【国際】「中国船また通告なく調査」排他的経済水域内−尖閣諸島、魚釣島海域

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783名無しさん@5周年
>>774
東トルキスタンなんて知らなかったでしょう?
もれは仕事上よく出入りするが、現地の人間は非常に困った顔をする。
中共は棒を持って国営企業で働け働けと殴りに来るだとか、
物々交換でうまく成り立っていた経済に「元」(クヮィ)を持ち込んで、かきまわしてしまったとか。
現地にはいまだに中華民国の札が流通しているところからしても、
特殊な事情があると考えるのが妥当。

詳しくは先にあげたウェブサイトで情報を得たらいいとおもう。
多少誇張してるんじゃないか?と思うような記述があるが、9・11テロ以降、さらにひどい状況になっている。
外国人をシャットアウトしたりして、現状で何が起こっているのか把握できなかったりする。
そして、ことしもANAはトルキスタンの中央であるウルムチへチャーター便を出す。

このスレで >>767 さんが書いているようなことは、この地域では起こっていない。
「約束は永久に守らなければならない」というイスラム律のようなものに影響を受けているのか、
少しでも納期に遅れるようなことがあるならば、納期前に完成している商品についても「お金なんて要らない。できないことを引き受けた代償」などといって、
代金の受け取りを拒否されるようなこともしばしばある。(気の毒なので機械の裏などに分からないようにお金を置いて帰るが。)
納期よりも先に完成したならば、「早くできたのは神の思し召し」などといってディスカウントにも積極的に応じてくれる。
あるいは、次の注文の分を仕掛っているので、次の分を注文してくれたらその分速く用意できる、などとよい商人気質が溢れている。
なによりもの違いは、先にお金を払っておいて、1年後に取りに来るから作っておいてくれ、といっておいても必ず用意されてあることだ。
これは漢民族にはありえない(笑)共産圏なんてお金を払えばそのままドロンなんてあたりまえだ。信じるお前が馬鹿なんだ、みたいにキレる奴も多い。
事情で商品を取りにいけないとなると、西側まわりで船便でちゃんと届く。東に陸送したら途中で中共郵政がポケットに入れてしまうからな(笑)
イスラム教の古きよき慣習が残っている。こうして信用を得ていくのだ、という反面教師にしてほしいのだが。中共北京の連中は駄目だ。

784名無しさん@5周年:04/07/07 14:19 ID:/B1wIIzs
>>746
現地のウイグル人がタリバン怖いというのは
保身のためだと思いますよ。

外国人にうっかりしたことをいったのがバレると
ウイグル人同士でいったのよりも重い罪になるそうです。
国家反逆罪とか、国家転覆罪とかえらい罪状に問われるそう。

昔はバスが爆破されたりすると
「よくやった!」なんて喜ぶ人もいたり
外国人にけっこう本音を話してくれたんだけど
最近はきっと締めつけがきびしくなってて
こわいんでしょうね。
785名無しさん@5周年:04/07/07 16:05 ID:J5mbPYRo
何でもかんでも自分の都合のいいように捏造、押し付け、それが当然。
日本人の感覚からは信じられないが、そういう世界もある。
中華思想で自分が一番、決して非を認めない。
南京大虐殺もでっち上げ、日本兵の非道を写したと主張する写真は全部人民兵。
隣にそういう国があるってだけで頭が痛い。
786名無しさん@5周年:04/07/07 16:24 ID:7IyoZfOy
>>784
けっこう昔からタリバンが怖いと言ってますね。
タリバン?なにそれ?パレスチナの何か?かなというような時期から怖がってます。
現状維持派(もう中共にくれてやれ!手遅れだ!)という多くの人たちも、
酒の席ではめちゃくちゃなことを言っています。
北京に核を落とせ!とか・・・(笑)日本に帰ったら俺たちの受けている仕打ちを喋りまくってくれ!とか。

コソーリと家に東トルキスタンの旗(水色地に三日月)を隠していたり。
これなんかチベットにおける、ダライラマの肖像をコソーリ隠し持っているのに似ているなと思いました。
我が家には陛下のご真影を壁に掲げてますが。日本は自由だな、と思います。

今でもバスが爆発したり、マンホールが飛び上がったりすると、にわかに水色の旗を持った人がぞろぞろ出てきますね。
地元名産のローランワインなんかをラッパ飲みしながら、北京政府への罵詈雑言を吐いています。
もれはトルキスタン語とキリル語と北京語が若干できるので、ヤシらの妙な行動体系というか、
なんというかよく理解できない部分を観察しています。(彼らを尊重して、新疆といわずにトルキスタンと呼ぶことにしています。)
新疆の「新」というのが激しく気に召さないらしいです。たしかに日本でも共産党系の「新」日本出版という反日的な出版社がありますが。
ただ、「外国人にでないと話さない」というのはシナ独特で、チベットを旅行したときも似たようなことを通訳経由で知りました。
別に「漢民族」の大半が北京政府を支持しているわけではなく、沿岸部の所得の高い層や教育を受けている者なんかは、
(特別に許可を得て)海外に出て、「民主」とは何かとか「自由」とは何か、などを身につけてしまっているので、
そろそろ北京王朝も倒れるんじゃないかと思います。
都合のいいことに、沿岸部はまさに諸外国の目が行き届いていますから、彼らに対しては北京王朝も手が出せないでしょう。
787名無しさん@5周年:04/07/07 16:28 ID:7IyoZfOy
内陸の情報から隔離されたような民族も、東西南北から伝言ゲームのようにいろいろと知っていたりします。
東トルキスタンの共産党は蘇聯は現存すると吹き込んでいますが、住民には激しくバレバレの嘘だと知れていますし・・・
街にはスターリンやレーニンの像が建っていますが、あれは誰だ?と知らないふりをして聴いたら、やっぱり神妙な顔をしますね。
タクシーの運転手に国境まで連れて行けと頼むと、あっちは蘇聯(ソ連)だから連れて行けない、と言っていてもパスポート見せて
カザフスタンのビザの面を開くと、ホルガスゲート(地境)に連れて行ってくれます。。。
日本の橋本がどうしたとか小泉がどうしたとか、そういう情報まで彼らは知っているんですね・・・伝言ゲームのおかげで、
情報統制は難しくなったんでしょう・・・。
現地には爆笑ものの中共賛美のスローガン看板なんかがあるんですがwww
同行の知人(台湾人)がゲラゲラ笑っていたらやっぱり公安が飛び出してきてお咎めを受けました。
だって、毛沢東から江沢民が一列に並んで「中共万歳!少数民族大万歳」とか書いてる・・・
もうなんというか、中共の宣伝部ってバカじゃないかと(笑)