【統計】詩人薄命

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1癒し系φ ★
米国の研究者がこのほど、歴史上の作家や詩人の寿命を比べ、詩人は若くして亡くなった例が多い
との報告を発表した。原因ははっきりしないが、ノンフィクション作家との寿命の差は平均6年にも上
るという。
研究をまとめたのは、カリフォルニア州立大学習研究所のジェームズ・コーフマン氏。過去数百年の
間に米国、中国、トルコ、東欧諸国で活躍した文筆家1987人について、何歳まで生きたかを調査し、
結果を分析した。報告は、死に関する研究を扱った専門誌、ジャーナル・オブ・デス・スタディーズに
掲載されている。
コーフマン氏は、文筆家をフィクション作家、詩人、劇作家、ノンフィクション作家に分類した。その結
果、詩人はフィクション作家やノンフィクション作家と比べて短命であることが判明したという。
http://www.cnn.co.jp/science/CNN200405020006.html
2名無しさん@4周年:04/05/02 23:45 ID:CLwwBkMo
2
3名無しさん@4周年:04/05/02 23:45 ID:PbiBzBXv
腐れポヱマー逝って良し
4名無しさん@4周年:04/05/02 23:45 ID:qhp2fP08
2げと
5名無しさん@4周年:04/05/02 23:45 ID:OYmsp1y7
(´・∀・‘)y−〜〜〜ヘー
6名無しさん@4周年:04/05/02 23:46 ID:CSjOw6m+
まじでまじで?
7名無しさん@4周年:04/05/02 23:46 ID:DFPinPgb
中原中也か
8名無しさん@4周年:04/05/02 23:46 ID:+VUnbR3J
長編小説を書くだけの体力がないから
短い詞を書く。で、体力がないからすぐ死ぬ。
9名無しさん@4周年:04/05/02 23:46 ID:xb7SVRcJ
詩的に考えると、生まれて死ぬという人生が狂っていることに気づいてしまうのさ
10名無しさん@4周年:04/05/02 23:54 ID:x5y3y2Vq
ノンフィクション作家なんて悩みなさそうだもんな。
11名無しさん@4周年:04/05/02 23:57 ID:BRRSTfpj
人間は系統立てて考えるようにしたほうが脳や体に良いということか。
12 :04/05/02 23:57 ID:kwaYIWDE
ノンフィクション作家って知り合いに何人もいるが、すごく合理的な人ばかりだ。
詩人はよう知らんけど対極にあるきがする。不摂生そうだし。
13名無しさん@4周年:04/05/02 23:57 ID:eoMdvbGa
ギャグ漫画家も短命だよな。
白いワニがお迎えに来るんだっけ?
14名無しさん@4周年:04/05/02 23:57 ID:Znp10W41
分かる様な気がします。太宰治と一緒です。世の中を感性と観念でしか、
捉えられないのです。つまり、現実のイヤラシサに敗北するのです。
15名無しさん@4周年:04/05/02 23:58 ID:G5cE+ejR
>>8
ことに海外では詩に対する評価ってのは大変高いものだよ
文学のことなんもしらんのだろうけど
16r:04/05/02 23:58 ID:9lCP5wI9
>>8
 たぶんそうだね。ノンフィクション書く奴が長生きするんじゃなくて、長生き
するほど体力のある奴だけがノンフィクションをかける。後は収入の差、詩なん
て有名になっても大体貧乏、小説、ノンフィクションで歴史に残るほどの奴はそ
こそこ収入がある。
17名無しさん@4周年:04/05/02 23:59 ID:aW+8YIwX
ウオタケは殺しても死にそうにないぞ
18名無しさん@4周年:04/05/02 23:59 ID:xasbLQDM
nyでポエムを交換してる人らは薄命なのか・・・
19名無しさん@4周年:04/05/03 00:00 ID:ZOxQXQwK
吉岡実
20名無しさん@4周年:04/05/03 00:00 ID:AxmjY120
俺のことだ
21名無しさん@4周年:04/05/03 00:03 ID:C4/tH6it
標準偏差は?
22名無しさん@4周年:04/05/03 00:03 ID:uGJIajX+
歴史系の生命力は異常だな。
司馬、陳舜臣、池宮・・・。
23名無しさん@4周年:04/05/03 00:03 ID:uJmzmMsd
日本でも有名詩人の平均年齢は31歳だったかな、そんなのがあったなあ。
確か職業別で一番寿命が短いのが詩人だった。
24名無しさん@4周年:04/05/03 00:04 ID:VyCu4P17
かなり今更な研究だな。もう俺知ってたし。
25名無しさん@4周年:04/05/03 00:04 ID:DyrenNA4
俺の好きな詩人・立原道造も20代半ばで死んでしまった…
26名無しさん@4周年:04/05/03 00:05 ID:p6XHuE0j
人間だもん、
27名無しさん@4周年:04/05/03 00:06 ID:4rMurDlc
現実・真実を知るほど死ぬのが早いってことか
サヨクは長生きしそうだな
28名無しさん@4周年:04/05/03 00:06 ID:QhyyfhU1
ミュージシャンも短命だろうな。
詩人とかは破滅型が多そうだ。
29名無しさん@4周年:04/05/03 00:07 ID:FSV8L7az
奇跡の詩人はどうだろうか。
30名無しさん@4周年:04/05/03 00:08 ID:zImSg00M
尾崎放哉なんかも若いよな。
31名無しさん@4周年:04/05/03 00:08 ID:En0Efc5V
ふ〜ん
32名無しさん@4周年:04/05/03 00:11 ID:IQAXpFRL
なんで詩人はすぐ死んでしまうん?
33名無しさん@4周年:04/05/03 00:12 ID:OLbob5e0
ゆや〜んゆよ〜ん
34名無しさん@4周年:04/05/03 00:12 ID:edycDXks
>>28
ミュージシャンは長生きする人多いらしい。
指動かしてるから呆けないとも言う。

セックスドラッグロックンロールなパンクロッカーは知らんけど。
35名無しさん@4周年:04/05/03 00:12 ID:6QAzB28z
早死にするとなんか「それ」っぽく感じるだけ
36名無しさん@4周年:04/05/03 00:12 ID:uCmsVm14
もともと動物的生命力に欠けた人間が詩作に興味を持つから
37名無しさん@4周年:04/05/03 00:12 ID:gbEag7HE
つまり、谷川俊太郎は詩人ではなく
鉄腕アトムの作詞家ということだな
38名無しさん@4周年:04/05/03 00:14 ID:MJKs3K2a

詩人は純粋であるがゆえ、苛酷で非情で冷酷な社会で
長期生存できないのだろうか。

狡猾でズル賢い人間が長生きする。
39名無しさん@4周年:04/05/03 00:15 ID:F388nQhX
自殺?
40名無しさん@4周年:04/05/03 00:16 ID:Z3R484jy
つーか、病弱だから病床で詩を書いてるんじゃないのか?
41名無しさん@4周年:04/05/03 00:16 ID:1W8FSUDi
以降このスレはちんこをテーマとする詩集になります。

おちんちんちんちんちんちん
おちんちんちん
接近戦で進めよ
2メートル
明日は1980円

このほしは

うめぼし
42名無しさん@4周年:04/05/03 00:17 ID:O7eFUapY
宗教家は長生きするらしい
D作にお迎えが来るのもまだまだ先かもしれんな。
43名無しさん@4周年:04/05/03 00:19 ID:iVkw7GXq
>>42
今の臭作は3代目です
(中の人が変わってる)
44名無しさん@4周年:04/05/03 00:20 ID:ztlOD5Cg
なかにし礼大ピンチ?
45名無しさん@4周年:04/05/03 00:26 ID:xMmEr7KO
>22 厨房、脳無しは、こういうスレに書き込むな。
46名無しさん@4周年:04/05/03 00:29 ID:SInCN/dC
どうしようもない自分が
歩いている
47名無しさん@4周年:04/05/03 00:30 ID:vaU7qmWl
詩人っていうくらいだしね。
48名無しさん@4周年:04/05/03 00:31 ID:gbEag7HE
エネルギッシュな詩人の詩はいらない
つまらないのにやたら多作だったりして
49名無しさん@4周年:04/05/03 00:34 ID:o3TovHcc
谷川俊太郎ってまだ生きてるんだよな?
そろそろ、ラララ空の彼方に逝ってはどうだろう。
50名無しさん@4周年:04/05/03 00:35 ID:1etd3ov1
タイの少女売春婦の平均寿命とかも調べてほしい

こんなくそみたいな研究で補助金とかもらえるんかな、
51名無しさん@4周年:04/05/03 00:35 ID:2mQ7bDB2
何を解りきったことを
詩人→現実が嫌い→ストレス→免疫低下→短命
ノンフィクション作家→現実が面白い→ストレスたまらない→免疫力あぷ→長命
これで説明できるニダ!
52名無しさん@4周年:04/05/03 00:39 ID:gbEag7HE
正岡子規が平均値を引き下げた張本人
53名無しさん@4周年:04/05/03 00:39 ID:QhyyfhU1
これ全ての職に渡って調べたデータとかあるのかね。
長寿のヒントになりそうだが。
54名無しさん@4周年:04/05/03 00:40 ID:uCmsVm14
指揮者は長命らしいよ
55名無しさん@4周年:04/05/03 00:40 ID:SInCN/dC
詩人は短命。で終わってどうする。

どうして詩人は短命なのか。ってのを調べろよジェームズ・コーマン!
56名無しさん@4周年:04/05/03 00:40 ID:IwYTeLGh
職業別平均寿命というのを調査して欲しいな。
教師やスポーツ選手は短命だと聞いた事があるけど。
57名無しさん@4周年:04/05/03 00:40 ID:6N06vPsM
結局、この研究は何が言いたいのか?
1.長生きしたければ詩人になるな。
2.詩人になったら早く氏ね。
3.俺の研究はおもろいから博士号くれ。
4.その他
どれ?
58名無しさん@4周年:04/05/03 00:43 ID:wS/Ti8AJ
>>42-43
D作って一応詩人らしいよ(ワラ
59名無しさん@4周年:04/05/03 00:44 ID:RaxaSbF2
>>57
有名な詩人になるには、
詩を書いた後、壮絶に死ぬ
事故死なんかがベスト
 ということでしょうか?
60名無しさん@4周年:04/05/03 00:45 ID:Ckxi+9Tr
>>57
5.昔詩人にだまされた。詩人は信じん。なんちって。
61名無しさん@4周年:04/05/03 00:49 ID:+FJKwfwy
糞研究中の糞研究。
62名無しさん@4周年:04/05/03 00:52 ID:xMmEr7KO
>61
分からない、理解できないだろうなあ。
63ミ ´Å`彡 ◆ZAPKFwwAms :04/05/03 00:53 ID:GTHLfTc4
 ララバイの累積ヘイトでタゲ取っちゃうんだよね。
64ミナツキ サヤ ◆SAYAC2HJWE :04/05/03 00:53 ID:45kVoHko
64
65名無しさん@4周年:04/05/03 00:53 ID:QG+yo14b
そもそも、長い文章を書く体力が無かったんだよ。
66名無しさん@4周年:04/05/03 00:54 ID:O5ZhXvVc
詩を書いてる人の中で
早く死んだ人が偉大な詩人と言われるから
67名無しさん@4周年:04/05/03 00:55 ID:fllWQdhw
政治家は長生き。無駄に。
68名無しさん@4周年:04/05/03 00:55 ID:ZKAcBQFy

詩人ね。


………ちゃんと経済状況とか他の因子も重さつけとけよ
詩人なんて儲からないことやってりゃ貧乏。
貧乏人は金持ちより早死にしやすい。こんなとこじゃねーのか?
69名無しさん@4周年:04/05/03 00:56 ID:NVcLGddh
谷川俊太郎は・・・
70名無しさん@4周年:04/05/03 00:56 ID:Ckxi+9Tr
>>66
そういえば、そうだな。
こういう人たちでも年とってくると若いころの文章って
あいたたになってくるんだろうか。
71名無しさん@4周年:04/05/03 00:56 ID:gSWw8AVI
従妹がいい年して髪の毛を三つ編みにして「ポエム」とか書いてるんですが、まだ死にません。
72名無しさん@4周年:04/05/03 00:56 ID:R5V5FEWE
間違いない!!この博士はイグノーベル賞狙い
73名無しさん@4周年:04/05/03 00:58 ID:MNTykisF
たしかに早死にしている。
ttp://www.osoushiki-plaza.com/institut/dw/199702.html
74名無しさん@4周年:04/05/03 00:59 ID:rujC/7cY
薬やってるからだろ
7572:04/05/03 01:00 ID:R5V5FEWE
そして、授賞式で無駄話をして小さい女の子に叱られる事を
目標にしている!!

記念写真は金粉塗りたくり男と銀粉塗りたくり男と肩を
組んで取りたがるであろう!!!!
76井尻 ◆2bWXZoSE7M :04/05/03 01:01 ID:cq8C9LIH
桂冠詩人 大作先生は長生きでつね。
77名無しさん@4周年:04/05/03 01:07 ID:6IFfCv1A
もまいはすでに死んでいる。(死)人。

詩人にクチナシ。
78名無しさん@4周年:04/05/03 01:09 ID:ploW0WOi
>>19
吉岡実は長生きした方じゃないか? あと数年生きて欲しかったとは思うが……
俺も大好きな詩人だな。マリオ・バルガスリョサの言葉を借りるなら、「自分
だけの霊廟に祀っている」くらい別格の存在だ。


……
お前等、長命を保っておられる偉大な詩人を忘れているぞ。
その人の名は「まど・みちお」先生だ。
心の糧になる童謡をいろいろ作っている。(詩もいいですが)
79名無しさん@4周年:04/05/03 01:12 ID:Ckxi+9Tr
>>71
で、いい年っていくつだ?
80名無しさん@4周年:04/05/03 01:13 ID:6N06vPsM
>>78
で、その「まど みちお」先生とやらは、>>1の研究が間違っていることの証明であると言いたいのかな?
81名無しさん@4周年:04/05/03 01:14 ID:oHyPiEEM
アイルランドでは、リャナンシーと呼ばれる精霊や妖精のたぐいが、
詩人に芸術にまつわる霊感を与える代わりに、詩人の生命を縮めて
しまうんだとか。
向こうでは、ゆえに詩人は薄命だということになっているそうだ。
82名無しさん@4周年:04/05/03 01:15 ID:SInCN/dC
詩人で食っていけるのか・・?
あいだみつを?
83名無しさん@4周年:04/05/03 01:15 ID:P2Eg89qV
画家は長生きだよな。。
84名無しさん@4周年:04/05/03 01:15 ID:ploW0WOi
>>8
まあ釣られてやるが、セシル・デイ・ルイスの"Poetry for You"をオススメする。
日本ではハードボイルドの作家、ニコラス・ブレイク(ペンネーム)としての
方が、割に知られているな(『野獣死すべし』という邦題をつけたのは江戸川乱歩)。
85名無しさん@4周年:04/05/03 01:16 ID:hQtnuTEU
収入の統計はないんですか そうですか
86多分においおい:04/05/03 01:17 ID:INNnML1R

 ここ4-5年ブームの東京ポエトリーシーンの
 皆さんのお身体が心配っすね。


 本当は全然心配してないんすけど。
87名無しさん@4周年:04/05/03 01:18 ID:QQDD1ZuU
最近、有名な?美人作家が自殺しちゃったよね
88名無しさん@4周年:04/05/03 01:20 ID:6N06vPsM
詩人て、生きるための職業ではないような。
89名無しさん@4周年:04/05/03 01:21 ID:ploW0WOi
>>80
いや、ただ単に、俺は没後に「まど・みちお」ブームが来るような浅薄な潮流が
生まれないように、生前から功績が認められるようになって欲しいだけだ。
(「ぞうさん」とか白山羊・黒山羊の手紙の童謡の人)というか>>1 の内容は
どうでも良いね。
まあ、数年以内に亡くなるだろうとは予想しているが……
90名無しさん@4周年:04/05/03 01:22 ID:uCmsVm14
詩人といえばやっぱり「電波ゆんゆん」の宗左近だろう
91名無しさん@4周年:04/05/03 01:26 ID:lF2lRzja
死人
92名無しさん@4周年:04/05/03 01:28 ID:lrMCyl3V
詩人→死人
俳人→廃人
93名無しさん@4周年:04/05/03 01:37 ID:lF2lRzja
歌人→禍人
94名無しさん@4周年:04/05/03 01:42 ID:ploW0WOi
それはそうと、何故詩人にはミステリ小説と関わる人が少なくないんかな。
田村隆一は「ハヤカワ・ミステリ」の編集長やってたし、岩田宏は小笠原豊樹の
筆名でロス・マクなんかの翻訳やってたし、福永武彦は加田伶太郎だし。
海外でもそうじゃないかな? 前述のC.D.ルイスや、G.K.チェスタトンも詩を
書いてたっけ?

考えてみれば、推理小説の祖と称されるエドガー・アラン・ポウ自身が
詩人でもあったんだよな……
95名無しさん@4周年:04/05/03 01:44 ID:uCmsVm14
ポウを仏語に翻訳したボオドレエルも詩人だしな
96名無しさん@4周年:04/05/03 01:44 ID:NOoztgoi
金子光晴も長生きしたよ
97名無しさん@4周年:04/05/03 01:47 ID:P6HwfQr+
死人だから。
98 ◆YIr/dbSWmE :04/05/03 01:48 ID:+9wUPUK9
解説しよう
>1は美人薄命と詩人薄命をかけた洒落のつもりなのだ
99名無しさん@4周年:04/05/03 01:49 ID:nOqmT9ei
食っていけるだけの稼ぎがないので、慢性的な栄養不足。
それがたたって病気がちに→アボーン
100名無しさん@4周年:04/05/03 01:49 ID:4xZ5/Z67
日本の場合なぜかブサヨな物書きほど長生きしちゃうんだよなぁ_| ̄|○

大江某とか井上某とか小田某とか…
101名無しさん@4周年:04/05/03 01:50 ID:KV/rqy5z
最近の詩は作者のオナニーがほとんどだからなぁ。つまんないというか、ゴミ同然。
人のオナニーを見て面白いなんて人はそうそういないと思う
102名無しさん@4周年:04/05/03 01:52 ID:UNpPFGAN
ポエマー イズ ペエパー ライフ
103名無しさん@4周年:04/05/03 01:52 ID:U1a3ZI1j
>>94
だって詩じゃメシくえないじゃん。
純文学はもっと食えないし、SFは抵抗あるし、官能はそれ以前ってことで
ミステリあたりにもちつくんじゃないか?
104名無しさん@4周年:04/05/03 01:54 ID:6N06vPsM
解説しよう。
詩人のちんちんは縮んでる。
105井尻 ◆2bWXZoSE7M :04/05/03 01:55 ID:cq8C9LIH
貧乏のどん底で死んだ後
詩集が売れまくって遺族と出版社がもうけましたとさ。

106名無しさん@4周年:04/05/03 01:56 ID:LvBoMMa7
>>88
死に向かう為の職業というか。

ちなみにイタリア行った時、本屋に詩集が多くて驚いた。
文化の違いかね。
107名無しさん@4周年:04/05/03 01:56 ID:X/0wH2RH
体力の無い人間は詩を書く −>正岡子規 等

体力のある人間は小説を書く

それだけのこと。

108名無しさん@4周年:04/05/03 01:58 ID:ploW0WOi
>>103
C.D.ルイスはそうだったらしいな、詩を書いてばかりいたんじゃ顎が
干上がっちまうんで、糊口をしのぐためにミステリを書いていた、と
本人自身認めていたはず。

ただ、詩とミステリとの相性の良さというのも何かあるんじゃないか、
と何となく思える。
109名無しさん@4周年:04/05/03 01:59 ID:udhThTVK
ホイジンガ読んでるけど、すげえ難しい。
なんかまとまってない印象。
110名無しさん@4周年:04/05/03 01:59 ID:lF2lRzja
囚人
111名無しさん@4周年:04/05/03 02:02 ID:kH9jjr1g
エドガー・アラン・ポーの詩ってすごく美しいんだよなあ…
112名無しさん@4周年:04/05/03 02:02 ID:Agd1+bOF
物書きは自分の命を削って書く。
その削り方が違うんだろ?
113名無しさん@4周年:04/05/03 02:03 ID:ploW0WOi
>>106
詩を「読む物」というより、「暗唱して日々の糧にする物」としてとらえて
るんじゃないかな? 生活の中で折に触れて思い出せる物、みたいな。
ヨシフ・ブロツキーの詩集をもっと翻訳してくれんものかなあ……
114名無しさん@4周年:04/05/03 02:08 ID:LvBoMMa7
>>113
日本で言えば

○茄子と胡瓜の水彩画があって
 「2つあることのしあわせ」とか何とか書いた色紙  とか

○みつを の アレ

とかって風合いってことか。
115名無しさん@4周年:04/05/03 02:20 ID:ploW0WOi
>>111
面白いとは思うけど、何というか、人工的過ぎるというか、技巧が透けて
見えてしまうような気もするな。まあ個人的な好みの問題だろうがね。

>>113
たしかに人生訓的な色合いは否定できないね。
"相田みつを"チックな、(程度の差はあれ)割にストレートな人生訓の物
よりも、現実を違った角度から見るための装置、として受け入れられてる
んじゃねえかなあ、と俺は勝手に妄想。
116名無しさん@4周年:04/05/03 02:46 ID:SCV5ncEH
詩は単なる美文じゃないってこったな。
117名無しさん@4周年:04/05/03 06:34 ID:+z8xnoPK
山田かまちも夭折だな。
118名無しさん@4周年:04/05/03 06:38 ID:Ot4RP1Q5
>>113
詩の翻訳はおすすめしない
119名無しさん@4周年:04/05/03 06:40 ID:3JXwL5+X
金子何とかって人は80くらいまで生きたよ
120cotton candy ◆sweetKICyQ :04/05/03 06:42 ID:RIg7HkyU
この板におわします縦詠み詩人は果たして長生きできるかどうか

自由詩定形詩、歌人俳人だって広義では詩人である罠
121名無しさん@4周年:04/05/03 06:43 ID:0qcTdrHt
彫刻家は異常なくらい体力精力があると聞いたことがある
122名無しさん@4周年:04/05/03 06:44 ID:PlQQyxFW
詩人の末路は哀れと聞くぜ
カリブロなんかは19で死んだ
犬死にの詞をたくさん書いて
「月の光になるよ」と書いて
123名無しさん@4周年:04/05/03 06:45 ID:Ot4RP1Q5
過去百年の間ということだったら東で粛清された人間もそうとうカウントされてんだろ。
詩は特に政治から忌み嫌われるからな
124名無しさん@4周年:04/05/03 06:46 ID:L6CxObOQ
>>114

勝ったとおもったときが、負け

とかいう風合いだよな。便所にでもかざっとけ、って感じだ。
125名無しさん@4周年:04/05/03 06:48 ID:Ot4RP1Q5
>>95
どっちかっていうとポウは詩人としてはマイナーで
ボードレールのほうが詩人としては重要じゃねー?
126名無しさん@4周年:04/05/03 06:52 ID:2r5pNLlb
>>76
桂冠詩人?
そんなもの僭称していいのか?大胆だな(w
127名無しさん@4周年:04/05/03 06:52 ID:Ot4RP1Q5
>>107
一行のために何十行も捨てて書くんだから出来上がりが短いからって簡単に裁断できないべ

>>114
そういう一義的なもんは あっそ、 って感じだな
女の子と話しててあいだみつをの名前が出るととても萎える
128名無しさん@4周年:04/05/03 06:57 ID:3urw+MGL
詩人は一般人が思っているほどには短命を不幸だとは思ってないかも。
129名無しさん@4周年:04/05/03 07:28 ID:Gr+Nekes
思い出した!

俺、小学校の時にさ、作った詩の出来が良かったもんで全校生徒の前で朗唱したことあったわ。

やっべ!俺って詩人じゃん!
ちなみに25才。
まだ元気。
130名無しさん@4周年:04/05/03 08:39 ID:k/w8wWhN
チャネラーも短命が多そうだな。
131名無しさん@4周年:04/05/03 08:46 ID:0SoUmmw3
>>51
亀レス←(死語?)

> 詩人→現実が嫌い→ストレス→免疫低下→短命

まどみちお大先生にはあてはまらない。
132名無しさん@4周年:04/05/03 12:42 ID:/E1ORC+r
連城三紀彦の『戻り川心中』は、早逝した不世出の歌人というイメージを
逆手に取った、実に良いミステリだった。
133名無しさん@4周年:04/05/03 13:10 ID:8E11s4Sk

長生きの詩人もあれだな(w
134名無しさん@4周年:04/05/03 18:52 ID:wtxaI4DN
 
135名無しさん@4周年:04/05/03 20:17 ID:5eGaeJqB

実業家の寿命長いなーと思ったけど
良く考えたら失敗したやつは統計に入らないんだよな
136名無しさん@4周年:04/05/03 20:18 ID:CbnU17zY
汚れちまった悲しみ
137名無しさん@4周年:04/05/03 21:58 ID:KXblGNdA
あいだみつを先生、生前は近所でも有名なDQNだったと聞いた事がある。

あいだみつを美術館が銀座にあるのは、地元民の間でみつをが嫌われてたから
138名無しさん@4周年:04/05/04 00:49 ID:xZ7MuPGs
>>113
ブロツキー好きな奴がいるなんてうれしいよ 
がんがってロシア語勉強するか、
それか英語でもちらほら良いのあるから
原文で読んでみたらいいと思います。
あいつは五十代なかばまで生きてるから
とりわけ短命ってのでもないね
おれは英文科の卒論でブロツキー扱ったよ

>>128
実年齢ってあんまどうでもいいんだよ

>>136
2ちゃんねらは中也好きだね。なんでだろ

みつをは標語なので激しく別ジャンルだと思うんこ
139名無しさん@4周年:04/05/04 01:28 ID:X1XqBZL6
詩人も年金を収めるのだろうか…。
140名無しさん@4周年:04/05/04 03:14 ID:txbq/KKF
ワーズワースってめちゃ長生きじゃなかったか?
141名無しさん@4周年:04/05/04 04:27 ID:6vndEfEx
エルフのゲーム?
142名無しさん@4周年:04/05/04 04:48 ID:/XWn4kc8
>>125
ポオはアメリカが生んだ最大最高の詩人。
ボードレールよりも圧倒的に知名度高いよ。
143名無しさん@4周年:04/05/04 06:54 ID:txbq/KKF
>>141
エロゲー?
ワーズワースはイギリスの詩人。
考えてみたら、同じイギリスのブラウニングもテニスンも長生きだったような。
>>1 をよく見たらイギリスの詩人は、調査対象外だった(w
144名無しさん@4周年:04/05/04 07:12 ID:xZ7MuPGs
>>142
ホイットマンとかフロストとかスティーブンスとかパウンドとか
エリオットとかウイリアムズとかもっと重要な詩人は沢山いるべ?
ポウの詩はEurekaなんかを除いてイングランドの下手な模倣じゃんか
アメリカ詩に与えた影響はポウよりボードレールのほうがでかい
145名無しさん@4周年:04/05/04 23:08 ID:eJX62uSA
目につくところには聖書しか置いてないのに博覧強記なんだったか。
まあ影で努力してた人なんでしょう(W
146名無しさん@4周年:04/05/05 09:34 ID:cobBPPQ0
そもそも日本人はカウントされてないのか>>1
147名無しさん@4周年:04/05/05 09:54 ID:wK0BCNB5
30過ぎて詩なんか書いていられるかい、ボケ!
148名無しさん@4周年:04/05/05 09:57 ID:8gA8dXET
研究材料が尽きてきた感じだな、米国の研究者>>1
149名無しさん@4周年:04/05/05 10:00 ID:iMgW73HO
詩人はとある小島に 流れ着いた
犬と猫とコウモリとピエロが 彼を迎えた
私はこの世の全てを憎む 憎んでも憎んでも
まだ余るこの世の全てを 言葉で燃やし尽くしてみせよう
力を貸してくれ  だがおびえたピエロの密告で
詩人は警官隊の 銃弾に倒れた
その夜 犬はワンワンと吠え 猫はニャ−ニャ−と鳴き
そしてコウモリは黙して語ることがなかったのであった
150名無しさん@4周年:04/05/05 10:02 ID:M0yhVYrk
詩人だから短命なのか、短命な人が詩人になるのかわからんじゃないの。
151名無しさん@4周年:04/05/05 10:03 ID:5Js90QZr
現実逃避の先に行き着くのが、ヒッキーか、詩人だから。
152名無しさん@4周年:04/05/05 10:09 ID:cobBPPQ0
>>151フィクション作家のほうが現実逃避してそうだが
153名無しさん@4周年:04/05/05 10:15 ID:LkkfKoJ2
「悲観と老齢が世を儚む」とか、
「自然の美しさを本当に美しいと思うのは、死を覚悟した者だけだ」とか、
そういう感覚から生まれる詩が受けるだけなんじゃなかろうか。
154名無しさん@4周年:04/05/05 17:00 ID:LlbkA+i9
詩人のおかげで毎年多くの楽曲がリリースされるけど、
詩を書くことに対しての偏見を持つ人は多いような気がする。
155名無しさん@4周年:04/05/06 00:54 ID:93VLlqTZ
作詞家の仕事はまた別かと・・・
>詩を書くことに対しての偏見を持つ人は多いような気がする。
なんかこれと比例するように詩へのあこがれというものもある気がする。
映画や小説の評に「詩的」という言葉をやたら使っているし
2ch上で「おぬし詩人だな」とか書いてるのもたまに見る。
ほとんどが正確なコメントとは言えないものだけど。

じつはみんな個人的には詩(のようなもの を含め)書いてんじゃねーの?
それを人に見せることへのためらいがこじれて
結果、詩全般を恥ずかしがってる。
小説(のようなもの を含め)書いてる奴より潜在的な人数は多いはず。

詩人ってのは一生詩人ってわけじゃないから
>>1の統計は意味あんのかわからんね
156名無しさん@4周年:04/05/06 01:07 ID:j9Uso8Kk
アルチュール・ランボーがまだ出てないね。結構早く死んだはずだが。
てゆーか、このクラスを対象にしないと芸術家はプー太郎の便宜上の
職業(以下自粛
157名無しさん@4周年:04/05/06 01:12 ID:XJ+dqdAa
中国の詩人や日本の歌人・俳人とかは
長生きそうな気がするんだが、、、、、、
158名無しさん@4周年:04/05/06 01:15 ID:DoXvT9Lf
>>156
ランボーの野郎はアフリカに行って商人にでもなったんだろ。
ま、詩人としては死んだわけだよね。
159名無しさん@4周年:04/05/06 01:23 ID:JtqqLgcz
160名無しさん@4周年:04/05/06 01:24 ID:n2NiHEfF
スレ立ては絶えずしてもとのスレ立てにあらず

2chのスレ立ては絶えることはないが、スレ立てしている香具師は同じ香具師ではない
2chねら薄命
161名無しさん@4周年:04/05/06 01:39 ID:FAsoYx+9
たとえ長生きしても、40過ぎたら詩人としてはお終い。
162名無しさん@4周年:04/05/06 02:05 ID:bB2OP5Lt
ケルアックとかを対象にしてるのか?
163名無しさん@4周年
三代目魚武濱田成夫