>>549 どこかで聞いたことなんだが創価学会員は選挙に必死になって取り組む。
だから負けた時は学会員はガックリとくるらしい。
そういう事情で確実に勝てるところしか候補者を立てないのだと聞いたことがある。
まさに2000年の選挙はそれだったのでは。
なにせ1996年の選挙で自民党に8000票差で勝っている。(
>>529 )
2000年の選挙にはその自民党が出ていないのだから楽に勝てると思ったのが
負けたのだから学会員はそうとう落胆したのではないだろうか。
大阪に社民党支持者なんて少数だから辻元の場合は浮動票がすべてだろう。
今回の参院選でもそうだが、大阪10区で選挙をしようとした時でも
有権者が辻元をどう見るかにすべてはかかっているといっていいはずだ。
秘書給与のネコババとそのあとの反省なき態度、さらに有罪判決を受けている
という現実を見るのか、それとも無能な国会議員しかいない日本の政治状況を
憂い少しでも何かやってくれそうな人間に期待するか。
この二者択一での有権者判断で辻元の当落は決まると思う。
大阪10区に出た場合はさらに同情がプラスされて当選の可能性はかなり高い
と思っただけになぜ衆院選まで待てなかったのかという気がする。
(仮に今回辻元が当選したとしても禊が済んだと自民党がやっているような
態度になったら、辻元に票を入れた有権者は後悔するだろうと思う。)