【社会】"原因究明へ" 長崎小6殺害の女児、第1回審判開催

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281名無しさん@4周年
673 :名無しさん@4周年 :04/06/09 00:28 ID:pp4lwcOi
詳しく書くと、このクラスは2年の前半に少し崩れかけて、3・4年もあやしかった。
そして、とうとう5年の最初からコントロールしにくくなったそうだ。
それはギャングエイジの年齢せいでもあるけれど、自分の子供がイジメをしているのに、
非常識な親達が認めず逆切れしたり、児童も優しすぎる先生をなめていたり、
また男児の中の 親に放置された子などがミニチーマー化して反抗、
お菓子を食べるは、言うことは聞かないは、になった。
とてもじゃないが女子の方には手も目も行き届かなかったんだそうだ。
先生は、一部の悪がきどもに何度も泣かされたらしい。
力不足を隠さず上位の先生に相談してれば良かったかもしれないけど、
前男性校長は教育委員会が言わないと動かないタイプだったので、
5年次の女性教諭は結局はどうしようも出来ずさじを投げてしまったんだ。
でも、まあ、かなりの努力をした分だけ許せる面もあると聞いている。

ところが6年の男性担任は、言葉の暴力で自分の受け持ち児童を一日中馬鹿にしたり、
「もう6年なんだから、自分達で解決しろ。」と、執拗なイジメや血の出るけがに関しても
めんどくさがって放置していたんだよ。
事件の10日前の(刃は出していなかった)カッターナイフ事件が、先生に伝わってないのも、
こういうことが日常茶飯事だったからで、子供の目線に立たず、イジメや心の変化に
目を閉じていたからこそ、子供たちも「先生に言っても無駄だもん。逆に怒られるかも。」
と、諦めていたらしいよ。
現場を見てのショックじゃなくて 自分の怠慢(学校の責任も)がきっと追及されると思って、
逃がしてもらってるんじゃないかなあ。