【教育】「正しい日本語を」 来春の小学校音楽教科書、唱歌・童謡が復活
音楽の時間にひと昔前の流行歌やフォークソングを歌わせられるのは
非常にこっ恥ずかしいことだった。爆風のランナーとか合唱さすなよ。
おれの気のせいか?
唱歌かなんか教えても意味ないと
必死でかきこしているヤシが一匹いるようだが。
IDも変えているみたい。
787 :
名無しさん@4周年:04/05/05 13:08 ID:26IBnkz5
>>773 正しくは「世界国家コンクール」だね。
明治26ドイツで開かれて「君が代」が一位をとった。
788 :
名無しさん@4周年:04/05/05 13:14 ID:NUU8LdkT
年寄りが明らかに「一所懸命」って正しく発音してると聞き取れるのに、
NHKまで一生懸命って字幕入れたり。
新聞は独擅場の誤字を定着させるし。いや、あれも誤読したアナウンサー
が先か?
ってゆうかなんちゅうか
学校でさぁ、国語じゃなくて日本語を教えてくれよ
791 :
名無しさん@4周年:04/05/05 13:18 ID:XFlOkfR3
>>1 >「古めかしいうえ、歌詞が難しい」と教科書から消される流れが続いていたが、
この発想自体が禿しくDQN
792 :
名無しさん@4周年:04/05/05 13:18 ID:FrQUm+up
童謡といわれてもぴんとこないな。
アリランとかだったら音楽の時間で習ったから親しみはあるけど
>>790 歌ってりゃ平和がくると思ってる連中ですから
794 :
名無しさん@4周年:04/05/05 13:23 ID:8d2l5X8+
>>793 どっちかつーと、
歌ってりゃ正しい日本人になると思ってる奴らのほうがやばいんじゃ?
795 :
名無しさん@4周年:04/05/05 13:31 ID:CMHhnSPk
名前: 名無しさん@4周年 投稿日: 04/05/05 12:53 ID:DfCepHuY
余談だけど、元レディースの幼なじみの子の夫婦が童謡「いちねんせいになったら」
の歌詞を「喧嘩上等で全国制覇する内容の歌。」だと思っていたのを聞いて、焼肉屋
で大笑いした。
>>794 だれもそんなこと思ってねーよ
アホか w
797 :
名無しさん@4周年:04/05/05 14:29 ID:KS/ZZ1g+
798 :
名無しさん@4周年:04/05/05 14:37 ID:eV43gzcW
>>792 日本は日本人の手へ
朝鮮人は朝鮮へ帰れ
>>769 おー、ナイス情報thx 早速録画予約した
800 :
名無しさん@4周年:04/05/05 17:26 ID:RlwootYD
「うさぎ追いし」を「うさぎ負いし」だと思ったとか
「今こそ別れめ」を「今こそ別れ目」と思ったとか
要するにかつての唱歌教育も不完全なものだった
ということではないか。
復活させるのならば、その点は反省して、きちんと
歌詞の内容の意味解説までやって欲しいものだ。
まあしかし唱歌の方は国による道徳教育的な面があったと思うので,
文語体で堅苦しくて内容もあまりおもしろくない。童謡は童謡で,唱歌
に対抗するあまり,妙に芸術っぽくなっちゃってるものもあって,子ども
にとってはおもしろくない。
子どもの歌なら現代のNHKおかあさんといっしょ,これ最強。
たこやきなんぼマンボ,イカイカイルカ 少なくともこの2曲を聴いて
から子どもの歌を語れ。
漏れは「うさぎ追いし」を「うさぎ美味し」って思ってた
「オクラ」はアフリカ原産なので、アフリカでも「オクラ」と言うらしい。
オクラは日本語じゃない。 Mr.オクレは…
805 :
あれ:04/05/05 22:58 ID:c/coKlbu
十数年前の「宝島」だかに幼稚園児の自分の息子にブルーハーツの歌をうたわせていて、
得意になり、童謡を歌いたがるその息子の友達のことを
「こういうのが将来演歌を好きなオヤジになるんだ」と思い切りバカにしていた
ドキュソな母親の投稿が載っていたことがあった。
きっとこの息子は今頃「うるせー、うぜぇ死ねよババア」と母親を罵倒するような
立派なドキュに育っていることだろうなあ。
>>801 歌は歌として覚えて、古文習った時に「ああ、あれは!」と
気づくのも乙なモンのような気もするよ。
係結び教える時に「今こそ別れめ」を例に出して教えたりしてる教師もいるんだろな。
807 :
名無しさん@4周年:04/05/06 02:59 ID:7kD8oV6Q
オンドルウラギッダンデスカ!
809 :
名無しさん@4周年:04/05/06 06:43 ID:JGVa5NE5
>>791 >>801 そうだね。
振り返ってみれば昔の文部省唱歌や童謡の歌詞を習うときに
難しい歌詞の意味も一緒に教えてもらい初めて知った古い日本語が多い。
810 :
名無しさん@4周年:04/05/06 07:07 ID:lYy7Jb4E
「うさぎ追いし」を「うさぎおいしい」と思ってた。
俺だけかな?
813 :
名無しさん@4周年:04/05/06 18:01 ID:8fB8WEZA
大正時代には日本人の琴線に触れる名曲が多い(100のうち30もある)
T1 春の小川高野辰之岡野貞一
T1 村の鍛冶屋
T2 海
T2 鯉のぼり
T3 朧月夜高野辰之岡野貞一
T3 故郷高野辰之岡野貞一
T6 背くらべ中山晋平
T7 赤い鳥小鳥北原白秋
T7 浜辺の歌成田為三
T8 カナリア西條八十成田為三
T8 靴がなる清水かつら弘田龍太郎
T8 夕焼け小焼け 草川信
T9 しかられて 清水かつら弘田龍太郎
T10 青い目の人形野口雨情本居長世
T10 赤い靴野口雨情本居長世
T10 雨 北原白秋弘田龍太郎
T10 七つの子野口雨情本居長世
T10 揺藍のうた北原白秋草川信
T11 シャボン玉野口雨情中山晋平
T11 砂山北原白秋中山晋平
T12 肩たたき西條八十中山晋平
T12 黄金虫野口雨情中山晋平
T12 月の砂漠
T12 花嫁人形
T12 春よこい弘田龍太郎
T12 ペチカ北原白秋山田耕筰
T13 兎のダンス野口雨情中山晋平
T14 あの町この町野口雨情中山晋平
T14 あめふり北原白秋中山晋平
T14 雨降りお月野口雨情中山晋平
814 :
名無しさん@4周年:04/05/06 18:01 ID:MMFvGBwh
いいことで
815 :
名無しさん@4周年:04/05/06 21:02 ID:YncjuIq/
いいんじゃないか?
すべては地区の教育委員会での採用合戦に勝つためでしょ。
出版者が「美しい日本の文化」なんて殊勝なこと思ってナイナイ(w
音楽的に言えば、消化・同様なんて教材として使いにくいだけだもんね。
817 :
名無しさん@4周年:04/05/07 03:10 ID:1gsEiTWL
NHKの童謡番組良かったな。
しかしなぜ、「かなりや」の2番を省略する?w
「唄を忘れたカナリヤは、柳の鞭でぶちましょか. いえ、
いえ、それはかわいそう」
ここが笑いどころなんだがな。
なんにせよ、今もあるゆりかご会なんて、「赤い鳥」の時代から
あるんだから大変なもんだ。
ビルマの竪琴。
hozen
820 :
名無しさん@4周年:04/05/07 20:10 ID:dhlsoz4G
>>817 >柳の鞭
「空道」の鞭打か。
痛そうだな。
お手手つないで 野道をゆけば 皆かわいい小鳥になって
歌を歌えば 靴が鳴る
>>821 小鳥にはなりたくない
人間のままでいたい
823 :
名無しさん@4周年:04/05/08 04:16 ID:JS9eKTBp
824 :
名無しさん@4周年:04/05/08 04:25 ID:JS9eKTBp
♪
赤い靴 履いてた 女の子
異人さんに 挿入れられて イッちゃった
825 :
名無しさん@4周年:04/05/08 19:16 ID:w5Es1ONh
残酷な天使のように 少年よ神話にな〜れ〜〜〜〜〜〜♪
827 :
名無しさん@4周年:04/05/08 19:47 ID:uTvkR99C
音楽の教科書にビートルズ、カーペンターズ不用。
828 :
名無しさん@4周年:04/05/08 19:54 ID:m7D8D1o9
しかし、なんで音楽を思想教育に使おうとするかな。
もっとドライに構えてたらいいじゃん。
そういえば、
厨房の時、月曜日の1時間目が音楽だった。
週のはじまりが合唱、テンション下がりまくり。
830 :
名無しさん@4周年:04/05/09 19:18 ID:qIAk2sgJ
唱歌のフラッシュってないの?
>>829 俺は小学校高学年の時に
担任の方針で毎朝歌を歌わされてた
832 :
名無しさん@4周年:04/05/10 02:45 ID:D6+wzNfZ
軍歌アレルギーの御仁は戦時歌謡曲にも反対なのかな?
漏れは「父母の声」とか小学生には良いと思うのだが。
にほんごであそぼに野村萬斎がでているのは贅沢だと思う
しかもチビッコと狂言してるし
834 :
名無しさん@4周年:
父母のこえ(与田 準一 詞 草川 信 曲)
一
太郎は父のふるさとへ 花子は母のふるさとへ
さとで聞いたは何(なん)のこえ 山のいただき雲に鳥
のぞみ大きく育てよと 遠くはなれた父のこえ
二
太郎は父のふるさとへ 花子は母のふるさとへ
さとで聞いたは何のこえ 浦の松風波の音
いのち清(すが)しく生い立てと 遠くはなれた母のこえ
三
太郎は父のふるさとへ 花子は母のふるさとへ
さとで聞いたは何のこえ 雲のすじ曳く荒鷲の
ゆめも大きく羽ばたけと 空のはるかで父母のこえ
四
太郎は父のふるさとへ 花子は母のふるさとへ
鍬(くわ)にさくさく土のこえ 草も巌(いわお)も語るこえ
心雄々しく生き行けと 遠い祖先の語るこえ
集団疎開の歌だから児童に教えるべき。