【社会】「日の丸・君が代は子供をロボットにする道具」 先生、弁護士、識者らが一致団結★4
この歌は実は、元唄があります。
それは、平安の前期の古今集という歌集の中にありますが,そここでは「君が代」という言葉はありません。
我が君は 千代に八千代に細石の 巌となりて苔のむすまで
これが私たちの国歌の原点です。
古今集にある「我が君は千代に八千代に…」という唄は、誰がつくったのか判らず「詠み人知らず」となっております。
しかし、その作者は女性だという事がわかります。
「我が君」というのは女性が恋人の男性を呼ぶ時の言い方だからです。
歌舞伎でも、「あ〜ら我が君」という、あれです。
ですから、古今集までいきますと、女性が、私の恋人の命が、いつまでもいつまでも長いようにと詠った、恋の歌ですね。
女性の作品です