【政治】首相判断で迎撃も 意思決定を迅速化、来年に改正案 ミサイル防衛

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81名無しさん@4周年
■2004/05/03 (月) 平和憲法という言葉の放棄が重要。誰のための憲法か?

「日本国憲法は平和憲法である」という文言を教え込まれてきた私たちは、それを無
批判に受け入れるだけでだけで知らない内に大きな偽善と欺瞞に手を染めてきた。自
らが犯罪に加担してきたと言ったも言い過ぎではないだろう。というのも、<平和> という
絶対神を信仰対象にした瞬間から <平和原理主義> が <憲法原理主義> に容易
に摩り替わるからだ。
改憲が当然の課題となった今こそ、その欺瞞と偽善の本質を見つめないと危険な状
況は継続するままだ。朝日新聞もさすがに改憲は避けられないという前提を受け入れ
る方向にシフトするようだが、そこで注意しないと、憲法原理主義者はしたたたかに罠
を仕掛けて来るからだ。

「戦争の惨禍が起こる」原因を日本政府のみに限定し、「平和を愛する諸国民」とい
う偽善と虚偽に満ちた文言を葬り去り、その偽善と虚偽を信頼しなければならない日
本人という奴隷状態にノン!を叩きつけなければならない。拉致問題を解決できず、
イラクで二人の外交官を亡くした根本的な理由もここにある。「日本国憲法:ミュージ
シャンらが条文をCD化」という記事が本質を暴露した。いったい憲法は誰のためのもの
なのだ? 日本人のためのものでない憲法をこれ以上生かしておく必要はない。

http://www4.diary.ne.jp/user/401628/