【社会】"死なない程度に…" 小6男児虐待死、母と知人女が無罪主張

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1☆ばぐ太☆φ ★
★母と知人女、無罪を主張 小6男児虐待死の初公判

・大阪市住吉区のマンションで、大迫雄起君=死亡当時(12)、小学6年=を
 監禁した上、十分な食事を与えず衰弱死させたとして、保護責任者遺棄
 致死などの罪に問われた母親の智枝被告(36)と知人の川口道子被告
 (38)の初公判が16日、大阪地裁(角田正紀裁判長)で開かれ、2人は
 起訴事実を否認し、無罪を主張した。

 起訴状などによると、両被告は雄起君が壁に頭をぶつける自傷行為や
 家出を繰り返したため、治療と称し、4年生当時の2001年1月ごろから
 02年8月まで約1年7カ月にわたり、住吉区の自宅マンションの一室に
 南京錠をかけて監禁。

 02年4月からは、1日1食の流動食しか与えず、次第に衰弱していった
 のに医師の診察を受けさせなかったため、同年8月12日、雄起君を
 栄養失調に起因する急性肺水腫で死亡させた。
 http://www.fukuishimbun.co.jp/nationaltopics.php?genre=main&newsitemid=2004041601000736&pack=CN

※元ニュース
★死なぬ程度にカロリー計算 大阪の小6衰弱死で知人女
・母親から雄起君の世話を任された知人の川口道子被告(38)は「カロリーを
 計算し、死なない程度に食べさせていた」と話していたことが8日、分かった。
 川口被告は「治療のためにやった。死ぬと思わなかった」とも供述。同署は、
 やせ細る雄起君がいつか死ぬかもしれないとの認識を持っていなかったと
 判断。未必の故意(殺害することになっても構わない)による殺人容疑の
 立件を見送った。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040308-00000019-kyodo-soci