【社会】連続リンチ殺人犯の元少年が「記事で名誉傷つけられた」と訴え→文春、逆転勝訴

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549名無しさん@4周年
川渕(あえてこう書くね)匡由君が死刑廃止運動の団体『麦の穂の会』を結成後にしたこと。
彼にとっても無期判決は予想しておらず、死刑を覚悟していた。
そこで彼は別の有名な死刑廃止運動(と言うか、某死刑囚支援団体)団体『麦の会』を模倣し
、このような名称の団体を結成した。
自分が主宰者となり、東京・大阪。・名古屋拘置所に在監している死刑相当事案の被告等を手紙で勧誘した。
外部のカトリック教会関係者にも支援を仰ぎ、他の支援団体(人権系)へも提携を申し込んだ。
数人の死刑相当事案の被告も参加し、会はスタートした。
この時、外部で支援していたのが、大阪で音楽関係の仕事をしている芳賀氏。既婚女性だが、
彼女が外部で連絡を取ったり、会報作成等、事務を手伝った。
彼女は夫婦の養子として、川渕匡由君を受け入れるが、ここから彼の異常な性格がむき出しになる。
面会や手紙で彼女を罵倒し、自分の意に沿わない被告(獄中会員)へは悪罵の文章を送り付ける
(中には真摯に反省していた死刑相当被告もいた)。
会は彼の為の彼による団体になってくる。支援者はどんどん離れ、彼は会の事務を手伝ってくれた別
の男性を名古屋簡裁(後に地裁で審理)提訴。
提訴理由は彼の怠慢で会は解散に追い込まれたので50万払え、というような内容。
彼を批判した被告や養母は匡由君によると「キチガイの裏切り者」であるらしく、会の発展の為、外部支
援をしろと言うものの、その要請内容は自分のことばかりだった。
一例をあげると、永山死刑囚を弁護した女性弁護士に自分を弁護するよう伝えろとか、自伝・手記を出
版したいので新聞社や出版社にギャラも含めて交渉しろとか、山口組系川下組に在籍する元彼女の父
親(組本部)に連絡ととって、彼女に面会させるように段取りしろとか、そのような類のものばかりである。
ちなみに彼は、拘置所で毎日お菓子を買い、雑誌を読み、訴状や手紙を書く毎日である。
差し入れられた聖書には殆ど目を通さない。自分のことをヒトカドの人物、大物だと勘違いしているので、
振る舞いは思想犯のようで、刑務官にもすぐに提訴をちらつかせる。
現在の関心は、死刑廃止云々とか会のことではなく、無期判決が控訴審でも維持されること。
出所後に会社経営をすることなどだ。