【社会】三菱自事故遺族の弁護士、女性にセクハラで業務停止…横浜

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1☆ばぐ太☆φ ★
★セクハラで業務停止 『三菱ハブ』原告弁護士

・横浜弁護士会は二十八日、依頼人の女性に対してセクハラ行為をした
 として、同会会員の青木勝治弁護士(64)に対して、業務停止三カ月の
 懲戒処分を言い渡した、と発表した。

 弁護士会によると、青木弁護士はホテルが併設されたレストランの敷地に、
 依頼人を同乗させた車を乗り入れたという。同弁護士は、三菱自動車製
 大型車のタイヤが脱落したことによる母子三人死傷事故で、死亡した女性
 =当時(29)=の母親が、三菱自動車や国を相手に損害賠償を求めて
 横浜地裁に起こしている民事訴訟で、原告側の代理人を務めている。
 http://www.tokyo-np.co.jp/00/sya/20040628/eve_____sya_____005.shtml

★弁護士を業務停止3カ月 依頼女性にセクハラ
・横浜弁護士会は28日、セクハラ行為をしたとして、同会所属の青木勝治
 弁護士(64)を業務停止3カ月の懲戒処分にしたと発表した。
 弁護士会によると、青木弁護士は2002年7月3日、債権取り立てに絡んで
 依頼を受けた女性を夕食に誘い、ドライブに連れ出した車内で性的な会話をし
 ホテルに連れ込もうとしているのではないか、との不安を女性に抱かせた。

 弁護士会の調査に対し青木弁護士は「セクハラ行為はしていない」などと
 釈明したという。

 青木弁護士は三菱自動車製大型車のタイヤ脱落事故で死亡した女性の
 遺族側代理人を務めていた。
 http://www.fukuishimbun.co.jp/nationaltopics.php?genre=national&newsitemid=2004062801001253&pack=CN