【社会】太陽光「帆船」目指し実験、９日にロケット打ち上げ

太陽の光を大きな帆に受けて進む「ソーラーセール」探査機の実現を
目指し、宇宙航空研究開発機構は９日夕、鹿児島県内之浦町から
小型ロケットを打ち上げ、直径１０メートルの薄い膜状の帆を２種類、
宇宙空間で開く実験を行う。
外周に枠がある簡単な帆の展開実験はロシアが行った例があるが、
枠がなく大きさに制限のない実用的な帆の展開は、成功すれば世界
初の快挙だ。
　
実験提案者の川口淳一郎教授は「帆の花をうまく咲かせることができ
れば、実用化に大きな弾みが付く。２０１０年代前半に木星探査機に
応用することを検討している」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040807-00000418-jij-soci

３ならこれから中国行ってくる

２

4なら妹のパンツかぶって家族の帰宅を待っとく。

１

美少女戦士ソーラームーン
太陽に代わっておしおきよ

アメリカもロシアもやってない＝役に立たない

川口淳一郎

この人の授業を受けたことあるよ。

オーディーン光子帆船スターライトかっちゅーの

アーサー・Ｃ・クラークから一言
　　　　　　　　　↓

ベイジョーの宇宙船みたいだ

あ、そうそう。宇宙からのメッセージ　つーのもありですか。

シスコ司令官の船ですか

アーサー（・Ｃ・）クラーク

宇宙帆船か…
宇宙海賊ﾊｰﾛｯｸみたいだ

21エモンを思い出した

光子ロケット・・・？

>>1
ｷﾀ▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░（ﾟ∀ﾟ)▒▓█▓▒░▒▓█▓▒░▒▓█▓▒ｰ!!

太陽風にのってたんぽぽのように気ままな旅がしたい。
どこでもドアがあればの話し

アメリカの惑星協会、初のソーラー・セールを今年後半打ち上げへ
http://www.astroarts.co.jp/news/2001/03/13solar-sail/index-j.shtml
http://www.planetary.org/solarsail/index2.html
惑星協会、「ソーラー・セール」テスト機の打ち上げへ
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/20010723307.html
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20010724307.html
「ソーラー・セール」の打ち上げ失敗も、惑星協会に落胆の色なし
http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20010725305.html

>>19
太陽風・・・！？
お勧めできないな・・・。

太陽光帆船ねぇ。
昔から疑問だったんだけど太陽風の圧力って光圧より低いの？

それよりも、内之浦ってことはＭ−Ｖか。JAXAになっても生き残って重畳重畳。

>>1
ぜひ将来、ソーラー・セールで"サターンズ・カップ"(木星杯)をやって欲しい。

エーテルの風に乗った方がいいのに。

>23
スタートからゴールまで何年かかるやら

>>25
宇宙空間を光子(光速で移動してる)で加速し続けられればかなりスピード出て早いよ。

ｻｽﾗｲｶﾞｰ(企画段階)ですか？

W.リンドヴァーパーク博士のエーテル気流理論はもう出たかな？

そっか、宇宙空間では抵抗が無い（？）もんな。
初速はめちゃ遅だけど、帆に太陽風が当たり続ける限り、加速するのかな？
だとしたら、結構イケるかも。

教えて！ｴﾛい人！

>>9
　効果音がヤマトだったな〜。
　いかにも続きそうな終わり方だったけど・・・

漢字で書くと光帆かな。検索すると中国もそう書いているし。

>>18
ニューバージョン　ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!!!!

>29
お前は、まずは太陽光と太陽風を区別できるようになる必要がある。

NASA、巨大な宇宙帆船で初の恒星間航行を目指す (NASA)

【2000年5月16日 NASA News RELEASE: 00-150 (2000/5/11)】

NASAは巨大な「宇宙帆船」により史上初の他の恒星への航行を計画している。

この「宇宙帆船」は、普通の海上帆船が風を受けて進むのと同様、薄く巨大な反射素材の「帆」に
、太陽光またはマイクロ波ビーム、レーザー・ビームの風を受けて進むもので、燃料が不要。帆の大き
さは400メートル四方にもなり、実現すれば史上最大の宇宙船となる。また速度は毎秒約93kmに
達する。この速度はスペースシャトルの10倍、ボイジャー探査機の5倍であり、やはり史上最速だ。

2010年前後の打ち上げ、その15年後の外恒星到着を目指す
http://www.astroarts.co.jp/news/2000/05/16sail/index-j.shtml

また高い花火にならなきゃええけど。

太陽風ではなく太陽光

あと打ち上げもH2Aじゃないから
失敗してもまぁそこまで酷くはならないかと
結構信頼性のあるロケット使うし

２１世紀なんだねぇ、しみじみ感じるよぉ。
昭和生まれは…

>>34
400メートル四方って、どうやって展開するんだろうか。

地球付近の太陽光の圧力は4.57x10^(-6)[N/m2]だから、400メートル四方の巨大な帆を
太陽光に垂直に立てても、推進力は約75グラム重にしかならない。

>>4

�_ニュー�dとかふざけた単位の推力で
太陽系を探査機が飛び回っているのだから
じっくりと加速すれば大丈夫なんでない？

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/vlimgdata/4988102903817.jpg

さて、>>4の報告を待つとするか。

>>39
例の「はやぶさ」イオンエンジンの推力は20mN(３台で)だそうで。

スタートレックｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━!!!!

レーザーと、金属＋水。
あれは感動した。

子供の時、本で見た光子ヨットなの？

ここから宇宙大航海時代がはじまるんだぜ。

大後悔????大航海より
地球は優秀な生い立ちかききたい。

日本→太陽光の宇宙「帆船」

アメリカ→原子力宇宙船

・・・・・・

>>38
スピンさせといて、パカ！

>>22
太陽系内ではぶっちぎりの高エネルギー砲（プロミネンス）から全方位に放射されてます。
外惑星系外側まで光圧なんぞ目ではないエネルギでかっ飛んでます。

>23
ソーラー・セール開発促進のために月杯とか火星杯とかは提唱されてるよ。

>>52そうなんだﾜｸﾜｸ・・・

ごめん「木星」だから"ジュピターズ・カップ"だった　＿｜￣｜〇

ブレーキはどうするの?

こんなもんに金かけても飢えた人間は一人も助からない。
だから科学者はいつまで経っても技術を戦争に使う事しか考えないんだよね。

>>54
メインマストで反射した太陽光をもういちどマストで受ける

デブリ一発でくちゃくちゃになりそうだ。

>>55
学生か?
もうちっと勉強しろよ

光子帆船スターライト

エーテル風を使え

何重にもチェックして絶対にミスがないようにしていただきたい…。

>>55
まあなんだ、とりあえずどんなものでも産業になれば
それで飯食う人間も出てくるのですよ。近視眼的な発想はいかんです。

>>55
数人釣れてよかったね

>>54
船首を太陽方向に向ける。(これはヨットでも使います)

カーデシアまでレッツゴー

つーか「舵」はどうするんだろうな？

>>58
いっちゃあイヤミだが、私は帝大卒だよ。
>>62
その産業が歴史上戦争を起こしてきたんだろうが・・・何を言ってるんだ？やれやれ・・・

太陽風じゃないのか

>>66
制動もどうするか是非聞いておくれよ！

じゃあイケメン風で

>>66
帆の絞りを変えるとか、よじるとかで対応可だそうな。
もっとでかくなるとスラスターとか使うんだろうけど。

加速用のレーザー砲の準備はできているのかな？

>>67
ああ、帝京大文学部か

http://www.planetary.org/solarsail/mission_design.html

>>56
メインマストで反射した瞬間加速するんでないの?

>>64
つまりはヨットの原理と同じようなもんなのか｡
ヨットって風上の方に動いたりするしよくわからん｡

太陽系の探査にも使えるなぁ。
彗星みたいに太陽をスイングバイしながら電力で軌道変更。
１台なら大変だけど、何十機も泳がせれば無問題。

何十年も稼動してくれそうだ。

ヨットのマストは風に平行でしょ？
光圧帆船のマストは太陽光に垂直なので原理からしてちょっと違うんですよ。

太陽で何度もスイングバイしては太陽光で加速･･･をくりかえせば
時間かかるけどバカッ速の探査機になりそうだ。

帆の面積は数平方キロメートルで厚さは数マイクロメートルだそうだ

塵で穴開きまくりそうだな。

>>77
ウインドサーフィンだと垂直に風を受けても進むよ。
(接水面が小さくなると風と同スピードくらいで進む)

直接関係無いけどラジオメーターも太陽光だけで羽がクルクル動くんだよね。
http://www.rainworld.jp/solarworld/radiometer.html

かっこいい。
なんか新鮮でかっこいい。

連邦の新兵器の礎となる技術ですね。


数百キロ単位で展開して温暖化に歯止めを掛けてくれ

ヨットと似ているっていうけど、全然違うんじゃないの?

だってヨットって空気と水の境界を進むわけでしょ?
船体と水との関係があるからこそ、船体と空気の関係を活用できてると思うんだが。

漏れ的に一番近いと思うのは熱気球なんですが。
もし熱気球に帆をつけたら、その帆で風を受けて思う方向に進めるの?
太陽光帆船って、それと同じだと言われれば、確かにそういう気がするんですが。
...でも、本当にできるの? そんなこと。

それ思えば、やっぱヨットはずるいよ。
ちゃんとした足場の上に乗っかってるんだもん。

>>85
そのとおり
光圧のベクトルしか存在しないから押された方向にしか動けないよ

>>82
ラジオメーターは内部の空気で加熱されることで動いてます
黒い面が押されて回ってるでしょ

つまりクロスボーンのマザーバンガードを再現しているわけですね

>>86
ソーラーパネルの位置や角度を変えることで船体の進行方向を変えることは可能だろうか？
(ヨットの場合は船尾舵を使わなくても帆の角度を調節することで進行方向を変える事ができます)

訂正

ソーラーパネル　→　ソーラーセール　ね。

宇宙の海原に帆を上げて進む船か・・・
大航海（宙）時代の始まりみたいだねぇ

ミウラ折り？

宇宙の海は　俺の海
俺の　果てしない　憧れさ
地球の歌は　俺の歌
俺の　捨て切れぬ　故郷さ
友よ　明日の無い　星と知っても
やはり　守って　戦うのだ
命を捨てて　俺は生きる
命を捨てて　俺は　生きる

（・Ｃ・）

>>88
船体の向きを変えることはできそうだけど、進行方向を変えることは難しそうじゃね?

ヨットの場合は常に船体に対する水の反作用があるから、
風に対して帆を張る角度を変えれば、異なる2つのベクトルを任意に合成できるもん。

この記事は嘘が入っている。
なぜなら、
＞史上最大の宇宙船となる。また速度は毎秒約93kmに達する。
光の速度は秒速約30万ｋｍなので、光速の約1/3000ということだが、

＞2010年前後の打ち上げ、その15年後の外恒星到着を目指す。
一番近い恒星で、アルファ・ケンタウリ星の約4.3光年かかるのだから、
到着まで13000年はかかる。
15年はありえない。

サヴァイヴのオリオン号を思い出したの私は逝っていいでしょうか？

>>95
加速し続ける時間とスイングバイなども考慮に入れるのでは？

こっちの原子力宇宙船ってのもすげーっと思うんだがｗ
http://news16.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1091795560/l50

んで、スイング・バイなしに、どっちが加速がいいのよ？

学生で調べるのもめんどいから聞きたいんだが、宇宙空間って抵抗ないんだよね？
なら加速度を与えられる限り速度速くなるんだから移動してる物体の中身を考えなければ、
光並みの速度だせるんでないの？

>>99
> 移動してる物体の中身を考えなければ、
ここの意味がよくわからないんだけど、加速しつづけてれば光速に限りなく近い速度は出せるよ。

>>100
いや、何か入れてそんなすごい速度に耐えられるのかなと

>>99
完全な真空ではない。
光速に近くなれば星間物質は無視できなくなると思う。

一方方向のベクトルしかなくても、減速はできる。
SF「ロシュワールド」でのアイデア。
反射させて、逆ベクトルを作る。
反射板は加速するままだ。
相当の質量比と反射能が要るだろうが。

>>98
宇宙船に原子炉積むのはむかーしからソ連がやってるよ。
ソ連は太陽電池技術がへぼかったので、危険な原子力衛星を打ち上げて、しかも墜落させた。

>>102
あ、なるほど、完全な真空でないとこがみそか

>>101
時速800km/hの飛行機の中でも、普通に歩いたり飯食ったり出来ますが…
言いたいことわかるよね？

>>97
4.3光年の距離を15年はないだろ。
光速の30%も出せるはずがない。

>>95
元記事にそんなこと書いてないけど？
外恒星ってなに？

>>106
よくわからん。
時速800kmで比べ物になるの？

ﾌｧｲﾄｰｰ!( ﾟﾛﾟ)乂(ﾟﾛﾟ )ｲｯﾊﾟｰｰﾂ!!逆転してくれ　日本の宇宙開発

反射光を考慮していない人ばかりなのはなぜか?

国産ロケットはよく落ちるからちゃんとあげないと

おまえらはわかってねー。
スターライト号のレーザー光推進は所詮木星まで。
真の目玉は重力遮断推進。

>>112
ﾜﾗﾀ

>>112
んじゃ、地球の公転速度で例えてもいいんだが…
地球の公転速度は100,000km/h以上だが、
あなたは、そのスピードを感じ取れるかな？

さらに言うと、（認識できる範囲での）宇宙の果てにある銀河から見ると、
地球のある銀河、そして地球自身も、光速に近い速度で向こうに飛んでいってるが、
その影響をあなたは感じてるかい？

…あえて遠回しに書いてるけど、わかってくれるかなぁ？

レスアンカー間違えた…
>>115は>>109へのレスです。

>>115
多分109にいってると思うけどわかった。
遠まわしと言うのはわからんが・・・
音速を超えるジェット機とかで体に圧力かかるとかのことを勘違いしてたよ。
ｽﾏｿ

速度と加速度の区別がついてない小学生のいるスレはここですか？

ソーラーセールで加速するのはいいとして、問題はブレーキ。
ソーラーパネルで電子を取り込んで任意の方向に吐き出すって可能？

最初、スイングバイで方向転換して帆に太陽光をぶつけてブレーキ、と考えたけど、
よく考えたら150000光年進んだときの速度は150000光年戻らないとペイできねーや。

>>119
恒星間飛行なら目的地の恒星の太陽風を受けるので、方向転換は必要ないのでは？

>>118
お前が日本語理解できてないだけだろ

iYbr0Oiqって恥ずかしいからさっさと消えて欲しい

原子炉?積んでたの?
原子力電池じゃなくて?

止まる時大変だ罠。
電車とかの急ブレーキでもあんなんなのに、
下手に止まったら(((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>124
それ以前に止まる手段がないという問題。
到着予定地の恒星の光や太陽風で止まるしかないんで
急ブレーキは無理

>>125
急ブレーキが無いならレーザー+水壁の反作用力で止まればいいじゃない

あんまり急ブレーキかけるとブレーキ跡ついて大変だよ。
環境問題だって騒がれる。

>>123
ソ連のコスモスは原子力電池じゃなくてマジで原子炉を積んでた。
そんで墜落してカナダの原野に破片をばらまいた…

>>128
> ソ連のコスモスは原子力電池じゃなくてマジで原子炉を積んでた。
> そんで墜落してカナダの原野に破片をばらまいた…

ぐぐってみたら、
http://www.jaxa.jp/jda/library/space-law/chapter_3/3-2-2-1_j.html
というのがヒット。弱者のサイトだからオカルティストの捏造じゃないだろう。

当時は国際政治は荒んでいたんだなあ。

木星までだったら、でっかい太陽炉を後ろにつけて、太陽炉で得た熱で
推進剤を噴出して推力を得るってのは駄目かな。
推進剤は重金属を使ってさ。大きい太陽炉なら6000℃ぐらいまで加熱できるし、
十分な熱量を得ることが可能っぽい。
ソーラーセールよりも加速度は得られるし、推進剤が尽きたら、太陽炉を
セールに出来る。

5、6年前にニュートンだかサイエンスだかで夢物語みたいな記事あったけど、
こんなに早く実現するもんなのかぁ。

>>125
太陽＜＝＞シリウス間を永遠にピンポンってこと？

ブレンボに協力を依頼すればブレーキくらいすぐにできるだろ。

>>4

>>126
昨日やってたね。「こんなはずでは」だったっけ。
アレ見て東工大はＭＩＴを超えたんじゃなかろうかと思った。
しかしミニ四駆で実験してるのは泣けたなぁ

>>131
アイデア自体は何十年も前からあるよ。
ハレー彗星の時、アメリカがこの手の探査機を作ろうとしたが予算が付かず挫折してたりする。

>>4
逃げたのか？

　 ∧∧
　（ =ﾟ-ﾟ）＜ドゥークー伯爵？

光子帆船ｶｺｲｲ

>130
推進剤を噴射してる部分と、反射鏡の間のテンションはどうやって保つの？

>>138
（-＿-）＜ネコちんわかりにくいよEP2のラストね

>>141

　 ∧∧
　（ =ﾟ-ﾟ）＜うん♪

地球にこの帆を貼り付けて、
回転を増せば・・・

>>95
元記事読んだら、
This first step beyond our solar system en route to the stars has an estimated trip time of 15 years
で、単に太陽系外に出るのが15年後ってことみたいね。もう少しでボイジャーとかが出ようとしている境界。

>>140
さぁ？難しい問題だね。
ただ、実用化できれば相当速く飛びそうだぞ。
太陽光のｴﾈﾙｷﾞｰを高効率で速度に変換できるからな。

>>145
>>130ｻﾝですか？ところでなぜこの場合は重金属の方が良いの？

>>4

>>143
世界中で日没時太陽に鏡を向けるようにすれば・・・・

>145
なんじゃそりゃ。

それよりも、太陽光エネルギーは、太陽からの距離の二乗で弱くなっていくん
だけど、お前の挙げた太陽炉のエネルギー効率は地球軌道近傍のものだな。
火星軌道より外じゃ使い物にならないんじゃないか？

太陽光利用で加速したい場合、地球から一方的に遠ざかる軌道じゃいまいちでないの？
どうせなら太陽かすめる軌道をとって、近日点から帆なり太陽炉なりを展開して猛加速するとか。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　.／>>4があっちへ逃げたぞ
　 　　　　　　　　　　　　　　　　　/　
　　　　　　　　　　　　　　　　　∠　 　　　　　　　／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 ∧＿∧　　　＼＿＿＿＿ |　　　　　　>>4　逃がすか
　　　　　　　　　　　（　 ´Д｀）　 ,-っ　　　　　　 .＼　　　　　
　　　　　　　　　　／⌒ヽ/　　 / _）　　　　　　　‐=≡￣￣V￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　 　/　　 ＼＼／／　　　　　　　　　　 　　　
　　　　　　　 　 /　　　 /.＼／　　　　　　　　　‐=≡　　∧＿∧
　　　　　　　　 /　　　∧_二つ　　　　　　　　‐=≡　　 （　 ´Д｀）　
　　　　　　 　 /　　　/　　　　　　　　　　　‐=≡ 　　　　 /　/
　　　　　　　 /　　　 ＼　　　　　　　　‐=≡　 /⌒￣゛⌒　　⌒ .ヽ、　　(.⌒)
　　　　　　　/　 /~＼　＼　　　　　 ‐=≡　　/　/￣ /　　　 /＼ ...＼／..／
　　　　　　 /　 /　　　>　 ）　　　　‐=≡　　（　 _)　./　　　 /　　.＼___／
　　　　　／　ノ　 　 /　／　　　　　　　‐=≡　　　./　　　 /
　　　　/　／ 　 .　 / ./　　　　　　　　　 ‐=≡　　|　　..＿|＿_
　　　 / ./　　　　 （　ヽ､　　　　　　　　　　‐=≡　＼＿＿　 .丿
　　 （　 _)　　　　　 ＼__つ　　　　　　　　　　　‐=　/　／　／
　　　.￣　　　　　　　　　｀｀)　　　　　　　　　‐=　 /／　／
　　　　　　　　　　　　　　 ｀)⌒｀)　　　　　‐=　／　|　/
　　　　　　　　　　　　　　　 ;;;⌒｀)　　　 ‐= ／　／レ
　　　　　　　　　　　　　　　;;⌒｀)⌒｀)‐=　（　　￣）

タウ・ゼロ？

>>130
タンデムミラーエンジンは？

結局セイルの材質は何を使うことになったんでしょう？

　以前こういう太陽帆船の古いSF小説読んだっけな。
作者忘れたが、短編集のなかにあったような。

で、どうやって止まるんだよ

シリウスの青い光を正面に受けて止まるんだよ。

>>156

”止まる”って、どういう状況？
普通のミッションなら目的地の衛星軌道にのれば成功と思うんだけど。

これか〜・・・内之浦でなんだかみょ〜に警戒が厳しかったのは・・・
　
ついでに打ち上げは明日（今日）の夕方に打ち上げあるとのこと・・・
　
打ち上げるロケットはS-310（ミサイルだよな〜）でJAXAになってから失敗は無し！！！
（去年JAXA初のロケット打ち上げ成功したロケットである）

>>159
S-310
http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/rockets/sounding/s310.shtml

制御不可能じゃね？
とまれの指令を出して４．３年後に起動するんじゃどうしようもないわな。
光速を越える通信技術を考えないと・・・恒星間移動は無理でしょ。

まずは、太陽系内を一年以内で往復できるような技術開発に専念すべきだと思うが・・・

>>161
予めプログラミングしておくソフトによるな。

>>161
いまどき指示待ちでの制御なんてほとんどないでしょうね。
今のはやぶさだって、ほとんど自立制御のはずですよ。

ちなみに太陽系内を一年以内に往復する技術が必要なミッションとは？

今回のこの実験は400秒で終わる弾道飛行（海に落ちる）だからね、
高真空の宇宙空間にちょっと出たところで、展開だけして終り、
大きな帆を展開できるかどうかの実験

面白そうな実験じゃん、がんばれ

>>161
だから、止まりたい場所まで4.3年になったら信号送るんだよ。
よっぽどデカい星の影にならない限り、その辺はニュートン物理学で
十分計算出来る範囲だと思うが。

>>166
下手な釣りご苦労さん。

“宇宙の帆船”実用化へ観測用ロケットを発射

　宇宙航空研究開発機構（ＪＡＸＡ）は９日夕、太陽光の粒子が持つ圧力を薄膜に受けて宇宙空間
をヨットのように進む「ソーラーセール」の実用化に向けた観測用ロケット「Ｓ３１０」（全長７・４メートル、
重さ約７００キロ）を鹿児島県内之浦町の内之浦宇宙空間観測所から発射した。

　ロケットは太平洋に落下するまでの７分間に、帆に見立てた薄膜を開く実験を行い、成功した。

　ソーラーセールは、熱や放射線に強い高分子素材の薄膜を傘状の骨組みに張り、太陽の光の粒子
が持つ圧力を集めて推進する。実用化すれば木星など、遠い目的地に最小限の燃料で行くことも可
能となる。

　機構によると、ロケットは最高高度１７２キロに達した後、東南東約４００キロの海上に落下。この間
クローバー型と扇子型（各直径約１０メートル）の２つの傘状のソーラーセールを開き、ロケットに付けた
カメラで撮影した。

　機構は、１０年以内にも人工衛星に直径約５０メートルのソーラーセールを付け、実際に宇宙空間
を進めるかどうかの実験を行いたいとしている。実験主任の峯杉賢治助教授は「実用化のための重要
なデータが得られた」としている。（読売新聞）
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040809-00000413-yom-soci

めざせオーディーン！！

夜八時すぎにとんでたやつか？

つーか、ソーラーセールのレースの話はどうなったんだ。
とっくに開催されてる予定だったはずだが。

>>170
それは
ちがいますね。

>>171
太陽フレアの影響で途中で中止された。

>>171
まずムーンズ・カップ"で日本が優勝することが目標だな。

21エモン　キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

最小の燃料で済むのはわかったけど、速度はどの程度のものなの？

中国上空に薄幕打ち上げて太陽光の20％くらい反射させてやれ

>>176
太陽光量と加速時間による。
理屈では加速し続ければ光速近く出せる。

内之浦ってまだ現役だったのか
去年行ったときはえらく寂れていたけど

亜光速まで加速したら、太陽光との相対速度が近くなるから、
より加速するにはより長い時間を要し、そんな事を繰り返すうちに地球では何億年も経つだろう。
まさにﾀｲﾑﾏｼﾝ。
つーか亜光速まで加速するのに何億もかかるか。

ゆんゆん電波で加速は可能ですか

世界で初めてソーラーセイル用の薄膜帆展開に成功（内之浦）

　８月９日、午後５時１５分に内之浦のロケット発射場から打ち上げられたS-310ロケット34号機
は、ソーラーセイル用の薄膜帆の展開に世界で初めて成功してミッションを果たし、発射後約400
秒に、内之浦東南の海上に落下しました。

ソーラーセイルとは
　ソーラーセイルとは、風を受けて海を走る帆船のように、宇宙空間で大きく拡げた巨大な薄膜で
太陽光を反射して推力を得る推進方法で、推進薬が不要なため、惑星探査などの自由度を大
きく拡げることが期待されています。

従来の問題点
ソーラーセイルのアイディアは、すでに1920年、ロシアのコンスタンチン・ツィオルコフスキーによって提
出されていましたが、それをロシアのフリードリッヒ・ツァンダーは、1924年に書いた論文で理論的に発
展させました。しかし微小な光圧から必要な推進力を得るために不可欠な極軽量かつ宇宙での
環境に耐える膜面素材がなかったために、ソーラーセイルはこれまで実現できなかったものです。

近年の状況
　ところが最近になって、素材及び製造技術の向上により、有望な膜面素材が開発され、諸外国
でも実験を開始するところが現れてきて、急速にソーラーセイルが現実の課題として追求される機
運が出てきました。そこで、旧宇宙科学研究所及びJAXA宇宙科学研究本部でも、実用化をめざ
してソーラーセイルのワーキンググループを立ち上げ、現在までに以下のような開発・研究を進めてき
ました。

(以下略)

ソーラーセイル、S-310ロケット34号機打ち上げ画像あり。
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2004/0809_s31034.shtml

オーデーン・光子帆船スターライト

>>4
で、家族の反応は？詳細ｷﾎﾞﾝﾇ

早川書房VS角川書店

夢があっていいねぇ。

早川の圧勝

金の無駄。やめろ

>>182
(;ﾟ∀ﾟ)=3ﾑﾋｮｰ
画像見てきたけど、ｶｯｺｴｴ！

>>188
お舞は金どこに使うつもりだい？
社保庁の無駄ズカイと、乞う労省の無駄施設の予算でさて何機のロケットが
上げられたでしょう？
技術開発の実験は成功も失敗もすべてOK。どんどん上げてよし。

まあ上手くいけば衛星軌道を上げるのに使用できる。
そうすると静止衛星が安く上げられるので一概に無駄遣いとも言えんな。

金の無駄。やめろ。

>>191
それって軌道半周ごとに帆を広げたり畳んだりするってこと？
たぶん、そのエネルギを推進に使った方が効率いい気が…。

太陽光と速度ベクトルが同じ方向を向いていれば増速してより大きな軌道半径になり、
逆向きなら減速してより小さな軌道半径になる

という理解でいいの？
教えﾛｲ人

>>193
太陽の光を受けないような向きに姿勢を変えればいいから
機械的に畳む必要は無いよ。

エネルギーは太陽電池で得られるが推進剤は
打ち上げられたものしか使えない。これが尽きたときが
静止衛星の寿命なのでこの辺も改善できるかもしれない。

>>191は逝ってよし

>>196です。
誤爆しますた　スマソ

ワープエンジン作ったら幾らで売れる?

>193
ソーラーセイルでぐぐると出てくる解説のページによると、
やはりそうやって地球から離れるらしい・・・。
素人なので数式とかはよくわからなかったが、まぁぐるぐる回ったり
帆を傾けたりするぐらい、たいしたエネルギーでもないのだろう。

ttp://hotwired.goo.ne.jp/news/news/Technology/story/2950.html

こっちのほーがすごいぞ。ぷらずまだ。

>>182
>風を受けて海を走る帆船のように、

ヨットは風に押されて走ってる様に思われてるけど、追い風以外、飛行機の原理で推進力を得てるんだよね。
追い風だと原理的に風より早く走れない。実際、横風の方が早い気がする。

>>192
中国にやるODAより遥かにマシ。

>200
ソーラーセイルよりは燃費が悪そう・・・？

>>201
海と違い宇宙には抵抗が殆ど無いからな。

>>155
多分あなたの言っている小説とは違うと思うが、「ブループラネット」のラストがこれだったな。
太陽系外の地球型惑星に向けて観測衛星を飛ばすってやつ。

>>180
あほですか。光速度は常に一定ですよ。。

このスレには物理屋しかおらんな。
お前らところで帆の素材って具体的に何よ？

>>195,>>199
なるほど。
言われてみれば、反作用で加速するためには何かしら投げる質量がいるもんね。
自身の回転に使う方がずっと安上がりなんだろな。

>>207
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2004/0809_s31034.shtml によると
>・膜面素材の選択（厚さ7.5ミクロン(μm)のポリイミドフィルム）

だって。
ポリイミドが何だかわからんけど、7.5ミクロンってすごいよなぁ。

で、このS-310ロケットは弾道ミサイルに転用できるんですか？

http://www.isas.jaxa.jp/j/enterp/rockets/sounding/image/3-22-1.jpg
http://www.isas.jaxa.jp/j/snews/2004/image/s31033-113.jpg
ほほう、これが日本宇宙科学研究本部の開発したミサ・・・ｹﾞﾌｹﾞﾌﾝ！・・・ロケットか。

光子帆船スターライト……か。帆船がキレイだったなー、以外に内容の記憶がない。

>>206さん。ｱﾌｫな部分は｢相対速度｣の部分ですね。
静止した宇宙空間を基準とした場合、亜光速ｾｲﾙは質量が禿しく増加するので
より加速しにくくなるのは正解ですか？

Solar Wind♪
こころの帆に受けて♪

さすが日韓共同研究だけのことはある。