【鳥類】本州確認２例目の珍鳥セグロミズナギドリが人間に懐いている＝三重県[040703]

津の海岸に飛来の海鳥
実は珍鳥「セグロミズナギドリ」
本州確認は２例目

　津市の御殿場海岸に夜な夜なやって来て、海の家に“滞在”している海鳥が、
本州ではほとんど見られない「セグロミズナギドリ」（ミズナギドリ科）であることが
専門家らの調べで分かった。観測や研究例が少なく、環境省のレッドデータブックでも
「情報不足」に分類される“未知の海鳥”で、野鳥研究家らが大きな注目を寄せている。

　海鳥は五月半ば以降、夜になると同海岸に降り立つようになり、猫に襲われるのを
危ぐした海の家が朝まで保護。人間に懐いている。

（中略）

　セグロミズナギドリは、国内では小笠原諸島など離島で繁殖するとされるが、
研究例がほとんどなく詳しい生態は分かっていない。同研究所の茂田良光研究員（５３）
によると長距離の移動はせず、本州では一九七五年、東京都練馬区で迷鳥が
確認されただけという。

（後略）
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※引用元配信記事：http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20040703/mng_____sya_____004.shtml
※中日新聞ホームページ（ http://www.chunichi.co.jp/ ）2004/07/03配信
※画像あり：

あ〜あつい

不可視age

グロドリ

餌付けすんなバカ

＞三重県自然環境室は当初、同じミズナギドリ科で伊勢湾でもよく観測される
＞「オオミズナギドリ」とみていたが、新聞報道を見た日本野鳥の会県支部の会員が「
＞セグロミズナギドリ」ではないかと指摘。

会員かっくいい

海の怪鳥とは、ﾅﾝﾀﾞｶ強そうですね

怪鳥ロプロス〜空を〜飛べ〜〜

このまま海の家で飼われる予感

かわいいねえ

まもなくグロスレになります

一匹だけでは繁殖できないし、小笠原に返してやれ。
犬猫車で危険な人間の傍に、迷い鳥を置いておくのはいくない。