ギャンブルで損した金返せ

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20名無しさん@5周年
現在のスロットは全て「完全確率方式」によって抽選をコントロールしています。
ご存知と思いますがこれは、「放出した玉を入れなおすガラガラくじ」とほぼ同じと考えて間違いないと思います。
最初に結論を書きますが、これをバカ正直に受け止めているから負けるのです。

・・・というか、負けないほうがおかしい。

   

当選確率 → 「ハズレ」の確率
1/250 ⇒ 99.60%
1/300 ⇒ 99.63%
1/350 ⇒ 99.72%
1/400 ⇒ 99.75%

つまり、99%ハズレであり、設定差はあるものの当たる確率はほとんどありません。
で、この「ほとんど」がどうかといいますと、世の中の現実的見解は「5%未満は例外」として判断するのが普通です。

この「例外」という語句は状況や対象によって以下のような語句に置き換えられます。

「偶然」「運」

1/350なんて確率は数字の中だけの世界で現実的には起こりえようの無い非現実的な数値であり、これで当りを引くなんて
ことは「偶然」か「運」です。

パチ語でいえば、「ヒキが強い」ってコトです。

ですが、何でもそうですが、「運」というものは継続しません。
特にプロスポーツの世界では「偶然も二回続くと偶然ではない」といわれます。 
つまり、「運も実力のうち」というのは厳密にいうと誤りで、それは「運」ではなくやっぱり実力であり、なんらかの
裏づけ(理由)があったんです。