【社会】「言うことを聞けば」産経新聞社員が強制わいせつで逮捕−兵庫
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名無しさん@5周年:
自然環境破壊のモラルを世に問い正そうと、朝日記者が沖縄珊瑚に「KY」などと落書き
されてるのを発見し、「観光客、ダイバー達の低モラルぶり」を取り上げて報道をする。記事
の内容は、「八〇年代の日本人の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってき
たものを、瞬時に傷付けて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の。にしても、いった
いK・Yってだれだ。」などという内容だった。 しかし、地元ダイバー達から、
地理的にも人為的に珊瑚が傷つく事は有り得ないという声が上り、調査が始まる。そして平成元
年5月16日付け朝刊上記報道への釈明報道をし、広報担当の青山昌史取締役(当時)は、既
にあったKYの文字の上をなぞっただけの「行き過ぎ取材」と釈明。 しかし、これがま
た嘘であることが後に判明する。 平成元年5月20日付け朝刊で結局ねつ造記事を認め、
再釈明記事掲載した。ぬれぎぬを着せられた沖縄地元ダイバーの誇りをかけた綿密な調査によ
り、朝日記者は既にあったものをなぞったのでなく、記者自らストロボの柄で傷を付けた
ことが判明。ダイバーからの抗議に「朝日に限ってそんなことするわけがない」などと無
下もなかった朝日は、動かし難い証拠を突きつけられようやく真実を認め、謝罪する。こ
れは、朝日の誤報→報道被害者が情報源開示要求→取材情報源の秘匿を理由にした拒否→
真相は朝日に隠される→報道被害のみが残る。という朝日の得意技をやろうとしたが、ダ
イバーの供述があまりに信憑性の高いものだったため、朝日の得意技に持ち込めなかった
例だ。まさに、この珊瑚の傷は朝日新聞の「象徴」になった。百年余も歪曲報道し続ける
ことを恥じない、精神の貧しさの、 すさんだ心の表れになった。メディアの行き過ぎ、
情報操作は仕方ないにしても、この事件だけは論外。言語道断だ。