【政治】政府、原発事故で危機管理マニュアル見直しへ

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116名無しさん@5周年
なにか変だと思わないかい? 原発のあの建物には、当然監視カメラが、
極力死角が少なくなるように設置され、映像が常時録画されているはずであるのに、
配管炸裂の瞬間が映像としてなぜ、報じられないのかと。
原子炉は無人運転はされていなく、中央コントロール室からは、原発の
設備のありとあらゆる箇所が監視し、モニターできるようになっている。
それは、異常事態、たとえば火災とか蒸気洩れなどが起きた場合に、それ
を運転員が部屋を出ないでも確認し、状況を把握するためには不可欠
だからだ。また、テロなどで建物内に侵入者があった場合も、コント
ロールルームから出ずに、救援がやってくるまで賊を入れず籠城する
為でもある。そのための状況把握が必要なのだ。
では、どうして今回の配管が爆発したときの様子が、報道されないし、
またそのようなビデオ記録の存在に言及がなされないかといえば、
勿論、隠したいことがあるからだ。ではなぜ隠さなければならないのか
といえば、そこに写っているものに極めて不適切なものが写っている
からに他ならない。では何が写っているというのだろうか。
ここからは想像になるが、おそらく事故の原因そのものが写っている
と考えられる。いちだんと想像を深くすると、原発が運転中であるのに
も関わらず、点検作業を実施していたということが明るみにでるような
ことだろう。たとえば死傷した作業員たちが、あの配管の周りの断熱材
をはがしているシーンだ。(いずれ、はがさないと流量計の点検が出来ない。)
作業員たちは、もしかすると深く考えずに、停止中の場合と同じ作業工程
をついやってしまったのかもしれない。(あるいは作業員に対する説明が
いい加減だったかもしれない) 断熱材をはがした為に、外気に触れて
配管の外側の温度が急激に低下し、それまでの減肉とあわせて、急な
冷却とそれまでの劣化によりついにひびが入って、一挙にパイプが
引き裂けてしまい、蒸気が作業員を直撃した、そういった一部始終が
写っていたのに違いない。もちろん、証拠を隠滅するために、記録
画像は消去されてしまっている可能性があるが。
まるで、偶然に破裂したかのようにする方が、作業をさせていた会社
の責任を減じることができるということなんだろうな。