【災害】全市避難勧告の怪 − 三重県が"大津波警報"と誤報【風説】

　９月５日に紀伊半島沖で起きたＭ7.4の地震直後に津波警報が出た際、尾鷲市が素早く
市全域に避難勧告を発し、その素早く念入りな対応が各所で話題になっていたが、この
対応が、誤報に基づいていたものであると判明したらしい。

　朝日新聞が伝えたところによると、６日未明「津波警報」を覚知した三重県が、沿岸部
の全３４市町村に防災無線で一斉にファクス送信する際、定型の送り状で、担当者が誤っ
て「大津波警報」の欄にチェックを入れてしまったらしい。これを受けた尾鷲市は仰天し、
即座に市全域に避難を勧告したという。

　ちなみに、大津波警報とは、３メートル以上の津波が予測される場合に出されるもので、
奥尻島に壊滅的津波被害をもたらした北海道南西沖地震の際に出されたこと等で有名であ
る。

詳しくはソースで：
「大津波」と三重県が６日未明に誤報　紀伊半島沖地震
http://www.asahi.com/national/update/0907/006.html

４

この情報化社会にあって、なぜ三重県が中に入るんでしょうね？

>>4
付き合ってください

>>4
>>4
>>4

まあ大津並の田舎ということで、手を打ちましょう

こころがまえとしてはよし

深夜のテレ朝の津波情報はずーっと無音で怖かった。

津波以上の大津波ってすごいな

>>5
つまんねえことにいちいち反応すんな。
包茎チンポの先っちょか、おまえは。

誤報も反対でなくて良かった。

「大津波」でも３メートル以上なのか。

それ以上の津波はなかなか無いから、ってことなのか、
３メートルを超えたら被害は同じなんだから、ってことなのか。。。
「大」の上の定義とか、あるんかな。「超大津波」とかかな。

備えあれば憂いなし

尾鷲市以外は避難勧告を出さなかったの？

>>14 沿岸の集落に避難勧告を出した市町村は沢山あったが、
高台にある集落も含めた、「市全域」に出したのは尾鷲市だけなはず。

ファクスと人手による連絡網って、ミスの温床だね。
PCとファクスモデムで自動化できるんじゃない？

のろし通信網を使おう

>>3
あまり知られていないが、三重県は
ブロードバンド化率１００％達成全国一番乗りだった。

手旗でいいんじゃない

>>18 じゃぁ、そのご自慢のブロバンを使って、気象庁から直に情報をもらえばいいじゃん。
なんで伝言ゲームなんかしてるわけ？

牛の生首を持って県庁に乗り込む人たちはまだ？

>>18
あの〜、煽りとかじゃなくて単なる疑問なんだけど、
１００％て、何が１００％なの？

帯広市ってブロードバンド化率高そうだね

>>20
停電してたらもうおしまい。

>>24 ＦＡＸだって停電に対するリスクは同じじゃん。

>>12
あくまでも、イメージですが、 3メートルのまま陸を這い上がってくるものと思って下さい。
波の振幅のことなので、その大きなエネルギーが問題なのかも知れません。

電話はいちおう停電でも使えるね

津波で３メートルて言ったら、
湾奥なんかじゃ１０メートル超ありだな。

>>25
市庁舎には予備電源があるよ。

まあ、逆じゃなくて良かったと言うしかないな
逆だった場合は大変な事態になるわけで…

３４市町村に一斉送信したなら、他の市町村にも
大津波警報にチェックが入れられてたんじゃないの？

他の市町村は何をやってたんだ、という話になる。

>>31
海がない市町村は、避難するのか？
って話だ。

(　´`ω´)]　「こちら防災課です　津波の危険があります　緊急避難してください！」
　　　　　　　「こちらはにっぽんじんニダ」　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「日本人でも火星人でもいいです、緊急避難してください！」
　　　　　　　「アイアムザパニーズ・・・ニダ！」 　　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「分かりましたから、とにかく緊急避難してください！」
　　　　　　　「分かればいいニダ（ヨシヨシ、完璧に日本人になりすましたぞ）」　 　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「落ち着いてないで　緊急避難！」
　　　　　　　「あー、日本人として言いたいことがあるニダ」　 　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「何ですか？」
　　　　　　　「奈良女子大の名誉教授も言ってるとおり、在日外国人の参政権はウリ・・うおっほんっ　我々が・・」　 　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「はあ？何言ってるんですか、津波がきてるんですよ」
　　　　　　　「（完璧な日本語に圧倒されてるな　もう一押し）差別ニダ」　　　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「何ニダニダ言ってるんです？　分かりますか私の言ってること」
　　　　　　　「も・・もちろんニダ（あれ？）」 　 [<｀∀´、；>
(　´`ω´)]　「緊急避難してください！」
　　　　　　　「（なんか水がこっちに・・）」 　　　 [<｀∀´、>
(　´`ω´)]　「うおーい！」
　　　　　　　「ホゲー！」≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡<｀∀´、>´´´
(　´`ω´)§「・・・・・・・・」

数日後
　　　　　　　「もしもし、朝鮮総聯ですが　避難勧告を怠った謝罪と賠償を要求します」 　　[<｀∀´、>

ええーー、オホン、オッホン、ゴホ、ゴホン、ゴホン、誤報、でした。ゴホゴホ。では。

>>33
　ワロタｗ

県防は単独で別に非常用の電源あるぞ

防行をデジタル化すると、一般の傍受が出来ないからちょっとなぁ
地元はすでにMCAになってる。

県内の情報を集めている段階で既に津波に襲われているような気がするのだが。

>>38
？何のこと？

>>37
それは市町村の話でしょ。
県防は衛星系だよ

>>40
市町村の話しです。

大津波警報は奥尻の時に初めて見た。そんなのがあるのかと。

つまりやればできるってことでＦＡ？

津波ぐぐってみた。
ttp://sc1.cc.kochi-u.ac.jp/~mako-ok/nankai/higai/tunami/nami.html

普通の波の波高３ｍは、通常の海面から±１．５ｍだけど、
津波は、いきなり海面が３ｍ上昇するって感じ？

>>44 そういうこと。しかも、３ｍ上昇した海面が数分間以上継続する。

奥尻のときは凄かったモンな。
大津波警報って何じゃい？と思ってたら、まさに大津波だった。

>>12
超大津波って長野とか群馬とか奈良とかにしか必要なくね？

秋田の地震の時は昼だったから津波をリアルで目にしたよ。
本当に海の水が引いていって、一転満潮になるみたいにモリモリ海面が上がってくる。
波が来るんじゃないってのを実感。

どおりで（ｗ
凄い英断だと思ってたんだけどな

さいたまで津波警報

やっぱり変だったんだな。

そのうち来るから、デカいのが・・・いい予行演習になったろｗ

逆だったら許されないが
今回は大目に見ていいと思う…

狼少年効果を考えると、軽視できないミスだと思う。

とは言え朝日みたいな全国紙でデカデカと載せる内容ではないな
仔細だ。心構えは持つべし。

また三重か(大藁

>>47
山津波もあるでよ

>>18
のわりには漏れの地元ではインターネットはおろかパソコンすらもっていないやつがほとんどだったりする。
母校のＨＰみても在校生や地元にのこったやつの書き込みは以上に少ないが、県外や大学いった卒業生の書き込みは多い。
パソコン普及率はどれくらいなんかな？

何度聞いてもよく理解できない。
津波の波と普通の波はどこがちがうの？

>>59
津波は波ではなく、地震の影響等により海水面が上下動する動きを言う。
従って地震が大きいほど海水面の上下動も大きくなるということ。

>59
>44
を読んでも分からないのか？

>>59
風か振動（地震は地殻変動による振動）が原因で水面に生じる上下に動く現象のことを波っていいます。
津波は港（津）に災害をもたらす波のことです。
ちなみに地震津波・風津波・山津波などをすべて津波って言います。

津波は海が丸ごともりもりもりーっと押し寄せてくるんだよ

テロ朝事故

気象庁、いい加減津波って表現やめろよ。

震後海面衝撃波だろうが

じゃあ英語にしよう。tsunami

♪見つめあ〜うと　すな〜おに〜

まぁいいじゃねーか、こんな間違いなら
こんな事喜んで記事にしてるバカ朝日の方が不愉快

せっかくぐぐって、アドレスまで貼ってやったのに。。。ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

>>68
強迫神経症のケが有りますね

自らの誤報には優しく、他の誤報には厳しく
朝日の社是ですな

http://www.sankei.co.jp/news/040907/sha050.htm
バカ朝日とバカ産経ですか

>68
人手による書類作業がミスの根本にあるのなら、規模を上の方にだけ間違えることは
あり得ず、上と下に間違える可能性は半分づつあると見るのが普通だろう。
今回はたまたま上に間違えたわけだが、もっと規模の大きな地震の際に規模を下に間
違えるミスも充分に起き得る、ということを今回の事件は示している。

↓嫁津波

危機管理体制の源がこんなものだから、
ずっと流れを下ると、日本沈没。

逆に間違えるよりいいじゃん

大津警報

人に情報をもらわないと
避難を始めないやつらもどうしようもないと思うけど・・・・・・・・

>>69
いや、キミのおかげで長年の疑問が氷解した。
ＧＪと言わせてくれ

別にいいじゃん。

ああ、俺もリアルでニュース聞いてて「全市」は大げさだと思たよ

いつも思うんだけど何で完全自動化しないんだ？
人が入った時点でミスは起きるし何よりもその分だけ連絡が遅れるだろ（ｗ

大津並警報

問題ないと思うが。

津波の動画ってないもんだね。

このケースは沿岸自治体には
非常に興味深いだろうね。
避難のデータを欲しがられるヨカン

問題があるというのは逆であったらということじゃない？

>>65
かっこいい

>>85
ごく最近にNHKでアマゾン川の逆流映像が長いこと流されてた。感動した。
本物の津波の映像はあまりないね。
あったとしても遠くからの画像。

津波時→〜〜〜〜〜
通常時→~~~~~~~□λ

こんな感じ?

公務員てほんとバカだな。

>>85
秋田の地震の映像を誰か加工してれば、ね・・

問題はおおありだと思うが
結果よければ全てよしということで

>>85
日本海中部地震の画像があるはず。防波堤を乗り越えてなおもこっちへ来る
津波の映像は怖かった。

三重県　　津
滋賀県　大津

>>44 紹介のページに掲載されてる津波動画

http://sc1.cc.kochi-u.ac.jp/~mako-ok/nankaia/movie/chilebw.mov
http://sc1.cc.kochi-u.ac.jp/~mako-ok/nankaia/movie/chilecl.mov

>>76
逆に間違えかねない人為ミスなので、問題なのだ。

ディープ・サブマージ警報

【災害】全市避難勧告の怪 − 三重県が"大津波警報"と誤報【風説】
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1094520616/l50
【社会】「三重・志摩が４センチ南に」二度の震度５弱で−国土地理院
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1094456331/l50
【社会】関西で２回、震度５弱　神戸など重軽傷１０人超える
http://news19.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1094424414/l50

地震のスレもみな被害状況のニュースなのだが。
これらも禁止の方向でFA？

俺の疑問。
ＮＨＫを見ても「大津波警報」などとは報道していないのにもかかわらず、
どうして県庁からのＦＡＸを信じたのか。
もし逆に、県庁からのＦＡＸが不通で、ＮＨＫなどで「警報」を報道していても、
市は県庁からのＦＡＸを待って座して死を迎えるのか？

のろしと手旗信号しかないな。どんなにＩＴ化を推進しても介在する人間が判断
ミスをすれば意味がない。

漏れ、浜松市だが、防災無線で津波注意報出たの地震から20分以上たってからだった。
全然間に合わない。

大は小を兼ねる

>>87
十勝沖でも川を波がさかのぼってる映像があったねえ。

>>99
気象庁の第一報自体「津波はすでに到達」だったからね。
自分で判断して逃げるしかないんだよ。

三重県に大津波警報＆奈良県に津波警報

山津波ってのもあるわけだが

>>98
普通、テレビよりファックスを信じると思うよ。

>>102
あれ津波の高さ20�aとか40�aだったよな。
到着しても海を見てた人以外誰も気付かんレベルなんだろうな。

洞爺湖に大津波警報。

津波の心配も無い、土砂崩れ・噴火の心配も無い。
東京に大地震が起きても内陸のここはどうて事は無い。

正にさいたま市は災害被害の勝ち組み。わははははははっ

深谷断層。。。

警報が出たときには，「すでに到達したと思われる」だった．しかもあの程度で
紀ノ川河口で１メートル．東南海，南海同時地震だったら，和歌山県沿岸部の
人はどうすればいいのか．

揺れを感じるはずだから何も考えずすぐに指定避難場所に逃げること。
何も持ち出さずただひたすら走る。テレビ等の情報を待つのは愚の骨頂。

規模を過大に間違えての誤報は笑って済ませられるが、警報を出さなかったり
過小評価して甚大な被害が出たら、吊るし上げ喰らうくらいじゃ済まないからなぁ…

イイじゃないですか、人的被害さえ出なければ＞１

>これを受けた尾鷲市は仰天し、

ﾜﾛﾀ
でもGJだと思うよ。尾鷲市は。正しい行動だろ。
悪いのは県であって。

>>98 大津波警報が出たら、脊髄反射で避難しないといけないなら、
裏を取る暇なんて無い。


親子供も見捨てて、自力で逃げろ。というのが鉄則。
自力で逃げられない香具師はそれが寿命とわりきれと。
でないと、一家全滅になってしまう。

大津波ってのはそれだけシビアなものだ。

警報が出る前に非難する香具師って、国や自治体の警報を信じていない非国民。
こういう時に、愛国心が試されるな。

>>114

＞親子供も見捨てて、自力で逃げろ。というのが鉄則。
＞大津波ってのはそれだけシビアなものだ。

非常に勉強になりました。
ところで・・・貴方はやっぱり海岸沿いに住んでるのでしょうか？

津波に備える――５・２６地震から１年――（１）「てんでんこ」
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/iwate/kikaku/020/1.htm

　「夜が明けて山からまちに下りると、波にのまれた人が大勢死んでいたのです」。
田老町の保育園。七十九歳になる田畑ヨシさんが、自作の紙芝居をめくりながら園
児に語りかけた。

　最後は必ず「地震が来たら、たとえ自分一人でも高台に逃げてね」。

　「津波てんでんこ」は祖父の口癖だった。「津波が来たら家族に構わず逃げろ。
さもないと一家は全滅する」という意味の岩手弁。幼い耳に深く焼き付いた。