【美術】崩れる「モナリザ」:画板ゆがんで危機的状態に=フランス[040427]
2 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:27 ID:1pJZCFeC
明日、中国大使館にしょんべんひっかけて、女子小学生の糞を塗りたくりません!!
3 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:27 ID:exoMdfYI
3は包茎
4 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:28 ID:jZv1giFe
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼○●┼┼┨
┠┼┼●○┼┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次●
5 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:28 ID:YVZeohSo
ジョコンド
6 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:28 ID:nTiNFyhA
5くらいかな・・・
7 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:28 ID:PkUi68+6
8 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:29 ID:AUtxoSau
素人考えなんだが、真空の空間に保管したらどうなの?
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼○●┼┼┨
┠┼┼●●●┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
12 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:30 ID:kXivtvhN
モナリザは、現在に至るまで人物画の最高傑作であり
いまだもって、彼の作品以上の作品は描かれた例はない
レオナルド・ダ・ヴィンチほどの偉大な画家も、彼の作品を描くために何年もの歳月を費やしたとのことだ。
それが失われることがあれば、人類の損失である
13 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:31 ID:oC3AWFcv
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼○●┼┼┨
┠┼┼●●●┼┨
┠┼┼○◯○┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
14 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:31 ID:mbRRR0ea
派動拳かな
15 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:31 ID:7+dMxAvK
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼○●┼┼┨
┠┼┼●●●┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次○
16 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:32 ID:4qSlT7F6
>>7 ものすごく乾燥して絵の具がぱりぱりになって崩壊する気が。
画材がなんか違ったんだろうね、左右で
18 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:32 ID:IdsOLBoE
まるでジャイケルマクソンみたいだな
19 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:32 ID:QEaQjcGH
フジタを呼べ!
またプロ市民の出番か・・・
22 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:33 ID:NDYlnzC6
23 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:34 ID:OupssfcL
窒素を充填したガラス箱に入れたらどうだろう
24 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:34 ID:I29ResGz
今まで老けてきたのを必死で隠してたけど、もう隠しきれなくなったってことか
25 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:34 ID:S2OA7xbS
これオークションに出したら幾らくらいするだろうな。
26 :
16:04/04/27 16:34 ID:4qSlT7F6
間違えた(恥
はっきりいって、モナリザが名画であるという予備知識がなかったら、
殆どの人が、なんだよこのオバハンの絵は?って思うだろう。
モナリザを一重にしてだんご鼻にすれば平安時代
30 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:36 ID:a+kXAWfP
>>23 窒素だと、黴や細菌の繁殖からは守れないらしい
化粧崩れ
だからあれほどコラーゲンを摂取しろと言ったのに。
33 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:36 ID:6KrMDFQ5
名画ってどういう基準で言われるの?
34 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:36 ID:7+dMxAvK
>>25 数十億・・・・?((((;゚Д゚)))
でも、ルパンが狙ってるからこういう公的な美術館に管理されたほうが安心だろうなモナリザも
35 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:36 ID:G4UJkdjE
>>23 モナリザだけは、厳重にガラスケースで囲って展示してるから、
そのくらいは楽勝じゃないか?
36 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:37 ID:omSvIDPg
建てずに寝かせろ
寝る前に敷布団の下において置くと、朝には綺麗になると
うちのばーちゃんがいっていました。
┏━━━━━┓
┃ ┃
┃ Λ〜Λ ┃
┃ (´∀` ) ┃
┃ノ(⊃ ⊂)\┃
┗━━━━━┛
┌────┐
| モナーリザ |
└────┘
39 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:38 ID:oZrzDLyt
俺んちの押入れなら適度な湿気でもっと長持ちするのに
タバスコで磨くとピカピカになるよ!
モナーリザ
42 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:40 ID:zS5VPBOF
モナリザが数十億円ってことはないだろ。
そんな値段ならバブル期に安田海上火災の会長が買ってたぞ。
少なく見積もっても数千億円じゃないか?
眉毛のないオバサンが荒涼とした風景をバックに描かれたりしてるアレですか?
コピーいっぱいあるからいいんでない?
44 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:40 ID:YVn4Dkpg
このまま行くと、ひび割れて絵の具が剥がれ落ちる。
見てみたいね。ミロのビーナスみたいに、ひび割れても
美しいとか言われそうだけどw。
45 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:41 ID:7+dMxAvK
モナリザっていつごろ書かれた絵なのよ
モナリザがA4くらいの断片になってはらはらと崩れ落ちて
「コピーはmita」
ってCMなかったっけ?mitaじゃなかったかな
47 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:41 ID:noZY0nXq
アクリル液につけちゃえばいいのに
48 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:42 ID:5bvgqn19
焼付塗装にしたほうがいいんじゃないか?
50 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:42 ID:M/cbyviZ
ラ・ジョコンダ!
51 :
高田文夫:04/04/27 16:43 ID:e/s3KlVe
>>42 値段なんてないようなもんじゃね?
100億でも1000億でも1兆でもいくらでもつけられると思う
52 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:43 ID:wS+ndeBQ
眉なしおばはんコワヒ
┏━━━━━┓
┃ ┃
┃ Λ〜Λ ┃
┃ <丶`∀´> ┃
┃ノ(⊃ ⊂)\┃
┗━━━━━┛
┌────┐
| モナーニダ |
└────┘
54 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:44 ID:UUcTOZSM
これは仕様ですよ。
画板がゆがむ事により上っ面が剥がれ、下から真のモナリザがでてくるのですよ。
55 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:44 ID:9M4Myt8E
3年前 (2001年) の3月にルーブル美術館に行ってきたんだけど、
館内のあちこちに 「モナリザはこっちです」 みたいな張り紙がしてあった。
で、モナリザのある部屋はむやみやたらと人が多くて、みんなフラッシュを
たいていたな。
ここだけの話、モナリザって鳩胸だよな?
でも、今飾ってるのって偽物でホンモノは行方不明なんでしょ?
58 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:48 ID:gZmcf3fv
がんがれ、モナーリザ (・∀・)!!
59 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:48 ID:YUuML56f
ガバ━━(゚Д゚;)━━━ン!!!!!
>>55 私は1999年に行きました(新婚旅行で←唯一の海外旅行)。
やっぱりモナリザコーナーだけ人が凄かったです。
友人もモナリザだけ見て帰った、って言ってたし
そういう人も多いのかな、と。
貧乏性なので絵画だけは一応必死で歩いて大体は
見てきましたが、やっぱり1日ではダメですね。到底見切れません…。
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼○○○┼┨
┠┼┼●●○┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次●
63 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:50 ID:2ztcpcPp
>>57 そういう話はあるね
つーかどれが本物なのかもはや(ry
64 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:51 ID:bjLITMbF
数兆円はするだろう
次の内Pは「がんばれモナリザ!危機的状況回避バトル〜」
形あるものは滅び、命あるものは死ぬ
67 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:53 ID:Qz4QUojH
どうしてこの絵がこんなに評価されるのか、具体的な説明を聞いたことがない
>>55 趣味で写真を撮るが、正直、絵の写真を撮って何がうれしいのかわからん。
そんなに手元にほしければ、印刷された奴を買えばいいと思う。
69 :
名無しさん@4周年:04/04/27 16:58 ID:9M4Myt8E
>>61 ルーブルには、たたみ10枚分くらいの絵が何十枚もありますもんね。
それから小さい絵でも、すっごく細かく、写真のように描いてるものもあって、
感動しました。
西洋画の本場なのですから素晴らしい作品がたくさんあって当然なんですが、
はっきり言って、ルーブルを見てしまうと、日本でチマチマ見てるのが
バカバカしくなります。
>>67 ・技術が凄い(らしい。スフマートっていう技法らしい)
・あの表情が良い(らしい。微妙な奥深さがあるという事で)
某本によると「ベートーベンの運命の出だし(ジャジャジャジャーン)の
素晴らしさがもうお馴染みになって、その価値が一般人には
分かりにくくなったのと同じ現象がモナリザにも起きている」とかあって
そういうもんかもね、と、思ったり。
71 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:02 ID:wS+ndeBQ
>>63 ムッシュ・ゼロ、本物のモナリザを再現していただきたい────ッ!!
>>70 よくわからんけど、画期的だったゆえに普及しちゃってスタンダードになっちゃったってこと?
73 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:04 ID:F2Cxv+ms
>70
そうなのか。
ただ単にどっから見ても目が合うからだと思ってた。
74 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:04 ID:yJ84EZIV
モナリザの微笑みはパピルスのキャンバスに書いた水彩画だからね。
500年も経てば痛みも激しいわな。
まあ、現存してるだけでも奇跡に近いからしょうがないべ。
75 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:05 ID:QfwMGHgX
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼○○○┼┨
┠┼┼●●○┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼●┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次○
三三の段階で、ボケ噛まさない限り普通勝ちかな
勝 四 だ な
>>45 この作者の名前から推測できないのはどうかと思う
78 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:08 ID:Mm4PHtHz
ゼロもフジタも専門美術知識を惜しげもなく披露してるよな。
ああいう漫画を書くヤシには感心する。
79 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:10 ID:swOIUwtC
>>77 まだルネッサンス時代を習ってない小学生じゃないのかね
(´・ω・`)ショボーン
81 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:13 ID:2u5yMb7L
展示してあるケースのガラスをゆがませて相殺してはどうだろう。
82 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:13 ID:PF4OfI69
>>78 ギャラリーフェイクのフジタって名前はやはり、
フランスで大活躍した男前(?)で女たらしで有名なFoujita画伯からきたのかねぇ
三三って禁止じゃねーのか?
ラヂヲでなんか最近観に行った人がコメントしてたけど
そんな騒ぐほどでもないとのことです、だって。
by TBS
85 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:14 ID:ILgpUnM2
形あるものはいつかは(ry
またかきゃいいじゃねえか。
86 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:15 ID:Zy0THXLf
モナリザの前で泣いてた人が何人もいたのが驚き。
ルーブルの倉庫みたいなところのドアに触って、
警報鳴らしちゃったのは秘密です。
89 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:16 ID:oQGozOFw
昔の画材で描かれた絵なんて耐久力ないからな。
アクリル絵の具で描かれた絵ですら永久には残らない。
デジタル化して残して、フォーマットの進化などを続けても、
それを維持するエネルギーがつきればいずれは無に返る。
レオナルド大ピンチ
92 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:20 ID:8YjjsLPp
>>90 いや、ほんとウマイ(・∀・)!とオモタ。
94 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:23 ID:KaWoGFxH
>>49 >こんな例がある。ゴッホがスコットランド人画商の肖像画を描き、本人に贈った。
>画商の父親が「駄作だ」として5ポンドで売ってしまった。いまなら50億円を下らないだろうと
>いうその絵は1世紀以上も行方不明のままだ。
>先の「農婦」も所有者だった洋画家の中川一政さんが亡くなったいま、入手経路はわからない。
>ただ画家は、作品の魅力を鋭く見抜いていたのではないかと想像するばかりだ。
絵の価値ってどうやって決まるのか未だに謎だ。
95 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:23 ID:vujx0OZG
吉良吉影も大ショック。
96 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:23 ID:wwNR4Z+D
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼´∀`┼┼┨
┠┼┼●●○┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼●┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次●
97 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:24 ID:Fo3XHbpf
日本のニュースじゃねぇじゃん
98 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:24 ID:DajDvOwe
99 :
ノルパ -゚ノ、 ◆XoZiw/jrNE :04/04/27 17:25 ID:5UmAlZ+B
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼●┼┼┼┨
┠┼┼`.A.´┼┼┨
┠┼┼●●○┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼●┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次○
100 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:26 ID:E3vzo8I1
101 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:26 ID:moCCK1lW
102 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:27 ID:TIunGff+
>>71 モナリザの微笑が永遠に失われるのは忍びない。
承知した────
103 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:27 ID:5S0xS1B/
画板が勃起しちゃいましてね…
喪難利座 世露死苦!
106 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:29 ID:x6bl7fJi
>>100 他人のパス使ってどっかにログインして捕まった人だっけ?
107 :
名無しさん@4周年 :04/04/27 17:29 ID:mJllIo8e
たけしとメンバーがやっていたモナリザの絵の謎に迫る!
とかいう番組はかなり面白かった
一度はモナリザの絵を見てみたいもんだけどあまりにも遠いな・・
108 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:29 ID:EyALjLwV
↓ ギャラリーフェイクネタ 禁止
>>84 モナリザのどういう所に価値があるか、見所なのかを
前もって知らないと、「ん?これがモナリザ?で、凄いの?」と
なるのが普通な気がします。
案外小さいし。ガラスの向こうだし、暗い絵だし。
慈悲深いんだか、コバカにしてるんだか分からない微妙な
微笑は、そうそう描けないよね、と感じるようになってから
「凄い絵なんだろな」と実感として少しずつ思うようには
なってきましたが、もうお馴染み過ぎる絵なので
実物を見た時、さほど衝撃はありませんでした。モッタイナイ(´・ω・`)。
(その道の人からしたら「バカジャネーノ」な感想だな…)
110 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:30 ID:wwNR4Z+D
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠ムキー┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼`.A.´┼┼┨
┠┼┼●●○┼┨
┠┼┼┼●○┼┨
┠┼┼┼┼●┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次●
>>107 あれはNHKとイギリス、アメリカ共同製作の番組のパクりだ
112 :
ノルパ -゚ノ、 ◆XoZiw/jrNE :04/04/27 17:31 ID:5UmAlZ+B
┏┯┯┯┯┯┯┓
┠ムキー┼┼┼┼┨
┠┼┼┼┼┼┼┨
┠┼┼`.A.´●┼┨
┠┼┼●●●┼┨
┠┼┼┼●●┼┨
┠┼┼┼┼●┼┨
┗┷┷┷┷┷┷┛
次 _,
いいスキャナーとプリンター買ってこいよ
114 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:35 ID:XGGabIuF
>>109 ヴァカが権威に洗脳される過程が赤裸々に語られていて興味深いですね。
115 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:35 ID:TIunGff+
116 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:35 ID:3GClN/yD
で、Mrフジタはなんかい登場しましたか?
118 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:39 ID:yJoFZ70P
知人がこういう方面の仕事してるが、バックグラウンドは化学だ。
面白い技術の使い方だよなあ。
>>69 でもルーブルは絵が多過ぎですよね(w それがいいんだけど)
オルセーの方が丁度良い量でした。印象派が多くて
分かりやすいし。
でも「次回の旅行はいつあるのか分からない」と
合計5つの美術館を回ったので(数日かけてですが)、
どの絵をどこで見たのやら、もう今となっては
かなりな部分が忘却の彼方となっていてショボーン。
120 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:40 ID:Vnknvt9N
モナリザの前はいつもDQN白人でいっぱい。
ルーブルでもそこだけはギャーギャー五月蝿い。
121 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:41 ID:QoSSePTC
イタリアに返すべきだな
はってらーはってらーはってらーらー
はーってはってはってはってらーらー
123 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:44 ID:DbbBA6rK
レオナル・ドーダ・ヴィンチ
124 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:46 ID:9M4Myt8E
>>119 たしかに多かった。
でも、大きな部屋には必ず長いすがおいてあったんで、休憩を入れながら、
7時間くらい粘ったよ。
もちろん全部は見れなかったんだけどね。
また行ってみたいなぁ。
>>114 洗脳ですか。まぁそうとも言えますけど、時代の違う物なら
なおさら他人に読み解いてもらわないと、凡人には
分からないのはしょうがないのではないですかね?
直感的に感じ取ったり理解しきるのは限界があると思います。
他人の解説・解釈であっても、そこからスタートして
鑑賞し楽しむ事は恥ずかしい事でも何でもありません。
マジレスするのは恥ずかしいけどね
モナリザの嘲笑
127 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:54 ID:2FwbQj9f
一度盗まれたことがあって2年も行方不明だったなんて驚き。
だれかそれを題材にしてテレビ特番作ってくれよ〜。
それにしても贋作の可能性は無いのか?
ほんとうに本物なのか?
あのスカシ顔のおばはんにそれ程の価値があるなんて、未だに信じられない。
>>114 浅い知識ですべてを否定しようとするのはアレな人々の
得意技じゃなかったっけ?
ま、モナリザに限らず、骨董品の類は価値なしと言ってしまうより
わけわかんないです(><)
と言っとけば波風も立たないというものだ。
俺の方が上手いよ
132 :
名無しさん@4周年:04/04/27 17:59 ID:7dMI2L3b
>>129 ものの値段を知っていながら、
ものの価値が解らない人のこと?
なんだっけ?シニシズムだっけ?忘れたw
133 :
ノルパーン:04/04/27 18:01 ID:bG0gbmiX
100ゲットならモナリザを盗み出す
134 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:02 ID:wS+ndeBQ
135 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:09 ID:yl4Ri8kC
世紀の天才がウホッ系の人だったというのはちょっとショックだぞゴルァ。
136 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:11 ID:cq8x9IRl
どっかの馬鹿な権力者が風呂場の中に飾ってたせいだろ?
>>109 >慈悲深いんだか、コバカにしてるんだか分からない微妙な
>微笑は、そうそう描けないよね、と感じるようになってから
絵のことはよく分からんが確かにそうだな、すごいかもしんない。
138 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:29 ID:jiH6fvKo
俺はモナリザは見たことないから何とも言えんが、写真で見る限り1万円でもイラネ。
もしモナリザの模写で全く一緒のでもそんなに価値ないでしょ?
昔からあるって歴史が価値をうむのか?だとしたらモナリザが書かれた時代の模写は?
ダヴィンチが描いたからか?じゃあもしダヴィンチの細胞が残ってて将来クローン化して描いた模写は?
単にバカ金持ちが金の使い方に困って適当な値段つけただけだろ。実質100万くらい。
ゴーギャンもピカソもいい仕事してますのつぼも地中に埋まってる硬い炭もほとんど無価値
だからみんな俺にちょーだいっと。
139 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:36 ID:Jd4emp0k
140 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:37 ID:dj174akg
ハニョーン
141 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:39 ID:NDYlnzC6
>>138 あげようと思ってたけど
いらないんじゃしょうがないな
他の人にやるとしよう
142 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:42 ID:LBdemx0m
ルーブルのは偽物だけどな
143 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:42 ID:mRD8NzSH
カラーコピー撮っとけばいいじゃん
144 :
名無しさん@4周年:04/04/27 18:43 ID:mg/q1y3t
もう寿命だよ。絵も。
絵画のわからないおいらにとっては、自分の想像したものをそっくりそのまま
描くことができる二次元のキャンパスにわざわざ現実にあるものをそっくりそのまま
写し取ったりしてしまう西洋の絵師よりも、大首絵だの引目鉤鼻だの今と形は違えど、
非現実的な顔なれども、しかしだからこそ心ひかれる、という「二次元萌」の本質を築いた
本朝の絵師の方が数段偉大である、という考えは決して譲れないものなのであります。
上手な人がAAにしてくれたら
>>145 現実にあるものをそっくりそのままっつーのは、昔の絵描きが
カメラ代わりだったからな。
風景のばあい、写真はあまりにも生(RAW)で見苦しいが、絵は絵
描きがアタマの中で消化したものを描いてるわけ。
だから、いい絵描きの風景画は、写真よりたぶん良い。
あくまで、いい絵描きの場合だけどな。
もちろん写真は写真で、これと違った長所があるのは言うまでもない。
>>132 そんな難しいもんではないじゃろ。
ゼロを呼んで長い台詞を聞かされるか
ギャラリーフェイクに頼んで法外な値段を吹っかけられるか
どちらかを選べフランス
>>139 たしかにカワイイが、実は男なのだというウワサだよ。
にはは レオナルドちん、大ぴんち。
浮世絵(錦絵?)も好きだし、西洋画も好きです。
もちろん詳しくはないですけど。
何故、西洋人は立体的(陰影付けて)に描く事にしか
方向を見出せなかったのか(浮世絵を見るまで
そういう平面的描写を思い付かなかったのか)、
また日本人(東洋人?)は平面で捉える不自然さに
気付かないままいたのか、
(木版だからベタ塗り(アニメみたいに)なのはしょうがないけど、
肉筆でも、コテコテ立体絵じゃないし、輪郭線あるし)
そこらへん「これこれこういう理由が考えられる」と
説明できる方いらっしゃいますか?
ずっと不思議なんですが。
単に、先駆者がいなかったから気付かなかっただけ、だったりして。
>>34 数十億ってあんた。。。
この画の価値は兆単位だよ。
154 :
名無しさん@4周年:04/04/27 19:26 ID:N91Qn9Nd
モナリザは世界に10枚あるんだってな。
最新技術で模写してニセ物作ってる闇組織まであるらしい。。
それ専門にそれをほしがる人間がいるから値段が上がるだけだよ。
価値の分からない(知る必要の無い)人間には価値がないに決まっている。
美術品を知らない人を馬鹿にしてるわけじゃないよ。
人それぞれ好き好きがあってたまたま高い値段がつくだけだ。
>>138 お前は小学生か。
ダヴィンチだから価値があるし。
ダヴィンチのクローンに価値は無い。
>>151 >単に、先駆者がいなかったから気付かなかっただけ、だったりして
結構そんなもんだよ。
>>154 ヤミ組織のモナリザ、出来良さそう。金かけてそうだし。
そういや、美術館見て回ったあと、販売コーナーに模写物が
出てたりするけど、数十万の値段のでも、
本物(とされている物)を見た直後だと(直後じゃなきゃ分からんが)
素人でも「さっき見たのと違う…」となってゲンナリする。
ま、「同じだ!」と思ったとしても、値段が値段なので買えないけどさ。
157 :
名無しさん@4周年:04/04/27 19:41 ID:Cz2ujJik
>>145 同意、絵師としてはダヴィンチより河鍋暁斎
葛飾北斎などの方が偉大だと俺は思ってる。
158 :
?S?p?}?p???p?~???y:04/04/27 19:49 ID:6DO2bZnj
ルーブルでわても見たけどよ、少し離れたところに同じくダ、ヴィンチの洞窟の聖母があるんだけど
大抵の人はそこを素通りしてモナリザに逝くんだよ。なんだかな〜
おかげでじっくり鑑賞できたけど、
ついでにモナリザの所ではフラッシュバチバチよ!禁止なのにね。
痛むのも分かる気がする
159 :
名無しさん@4周年:04/04/27 19:55 ID:xSNhKxyC
俺はフェルメールとかレンブラントの作品のほうが好きだな
>>155 > 結構そんなもんだよ。
そうですよね。でも不思議は不思議ですよね。
絵を描こうとしたら、まずは実物を写し取ろうとするのだから
立体的に描こうと努めるのが自然ぽいし、
かといって、写し取ったのは2次元の紙の上の物にすぎないのだから、
どんな頑張っても写真のような物にはならない、そこで
諦めて方向転換して平面的表現法を
見出した人がいなかった、というのが不思議なのです。
新しい表現法を発見するのって、ホント難しいんですね。
見せられたら「これもアリだね」と簡単に分かるんでしょうけど。
>>160 写真も2次元の紙の上のものじゃないのか?
と言うツッコミは無し?
>>159 一昨年?だか、フェルメールのために横浜から
大阪に行ったよ…。蒸し暑くて最悪(逆に館内は冷房効きまくりで
ガタガタブルブル。2ちゃんやヤフ情報が無かったら
上着持っていかなかったよ)、
外はカラオケやってたし。
ターバン少女は本当に良かった。萌えました。
163 :
名無しさん@4周年:04/04/27 20:06 ID:kCGgQoTs
レオナルド・ダビンチって何だよ。レオナルド・ダ・ヴィンチだろうが。
164 :
名無しさん@4周年:04/04/27 20:07 ID:PF4OfI69
>>151 油と日本画とかに使われる画材がまず全く違うし。
日本は油絵の道具がなかったからリアル方面に向かわなかったのだと思われ。
それに当時の遠近法を西洋画はよく使うけど、
日本は見たまんま頭ん中でそれを変換して描くって感じだったし。
絵自体に対しては、浮世絵とかは型式美とかそういうのが入ってるからでは。
たいして、西洋絵画は、写真見たく描くことが重視されてたから、
エルグレコとかその辺が体のバランスを一部変えて描いたくらいで
(とはいっても、初期ルネッサンスのシエナの作家達の絵なんて
型式もいいところっぽいけど。)
あとはみんな絵とはそういうものみたいな捉え方してたのかもしれない。
(日本人も同様にね)
とここまで偉そうにいってみたけど、間違ってたらスマソ
>>161 いや、そのツッコミはアリ。
(文がヘンでごめんです)
┏━━━━━┓
┃ ┃
┃ Λ〜Λ ┃
┃ (´∀` ) ┃
┃ノ(⊃ ⊂)\┃
┗━━━━━┛
┌────┐
| モナーリザ |
└────┘
>>164 > あとはみんな絵とはそういうものみたいな捉え方してたのかもしれない。
画材についてもなる程ですが、つまりは↑のような
固定観念が大きかったのかもしれませんね。
どちらも、お互いの絵を見た時、どれ程衝撃を受けたかを
想像(妄想)するとちょっと笑えます。
「オレら必死に陰影つけてたのに、何だコイツらは。
こんな能天気に描きやがって!」とか。
妄想スマン
おいおい西洋の絵画だって皆、平面的な描写から始まっているぞ。
最初から立体表現のできた民族などどこにもいない。
歴史の教科書を開いただけでもそれは明らかにわかる。
170 :
名無しさん@4周年:04/04/27 20:21 ID:KuoddU4w
一枚だめでもあと2〜3枚あるとは本人の弁これほんとです。
「がばん」って懐かしい響きだな。
つか、X線でみると別の絵が書いてあるらしいな。
輪郭線を描き、その中をペターっと平面的に塗る技法は
西洋では紀元前から用いられています。
日本の専売特許だったわけではありません。
174 :
名無しさん@4周年:04/04/27 20:27 ID:xI+SljNH
俺はAmy weberが一番好きだ。
ネーチャンじゃない方だぞ。
>>169 私の知識が足りないせいもありますが、
西洋の出発点としての平面法は、単に技量が足りなかったからだけで、
目指したのは(進んで行ったのは)立体的ですよね?
平面法を磨こう、発展させていこう、とはあんまり思ってなかったみたいだし、
そして日本は、技術は上げていっても、それは立体を目指した感じの
方向ではないように思うのです。
そこらへん面白いなぁと思ったのです。
(根本から間違ってる可能性は大ですがw
紀元前五世紀あたりに「絵画革命」と呼ばれるものがあり、それによって
陰影や量感の表現法は飛躍的に上がったが、キリスト教美術でまったく
の平面描写に戻ったという歴史がある。
この周期はイタリア・ルネッサンス期にもう一度繰り返されることになる。
178 :
名無しさん@4周年:04/04/27 20:40 ID:x9e+Ds0D
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( V_V)< モナーリザ
( ) \___________
| ▏▏ |
(__)▁_)
かのプラトンもすでに発展していた陰影法を否定したことがある。
彼は同じく立体的芸術表現である彫刻を、最も嫌っていた。
180 :
Phoeni10 ◆5UZJGuAJjk :04/04/27 20:45 ID:Mx0S0kRO
絵に興味の無い人が見ても本心では「これがどうした?」と思うのは当然だよ。
例えば陶器に全然関心の無い人は盛期鍋島を見ても何とも思わんだろ?
ただ何故か絵画とクラッシック音楽は「良さが判らなかったり、ましてや興味を
持って無かったら、人間的に格が低い」という妙な観念に取り憑かれてる人が
結構多いみたいだね。
>>176 なるほど、戻ったりもしてるのですね。
中と半端な知識で妄想しててお恥ずかしい。
ゼロに頼むしかないな
西洋絵画の二次元化時代は、肉体の否定と精神性へ向かっていた時代と
捉えることができます。(←ヴィザンチン絵画の時代)で、ときおり三次元的表現に
戻るのはビタミン剤を摂取するような感じだったともいえます。
絵画に付随する意味が変わると、実は結構二次元、三次元いったりきたりしているのですわ。
>>152 どうも兆単位の金額を聞くと、ぶりぶりざえもんを思い出してしまう
「一億兆円ちょうだい」
>>182 承知した───ッ!!
・・・このパターンだと最後に「本物は一つだけでいい──ッ!!」となって
本物のモナリザが破棄の憂き目に遭う訳だが。
186 :
名無しさん@4周年:04/04/27 20:56 ID:MiMorcdX
もなー逝ってよし
なっち(;´Д`)ハァハァ
りんご
ざらき
187 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:00 ID:tG3UoGQd
>>184 フランス政府自身は「モナリザは最低でも1兆円の価値はある」って言ってた。何年か前に。
190 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:10 ID:Agp42PN2
後ろにカマボコ板を接着剤で貼り付ける。
完璧。
191 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:12 ID:UtYnvlza
>>188 あっ決して馬鹿にしてるつもりは全くありません。
>「モナリザは最低でも1兆円の価値はある」
10兆円出したら売ってくれる。と言うわけでは無いよね。
193 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:16 ID:pbuK8dAM
パリで見たけど思っていたより凄く小さいので驚いた、
そして思ったより描かれているモナリザが美しくてもっと驚いた。
皆に見てもらえて綺麗になったんだろうか??と思った。
あんなに綺麗な作品なんだからなんとか後世に伝えて欲しい。
194 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:17 ID:tG3UoGQd
で、眉毛ないのはダビンチが描き忘れたの?
195 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:18 ID:4PUkVntE
ゼロ 「承知した--。報酬はあなたの全財産だ」
フジタ 「ごめんこうむるね。まあおまいさんがちょっと相談に乗ってくれるんなら考えてもいいがね」
てか東京カステラって何で男か女か論争が何年も続いてるの?
意味がわからないんだけど。あの人自分で男だって言ってるのに。
仲通りのバーで昔アルバイトしていた人でしょ。
197 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:24 ID:/kE1nfb8
198 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:27 ID:fIxF8Jde
モナリザの背中よりも
>>86 昔、横尾忠則の絵をみて踊り出した黒人がいたらしい
なにかの電波を受信したんだろうな。。
200 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:29 ID:PYcOh8US
ボテロの仕業
>>197 って言うか俺の記憶では国外(確か日本だったような)に持ち出す時にフランス政府が
モナリザ展の主催者と日本国政府に対して1兆円規模の保険を掛けろ、いやそれは無理だし、
とゴネていた。
モナ 刧
リザ ○○
■■■■■■■■■■■■
203 :
名無しさん@4周年:04/04/27 21:33 ID:N1rv0adR
ついでに美術館の方の工事も終わらせちまえ
形有るものすべて崩れる。
ダヴィンチが現代に生きていたら、こんなではないかな?
「先生!以前描かれた大傑作『モナー・リザ』が壊れそうです!
先生のお力で何とか修復できませんか!?」
「どれどれ… ああ… こりゃ無理だわ(w」
バキーン!
「な!な!なんて事をするのです!」
「どうやったってあれ以上は保ちませんて。代わりに別のを
一枚描いてあげるから。それでいいでしょう?」
物は壊れる。
しかしまた創ればいい。
そういや天草四郎の時代には既に絵を学びにヨーロッパに渡った
日本人がいたみたいだが結局遠近法は会得できなかったらしい。
和服と洋服のつくりの違いを見ても、日本人は3次元のイメージを
脳裏に描くのが割と苦手な民族なんじゃないかと思う。
>>201 確かそんな法外な保険かけるよりも
警備員の数増やした方が安上がりつーことで
警備員の数増やしたんだよな
207 :
名無しさん@4周年:04/04/27 22:28 ID:YUuML56f
>>202 そんなものを持ち出してマッピーのAAなどと認めんぞ、俺は。
世界堂のモナリザとすりかえればバレない
209 :
名無しさん@4周年:04/04/27 23:13 ID:ok8z05BK
そいえばモナリザが冒頭で真作判定された上で火炎放射器で焼かれる映画あったな
210 :
はげ:04/04/27 23:23 ID:jdzC6Juu
リベリオン 〉 209
ガンカタだな。どきゅーんって。
213 :
名無しさん@4周年:04/04/28 07:18 ID:+q9kOpBC
>>180 本物を愛するこゝろと、虎の威を借る狐の「ずれ」でしょうな。
高慢な人は人間が出来ていないので、
分かっている振りをしていながらどうせ何も分かっていないのです。
絵画やクラシック音楽の知識をいくら持っていても、
白人だけを尊んで他を見下していれば、そこに美はないのです。
214 :
名無しさん@4周年:04/04/28 07:37 ID:gTzhAifm
修理している間は
浅野温子の写真でも掛けておけ
215 :
名無しさん@4周年:04/04/28 07:40 ID:puxqN4Tp
>>205 >日本人は3次元のイメージを
>脳裏に描くのが割と苦手な民族なんじゃないかと思う。
日本の景観が汚いのはそのためです
つまらない人たちの集合体だからです
216 :
名無しさん@4周年:04/04/28 07:42 ID:GEbQp789
時間とともに変化するのも
また、芸術なり
217 :
名無しさん@4周年:04/04/28 07:47 ID:jOVBVJcm
>>215 なるほどねぇ・・・
着物(和服)=平面
人間と言う立体物に巻き付けるイメージ。
洋服=立体
最初から人間の形を考慮している。
してみるとサリーのインドも日本に近いのかなとも思ってしまう。
>>215 それは日本の住宅の様式が経済成長に伴って大きく変わったせいだろ。
町並みの景観を気にして統一感を持たせることがそもそも無理
だったんだからそういうことを気にする人もあまり増えなかった。
本もろくに読まないウスラバカが足りない知識で日本文化を語るスレはここですか?
写実と様式美との差異を次元の座標で語るなんて相当イタイね
220 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:10 ID:hfBG9XOG
もういいんだわかったんだよ。
Passionが出てきたりいきなり十字軍という
言葉がでてきたり。
遠近法が発達したのはまず宗教画の分野。
写実主義のためのものじゃない。
>>219 どのレスがお気に召しませんか?
指摘してくださいな。
223 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:27 ID:+q9kOpBC
>>205 それはどうかね。
折り紙細工とか「一枚の布を完全に無駄なく使って」作る和服の
考え方を見る限り、そうでもないような気がする。
>>221 時代としてはいつごろの話ですか?
何教の絵画ですか?
225 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:40 ID:caFuw/+G
修復止めて欲しい。
作者以外の手が入らず、朽ち果てていくのも含めての芸術だと思う。
226 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:42 ID:hfBG9XOG
これでまた1つ変態なことを覚えたわけだが
今のうちに見とくべきかな
228 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:43 ID:+q9kOpBC
>>224 ギリシャ人はあれだけ立派な神殿を建てておきながら、
絵画に遠近法を活用しなかった。
遠近法(一点透視図法 one-point perspective)が使われだしたのは
ルネッサンスの時代、イタリアなどのキリスト教画において。
ちなみに、レオナルド・ダビンチも遠近法を使うことがあったが、
あまりこの技法を気に入っていなかったらしい。
229 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:43 ID:spAAklca
ダビンチの仕掛けたいたずらですよ
フランス人なんかに管理を任せるからこうなる。
ちなみにダビンチがモナリザに使ったのはキアロスキュロ。
(これも一種の遠近法だが宗教画のパースとは違う。
chiaroscuro は「トーンの調和」という意味。)
>>228 ギリシア人は遠近法を使っていたはず。
線遠近法、垂直遠近法、空気遠近法、いずれも
古代のギリシア絵画に見られると思います。
233 :
名無しさん@4周年:04/04/28 08:54 ID:knb8QWtM
もともとのモナリザは今よりも大きい絵だったが、ナポレオンが
自分の持っていた豪華な額縁に入れるために、周位を切り取ったと
いわれている。豪快な話だろ。なかなか出来るもんじゃないよ。
>>232 それはシングル・ポイント・パースではない。
古代人の遠近法はルネッサンスとは違う手法だった。
古いギリシャの絵とルネッサンスの絵を比べてみれば分かる。
モナリザって筆の跡が一切ないらしいな。
今もってどうやって描いたのか
正確なところは謎、だとか。(あくまで推測だけ)
236 :
広 告:04/04/28 08:58 ID:9A/rQuoX
モナ 刧
リサ ○○
■■■■■■■■■■■■
正確にはこう
237 :
232:04/04/28 08:59 ID:tGKnQdb4
トリビア風小ネタ。
「レオナルド・ダ・ヴィンチ」っつーのは、日本語に訳すと
「ヴィンチ村のレオナルド」という意味。
239 :
228:04/04/28 09:03 ID:+q9kOpBC
>>237 いや、こっちの書き方がいけなかった。
確かにギリシャ人も
>>232の遠近法を使っていたんだし。
>>228はカメラのとらえる遠近感に近いものという意味で
遠近法と言ったかっただけ。
240 :
名無しさん@4周年:04/04/28 09:05 ID:zIQdH0wP
モナリザが1911年にルーブルから盗まれた時、
真っ先に疑われたのは、かのパブロ=ピカソだった。
因みに真犯人は、イタリアの左官職人・ペルージャ。
このおっちゃん、モナリザが不法にフランスに持ち去られたものと
思い込んでいて、盗んだモナリザをイタリアに持ち帰り、
政府に鼻高々に「返還」していた。
241 :
名無しさん@4周年:04/04/28 09:26 ID:pgEW4d+X
>>240 モナリザが崩れそうなときにペルージャがセリエBに落ちるのも運命か
242 :
名無しさん@4周年:04/04/28 10:19 ID:dPCCxq2B
>>225 もう無理。
モナリザはもう人の手入りまくり。
244 :
名無しさん@4周年:04/04/28 18:32 ID:hvlRXStT
モナリザ age。
でも今日は菅直人年金未納祭りだから、盛りあがらねぇだろうな。
245 :
名無しさん@4周年:04/04/29 11:57 ID:u8arrLZh
>>176 >>164のいうところのシエナ派とかが有名だわな。
>>215 本気でそう思ってるんだったらお前は頭悪いよ。
日本の景観が悪いとかいうけど、俺は大好きだがね。
とくに丘のある町とかな。
それに俺はシカゴに住んでるけど、
ここは高いビルたてまくって、広い道つくって、
ただはったりかました町じゃねーかって思う。
確かにレリーフとか細かいところまで気を使ってていいなぁって思うビルもあるが。
ちょっと町から外れるともう悲惨な状況だし。すげえ不便だし。
日本に帰ってくると統一感みたいなものは感じるぞ。
確かに家とかは海外のパクリじゃんとかいうかもしれないが
そもそも、そこにすんでるのが同じ国民だから、
考えることもある程度近いわけで。
海外行ってもこんな町並みは見れないだろうなぁって思う。
246 :
名無しさん@4周年:04/04/29 11:58 ID:5AxbXW+Y
>>215,245
早い話が「他人の庭はよく見える」ってだけだわな。
欧米マンセーアホっぽい。
247 :
名無しさん@4周年:04/04/29 12:04 ID:u8arrLZh
>>246 つうか「日本の景観が」とかいってる時点でアホなんだと思う。
いいとこもあれば悪いところもあるに決まってるじゃん。
一部の海外の景観のすばらしい都市(例えば、プラハとかバンクーバーとかな)を
あげて日本(日本自体は都市でもないのになw)が
駄目とかいってる奴ってのはどうかと思う。
>240
別の半島国家を思い起こせる話だ。
>>199 warata
そういえばうちの教授がモナリザのことけなしてたな。
背景汚いとか言ってた。
250 :
名無しさん@4周年:04/04/29 12:36 ID:Z7TGe/2h
ダ・ヴィンチにしても「タリー、ウザー」と何十年も引っ張って
結局完成させなかった駄作だと思われ。
マユ毛すら描いてないし(w
作品自体の価値としては、過大評価されていると思う。
しかし、「パロディの元ネタ」としては、他の古典的作品の
なかでも群を抜いているのではなかろうか。
後の世に生み出された「本歌取り」文化全てひっくるめての
モナ・リザの価値、というところか…
254 :
名無しさん@4周年 :04/04/30 22:54 ID:svJoQ+Bx
たまには美術館にでも行きたいものだ
しかし友人に一緒に行こうといったら「はぁ〜美術館?」
という反応だった・・・
万能の天才と呼ばれるダ・ヴィンチだが、彼の絵画は画材に問題がある事が多い。
「最後の晩餐」は完成後僅か数年で剥落が始まり、「モナリザ」に使われた絵具も
同時代の他の画家の作品に比べ黄変が激しい。
256 :
名無しさん@4周年:04/04/30 23:26 ID:feNuV4+D
俺の、 超高性能スキャナー キャノン FB1210Uで スキャンして、
BMP で保存してやる。無圧縮だから、劣化しないぞ。
文句あるか?
中から贋作者のサインが
258 :
名無しさん@4周年:04/04/30 23:51 ID:mukXL3Eu
>>255 「最後の晩餐」は、区画ごとに急いで描かないといけないのに、ゆっくり描いてしまったし、
絵の具の選択も間違ったし。ダ・ヴィンチはこれらの点でDQNだったということでよろしいか?
259 :
名無しさん@4周年:04/04/30 23:56 ID:i6tXzIJC
260 :
名無しさん@4周年:04/04/30 23:59 ID:VLsJ4K4A
>>256 dpiの問題もあるが、絵画は平面データだけじゃないぞ。
262 :
名無しさん@4周年:04/05/01 00:12 ID:n3QddGD2
モナリザの口に指を突っ込もうとして、警備員に止められたのは
さて、誰でしょう?
263 :
名無しさん@4周年:04/05/01 00:14 ID:/yxKYqlO
傑作って言うほどのもんじゃないだろ
得体の知れないババアの絵なんかありがたがるなよ
∧_∧
( ´∀`) モナー
265 :
名無しさん@4周年:04/05/01 00:21 ID:bt5H2m6F
>>250 眉毛は描いていたと記憶しているが。
ただダヴィンチの新しモノ好きが高じて、妙に実験的な
新しい画材で描いたので、経年劣化で消えたと思ったが。
266 :
名無しさん@4周年:04/05/01 00:26 ID:h1O2b+dO
今日の新聞記事に、79万年前の焚き火跡が見付かったという話があったよね。
人類はもう何十万年も存在しているのに、記録されている歴史はほんの2000年
ちょっとだし、モナリザなんてあと数百年ももたないだろうな。
モナリザの存在なんて、人類の歴史に比べたら、本当に瞬間的だよね。
中学校くらいの時見た美術書に「モンナ・リーサ」って載ってた
モナリザって名前?名字?
268 :
名無しさん@4周年:04/05/01 00:38 ID:n5XjZaQO
ルーブルはほとんどの作品を手で触れられるくらい接近OK。
写真・ビデオ撮影OK(フラッシュ可)なもんだから、
フランスは美術品の保存技術が優れてるんだなと思ってた。
そんな中でモナリザだけは頑丈そうなガラスケースに入ってた。
かなり傷んでたのか。
皇帝か無か!
270 :
名無しさん@4周年:04/05/01 00:48 ID:WTDrEIGg
>>258 わざと変てこな画材を選んで描いていたらすごいけどね。
あえて後々に残らないように。ダ・ビンチ研究家ではないから
本当の所は分かりかねるけど。高速度撮影ができるカメラ並の
動体視力とか分析力はあったらしいから、描いているだけで楽しかったのかも。
>>267 リーザが女性の名前。モンナは「私の」という意味。
つまりモナリザは「私のリーザ」ってこと。
>>268 規則ではフラッシュ禁止だったと思う。
守らない人が多いけど。
272 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:00 ID:n5XjZaQO
>>271 漏れフラッシュ浴びせまくってた _| ̄|○
しかもガラスケースのモナリザにも。
ルーブル、スマソ。
ついでに告白。
1.ミロのビーナスの乳を触ろうと企んだが、台座が1m以上あったので届かず、ビーナスの足触ってた。
2.ナポレオンの戴冠くらい巨大な絵の前で派手なくしゃみをした。(Mr.ビーンほどではないが)
通報しないで。
273 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:12 ID:WTDrEIGg
>>272 だめですよ、作品にさわっちゃ!
運送業のバイトの人も汚い手で
傑作をペタペタ愛撫しないように!
274 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:15 ID:YjZaqlyC
まず眉毛を修復してくれ
275 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:15 ID:aF0rGFNK
>>272 人類の敵め
なにかすごいものをこの世に残してから死ねよ
276 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:17 ID:uzeUmUYW
燃やしとけば?
277 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:22 ID:NFBaXSMz
>>268 以前は、モナリザも他の絵と同様剥き出しで展示していたのだが、上野で展示した時に
日本側がガラスで囲って保護したのを見て、これはいいと考えて、同じ方式を
採用した。
278 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:22 ID:dZXjRaN3
はっきり言って、ガクト気持ち悪いです。
「ふーむむむ・・この絵の具片は当時の年代の絵の具ではありませんね」
「そのカケラ、漏れのハナクソだし」
281 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:26 ID:fdrrMpfl
>>233 つのだじろうの漫画に載ってたなぁ・・・思い出したよ
実はダヴィンチ自身の自画像だって話もあるよね>モナリザ
まぁ、ゼロに頼むしかないだろうな。
「人類の損失を考えれば安いものだ」とか言われて
どこかの国の国家予算ぐらいボラれるだろうけど。
283 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:27 ID:pGT4r+wi
スチームアイロンでいいじゃん
284 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:35 ID:CljHDzGA
>>232 フンッ 承知した─────ッ
報酬はあなたの全財産だ───
285 :
名無しさん@4周年:04/05/01 01:51 ID:n5XjZaQO
ルーブルはなぜあんなに開放的なのだろうか?
観光客は撮影してるし、画学生はイーゼル持ち込んで模写してるし。
日本なら多分ありえない。
展示物の量・質に比べて入場料が安いのも良い。
が、これらはフランスの芸術に対する姿勢の表れなのだろう。
建物自体が美術品みたいな歴史的建造物だし。
286 :
名無しさん@4周年:04/05/01 02:00 ID:aF0rGFNK
>>285 フランス人が芸術というものを分かっている
もしくは分かろうとしているからだろう
フランス人のみんじょく性を信頼してる
今の日本でやったらどうなることやら
芸術に対する姿勢つーか、あれだ。いつも回りにそういうのいっぱいあるから、
そんな腫れ物に触るような扱いはしない、というか特別視しないというか。
京都人があまり神社仏閣やら歴史的文物をやたらと有難がったり変な大事がり方
しないのと同じようなもんでは。
要するに物珍しいものなのか違うのか、つー感じなのかね。
何百年も昔の芸術的陶芸作品に平気で茶を入れてすすったりしてんの見たら
フランス人なんかもびっくりするんではないか。「なんて芸術に対して開放的で
理解の深い民族と文化なのだろう」なんてな。
289 :
名無しさん@4周年:04/05/01 02:18 ID:aF0rGFNK
文化の違いか
290 :
名無しさん@4周年:04/05/01 02:21 ID:g1haYPxi
いやん画板
291 :
名無しさん@4周年:04/05/01 02:29 ID:Zmg7HLl1
モナリザをヤフオクに出したらどうなるかみてみたい。
>18
ずいぶん昔から香具師をそう呼んでいたが、
自分以外に同じ呼び方をする人がいたようで何だか嬉しい。
お湯を×
294 :
名無しさん@4周年:04/05/01 02:55 ID:y2UtN/qB
そろそろどのモナリザが本物か鑑定すべきだな。
295 :
名無しさん@4周年:04/05/01 03:00 ID:JRyfBiKA
>>285 まあ、建物だけ意見を言わせてもらうと、文化の違いなんだよ。
日本は木の家(建物)、ヨーロッパは石の家(建物)。
歴史的に残るのは必然として石の家なんだよね。
何故、誰も
>>236のMZ版マッピーに突っ込まないのか、不思議でならない
297 :
〈(`・ω・`)〉Ψ ◆EQUAL/Pi.Q :04/05/01 03:25 ID:m3CXqD4z
>>292 舞蹴る弱村 むかしのIMEではこう変換されたものだった
298 :
名無しさん@4周年:04/05/01 03:27 ID:M9K85dzu
モナリザってどこが未完なの?
>>286 文化への敬意が、大衆レベルであるんだな。
この点日本人はいまだ経済土人。
301 :
名無しさん@4周年:04/05/01 11:36 ID:KZ8MMfWw
芸術に興味のある奴、やってる奴って
何で一般大衆を卑下する傾向にあるんだ?
芸術が分からないお前らは・・・・みたいな。
302 :
名無しさん@4周年:04/05/01 11:41 ID:swfwk7x6
芸術に興味ないからどうでもいいっちゃーどうでもいいや。
数百年も経てば崩れるのは仕方ないんだし、
心配ならデジタルで残しとけばどうよ?
ナウなヤングにバカウケのデジタルで。
303 :
名無しさん@4周年:04/05/01 11:43 ID:hPBjErQF
ルーブルの管理体制に、はなはだ疑問が。。。
たったひとつのブースの、湿度や紫外線の管理くらい、完璧にせい!!
304 :
名無しさん@4周年:04/05/01 11:44 ID:Izv2XFEk
フランス書院。
305 :
名無しさん@4周年:04/05/01 11:45 ID:H6cWTkyy
>>301 芸術というジャンルじゃなくてもヲタってのはそういうもんだよ。
洋楽ヲタが邦楽聞くヤツを馬鹿にしたり、オーディオヲタが一般人の耳を馬鹿にしたり、
車ヲタが普通の乗用車を馬鹿にしたり、まぁいろいろあるんじゃないの?
307 :
名無しさん@4周年:04/05/01 11:57 ID:fboxDKzc
絵をね、描いてるものだけれど
絵は保存が利かないものです。本来は。
ダヴィンチがある程度保存が利く油画を開発したから永遠に持ちそうな気がしてると思うんだろうけれど
本当は持たないもんなんす。
彼以前の画家(と言っていいのかどうか・・・)の絵はほとんどフレスコ画でしょ?
あれは漆喰に色を混ぜて塗るのね。だから長持ちする。
ダヴィンチの最後の晩餐って絵あるでしょ?
あれはダヴィンチが長持ちする絵の具を研究中に描かれたものだから
彼が絵の具を置く側から剥落しちゃって、大変だったとさ。
モナリザはどうなんかな〜・・・復活するかなぁ・・・どうだろう?
イタリアへ返せ!
保守しとこ。
310 :
名無しさん@4周年:04/05/02 23:35 ID:qNLFZwDo
はぁ?
311 :
名無しさん@4周年:04/05/03 14:15 ID:wys8gE0j
>>294 現在の技術では、贋作と鑑定するのが困難なほどの物ができるからな。
オリジナルはもういいじゃん。
313 :
名無しさん@4周年:04/05/03 15:34 ID:yijebyRH
>>205 > 和服と洋服のつくりの違いを見ても、日本人は3次元のイメージを
> 脳裏に描くのが割と苦手な民族なんじゃないかと思う。
日本でFPSゲーム(1人称視点のゲーム)が余り作られていないのは
日本人は3Dが苦手だからという指摘も最近よく聞かれるよね。
314 :
名無しさん@4周年:04/05/03 18:08 ID:xM7HzPLP
いっそのことアクリルで固めちゃえよ。
モナリザ目のテンパりかた、絶対クスリきめたと思う。
「おめーどこ見てんだよ」絵につっこみいれたくなる。
316 :
名無しさん@4周年:04/05/03 18:16 ID:VSynlPBl
>>313 >日本でFPSゲーム(1人称視点のゲーム)が余り作られていないのは
>日本人は3Dが苦手だからという指摘も最近よく聞かれるよね。
絵画はどうか知らんが、ゲームについてはちょっと違うんじゃないか?
バイオハザードは馬鹿売れしたし、不振の業界でもドライブゲームは流行ってる。
日本でFPSが流行しないのは、単調な展開の割に爽快感がないからだと思われ。
317 :
名無しさん@4周年:04/05/03 18:31 ID:3olHTSAn
>>312 ああ、モナリザの贋作とか本物そっくりに描こうと思えば
おれでもそこそこ緻密に再現できる自信はある。
だが本物の威厳を真似てみても所詮は物真似だから、
別にどうってことはないわけだが…。
だからといって「オリジナルはもういいじゃん」
という考え方はいかがなものか。モナリザの知的所有権は永遠に
レオナルド本人のものであって、レプリカ作成者のもんじゃないぞ。
未開人ならいざ知らず、他人の精神財を奪う行為は許されない。
仮にモナリザそのものが朽ち果てようと、レオナルドの貢献は
全ての芸術家のこゝろに様々な形で宿っているのだ。せめて、精神を
受け継いでいかねばなるまいて。
319 :
317:04/05/03 18:41 ID:3olHTSAn
317の続き。
マルセル・デュシャンという天才がL.H.O.O.Q.という作品を
通して、真似するだけで権威を偽るエセ芸術家の態度を皮肉ったのは、デュシャンがレオナルドを
理解している証拠だ。贋作はいくら立派でも所詮は贋作なのだ。
(どこからか手に入れたモナリザの模写に口髭を上から描き、L.H.O.O.Q.と
キャプションを入れてある作品。フランス語風に読むと、『彼女はいいおしり』
という響き。)
こないだBSで斜め下から映したときはヒビ入って破片が浮いてるようになってたな。
少々跡が残っても溶かしてくっつけといたほうがイインデナイの?
今の技術じゃ限界だからって納得しろyo
321 :
名無しさん@4周年:04/05/03 18:45 ID:R5V5FEWE
>>313 どっちかつーと日本人はRPG好き。
一人称銃撃ゲーム好きは居る事は居るが
ニッチな方だとオモタ
322 :
321:04/05/03 18:49 ID:R5V5FEWE
つか、アーマードコアとかは
結構売れているから自分の格好がどう見えるか
判らないのは好みじゃないのかも。
3D格闘もまだまだ人気があるね
どうせテレビでしかみないから状態のいい時代の画像を使ってくれと。
画板をもっと頑丈な板にアロンアルファで接着すれ
328 :
名無しさん@4周年:04/05/03 20:50 ID:2ZI9e6c6
芸術やってる奴は、高圧的な態度の奴が多いから嫌い。
330 :
名無しさん@4周年:04/05/04 13:39 ID:yQV77Fgx
そこらの画家に模造品描かせといてこっそり取り替えとけば
どうせ大多数の庶民は気づかないんだろ。
全人類の中の限られた極々一部の専門家がちょっと融通利かせれば、円く収まることよ。
リュウ・ソーゲンを呼ぶンだッ!
334 :
名無しさん@4周年:04/05/04 21:47 ID:iQ2Gg3ul
漏れの顔も崩れてきているんだが・・・・。
335 :
名無しさん@4周年:04/05/05 17:14 ID:qsXndHD0
日本の知恵的には、
20年毎に当代きっての画家に新しい本物を書かせて、
それが完成したら古いものを焼く、これを20年毎に
繰り返せば、技術が継承される。
太陽の活動、日食の周期が19年程度なのとなにか関係が
あるのだろうか?
どこから太陽と日食の周期という発想がでてくるんですか?
どうやら
>>335の頭の中には壮大なコスモが宿っているようだな。
本とかは中身をデジタル化しちまえばいいと思うが
絵はどうしようもないからなぁ・・
338 :
名無しさん@4周年:04/05/05 23:27 ID:HJ3cbyg7
フリージングさせればいいと思う
339 :
名無しさん@4周年:04/05/05 23:33 ID:TE9E+UGW
ZEROに頼めば万事OKじゃん。
340 :
sage:04/05/06 00:57 ID:WwrOtiAj
一般ウケするヤツはドゥノン翼に集中してるな
341 :
キムチヨーグルト ◆ougzENq.u6 :04/05/06 01:00 ID:pcO/NHEW
ポテロにおまかせ
345 :
名無しさん@4周年:04/05/07 23:01 ID:mT6IIqZ2
>>333 どうしてエレクチオンしないの〜〜〜ッ!!
>>335 絵画でそれをやると、
伝言ゲーム状態になりそうだな。
300年後には、
モナリザに猫耳がついてたりしかねん。
347 :
名無しさん@4周年:04/05/07 23:50 ID:FoPfrI4Q
もしモナ・リザがサザビーズとかクリスティーズとかに出たら、いくらつくかねぇ・・・
この前1億416万jで落札されてj立てでの最高額が更新されてたけど、遥かに超えた額になりそうだねぇ
3000億円とか行くかもね
348 :
名無しさん@4周年:04/05/08 00:01 ID:JoxhbsbQ
>>300>>285 美術館が、安くて開放的なのは、結構だが、パリ中のスリが、
モナリザ前の集結し、鑑賞客の財布を狙っているというのも
どうかと思うぞ。こんな状態じゃ落ち着いて鑑賞できないよ。
349 :
名無しさん@4周年:04/05/08 00:19 ID:WfKFvGcc
親が絵画好きで実物見にいったが、凄さがさっぱりワカランかった。
「絵」なんて何十万もかけて見に行くモンじゃないよ。同じ金で旨いもん食わせてくれた
ほうがマシだったが流石に言えなかった。オペラや交響楽もサパーリ。
あ、でも親父所有の「日本刀」は凄いね。引きこまれるというか吸いこまれる
ような感じさえするし。一振り欲しいね。
350 :
名無しさん@4周年:04/05/08 00:23 ID:EXcOJZx3
>>346 良いんじゃないの?
ネコミミ付いてても。
個人的にはあと眼鏡をかけてメイドのコスプレでもしてたら最高かも。
吹き出しで「〜〜〜にゃ!」とでもあればもう…
351 :
名無しさん@4周年:04/05/08 00:26 ID:eAJz1k60
ダ・ヴィンチは色のついた絵よりもスケッチのほうが凄いと思う。
人体解剖図や人の顔なんか、鳥肌立つほど凄い。
>348
いや開放的なのも問題にしていいですよ
美術作品に写真撮影なんかしんじられん
フラッシュなしならいいけど
それでもシャッター音は駄目だろ
353 :
名無しさん@4周年:04/05/08 01:45 ID:NZPEwkdU
デジタルハイビジョンでみたら、写りが良過ぎて、顔のひび割れや染みくすみが
ばればれになったので、永遠の美女もそろそろ、人前から消えることで、
その伝説を神話にしたくなって、絵が自殺ということかな。
354 :
名無しさん@4周年:04/05/08 02:16 ID:YkZe63Iz
>>348 モナリザの前にスリがたむろってるんだ…。
オレの場合、3年前にパリに行ったときは、盗まれはしなかったんだけど、
メトロのなかでカバンのチャックを開けられたよ。
355 :
名無しさん@4周年:04/05/08 03:03 ID:K3hIZrWM
モナリザってなんで眉毛ねえの?
356 :
名無しさん@4周年:04/05/08 03:09 ID:D5cHFTVK
答えは簡単だ、鈴木そのこの化粧品使えば美白になる。
ひび割れたモナリザの顔があら不思議、真っ白な美人に大変身。
これにて一件落着。
357 :
名無しさん@4周年:04/05/08 03:56 ID:NZPEwkdU
日本のモナリザといえば、黒柳徹子だな。なんとなく黒装束のイメージ
があって、雰囲気が似ているし。
358 :
名無しさん@4周年:04/05/08 04:18 ID:zgDFw35z
モナリザって真夜中に見ると結構恐い絵だな
359 :
名無しさん@4周年:04/05/08 04:32 ID:SI6OayQU
西洋的な美術も、立体的ではあるが様式美主義なのも多いな。
アルカイックスマイルだったり。
写実と様式の話と、
立体性と平面性の話は、必ずしも同一ではあるまい。
立体性と平面性は、日光の強さや角度によって決まるのではという話を読んだこともある。
緯度によって相当違うので、欧州では低い角度の薄ボンヤリした光をもとに立体的な美術に、
南に行くほど高コントラストの平面的な美術になるのでは、とか。
つーかモナリザって軽いロンパリ。
361 :
名無しさん@4周年:04/05/08 04:35 ID:SI6OayQU
>>351 思うに、色は助手が塗ったのでは。
工房で描いていた昔の絵画ではよくあること。
偉い人は全体コンセプトだけ決めたりとか。
┏━━━━━┓
┃ ┃
┃ Λ〜Λ ┃
┃ <丶`∀´> ┃ <モナリザの元祖は俺ニダ!!
┃ノ(⊃ ⊂)\┃
┗━━━━━┛
┌────┐
| モナーニダ |
└────┘
363 :
・・・:04/05/08 09:27 ID:WXeeDEnv
ついこの間、G.Wに行って、見てきました。
モナリザは撮影禁止で、人の流れに乗って、チラッと見ただけでした。
364 :
名無しさん@4周年:04/05/08 10:18 ID:EXppx8Dt
表に出されているのは精巧に作られた偽者
本物は地下の大金庫に厳重に保管されている
365 :
名無しさん@4周年:04/05/08 10:54 ID:xbDhyRvL
モナリザ観たことあるな〜(´‐`)角栄が首相の頃に日本に来たことあるの、若い人は知らないだろうな〜(´∀`)
366 :
名無しさん@4周年:04/05/08 10:55 ID:Yjm0KiO6
>>70 運命が評価されているのは、モチーフの力だけではないぞ。
あの部分だけなら、素人でも書けなくはない。
367 :
名無しさん@4周年:04/05/08 11:08 ID:kyVhD05J
俺が代わりを書いてやるよ。
368 :
名無しさん@4周年:04/05/08 11:11 ID:rpd21GRZ
>>365 私はミロのビーナス(本物)を日本で見ましたヽ(´▽`)ノ
369 :
ななし:04/05/08 11:34 ID:40fZakR0
見る価値
サモトラケのニケ>>>>>>>>>>>>>モナピザ
370 :
:04/05/08 11:37 ID:DAmnO5LB
>>369 それはないよ。地上最高の絵画(のひとつ)だろ。
ま、ひとそれぞれだけどね。ニケちゃんも確かに良い。
しかたねえなあ、俺が新しいの描いてやるよ。
372 :
・・・:04/05/08 11:44 ID:Li4MPnqo
モナリザは少年だった
って噂がありましたね。
ダヴィンチがホ○で、実は少年を描いたとか。。。
ルーブルでモナリザ見たけど案外小さいんだなぁと思った
(周りの絵画がでかいのもあるけど)
それよりフラッシュ撮影禁止のはずなのにモナリザの前だけは
フラッシュたきまくりだった・・・
しかも東洋人の団体だったのでやな気分だったよ
例えば、フランスが国家を上げて本気で職人を集めて模写すれば、
見分けがつかない模写もできるだろう。
「本物」の価値は「芸術的な価値」じゃなく、「遺跡的な価値」
でしかない。
冷徹に頭を働かせれば誰でも同じ結論にたどり着く。
にもかかわらず本物にこそ芸術的な価値があり、精巧な模写には
それがない、というおとぎ話が繰り返し語られる。芸術がすでに
一つの産業、投機目的のものになっているからだ。
芸術の価値とは、株の価値と同等の神話だ。
375 :
:04/05/08 11:51 ID:DAmnO5LB
376 :
名無しさん@4周年:04/05/08 11:52 ID:N/3MURwf
>崩れるモナリザ
オレ様がもっとすごいの描いてやるよ
パステルくれよんで・・・
オセロの続きはどうなってるんだ?
小学生の頃何度も転校したんだけど
何故かどの学校の図書室にもモナリザがかかってたな。
絵の知識は全然無いし、
ほとんどの有名な絵画に関しては何処がいいのかさっぱり分からんけど
モナリザだけは何故か強烈に心惹かれる。
芸術作品に触れて、感動するという現象は、
その半分は自分の心の中から生まれる。
作品自体の力がが半分で、鑑賞者の心の中の
「動因」が、もう半分の力だ。
どんなに偉大な作品も、心の中に「動因」のない
人間を感動させる事などできはしない。
ぶっちゃけた言い方をすれば、「相性」って事だけどな。
鑑賞する側の個性を超越して、偉大な作品が存在する、
というお話は、有害な神話だと俺は思う。
そういう神話がつまり、
「この作品に感動できないとは、なんと幼稚な精神の
持ち主ですか、あなたは」
と言った傲慢な輩を生み出すのだ。
test
test
384 :
名無しさん@4周年:04/05/10 23:43 ID:R5ViMD9Y
386 :
名無しさん@4周年:04/05/11 23:47 ID:AyqOz4y6
上昇気流
モナリザか…そういやへそくり隠してたな。