【国際】「イラク関与の証拠ない」報告書を公表−米同時テロ調査委

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38名無しさん@4周年
未来志向外交の例(ゲーム理論)

サバンナのライオンのメスたちは群れで子供を守って生活する。
ところがある日、
流れ者のオスがやってきて、リーダーのオスが殺される。
そのあと、前任者のオスの遺伝子を受け継いだ子供のライオンは、
新しく就任したリーダーのオスの手によりかみ殺される。
そこで、メスは自分の血を受け継ぐ残りの子供を必死に守る。
そして、メスたちは自分の子孫すべてが新しいオスにより殺される。
するとメスたちは、なんと、新しいオスに媚びて交尾をする。
メスたちは新しいオスの遺伝子を受け継ぐ子供を産んで、
無節操にも、自分の血を受け継ぐその子孫を守って生活する。

昆虫のタガメのオスは昔のメスが産んだ卵を大切に守って生活する。
ところがある日、
無精卵を体内に抱えた新しいメスがやってきて、
その新しいメスはオスの守る有精卵をプチプチと破壊する。
そこで、オスは必死で自分の血を受け継ぐ残りの有精卵を外敵のメスから守る。
そして、卵は破壊されすべての子孫をオスは失う。
するとオスは、なんと、新しいメスに媚びて交尾をする。
新しいメスはオスの血を受け継ぐ有精卵を産んで去る。
無節操にも、オスはその有精卵を自分の子孫として守って生活する。

国際社会で米国は日本を守り日本の生き血を吸って生活する。
ところがある日、
流れ者の中国が歴史問題で因縁をつけて
米国の属国である日本を破壊する。
そこで、米国は必死で残りの日本を外敵の中国から守る。
そして、米国は属国日本を中国の核兵器により一瞬で失う。
すると米国は、なんと、新しい経済市場を求め中国に媚びて経済交流をする。
新しい中国は米国流の市場経済を育てて米国や国際社会とうまくやってゆく。
無節操にも、米国はその中国を自分の戦略的パートナーとして守る。