）４００円。ケーキも薄い一切れが４００円。
（森村さんはたまに気の向いたときにケーキ作りの一部を
するくらいで、彼女が全部手作りしているわけではありません、念のため）
洗った皿の数を数えても、すごい儲けてた。まぁったくの暴利。

森村さんは、有名人なこともあって、周りがチヤホヤしてる分には機嫌が
良かった。当時からちょっと情緒不安定的なところはあったけれど、
まあ天真爛漫な人です。店でバイトが忙しそうにしていても
手伝おうともしない。悪意はなくって、単に気のきかない人なんだと思う。

問題はあのダンナ。金儲け一筋みたいな人だった
あの薄いコーヒーも全部だんなの指示（普通に入れたら「もっと薄くしろ！」と
怒鳴られた）
有名作家の夫ということだけにしがみついて生きているような嫌な奴。

>>371
内情は興味深いけどマルチはイクナイ

谷口氏ってイケメンで、男性的魅力のある人だったんですか？

地獄に一番近い町ヨハネスブルグ

>>373
そうなんだろうね　もしかすると、山岳雑誌の記事に顔が載っているかも
冒険家としてときたま記事を書いているってこのスレか芸能スレの森村桂スレに
書いてあったから

>>368
サンクス。
そういえば、家事もお母さんにお金を払ってやってもらってるって
マンガで読んだなあ。

>>371

２３０円×１４時間＝３，２２０円？？
あのバブルの時代にすごい経験されましたね。

>>376
そうなんですよ w
桂さんのファンで、お店で働けるというだけで舞い上がっちゃって・・・
きちんと労働条件確認せずに働き出した私が悪いんですが。
でも、無給で働く人も結構いたんですよ。

でも、住み込みの季節アルバイト（夏の軽井沢とか、冬のスキー場とか）って
所詮この程度かしらね？強制収容所のようなひどい寮住まいでしたが、
食事はついていたしねえ・・・

当時の東京の最低賃金は時間５８０円だったと思います。

>>377の同僚の方が天国にいちばん近かった悪寒・・

ＯＬ版『パパラギ』
祖母がこの人のエッセイ、好きだった。

それにしても、もし昭和56年当時に２ちゃんがあれば、現地班が
特攻オフしたんじゃないか、っつー鬼畜ぶりなのだが＞それでも朝はくる
の谷口正彦
今でも読んだらルポしたくなると思うよ、それほど凄い、当時の1億を
ヒマラヤ探検に妻からむしり取ったらしいけど、今なら５〜10億ぐらいか

谷口の不倫で出来た娘に、ＤＶヒモ搾取浮気で他の女を妊娠させる亭主が
出来れば、自分のしてきたことがわかると思う

小学生の時、映画を見たあとに原作者の写真を見て、ものすごい落胆した。

レイプがいちばん行われる半島

あぁ・・・あの頃の知世タンはカワユイなぁ。
今も綺麗だけど。

時をかける人だな

>>373
写真見たことあるけど、どこにでもいる顔だったよ。
若い時もイケメンじゃなかった。

>>371
桂さんはケーキには最高級のブランデーを入れるのがポリシーだったのに
旦那は一番安いのを入れたがるという事をエッセイで書いていた。
何かにつけケチだというイメージを持った。

２度目の結婚のいきさつも、離婚したものの一人の寂しさに耐えかねて
お見合いで紹介してもらったというのも作家としては珍しいが
男性を観る目はなかったと思う。

私も彼女のバナナケーキはよく作ったな。美味しかった。
ケーキ関係とエッセイ（イタイ人だなと思いつつおもしろかった）は読んで
いたが、小説は読んだことがない。

雑誌に書いてあった事。
小説家、作家の自殺って多い。
それは、過去に芥川賞などの賞を受けていて
その後、過去に自分が書いた作品を超える作品を創る事が出来なくて
自殺の道を選んでしまう。
４０〜６０代に多いそうです。
ご冥福をお祈りします。

芥川龍之介はどうして自殺したのだろう。

自殺だから、地獄に行くわけか。
天国にいちばん遠いところに…

>男性を観る目はなかったと思う。

ほぼ同意だけどあの世代は彼女だけでなく
「男を見る目を育てる」なんつう経験自体が、若い娘に許されなかった気がする
結婚までは貞操を守り、一生をそい遂げる
という社会通念がまだかなり強かったからね。
それでも〜の書き出しにもそういう一節があるよね（りんごの片割れを探す云々）

>>388
芥川竜之介の遺書には、「将来にたいする漠然とした不安を感じて」と
書いてあったらしいが･･
母親が分裂病で精神病院に入院していたので自分もああなるのではないか、と
いう不安もあったらしいね。「歯車」という作品に、分裂病患者らしい内面が
かかれているとか。
一番は、デビューした頃のように傑作が書けなくなっていたということなのでは？
駄作もへっちゃら、ぐらいに図太い作家なら生きられたと思うよ
芥川、自分のイメージを大事にしすぎたのだとおもう。
秀才でいつまでも一流の小説家でありつづける・・重荷だと思う

数年前、母と娘、妹と妹の子供たちとアリスの丘に行った。
ニューカレドニアの家屋をイメージして作られた？店内は
まあよかったけれど、ケーキのｘｘｘとキャラクターものの
薄汚れたティーカップには、驚いた。
桂さんが出てきて、母に「おばあちゃまは、これいかがですか」と
確か花豆のケーキをもってきてくれた。母は今年６９歳なので
桂さんと５歳しか違わなかったのね。おどろいた。
訃報を聞いたとき、「えー、確かまだ４０代だったよね、早死。」
と思ったんだけど。

年寄りの書き込みが多いな















おれもだが

もう・・・森村先生ご自身が作られた作品は・・・食べられないのですか・・・。
残念でなりません。。。。・゜・(ノД｀)・゜・。

松本人志のせいでパプアニューギニアの方を先に連想する。

お母さんはまだご存命なのだろうか。

一瞬、ＦＦ８かと思った

「私の夢は観光バスがこの店を訪ねてくれること」って言ってた
らしいね。

本当に自殺かしら。。。。と↑の夫の話を読んで思った。

か、かつらー！

>>386
＞桂さんはケーキには最高級のブランデーを入れるのがポリシーだったのに
＞旦那は一番安いのを入れたがるという事をエッセイで書いていた。

えー、それはひどいね。彼女が離婚する前に書いたエッセイでは
「この家は変だね、客に安い酒出して女どもはケーキに高級酒入れて」
とお客が言う、って書いてたのに。かえって状況が悪くなってる。
Ｍ・一郎も彼女の金と名声目当てだったのか。

ケーキを美味しく食べるには、タイミングと切り方が大事、と言う事を
最初に知ったのは彼女の本からだった。
離婚する前の著書ではダークフルーツケーキみたいに具がぎっしりの
ものは薄く切るけど、他のケーキは普通に切ってたと思う。

>>391
なんか、芥川は痔をこじらせてあまりの辛さに悲観して死んだ
という説を聞いたことがあるよ
痔体質、といえばそうかもな、と思えるルックスｄし、座職だしね
昔は良い手術も薬も無かっただろうし

芥川についてはここが詳しいよ。↓

http://www.ne.jp/asahi/kaze/kaze/akutagawa.html

自殺に用いた青酸カリを芥川に渡した妻の友人平松麻素子の写真まで出てる。

>>402
そんなに酷い痔って
結核菌の痔か
クローン病かもしれんね

>402,404
痔がひどいと誰もが必ず死にたくなるってことではなくて
仕事や日常生活などの精神的重圧
（創作活動の行き詰まり+それに反して高まる周囲からのプレッシャーなど）に
いつおわるともわからない体調不良が重なると、
そのどちらかだけよりも心の方がガーンと弱ってしまうってことだと思う

太宰も晩年はスランプ+結核だったっけ

スレ違い

>>364
森村桂の味方したいのはわかるけど、だからって谷口娘なんて決め付けるのはどうなの？
根拠のない「お前は誰々」ってのは２ちゃんの常套手段だからって何の気なしに使ってるだけ
なのかもしれないけど、そこまできたらあんたの方が厭らしい。
谷口娘がそんな人じゃなかったら失礼どころの話じゃないよ。

天国にいちばん近い穴

何十年も前のニューカレドニアへ単身乗り込むだけの
たくましさがありながら、
人に対する精神的依存度のあまりの強さが
著書を読んでは不思議だと思っていました。

再婚後も実生活は（ユーモラスにつづっていたけど）
無理がみえてあまり幸福な印象は受けませんでした。

天国に一番近い島っていうと聞こえがいいけど、
世界の中心で愛を叫ぼうとしている香具師らの行き先が、ココだったらどうだろう？

ニューカレドニアってフリーセックスを唄うヒッピーな奴らに一時
占拠されてたとか。ドラッグだとか乱交パーティーとか色々・・・
そういう人達にとっては天国なのかな。

地元には元々産業もそれほどないし、ヌメアでは焼き討ちだとか
死者の出る暴動も時々起きる。

森村さんもそうだけど、一件は凄くきらびやかでフリーにみえる
世界は裏の部分では落差が大きいよね。
俺、若い頃はそれを理解できなかった・・・・

「天国に一番近い島だって？それなら最前線の河の中州にあるぜ？」

>>411

執筆当時は、ニューカレドニアも荒れてなかったらしいぞ。

漏れ二年前軽井沢行って
この人の店行ったら
本人居て少し話してサイン貰った
凄く良い人だたよ
亡くなったんだ(´･ω･`)

姫神の人も死んじゃったね。

ケーキ好きだったな〜
(´-`)特にバナナケーキ
本買ってよく作ったよ
作り方簡単だし

漏れも昔読んだ。
結構好きだったな。
なんかまた読みたくなった。
親の家の何処かあるだろうけど見つけるのは無理だな…どうするべ。

>>417
買えよ

明日作るかケーキ
でも､桂氏と同じ味出せないんだよな(´･ω･`)

>>419
確かに。粉が違うのと、力の入れ加減が違うから絶対同じに
できないよね。
私は重曹使って正式に作ると出るという紫の筋を一度だけ出したことが
あります。(^_^)

数年前、森村先生自身が焼いてくれたケーキを食べた。
「今回はちょっと味が違うなぁ・・・・美味しい！」と思った。

お弟子さんが焼くことの方が多かったのか・・・。
それでも軽井沢を通ったら、必ずケーキを買って行く。
アリスの丘は、どうなるのだろうか・・・。
森村先生の手焼きケーキが食べられなくなったのは事実だ。

謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

こういうのほほんとしてたり毎日楽しく暮らしてそうな人が
自殺されるとショック大きい。
でもそういうものなんだろうな。
鷺沢さんもそうだけど、明るい、面白い人っていうイメージが
一人歩きしてたと。

日々悩んでるとか苦しんでるとアピールしてる人って
かえってしぶとく生きてるもんなあ。

手作りケーキの差し入れって迷惑なんだよね。
皇室に同情。

宮内庁が適当にあしらってたんじゃないの?

それを都合のよいように解釈してたのでは

>>420
私は文庫本の方の初期のバナナケーキをよく作った
とにかく簡単
で、なぜかこだわって重曹で必ず紫の筋を出してました
あの本どこ行ったかな〜

>>425
レシピｷﾎﾞﾝﾇ

分量忘れた
これから本探してみるよ

117 ：名無しさん＠５周年 ：04/09/27 22:11:56 ID:hwcQxSZg
韓国に一番近い島


118 ：名無しさん＠５周年 ：04/09/27 22:15:39 ID:Km6MbcYX
>>117
それは日本のことじゃねえか。


↑
何気にツボ

紫の筋？

>>429
森村さんのバナナケーキはニュージーランドで教わったもので
正式にはタネにのせたバナナの上に、牛乳と重曹を鍋に入れて
火にかけ泡を立てたものかけてひとまとめにして焼く。すると
不思議な紫色の筋が出る。…しかしなぜか出ないときもある
不思議なものです。

私がバナナケーキを焼く時はベーキングパウダーと重曹少々を併用して
いますが、いつも紫の筋が出ます。熟し加減なのかな。

以前、皇后が週刊誌のバッシングで失語症になった頃、
「両陛下が友人らを招いて夜中まで話し込むので、お世話係は
深夜まで休む事が出来ない、と書かれていた。
もしそんな事が出来たらどんなに楽しいかと我々も思うが、そんな事は
現実にはありえない。」みたいな事をワイドショーで話していた。
宮内庁に無断でそんな事は話せないだろうから、知人の中から彼女が
指名されて証言したんだろうけど、皇居に（複数人で）訪ねて行く事も
あるんだ、と驚いた。

昔読んだのですが
カトマンズのケーキはおいしい・・・みたいなことが書かれていた本
どうしても題名が思い出せないです。
その本と深夜特急がきっかけでカトマンズまで行ってしまったものですので
どなたかご存じないですか？

森村桂　宮殿に住む　かな？
違ってたらごめんなさい。

>>407

( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　
（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ　
（ ´,_ゝ`）ﾌﾟｯ　　

「天国にいちばん近い島」というとセットで「彼のオートバイ、彼女の島」を連想する香具師は居るか？

いや別に連想しないけど、その映画見た。
知世ちゃんのお姉さんとか渡辺典子とかが出てて、、
めちゃめちゃつまんなかった、、、キャストから何から二流の映画って感じがした。

ﾒﾙﾍｿな桂ｾﾝｾ本よんでる人が一方で「前夫氏ね！」なんて言ってると思うとゾッとしない。

>>437
こんないい作品書いた作家を苦しめたとは許せん、
と思うのはごく普通の人情だと思うな
森村桂は前夫を許しているだろうけど、読者側は許せない。ましてこんな死に方を
したのは、前夫も一因あると思えば。

「天国にいちばん近い島」を呼んでニューカレドニアに行きました。

謹んでご冥福をお祈りいたします。

♪きーすいんざへーぶん♪
♪つれていいてよー♪
♪きーすいんざへーぶん♪
♪もおととおくにー♪
♪だーりん♪

学習院だっけ？
自殺するくらいなら、
南の島へ移住すればいいのに。

鬱の人は他人から見ると（本人でさえも）なんで？と思うような事で
自殺してしまう。
高校の頃クラスメートが登校拒否になって、留年し復学した半年後に
自殺してしまった。新しいクラスにもなじんできて、家族、先生、友人と
誰も引き金が思い当たらなかった。
当時は思春期鬱病なんて言葉も知られてなかったけど、学校に来なくなる
前からやけに陽気な時と沈んでいる時があり、今思うと躁鬱だったと思う。
先生や同級生みんなで励ましていたのは、全て逆効果だった。

８１冊目の最新刊が７月に出てるんだけど、
「１００冊までがんばりましょう」と言われたらしい。
６４歳なんだから、隠居生活してもよかったのに、と思う。

>>435
「天国にいちばん近い島」と併映されたのは「Wの悲劇」

「Wの悲劇」だけ見て、「天国にいちばん近い島」は見ずに出てきますた。

>>443
435がセットで思い出したのは同時上映じゃなく
原田貴和子（知世の姉）主演映画だからだと思われ。

>438
ありがとう。図書館にあるみたいなので
リクエストしてきます。

>>438
今の夫がちゃんとしてれば自殺なんかしないだろ。

>>446

＞今の夫がちゃんとしてれば自殺なんかしないだろ。

マジレスだが・・・家族でも、どうにもならない事ってのは有る。
逆に言えば、今の夫が居たからこそ６４まで生きたのかも知れない。

ただ、一つだけ言わせて貰えば、彼女は湿っぽい事は嫌いだったはず。
６４歳と言えば・・・一昔前なら大往生の年齢でも有る。

ケーキの話題で盛り上ってあげるのが一番良いのでは？

本人は死んじゃったからもう天国かもだけど
周りの人はたらればで地獄かもしれないよ。

ご主人相当苦労したのでは　目を離すと
切腹したりするんだろ?　とんでもないよ。
介護疲れで内心ホッとしてるのでは?

>>449
入院したりあの世に行ったりされると
実際ほっとする瞬間があるんだけど
次の瞬間すごい自己嫌悪に陥って大変だから
思うだけで言葉にしないでおいてあげてちょ。

桂さんの所に皇后から白いバラが贈られていました。＠ＴＶ朝日
いろいろと相談も受けていたんだって。

>>451
見たかったなそれ。ＴＶ見てなかったよ (´･ω･`)

「天国に」で主演していた原田知世は、京極夏彦作品の映画撮影中。

その撮影に臨んでのコメント。

「話が重いので、心が病まないように、演じたいと思っています。」

>447

あー、、、ほんとにそうですね。ケーキ焼いて桂さんをしのぶことにします。
桂さーーん、どうもありがとうーー！（＾Ｏ＾）/　。。ゆっくりやすんでね。。。☆

>>451
考えてみれば皇后って、児童文学に詳しいんだよね。　金子みすずとか好きだし。
自分でも童話とか出しているし。
ああいう文を書いていた森村さんとは趣味が似ていて話が合った気がする。
ケーキだけが接点ではなかったんだ。

ｶﾄﾏﾝｽﾞのｹｰｷの話って
「お菓子とわたし」って本じゃなかったかな〜？
漏れもいやしんぼなお子だったから、
ヨダレをたらさんばかりに読んでたｗ

・・・また読みたくなったよ・・・あの本・・(´・ω・`)　

456さん
お菓子と私、ですね。
なかなか図書館にいけないけど、その本も一緒に借りてこよう・・・
中学生のころ、学級文庫で借りて読んだので題名がさっぱり思いだせなくて
カトマンズのケーキはとても素朴で、みたいなおはなしでした。
彼女のケーキのお話は、ほんとうによだれが出できそうでしたよね

バナナケーキはまずかった。
既出だけど、店内に生活用品が普通に置いてあったりティーカップに茶渋が付いてて
喫茶店としてのやる気を全く感じられなかった。バイト（？）もすごい無愛想。
本だけで満足してればよかった･･･。
あのレベルで２０年近く経営を続けた事だけは賞賛したい

>>458
19年ずっと「あのレベル」だったわけではありません。

わあ、まだ残ってた！嬉しいな長寿スレだね

お使い物で赤福を頂きました。

谷口に買わせてもらえなかった赤服、桂さんの０ご霊前に据えて「欲しいだけ
食べて」って祈りたい。
跡でカツラさんのこと祈りながら食べます

私は隠れメニューを作ってもらっていました。
いつも注文してから出かけていた・・・。
ああ・・・懐かしい味になってしまうのですか。

>>461
なんだってぇぇぇぇーー
赤福！　たかが赤福を！　養ってもらってる分際で！　買わせない！！
ああああああああ〜〜〜〜〜〜。_|￣|〇