【狂牛病】米産牛肉輸入再開、米政府認証条件に民間検査で先行解禁…政府

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62名無しさん@5周年
>>61
毎日新聞によれば、米国では肉骨粉などの飼料の問題は小さいそうですよ。

>米国では若牛は放牧され月齢が確認しにくい、トレーサビリティー(追跡可能性)が不確実だ、特定危険部位
>除去の安全性に確信がもてないなどの課題が残る。他方、放牧が多いため肉骨粉など飼料の問題は小さい、
>比較的若い段階で解体されるなど、BSE発生が確認されにくい条件もある。


ttp://www.mainichi-msn.co.jp/column/shasetsu/news/20040908k0000m070158000c.html
63名無しさん@5周年:04/09/21 21:39:43 ID:/DzdoGqm
>>62
毎日新聞のその記事にはクレームが入ってるよ。責任もって訂正記事かかないのかね
http://www.juno.dti.ne.jp/~tkitaba/bse/highlight/04091301.htm
オーストラリアの内容と間違えてるって。

だが、この点について触れた唯一の大手新聞・毎日は驚くべき見解を披瀝する。
その8日付の社説は、米国では「放牧が多いため肉骨粉など飼料の問題は小さ
い、比較的若い段階で解体されるなど、BSE発生が確認されにくい条件も
ある」と言う。いつからオーストラリアの話になったのだろうか。

 米国肉牛は、一般的には、6ヵ月頃から肥育・仕上げの過程に入ったあと、
15ヵ月前後で出荷体重に達するように、ただただトウモロコシ・穀類飼料と
ミネラル・ビタミンを含み・成長促進剤としての抗生剤を添加された配合飼料
を与えられ続ける。こんなことをしていれば、牛は早晩病気になって死ぬ。
その前に出荷しなければならない。この間に放牧などしようものなら、たちまち
体重が落ち、出荷体重に達するまでには生後半年から2年はかかると言われる。
ひたすらこうした飼料を与えられ、牧草地から隔離された糞尿泥まみれの飼育場に
閉じ込められた牛たちが、のんびりと草を食む幸福このうえない健康な牛に変身
するのは、挽肉にされたあと、マクドナルドの看板の中でだけだ。論説委員たる
ものがこれを知らないはずがないから、これは情報操作なのだろうか。