【政治】難しい問題もある−川口順子外相　中国の武大使と会談

（　日本国に望むものは．．．その7　オシマイ）

このような"奴隷"民族へと、日本人を堕落させてしまったのは、紛れも無く、
日本国家による、日本国民への、反日思想教育に原点がある。

それに、自分さえ良ければ、．．．と言う自己中心主義が蔓延していた。
一般大衆が、自己中心主義を抱いていれば、時の権力者は、大変都合が良い。
だから、国民の一人一人が発信する、声なき声など、権力者は簡単に潰せた。
マスコミも、それに同調するありさまだった。
バブル当時、少数の人達が困っていても、多くの大衆は知らん顔が出来た。
その典型的な例が、拉致被害者家族会の声。
小さな問題に関わらなくても、イチイチ国家に文句を言わなくても、自分の身分と将来は保障されていた。

自己中心的になってしまった日本国民の"心の油断"に上手く突け入って来たのが、あのような弱者。
したたかに10年後までを計算し、その時の権力者　政治家、思想家、マスコミ、メディアまで、深く浸透し、
しかも、要所をキッチシと把握し押さえ込み、それに担当者の個人的弱点までを握って、歯向かえば、どーなるか？
まで知らしめた。
そして、日本は侵略された。

だから、小泉が叫ぶ、『日本をぶっ壊し、ぶっ潰し、改革を断行する！』の言葉には、
日本国民は全員が賛同したのではないのか！

3年前のあの光景は、まさに　ナチス100万人の大街頭演説　のような気がした。
絶対にあってはならない光景だけど、今の日本を見ていると、とても恐ろしい。
オヤスミ