【医療】着床前診断：審議を一般公開で開催＝日本産科婦人科学会[040703]

着床前診断：
審議を一般公開で開催　日本産科婦人科学会
　日本産科婦人科学会（藤井信吾会長）は２日、倫理委員会を初めて一般公開で開き、
２件の着床前診断について審議した。出席者からは「受精卵の段階で遺伝性疾患の
有無を調べるため、障害者への差別を助長する」などと、着床前診断そのものへの異議が
相次いだ。また「ＡＩＤ（夫以外の提供者の精子による人工授精）や養子里親などの選択は
提示しなかったのか」などの質問も出た。

　学会は着床前診断を「重い遺伝性疾患に限り学会が審査」を前提に認めている。
倫理委員会小委員会は先月１８日、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの子供を過去に
出産した夫婦を対象にした申請を初めて承認。筋緊張性ジストロフィーを発症した夫と
その妻の出産についての申請は非承認としていた。
（後略）
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※引用元配信記事：http://www.mainichi-msn.co.jp/kagaku/medical/news/20040703k0000m040093000c.html
※毎日新聞社のMainichi INTERACTIVE（ http://www.mainichi-msn.co.jp/ ）2004/07/03配信
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※関連スレッド
04/05/26　【社会】着床前診断求め提訴＝大谷医師や患者ら、学会相手取り−東京地裁
http://news13.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1085580376/
03/07/23　【愛知】遺伝病の着床前診断、名古屋市大が申請へ
http://news2.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1058931535/
02/04/03 （重複）　【異常者排除】日本人夫婦、米国で着床前診断受けて出産
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1017/10177/1017794925.html
02/04/03　【社会】日本人夫婦、米国で着床前診断受けて出産
http://news.2ch.net/newsplus/kako/1017/10177/1017777895.html

5

>>3をころす

こないだの記者会見で記者にどなりつけてすっとぼけた慶應の野沢教授とは別な会長なんですね。

会長は毎年改選。
工作費用は不明。

test

サリドマイドを禁止したのと同じ理由で
着床前診断も許可すべきだ
即ち優勢思想

優勢思想は誰にでもあるな
隠すな

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■着床前診断、男女の産み分け ／ 親が望めば許されるのか　（全文はURL先）
tp://www.kobe-np.co.jp/shasetsu04/0205ja24070.html

神戸市の産婦人科の開業医が、男女の産み分けを望む女性に、
日本産婦人科学会が認めていない「着床前診断」を行っていたことが分かった。

男女の選別も可能で、肉体的、精神的苦痛が少ないことが、
むしろ安易な選別・排除を拡大するのではないかと懸念されている。

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■着床前診断 「女性の自己決定の権利」　神戸の産科医ら会見　（全文はURL先）
tp://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0308ke18260.html

男女産み分けなどのため、日本産科婦人科学会に無申請で受精卵診断（着床前診断）を実施した
大谷産婦人科（神戸市灘区）の大谷徹郎院長らが七日、東京都内で記者会見し、
同診断を「女性が妊娠、出産で自己決定する権利に含まれる方法だ」として、実施の正当性を訴えた。

学会指針はほかに、同診断の男女産み分けへの利用を禁止、実施前の審査申請を求めている。

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エロ画像は公開されますか　(;´Д`)ハァハァ

>>1
>受精卵の段階で遺伝性疾患の有無を調べるため、障害者への差別を助長する
論理が飛躍していてよく理解できません。

>ＡＩＤや養子里親などの選択は提示しなかったのか
そもそも自分の血のつながった子供が欲しいのに・・・。

※関連url

日本産科婦人科学会 -JSOG-
http://www.jsog.or.jp/

「着床前診断に関する臨床研究・施設許可」に関する記事について
↓
厚労省記者クラブへの送付文19jun2004
http://www.jsog.or.jp/kaiin/html/annaunce_19jun2004.html

>>3

>>3　早まるな！！君はまだ若い

少しでも安心して子供が産みたい
近所の図体はでかいのに「ぽっぽっぽ〜」といいながら
毎朝養護学校へ行くバスにのっていく青年をみると
自分の子があれなら耐えられない。
途中で事故なり病気で障害を負うならしかたないけど。

着床前診断を特に禁じる理由はないと思う。少子化が問題に
なっているのだから、少しでも安心して子供をつくれるように
すべき。男の子なら（あるいは女の子なら）もう１人という
夫婦もいるだろう。

もう１つ問題なのは、これが倫理的、思想的な問題であるのに
単なる技術者に過ぎない医者の学会が仕切ろうとすること。

宗教的な問題はないんだからじゃんじゃんやっちゃえばいいのに。
欧米のまねっこしてるみたい。

着床前診断を禁ずる思想ってのは、要は
そういう運命をもって生まれてくる魂の機会を奪ってくれるな、というとこかな。
世界は一様に発展しているのではないのだから
そういう奴は後進国に生まれればよい。