【政治】政府、原発事故で危機管理マニュアル見直しへ
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名無しさん@5周年:
なにか変だと思わないかい? 原発のあの建物には、当然監視カメラが、
極力死角が少なくなるように設置され、映像が常時録画されているはずであるのに、
配管炸裂の瞬間が映像としてなぜ、報じられないのかと。
原子炉は無人運転はされていなく、中央コントロール室からは、原発の
設備のありとあらゆる箇所が監視し、モニターできるようになっている。
それは、異常事態、たとえば火災とか蒸気洩れなどが起きた場合に、それ
を運転員が部屋を出ないでも確認し、状況を把握するためには不可欠
だからだ。また、テロなどで建物内に侵入者があった場合も、コント
ロールルームから出ずに、救援がやってくるまで賊を入れず籠城する
為でもある。そのための状況把握が必要なのだ。
では、どうして今回の配管が爆発したときの様子が、報道されないし、
またそのようなビデオ記録の存在に言及がなされないかといえば、
勿論、隠したいことがあるからだ。ではなぜ隠さなければならないのか
といえば、そこに写っているものに極めて不適切なものが写っている
からに他ならない。では何が写っているというのだろうか。
ここからは想像になるが、おそらく事故の原因そのものが写っている
と考えられる。いちだんと想像を深くすると、原発が運転中であるのに
も関わらず、点検作業を実施していたということが明るみにでるような
ことだろう。たとえば死傷した作業員たちが、あの配管の周りの断熱材
をはがしているシーンだ。(いずれ、はがさないと流量計の点検が出来ない。)
作業員たちは、もしかすると深く考えずに、停止中の場合と同じ作業工程
をついやってしまったのかもしれない。(あるいは作業員に対する説明が
いい加減だったかもしれない) 断熱材をはがした為に、外気に触れて
配管の外側の温度が急激に低下し、それまでの減肉とあわせて、急な
冷却とそれまでの劣化によりついにひびが入って、一挙にパイプが
引き裂けてしまい、蒸気が作業員を直撃した、そういった一部始終が
写っていたのに違いない。もちろん、証拠を隠滅するために、記録
画像は消去されてしまっている可能性があるが。
まるで、偶然に破裂したかのようにする方が、作業をさせていた会社
の責任を減じることができるということなんだろうな。