【国際】日本の鉄鋼メーカー、初めて国外に高炉建設…中国・広州市
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播州赤穂47士 ◆1GFDZ1iNhA :
人間の豊かさ、生活水準の富裕性とかは、所詮、人間と人間、地域と地域とか、
相対的な判断基準で決められる。(勝ち組と負け組のように)
仮に、人類全体が豊かになったとしても、個々の人間から見れば、あくまで、
『アイツ等より、オレ等の方がマシじゃん。』
みたいな、現実での相違感でしか、自分の豊かさを確認することが出来ないのが人間というもの。
過去の歴史を ひも解いても、今の自分は昔の人達より、ずっと豊かな生活で暮らしている、
なんて事を理解して、今の自分の豊かさを確認する人間は少ない。だから、
”中国人が豊かになれば、その分だけ、どこかの誰かが貧しくなる。”
日本全体の国益とか、国民全体の財産の保護育成よりも、
ごく一部の特権階級の中国人グループと手を組み、彼等だけの価値基準だけで判断して、
どこかの香具師さん達は、日本の国家国益と言う概念を捨て去り、
単に個人あるいは、せいぜい その集合体の利益を共有し得る集団を形成し、
『では、我々が保有する力で、何が出来るか?』で行動しているにすぎない。
日本の国家国民、全体の利益保護と言う使命と責務など、ハナから毛頭無く、
このようなプロジェクトを推し進めれば、間違いなく、国家そのものが滅ぶ。
59年前にも、帝国陸軍は、一億玉砕を叫び、本土徹底抗戦を主張していたが、そのような論法には、
国家国体の保持すると言うなら、その前提として、国民の生命と財産の確保と言う認識が、
絶対に存在してなければならないのに、帝国陸軍には、国民の生命財産なんて、
無くなっても構わないとする認識だったから、あのような言葉が、簡単に言えたと思う。
日本は、このようにして、再び滅ぶと思う。