★大阪のダイオキシン汚染物、東京へ移送し処理計画
東京都品川区臨海部の大規模団地に近い廃棄物処理施設で、
高濃度のダイオキシン汚染物計370トンを大阪府内から運んで
無害化する計画が持ち上がっている。大阪府側で汚染物処理を
めぐる混乱が数年にわたり続いた結果、排出責任のある事業者と
地権者らの間で、22日に品川への移送を前提とした和解が
大阪地裁で成立する見通しだ。「なぜ400キロも離れた東京へ
持ってくるのか」。団地住民からは不安と反対の声が強まっている。
朝日新聞
http://www.asahi.com/national/update/0917/009.html