【社会】サラリーマンの医療費減少　加入者減に本人３割負担で[07/13]

　サラリーマンらが使う医療費が減少し続けていることが１３日、日本医師会総合
政策研究機構（日医総研）の調査で分かった。リストラによる公的医療保険加入者の
減少に加え、２００３年４月からの本人の医療費負担が３割に引き上げられたのが
響いていると日医総研はみている。
　日医総研が毎月まとめている過去１年間の総医療費（保険医療費）は、０３年
１０月までの１年間は前年比０・８％増の３０兆９７２０億円と過去最高を記録した。
ところが、会社員ら被用者保険・本人は３・３％減となり、０２年２月までの１年間を
ピークに減少を続けている。
　０３年１０月までの１年間は老人保健制度も１・５％減だったが、自営業者らが
加入する国民健康保険（国保）が５・５％増、会社員らの家族を指す被用者
保険・家族が１・４％増といずれも増えたのと対照的だ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040713-00000166-kyodo-soci

２

３かも

単に診療報酬がカットされたからでしょ。

医療費が下がるのは基本的にいいことなんだよね？

ええー。去年のおいらの医療費20万超えたぞよ。

低所得なのに。。

>>5
値段が下がって質が下がらないならね。

それ以上に国保は増加している罠。
もう国保は任意でいいよ。

医療費が減ったんじゃなくって、サラリーマンが減ったんじゃないの？