【社会】小泉首相の「靖国参拝違憲」が確定へ…原告団控訴せず

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580名無しさん@4周年
★★新潮で井上裁判官はこんな感じの例を挙げてたYo。みんなで考えてみよう。★★

『殺人容疑で逮捕されたX氏、嫌疑不十分で釈放。【刑事事件】
遺族はX氏を【民事訴訟】(←今回もコレ)で賠償請求。
20年の【時効が成立してる】ので、【殺人を本当に犯したか否か検討するまでもなく】、
本件は”請求に理由が無く、棄却”する。【←主文】
ただ、「本官はX氏が殺人を犯したと想う。間違いない!」【←理由中の判断。傍論】
さて、民事訴訟で”殺人犯”認定されたX氏、「とんでもない濡れ衣だ」と控訴できるか??
【刑事事件でさえ嫌疑不十分】なのだから、当然争えるだろう? → 答えは 【できない!!】
控訴は【控訴の利益がある側のみ】具体的には”敗訴者”だけが法的に可能である。
だから、X氏はどんなに悔しくても、控訴できないのだ! ”捨て台詞”で一生、”人殺し”の汚名を受けてしまう!
これこそが今回の判決の最も惨い、卑怯な点なのだ。
(原告以外には)【控訴できない】判決を出しておいて、【傍論に自分の個人的意見を紛れ込ませ】、
【原告とタッグを組み】【上級審で覆されないように小細工する】。
全く卑怯な、やり方である。』
581名無しさん@4周年:04/04/16 11:14 ID:zHlWRXeA
合憲違憲は置いといて、こういったやり方は卑怯だよなぁ
582名無しさん@4周年:04/04/16 11:16 ID:uYp0Wqpl
おめでとうございます。
これで小泉首相も晴れて「A級戦犯」と同様の「国家的犯罪者」となられました。