SuperComputerコンテスト、日本の麻布高校が僅差で中国チームを破る
ソース:アテネの裏で行われた暗号解読をめぐる死闘――「SuperCon2004」開催
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/0408/23/news011.html 高校生達による、東工大のスーパーコンピュータを使ったコンテストです。
日本の高校10チームと、タイ、中国、韓国、シンガポールのナショナルチーム
全14チームが参加し、制限時間以内に最も高い正答率で課題に答えるという問題を
一週間かけて作成したそうです。
記事の2枚目に詳しくかかれていますが、圧倒的に有利だと思われていた中国チームを
日本の麻布高校のプログラムが残り1秒で驚異的な追い抜きをみせ、見事優勝したそうです。
前評判の高い中国に、日本の高校が僅差で勝ったというのがいい響きですね。
麻布高校といえば、東大進学率30%と非常に高く進学校として有名ですが、
彼らは受験勉強と平行して日々技術を高めているのかと思うと身につままされます。