【チェチェン】首都グロズヌイの式典で爆発　対ドイツ戦勝記念式典で

ロシアは、絶対に屈しない、イスラム原理主義国家チェチェン人に関わってしまったのが運の尽きであった。
しかしロシアへのパイプライン死守の為にはあと、何十万人のチェチェン人を殺害しても一向に構わない。
チェチェン人が多く分布するヨルダン、シリア、レバノン情勢にも確実に飛び火していき、
世界は益々混沌の渦に巻き込まれていきます。
アメリカはイラクからイスラムの集中を避けたいのが本音であり、アメリカとの共同テロ戦線を
否が応でも行わなければならないロシアとその周辺国家。
アメリカを協力バックアップしている日本。今回の事件は、日本国内連続テロにまで発展するであろう。
結果日本は確実に、アメリカが目指している「敵がなければ儲からない資本主義」に巻き込まれて
永久戦争への序曲を踏み出した、それが今回の事件の本当の意味であったりする。