【社会】図書館本にも“著作権料” 著者に国が補償金支払い

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1ヒラリφ ★
文化庁は10日、景気低迷で本の購入を控えて図書館を利用する人が増えてきたため、
著者の利益侵害が大きくなっているとして、公共図書館が無料で貸し出す本の著者に
国が著作権料として補償金を支払う「公共貸与権(公貸権)」の制度を2008年にも
導入する方針を固めた。同庁は、6月に再開する文化審議会著作権分科会で
「日本における公貸権の在り方」を検討してもらい、3年後をめどに著作権法など
関連法改正案をまとめ国会に提出したい意向だ。
公共図書館の貸し出し本などを対象とし、基本的に日本人作家らに国が補償金を
支払う仕組みとなりそう。共著、訳者など複数で図書の作成に携わっている場合も、
日本人であれば支払う方針。文化庁は年間の補償総額を20数億円と見込んでいるが、
審議会の結論を得て財務省と協議することになる。

共同通信 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040411-00000010-kyodo-ent
もっこり
32:04/04/11 02:10 ID:UyEhPxOE
2
4名無しさん@4周年:04/04/11 02:10 ID:t9u2xBY3
2か。(´・ω・`)ショボーン
5名無しさん@4周年:04/04/11 02:11 ID:yBAmWGR2
ものすごい言い訳だなw
そこまでして必死に金を搾取したいのか・・・。
良い本は自分で買うっつーねん
6名無しさん@4周年:04/04/11 02:12 ID:0he9DxSy
正直、端金じゃないか?
7名無しさん@4周年:04/04/11 02:12 ID:pyMKKrQH
なんだこりゃ?
8名無しさん@4周年:04/04/11 02:12 ID:FBgoCc4g
もうね、ヴァカ(ry

やっぱり再販制度なくすしかないなヽ(`Д´)ノ
9名無しさん@4周年:04/04/11 02:13 ID:HmK4UE5U
6文化庁
10名無しさん@4周年:04/04/11 02:13 ID:yArkPXcp
一日一銭で
11名無しさん@4周年:04/04/11 02:14 ID:w5/TkVIo
そのうち補償金払いに行き詰った図書館が有料化とかするんじゃないだろうな
まぁ無いだろうが、それだけはやめろよな、マジで
12名無しさん@4周年:04/04/11 02:15 ID:BfhQUfVv
図書館の予算が減る>人気本の入荷が減る>
図書館への足が遠のく>活字離れが加速する>
本が更に売れなくなる>図書館の(ry

キボンヌ
13名無しさん@4周年:04/04/11 02:15 ID:QYRI0Hci
とうとう図書館にも貸与権が・・・
14名無しさん@4周年:04/04/11 02:16 ID:FRVFsShg
利用者だけから徴収しろよ
15名無しさん@4周年:04/04/11 02:17 ID:hUD5DuNe
海外CDの輸入規制といい、お偉方が本格的に狂い始めたかな
16名無しさん@4周年:04/04/11 02:18 ID:lWKbvAII
著者が在日なら払われないのか・・・  差別ニダ
17名無しさん@4周年:04/04/11 02:18 ID:b5Zp9EbZ
全国の図書館が買ってくれるから生きていられる作家って居ないのか?
18名無しさん@4周年:04/04/11 02:21 ID:GojF7kj8
図書館にあるというだけで金が払われるなら、本を選定するときに利権が発生することになるが。
19名無しさん@4周年:04/04/11 02:21 ID:4oFPHWum
補償総額20数億円?そんなに少ないか
20名無しさん@4周年:04/04/11 02:24 ID:kaEKgNm0
図書館は新刊購入を止めるべき。
ゴミみたいな本が多すぎだろ。
21名無しさん@4周年:04/04/11 02:25 ID:pyMKKrQH
資金を管理する天下り団体を作ることが目的か?
22名無しさん@4周年:04/04/11 02:26 ID:Ec5pMdso
>>11
一応司書として働く身から一言。
「図書館」が有料化されることはまず無いと思われます。
よっぽど市町村の合併云々で予算の問題が出てこない限りは。
上記の場合も、まず駐車場の有料化や上映権とかがうるさいAV資料から
メスが入ると思われます。
23名無しさん@4周年:04/04/11 02:27 ID:/YAPwBw9
マンガ喫茶を守れ!
24名無しさん@4周年:04/04/11 02:27 ID:7c8GftM7
仕方ないよ。

自分の欲しい新刊本を図書館に頼む→速攻で借りて延滞→返すと同時に次に欲しい本を頼む
また入り次第借りる→受け付けてもらえないとクレーム→結局自分では本を一冊も買わない

っていう常習悪質利用者がどんどん増えてきてるから。これじゃ図書館も、作者もたまんないよ。
ただでさえ予算少ないのに。たまには買えっつーの。
25名無しさん@4周年:04/04/11 02:27 ID:zaol6HXW
在日は?
26名無しさん@4周年:04/04/11 02:29 ID:bHj1676M

妙な人権関係の本とかが無意味に図書館に増えそうでならない。

そして、その一定額がそうした団体に毎年流れるようになる訳だ・・・
27名無しさん@4周年:04/04/11 02:29 ID:YYpcRRKq
>>18
どうせなら利用頻度によって著作権料を計算して欲しい。

コンピューター化が進んだ今なら簡単だと思うけど。。。
28名無しさん@4周年:04/04/11 02:30 ID:oaxLTiu2

バカかおまえは。
そんなの人の勝手やろ。
それがダメなら図書館の存在そのものがダメやろ。
厨房は自慰してイネw
29名無しさん@4周年:04/04/11 02:30 ID:7qArmNX9
著作権に課税しろよ。
30名無しさん@4周年:04/04/11 02:31 ID:pyMKKrQH
図書館は一般書店で売れないサヨク本のお得意先だからな。

サヨクの資金源確保かもしれない。
31名無しさん@4周年:04/04/11 02:31 ID:XwLHz6IW
延滞常習者は消費者金融ブラックリストのノウハウで
データベース化、再販防止しよう
32名無しさん@4周年:04/04/11 02:31 ID:wsVVQs/x
じゃあ、自費出版して全部図書館においてもらったらいいんだ!
お役人マンセーになりそうな予感だな。
33多分においおい:04/04/11 02:32 ID:qYVIob0F

 ポカーン。
34名無しさん@4周年:04/04/11 02:32 ID:gs39pBMg
不況だから物が売れないのは当然だろう。
>景気低迷で本の購入を控えて図書館を利用する人が増えてきたため
小売りを圧迫するほど図書館の利用者が伸びているというデータがあるのか?
それに、図書館は民間の有料貸本屋とは違う。国民の知る権利や生涯学習のために
設立されている。

図書館の予算が削減されて新規購入が少なくなったらどうしてくれる。
俺のような貧乏大学院生は高価な専門書を買い揃えるわけないはいかないんだ。
35名無しさん@4周年:04/04/11 02:33 ID:Ql1mYx12
┐(´∀`)┌ヤレヤレ
36名無しさん@4周年:04/04/11 02:33 ID:7aPeyJbX
延滞常習者に貸し出し拒否できないのか?
37名無しさん@4周年:04/04/11 02:35 ID:GYO8yjUY
>>34
んなこた図書館を監督する当局に文句言え。
貸し出し実績を伸ばすためにベストセラー本を大量に購入している図書館が
あると聞いて愕然としたぞ。
だいたい、学生なら大学図書館使えよ。
自分のとこの学校図書館に蔵書がないなら近隣大学の図書館で借りろよ。
38名無しさん@4周年:04/04/11 02:37 ID:a2wFfSc5
>>34
がんばれよ
人生やり直しは早いほーがいい
39名無しさん@4周年:04/04/11 02:38 ID:bHj1676M

だから〜
作者保護にみせかけた、左翼の資金源確保だってば。

絶対そう。
図書館に行けば、いかに変な思想の本が乱立してるか分かるだろ?
人気本よりむしろ、そういう「図書館くらいしか売りつける相手の居ない本」の作者が
難癖つけてるとしか思えない。
40名無しさん@4周年:04/04/11 02:38 ID:YPnnqQrz
呆れた
41名無しさん@4周年:04/04/11 02:38 ID:7aPeyJbX
>>34
大学図書館行けばいいじゃん。
まともに運営されてる大学図書館なら、蔵書してない専門書なら購入の検討してくれたりする。
42名無しさん@4周年:04/04/11 02:39 ID:4A6cMIgU
延滞した日数 X 3 日間貸し出し停止処分とかいう条例を作って欲すぃー。
43名無しさん@4周年:04/04/11 02:41 ID:1rZzTa1H
これを口実に図書館の数を減らすつもりなんじゃねーの?
どこも財政難なのに、これ以上予算をかけられたら潰れるしかない罠
お役所だから潰れないのは、一昔前の話
44名無しさん@4周年:04/04/11 02:42 ID:KZHmH6Qh
>>37

>だいたい、学生なら大学図書館使えよ。
>自分のとこの学校図書館に蔵書がないなら近隣大学の図書館で借りろよ。

>>34ではないけど、多分、「大学図書館等も予算関係上、
影響を受けるのではないか?」って考えてると思うぞ。

特に工学系大学院生にとって、情報の鮮度は結構大切。


ま、

>貸し出し実績を伸ばすためにベストセラー本を大量に購入している

に対する反発は理解できるんだが・・・
45名無しさん@4周年:04/04/11 02:42 ID:OmcUxlC8
まあ、図書館だろうが漫画喫茶だろうが
出版側からすれば同じだからしょうがないだろう。

でも、売れないものは売れないんであって
何をやっても出版界の景気が良くなることはないよ
46名無しさん@4周年:04/04/11 02:43 ID:18fJmXK3
図書館を公的な貸し本屋にすればいい。
一冊、定価の100分の1で。
あと、再販制度を止める。
47名無しさん@4周年:04/04/11 02:44 ID:aUlxC0x4
論文とかには著作権ないよね
48名無しさん@4周年:04/04/11 02:44 ID:LZGBifiU
何か、何度もでているがいしゅつの
「著作者確保ができない物はどうするのか」と言う論が抜けてるなぁ。

図書館で本を扱おうと思えば、著作者の許可がいると言う事になるんだろうが、
その著作者がもうどこにもいない本は許可のえようがない=図書館からおけない=社会から抹殺

で、どんな良い本であっても一度絶版になってしまったら
延々と100年近く著作権を保持し続けて、
誰もが覚えていない時になってフリーになると言う、
文化の損失きわまりない状態になっている。

せめて絶版など著作者が著作権の行使をしなくなった段階で、
申請の内限り著作権を無効にするぐらいの措置は必要だぞ。
でないと、この制度ができて数年ぐらいしてまた問題になるんじゃないの?
49名無しさん@4周年:04/04/11 02:45 ID:+GYF+OQa
出版業界も音楽業界も売れない理由を外に求めているな
50名無しさん@4周年:04/04/11 02:46 ID:zhXSRg3E
なんか著作権が水戸黄門の印籠みたいになってるな
51名無しさん@4周年:04/04/11 02:47 ID:kHWtohYk
>>47
あるよ!!!なにいってんの…。
著作権料とかいって金を取らないだけだ。


日本の法律ではペンで文字を書いただけでその文字に著作権が発生する。

52名無しさん@4周年:04/04/11 02:48 ID:LZGBifiU
ただ、図書館本でも買った時点で著作権料払われてると言う事をぬかしてるし。

こうやって政府にゴネれば言い分がとおるというカスラックの姿勢を
全著作者がマネしだしたようにしかみえないな。

全く胸糞悪い。
53名無しさん@4周年:04/04/11 02:49 ID:FCoG8hrc
最悪、図書館の本にまで金取る気
54名無しさん@4周年:04/04/11 02:53 ID:kHWtohYk
俺は文化的・人類の共有財産的なものはあえて金を取らないような広い心を著作者に求めたいね。
歌とか物語なんて、誰もが聴けて読めて感動するものであってほしいな。

その上で、その質に対する対価を払えば良いよ。リスペクトとして。
55名無しさん@4周年:04/04/11 02:54 ID:3FuVZxE3
日本人の男女で立ち小便したこと無い人がいても著作権法に触れ
なっかた人間はいない、はず。
56名無しさん@4周年:04/04/11 02:54 ID:2xWKhkdP
>>34 残念ながら院に進学する大学を間違えたようでつね
図書館の書物がショボイ貧乏大学=世間で評価が低い、というより学閥が弱い大学
でつから。修士から入り直した方がいいと思いまつ
研究職で食っていきたいなら旧帝か東工大の学士編入した方がいいだろうけど

>>21 多分ビンゴ
57名無しさん@4周年:04/04/11 02:55 ID:/Se4MOd9
著作権利権団体死ね
58名無しさん@4周年:04/04/11 02:55 ID:H2rOvoMB
なんだ、この法律?
59名無しさん@4周年:04/04/11 02:56 ID:RXb0iKQn
文化の共産主義化ですな。
60名無しさん@4周年:04/04/11 02:58 ID:lYQ8Pu/P
国が負担するならもっと図書館の数を増やさないと駄目でしょ
61名無しさん@4周年:04/04/11 02:59 ID:iLZuCeK5
だよなあ、ハリーポッター20冊とか購入してる図書館見てると、
アホとしか言いようがないな。
他に、購入すべき本が、他にもっとあるだろうにねえ
62名無しさん@4周年:04/04/11 03:00 ID:gvLoBUea
>>56
このネタは大学図書館にも通じる話だから、
大学図書館の蔵書自体にも影響が出てくると思うぞ。
63名無しさん@4周年:04/04/11 03:01 ID:mVOynCWA
売れない作家の本は図書館にすら購入されなくなって、
ますます売れなくなる。
今はコンピューターで貸し出し記録も即座にわかるから、
かえって問題だと思うが
64名無しさん@4周年:04/04/11 03:01 ID:7c8GftM7
>>21
天下り防止のため、文化庁直轄でやって欲しいね
65名無しさん@4周年:04/04/11 03:02 ID:lYQ8Pu/P
解放キタ━(゚∀゚)━!
66名無しさん@4周年:04/04/11 03:02 ID:5GSy4jgM
図書館も公衆便所も有料でいいと思うのだが。
67名無しさん@4周年:04/04/11 03:03 ID:LZGBifiU
>>64
ん?金が絡む以上絶対どろどろとしたものになるのはもう確定だろ?
まあ、日本全部で20億円と言う低額の奪い合いで信頼落して何がしたいんだろうと言う気もするがなぁ。
68名無しさん@4周年:04/04/11 03:03 ID:7aPeyJbX
>>62
大学図書館の図書購入予算を削るのは、研究費削るようなもんだから、
蔵書に影響がでてくるようなところは、ショボイ大学ってことに。
69名無しさん@4周年:04/04/11 03:03 ID:PDF3KYYG
今の税金水準で足りるの?
70名無しさん@4周年:04/04/11 03:05 ID:6UbYtacn
 図書館は経費節減のために購入する本を減らすべきだな。
71名無しさん@4周年:04/04/11 03:06 ID:7aPeyJbX
>>69
足りない分はとりあえず国債発行の悪寒。

つーか、図書館って何処の所管になるの?


72名無しさん@4周年:04/04/11 03:08 ID:E2P+cCPW
2冊目から払えばいいんじゃないのか?
73名無しさん@4周年:04/04/11 03:10 ID:LZGBifiU
>>69
おそらく、図書館系予算の中から回すと言う形になるでしょ。
緊縮財政の中増やす理由がないし。

つまり、出版業界自体に回る金は増えないまま、
公立、学校設立図書館の蔵書数や、司書の手間暇分のコストだけが増えるだけのような気がする。

BGM収入目当てに法律改正して、町から音楽が消えて、売上が減った音楽業界と同じになりそう。
規制増やしたからって、金は空から降って来ないと思う。
74揚巻 ◆38tZU5ePtQ :04/04/11 03:10 ID:Gpr/ab93
先日、著作権関係の勉強会に逝ったですが、
講師=文化庁の課長さんのお話では、
司書さんが、図書館の利用率が上がれば仕事をやっているように評価されるから、
ベストセラー本ばかり入れる傾向にあるということです。

ちなみに、この文化庁の課長さん、岩波新書から本も出しているインテリだけど、
異常にトークが良くて、速攻文化人タレントになれるです。
セミナーはひとりTVタックル状態ですた
マシンガントークで、ビートたけしの10倍面白かった。
75名無しさん@4周年:04/04/11 03:13 ID:RXb0iKQn
人質解放だって。
76名無しさん@4周年:04/04/11 03:13 ID:LZGBifiU
>>74
「ベストセラー本の大量仕入れの問題」であれば
一館あたりの同一本の冊数制限の法がいいと思うんだがなぁ。

その方が図書館に一冊でも多くの種類の本が入る訳だし。
77名無しさん@4周年:04/04/11 03:14 ID:Fu+XQ7ny
間違っても図書館の本全部に著作権料使うなよ。
貸し出された本の作者のみ著作権料を徴収できるようにしろ。
78名無しさん@4周年:04/04/11 03:16 ID:2xWKhkdP
出版物が売れなくなったのは、図書館や漫画喫茶のせいではないだろ?
一番の原因は、ネットの普及で新聞・雑誌から情報を得る必要がなくなったことだろ?
マスゴミのニュース等情報ページを有料にしないで無料で情報を垂れ流しているんですから…
マスゴミのニュース等情報ページを金払って見るか出版物買うか二者択一式にしない経営陣がDQNなだけ
しかし、そうなるとニュー速+は有料ソースのコピペ禁止か著作権料を払う有料ページになるだろうな
79名無しさん@4周年:04/04/11 03:16 ID:p9W+Klvd
著作権料より、新刊本が多すぎて蔵書スペースが無いのが最大の問題。
近所の図書館と連携して重複本を減らすしか無いでしょうな。
大衆社会になって、どんな馬鹿でも本出すから、
出版困難になったほうがいいかもな。
だがそうすると、ますます下世話な商業主義になってしまうのだが。
80名無しさん@4周年:04/04/11 03:17 ID:XDuZkrQr
20億円か。
「それじゃあ200億円ほど購入額を減らします」
と言ってみてほしい。
81名無しさん@4周年:04/04/11 03:17 ID:RWeiQGch
>>74
図書館は行政サービスだから貧乏人のリクエストに答えないといけない。

これが法律化されるとかえって図書館問題とされる新刊購入に拍車かかるかもしれないね。
新刊が図書館に購入されると新刊が売れないって作家が騒いでいるけど、
余計、正々堂々と新刊即購入をやりそうな気がするな。

それより新刊発売からXヶ月は図書館には売らない様に
出版社や大手取次ぎ店が規約決めたほうがいいのではないか?
82名無しさん@4周年:04/04/11 03:21 ID:PDF3KYYG
>>73
結局名目かえるだけか・・・

そして司書の手間が増えれば・・裏で・・・どうなることやら
83名無しさん@4周年:04/04/11 03:21 ID:lt1bmnLf
河合隼雄は発狂したとしか思えんな。
84名無しさん@4周年:04/04/11 03:21 ID:bCKMhVtl
音楽業界といい、はした金欲しさに自分の首を絞めるのがブームですか?
85名無しさん@4周年:04/04/11 03:22 ID:6kaYgnIW
一冊までは、著作料かからないようにした方がいい。
なんでも金を徴収するつもりなのか。
社会に貢献もしろっての。
86名無しさん@4周年:04/04/11 03:23 ID:BJck6oBa
制度作っても2008年には国債があぼーんしそうな予感、
結局図書館が自分の予算から支出するはめになりそう。
87名無しさん@4周年:04/04/11 03:23 ID:7aPeyJbX
>>81
> それより新刊発売からXヶ月は図書館には売らない様に
> 出版社や大手取次ぎ店が規約決めたほうがいいのではないか?

それか、Xヶ月は貸し出し禁止でいいんじゃない。
雑誌は、Xヶ月貸し出し禁止って図書館あるし。

88名無しさん@4周年:04/04/11 03:24 ID:YYpcRRKq
貸し出し回数で計算することに賛成なんだけど、
そうすると今度は組織力のある団体が空借りをして
特定本の貸し出し数を増やしそうな悪寒
89名無しさん@4周年:04/04/11 03:25 ID:wXeQa5FZ
おいおい、じゃあ図書館員が自分の趣味で本や雑誌を選別するなんて
許されなくなるじゃん。
中には左翼系の雑誌は全部揃ってるのに右翼系の雑誌は
まったく置いてない図書館とかもあるからな。
90名無しさん@4周年:04/04/11 03:25 ID:OTb0XJtc






        また利権か!




税を食い物にする政治家死ね。
これを地方税とかに押しつけたらマジぶっ殺す。
91名無しさん@4周年:04/04/11 03:25 ID:vyUdePM5
そして閲覧・貸し出しは有料化に。
92名無しさん@4周年:04/04/11 03:26 ID:T/YWUVkx
著作権を侵害する恐れがあるので、借りすぎには注意しましょう。
93名無しさん@4周年:04/04/11 03:27 ID:NxYYIGOy


…………これは愚民化政策以外の何者でもないな
図書館の充実は古今東西、国民のレベルを向上させる
重大な手段だろうが……
94名無しさん@4周年:04/04/11 03:29 ID:YYpcRRKq
>>91
> そして閲覧・貸し出しは有料化に。

有料化なら空借りは難しいだろうね。
著作者に払う平均が定価の10%だったけ。

せめてそれだけでも利用者が払うべき。
500円の本の貸出料は50円で良いのでは?
95名無しさん@4周年:04/04/11 03:29 ID:Mpl4/+a6
じゃあ有料にしろ馬鹿
96名無しさん@4周年:04/04/11 03:30 ID:6kaYgnIW
もう愚民に浸りきってる気もするが。
ベストセラーを只で読もうという人たちが多すぎるんだろう。
図書館をその程度にしか利用してないなら・・・・
97名無しさん@4周年:04/04/11 03:32 ID:RWeiQGch
>>87
作家達が考えているのは、図書館に買われちゃうことがNGみたいだよ。
観覧自由でXヶ月貸し出し禁止では、
新刊書が既に読まれてしまう→新刊が売れないからってことらしい。

これまでは、作家協会とかに遠慮してた図書館もこの制度が決まれば、
新刊購入せざるをえないと思うわ。
利用者のリクエストをかなえないわけにはいかなくなってくる。
98名無しさん@4周年:04/04/11 03:32 ID:DIbPfcN/
貧乏人の砦、神聖なる図書館を犯すとは
著作権者調子に乗りすぎ
99名無しさん@4周年:04/04/11 03:33 ID:OTb0XJtc





また愚民化政策か!




100名無しさん@4周年:04/04/11 03:33 ID:Mpl4/+a6
じゃあ発行後一年は有料で
101名無しさん@4周年:04/04/11 03:34 ID:dEuCJuDT
また、ゆすりたかりか…
このスレは痛いニュース+の方がよかったんじゃないか?
102名無しさん@4周年:04/04/11 03:36 ID:1Ipb4j+I
月五千円も使えば相当読めます。
保証金払うくらいなら、県レベル以上を残して図書館廃止で良い。
103名無しさん@4周年:04/04/11 03:37 ID:e+YYNvDG
今に著作権者規制法とか考えなくてはいけないかもな。
本当はそれも著作権法の中に入っているはずなんだが。
104名無しさん@4周年:04/04/11 03:37 ID:RWeiQGch
>500円の本の貸出料は50円
これではブックオフで買ったほうが安いよ。
105名無しさん@4周年:04/04/11 03:37 ID:1hHm9DjT
マンガ喫茶への布石じゃない?
全コミック個別に著作権料とるための
106名無しさん@4周年:04/04/11 03:38 ID:OTb0XJtc
最近は著作権の乱用が目立つ。
これでは文化を守るどころか、利権を守って文化を破壊する事にも繋がる。
政府は狂ってる。
107名無しさん@4周年:04/04/11 03:40 ID:bdRMTiDr
うちの所じゃ県立図書館より市立図書館のが中身が良い
県立は建物は立派だが蔵書は・・・PCで検索も出来ないし・・・
108名無しさん@4周年:04/04/11 03:40 ID:YYpcRRKq
>>104
ブックオフも著作権料を支払いするべきだと思うけど
109名無しさん@4周年:04/04/11 03:41 ID:p9W+Klvd
>>97
貸出し禁止のほうが全然いいね。
ベストセラー本なんて図書館のほうから願い下げだ。
図書館に業績主義なんか不要。
ついでにいうと、文化の維持にはどうしても反民主主義、
エリート主義が必要だ。
司書は自らのプライドにかけて独断と偏見により
蔵書を選別すべきである。
110名無しさん@4周年:04/04/11 03:42 ID:e+YYNvDG
>>109
それだな。
ベストセラーは貸し出し禁止。
本来の図書館ユーザは全然困らんし。
111名無しさん@4周年:04/04/11 03:42 ID:7aPeyJbX
いまどき、新刊発売日にブックオフ行けば新刊並んでる品。
112名無しさん@4周年:04/04/11 03:43 ID:+6ryTQ6j
本とかの著作権って、CDなんかと比べると扱いが悪いと思うのは
私だけですか?
113名無しさん@4周年:04/04/11 03:43 ID:0MBrj0Gc
もうむちゃくちゃだな
114名無しさん@4周年:04/04/11 03:43 ID:e+YYNvDG
>>112
思わん。
115名無しさん@4周年:04/04/11 03:45 ID:NAuE2LdN
>>112
古本屋等、既得権持ってる人が多いからねー。
再販制度もいい加減辞めれ。
116名無しさん@4周年:04/04/11 03:46 ID:1Ipb4j+I
著作権登録料を取るのはどうだろうか。
発売10年後から年百万くらい。
払えない奴は、国に行こう。
国は電子データとして保存して、ダウンロード1件あたり50円で発売、そのうち10円を作者にやる。
これで図書館の大部分の本は要らなくなる。
117名無しさん@4周年:04/04/11 03:46 ID:OTb0XJtc
文学作品だけ規制すりゃ良いだろ。
半年間購入禁止とか。
そうすりゃ、経費も浮く。

ベストセラー小説なんか球数が多すぎるんだ。
いくら税金があっても足りなくなるに決まってる。やめてしまえ。

財政難が波及して工学書とかが買えなくなったらどうするんだ。

118揚巻 ◆38tZU5ePtQ :04/04/11 03:46 ID:Gpr/ab93
>>81
新刊発売から一定期間図書館禁止、いいですよね。

著作権問題は、業界の力関係を正確に反映しているのだそうです。
カテゴリ別にルールがてんでばらばらなのはそのせい。
レンタル、中古販売、喫茶店などの、音楽、本、ゲーム、基準が統一されてない。
出版界は、弱い部類に入るみたい。
119名無しさん@4周年:04/04/11 03:46 ID:RmyFnWE8
著作権法廃止きぼんぬ
120名無しさん@4周年:04/04/11 03:50 ID:LZGBifiU
>>112
他の知的財産権と比較したら、無料の癖に異様に力が強すぎる。

もう文化の保護なんて脳味噌にないんだろうから、純粋に産業として
特許庁に著作権関係移して、特許と同じように、権利を無くした方が
社会のためになる時にはすぱっと権利消去するなどしてほしい。
121名無しさん@4周年:04/04/11 03:51 ID:RWeiQGch
7 全国の図書館が買ってくれるから生きていられる作家って居ないのか?

39 人気本よりむしろ、そういう「図書館くらいしか売りつける相手の居ない本」の作者が
難癖つけてるとしか思えない。

ちゃうよー。全国図書館が買ってくれるから生活している作家も沢山いるんだよ。
特に純文学系みたいな作家は図書館が生活のたより、
だから、絶対にこういう作家さんが図書館から徴収なんて事いわないよ。

真っ先に借りてが少ない自分達の本が購入リストからはずされるのがわかっているから
生活がますます苦しくなる。

こういうこと運動しているのは流行作家って人達だけだよ。
それなりにベストセラー出している作家達は
自分の新刊を売りたいから図書館イラねと思っている。
本屋の限られたスペースだと新刊の置かれる場所が限られているから
新刊で発売された短い時間が一番勝負なんだど、
だからその一番売れる時期に図書館で購入されて読まれたら収入が減るわけだ。

地味な作家や専門書の作家は、リクエストもないのだから
この先余計に図書館に購入してもらえない人達になってくるから真っ青だよ。
122名無しさん@4周年:04/04/11 03:51 ID:+6ryTQ6j
>>114
でもさ〜、音楽業界とかはMDやテープ(録音用ね)、レンタル料からも、著作権料取ってるわけじゃん。
そう考えると、出版業界って儲け少なそうだよね。
123名無しさん@4周年:04/04/11 03:52 ID:e+YYNvDG
しかし、これって著作者から要望があったのか?
文化庁にはその辺りをハッキリしてもらいたい。
プロメテウスキャンペーンの爪の垢でも飲めといいたい。
金払えばいいってもんでもないだろ。
124名無しさん@4周年:04/04/11 03:52 ID:e+YYNvDG
>>122
その代わり、ピンはねも多い。
125名無しさん@4周年:04/04/11 03:55 ID:OTb0XJtc
出版業界も腐ってんな。
CD業界といい。
全員死ね。
126名無しさん@4周年:04/04/11 03:55 ID:LZGBifiU
>>108
権利許諾ができない古本は消えるしかなくなるんだけど。
著作権の期間切れなんて、生きてる時間も加えたら100年ぐらいかかるんだし。
127名無しさん@4周年:04/04/11 03:55 ID:e+YYNvDG
>>121
それが本当なら、図書館ユーザとしては
お先真っ暗だな。
ベストセラー作品なんていつでも読めるんだから、
図書館で読もうとは思わないよ。
128名無しさん@4周年:04/04/11 03:57 ID:UZo9BfQz
他の媒体で認められた著作権は俺のもの
129名無しさん@4周年:04/04/11 03:57 ID:PX2GXVFP
最近はベストセラーとか新刊は下手すると40人待ちとかなのね。
何ヶ月待てばいいんだつーの。
130名無しさん@4周年:04/04/11 03:58 ID:OTb0XJtc
もう、図書館は文学作品を買うな。そうすりゃ良い。
理系書籍だけかっとけ。

131名無しさん@4周年:04/04/11 03:59 ID:+6ryTQ6j
著作権の期限は50年(確か)それまで、置かないとか。


まぁ、確実に無理だろうけど。
132揚巻 ◆38tZU5ePtQ :04/04/11 04:00 ID:Gpr/ab93
JASRACが有効に機能しているのは、
著作権者の利害が一致しているからなのだそうです。
そうでない団体は、まとまりようがないとのこと。
勝ち組と負け組がはっきりしていて、勝ち組がたいして困っていない業界とか。
文化庁は、業界団体同士で話し合って決めなさいというスタンスなんだって。
国が仕切ると、いろいろやばいこともたくさんあるようで。
言論の自由問題もあるけど、例えば18禁みたいのも国を通った格好になってしまうし。
133名無しさん@4周年:04/04/11 04:00 ID:LZGBifiU
>>129
買ったらいいじゃない。
ベストセラー物なんて入手は簡単なんだし、本の中でも相当廉価でしょ。
134名無しさん@4周年:04/04/11 04:00 ID:e+YYNvDG
>>129
それは本当ですか?
待たずに買った方が経済的です。
135名無しさん@4周年:04/04/11 04:00 ID:aNw45TFi
そもそも、なんで対象が「日本人」作家限定なんだ?
わけがわからん。著作物を国籍で差別しちゃマズいだろ。

ま、どうせ在日が難癖つけて外国人作家も対象になるだろうがな。
136名無しさん@4周年:04/04/11 04:01 ID:+6ryTQ6j
>>130

そんなことしたら「税金払ってるのに!!!」と怒り狂った
奴がやってくる。。。
137名無しさん@4周年:04/04/11 04:02 ID:RWeiQGch
作家達って頭がいいようで世間を知らない馬鹿が多いみたいで、
図書館側=国に金払わせれば言いと思ってこれをやっているけど、
金払えば図書館側だってリクエストに正々堂々と行政サービスだとして
新刊を購入してしまう。
→新刊が今と同じように図書館にあれば結局利用者は新刊買わないから利益は同じ。
→同じ作家仲間の売れない本の作家達は図書館納入もなくなりもっと貧乏。
結局同業者を苦しめるだけ。

一番いいのが新刊からXヶ月は出版社大手取次ぎが図書館に納入しないように
するのがいいのに、作家達って出版社の顔色うかがって仕事しているから
絶対に出版社と問題を起こしたくない。
だから図書館にドンドン売っている出版社大手取次ぎ等同じ業界内のことは
ほったらかして一方的に図書館だけを悪者に仕立て上げてる。

特に国が悪い行政が悪いって責めたほうが楽だからね。

実際は、これをやったって新刊購入=利用者サービスで
ベストセラーの新刊購入が減らない、専門書のような本が購入されなくなるのは明らか。
138名無しさん@4周年:04/04/11 04:02 ID:aNw45TFi
>>136
そういや、この補償金て、税金から払われるんだよな・・・利用して無くても。
このへん理不尽だと思うんだが。
139名無しさん@4周年:04/04/11 04:04 ID:PX2GXVFP
>>133-134
うん、本当に欲しい物は買ってるよ。
今図書館行かなくてもネットで何人待ちか調べられるから便利なんだよね。
140名無しさん@4周年:04/04/11 04:05 ID:e+YYNvDG
いくら考えても、行政が著作権料を支払うのはおかしい。
図書館はレンタル屋じゃないんだぞ。
ここまでするなら、国会図書館からも著作権料取れよ。
141名無しさん@4周年:04/04/11 04:05 ID:OTb0XJtc
>>137
ウザー>(そいつ)

図書館は知識の書庫という事にできないのかね?
愚民の遊興のためでやってるじゃないぞとか。

図書館は人類の英知だろうよ。

なんか「図書館に来てくれない」とかいう人もいるけどむしろわさわさしてない方が
利用しやすいんだよな。
だけど「利用されない図書館なんて不要」とか言い出すDQNも居るしどうにかならん
ものか。
142名無しさん@4周年:04/04/11 04:06 ID:8KLN78P0
アカデミックプライス用意しろや
143名無しさん@4周年:04/04/11 04:08 ID:OTb0XJtc

そもそも、図書館の法的根拠は憲法の「学問の自由」にあるはずだぞ。

著作権法が最高法規に逆らおうなんざ100年早い。
144揚巻 ◆38tZU5ePtQ :04/04/11 04:10 ID:Gpr/ab93
>137
出版社の命運を作家が握っている状況であれば、強くモノが言えるのかも。
漫画業界は、人気漫画家になると出版社より立場が強いらしいです。
145名無しさん@4周年:04/04/11 04:10 ID:PX2GXVFP
蹴りたい背中

予約状況278人待ちw
146名無しさん@4周年:04/04/11 04:10 ID:GMoaxcfd
○○文学全集・哲学書、OEDみたいな高価な辞典類とか、各種理系の専門書籍少なすぎ。
教養学部レベルを基本にして欲しいね。

下らん文芸・随筆ばかりじゃん。
147名無しさん@4周年:04/04/11 04:10 ID:LZGBifiU
>>131
法人著作物以外は「死後」50年(もうすぐ70年に改悪)だから、
それに生きてる期間も加わるため実質著作権が切れるまで100年ぐらいかかる。
148名無しさん@4周年:04/04/11 04:13 ID:e+YYNvDG
・ベストセラー(貸し出し回数の多い図書)の貸し出し禁止
・図書館の理念に経ち帰り、発行部数の少ない本から
 蔵書するようにする。

で、>>1 の出版界へのいいわけはできると思うが。
行政はいいわけ得意なんだから、こういうときに発揮せんかい。
149名無しさん@4周年:04/04/11 04:14 ID:e+YYNvDG
>>145
借りてるやつアホですね。
150名無しさん@4周年:04/04/11 04:16 ID:ZMecKDHh
ブックオフから著作権料徴集するところから始めた方が良いな
151名無しさん@4周年:04/04/11 04:16 ID:Z7UyK6If
>>137
>>金払えば図書館側だってリクエストに正々堂々と行政サービスだとして
新刊を購入してしまう。

今でも買いすぎなくらい新刊(有名なのだけ)を購入してるんだから
(30セットとか)コレ以上状況が悪化するともおもえないけどなぁ
なぜ今、30セット以上かわないか?というと、予算と図書館の方針の問題
ではないの?
152名無しさん@4周年:04/04/11 04:16 ID:+6ryTQ6j
>>145
文春買った。蛇〜と両方掲載されてたし。

でもたいしたこと無い。
むしろ貸してあげたい。。。
153名無しさん@4周年:04/04/11 04:16 ID:OTb0XJtc
なんだ?
小泉はアメをちらつかせて出版業界を制御しようって腹か?
出版利権を作り上げる気か!

それで図書館経営が傾いてもお構いなしか。
米百俵の精神はどうした。
154名無しさん@4周年:04/04/11 04:17 ID:RWeiQGch
>>144
ところが、漫画業界と小説業界とは連携してないよ。
若手の売れている漫画家って言っても30過ぎると売れなくてさよなら多し。
漫画家は特に世間を知らない引きこもりが多いから
そういう世間一般の折衝が無理だそうな。

作家達って個人社長の集まりだからまとまらないので有名だし。
出版社にたてつく作家や漫画家なんかいないよ。
155名無しさん@4周年:04/04/11 04:18 ID:+6ryTQ6j
>>147

な〜るほど!
156名無しさん@4周年:04/04/11 04:19 ID:LZGBifiU
>>151
そもそも、本来同じ本は一冊で十分だと思うけどなぁ。
破損時に備えてもう一冊ぐらい。

一つの図書館でおける同一本を2冊に制限して
一人が借りたら2週間占拠するとして、一ヶ月で4人
これぐらいの人数が全国の図書館で減った所で
十万クラス売れるような本だったら痛くもないと思うんだけど。
157名無しさん@4周年:04/04/11 04:22 ID:+6ryTQ6j
>>156

どうも都市部の図書館は1冊では足りないらしい。
「蔵書してくれ!」という張り紙を見かけるくらいだから。。。
158名無しさん@4周年:04/04/11 04:22 ID:S7whREBR
図書館に著作権料取るなら最近増えてる新古書店にも取らなきゃな。
159名無しさん@4周年:04/04/11 04:23 ID:RWeiQGch
ただ、リクエストってものに図書館側が答える慣習があるから、
3年待ちですとか言われてジジババ発狂して大騒ぎしたりするわけだ。
160名無しさん@4周年:04/04/11 04:24 ID:LZGBifiU
>>157
だからいいんでしょ。どうせそんなの流行り物の本だけでしょうし、一年もすれば空く。
そして、ここでやり玉にあげられているのも、流行り物の本だし。

161名無しさん@4周年:04/04/11 04:24 ID:aNw45TFi
これを潰すには、財務省の抵抗に賭けるしかないな。
162名無しさん@4周年:04/04/11 04:24 ID:Z7UyK6If
>>156
図書館は区民の税金でなりたっており、その区民が
要求するなら図書館としてもさからえないでしょ。

またベストセラーを購入することで問題になるのは
普通の本がしわ寄せをうけることだけど、それは
個人的には図書館間の相互の連携をより密にすることで、
ある程度解消できるんじゃないか?とおもってる。
リクエストがほとんどない本は、全体として1さつを
もっておき、リクエストにおうじて出来るだけすばやく
とりだし、郵送できるシステムを構築する。実際段々
とそうした体勢になっているみたいだし。それならば
全体としての本の数自体を減らすことができるとおもうけどな。
163名無しさん@4周年:04/04/11 04:24 ID:O4ir9Wgg
>>145
文藝春秋を百万部刷ってもまだこんなに待ってるのか。アホくさ。
マイナー書籍は図書館に入ってナンボ、じわじわ売れて行く算段なんだけどなぁ。

院生叩いてるのがいるけど、旧帝以外の大学の現状は公私問わず似たり寄ったり。
購入希望出し過ぎると委員の教授に目を付けられて総却下になったり。
購入希望出しても数ヶ月後にやっと入ったとかばかりだと、レスポンスが早い図書館使ったりする。
全ての大学図書館が気前よく他大学の学生を受け入れるわけでもないし。
164名無しさん@4周年:04/04/11 04:25 ID:p9W+Klvd
いまの図書館の問題点を一言で言うと、
想定する顧客レベルが低すぎるのだな。
教養や専門知識を求めて行っても、蔵書がない。
大学を卒業して学籍がない人にとっては、大型書店しか頼りにならず、
非常に不便を強いられる。
本来の利用者層が離れた現状の図書館は、
愚民レベルに合わせてばかりでますます堕落している。
165名無しさん@4周年:04/04/11 04:26 ID:RWeiQGch
流行りものの本だからすぐ読みたいってことでジジババが発狂するわけなのだ。
166名無しさん@4周年:04/04/11 04:27 ID:OTb0XJtc
>>162
別の図書館にある本は検索できないよ。
受付で予約するとかの手間が必要で、現実的じゃない。
167名無しさん@4周年:04/04/11 04:27 ID:LZGBifiU
>>162
郵送とか、融通とかにも金がかかるんだけど?
それに、時間もかかる。手続きも大変。
まともに本屋に行ってもおいていなくて、正直図書館しか入手方法がない

だいたい、そんな人気のある本なんて簡単に買えるんだから買ったらいいと思う。
その問題を排除したら図書館の本の使用許諾の問題なんて生まれないんだし。
168名無しさん@4周年:04/04/11 04:28 ID:+6ryTQ6j
ジジババ金と暇があるんだから、買えよ!!!
169名無しさん@4周年:04/04/11 04:29 ID:OTb0XJtc
文学書と専門書の割合を決めた方が良い。
そうすれば割を食うことが無くなる。
DQNに文句言われることもなくなる。
170名無しさん@4周年:04/04/11 04:29 ID:wy2sSnHd
暇な時事馬場は無視していいよ。運子みたいなエッセー集は絶対買うなよ。
171名無しさん@4周年:04/04/11 04:29 ID:RWeiQGch
>>166
だからリクエストするしかないのだ。
リクエストすると司書が国会図書館とかから借りてきてくれるよ。
自分で探すよりリクエストを利用する方が便利だぞ。
162はいいこと言っている。
172名無しさん@4周年:04/04/11 04:31 ID:LZGBifiU
どうでもいいけど、、、、

昨日、近所の図書館、大型書店に行ってもない本をいくつか読む必要に逼られたので
100KMぐらい離れた大阪府立図書館にバイクで走って借りに行きマスタ、、、、。
ああ、近畿圏在住だったらOKと太っ腹な大阪府、ありがとう。
173名無しさん@4周年:04/04/11 04:31 ID:aNw45TFi
法律で同一図書の入荷数を制限してしまえばいいんじゃないのか。
法律で定められているなら、いくらジジババが喚いても放置しとけばいい。
174名無しさん@4周年:04/04/11 04:31 ID:Z7UyK6If
>>166
東京都はほとんどの図書館の縦断検索が既に出来るよ。
また、たとえば渋谷区になくてもリクエストすれば、
目黒区の倉庫や世田谷区から1〜2週間くらいでとりだしてくれる。
いまでも一部はネット予約できるし、いずれは全部ネットでできる
ようになるんじゃないかな?(どっちにしても出向いていくのに、
たかが受付で予約するくらいの手間を惜しむのもどうかとおもうけど)

今後は地方だって近隣の図書館とそうしたシステムをつくって
いくべきなんでは?
175名無しさん@4周年:04/04/11 04:32 ID:e+YYNvDG
このニュースで一気に図書館の問題が
顕在化したかも。
レスを読んでると思うよ。

>>164
禿同。
最近は大型書店に直行パターンが増えてる。
社会人だから本一冊に2万払ったりするけど(美術書も高いなやっぱり)
図書館は本来学ぶ姿勢のある人のためにある。
税金云々は文化に対しては不問だ。
176名無しさん@4周年:04/04/11 04:34 ID:e+YYNvDG
>>172
大阪府立図書館はいいよな。
市立も近隣市外にはかなり優しい。
図書館にもがんばって欲しいところ。
177名無しさん@4周年:04/04/11 04:36 ID:RWeiQGch
>>168
ところがジジババは金なんか1円も使わないんだよな〜。
金って使えばすぐなくなるし、
図書館利用者は、タマに本を買う人やタマに本を読む人ではない。
読む本の数が図書館に行かない人よりも一桁多いんだよね。
それにともなって本を購入していたら結構なお値段になる。
新刊を買う時もあるが読みたい本を全部買っていたらお金が足りない人が多いわけ。

それと、本当に貧乏で本代の金がない家庭も現実にはあるんだよ。
そういう香具師も図書館へ行くようになった。

だからバブリーな時にはこんなこと問題になってないべ。
178名無しさん@4周年:04/04/11 04:36 ID:LZGBifiU
>>174
一週間二週間って長いだろ、、、、、。
しかも、図書館以外に入手方法がない本だったりする事もあるんだが。

ベストセラー物みたいにどこでも売ってるような本ばかりじゃないんだが。
179名無しさん@4周年:04/04/11 04:38 ID:GMoaxcfd
>>175
そうなんだよな。文化を尊重しようという風潮が無い。
二言目にはすぐ「使いやすさ」。
そういう連中を対象に図書館は用意されて無いっつーの。

>>163
最近は図書購入予算をオンライン論文購読料に当てられるところも多いからね。
学部で複数のアカウントを買って、それを使いまわすみたいな。
そういうこともあってか、図書と論文誌の棲み分けが最近はっきりしてきたと思う。
180名無しさん@4周年 :04/04/11 04:40 ID:MGwJBVd4
大祭のさなか図書館のこと考える人多く頼もしく思えます。
2chから図書館プロパーに愛の鞭を!
181名無しさん@4周年:04/04/11 04:40 ID:LZGBifiU
>>177
純粋に本が読みたいとか言うのなら、予約きつきつの本とかばかりじゃなくて、
適当に書架をぷらぷらめぐって選んだらよさそうな気もするんだがねぇ。

俺、学生の時はさいころで今日借りる本とか決めてたぞ(w
182名無しさん@4周年:04/04/11 04:42 ID:Z7UyK6If
>>178
研究にでもつかうなら、それこそ大学にでも頼んだほうがはやいんじゃないの?
そうでもなければ一週間くらいどうってことないけどなぁ。

そもそも今これだけの出版物があるんだから、ベストセラーを
かわなかったからといって全てを賄えるわけないんじゃない?
1つ1つの図書館が他の図書館のコピーみたいになる
よりも、お互いが他を補完するようなシステムに
したほうが賢明だとおもうけどな
183名無しさん@4周年:04/04/11 04:44 ID:r8BUkp5P
なんでもかんでも売れなくなるのは人のせいに
したがるやつばっかりだな。
184名無しさん@4周年:04/04/11 04:44 ID:e+YYNvDG
>>180
そういえば大祭してるんだな(w
一応見てるけど、自分にはこっちの方が大問題だよ。
これは何処に意見を言うべきなんだ?

>>181
俺も学生自分はサイコロではないが、
自分の読んだことのないジャンルの書架から選んでたよ。
そのおかげで、児童書のおもしろさに目覚めた。
こういうのが図書館の効用だと思うんだが。
185名無しさん@4周年:04/04/11 04:46 ID:LZGBifiU
>>182
世の中には、既に出版されてないほんと言うのもありまして。
でも、図書館に一冊でも多く入ってれば、そういうのを読む事もできまして。
ベストセラー本を買わなくて済む分予算が浮くのは確かでして。

「この問題は」ベストセラー本の大量仕入れの問題でしょ?
大体、ベストセラー物以外に3冊も4冊もおく本って何がある?
186名無しさん@4周年:04/04/11 04:48 ID:Z7UyK6If
>>184
今は多くの図書館で児童室と大人用の図書室を分けている
そのせいで児童書に接近しにくい。
187名無しさん@4周年:04/04/11 04:48 ID:e+YYNvDG
ここのログを文化審議会著作権分科会とやらに
読ませてやりたい。
188名無しさん@4周年:04/04/11 04:49 ID:e+YYNvDG
>>186
なに―――。知らんかった。
うるさいからとかそういうユーザの要求で分けたのかな??
そういう理由なら、五月蝿くさせないのが大人の責任だろうが。
189名無しさん@4周年:04/04/11 04:50 ID:fKL5Avp/
図書館の廃止がケテーイしました
190名無しさん@4周年:04/04/11 04:52 ID:p9W+Klvd
>>185
専門書はたいていの場合、刊行後数年もすれば入手困難になるよね。
それのフォローこそが図書館の最大の使命だと思う。
しかし公立図書館はそれが全く出来ていない。
大学図書館が使えないと、ほとんど文化難民になるしかない現状が
あるわけですよ。
それに気付きもしない愚民のリクエストなるものが
力を持ってしまってるのは、ほんと末期的だと思うんですね。
191名無しさん@4周年:04/04/11 04:52 ID:LZGBifiU
>>188
本を読む場と言う事もあってかなり神経質な人がいるからね。
それに、うるさくさせない事に神経質になりすぎて、
子どもを図書館に行かせられなかったら可哀想だし。

俺は、体当りとかしてこなければ、別にうるさくても構わないんだが。
どうせ、学生時代は電車の中で本読んでたし。
192名無しさん@4周年:04/04/11 04:52 ID:Z7UyK6If
>>185
図書館の性質上、無理をいってもしかたない気がしますし、
また、出版物があまりに多すぎるために、ベストセラーを大量購入
しようがしまいが、結果的にすべての要求に答えるような図書館など
現実的でないのではないです?
同じ予算なら、それぞれの地区で、分担しあって購入するという
方法をとっていけば、1冊の本が2つの地区で共有できるという
勘定になるのではないか?といってるわけですよ。

少なくとも、読めるのであれば私は2週間くらい平気でまちますし
受けつけでの予約くらいなんでもないと思ってます
(ただ、開館時間をもう少し遅くまでやってほしいってのはあるかも
 それもたしかこのあいだの政府の方針で改善されるわけですし)
193名無しさん@4周年:04/04/11 04:53 ID:RWeiQGch
>>184 181
我もぷらぷら図書館内を見て回って本探しをするのが好きだな〜。
思いがけない本を見つけたりするのが楽しい。
図書館ってそういうもんじゃないのかな〜。
194名無しさん@4周年:04/04/11 04:55 ID:RWeiQGch
>愚民のリクエスト 
はパワーが桁違いだからのう。
195名無しさん@4周年:04/04/11 04:58 ID:LZGBifiU
>>192
まず、ベストセラー物でない限り、何冊も買う必要ないと言うのはいいよね。
そして、同じの何冊も買ったって、一年もしないうちに、
1、2冊以外はゴミ以外の何者でもなくなるのもいいよね。
誰も読まないんだから。

ベストセラー→図書館で入手できなくてもちょっと近くの本屋に行けば売ってる。
マイナーな本→本当に図書館にしかない。

それが分かってる?
そもそも、あなた、ちょっとした大型書店でもおいてないような本を借りた事ってある?

>愚民のリクエスト
まぁ、俺もそういうのをした事はあるけどね。
厨房ぐらいの時は本を読もうと思ったらほとんど図書館しかなかったし。
それに、その時にいっぱい読んだのが、後々専門書でも読む知からを付けたのはまちがいないと思うし。

んだけど、なかったらなかったで待ったけどなぁ。学生時代でも。
3ヵ月も待てば大概借りれたし。
196名無しさん@4周年:04/04/11 05:00 ID:e+YYNvDG
>>191
本を読むときは静かにしましょうね、
という、お願いを今の子どもはきけないくらいアホなのか。
それともそういう指導をできない大人がバカなのか。
それとも、子どもが多少騒ぐのは元気があってよい、と
思えるくらいの寛容のある大人が減ったのか。

俺も多少の騒音は本を読む妨げにはならないな。
197名無しさん@4周年:04/04/11 05:05 ID:Z7UyK6If
>>195
>>マイナーな本→本当に図書館にしかない。
仮に、ベストセラー大量購入をやめても1つの図書館で
それらの本を全てそろえるなんてのは無理だって
いってるわけですよ。

>>そもそも、あなた、ちょっとした大型書店でもおいてないような本を借りた事ってある?
読みたい文献が都立図書館にもないので1-2月に1度は国会図書館にいってますよ
あそこは、最近改装工事で配置がかわって面倒です。
198名無しさん@4周年:04/04/11 05:06 ID:RWeiQGch
今の子供は個人教育偏重すぎてしつけが出来てないアホになった。
だけどそんな子供にしたのは大人だからね。
199名無しさん@4周年:04/04/11 05:08 ID:e+YYNvDG
>>197
そうだな。
本当に全国の図書館ネットワークは整備されてもよいと思う。
でも、大量購入は控えてもいいかも。
書架は有限なんだし。
あ、貸し出す回数が減ったら捨てるのかな。
だったら、購入は別にいいんだけど。
200名無しさん@4周年:04/04/11 05:08 ID:LZGBifiU
>>197
一冊でも本が増えるよね。
一年以内に確実にゴミになる本であるのはまちがいないよね。
一年も立てば、同時に4冊5冊借りられる事なんてまずないんだし。

>>国会図書館
あなたギャクで言ってるのですか?
うちから500KMぐらい離れてますが。
大阪府立図書館でもしんどいのに、、、、。
201名無しさん@4周年:04/04/11 05:12 ID:RWeiQGch
東京だと都立図書館や国会図書館とか行くのしんどくないよ?
ちんたらいくべ。
202名無しさん@4周年:04/04/11 05:12 ID:LZGBifiU
あー、ちょっとやそっとじゃ手に入らない本を借りた事があるかのレスだね。ごめん。

それが分かってるのなら、そういう手に入りにくい本をできるだけみじかで借りたいと思わないんだろう、、、、。
その国会図書館がなかったら自分どうしてるんだろとか考えないのだろう。
203名無しさん@4周年:04/04/11 05:14 ID:Z7UyK6If
>>200
いちいちつまらないことでつっかかってこなくても
>>>>そもそも、あなた、ちょっとした大型書店でもおいてないような本を借りた事ってある?
に答えただけですよ。私の個人的なことについてきかれたわけですし
結果的に私の事情なんだから文句をいわれても仕方がないですよ

私は、もっと購入と利用において緊密なネットワークを構築すればジジババの要求にも
もっとアカデミックな要求にもこたえられるのではないか?といってるだけです
204名無しさん@4周年:04/04/11 05:17 ID:Z7UyK6If
>>202
都立図書館は、蔵書が100万冊こえてますし、
ベストセラー大量購入なんてしないですが
それでもない本はいくらでもある。そういう状況をかんがみると
ベストセラー購入をやめることは改善にはつながるけど、
現状打開の決定打にはならないんじゃないか?って思うんですね。
205名無しさん@4周年:04/04/11 05:17 ID:LZGBifiU
>>203
うん、大型書店でーのレスに突っかかったのは読解力ぶそくだった。ごめん。
ただ、ジジババの要求を通せば、流行作家たちが騒ぎ出すと言う構図なんでしょ?

で、そこで入手しにくい、著作権許諾なんてまず得られないような本の保護と、
そういう本はほかの書店でも簡単に手に入る事を考えたら
一館あたりの同一本の保持数制限を加えたらいいんじゃないかと。
206名無しさん@4周年:04/04/11 05:20 ID:PDltWBXJ
これで図書館の本が減るか。

図書館が主なお客さんである学術系の事典とか児童書にとっては大きな痛手だな。
207名無しさん@4周年:04/04/11 05:29 ID:Z7UyK6If
>>205
国のほうから「法的」にそうした拘束をするってのは1つの案として
いいんじゃないか?って思ってます。ただ、もし1つの図書館で2冊まで
ってことになると、区全体としては図書館あわせて20冊くらいは確保できるので
ベストセラーが大量に購入されるのは避けられないかもしれない。
また1つの図書館で1冊までとすると、紛失したりしたときの補填とか
手続きがたいへんになるのでなかなか難しいかもしれない。
その辺の境をどうするのか、気になるところですね。
208名無しさん@4周年:04/04/11 05:42 ID:NxYYIGOy

ちゅうか、これで、面白い本よりも、天下り団体と癒着して
図書館に入る本の方が儲かる構造が出来たりして
209名無しさん@4周年:04/04/11 05:51 ID:PDltWBXJ
中小の専門書出版社とか、図書館から買ってもらえなくなったらそれこそ死活問題だぜ?
そりゃ、大手出版社やベストセラーを抱えてる所は収益増かもしれんけどさ。

絵本や児童書の類なんて、肝心の子供はお金持ってないし、
親も定期的に買う訳じゃないから、図書館が主なマーケットだろ?一体どうしたいのよ?
210名無しさん@4周年:04/04/11 06:01 ID:oFbeF5x5
newsplusでは現在諏訪御柱よりも凄い奇祭進行中!
図書館好きはageベースで、dat落ちを防ぎレスを図書館
諸団体への名無し署名にしましょう! 
ほんとのユーザーの声を伝えるチャンス!
211名無しさん@4周年:04/04/11 06:20 ID:e+YYNvDG
>>209
児童書に関しては少子化が進んでいるのでOKとか
考えてたりして。
専門書は大抵初版で終了だし、ホントにどうなることやら。
212名無しさん@4周年:04/04/11 06:21 ID:ws4pThar
図書館の蔵書は全部PDFにしてしまえよ。
書籍の保管は金がかかりすぎなんだよ。
浮いた金で著作権料でも払ってやればいい。
213名無しさん@4周年:04/04/11 06:23 ID:LN3ejIYC
>>212
jpgなら許せるがpdfは許せない
214名無しさん@4周年:04/04/11 06:26 ID:e+YYNvDG
>>212
マイクロフィルムがいいと思います。
って何処かがそんなことしてなかったかな?
海外だっけ?
215名無しさん@4周年:04/04/11 06:28 ID:8R2ymOeo
えー? ●だって

>>私は図書館も容認すべきだと思っています

って言ってんのに?
216名無しさん@4周年:04/04/11 06:29 ID:lIyg87oX
著者もどうせパソコンで書いているんだろ。
一旦紙に印刷するという作業が不要。
中間搾取業者は要らない。
電子媒体だけでいいよ。
217名無しさん@4周年:04/04/11 07:42 ID:Ll2w7JRe
その著者も、学生時代から図書館を利用してきて、
タダ本には随分世話になっているだろうに。
218名無しさん@お腹いっぱい。:04/04/11 08:32 ID:pKhKP7aW
なんかまたカスラックみたいな誰も得しない天下り団体ができそうだな
219名無しさん@4周年:04/04/11 08:34 ID:BiBQPGcW
どっかの図書館は意図的に、本の分別してましたね。
220名無しさん@4周年:04/04/11 08:45 ID:dXJlEIee
賃貸用と販売用をわけるのはどうだろう?
販売用は豪華版で賃貸用はペーパーバック版。
賃貸用の本は期間限定で出版社が図書館に無料で提供および自主回収する。
期間限定というのはその本が発売されてから5年とか。
221名無しさん@4周年:04/04/11 09:04 ID:mw29KuR+
本が好きな人がなかなかおらず、いても発言力が弱いのが、
出版業界の病理。
222名無しさん@4周年:04/04/11 09:09 ID:7NNkkygJ
イギリス著作権法はこの制度を採用しているね。
最近の図書館の話題の新刊ばかり何冊も買って貸し出し実績を伸ばす様は
目に余る・・・
おまいらは専門書の品揃えをもっと増やせと。
どうせ給料変わらんのだから。
223名無しさん@4周年:04/04/11 09:14 ID:7NNkkygJ
>>209
補償金はどうせ国が払うのだし、
できるだけ補償金を払いたくないのなら、
むしろ回転の悪い専門書を多く買えば良い。
ちなみに払う相手は著作者だから出版者が儲かるわけじゃない。
224名無しさん@4周年:04/04/11 09:16 ID:OsSOC/sc
>>24
 本来は学生さんとかが大学図書館においてなくて自分で買おうにも
金がなくて必要だが古本屋等ではあまり売っておらずなかなか閲覧できない
十万単位の高価な学術書を取り寄せてもらってそれをコピーしてもらって
それで勉強に使うというやり方に利用されるべきだが
 単に自分の金で本を買うのが嫌だから図書館で取り寄せてもらって読むという
カスが最近多すぎる無論昔もいたが今はちょっと洒落にならない。
これでは著者が図書館に対して否定的な意見を持ってしまう。
 自分的には現在の状態が加速すると音楽業界みたいに
業界自体を衰退させる著作権管理団体が出てくるのではないのかと
危惧しております。
225名無しさん@ふく中毒であぼーん:04/04/11 09:25 ID:TjZjpXi8
20数億円をどうやって分けるんだろ???

@貸し出し数をカウントして比例配分にする?
A本の定価×購入冊数に対しての比例配分?
B本一冊に対して単純に一定額を配分?


@の場合、政党・宗教団体等の組織が強いところが、配分多くなりそうだ。
Aの場合、辞書とか年鑑モノに高い定価を付けるようになるだろうな。
226名無しさん@4周年:04/04/11 09:26 ID:giIlQ6sC
は?
馬鹿じゃないの?
227名無しさん@4周年:04/04/11 09:27 ID:7NNkkygJ
>>225
図書館は貸し出しの記録を取っているのだから、
定価×貸し出し回数に比例させるのが普通では。
228名無しさん@4周年:04/04/11 09:31 ID:BcJwMgbt

 こ こ で 、 図 書 館 を 馬 鹿 に し て る 奴 に 、

 D Q N が 多 い っ て 本 当 で す か?

この件に案に限っては賛成。当然の処置だろう。
あと最近、増員してる警察官の警備員つけてホームレスを追い出せ。
ついでに、まったく勉強する気のないDQNもな。
229名無しさん@4周年:04/04/11 09:45 ID:BcJwMgbt
図書館に注ぎ込む資金を多くすれば、すべては問題解決。
230名無しさん@4周年:04/04/11 09:46 ID:0cuwDSHr
そもそも図書館を利用する人間の数がめちゃめちゃ増えてるからな、ここんとこ。

俺も最近読みたい本があったら、まず図書館のサイトで検索かける。9割は見つかる。
確かにこれでは著者に利益が入らんだろう。
231名無しさん@4周年:04/04/11 09:48 ID:LKWGZ6YE
フェミ本が山の様にあるよ
232名無しさん@4周年:04/04/11 09:48 ID:+gTpl3Gu
正直売れ筋の本を十冊・二十冊まとめて入れられたら営業妨害。
同じ本は三冊までとか、発売日から一ヶ月以上仕入れ禁止とか、
保護策をとるべき。
233名無しさん@4周年:04/04/11 09:59 ID:7c8GftM7
>>224
最近本当にずうずうしい人が多くて驚きますね。>>145にあるように、
278人待とうが、意地でも買いたくない、って人が最近は多い。
今まで、住民の無茶な要求に、なし崩し的に従ってきてしまった図書館側の対応に、
どんどん住民側が甘えてきて、今や「買ってもらって当然」的な顔をされている。
確かに税金を払っているから、というのはあるかもしれないが、みんな納めている。
一部の心ない利用者のせいで、図書館の予算は圧迫され、そして作家も困惑している。
まず、道徳教育から始めないとダメかもw
234名無しさん@4周年:04/04/11 10:01 ID:7NNkkygJ
>>145ワロタ。
本屋でちょっと立ち読みして面白そうなら1050円ぐらい払う
ってことでいいじゃん・・・
235名無しさん@4周年:04/04/11 10:04 ID:kasVusrz
貧乏人は勉強しなくていいよ 
貧乏人は学校に行かなくていいよ

余裕のある人だけ勉強すればいい
236名無しさん@4周年:04/04/11 10:06 ID:vyIMoGEF
>>233
だって、買う価値があるかどうかなんて読んでみないと分からんじゃん。
237名無しさん@4周年:04/04/11 10:06 ID:C3IrJaRy
これで何箇所図書館が潰れるんだろう。
238名無しさん@4周年:04/04/11 10:07 ID:7NNkkygJ
>>237
公共の図書館に関して国が払う制度でなぜ図書館が潰れる
239名無しさん@4周年:04/04/11 10:09 ID:UZo9BfQz
しかしデフレとはいいつつも本の値段だけは単調に
あがってるよなあ。
240名無しさん@4周年:04/04/11 10:10 ID:C3IrJaRy
>>238
ああ、税金を搾り取られるだけか。

そのうち、頒布権とか主張しだして神保町つぶしそうだな、しかし
241名無しさん@4周年:04/04/11 10:11 ID:+gTpl3Gu
やっぱ再販価格制を廃止しないと。
242名無しさん@4周年:04/04/11 10:12 ID:7NNkkygJ
>>239
紙の値段は世界的な(というより中国の)需要増加で上がってる。
243名無しさん@4周年:04/04/11 10:15 ID:rLKgK1xr
図書館なんか行った事ないな

イラネ
244.:04/04/11 10:16 ID:BFYyVSa8
著作料はらうんなら図書館も貸し出しは有料にするんだろうよ
245名無しさん@4周年:04/04/11 10:16 ID:7NNkkygJ
>>241
4000ある出版社の何割が潰れることか・・・
246名無しさん@4周年:04/04/11 10:17 ID:VAdFIeL7
高くて買えない専門書を充実させてくれんかな。
247名無しさん@4周年:04/04/11 10:18 ID:/TqnBxKZ
ゆくゆくは、企業の図書室も保証金を支払うようになるのでしょうか?
248名無しさん@4周年:04/04/11 10:27 ID:mw29KuR+
欧米と同じようなシステムにするということなのでしょうが、
そうする場合、前提として、図書館の対人口比率を欧米なみに
するために、現在の数倍図書館を作る必要があるのではなかっ
たでしたっけ。
249名無しさん@4周年:04/04/11 10:27 ID:NmfnZa8o
自分が寄贈したマイナー本が借りられているとニヤリとする人↓
250名無しさん@4周年:04/04/11 10:31 ID:IlFuaeq4
>>242
 紙の値段というよりかは、発行部数の問題じゃないの?
 小説にしろ、マンガにしろ職業作家であれば、それなりの原稿料を払わなきゃ
いけないし(というよりも職業作家が生活できない)、出版社のコストも売り上げ
利益でペイしなきゃならん。
 購買数が減れば、値段はあがるのは仕方ない。

 部数の出ない専門書なんて、昔から鬼のように高い。
251名無しさん@4周年:04/04/11 10:32 ID:+gTpl3Gu
>>245
(゚ε゚)キニシナイ!!
252名無しさん@4周年:04/04/11 10:33 ID:pomh/3T+
民間図書館はどうなるんだろうね
253名無しさん@4周年:04/04/11 10:33 ID:e+YYNvDG
>>248
その通りだな。
図書館は少なすぎる。まぁ、美術館も少ないので、
文化庁と言いつつも、全然身近な文化を推進していないわけだが。
254名無しさん@4周年:04/04/11 10:35 ID:7NNkkygJ
>>248
関係ないと思うが。

>>251
学術書を出してるところなんてほとんど零細なわけだが・・・
255名無しさん@4周年:04/04/11 10:39 ID:/TqnBxKZ
学校の図書館は対象外?
256名無しさん@4周年:04/04/11 10:46 ID:BcJwMgbt
>>233
ようは金使って欲しいだけなんだろ?
いい本は買う。それだけだよ。

俺はいくらでもいい本なら入れればいいと思うけどな。
問題はDQN本を注文して予算を圧迫する奴。
近年の文学もDQN本になりつつある。
俺の中では蹴りたいもDQN本に分類されてる。

図書館での文学も、貸し出しのみマンガと同じ扱いにすればいいかもしれないね。
予約不可能で貸し出しは可。
257名無しさん@4周年:04/04/11 11:05 ID:e+YYNvDG
>>255
今回はとりあえず無関係かもしれない。
258名無しさん@4周年:04/04/11 11:06 ID:mw29KuR+
>>233
> >>224
> 最近本当にずうずうしい人が多くて驚きますね。>>145にあるように、
> 278人待とうが、意地でも買いたくない、って人が最近は多い。

出版社サイドでは、国民に本の購買を義務づけて、一定量以上
買わないものからは罰金を取ろうという話が持ち上がっている
そうですが……酒の席で。
259名無しさん@4周年:04/04/11 11:07 ID:s+hDms4M
>年間の補償総額を20数億円

>>21

公共貸与権管理センターとかなんとかの管理運営で、
補償金とは別に、億単位の金が消える悪寒。

中途半端に国が関与するより、業界団体と公共図書館で協議して、
価格に上乗せしたほうが、話は早い。
260名無しさん@4周年:04/04/11 11:09 ID:rLKgK1xr
>>258 エロ本でもOKなのか?
261名無しさん@4周年:04/04/11 11:11 ID:HmK4UE5U
利用者に負担してもらうしかないでしょう。
262名無しさん@4周年:04/04/11 11:12 ID:E9c4dAD5
文庫化されたものや、漫画には補償金出してもいい気がする。
図書館でわざわざ漫画揃えるなよ。
263名無しさん@4周年:04/04/11 11:14 ID:xwQttYQt
>>258
蹴りたい背中がそんなに読みたいのか?ワケワカンネ
264名無しさん@4周年:04/04/11 11:15 ID:nfcDrXz8
>>232
最低限半年、できれば1年くらいは仕入れできないように
した方がいいんじゃない?
265名無しさん@4周年:04/04/11 11:20 ID:e+YYNvDG
>>258
それはすごいな。
是非読みたくなるような面白い本の出版キボンヌ。
ゴミみたいな(ゴミの方がまだましかも…役に立った後の残骸だし)
本を出してる出版社には。
266.:04/04/11 11:20 ID:BFYyVSa8
図書館利用有料なら利用者激減して市とか町の図書館は閉鎖になるかもな
267名無しさん@4周年:04/04/11 11:21 ID:8Qv3TaLM
>>263
みんな綿矢タソに背中を蹴られて (;´Д`)ハァハァ したいと妄想が妄妄なわけで
268名無しさん@4周年:04/04/11 11:25 ID:mw29KuR+
「綿矢たんに背中を蹴られるイベント」が開催されないということは、
出版業界は、まだ十分にハジケテないってことだ。
269名無しさん@4周年:04/04/11 11:25 ID:3iHe21RW
>>186
しかし、近年の児童書は漫画に近いものが多いな。
ゾロリなんかついにアニメ化してしまったし。
270名無しさん@4周年:04/04/11 11:27 ID:0y4Bycby
書店で図書館からの注文を受け付けることがけっこうあるけど
ライトノベルやコミック文庫なども多い。
あと自分で買うと高いからと図書館がわに注文してる人も多い。
それに普通に映画のDVDとかが貸し出ししてる。

人の事情や嗜好はそれぞれだし経済的な事情もあるので
いちがいにいえんけどやっぱりなんか間違ってる気がする。
271名無しさん@4周年:04/04/11 11:31 ID:mw29KuR+
わたしゃ、大学の時、近くの市民図書館に専門書を注文しまくって、
さらに学内のネットでみんなに呼びかけて、どんどん借りれと、実績を
作れと宣伝したなり。
272名無しさん@4周年:04/04/11 11:32 ID:pomh/3T+
価格に上乗せすると儲らないんだよ。予算枠は一定なので。
273名無しさん@4周年:04/04/11 11:38 ID:m+xKzRAb

っーか、現存の図書館を縮小させて、電子図書館を普及させろ。
274名無しさん@4周年:04/04/11 11:44 ID:m+xKzRAb

まぁ、新刊を図書館に置いて、みんなで回し読みしてるのと、
Winnyを使ってダウソしているのと、たいして変わらないと思うな。
著者にとっては、本を買ってくれる機会を損失しているとも言える。

逆に、図書館でタダで読んで、その作家のファンになって、
本屋で、その作家の本を買い漁ってくれれば、
これまた、いい宣伝の舞台ではあるけど。

難しいな。
275名無しさん@4周年:04/04/11 11:47 ID:ofugDbGV
先日、手塚治虫の『七色いんこ』という、代役専門の役者(実は会場の金持ちから金品を盗む泥棒)
作品を読んでたら、こんな台詞を見た。
「じゃあ、役者やってりゃいいのにどうしてお客の物を盗むのさ」
「おれは精いっぱい芝居をして必ずお客を感動させる
 だから感動のお礼をお客からとるんだ 悪いか?
 むかし大道役者はお客から投げ銭をもらって稼いだ
 金持ちは金貨をばらまいた 貧しい見物人は金を出さなかった
 それでいいんだ
 一般のお客から金をもらおうとは思わねえ
 フトコロのいちばんあったかい客からだけいただくんだ」

お金がない子どもの時はいろんな本をたくさん読みたくて、図書館にもよく行った
でも、今は本は買う価値があるかどうかということも含めて評価してます。
こんなに金がありあまってる日本人はやはり本は買うべきだ。
親もくだらんブランド品の服には大金つぎ込むくせに、本は図書館で借りるって…
馬鹿丸出し。
276名無しさん@4周年:04/04/11 11:51 ID:7FVYrhqP
図書館の予算は増やせないだろうから
図書館が買う本の数が減るだけだな
これは悪循環だよ
277名無しさん@4周年:04/04/11 11:54 ID:hqZrlZvQ
>>274
> まぁ、新刊を図書館に置いて、みんなで回し読みしてるのと、
> Winnyを使ってダウソしているのと、たいして変わらないと思うな。

同時に共有してないのでちょっと違う気がする。
278名無しさん@4周年:04/04/11 11:55 ID:j0+9HZPZ
>>274
>逆に、図書館でタダで読んで、その作家のファンになって、
>本屋で、その作家の本を買い漁ってくれれば、
>これまた、いい宣伝の舞台ではあるけど。

そのパターンで知った作家のなんと多いことか。
学生って御大尽の子でもなければ、大抵金なしクンだから
図書館・図書室はおおいに利用させてもらってるでしょ。

んで、社会人になってから本を買い漁る習慣の日々とw
279名無しさん@4周年:04/04/11 11:55 ID:wHMLbEpy
(ノ∀`)アチャー
280名無しさん@4周年:04/04/11 11:58 ID:NMCVBJRw
これは賛成。

こんなに本を買わない日本だと、作家の絶滅は遠からずある。

少しは作家に金まわしてやれ。

281名無しさん@4周年:04/04/11 12:02 ID:jN3ITIrQ
図書館で回せば紙の消費は減る。
でも図書館に借りるときと返すときと往復するとあまりかわらんかな。
どっちしろ、新刊書を複数購入して大回転で貸し出しする図書館はイッテヨシだな。
282名無しさん@4周年:04/04/11 12:06 ID:sUZFrhdD
売れる本ならば補償などなくても著者は困らない
売れない本ならば図書館での貸し出しによる損失は補償が不要なほど小さい

図書館の貸し出しによる販売機会の逸失を証明してから補償させろよ
283名無しさん@4周年:04/04/11 12:15 ID:zuSeoaoG
また著作権か

著作権いい加減ウザイんだけど、廃止できんの?
284名無しさん@4周年:04/04/11 12:16 ID:hRbWr/f6
むしろ図書館有料化してくれたほうがいいな。
レゲエの時間潰し、ガキの遊び場になってて迷惑だ。
285名無しさん@4周年:04/04/11 12:18 ID:qK1txzEa
> まぁ、新刊を図書館に置いて、みんなで回し読みしてるのと、
> Winnyを使ってダウソしているのと、たいして変わらないと思うな。

nyはコピーですな、、返さないで消すか保存でしょ?
286名無しさん@4周年:04/04/11 12:20 ID:ofugDbGV
>>282
なるほど…
でも、今回のは、販売云々だけではなく、労働対価としての著作権料のこと
いってるんだから、本当はこれだけ儲かってるのに、これだけしか実質もらってない
ってこといってるんだろ。
それに、図書館で借りる癖ばかりがつくと、著作権というものの意味がわからなくなってくるん
じゃあない?
これ、図書館っていう昔からあるものだから、生活に密着しすぎててよくわからなく
なるけど、既レスにもあったように、最近DVDやビデオ貸す図書館増えてきてるよね
それで、CDなんかも貸し出し始めて、みんながCD買わなくなったら、どうなるんだろ
ほんとは、国も金払うなんてことではなく、図書館での購入冊数を制限する方向に
もって行けばいいことではないのだろうか?
以前は、図書館でも、人気本でも2、3冊がせいぜいで、読みたかったらずーっと待つか、
結局買うかだった。最近バカ市民の要求になんでもこたえるバカ行政が人気本を何十冊も
購入するから、こんな問題になってきたんだ
図書館って昔、印刷・製本技術が未発達の時代、一冊の本が貴重だった頃に誕生したものだけど
これだけ本をとりまく状況が変わってきた中で、もう一度役割を考えなおす時期にきたってことだよね
287名無しさん@4周年:04/04/11 12:21 ID:QN9epYcv
すべての本を閲覧専用化すればすむような気が…
ただ、コピーの一日30枚制限のように、法律の主旨を超えて必要以上に
著作権に配慮しすぎてるところが、ますますそうなるのが心配。

288名無しさん@4周年:04/04/11 12:21 ID:URIXxZuT
さんざん既出だけど図書館が買える本減るよなあ。
…と思ったら年間20数億ってなんかすごく少ない気が。
国会図書館の分だけとか?それにしては多過ぎか。
年間の出版点数でどのくらいだっけか?
289名無しさん@4周年:04/04/11 12:24 ID:6wR45ppF
図書館の本に鉛筆で線を引く香具師が許せん。
おまえが線を引いたところは主旨からまったくずれてるんだよ!
290名無しさん@4周年:04/04/11 12:25 ID:1e3987Nl
これって、実質的に作家に対する国の補助金だわな。
国からお金を貰って、ヒモツキになるなんて、
表現者として恥ずかしくないのかな。
俺が作家なら辞退するが。
291名無しさん@4周年:04/04/11 12:25 ID:hqZrlZvQ
>>289
> おまえが線を引いたところは主旨からまったくずれてるんだよ!

ハゲシクワラタ。
そりゃいかんよなぁ。
292名無しさん@4周年:04/04/11 12:25 ID:QN9epYcv
>>288
国会図書館は一般貸出してるの?
あと、都道府県立は閲覧専用本が多いところもあるけど…
それにしても安いか。
293名無しさん@4周年:04/04/11 12:26 ID:tFXTNvTo
弱小作家の本は
図書館にすら置いて貰えなくなりそうな・・・
294名無しさん@4周年:04/04/11 12:27 ID:erdJCcfA
この馬鹿げた制度の予算は補償額以上になりそうですね
295名無しさん@4周年:04/04/11 12:27 ID:BPyayY7p
ハリーポッターとか人気のある本を何冊も入れるのやめろ
296名無しさん@4周年:04/04/11 12:27 ID:mw29KuR+
>>289
> 図書館の本に鉛筆で線を引く香具師が許せん。
> おまえが線を引いたところは主旨からまったくずれてるんだよ!

わたしが利用していたところでは、校正さんがいました。
297名無しさん@4周年:04/04/11 12:33 ID:lc2ODMtl
置いてあるだけで誰も読まない本や何十年も前に発刊された本にも払われるのか。
298名無しさん@4周年:04/04/11 12:35 ID:xhyVNJOo

  で、結局、その”著作権料”とやらは、本の作者に払われるの?
299名無しさん@4周年:04/04/11 12:38 ID:E9c4dAD5
>>284
ナカーマ( ・∀・)人(・∀・ )
>>28
更にナカーマ( ・∀・)人(・∀・ )
後はルビ振っていたりね。お前の本じゃないっていうの。
300名無しさん@4周年:04/04/11 12:39 ID:5h6WIJLu
300
301名無しさん@4周年:04/04/11 12:43 ID:jN3ITIrQ
図書館の選ぶ本って、司書の赤い組合かなんかが推奨する、全国図書館これは買うことみたいな本が多いでしょ。
むしろ司書のレッドパージが先のような気がするぞ。
302名無しさん@4周年:04/04/11 12:46 ID:EqEN+aWf
昔、分厚い本借りて読んでたら、真ん中でぱっくり二つに割れたw
必死にセロテープで貼りつけてそっと帰しました・・・。

あ、でも元々ボロボロだったんだけどね、人気あった本だったから。
303名無しさん@4周年:04/04/11 12:50 ID:e+YYNvDG
>>289
ちょっとワラタ。
線ではなく、高速道路の領収書が挟まってたことがある。
栞のつもりだったのかな。
304名無しさん@4周年:04/04/11 12:53 ID:uFjm4l/s
元々無料ってのが変だと思っていたんだよね。
勝手に作者の本貸し出しているんだから。
これはこれでイイと思う。
305名無しさん@4周年:04/04/11 12:54 ID:g/6sb+ee
日本人の基準が聞きたい。

イ) 日本国籍を有する者のみ
ロ) 日本国籍または永住権を有する者
ハ) 日本に居住するもの
306名無しさん@4周年:04/04/11 12:59 ID:e+YYNvDG
>>304
レンタルではないと何回いえば(以下ry
現に貸し出しのない図書館もあるんだよ。
307名無しさん@4周年:04/04/11 13:03 ID:BXqr7P/R
売れ筋の新刊はゼニとった貸し出してもいいんじゃねえの。
だいたい本なんか自腹で買えよ。ビンボー人が!
308名無しさん@4周年:04/04/11 13:06 ID:BXqr7P/R
>>289
時々ナイスなツッコミが書いてあって楽しいのもあるぞ。
309名無しさん@4周年:04/04/11 13:06 ID:uZ76k8wf
レンタルCDみたいにみたいに発行後しばらく期間を置いて購入するなり、
貸し出し禁止にすればいいんでないの?
そうすればくだらない人気本を何冊も購入しなくても済むし、著作権者の
損害も大したことにならないだろう。
310名無しさん@4周年:04/04/11 13:06 ID:6sMs5A93
下らん本なんて邪魔になるだけだから下らん本が出にくいように作るのにものすごい課税しとけ
311名無しさん@4周年:04/04/11 13:09 ID:Y+/DpXDV
>>292
それ以前に18禁です。>国会図書館
312名無しさん@4周年:04/04/11 13:10 ID:DRQsHUSD
レンタルCDとか漫画喫茶があるわけだし、まあいいんじゃない。
今、活字離れが進みすぎて作者も不況だ。
313名無しさん@4周年:04/04/11 13:11 ID:e+YYNvDG
>>312
逆にそういうものが発達したんだから、人口過疎地の図書館以外は
貸し出し禁止でもいいかも試練。
と、このスレを読み進める内に思った。
314名無しさん@4周年:04/04/11 13:13 ID:r0HDN+tk
アニメ化するかしないか程度の同人よりちょっとましな中学生向けの本作るじゃん。

1巻〜5巻くらいまで普通に500円くらいで売るじゃん

ちょっと裏話てきなストーリーの特別版を100万円の定価で売るじゃん

よっぽどのマニアが購入するかもしらんけど、ほとんどの奴阿呆らしくて買わないじゃん

図書館でリクエストするじゃん

全国で100箇所の図書館が仕入れてくれたとするじゃん。
100*100万円で1億円じゃん。

中学生や高校生がのべ10人/1箇所で借りてくれるじゃん

100万円*100箇所*10人*レンタル料 ウマー
315名無しさん@4周年:04/04/11 13:14 ID:9ilgPDos
同じ本を何十冊と仕入れるのが訳分からん。ベストセラーでも
1、2冊で十分のような気がするが。
316名無しさん@4周年:04/04/11 13:15 ID:DRQsHUSD
>>313
そうゆう話じゃなくて、作者が食えなくなってきているから
こういう形で少しだけなら支援してあげてもいーんじゃないのって。
前と比べて文庫本コーナーなんてほとんど誰もいないし。
317名無しさん@4周年:04/04/11 13:17 ID:/TqnBxKZ
本を借りるなんて度胸があるな。
指舐めてめくっているかもしれないぞ!
318名無しさん@4周年:04/04/11 13:18 ID:e+YYNvDG
>>316
本来支援して上げてもいいというお目溢し的な発想を
行政が著者に適用するのは逆に失礼だと思うが。
それじゃぁ、不況の自営業者にも支援するのか? とか
話がぼやけてしまうよ。

あと、貸し出し回数で金額が決まるのだったら、
食えない作家には回らない。
319名無しさん@4周年:04/04/11 13:19 ID:E9c4dAD5
>>317
Σ (゚Д゚;)
本屋で基地害爺が雑誌でやっているのを見たことがある。
やはり図書館でも相当やられているんだろうなぁ。
320名無しさん@4周年:04/04/11 13:19 ID:GiqOeezV
食えないから支援する
321名無しさん@4周年:04/04/11 13:24 ID:DRQsHUSD
>>318
このくらいはいんじゃない?
なんでカリカリ反対するのかが良く分からないが。
そこまでムキになることもあるまい。
作者は出版社に搾取されているからこういう事でもないと
年収は絶対に上がらない。システムを変えることはできないから。
年収が上がれば失礼とか関係ないよ、今のシステムどうにもならんもん。
作者もネットで有料DLとか色々やっているけど、どれも泣かず飛ばず。
かといって出版社に楯突くとハブにされるし。
自営業云々は良く分からないが、実際に自分の本を使われているわけだ。
322名無しさん@4周年:04/04/11 13:30 ID:e+YYNvDG
>>321
そうかな。図書館の本来の意義に背くからなぁ。
金額の問題でもないんだよね。
図書館に作家を援助する責任もないし。
文化庁も別の形で支援したらいいのに。

という自分は文芸作品を殆ど図書館では借りないからかもしれないが。
借りると言えば専ら、児童書や美術書、科学書だから。
323名無しさん@4周年:04/04/11 13:30 ID:OjHwgf6x
その本を図書館に入れた時点で一冊につき100円くらい作者に払うのはどうだろうか。
そうすると貸し出し回数は関係なくなり平等に行き渡る。
100冊で1万円だから、まぁ滅茶苦茶痛い出費ということでもない。
324名無しさん@4周年:04/04/11 13:30 ID:/TqnBxKZ
それにしても年をとると顔は脂ぎってくるのに
指先は脂がない、手はねとねとしているのに。
325名無しさん@4周年:04/04/11 13:36 ID:OjHwgf6x
事実上、文化庁が搾取しているTOTOくじの収益を一部回してもいいんじゃない?
326名無しさん@4周年:04/04/11 13:36 ID:e+YYNvDG
>>323
んーーそれならいいかも。
>>1 の趣旨では公賃権云々と言っているので、
貸し出しに対する保証になりそうで、
結局管理する天下り団体ができて(゚д゚)ウマー では目も当てられない。
一律なら管理する必要もないし。
327名無しさん@4周年:04/04/11 13:37 ID:+deuDvTf
小説家や漫画家だってデビュー前や売れなかった頃は図書館や古本屋でお世話になったくせに
何様のつもりだ
328名無しさん@4周年:04/04/11 13:39 ID:zPWtatIW
>>322
図書館の目的といってもいろいろあって、このスレを読む
と基本的には自分の立場を中心に語ってるのが多いけど・・・

例えば、本離れを防ぐってのも立派な理由だと思うな。
特に子供の本離れを。ベストセラーであれなんであれ
金額的に子供にはなかなか手がでないが、興味を引くものが
あれば大量に購入するってのも悪くないと思う。
329名無しさん@4周年:04/04/11 13:52 ID:m+xKzRAb

まぁ普通、本なんて、
昔の名作の初版本とかってでもない限り、本自体に価値があるわけではない。
価値があるのは、本の内容。
っーことは、内容をデジタル化してWinnyで共有するのと、
1冊の本を図書館で“共有”して回し読みするのと、たいして差はないと思う。

俺の街の図書館、いつの間にか、一昔前の音楽CDとかビデオも無料で貸し出してた。
これでは、作者だけでなく、レンタル屋にも打撃があるな。
330名無しさん@4周年:04/04/11 14:36 ID:OsSOC/sc
>>329
 本のデジタル化ですか。
少し気になるのですが本をデジタル化する意味ってあるのでしょうか?
本の最大のメリットって紙に印刷されていることと自分は思うのですが
辞書とかエロイ単語を見つけたら蛍光ペンで線をつけたり
学校の教科書のすみに一ページずつ絵を書き込んでパラパラ漫画を
作ったり通学中の電車の中で参考書の表紙を被せて漫画読んでいたりと
”直接書き込める”ことと”用意に持ち歩くことが出来る”が
最大のメリットだと思うのですがたぶんデジタル化して
販売されたら買った人は購入したデータに編集や加工は出来なくなるで
しょうし、電車の中でノートパソコンで閲覧とかだと運良く電車の席に
座れないと見れないでしょうし、学生の自分から見ても実用度が
限りなく不明なのですがどうなのでしょうか?
ny厨死ねは自分も同意。作ったエロ同人誌をnyに)略
331名無しさん@4周年:04/04/11 14:53 ID:I7krA1RH
>>321
概ね同意.
まあ作家の年収を上げるために図書館があるわけじゃないけどね.
(今回のは作家の「年収を不当に下げないため」にあるようなもんじゃないの?)
本離れを防ぐとはいうけど,必要以上に仕入れて読んでるのは暇なジジババ
ばかりってとこも多いだろうし.
俺も>>323がいいと思うな.専門書・児童書のようなむしろ図書館が
貴重なマーケットになっている作家にとっても,平等に補償されるなら.

あと文化庁直轄でやってね(w

>>329
>いつの間にか、一昔前の音楽CDとかビデオも無料で貸し出してた
うちの近くでもやってるよ.
最新作レコードも入れろよ!!ってわめくババァ(おもに30代で暇な主婦?)
が出てきそうで怖い
332名無しさん@4周年:04/04/11 14:55 ID:nNaIKpXw
いずれ貸した人数分の著作権料を払えと言ってくるな
333名無しさん@4周年:04/04/11 14:59 ID:UybX0+v6
作家側は別に著作権料の支払いを求めていないよな。
レンタルCDのように発売から一定のプロテクト期間を設けろと言っている。
334名無しさん@4周年:04/04/11 15:04 ID:NqOWfhw+

また利権か!
335名無しさん@4周年:04/04/11 15:09 ID:0srMgA7V
>>330

 間違い探し?
336名無しさん@4周年:04/04/11 15:11 ID:zPWtatIW
>>331
ちょっと調べてみたけど日本の図書館全体では
平均して年間一人4.1冊借りている。でも子供は一人17冊借りているそうだ。
あといくつかの地方の図書館の統計をみてみたけど、登録者数が一番多いのは
10代後半から20代のよう。世代によっては老人の3倍くらいの人数の若者が
登録してる場合もあるみたい

あと>>323のような方式を取るとたとえば渋谷区は3万冊購入しているので
300万円を支払う必要があり、また回転のほとんどない本ほどその100円
の支払いがかなりの重荷になるので、モトをとるためにますます売れ筋の本
を購入すると思う。(1回しかかりられない本=1回あたりの支払い100円/1回=100円、 
100回借りられる本 1回あたりの支払い=100円/100回=1円)
337名無しさん@4周年:04/04/11 15:15 ID:XLePJLfD
補償金なんてやると、CDのそれと同じように、
「同じ金払うなら、貸し出し回数の少ない物は損」ということから、
大衆に迎合した所謂「売れ線」の本しか図書館は置かなくなるよね。
その本の史料的価値とは関係なく、ね。

ところで、CDや書籍が利権を無条件に守られてる、
再販価格維持制度のほんとうの趣旨ってなんだっけ?
338名無しさん@4周年:04/04/11 15:16 ID:OsSOC/sc
>>335
いや妄想だよ。
339名無しさん@4周年:04/04/11 15:16 ID:L0Rq+FxE
古典と言われるものを除いて
価格も含め容易に本屋で手に入るものを
わざわざ図書館に置く必要があるかね?
娯楽用途は後回しにしとかないと予算の無駄
340名無しさん@4周年:04/04/11 15:17 ID:O3+gnFkf
京都新聞には、「不況で本が売れず図書館利用者が増えたのも原因の一つ」
とか書かれてた。不況で売れないのは当然だろw
341名無しさん@4周年:04/04/11 15:20 ID:0DjEzQDz
貸し出した回数分、カネを払うようにすれ。
そしたら、人気のある本を仕入れなくなるだろうw

つーか、なんでもかんでもカネにしようとする亡者ども詩ね。
これでまた日本人がヴァカになる。お先真っ暗だな。
342名無しさん@4周年:04/04/11 15:23 ID:Hn9T3Ixv
購入時に一度だけ支払われるのか、貸し出されるごとに支払うのか、
蔵書されている限り支払うのか。

この記事だけじゃ、どの段階で補償金が支払われるか分からないね。

343名無しさん@4周年:04/04/11 15:23 ID:DWF+QaYk
とりあえずlainのシナリオ本延滞してるクズは早く返せ
344名無しさん@4周年:04/04/11 15:24 ID:rNGSwcNr

強.姦逮捕歴疑惑で小泉を、ジャーナリストの木村愛ニ氏(東大卒・日テレ出身)が東京地裁に提訴

http://www.asyura.com/0403/war50/msg/671.html
345名無しさん@4周年:04/04/11 15:25 ID:oYLZNza0
図書館にまでこういうのをするってのは正直どうかなあ・・・
延滞しまくっている悪質なヤシのみ罰金っていうならともかく。
346名無しさん@4周年:04/04/11 15:26 ID:NqOWfhw+
>>342
またウヤムヤにしてデタラメな制度を作るんじゃないの?
自民党はいつもそうだ。
347名無しさん@4周年:04/04/11 15:26 ID:JQRUyGO/

貸し出し料金をとればよろし
348名無しさん@4周年:04/04/11 15:27 ID:tStF9K0U
自分はよく図書館を利用するが、年に1万円ぐらいだったら利用料を払ってても
いい。もちろん学生から利用料は取らなくてもいいが、社会人だったら同じ税金を払っている
人で図書館を利用していない人よりも明らかに恩恵をうけているのだから、ある程度の
利用者負担はあってもいい。それで図書館が充実するのなら喜んで払うし。こう思って
いる人って結構いると思うけどなあ。
349名無しさん@4周年:04/04/11 15:27 ID:KCVYKyyS
>>289
俺、線とか引いてあると消しゴムで消すなあ・・・・
350名無しさん@4周年:04/04/11 15:27 ID:+xryUmGM
導入するならちゃんと著作者に入るようにして貰いたいものだ。
寄生虫出版社には1円たりとももやるな。
351名無しさん@4周年:04/04/11 15:28 ID:gksigchu
図書館に新書はいらないでしょう
発売後1年未満の本は置かないことにすればいい
352名無しさん@4周年:04/04/11 15:28 ID:OZoBAZ+P
少額ながら新たな利権の温床にはなりそうだな。



それと、海外の著作権者から「俺らにも払え」と訴えられそうだ。
353名無しさん@4周年:04/04/11 15:29 ID:ypXpVQxu
他に取るとこあるだろが!!
354名無しさん@4周年:04/04/11 15:29 ID:NqOWfhw+
>>348
老人と失業者はどうなるんだ?
355関西人 ◆7Cz5UvIf6w :04/04/11 15:29 ID:yMSJMKxL
ここまできたら日本の文化教育行政もとうとうオワリだね。
356名無しさん@4周年:04/04/11 15:30 ID:IP4KfDff
今は本といえば知識教養よりエンタメが多いでしょ。
娯楽のほうには課金したっていいと思うし、民間に任せた(要するに貸し本屋)って
いいんじゃないの。
学術書は民間やらないと思うから、公共図書館が引き続きやるべきでしょう。

もっとも図書館業界は基本的に左だから、「小説を読みたくても読めない人もいる」
ってことでエンタメを切ることはないだろう。

そりゃ図書館の職務ってより、福祉のカテゴリだとオレは思うのだが。
357名無しさん@4周年:04/04/11 15:31 ID:+xryUmGM
>>354
大半の老人は若い人間よりも腐るほど金を持っている。

失業者は今でさえヤレヤレなのに、まだ社会にたかるつもりか。
358名無しさん@4周年:04/04/11 15:32 ID:zX+PcpLr
図書館の本なんて、読みたい物があまりないのだが..
359名無しさん@4周年:04/04/11 15:34 ID:HmK4UE5U
また天下り団体を作るなよ
360名無しさん@4周年:04/04/11 15:35 ID:ieyfcG4N
>>299
俺の使ってる図書館になんか自作のポエム書き込んでるバカがいたぞ!

図書館側も頭にきたのかそのページを切り取って書架の側面に貼り付け
「これはみんなの本です!落書きをしないでください」と赤字で書かれて
あった。
361名無しさん@4周年:04/04/11 15:36 ID:xDzfASf9
借りるヤツが金払えばいいんでない?
362名無しさん@4周年:04/04/11 15:38 ID:T5WHe+Cw
図書館の本を貸し出しするからよくない
すべて館内で読めとする
363名無しさん@4周年:04/04/11 15:39 ID:NqOWfhw+
>>357
たかってはいないだろ。
日本国民としての当然の権利を行使しているまでだ。
それに再就職の為に技能を身につけるには勉強が必要。
その為の貴重な機会を奪うのは得策ではない。

世の中を何でも狭い考えで判断されては困る。
世の中が余計に貧乏になる。
技能や知識が不足して、失業したり、競争力が落ちて業績悪化したり。
結局、失業や貧困が増えることになる。


>大半の老人は若い人間よりも腐るほど金を持っている。
これは勘違いも甚だしい。
大半の老人は国民年金で細々と生きているのだよ。
年額80万円。これのどこが腐るほどの金なのか。

お金を持っているのは働いている世代の中高年だよ。
もしくは厚生年金を受けている元サラリーマンか、退職金がでる大企業に勤めていた人。
国営企業に勤めていた人。
日本国民の90%は民間人で中小企業の従業員。
裕福な老後は一部の富裕層だけなのだよ。
364名無しさん@4周年:04/04/11 15:39 ID:zX+PcpLr
本の代金より 返しに逝く手間暇の方が大変だから買ってるよ。
死蔵品になるのは100も承知だけど。
365名無しさん@4周年:04/04/11 15:40 ID:O5vzGwJJ
図書館利用料とれ
10円でもカスは減る
366名無しさん@4周年:04/04/11 15:41 ID:rUlPBCjf
金とんじゃねーよアホ
367名無しさん@4周年:04/04/11 15:45 ID:oYLZNza0
でも結局、回りまわれば俺たちの税金なんだよね・・・これってば。
しかも施設を維持するための費用ではないとは・・・
正直、読むに値しない本の著作者なんかにまで金払いたくねえな俺は。
自分の読んだ分にだけ使用料を払うっていうなら納得できるけどね。
これだと、読まない分にまで払ってるってことだからなあ・・・
368名無しさん@4周年:04/04/11 15:46 ID:ieyfcG4N
>>365
その前にセキュリティをしっかりしてもらえばいい。初期投資はかかるが
その後必ず無駄な再購入が減らせる。書店に比べて警備の目も甘いし、
開架図書でも高価な物はけっこうある。
しかし防犯システムを導入しようとすると、議員とかからクレームがつくそうだ。

「利 用 者 を 泥 棒 あ つ か い す る の か」

…現に多くの本が盗まれているし。大学図書館は、本が財産であることを
熟知しているから早くから防犯システムを導入するが、公共図書館はその
意識が低いそうだ。これだからお役人は。
369名無しさん@4周年:04/04/11 15:51 ID:btwc6tau
思うんだが、数百人とか待ってる人って「その本が読みたくて待ってる」
ような人じゃないよな。
ベストセラーだから読んでみるか程度で。でなかったら数ヶ月も待てないで買う。
高かったら立ち読みで済ませる。

そう言えば、うちの自治体では読んだ人に寄贈してくれと募ってたな。
ベストセラーがそれで数十冊集まっていたりもするから、
他の自治体でもやってみる価値はあると思う。
別にそういう本でなくとも、一回読んで死蔵するくらいなら地元の図書館に
寄贈を推奨したい。
370名無しさん@4周年:04/04/11 15:54 ID:NqOWfhw+
>>367
それが税という物だ文句を言うな。
たかが一納税者の分際で。
371名無しさん@4周年:04/04/11 15:54 ID:T+zQ0WzF
まぁ、ほとんどは著者までは行き届かずに(略
372名無しさん@4周年:04/04/11 15:55 ID:Hn9T3Ixv
>>369
そういや、市民が善意で寄贈してくれた図書はどういう扱いになるんだろう?
もし補償金の支払い対象だったら、俺は文化庁と著作権者を見限る。
373名無しさん@4周年:04/04/11 15:55 ID:oYLZNza0
俺も使い古したエロ本を寄贈してみるか・・・
冗談はさておき、小説とかもブックオフにやるくらいなら、図書館に寄贈した方が
いいのかもなあ。
ただ、「んなもん( ´∀`)つ ミ◇イラネ」とか言われたらすげえショックだ・・・
374名無しさん@4周年:04/04/11 16:00 ID:f5S5bmgi
本を燃やせー!木を切るなー!
375名無しさん@4周年:04/04/11 16:01 ID:LKWGZ6YE
フェミ本のコーナーがあって百冊以上あるんですけど近所の図書館
376名無しさん@4周年:04/04/11 16:02 ID:asEWOPwe
>>22
岡山市はそうなった。
有料化とLDソフトの一掃&試聴室の撤去
377名無しさん@4周年:04/04/11 16:02 ID:+ibZ0yTn
ニュー速飛んだ?
378名無しさん@4周年:04/04/11 16:03 ID:9ilgPDos
いい年して図書館でベストセラー借りるのもどうかとも思う。
379名無しさん@4周年:04/04/11 16:04 ID:asEWOPwe
ベストセラー多すぎ。
重複本多すぎ

洋書さっぱり無いんだよね。
380名無しさん@4周年:04/04/11 16:06 ID:ieyfcG4N
>>373
本の寄贈はそう簡単に受け入れてくれない。
変な団体が自分たちの本を寄贈という形で宣伝に利用したり、寄贈者の名前を入れた
「○○文庫」を設立しろと言ってきたりするのもいるらしい。
381名無しさん@4周年:04/04/11 16:06 ID:WT39CWoC

ものすごい勢いで、日本愚民化計画が進行しているな
382名無しさん@4周年:04/04/11 16:07 ID:o8qPJO4S
うーむ、貸本屋の貸与権あたりまでは仕方ないと思ってたが・・・
外堀埋められつつあるな。

次はいよいよ「消尽なき頒布権」か。これを認めたらオシマイだぞ、おまいら。
383名無しさん@4周年:04/04/11 16:08 ID:btwc6tau
>>373
ブックオフでもいいが、実は旬の終わったベストセラーが図書館から古本屋に流れていく
こともあるらしい。本も場所を食うからね。
ただ、そうでない普通の本は、図書館の方が大事に扱ってくれると思う。
だから例えば作者名で検索してみて、自分が持ってていらない本が近くの図書館に
なかったら寄贈するとか、そういうことはしていい、というかして欲しいと思う。
384名無しさん@4周年:04/04/11 16:10 ID:NqOWfhw+
>>380
なーんだ。
俺手狭になったんで売るか捨てるか悩んでた専門書があるんだけど、
じゃ、寄付しない方が良いみたいだね。
変な顔されるんじゃヤな感じだし。
385名無しさん@4周年:04/04/11 16:10 ID:LKWGZ6YE
著者に許可とってから図書館で扱えるようにしたら?もちろん著作権料は出さない。
386名無しさん@4周年:04/04/11 16:11 ID:m+xKzRAb

隣が図書館で、新聞やら週刊誌やらが置いてあったら、まず買わないだろうなぁ。
387名無しさん@4周年:04/04/11 16:11 ID:ftZ7Crfa
新しい本は並べる必要ないよなぁ。学術書は別だけど。
ベストセラーを予約待ちまで行くとちょっとおかしいと思う
388名無しさん@4周年:04/04/11 16:12 ID:ieyfcG4N
>>384
図書館によって事情が違うみたいだから聞いてみたらいい。
学生さんなら所属している研究室とか資料室に寄付するといいと思う。
389名無しさん@4周年:04/04/11 16:14 ID:uXzaIUZi
>>358
図書館に置いてない本のほうが少なくないか?
390名無しさん@4周年:04/04/11 16:14 ID:zPWtatIW
>>380
渋谷区は毎年寄贈本を1万冊うけいれてるみたいだよ
毎年の新規購入冊数の3分の1に相当

あとちょっと調べてみたけど、(地区によって違いはあるのだろうが)
ベストセラー本の購入代金は全体の1〜数パーセントくらいだそうだ。
大量に寄贈されてるところなら、なお小さいのだろう。

391名無しさん@4周年:04/04/11 16:16 ID:9FRSaZdI
>>18
>図書館にあるというだけで金が払われるなら、本を選定するときに利権が発生することになるが。

   そ   れ   だ   !


>>1
文化庁は10日、景気低迷で本の購入を控えて図書館を利用する人が増えてきたため、

   文   化   庁   か   !


392名無しさん@4周年:04/04/11 16:16 ID:m+xKzRAb

いっそのこと、学術書しか置かないようにするとか。
393名無しさん@4周年:04/04/11 16:17 ID:lc2ODMtl
この法案が通ったら補償金は毎年5%上昇とか言い出すんだろうな。
394名無しさん@4周年:04/04/11 16:17 ID:NqOWfhw+
>>392
それが(・∀・)イイ!
395名無しさん@4周年:04/04/11 16:24 ID:4opRfm/u
>>22
指定管理者制度導入で有料化の可能性はある。
司書の方もマツキヨの薬剤師のようにお手軽に使われないように
今から注意した方が良いぞ。
396名無しさん@4周年:04/04/11 16:24 ID:c2DO8CuS
印税厨シネ!
397名無しさん@4周年:04/04/11 16:37 ID:XLePJLfD
>>339
古典だって新刊だった頃があったんだよ。
後世になりゃ雑誌だって当時の流行や世相を知る史料として価値が出ることもある。
その時入手できなけりゃどうすんだ。
398名無しさん@4周年:04/04/11 16:40 ID:NqOWfhw+
>>397
国会図書館が10部くらい買い置きしておけば良いんじゃないの?
全国で買う必要はないと思うけど。

国会図書館を強化して、図書館ネットワークをITで強化する方が良いのでは。
399名無しさん@4周年:04/04/11 16:43 ID:XLePJLfD
>>398
何故10部も買わなきゃいかんのか分からんが。
お前は東京に住んでいて簡単に国会図書館行けるかもしれんが、
この国は他に46の自治区があるんだよ。
400名無しさん@4周年:04/04/11 16:45 ID:5Uqxm7EJ
この間図書館で借りた本を無くしたんだがそっちに忘れ物が届けられてないかって
問い合わせがあったな

借りもん持って出歩かないように。4,50代以上のババァに気をつけて!
って気をつけてもどうにもならんが
401名無しさん@4周年:04/04/11 16:47 ID:NqOWfhw+
>>399
2部くらいだと紛失と破損でダメになるからね。
せいぜい5部は取っておかないと永久保存はできない。
電子化してしまうという手もあるけど。

あと、国立図書館が一つしか無いというのも問題だよな。

せめて地方毎に置いた方が良いよな。
大震災で燃える可能性もあるし。
北海道 東北 関東 中部 近畿 九州 沖縄
これくらい分散してあると良いと思う。

あと、書架を郊外の安い土地に移して蔵書したりしたらいいのではないかと思う。
402名無しさん@4周年:04/04/11 16:50 ID:GBiQ2Y4M
図書館って赤字の垂れ流しなのに市民団体は文句一つ言わない。
403名無しさん@4周年:04/04/11 16:52 ID:rDSnHtmN
これって、ダウンロードソフトでの無償配布にもメスを入れる為の布石じゃないんか?
404名無しさん@4周年:04/04/11 16:54 ID:NqOWfhw+
>>403
何でそう思うの?
405名無しさん@4周年:04/04/11 16:54 ID:AUS2ukOX
いまさら
「予算ぶん取りレース」にエントリーですか?

裏帳簿つけて補助金騙し取ったりしない?あるいはそーいう悪事を
監視するとかって名目で、ヘンテコな法人作ったりしません?
天下りとかしない?
予算20数億。最初はミミッチイ金額で、段々上がったりしない?
20年、30年後を見据えて仕事を作ったりしてません?
この予算、一旦認めると減らない?増え続けたりする?
今まで役人が創って歩んで来た道、そのまんまの制度って事ない?
406名無しさん@4周年:04/04/11 16:57 ID:SVAHCf05
貧乏の癖に新刊が読みたいなんてずうずうしい話だよ。
ハリーポッターとか集客力のあるヤツは貸し出し中止でいいんじゃないのか。
407名無しさん@4周年:04/04/11 16:59 ID:iBgxCIKw
図書館に新刊なぞいらん
新刊なら本屋ですぐ手に入るし
急いで読まなきゃならん本なんてそんなにないだろ

少し古い本なら寄付してくれる人いるだろうし、
新刊何冊も買ってる図書館なんぞつぶして欲しい
408名無しさん@4周年:04/04/11 17:01 ID:zPWtatIW
>>406
ハリポタはその性質上、子供がリクエストの大きな割合を占めていると思うけど
(子供一人あたりの貸し出し数は大人の4倍だし)
子供が本に(しかも分厚い本に)触れる機会を作る意味ではそれなりに有用だと思う。
409名無しさん@4周年:04/04/11 17:02 ID:viC0Cx+f
>>401
NHKは先んじたな。全国の主要放送局の端末で映像ファイルを見ることができる。
権利処理済みのものだけだし、お持ち帰りはできないけど。
410名無しさん@4周年:04/04/11 17:06 ID:rDSnHtmN
>>404
無償の図書館ですら著作権寮を払うのだから、配布回数や規模で、被害額を想定できてしまう。
Winyのようなダウンロードソフトの場合、誰が借りてもおかしくなく、図書館と同様の著作権が認められてもおかしくない。
411名無しさん@4周年:04/04/11 17:07 ID:2v+OQ/Cq
>>323
本買う時に本代に含まれてるはずなんだが。
印税1割として、1万円の本とかなら、著者本人に1000円入ってる。

こういう補償金をもうけるのなら、その分一冊でも本を買い足して
種類を増やせばいいのに。
枠が決まってて、その中でやりくりと言うかたちなんだから、
こういう制度が決まった所で実質的に本の数が減るだけにしか見えない。

もちろん、同じ本を一館あたりで所有する数を制限した上でね。
412名無しさん@4周年:04/04/11 17:08 ID:OYBTQhJT
図書館の本を盗む奴は死ねばいいと思う。
初めから返さないつもりで借りる奴がいる。

誰か呪いを掛けれ。
413名無しさん@4周年:04/04/11 17:09 ID:rOCTmOgY
900番台(文学書)を意識しておかない図書館があってもいいのかも。
うちの県の県立図書館の閲覧専用コーナーは限りなくそれに近いが。
ただ、TV本(へぇの本とか)は普通699(産業の放送)だし
『バカの壁』は900番台だったっけ?
414名無しさん@4周年:04/04/11 17:09 ID:2v+OQ/Cq
>>408
いや、他にも本はいっぱいあるでしょ。

どうしても読みたいんだったら何ヶ月か待てば借りられるのだし。
急ぐ場合でもそういうベストセラー本はすぐに手に入るのだし。
415名無しさん@4周年:04/04/11 17:09 ID:DdMMMDPz
著作権税を創設しよう

著作権料から1億円は控除。
税率は100%
416名無しさん@4周年:04/04/11 17:11 ID:WzhdGazH
地元の市立図書館の、一人当たりの購入費(== 資料購入費 / 人口)は222円だった。
えいやで日本全体での購入費が200億円として、補償総額が20億円なら、購入費の10%。
著者への印税って、本の値段の何%?
417名無しさん@4周年:04/04/11 17:11 ID:2v+OQ/Cq
414訂正
急ぐ場合でも、そういうベストセラー本は買ったらすぐに手に入るのだし。

418名無しさん@4周年:04/04/11 17:14 ID:zPWtatIW
>>414
子供の読書意欲を強くかきたてる本があるなら、チャンスを
逃す手もないと思うけどな。
419名無しさん@4周年:04/04/11 17:17 ID:mhUyLVU6
>>411
いまどき印税10%なんてそうそうないよ。5%〜7%が相場。下手すりゃ3%なんてことも。

んで、今の図書館っていうのは効率化が進んでいて(他地域の図書館や、同じ地域内の公立図書館と
学校図書館で本を貸しあったりするので)、あまり借りられない本は本当に全然買わないのよ。
420名無しさん@4周年:04/04/11 17:20 ID:2v+OQ/Cq
>>418
親がそう思うんだったら買ってあげたらいいでしょ。
そこで大量入荷とかするから問題がこじれはじめてるのだから。

あるいは、きちんと待て。待てばいつかは手に入る。
待ったら価値がなくなるというのなら、
そういう薄っぺらい本ばかり読ませてもしかたないでしょ。

>>419
印税の事は知らなかったけど、
だからといって同じで、一年も立たないうちにゴミになるような本を入れたってしかたないでしょ。
できるだけ多くの図書館で手に取って読める本が増える事はいいことだし。

ベストセラー本しか読まないような人には関係ない話かもしれないが。
421名無しさん@4周年:04/04/11 17:21 ID:NqOWfhw+
正直、新刊の購入規制を掛ければ済む話しだと思われ。
422名無しさん@4周年:04/04/11 17:21 ID:ams5uVQA
おまえら、おめでたいな。裏事情がわかってないだろ。
>同庁は、6月に再開する文化審議会著作権分科会で
>「日本における公貸権の在り方」を検討してもらい、3年後をめどに著作権法など
>関連法改正案をまとめ国会に提出したい意向だ。
悪の巣窟著作権分科会の委員30人のうち、利用者側の立場にたつのはたった一人だけ。
それをだしてるのが、日本図書館協会だ。
今回の措置は、本の貸し出しから著作権料むしりとる際に図書館だけは例外的に国に負担
させるから、今後日本図書館協会は著作権法の改悪に反対するな、という意味だ。
日本の漫画文化を育てた貸本制度を潰そうとしてるのが、こともあろうに日本漫画家協会。
もう、この国の文化は終わりだよ。
423名無しさん@4周年:04/04/11 17:23 ID:rOCTmOgY
>>419
ただ、東京都立とかはそれが進みすぎて、
重なってる本を一冊を残して捨ててしまい逆に叩かれてるけどね。
424名無しさん@4周年:04/04/11 17:24 ID:NqOWfhw+
>>409
NHKは優秀だな。先を読んでる。
425名無しさん@4周年:04/04/11 17:28 ID:mhUyLVU6
つか、今の図書館はOPACやら、ILLやら、建物に金を使いすぎなんじゃ。
本を買えよ、いやまじで。なんで読みたい本を借りるのにわざわざパソコンで
予約して1週間も待たされる(←市内の図書館から取り寄せるために)ねん。
426名無しさん@4周年:04/04/11 17:28 ID:e06PyQob
なんだこの糞法案は?
こんなの町の公共図書館がハリーポッターや五体不満足みたいな本を
30冊も50冊も仕入れることしなきゃこんな問題起こることもなかったろうに。
だいたい世間で200万部も300万部も売れてるようなベストセラー本を
図書館で借りて読もうと、そのくせ貸出予約がいっぱいだと文句たれる奴らなんぞ
間違いなく普段はまるっきし本なんて読まねー奴等だよ。
そんな奴等は、読みたい本が図書館に無かったあるいはすぐに借りられない)からといって
その読みたい本を買おうとはしない。
音楽業界の著作権厨もそうだけど、なんでこんな馬鹿どものために善良な読書家が、
そのワリを喰わなきゃならんのか? まったく馬鹿げてる。
427名無しさん@4周年:04/04/11 17:28 ID:zPWtatIW
>>420
本をあまり読まない子供だっているし、子供なんだから、
小遣いには制限だってあるでしょ?ハリポタは子供が買う本
としては結構高いと思うよ。図書館で読めなければ結果的に
読めずじまいになってしまう子供だって多数いると思う。
そうした子供がいるならば地域がある程度てつだって
やってもいいとおもうけどな。
それで本と初めて出会って、そのなかの1パーセントでも
本の楽しさに目覚め、教養を高めていくきっかけになるなら
(1冊を50人近い子供が読みまわすわけですから効率としても)
それほど悪いとは思わないな。
428名無しさん@4周年:04/04/11 17:28 ID:rOCTmOgY
>>422
お前の方がおめでたいのでは?
図書館が孤立無縁に近いのは、みんな普通にわかってると思うぞ。
ただ、このままだと次はコピー禁止にいくのは必死。
現に住宅地図はゼンリンの意向(その要請文をそのまま出してる図書館がある)だけで、
法律的に根拠がない『見開きの半分まで』って規制がかかってるし。
429名無しさん@4周年:04/04/11 17:31 ID:NvDz3pTQ
>>423
でもベストセラーを数十冊とか本当に無駄だと思うよ。
一冊だけしか残さないってのはやり杉かもしれないけど
姿勢としては正しいと思う。

たまに新聞の投書とかで「大好きな作家の本を図書館で一冊ずつ
借りて楽しんでいます」系のほのぼの投稿あるけど、好きな作家なら
それこそお金を出して本を買ってその人を支えてあげればよいのに。
430名無しさん@4周年:04/04/11 17:40 ID:NqOWfhw+
どうせ税源委譲と交付金カットが今の行政の方向性なんだから、
この著作見料も「図書館の運営は自治体がやるべき」という話しになって、
自治体に押しつけられるはず。
そうなると住民税が上がるか、本の購入を控えるかという話しになる。
結局図書館の衰退の第一歩になる。
431名無しさん@4周年:04/04/11 17:43 ID:H8YkEjZS
そもそも図書館って言うものの定義にはずれてるだろう
確かに現在、図書館の本を利用する人ってのは少なくなり
マンガ・ビデオなんかも貸し出ししたり、ちょっと違うだろ
的な流れになっているのは確かだが・・・・

今時図書館に公金(著作権料)を投入してまで価値有る
場所でもないしな
432名無しさん@4周年:04/04/11 17:43 ID:m+xKzRAb

ある程度の知の共有は必要だと思うが、度が過ぎると、共産化と変わらん。
433名無しさん@4周年:04/04/11 17:45 ID:aep0mWS6
 なんか、著作権関連は業界本位の政策がやたらと多い。この手の政策は
実際に何人の作家が生活苦から脱したか?とか数値目標決めて効果はかって
欲しい。

 年間20数億円だとすると、この金額だけでだいたい200〜300人程度の作家が
作家活動に専念出来るようになるはずだが実際にどうなるんだろ。
434名無しさん@4周年:04/04/11 17:49 ID:y2Hy8/It
>>431
いやいや、今でも使う価値は十分ありますよ
>公金(著作権料)を投入してまで
これは疑問だけど
435名無しさん@4周年:04/04/11 17:49 ID:DdMMMDPz
>>433
実際は上位ニ・三十人の作家の収入が増える程度じゃないの。
ベストセラー大量購入の抗議を封じるためのものだし。
436名無しさん@4周年:04/04/11 17:52 ID:NqOWfhw+
日本国憲法
(昭和二十一年十一月三日憲法)

第二十三条  学問の自由は、これを保障する。


図書館法
(昭和二十五年四月三十日法律第百十八号)

(入館料等)
第十七条  公立図書館は、入館料その他図書館資料の利用に対するいかなる対価をも徴収し
てはならない。
437名無しさん@4周年:04/04/11 17:54 ID:NqOWfhw+
図書館法
(昭和二十五年四月三十日法律第百十八号)

第一章 総則

(この法律の目的)
第一条  この法律は、社会教育法 (昭和二十四年法律第二百七号)の精神に基き、図書館の設置及び運営に関
して必要な事項を定め、その健全な発達を図り、もつて国民の教育と文化の発展に寄与することを目的とする。
438名無しさん@4周年:04/04/11 17:55 ID:mhUyLVU6
>>433
もっとたくさんの作家が楽になるっす。
作家って言うのは貧乏なんすよ。
普通の作家の場合、手に出来る印税は書籍1冊あたり40〜100万くらい
っす(重版がかからなかった場合)。
439名無しさん@4周年:04/04/11 17:56 ID:rOCTmOgY
>>433
市規模の図書館まで本が入る人でも
1冊100円くらいなら数十万止まり。
ベストセラー作家と定期的に図書館に入る本を出す人に恩恵は集中するんだろうな。
音楽だと、堀江淳みたいにカラオケ使用料だけでそこそこ食っていける例もあるのだが…
440名無しさん@4周年:04/04/11 17:58 ID:vrmri66x
図書館っておかしくないか?
金も払わずに本が読めるんじゃ著作権が守られてない
読むたびに金を払って作者に行くようにしなけりゃ
441名無しさん@4周年:04/04/11 17:58 ID:NqOWfhw+
>>440
お前がおかしいだけ。
442名無しさん@4周年:04/04/11 17:58 ID:lTP4wSfe
>>401
> あと、国立図書館が一つしか無いというのも問題だよな。

馬鹿?
443名無しさん@4周年:04/04/11 18:03 ID:yBTq1xH5
図書館よりも、古本屋から何か巻き上げる方が効果的だと思うのだが・・・
444名無しさん@4周年:04/04/11 18:05 ID:NqOWfhw+
毎年20億も支出するなら国立国会図書館を後一つ二つ運用できる。
何を馬鹿なことばかりやっとるんだ。>文化庁
445名無しさん@4周年:04/04/11 18:05 ID:ams5uVQA
>>154
>ところが、漫画業界と小説業界とは連携してないよ。
JASRACだって、作詞作曲家がいばってて歌手は、、、
>若手の売れている漫画家って言っても30過ぎると売れなくてさよなら多し。
文化審議会著作権分科会委員名簿
里中満智子 漫画家
という連中が制度を変えてるわけ。
446名無しさん@4周年:04/04/11 18:05 ID:H8YkEjZS
>>443
じゃ電気製品もそうしろよ。馬鹿かよ。
中古ってのはどんな世界や物でも必要枠なんだよ。ボケ
447猫煎餅:04/04/11 18:06 ID:QoXCA763
なんのために本を出すのか本末転倒してる気がする
448名無しさん@4周年:04/04/11 18:07 ID:NqOWfhw+

頭空っぽの漫画家が著作権料を巻き上げる策をかんがえれば、税金からかすめ取ろうか。
国民の財産とかぜんぜん考えないバカばっかりだな。>漫画家
コヴァも漫画だよな。確か。どうしようもない連中だ。
449名無しさん@4周年:04/04/11 18:13 ID:IBN/rK2q
仕方ないよ。

自分の欲しい新刊本を図書館に頼む→速攻で借りて延滞→返すと同時に次に欲しい本を頼む
また入り次第借りる→受け付けてもらえないとクレーム→結局自分では本を一冊も買わない

っていう常習悪質利用者がどんどん増えてきてるから。これじゃ図書館も、作者もたまんないよ。
ただでさえ予算少ないのに。たまには買えっつーの。
450名無しさん@4周年:04/04/11 18:13 ID:Gxd+pPYn
>>444
同意。
個人的には都内にあと一カ所位欲しいとこだけど、
文化物保存の事を考えると最低一個は地方に造る
べき。

順当には大阪なんだけど、利用者のモラルの低い
とこだと平気で蔵書かっぱらっていく馬鹿が多そう
なのが難点か(w

>>443
これも同意。
特に平気で万引き本を買い取る様な悪質な新古書店
対策は絶対に必要だと思うのだけれど。
451名無しさん@4周年:04/04/11 18:18 ID:Hn9T3Ixv
>>449
ならば図書館法を改正して同一図書の入荷数を制限すれば良いこと。
法律で定められてしまえば、常習悪質利用者のクレームなど聞く必要なし。
452443:04/04/11 18:20 ID:yBTq1xH5
>>446
電気製品が著作物とは初耳ですね
453名無しさん@4周年:04/04/11 18:21 ID:eRTv6AR2
図書館の購入費には血税が充てられている。
図書館はbook off`から本を買って
自治体の財政負担を減らすように努力すべき
454名無しさん@4周年:04/04/11 18:27 ID:xfKp5tDp
>>443
つーか権利者団体どもの最終目標は、まさにそれだぞ。
消尽なき頒布権を認めさせること。

しかしこれは、ファーストセル・ドクトリンという国際的大原則があるので、
容易ではない。だから貸与権→公貸権と、順に外堀を埋めていく作戦をとっている。
このままあいつらのロビーイングを放置すると、頒布権という最後の砦を
落とされるという、世界的にも前代未聞の事態になるんだぞ(((( ;゚Д゚)))
455名無しさん@4周年:04/04/11 18:29 ID:ji/PEyM+
>>1
えーと。
ブックオフみたいな古本屋の方が被害としてはでかいと思うんだが
その辺どうなの?
しかし、図書館にまで著作権料課すのかよ。
世も末だなw
貧すれば鈍すと言うかw
まあ子鼠みたいな市場原理主義者に言わせると図書館も民業圧迫してる事になるんだろうけどね。
ブックオフからも取るんなら公平なんだが。
まあ在資本や層化資本優遇は子鼠政権の基本だからしょうがないやね。
456名無しさん@4周年:04/04/11 18:29 ID:9xD4eAyR
>>452
文盲は正直ROMってろよ。うん・・・・マジでw
457名無しさん@4周年:04/04/11 18:31 ID:NqOWfhw+
企業(出版社)は団結しているけど、納税者は団結していない。
だから団結している人が政治に影響力を持ってしまって、全て業界の思い通り
に事が運んで、納税者は税を納めるだけになる。
全て納税者の政治無関心が原因だと思うね。
458名無しさん@4周年:04/04/11 18:32 ID:tIpIUfnN
>>452
回路、外形デザイン、等著作権がありそうなのはあるが
459名無しさん@4周年:04/04/11 18:32 ID:Hn9T3Ixv
>>452
なぜ、「著作物」だけ別扱いするわけ?
あと、「ファースト・セル・ドクトリン」って知ってます?
460名無しさん@4周年:04/04/11 18:32 ID:csmrznl1
これの影響で図書館の利用が有料化されるかもな
461名無しさん@4周年:04/04/11 18:34 ID:NqOWfhw+
>>460
それはない。上を読め。
462名無しさん@4周年:04/04/11 18:40 ID:tIpIUfnN
>>1
結論に行き着くまでの数値データをぜひとも出してもらいたいもんだ
ついでにどんな方法で貸与回数を統計して作家ごとの金額を割り出すんだろう?
そして貸し出し無しの場合の推定利益はどう計算するんだろう

結局カスラック状態になりそうなオカン
463名無しさん@4周年:04/04/11 18:46 ID:xfKp5tDp
ややスレ違いだが、ブックオフを槍玉に挙げてる香具師がいるので言う。

ブックオフに網をかける(=頒布権を認める)ことを許したら、
中古ファミ屋も、フリマも、ヤフオクも、個人間の無償譲渡も、
そのつど著作権団体にカネを払わない限り、ぜんぶ違法になってしまうんだぞ。
おまいらそれでもいいのか?

新古書店は必要悪なんだよ。
万引き品の故買は、著作権法とは関係がない。別の手段で取り締まるべきなのだ。

さらに、著作権者側には、電子流通を整備するというオプションもある。
それならば頒布権を堂々とコントロールできる。
しかし有形の書籍やCDでそれをやるのは言語道断だ。
464名無しさん@4周年:04/04/11 18:47 ID:N1D6Svji
郵便局の金融、保険、宅配便と競合する小包部門。
図書館、特に DVD貸し出し。
簡保、郵貯などが金出してる旅館。

民間と競合する分野は、国が税金使ってやる必要なし。全廃。



465名無しさん@4周年:04/04/11 18:49 ID:tIpIUfnN
おいおまいら、「国会」でググって国立国会図書館がトップってのは国的にまずくないんだろうか
466名無しさん@4周年:04/04/11 18:53 ID:6pV6tz2l
電車の中で隣の人の雑誌を覗き見たら著作権イハンでつか?
467名無しさん@4周年:04/04/11 18:54 ID:4y8usuzd
>>465
> おいおまいら、「国会」でググって国立国会図書館がトップってのは国的にまずくないんだろうか

国会を利用するより国会図書館を利用する人の方が多いってことじゃん
468名無しさん@4周年:04/04/11 19:03 ID:Gxd+pPYn
>>463
だから別の手法で取り締まりゃ良いだろう。
こんな法律作りよりましだし、遥かに効果的だ。
469名無しさん@4周年:04/04/11 19:06 ID:yBTq1xH5
>>465
僧衣
宿直室

に比べればいいんじゃないの?w
470名無しさん@4周年:04/04/11 19:06 ID:940TLH1g
文化庁長官ってまだ河合ハヤオさんなの?
471名無しさん@4周年:04/04/11 19:13 ID:ams5uVQA
おまえら、おめでたいな。裏事情がわかってないだろ。
>同庁は、6月に再開する文化審議会著作権分科会で
>「日本における公貸権の在り方」を検討してもらい、3年後をめどに著作権法など
>関連法改正案をまとめ国会に提出したい意向だ。
悪の巣窟著作権分科会の委員30人のうち、利用者側の立場にたつのはたった一人だけ。
その唯一の委員をだしてるのが、日本図書館協会だ。
今回の措置は、本の貸し出しから著作権料むしりとる際に図書館だけは例外的に国に負担
させるから、今後日本図書館協会は著作権法の改悪に反対するな、という意味だ。
日本の漫画文化を育てた貸本制度を潰そうとしてるのが、こともあろうに日本漫画家協会。
もちろん、マスコミは関連出版社の味方で、図書館を敵視した偏向報道のみ。
もう、この国の文化は終わりだよ。
472名無しさん@4周年:04/04/11 19:13 ID:gVIgoedS
>>452
電機製品のファームウェアはソフトウェアであり、無償有償を問わず、譲渡や貸与には
パソコンやゲーム機同様に権利者の許諾が必要とすべきであります。
だとすると、ごみ収集も行政への譲渡であり、これらの製品の廃棄も権利者の許諾
なしには行うことを許すべきではありません。
473名無しさん@4周年:04/04/11 19:17 ID:JTdxrAam
電子化すりゃいいんだよ。
暗号化して、一週間で消えるようにすりゃいい。
474名無しさん@4周年:04/04/11 19:18 ID:ams5uVQA
>>463
>新古書店は必要悪なんだよ。
なにげに出鱈目ほざくな、ヴォケ。
新古書店は善だ。
再販制度は不必要悪だ。
出版社は不必要悪だ。
ネット系以外のマスコミは不必要悪だ。
悪のマスコミの出鱈目報道の片棒かつぐな。
氏ね。
475名無しさん@4周年:04/04/11 19:21 ID:uWF5nTTg
電子化促進されそうだな。
476名無しさん@4周年:04/04/11 19:24 ID:6a2pJ2+V
まあ買ってまで読もうと思わない本が読めなくなるだけだな。別にいいけど
477名無しさん@4周年:04/04/11 19:24 ID:cQ2KOuUW
だーかーらー、
給料が上がれば本ぐらい買うって。
478名無しさん@4周年:04/04/11 19:27 ID:mohVbtiU
これを機会に何とか賞受賞ってかかれてて次の年には忘れられてる
ベストセラー系の本ばっか入れるのをやめてもらって中身のある本を入れるようにしてもらおう
と読まずにカキコ
479名無しさん@4周年:04/04/11 19:35 ID:OZoBAZ+P
もうありとあらゆる書籍類がnyで出回りそうな…
480名無しさん@4周年:04/04/11 19:39 ID:uWF5nTTg
nyってな、結局、本当に必要な本とか映画とかないんだよなぁ
481名無しさん@4周年:04/04/11 19:39 ID:E9c4dAD5
ゲーム雑誌を検索しているDQN高校生がいたが、あるわけないのに、
雑誌名→出版社名と手当たり次第検索していて、その必死さが微笑ましかった。

482名無しさん@4周年:04/04/11 19:40 ID:zPWtatIW
>>478
>>中身のある本

フィクションだと思うけど、具体的には、例えばどんな本?
483名無しさん@4周年:04/04/11 19:42 ID:gVIgoedS
>>481
国会図書館逝けとw
まあでもそいうDQNが国会図書館の蔵書を破壊・略奪するのは
避けたいので教えないほうがいいかもだな。
484名無しさん@4周年:04/04/11 19:46 ID:MtKaH9Z6
ふう〜ん。で、いくら税金ふんだくったの?
485名無しさん@4周年:04/04/11 19:47 ID:pzG/6lLH
>>482
文学や名著古典など
買ってまでは読みたくはないが
教養としては読みたい本。
専門書など普通の本屋では売ってない上
高くてとても買えないが
時に読む必要がある本。

うちの図書館はどちらも貧弱。
流行のはやたら入れてるくせに。
486名無しさん@4周年:04/04/11 19:48 ID:zi83neO9
本の価格が高過ぎ
買いたくても買えない紀伊国屋
食費を削ってやっと購入
辻元のように万○きはしたくない
でも本は読みたい
やはり図書館頼みです


理系大学生ですた
487名無しさん@4周年:04/04/11 19:49 ID:XLePJLfD
>>483
破壊・略奪ってなんのこと?
488名無しさん@4周年:04/04/11 19:50 ID:5OzIUOoL
>>483
未成年者は国会図書館使えないけどね。
489名無しさん@4周年:04/04/11 19:50 ID:FI4K4pJY
公共機関だけか。まあ行くことはないからいいとして、
そのうち満喫もやばくなるな。
490アホの皆さん一覧:04/04/11 19:53 ID:5OzIUOoL
著作権分科会委員名簿
石田正泰 (社)日本経済団体連合会産業技術委員会知的財産部会長
市川團十郎 歌舞伎俳優,(社)日本俳優協会財務理事
入江 観 (社)日本美術家連盟理事
岡田冨美子 作詞家,(社)日本音楽著作権協会理事
小熊竹彦 日本生活協同組合連合会政策企画部長
角川歴彦 (社)日本映像ソフト協会会長
金原 優 (社)日本書籍出版協会副理事長
國分正明 日本芸術文化振興会理事長
後藤幸一 (協)日本映画監督協会渉外委員会委員長,著作権委員会委員
 齊藤 博 専修大学教授(分科会長)
酒井 昭 (社)日本民間放送連盟常勤顧問
迫本淳一 (社)日本映画製作者連盟参与
里中満智子 漫画家
清水康敬 国立教育政策研究所教育研究情報センター長
瀬尾太一 (社)日本写真家協会著作権委員会委員,日本写真著作権協会常務理事
関根昭義 日本放送協会専務理事・放送総局長
大楽光江 北陸大学教授
辻本憲三 (社)コンピュータソフトウェア著作権協会理事長
常世田 良 (社)日本図書館協会常務理事
土肥一史 一橋大学教授
永井多惠子 世田谷文化生活情報センター館長
中山信弘 東京大学教授
 野村豊弘 (学)学習院常務理事(副会長)
菱木純子 全国地域婦人団体連絡協議会事務局長
松田政行 弁護士・弁理士
三田誠広 (社)日本文芸家協会常務理事・知的所有権委員会委員長
村上重美 (社)日本新聞協会専務理事・事務局長
紋谷暢男 成蹊大学教授
山口三惠子 日本弁護士連合会知的所有権委員会委員,弁護士
依田 巽 (社)日本レコード協会会長
(以上30名)
491名無しさん@4周年:04/04/11 19:53 ID:mGcav0Er
漫画貸本業のせいで漫画業界が破綻した韓国と
一緒なんだな日本も。同じ血が流れてるんだな・・・
492名無しさん@4周年:04/04/11 19:55 ID:E9c4dAD5
>>487
ボロボロにしたり、返却しなかったりでしょ?
493名無しさん@4周年:04/04/11 19:56 ID:nNH1T20i
>>491
昔は日本も貸本屋あったけどね
494名無しさん@4周年:04/04/11 20:00 ID:ams5uVQA
>漫画貸本業のせいで漫画業界が破綻した韓国と
韓国が漫画文化を育てようと日本の真似をして、失敗しただけだ。
>一緒なんだな日本も。同じ血が流れてるんだな・・・
日本では、漫画貸本業のおかげで漫画文化は育ったんだ。
その程度の歴史は勉強しておけ。
495名無しさん@4周年:04/04/11 20:02 ID:UPWN4hvy
昔の本が好きな俺には、ここはもう最高だ。

近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/
496名無しさん@4周年:04/04/11 20:03 ID:Gxd+pPYn
>>493
当時は日本が貧乏で書籍も高価だったから簡単には
比較できないけどね。

ただ、バブル期以降の出版ラッシュ(=出版に関わる
人間の増加)は異常な状態であるのも確かかと。


ちなみに、漫画界はマンガ喫茶や最近出来つつある
レンタル書籍(昔の貸本ではなく、レンタルビデオのマ
ンガ本版)で市場が潰れるよりも前に、コミケによる
若手人材の消尽の方が原因で潰れてしまう様な気が
しないでも無い、、、、、、、、、、
497名無しさん@4周年:04/04/11 20:03 ID:ut6jVZ+c
図書館なんかココ数年行った事がない
面白い本なら金出して買うわ
498名無しさん@4周年:04/04/11 20:08 ID:ams5uVQA
>>496
>当時は日本が貧乏で書籍も高価だったから簡単には
>比較できないけどね。
直接比較できるじゃん。
>>1>文化庁は10日、景気低迷で本の購入を控え
だろ。
高いものは買わずに借りる。そんだけだ。
買ってほしけりゃ値下げ汁。
499名無しさん@4周年:04/04/11 20:09 ID:tIpIUfnN
微妙に値上げされてたりするんだよなぁ
そのくせ全然下がらない
500名無しさん@4周年:04/04/11 20:09 ID:btNjdsPa
http://tv5.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1081681551/l50#tag4

おまえら絶対書き込むなよ・・
501名無しさん@4周年:04/04/11 20:12 ID:qPWar1Jx
さぁ著作権原理主義社会の実現がすぐそこまでやってきました!
502名無しさん@4周年:04/04/11 20:12 ID:pzG/6lLH
直接関係ないけど、ジャスラック(だっけ?)の
音楽著作権の管理って異常だよね。

童謡とかみんなの歌レベルの超有名な歌詞でも
一行でも書けば、許諾求めてくるし
あれは本当に音楽文化の発展に寄与してるんだろうか。

国民の常識レベルの歌詞を、漫画等で一行程度
使うくらいはフリーにした方が、国民への認知度も上げると思うが。
このままではみんなが萎縮してしまって
懐かしの有名童謡等も廃れるばかりだと思う。
503名無しさん@4周年:04/04/11 20:16 ID:Gxd+pPYn
>>498
本当に簡単に比較できるのか?
一家が食っていくのがやっとの生活している時代と
どの世帯にも家電が一通りあって、働く気さえあれば
取り敢えずは食うに困らん時代だぞ。
504名無しさん@4周年:04/04/11 20:18 ID:H+5awaUK
そんなにカネ出せカネ出せとうるさく言うんなら読むのやめてやる
そもそも最近、文庫本高すぎ
505名無しさん@4周年:04/04/11 20:18 ID:Tcn7Y9Hl
つーか、本屋で自由に本が持ち帰りできるようになれば
万事解決じゃん。
506名無しさん@4周年:04/04/11 20:18 ID:NqOWfhw+
著作権を食い物にしてる業界って、いっつも目先の利益を追求して自滅の方向に向かうよね。
バカじゃないの?
507名無しさん@4周年:04/04/11 20:20 ID:m+xKzRAb
>>502
>童謡とかみんなの歌レベルの超有名な歌詞でも
>一行でも書けば、許諾求めてくるし

これって、都市伝説じゃないの?
2ちゃんねる情報とか。
508名無しさん@4周年:04/04/11 20:22 ID:WbQlX0mC
そうして、図書館に本を置いてもらえなくなる作家続出。
お金はいらないから置いて欲しいと懇願する作家も続出。
間違いない。
509名無しさん@4周年:04/04/11 20:22 ID:5OzIUOoL
>>506
そうだよ。
バカなんだよ。
510名無しさん@4周年:04/04/11 20:22 ID:zPWtatIW
>>485
>>文学や名著古典など
これはかなりひどいな。
わたしの地元の田舎の図書館でさえもひと揃えおいてたし。
そういえば今検索したらうちの田舎の図書館はいつのまにか、
県内で縦断検索と相互利用ができるようになっていた。
511名無しさん@4周年:04/04/11 20:22 ID:qPWar1Jx
>>502
著作権原理主義は文化の衰退を招くと漏れは思う。
jasracについては漏れも同意見。
もちろん作者はそれで食ってるわけだから、
よいものを生み出すためにも著作権の保護といういものは
不可欠だけど、jasracみたいに”原理主義”になると
長い目で見れば逆効果だとおもう。
なんでもそうだが、行き過ぎはよくない。
512名無しさん@4周年:04/04/11 20:22 ID:ams5uVQA
>>496
>ちなみに、漫画界は、、、コミケによる若手人材の消尽の方が原因で潰れてしまう
プ。
潰れるのは、これまで漫画家を騙して暴利をむさぼった漫画出版社だけ。
コミケでの売り上げのほとんどが収入になる漫画家は、何も困らんどころかウハウハ。
>>503
>本当に簡単に比較できるのか?
ああ。
513名無しさん@4周年:04/04/11 20:23 ID:JSmAHQi6
図書館はたくさんの本を納めているから莫大な金額の支払いになる。
猪瀬が図書館に納めている本からお金をとるこの制度を提唱し、広めようとしていた。
政権に道路の委員会で入った事が、制度の実現の役にたったのかな
514名無しさん@4周年:04/04/11 20:27 ID:qPWar1Jx
というかこれマジで大丈夫なのか?
これが理由で蔵書が減ったりする日が来るのだろうか・・・
515名無しさん@4周年:04/04/11 20:31 ID:NqOWfhw+
まぁ、漫画家から血を吸って生きていた編集や出版が、吸い足りなくなって
今度は税金を吸おうって腹か。
業界腐りすぎ。
516名無しさん@4周年:04/04/11 20:31 ID:ams5uVQA
>もちろん作者はそれで食ってるわけだから、
>よいものを生み出すためにも著作権の保護といういものは
>不可欠
著作権なんてここ100年くらいの権利だが、それ以前にはよいものがなかったのか?
たかだか建国200年程度で文化がまだ芽生えてないアメリカは、著作物を文化っぽく見せかける
ことすら独自にできず、ヨーロッパや日本のパクリしかやってないぞ。
少しはアメリカを見習え。
517名無しさん@4周年:04/04/11 20:31 ID:JSmAHQi6
市の図書館がなくなる日がくるかも
518名無しさん@4周年:04/04/11 20:32 ID:tIpIUfnN
もちろん図書館の予算はこれを補って余りある程度に増やされるんでしょうね
道路あたりのを削ってさ
519名無しさん@4周年:04/04/11 20:33 ID:+LGt7Nbr
( ゚д゚)、ペッ
520名無しさん@4周年:04/04/11 20:33 ID:Gxd+pPYn
>>512
本当にそうか?
失礼だけどコミケに行った事ある?
ここ数年来、読者を意識していない、所謂、自己満足に
終わっている本が増えているぞ。受け手を意識しないエ
ンターテイメントなんざ簡単に崩壊するよ。


>ああ
ああ、じゃなくて、具体的な根拠を書いてほしいのだが。
521名無しさん@4周年:04/04/11 20:34 ID:mohVbtiU
>>507
どういう形でJASRACに情報がいったかは知らんが知りあいが日記タイトルに
歌詞を使ってたらJASRACから警告がきた。
やりすぎてたまたまJASRACに情報がいってしまうとほんとにくるみたい。
(一行でも使いすぎとか)
522名無しさん@4周年:04/04/11 20:34 ID:ryAun/L9
図書館って資料費削られまくりなのに
その上公貸権・・・
もうだめぽ
523名無しさん@4周年:04/04/11 20:35 ID:ulspVpMs

日本ペンクラブ理事の作家 秦恒平がこう言っているのは概出?
ソース:
ttp://www2s.biglobe.ne.jp/%7Ehatak/iken26.htm
(改行位置変更)
平成十五年十一月一日

(前略)
* 八日に、言論表現委員会主催のシンポジウムがあるが、わたしの関心はかなり失せている。
 「貸与権」のことは軌道にほぼ乗って、行政ベースで実現が図られて行くだろうと、あまり心配していな
い。見守ってゆきたいだけだ。
 猪瀬氏や三田誠広氏らが躍起になっている「公貸権」については、機も熟さず、勉強も合意の形成も、相
変わらずゼロに近く、日本ペンクラブでも文藝家協会でも、会員の絶対大多数は問題の所在も方角も何も報
されていないし、まして意見聴取も話し合いも情報周知も無い。前回のシンポジウム会場に顔を出した「著
作者」は、委員関係者だけで、会員はまるで参加していなかった。その一つだけでもかなり足許の空気が分
かる。それに、「著作者」と謂えば一つの統一体めくが、事実はそんなことは全くなくて、純文学系も詩歌
人もエッセイストも戯曲家もいる。推理作家や漫画家だけが「著作者」では無いのに、いっこうシンポジウ
ムでそれが考慮されない。
(長いんで後略)


他にも
「十一月八日つづき」や「平成十六年一月三日」に転載された「リッチとフェイマス」にも言及あり

524名無しさん@4周年:04/04/11 20:36 ID:73jzqaew
著作権という利権に群がるクソどもやりたいほうだいだな(`ε´)ペッ
525名無しさん@4周年:04/04/11 20:36 ID:9TvLNvHc
aa
526名無しさん@4周年:04/04/11 20:36 ID:mohVbtiU
つーか予算削られてる上、上の予算消化バカが全部ベストセラー買えつー今の状況を何とかしろと。
もう少し、司書をいたわってやれっと
527名無しさん@4周年:04/04/11 20:37 ID:zPWtatIW
>>513
全部で20億円だから1館あたりで100万円
1館あたり平均で毎年5000冊購入してるとすれば
1冊→200円の負担ってことになるね。

528名無しさん@4周年:04/04/11 20:40 ID:zPWtatIW
>>526
>>上の予算消化バカが全部ベストセラー買えつー今の状況を

さっきあれこれ検索していたら、大量に購入するベストセラーの購入代金は
全購入代金のうちの 1パーセント前後だってかいていたよ。
図書館によりけりなんだろうけど、平均はどのくらい?
529名無しさん@4周年:04/04/11 20:41 ID:Wc0mm0rC
>>507
これは漫画の単行本を読んだら端っこのほうにカスラックの許諾の番号が書いてあるから見たらいいじゃない。

今手元の漫画を探してみたが、
魔方陣グルグル12巻32ページ
「しみーずー」
だけで、カスラックの許諾番号が振ってある。
530名無しさん@4周年:04/04/11 20:42 ID:e+YYNvDG
>>470
河合隼雄さんなんだよな…。
あの人の本で、ファンタジーの世界に目覚めたのに、
河合さんの著作には責任はないけど、なんか悲しくなるな。
531名無しさん@4周年:04/04/11 20:44 ID:mohVbtiU
>>528
ごめん、そこまで詳しくは知らない。
友達し司書の愚痴をそのまま書いただけだから。
ただそいつのはなしだと1パーセントって感じじゃなっかたよ。
1割ぐらいは最低でもありそうだった。
ただ、市民図書館だけど
532名無しさん@4周年:04/04/11 20:45 ID:e+YYNvDG
>>523
まともな意見だね。
概ねうなずける。

このスレまじめだな。ニュー速+とは思えない。
533名無しさん@4周年:04/04/11 20:46 ID:ams5uVQA
>ここ数年来、読者を意識していない、所謂、自己満足に
>終わっている本が増えているぞ。受け手を意識しないエ
>ンターテイメントなんざ簡単に崩壊するよ。
ハア?
「エンターテイメント」が崩壊しても(しないが)「文化」は困らんぞ。
両者の区別くらいつけろ。
もちろん「受け手に迎合しない」漫画にもいろいろあるし糞がほとんどだが、長期の人気を
博してる漫画のほとんども、初回発表の時はそうだった。
「受け手に迎合しない」からこそ、文化の新しい発展がある。
そもそも、既存のエンターテイメント「業界」は崩壊するが、ネット上に移るだけ。
>ああ、じゃなくて、具体的な根拠を書いてほしいのだが。
>>498への具体的に根拠のある反論になら、そうしないでもない。
534名無しさん@4周年:04/04/11 20:47 ID:zPWtatIW
>>529
http://www.midipal.co.jp/~archi/copyright.html
ここ読むと、音楽そのものはJASRACに加盟すらしてない曲でも、
場合によっては演奏したら使用料とりにくるそうだね。理由をこのうちのどこにかいてたか
わすれたけど。
535名無しさん@4周年:04/04/11 20:48 ID:tIpIUfnN
>>529
それは歌との関連を考慮した上で使うからじゃね?

自分自身の創作と言い張れば払わなくてもいいようなヤカン
自作なら著作権は自分にあるんだからさ
誰でも思いつくような1文でパクリとか言い切れるわけ無いし
536名無しさん@4周年:04/04/11 20:51 ID:MKrmm8mx
本もライセンス契約にしよう。
第三者に貸した場合などは懲役。
537名無しさん@4周年:04/04/11 20:52 ID:ams5uVQA
>>535
>それは歌との関連を考慮した上で使うからじゃね?
それだけじゃ、単なる引用。
著作権料支払い必要なし。
出版社とJASRACの馴れ合いで、法改正の下地の実績作りだよ。
538名無しさん@4周年:04/04/11 20:53 ID:Wc0mm0rC
>>535
つまりは一行どころか3文字で許諾をせよと迫られるってことじゃない。

ちなみに、悪魔になったククリが、歌を歌って、
「あ、危ない」「やめろー、歌詞の引用は!!」
と突っ込まれる場面があったりするなど、
まあ、原理主義以外の何者でもない状況なのは確か。
539名無しさん@4周年:04/04/11 20:53 ID:Z8rT3VX8
>>489
そっちは多分利用者が払うことになる
540名無しさん@4周年:04/04/11 20:53 ID:rcqLb3Pk
いったいどこにそんなお金があるんだ廊下?
541名無しさん@4周年:04/04/11 20:54 ID:ETlM4Rog
とりあえず、区立図書館がハリーポッターを90冊も買って置くのは問題だと思うがどうよ?
542名無しさん@4周年:04/04/11 20:55 ID:e+YYNvDG
>>541
本当にそんなに置いているのか。
大規模書店並みの在庫なんでは。
図書館は本屋ではない、と張り紙したら、と思うな。
543名無しさん@4周年:04/04/11 20:55 ID:pzG/6lLH
>>535
それは創作ではなく、歌詞をつかってんだろ。

でも歌との関連があれば
一行ってか、一言でも
わざわざ断りいれにゃならんのか。

>>534
学祭とかで下手に演奏しても金取りに来るらしい。
素人学生が趣味の延長でやる分くらい
許してやれよと思うが。明らかに過剰反応。
逆に音楽衰退に繋がると思う。
544名無しさん@4周年:04/04/11 20:56 ID:E9c4dAD5
>>541
それは重症だな
あんなの一過性のものなのに
545名無しさん@4周年:04/04/11 20:57 ID:ETlM4Rog
入れないとアホな苦民が苦議会議員に文句言うんだよ。

だれもこんな本90冊も入れたかネーヨ!!
546名無しさん@4周年:04/04/11 20:58 ID:Gxd+pPYn
>>533
>両者の区別くらいつけろ。
話し逸らすなよ。
俺の書いた「受け手を意識する」事と君の言っている
「受け手への迎合」は全くの別物だぞ。

>>498への具体的に根拠のある反論になら、そうしないでもない。
こちらも。
直接比較出来る、と書いたのは君だろ。
だから、俺はその根拠を書いてくれ、と言っているにすぎん。
根拠も書いてないもんへの議論なぞやりようも無い。
547名無しさん@4周年:04/04/11 20:58 ID:e+YYNvDG
>>545
議員にしてみれば、50冊なんて自分の金でないし、
それで票が買えるなら安いもんだ、って感覚なんだろうな。
図書館の実情と公共の福祉を説いてやれ、議員なら。
548名無しさん@4周年:04/04/11 20:59 ID:m+xKzRAb
>>521
知り合いが云々ってのが、嘘くせぇ。
っーか、先日、
新聞記事のタイトルには著作権は認められないとかって判決が出てなかった?
その判決が出る前にしても、日記のタイトルに使っていた言葉が、
たまたま歌詞とかぶってたってことも有り得るわけだから、
そんなことで、いちいち警告するとは思えん。
549名無しさん@4周年:04/04/11 20:59 ID:tIpIUfnN
>>545
90冊のために臨時予算組んでもらえば良いじゃない
550名無しさん@4周年:04/04/11 20:59 ID:pzG/6lLH
>>545
非常識なクレームに対しては
条理を説いて、しっかり拒否した方が良いのではないだろうか。
どう考えても異常だし、資源の浪費以外の何物でもない。
551名無しさん@4周年:04/04/11 20:59 ID:oubPp9Ko
補償費sage
552名無しさん@4周年:04/04/11 21:00 ID:Z9CbIb9e
図書館に小説の新刊なんてのが発売後すぐ入るのがおかしい
553名無しさん@4周年:04/04/11 21:01 ID:e+YYNvDG
>>552
おかしいよな。
というより、新刊を図書館で借りたことねーよ。
でも、大多数は新刊を借りるのか? そんなことないような…。
554名無しさん@4周年:04/04/11 21:01 ID:zPWtatIW
>>541
それはどこの区? あと区内にいくつ図書館がある?
区内の全部で図書館は8つくらい?

555名無しさん@4周年:04/04/11 21:01 ID:Z8rT3VX8
ttp://www.jla.or.jp/


PDFファイルだから読みにくいかもしれないけど。実態調査2003
のまとめ。
現場の本音がけっこう読める。
この問題を語るなら目を通してほしい。
既出だったらスマソ
http://www.jla.or.jp/kasidasi.pdf
556名無しさん@4周年:04/04/11 21:04 ID:Gxd+pPYn
>>543
カスラックはもうどうしようも無いよ。
原理主義ではなくて利権集団ってのが適切。

有名な話だけど、カスラック管理になっている場合、
著作権者本人が第三者に直接使用を許可するのも
自分のライブ等で使用するのも×。
557名無しさん@4周年:04/04/11 21:05 ID:m+xKzRAb
全国の公共図書館354件へのアンケート
(71図書館からの全回答)
http://www.japanpen.or.jp/committee/genron/020225_list04.html

>H市立A図書館
>「ハリーポッターと賢者の石」全館で43冊うち当館は8冊

検索したら、こんなのがあった。
結構な数えすなぁ。
558名無しさん@4周年:04/04/11 21:06 ID:vjr+BykS
コミケェ?(プ
あんなもん、すでに終わったるだろ。
559名無しさん@4周年:04/04/11 21:08 ID:UPWN4hvy
>>522 >>533
「受け手を意識しない」ってのは、何が何でも受け手を楽しませてやれって感じのサーヴィス精神が希薄な、
って意味だろ。
「受け手に迎合しない」ってのは、受け手に受け入れられ易い紋切り型の表現を敢えて避ける、という
意味だよな。

いくら斬新なアイディアであったって、面白くなければその時点でダメだ。
そしてどう面白がらせるかというテクニックは、たいてい既に発見され尽く
している。
560名無しさん@4周年:04/04/11 21:09 ID:ams5uVQA
>>546
>俺の書いた「受け手を意識する」事と君の言っている
>「受け手への迎合」は全くの別物だぞ。
そう思ってるんなら、お前には受け手に迎合した著作物しか作れんよ。
>直接比較出来る、と書いたのは君だろ。
漏れは>>493ではないが>>498で直接比較した。
561名無しさん@4周年:04/04/11 21:09 ID:m+xKzRAb

出版業界って、いわば中間業者だろ?
作家と消費者が上手く繋がるような課金システムが作り出されれば、アボーン必至?
562名無しさん@4周年:04/04/11 21:10 ID:e+YYNvDG
>>561
ん? そのシステムを運営するのが次代の出版業界になるのでは。
563名無しさん@4周年:04/04/11 21:11 ID:DdEM3HBg
「受け手を意識しない」ってのはマーケティング戦略が甘いって事じゃないのか?
564名無しさん@4周年:04/04/11 21:14 ID:UPWN4hvy
>>522 ではなくて >>520 な。

>>560
で、「有無を言わさず受け手を楽しませてやれ」、って態度は「受け手に迎合する」
という事なのか?
俺は、「受け手にとって受け入れられ易い、紋切り型の表現しか使わない」という事
こそが「受け手に迎合する」事だと思うがな。
565名無しさん@4周年:04/04/11 21:15 ID:DdEM3HBg
>562
やっぱ、電子書籍への移行かな?
566名無しさん@4周年:04/04/11 21:16 ID:mohVbtiU
>>561
作家が少数なら成り立つんだろうけどね。
そんなことありえないしある程度中間業者がいるからこそ出てくる新人もるわけで
そうかんがえると結局中間業者はなくならないわけで....。
権利に固執しない中間業者がいればいいのか?
て商売である以上それは不可能だし
567名無しさん@4周年:04/04/11 21:17 ID:tqdBxCmx
>>557
1館あたりの冊数じゃ比較は難しいよ。
奉仕人口で割ってみな。
568名無しさん@4周年:04/04/11 21:18 ID:Gxd+pPYn
>>560
貸本漫画時代の話題に、平成不況の市場縮小を
持って来て何を語ろうと?

>>563
いや、559さんの書かれている事の方です。
マーケティングだけなら商業出版よりも旺盛です。
569名無しさん@4周年:04/04/11 21:18 ID:ulspVpMs
>>438
> 残虐記、横浜の図書館だと予約数611
> 予約する気もおきねえよ
570名無しさん@4周年:04/04/11 21:18 ID:e+YYNvDG
>>565
スレ違いだが、その流れはあるよね。
電子本は専用ハードが安価で便利になれば広まる可能性は大いにあるし。
各企業とも研究してるみたいだし。
本と言う形のハード自体が大事な美術書(5色刷りとかするからな)や、
A3 とか A2 とか大きい用紙を使う本以外は電子本の方が
いろいろとメリット多いし。
絶版はないし、在庫不良もないし。
571名無しさん@4周年:04/04/11 21:21 ID:MtrEodZK
文化庁の予算削って払うんなら問題無しだろ?
最悪人件費削れば捻出可能
572名無しさん@4周年:04/04/11 21:21 ID:DdEM3HBg
>>570
なんか、ここ5年前後で大きく変わりそうだね。
ていうか、変わらざるおえないんだろうね。
573名無しさん@4周年:04/04/11 21:22 ID:ams5uVQA
>>559,>>564
何もわかってないな。
受け手に受け入れられたことのない表現で受け手を楽しませてこそ、本物。
>>562-563
「事業」や「業界」なんて消え行くものにこだわるな。
574名無しさん@4周年:04/04/11 21:24 ID:oPQPA2Wq
日本人作家限定って言っても、外国人から訴えられた場合、
勝算はあるんだろか?
575名無しさん@4周年:04/04/11 21:26 ID:Z8rT3VX8
>>574
エージェント契約だから関係ない。
たいてい買いきり。
576名無しさん@4周年:04/04/11 21:28 ID:gICfMOJB
土建屋、百姓以上に保護される出版業界マンセー
577名無しさん@4周年:04/04/11 21:30 ID:Gxd+pPYn
>>568
少し言葉が足りなかったので補足を。
「受け手を意識しない」は恐ろしい事に文字通りに解釈するのが
一番適切です。

余剰なんでサゲ。
578名無しさん@4周年:04/04/11 21:31 ID:zPWtatIW
>>557
そこ読んだけど意外とベストセラーの寄贈があるね。7割が寄贈
ってところもあるし。
ちゃんと募集さえすればかなり解消できるのかもしれない
579名無しさん@4周年:04/04/11 21:31 ID:UPWN4hvy
>>573
では、例えば小説という表現形式を例に挙げれば、「世界最古の小説」を書いた人(紫式部
という説も巷間に流布しているが、まあそれはそれとして)以外の、後塵を拝する小説家は
みな贋物だというのか?

そんな馬鹿な話があるか。
580名無しさん@4周年:04/04/11 21:32 ID:m+xKzRAb
ネット出版で著作権が守られる技術なりシステムなりが、
個人レベルで運営できるようになれば、作家乱立か?
581名無しさん@4周年:04/04/11 21:34 ID:Gxd+pPYn
>>570
書籍流通は、現在、日販、東販に押さえられていて
彼らと彼らの親玉連中である音羽等が出版、流通、
書店業界のボスとみられてる。

電子出版は既存流通を破壊する可能性があるから、
その時にねじ込んでジャスラック的な組織を作って
くる可能性はあるかと。
582名無しさん@4周年:04/04/11 21:36 ID:ams5uVQA
>>577
>「受け手を意識しない」は恐ろしい事に文字通りに解釈するのが
>一番適切です。
つまり「受け手を意識しない」とは「貸本漫画時代の話題に、平成不況の市場縮小を持って来て
何を語ろうと?」とか平気でほざくことなわけだ。
確かに恐ろしい。ガクガクブルブル。
583名無しさん@4周年:04/04/11 21:37 ID:npMeiVRp
ホントにたくさんの本を入れたいのなら、
ブックオフから本を仕入れればいいんだよ!!
584名無しさん@4周年:04/04/11 21:39 ID:mohVbtiU
ブックオフに専門書はほぼない!
585名無しさん@4周年:04/04/11 21:40 ID:ksrooiiz
何だか馬鹿RACのにおいが…
586名無しさん@4周年:04/04/11 21:40 ID:Gxd+pPYn
>>579
見る人が見れば、世の大半の物語に色々なフォーマット
(って表現で良いのかな)を見てとる事が出来る。
それも出来ない様な人は、まあね、、、、、って事で。

話題も、本題からかなりそれたので個人的には〆たいと思います。
587名無しさん@4周年:04/04/11 21:41 ID:ams5uVQA
>では、例えば小説という表現形式を例に挙げれば、「世界最古の小説」を書いた人(紫式部
>という説も巷間に流布しているが、まあそれはそれとして)以外の、後塵を拝する小説家は
>みな贋物だというのか?
いや。
その例の場合、みな小物だといってるだけだ。
あたりまえだろ。
実際には、多くの作者が徐々に小説という表現をつくりあげてきたんだろうから、例が不適切だが。
588いいちこ ◆l0gsd9/ZjM :04/04/11 21:41 ID:eYSupJ8D
これが認められるとマンガ喫茶にも導入適用されるだろうな。

ところで、某地方自治体では「週○文春」がおいてあるんだよな。
マキコ号もあったらしいが、盗難されたようで無いらしい。
589名無しさん@4周年:04/04/11 21:43 ID:+rtjbEoq
>588
マンガ喫茶なんぞどうなってもいいじゃん。
590名無しさん@4周年:04/04/11 21:46 ID:+rtjbEoq
>>581
日販、東販って893なんだろw
591名無しさん@4周年:04/04/11 21:51 ID:e+YYNvDG
>>581
それはそれで…まぁ、JASRACの様に一組織独占じゃないだけ…と
いうのは楽観しすぎかな。。
電子本は松下などの家電メーカーが研究してるから、
いくら日販、東販でも、仲良くやってくしかないんでは。
つーか、仲良くやってくれ。
592名無しさん@4周年:04/04/11 21:55 ID:mohVbtiU
意外と電子書籍の時代になったら家電メーカーと大日本印刷が今の日販、東販になったりして
593名無しさん@4周年:04/04/11 21:58 ID:e+YYNvDG
>>592
大日本印刷を忘れてた。
電子本ではイニシアチブとりそうだもんね。
まぁ、大日本ならいいか、と思うのは浅はか?
根本的には技術屋さん(印刷技術)なんで、社員の人は好きなんだが。
594名無しさん@4周年:04/04/11 22:04 ID:+rtjbEoq
>593
なんか得体の知れない日販、東販よりマシな気がする。
595名無しさん@4周年:04/04/11 22:18 ID:e+YYNvDG
>>555
調査書をざっと見たけど、
根本的な問題は、図書館のあり方をどうするかなんだろうな。
あくまで、地域住民のニーズに応えると言うなら、
補償金払って、始末をつけようと言う話になるし、
知の砦的なとらえ方をするなら、運営方法を少しずつ変えて行って、
補償金を使うくらいなら、図書館のネットワークを構築し、
多数同一書籍の削減をし均一に、という依然とした態度を取るべきだし。

この調査書で「活字離れ」という語句を何度となく見かけるけど、
ここに来てる人たちは、毎日こんなスレッドの活字を何千文字と
読んでるわけだし、印刷物を読んでません、というだけなんだろうけどね。
596名無しさん@4周年:04/04/11 22:22 ID:rDSnHtmN
>>555イイ情報です。
図書館も苦労してるね。
漏れとしては、著作料徴収に賛成。ま、1回50円以下にして欲しいが。
なぜかって、図書館で利用するのは専門書が多いのだけれど、こういう専門書はもともと発行部数が少ないので、べらぼうに高い上になかなか売っていない。
図書館での利用によっても、専門書の著者に利益が回るのなら、もっと安く、もっと種類が豊富になるかもしれない。
そして、その情報を好きなときに安く読むことができるのは便利だ。
597名無しさん@4周年:04/04/11 22:28 ID:OZoBAZ+P
>>594
一概に得体が知れないってことでもないのだが、
大日本のような、実業主体の企業がいっちょかみするのは
業界の健全化には良いことではなかろうか。
598名無しさん@4周年:04/04/11 22:33 ID:o8qPJO4S
>>592-594
日販・東販は、株式を上場せず、お互いに秘密かつ複雑に株式を持ち合う
マスゴミのダーク・サークルの一環に入ってるから、
(中堅の出版社には、日販・東販が事実上のオーナーのところも結構ある。)
流通の電子化を契機に、取次の一部でも電機メーカーや印刷会社の勢力下に
入れば、>>597の言うように、面白いことになるとは思う。でもむりぽ。
出版社や取次が、何で自分らの商売を外部の勢力におとなしく譲るものか。

電機メーカーは、電子書籍をこの10年間で何度立ち上げ、何度失敗したか。
そもそも取次や出版社が、技術的ショーケースとしてしか、
それらのプロジェクトを許さなかったからな。
599名無しさん@4周年:04/04/11 22:39 ID:e+YYNvDG
>>598
むりぽていうなぁ ・゚・(ノД`)・゚・ お先真っ暗じゃないか。
600名無しさん@4周年:04/04/11 22:57 ID:WY2v3I1f
藻舞ら!図書館は女子と仲良くなれる所なんですよ
601名無しさん@4周年:04/04/11 22:59 ID:KkXJuQjn
専用ハードなんて真っ平ごめん。誰がそんな堅苦しくて融通のきかないハードに
何万も出すかって。電子辞書はそれ自体を繰り返し使うから例外だけど。
携帯か持ち歩きのPCでソフトとしてのダウンロード以外、電子書籍の普及は有り得ない。
現に俺はフランス書院(ry
602名無しさん@4周年:04/04/11 23:00 ID:rDSnHtmN
>>598
しかし、文庫などの一般誌以外では、電子化およびネット配布は着々と進んでいる。
特許情報や自動車整備書などでね。
下地が整えば、あるきっかけで一気に実現できるかもよ。
603名無しさん@4周年:04/04/11 23:05 ID:e+YYNvDG
>>601
最終的に広まるとしたら、タダだよきっと。携帯と一緒。
使いにくいけど広まったでしょ? 未だに携帯なんて専用ハード
いらないと思うかい?
604名無しさん@4周年:04/04/11 23:10 ID:ryAun/L9
関係ないけどリブリエは売れないと思う
605名無しさん@4周年:04/04/11 23:11 ID:ivFGYUkG
これって、先行期間とか、計算機関を作って
天下り先を増やそうって言うんでしょ、
もちろん民間経営ってことで(笑)

最近、国営機関は叩かれてるもんねえ、
民営にして避難する気でしょ、退職金とか〜ー
いろいろの捕獲場所としてさ
606名無しさん@4周年:04/04/11 23:15 ID:KkXJuQjn
例えばポケベルとか初期の携帯はまさに専用ハードで、連絡を取るという目的を
キッチリ持った人が持つものだったような気がする
携帯が一般に普及したのは、通話に加えてi-modeなんかのwebブラウジングとか
メール機能とかが付いて、連絡専用ハードから総合コミュニケーションツールへと
昇華したからじゃないかな。
やっぱ読書専用のハードとは違うよ、うん
607名無しさん@4周年:04/04/12 00:29 ID:NUv2FzPX
>>605
そうなるのを一番懸念してる。
そうじゃないならいいんだけど。
608名無しさん@4周年:04/04/12 00:30 ID:/SIA5Rur
>>598
在庫と返本、置き場所でヒーヒー言ってるから
何らかの形で、電気屋と譲歩しながら変わらざる
おえないんだよ。
自転車操業の先はもう見えてんの。
609名無しさん@4周年:04/04/12 00:36 ID:9/P21UBC
>>581
音羽って東京ドームとかででてきたあの?
そこまで食い込んでるのか
610名無しさん@4周年:04/04/12 00:38 ID:GmLpV7Xy
電子書籍の一番の問題点は解像度と機動性(手軽さ)。
価格は量産に入ればそれ程問題ではないけど
この二つは現在の書籍よりも物理的に劣る。
これ解決せん限り駄目でしょう。

個人的にはソニーのPDAのTH55みたいなので
高解像度、長時間バッテリーのハードが出来る迄は
普及しないと思う。
611名無しさん@4周年:04/04/12 00:38 ID:ntu6Wpol
政府はホームレスに住宅支援してやって欲しい。
図書館がたまり場になってるのはちょっと・・・
612名無しさん@4周年:04/04/12 00:40 ID:GmLpV7Xy
>>609
多分、違う。
講談社だか集英社だかの大手出版社の住所の事だと思う。
613名無しさん@4周年:04/04/12 00:41 ID:wUAgPtvJ
これって、サヨクの新たな利権じゃないの?
馬鹿共の活動を支える資金源は市町村図書館の売上だって言うし
614名無しさん@4周年:04/04/12 00:45 ID:vFRR1tVW
>>323
本屋は、図書館にただで本をわたしてるワケじゃないぞ。
だから岩波文庫一冊書けば大金持ちだ。
615名無しさん@4周年:04/04/12 00:54 ID:eGj4lHgE
>>612
音羽は講談社
一ツ橋は小学館・集英社(元は一つの会社)
616名無しさん@4周年:04/04/12 01:02 ID:y5UE99WR
一ツ橋グループ・・・千代田区に本拠地を置く、
支配社・小学館・集英社を核とするグループ。 他に白泉社・祥伝社等。

音羽グループ・・・文京区音羽に本拠地を置く、
講談社・光文社を核とするグループ。
日刊現代・キングレコードもこのグループに属する。
617名無しさん@4周年:04/04/12 01:05 ID:NUv2FzPX
>>610
そうだね。本に替わるとなるとその条件は必須。
研究、資料、コンピュータ系などの条件があまり厳しくなく、
電子化するメリットの多いものから書籍から始まり、
普及に必要な娯楽系は一番最後になるだろうね。
インターネットと同じく、アダルト系がでれば瞬く間に広がるだろうが。
618名無しさん@4周年:04/04/12 01:06 ID:LWWwoRrS
図書館制度は19世紀のもの
今後は、きちんと著作権料を支払うことが必要
次は教育に関する支払いだね
フェアユースと使ったものに支払いをすることは
なんら矛盾していないからね
619名無しさん@4周年:04/04/12 01:11 ID:NUv2FzPX
>>618
著作権料として図書館が支払うのは抵抗があるな。。
「公共福祉施設である図書館から、著作権料を貰う謂れはない」と言えるくらい、
文化の担い手としての著作者にはそれくらいのプライドは欲しいもんだけど。
生活できなきゃダメなのよ、というのは分かるけど。
620名無しさん@4周年:04/04/12 01:13 ID:PGboPwR0
胡散臭い市民団体が制度を悪用するのは目に見えてるね。
寄付で〜すとか言って全国の図書館に一方的に送りつけるとかな。
621無しさん@4周年 :04/04/12 01:14 ID:t5ZgZanZ
>>618
いや既得権死守は重要、映画というジャンルが動画というカテゴリー
になりコンテンツビジネスが成功したみたいに無料という既得権は
死守すればいつか花が咲く。
622名無しさん@4周年:04/04/12 01:19 ID:eGj4lHgE
>>618
>523のリンク先読んでみ
623名無しさん@4周年:04/04/12 01:25 ID:x4meLu2/

絶版が早いのはなんとかしてくれ。カネだけ取るのは虫が良すぎる。

旬が過ぎた複本は廃棄に回る。図書館が本を捨てるという本末転倒な現場を連中は理解してるのか?

全ての著作物の円滑な流通に寄与するような施策ならいくらでもカネ出して欲しいよ。
624名無しさん@4周年:04/04/12 01:31 ID:8KoRjwed
えええええええええええええええええええ

CCCDスレや輸入盤禁止スレなんかで時々
「今度は図書館のせいにしたりしてー」
なんて書きこみしたりあったりしたけど・・・・・

もう、メチャクチャでしね
625名無しさん@4周年:04/04/12 01:32 ID:NUv2FzPX
ttp://www.miraiken-web.com/sale/topics1217.html
「貸与権」獲得へ向け、文化庁宛てに皆様のご意見をお寄せください
こんなページもある。
賃与権ってこんなもんなのかなぁ。。この世の中には、
作家と漫画家しないないのですか?

しかし、著作権を持っている筈の著作者の意思と、
閲覧者の意志が軽んじられている気がするのは気のせいじゃないよな…。
この2つは対なのに。
626名無しさん@4周年:04/04/12 01:40 ID:hOiAPmvc
>>624
国が目指しているのは、規制による市場の創造じゃないかな。
タダなところでは経済が発展し難い。そこで著作権という危篤権益の凶化ですよ。
新たに金が動かんことには、税収は落ち込むばかり。ま、それは判るが、そこに巣くって椅子にふんぞり返るだけで数千万円稼ぐ輩がゆるせん。
そんなやつらイランから、普通の職員を5人くらい雇えば雇用にも+になるのにな。
627名無しさん@4周年:04/04/12 01:41 ID:NUv2FzPX
ヘンじゃないか輸入権
ttp://www.be.asahi.com/20040410/W12/0025.html
>さらになんでこれが著作権保護だ?
>邦盤だろうと洋盤だろうと、売れれば著作権者にその分の著作権料が入る。
>洋盤からのあがりが少ないなら、契約条件を見直せ。それだけの話だろうに。
>邦盤CDの高さは、著作権者の取り分のせいじゃないでしょ。経営努力や
>生産コスト削減努力の欠如は著作権で保護されるべきものじゃない。

根っこのところは >>624 の言う通り、輸入盤禁止と同じ気がしないでもない。
628名無しさん@4周年:04/04/12 01:41 ID:fUd7GUlr
自分の本を図書館に置いていいかどうか著者に選ばせたらどうだろうか。
置いていい場合はもちろん無料。
629名無しさん@4周年:04/04/12 02:07 ID:NUv2FzPX
「マンガ貸本から著作権料」   夏目房之介
ttp://www.comicpark.net/natsume031125.asp

これも参考に張っときます。
なんか、この辺の法案全部いっしょくたに見えてきた。。
第二の JASRAC 誕生か。
630無しさん@4周年:04/04/12 02:10 ID:nrrQK/YO
図書館のニュースで24時間中に600以上のレスが集まるなんて
日本も捨てたモノでないようで・・
知能強化しか借金だらけ資源無し国家をまがりなりにも自転車操業
レベルの豊かさを維持する方法ないもんね。
631名無しさん@4周年:04/04/12 02:15 ID:EZSzP/xu
>>620
特定の出版社や著者と手を組んで悪用する団体がでてくると思う。
貸し出しを有料にしないと悪用されるでしょう。
632名無しさん@4周年:04/04/12 02:16 ID:3MxRsTCP
>>620
まあ、いるだろうね。

図書館で働いている人なら知っていると思うけど、
今でさえ勝手に本を送りつけてきて、不要だからと返品しても
受け取り拒否して代金要求してくるところがあるくらいだから。

それが個人ではなくて出版社なんだよ。
633名無しさん@4周年:04/04/12 02:17 ID:Aj+XQOIX
北の方の出版社w
634名無しさん@4周年:04/04/12 02:21 ID:bSpvst8j
こんなのやらなくていいよ
>日本人作家らに国が補償金を支払う仕組み
きもすぎ・・・また利権か
635名無しさん@4周年:04/04/12 02:35 ID:LWWwoRrS
著作権は財産権だから、公共目的だから
支払わなくていいということにはならない
道路で立ち退きを命じられても補償金は支払うだろう
また図書館に出版社が納本をするのは義務だから
その分の補償をするのは当たり前
636僕50億7番:04/04/12 02:44 ID:hpCK+KEB
これやると、結局、誰が図書館に置く本を決めるんだ?
図書館の本ってより過ぎてるぞ。
利権の権限のあるヤツだけが決めるのは、まずくなるんじゃないか?そうなると。
こうなると、だから、図書館じゃダメだよ。
CDとかのレンタルのように企業が店でやらないとダメだろう。
どちらかと言うと、これがあると良いとずっと思っていたのだが。
図書館は、やっぱり利権の問題で本が、つまらない本しかないんだよ。
CDのレンタルのように企業が店でやると、本当に読みたい本をちゃんと置くだろう。
637名無しさん@4周年:04/04/12 02:45 ID:u9DPZCBQ
>>635
納本の分の補償じゃないだろ
「貸した」分の補償だろ

海外CDの件でも思ったがほんまもうええ加減にせえよって感じやな
獲らぬ狸の皮を計算する奴らが大杉
638名無しさん@4周年:04/04/12 02:46 ID:9V3ZPoR2
>>635
だから、本代はきちんと払ってて、その中に著作権料が含まれてる事。
おそらく、図書館系予算が増える訳じゃないから、他の本が減らされて、
出版関係は売上が増えないと何度(ry
639名無しさん@4周年:04/04/12 02:51 ID:NUv2FzPX
>>636
人気のある(市場性のある)本は、再販を廃止して、
競争原理が働いて、あなたの言っているようなサービスになります。
図書館はそういうサービスではないから。
あと、つまらない本ばかりではないよ。
640名無しさん@4周年:04/04/12 02:55 ID:NUv2FzPX
公貸権(公共貸与権)とは何か
ttp://www.geocities.co.jp/HeartLand-Keyaki/3943/plr.html

興味深い記事発見。
しかし、アンフェアかな。言い分が一方的。
再販制度があるんだよ、日本には。
641名無しさん@4周年:04/04/12 03:04 ID:eGj4lHgE
>>635

> また図書館に出版社が納本をするのは義務だから
> その分の補償をするのは当たり前
国立国会図書館への納本は義務だが罰則規定はない。
補償というか半額払いというのはやめて全額払えとはおもう。
罰則規定無し&半額払いだから収集率が悪いって聞いた。
去年7万タイトル強出版されたらしいがその収集率はどのくらいなんだろうか。
(7万タイトルのソースは日経に連載されてた「紀伊国屋書店」会長の「私の履歴書」)

一般の公立図書館への納本義務はない。
購入か一般市民からの寄贈がほとんど。
642名無しさん@4周年:04/04/12 03:28 ID:eGj4lHgE
>>636
> 図書館は、やっぱり利権の問題で本が、つまらない本しかないんだよ。
> CDのレンタルのように企業が店でやると、本当に読みたい本をちゃんと置くだろう。

「売れ筋の本を置きすぎ。営業妨害。置くなら金払え」
っていうのが「日本推理作家協会」&「出版社」の言い分で
今回の発端なんだがね。
643名無しさん@4周年:04/04/12 03:35 ID:honqEqEY
>>636
図書館は基本的に近隣住民によってまかなわれているんだから
近隣住民の声が反映されるのはしかたないでしょ?
仮に、理念にそった図書館をつくる、ベストセラー大量購入を止める
といっても、出版物が7万点もあれば、半分も網羅することはできない。
大きな公立図書館だって1館あたり毎年新規購入するのは5000-1万
くらいで、そうすると、大半は購入できないのだから、
かならず選別者による偏りが生じてしまう。
どうすれば、公平(?)に本を選別できるのか?という問題を解決するのか?
なにを参考にするのか?出来あがったものが、彼らのオナニーの権化みたいな
ものにならない保障はどこにあるのか?
644名無しさん@4周年:04/04/12 03:51 ID:qkba3H1k
つまり俺たちの税金か。行かなきゃ損じゃん。でも読みたいものは予約しなきゃ借りられないし。
だったら、もっと冊数増やして、どんな本でもすぐに借りれるようにしろ。

あと文句、図書館なんて、勉強してる学生か、新聞読んでる爺ちゃんたちのたまりばじゃん。
645名無しさん@4周年:04/04/12 04:12 ID:e7G+fLsq
著者が毎日方々の図書館に自分自身あるいは親戚縁者友人をも
総動員して通いつめ、自著を図書館から借りては返しを繰り返せば、
著者に補償金がどんどんと入る仕組みだな。

そうかがっかりの本を図書館にリクエストして入れさせて、
信者にがんがん借りまくらせれば、御布施が税金から入ると。。。
646名無しさん@4周年:04/04/12 04:18 ID:BGxm6SYF
権利が人も国も駄目にする
647名無しさん@4周年:04/04/12 04:20 ID:NmkEirHa
>>644
デジタル図書館みたいなのが出来るといいんだろうけど
そうなるといよいよ出版業界が黙ってないだろうな
648名無しさん@4周年:04/04/12 04:28 ID:NUv2FzPX
>>644
なぜ行かなきゃそんなのか、ちょっとわかりません。
公共施設は殆どが税金だよ。
市役所も行かなきゃ損なのかしら?

どんな本でもすぐ借りられるようにすると言うのは、物理的に無理です。
際限がないし、渋滞と一緒で避けようがない。

あと、文句に関しては、その通りだが、その通りでいいんだよ。
その為にあるんだから。
福祉って言うのは支えあいなんだって。
あなたも通ってたはずの学校は、大人は通わないし使わないけど
税金なんだよ。
649名無しさん@4周年:04/04/12 05:03 ID:0dmIbHRa
図書館に置いてもらえるだけありがたいと思えよ。世の中不況なんだよ。
自分だけは不況のあおりをくらう人種じゃねえって?バカじゃねえの?

1冊持っておきたいと思わせる本書きゃ解決する問題だろうがよ。
著者だか出版社だか知らねえが、てめえらと銭欲しさの議員の欲のために
汚ねえ法律作んなっての。
音楽業界もな。
不況時代に物を売るって大変なんだよ。てめえらだけ特権階級だとか
思ってんのか?

好景気が訪れたら、また法改正するのか?元に戻すのか?
糞な本でも書いたもん勝ちだってか?バッカじゃねえの?
650名無しさん@4周年:04/04/12 05:20 ID:rARKkdCY
経費削減のため、図書館の廃止を行う自治体が出そうだね。
>>647
専門会社が出てくるかもしれんな。
古典とか、著作権が切れた作品とか、売れなかった作品の低価格ダウンロード販売をやるだけでも既存出版社は打撃だろうな。
651名無しさん@4周年:04/04/12 06:30 ID:rm5tr/+T
>>618
>図書館制度は19世紀のもの
ここまではいい。
が、それをいうなら、著作権制度は20世紀のもの。
>今後は、きちんと著作権料を支払うことが必要
著作権料は前世紀の遺物でしかない。
いまだにそれなりの意義のある図書館はかろうじて残っても、何の正当性もない著作権料は消えてなくなる。
法律で何押し付けても、文化が本来の姿に戻るのは止められない。
652名無しさん@4周年:04/04/12 06:36 ID:8KaXyHyv
今でこそ「日本人」限定だけど、
今に在日が書いた本にも補償金が支払われるようになるんだろな
653名無しさん@4周年:04/04/12 06:40 ID:PZE3YjhZ
まず著作権法に著作権の放棄を付け加えるべき
654名無しさん@4周年:04/04/12 07:30 ID:rm5tr/+T
>>図書館制度は19世紀のもの
>ここまではいい。
じゃなかった。
アレキサンドリアの図書館とかあったんだから、これもごまかしだった。
危うく騙されるところだったよ。
655名無しさん@4周年:04/04/12 07:37 ID:375rqF7+
出版社はベストセラーなどをペーパーバックにして安く顧客に提供するよう努力しろ!
図書館は完全民営化
出版社は5年の期限付きで賃貸料を徴収出来る
期限が過ぎればそのまま無料賃貸
もしくは出版社が自己回収して廃棄するもよし
古本屋に売るもよし
656名無しさん@4周年:04/04/12 07:45 ID:rm5tr/+T
おまえら、おめでたいな。裏事情がわかってないだろ。
>同庁は、6月に再開する文化審議会著作権分科会で
>「日本における公貸権の在り方」を検討してもらい、3年後をめどに著作権法など
>関連法改正案をまとめ国会に提出したい意向だ。
悪の巣窟著作権分科会の委員30人のうち、利用者側の立場にたつのはたった一人だけ。
その唯一の委員をだしてるのが、日本図書館協会だ。
今回の措置は、本の貸し出しから著作権料むしりとる際に図書館だけは例外的に国に負担
させるから、今後日本図書館協会は著作権法の改悪に反対するな、という意味だ。
日本の漫画文化を育てた貸本制度を潰そうとしてるのが、こともあろうに日本漫画家協会。
もちろん、マスコミは関連出版社の味方で、図書館を敵視した偏向報道のみ。
もう、この国の文化は終わりだよ。
657名無しさん@4周年:04/04/12 07:54 ID:9MbeiEec
ハリポタとか同じ本を何十冊も仕入れる図書館はなんかおかしいと思う。
レンタルショップじゃあるまいし流行物に金を使うな。何十年も持つ専門書に金を使え。
借りる方も予約して1年ぐらい待てないなら本屋で買え。
658名無しさん@4周年:04/04/12 07:56 ID:pGfTTGqJ
>>657
うん、その通りですな。
659名無しさん@4周年:04/04/12 07:59 ID:honqEqEY
>>657
その購入する専門書を決めるのは誰?
660名無しさん@4周年:04/04/12 08:01 ID:/u4eqg1D
>>647
青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)ってのがあるけどね。
後はプロジェクト杉田玄白(http://www.genpaku.org/)とか。
661名無しさん@4周年:04/04/12 08:02 ID:pfHGjUSF

新たな利権?

662名無しさん@4周年:04/04/12 08:16 ID:XShoFY/F
よし認めようじゃないか。代わりに再販制度は廃止な。
663名無しさん@4周年:04/04/12 08:24 ID:u5A6d0Yk
>>649
糞な本が図書館に入ると思ってる糞野郎。
664名無しさん@4周年:04/04/12 08:28 ID:3zlZi1sk
むしろ自分の著作物が図書館に保管されるんだから作者はその保管料を払うべきでは
665名無しさん@4周年:04/04/12 08:47 ID:ngJZ45d+
そもそも図書館の存在意味ってなんだ?
ベストセラー本をただで読めるってこととは違うだろう。
俺は入手困難な本を読めるって所だと考えている。
徴収の手段にもよるけど、持ち出し分のみ課金であれば
持ち出しのみ有料化で運用できると思う。
全ての蔵書に課金は許しがたい暴挙だな。
この要求だったら著作物の発行者向けに文化振興税の新設を
要求したい。この税の上がりで指定された図書館の蔵書を
維持する。
666名無しさん@4周年:04/04/12 08:50 ID:t1kGnHXy
俺の書き込みにも、著作権料くれよ。
667名無しさん@4周年:04/04/12 08:53 ID:sqkA8x/6
地域の図書館に小説とか置いてるのがダメなんだと思う。
専門書・論文・報告書・行政文書・地図・児童書置いておけばそれで良いよ。
668名無しさん@4周年:04/04/12 08:55 ID:vwXwcirT
どうせ利権を拡大したところで
支出にしめる教養娯楽費なんてかぎられてるんだから
限られたパイをとりあうだけ。
これからは各媒体の質よりも、各媒体に設定された
利権のつよさがものをいってくる悪寒
669名無しさん@4周年:04/04/12 08:56 ID:153QFZKk
公共機関からも金をせびるということは、
公共の福祉には協力しないということか?
まぁ、別にその分税金払ってるとか言うだろうし、
他人の子供の教育には興味ないんだろうな
で、当然再販制度は廃止なんだろう?
ちゃんと権利を守られてるんだから、維持する理由が無い
670名無しさん@4周年:04/04/12 09:17 ID:XI4Ds5v8
素朴な疑問
国会図書館はどんな駄本だろうと出版物は全て納められるけど
一部宗教団体や政治団体の出版物にも税金から支出するの?
671名無しさん@4周年:04/04/12 09:21 ID:sqkA8x/6
>>670
そりゃ著作権が認められているんだから当然するんじゃないか?
672名無しさん@4周年:04/04/12 09:23 ID:3zlZi1sk
むしろ宗教関係に多少税増やして、その分を著作権者の減税に繋げた方がいい
673名無しさん@4周年:04/04/12 09:54 ID:2bakZSQ1
国会図書館法だし、納本義務だから
普通の図書館と違うんじゃ?
674名無しさん@4周年:04/04/12 13:42 ID:NUv2FzPX
これは知っている人も多そうだけれど、参考資料。

もう一つの著作権の話
http://orion.mt.tama.hosei.ac.jp/hideaki/another.htm
>では、「しかし、著作権がなければ、作品を作る人たちへの報酬を集めることが
>できなくなるので新しい作品が作られなくなる」という部分はどうでしょう。実は
>多数の研究者が指摘していることなのですが、著作権制度が存在するはるか
>以前から創作活動は立派に行われてきたし (実際には著作権制度がなかった
>時代の作品のほうが優れている場合も多いのです) 、創作者たちがたくさん
>の報酬を受けたから、次の作品に一層励んで取り組むということも確かな推論
>ではありません。たくさんの報酬を受けた小説家が、引退してしまって作品をまっ
>たく書かなくなる可能性も十分にあるからです。

全文を読むべきですが、抜粋。
675名無しさん@4周年:04/04/12 13:56 ID:XShoFY/F
再販制度廃止しろ。話はそれからだ。
676名無しさん@4周年:04/04/12 13:59 ID:TEGeHdnS
>>663
図書館行ったことあるか?
677名無しさん@4周年:04/04/12 14:00 ID:igHRenvJ

新聞とか、週刊誌って、必要かなぁ?
地元の図書館、なぜか、韓国の雑誌とか、中国の雑誌まであったぞ。
678名無しさん@4周年:04/04/12 14:09 ID:cbqVkcJB
あほか
図書館ってのは何十年と保存し、
色々な人に読んで貰う為にあるんじゃないのか?
目先の利益しか考えずに、将来の事に目もくれないような奴の本は
絶対に読まん
679名無しさん@4周年:04/04/12 14:12 ID:DYb0Wka9
とりあえずイギリスにはすでにこの制度はあるな。

>>649
糞な本は借りる奴もいないから同じだろw
680名無しさん@4周年:04/04/12 14:14 ID:j+7BX0GE
図書を全部デジタル化する→ファイル共有化進む(にr)→著作権行使不可能→著作権料回収不能→補償金消失→国税が浮いてウマー
681名無しさん@4周年:04/04/12 14:17 ID:xV9bVSSK
>>678
でもそんなに長く保存されている本ってほとんどないはず。
大部分は数年で廃棄処分。でないと床が抜けてしまう。
682名無しさん@4周年:04/04/12 14:18 ID:OAb/Go/m
対抗手段として図書館を廃止しろ。
683名無しさん@4周年:04/04/12 14:19 ID:DYb0Wka9
>>681
何十年も前の史料とか普通にあるよ。
684名無しさん@4周年:04/04/12 14:20 ID:rLpJ4mAR
権利の保護とやらをやりはじめてから作品の質がドンドン低下してるな。
漫画もしかり、小説もしかり

夏目漱石なんか、さんざんパロディーやらなにやらされまくったというね。
685名無しさん@4周年:04/04/12 14:43 ID:WtP/qjRD
>>680
そんな状況でも本を書こうという奇特な人間がいればな
686名無しさん@4周年:04/04/12 14:46 ID:9SvqWUuV
>>30
>>39
すごいなw 図書館でさえサヨクの思想装置扱いなのかw

2ちゃんねらーってここまで被害妄想に取り付かれて、よく気が狂わないな。
687名無しさん@4周年:04/04/12 14:47 ID:jmUqTLxy
著者本人はそんな事考えてる人そんなに居なさそうだな
必死なのは団体だけじゃね?
688名無しさん@4周年:04/04/12 14:49 ID:WtP/qjRD
漫画家の必死さは凄いぞ。島工作の作者なんか、カナリゆんゆんしてる
689名無しさん@4周年:04/04/12 14:55 ID:OAb/Go/m
声優まで主張しだしたし
青色ダイオードにDVD読み取り技術に・・・
こんどはサラリーマンも何かしら要求しなきゃ気が済まない状態になるかもな


そして誰も消費しなくなった・・・
690名無しさん@4周年:04/04/12 14:56 ID:pIcyumWj
>>686
>>30, 39の肩を持つわけじゃないが、
例の焚書事件も知らんのか。めでてーな( ´,_ゝ`)
691名無しさん@4周年:04/04/12 15:01 ID:s9FZoQfC
こんな法案、どうやって中身詰めるんだ?
だいたい幾ら払うんだよ。
貸し出し回数カウントして、著者に還元すんのか?
そんなの無理だろ。
所蔵しているだけで支払うのか?
それだと図書館にしか買って貰えない文学作品とか専門書の著者は二重取りだぞ。
あと出版社だって受け取る権利あるぞ。
とにかく問題いっぱい。とても実現できやしないよ。

問題は書籍の流通制度にあるんであって、唯一の解決策は、自分の著作を図書館に
置きたくない著者はその権利を行使できる制度にすること。これしかない。
692名無しさん@4周年:04/04/12 15:09 ID:dwTr0r1D
>>691
貸し出し回数をカウントし、統計をとるのは面倒ではあっても
別に無理じゃないと思うが。

693名無しさん@4周年:04/04/12 15:13 ID:o68RIQQ1

まじでヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ

植草先生、助けてください!!
694名無しさん@4周年:04/04/12 15:16 ID:WtP/qjRD
国会図書館が一括して出版物を買い上げて、地方図書館にレンタルするという
形式にするのはどうか?
回転数には関係なく、国会図書館からレンタルする日数に料金を掛け、著者及び
版元に支払う。
695当たり前:04/04/12 15:19 ID:sHcDpH04
アメリカではとっくにやっているよ。
貸し出し回数に応じて、著作権料を支払っている。
そうしないと、アメリカでは本(ハードカバー)は高くいので、部数が
はけず、著作者が育たないからね。
696名無しさん@4周年:04/04/12 15:21 ID:WtP/qjRD
借りる人が料金を払うのか、国が税金で払うのかそれが問題だ
697名無しさん@4周年:04/04/12 15:21 ID:s9FZoQfC
>>695
へぇ〜。
となると著者によるジサクジエンで国から詐欺れるね。
698名無しさん@4周年:04/04/12 15:22 ID:lk1QGfTT
>>695
回数に応じてならいいね。
一律とかやりそうで怖いな
699名無しさん@4周年:04/04/12 15:24 ID:s9FZoQfC
>>696
借りる人が払うってのは反対。
人が本に接する機会を減らすというのは、どう考えても愚策。
700名無しさん@4周年:04/04/12 15:27 ID:1SiIFnTa
>>695
そうだな。本の値段が自由競争なら、図書館が文化を守るという
ことで、権料を支払うのは悪くない。
大事なのは流通制度の建て直ししてから、ということだな。
701名無しさん@4周年:04/04/12 15:29 ID:1SiIFnTa
大体日本ではどうしてベストセラーが安くならない?
売れたら、たくさん作れるわけだから、原価はどんどん落ちるはずなのに。
その落ちた原価分は著者に還元されているのかな? されてないよね。
やっぱり、文化庁は問題の本質を見誤ってる。
著者を守るといいながら、業界を守っているだけだ。
702名無しさん@4周年:04/04/12 15:44 ID:MphLYnOJ
でもさ、CDですら発売後しばらくはレンタルにならないのに
新刊の十津川警部がズラリと並ぶ図書館というのは・・・

憎むべき著作権ゴロどもは唾棄すべきだとしても
図書館の無法っぷりも最近目に余るよ

高価な学術資料とかはいいとして
人気の新刊小説とか借りるやつの気が知れない
読みたきゃそれくらい買えよ
703名無しさん@4周年:04/04/12 15:51 ID:jmUqTLxy
レンタルビデオはガチだよ
むしろDVDより早く出るのもあるし
704名無しさん@4周年:04/04/12 15:57 ID:dwTr0r1D
>>702
小説も学術書も読む人間としては個人的には、
新刊小説を借りて読むことで、浮いた金で
学術書を買うことだってあるから、一概に
悪いとは思わないけどな。小説なんかは
1日あれば用済みだが、本当に必要な学術書は
2週間借りただけではほとんど用を為さないし
705名無しさん@4周年:04/04/12 16:10 ID:uXeuMjaK
税金から支払われるのが一番現実的だな
706名無しさん@4周年:04/04/12 16:10 ID:WttBoPSR
著作権料が、しっかり役人の天下り利権になっているから、
近頃、輸入CDの制限にしても、
JASRACに集まった金は、半年はプールされて自分のものだから、
いかに著作権料を多く集めるかに、文化庁、文部省は必死だ。
707名無しさん@4周年:04/04/12 16:38 ID:qv2YhjSd
>>705
 これ以上国債を増やす気か?
道路族の連中に真っ先に却下されそうだな。
今でさえ高い高いと言われている日本の税率だって
諸外国に比べたら激安といっていいほど低いため
絶えず予算が不足しているんだがそんな状態で
そんな制度を作ったら図書館が県に一つだけとかにならないか?
708名無しさん@4周年:04/04/12 16:48 ID:e7G+fLsq
結局、荒凶屠所姦を運営している地方自治体のアホ役人が、屠所姦の
存在意義を勘違いして、住民サービスの指標として借り出し件数のみを
重視するから、その結果無料の貸本屋としての面ばかりを推進する結果
となり、ベストセラーや最新の人気本を30冊も入れて、ブームが去ったら
1冊のみ残して廃棄(図書館と繋がっている古書店に流れる)するという
およそアーカイブ(文献保存)の対極のような運営方針を取っているのが
問題なのだよ。
図書館員にどんなに見識のある人間が居たとしても、行政的な圧力で
もっと利用者を増やさないと、閉館するぞと脅されれば、生き残る為に
仕方なく、このような愚を行うしかなくなる。
テレビが出てきて貸本屋が消えていったのと同様に、図書館も娯楽的な
利用は激減した。さらに暇つぶしのみであれば、今ならレンタルビデオ
屋もあれば貸しCD屋もある。有料テレビもある。最近ではインターネット
でWEB三味もできれば、音楽や映像をダウンロードして時間をつぶすこと
もある。
しかし、本という多品種小量製産で、しかも数十年以上にわたる時間の
タイムカプセルに触れる場所としての図書館が失われるのは、住民を愚民
化し、プロパガンダによって大衆を操作するものにとって、まことに好都合
である。
709名無しさん@4周年:04/04/12 18:11 ID:+5AzlN6P
> 基本的に日本人作家らに国が補償金を支払う仕組みとなりそう

外国人には死を。って感じか。恐ろしいほどの文化軽視だネ。
710誤報です:04/04/12 18:23 ID:+epiKZPI
この記事は共同通信社から東京新聞,神奈
川新聞等に掲載されたものですが,誤報で
す。すでに共同通信のホーム ページから,
このニュースは消されています。
711名無しさん@4周年:04/04/12 19:05 ID:gT2FDd2q
>>709
おれは、ハヤカワと創元を深く愛する翻訳ミステリ/SF好きなので
多数の良作を紹介してくれた翻訳家の先生方にこそ還元して欲しいんだがなぁ。

正直なところ、国産モノは極々一部を除いてどーでもいいのよ。
日本推理作家協会・・・白けるな。
初期の新潮ミステリー倶楽部@(指紋 の頃は良かったけどな。
船戸も高村も佐々木もよかったぜ。

712名無しさん@4周年:04/04/12 20:04 ID:NUv2FzPX
>>711
翻訳家に対する敬意が足りないな…文化庁。
翻訳家を作家だと思ってないのか?
713名無しさん@4周年:04/04/12 20:13 ID:GmLpV7Xy
>>686
左翼出版社の思想本の売上に図書館が
大きな比率を占めるのは事実。
シンパ使って購入要望ださせて納入させる。

>>699
この話題とは関係ないけど、活字離れ推進
している最大の愚策は「糞面白くもない夏休みの
課題図書を小中学生に強制すること」と司書の
方々が怒り狂っていたのを思い出したよ。
714名無しさん@4周年:04/04/12 20:40 ID:3zlZi1sk
そういや漏れもどこかが出してた文庫本サイズのファーブル昆虫記読めなかったな
理科大好きだったのに
つーか課題図書にどこかの技術レポートとかが選ばれないのはどうよ
あっちのほうが論理的にかかれてて分かる人には分かりやすいぞ
文理差別だ

課題図書も利権の温床なだ
715名無しさん@4周年:04/04/12 20:49 ID:GpAwIF3b
学研何かの本は良く選ばれてるよ。
基本的に、課題図書になるような理系図書は少ないので、
それが比率に反映するのが現実。
716名無しさん@4周年:04/04/12 20:54 ID:NUv2FzPX
>>713
ということは…、やっぱり図書の選定は要望だけではダメだね。
なんか別の基準も加味しないと。いや、思想書を置くなとは言わないが、
図書館は公的施設だからな。

>夏休みの課題
そーだろーなー。図書課題の選定も間違ってるよなぁ。
717名無しさん@4周年:04/04/12 21:20 ID:LJg9+MrH
予算配分を2500円以上の本に2/3、以下の本に1/3にしてください。
田舎の郊外ショップで売ってるような本ばかり買わないでください。
小さい図書館で金がないのは分かってるんだよ。
歴史の本なんか10年前から全然増えてねえじゃねえか。全部読んじまったよ。
718名無しさん@4周年:04/04/12 21:38 ID:X3XiaxBE
>>713
別に購入希望を出さなくても、左翼司書がごろごろ
いるから、自発的に左翼系図書は買ってくれます。
(図書館現場より)
719名無しさん@4周年:04/04/12 23:32 ID:NUv2FzPX
この手の話題は本来どの板でやってるのかな?
720名無しさん@4周年:04/04/12 23:47 ID:3zlZi1sk
図書館ネタは漏れが知ってる限りではこの辺

図書館で勉強 PART−V
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/lic/1056592912/
図書館司書資格って役に立つの?
http://school2.2ch.net/test/read.cgi/lic/1028913078/
721名無しさん@4周年:04/04/12 23:55 ID:0C0irB2c
>>713
じゃあ、右翼本ならいいわけ?
722名無しさん@4周年:04/04/12 23:57 ID:Uhx6iEgb
誰も読まない本を図書館が税金で購入するのは 体のいい税金泥棒かと。
723名無しさん@4周年:04/04/13 00:01 ID:/fCO7Q1D
くだらない本ぱかり書いてる作家が、
文化人のふりをするようになったとは・・。

724名無しさん@4周年:04/04/13 00:02 ID:0BdmYPWl
>>722
んーそう言いきってしまうには抵抗があるなぁ。
本は今、読まれなくても、10年後、50年後に誰かに読まれる可能性があるから。
その辺が、グリーンピアとは違う所ですよ(w

>>720
図書館の話題って少ないんな、やっぱり。見つけられないはずだ。
普段行かない板だし。
725名無しさん@4周年:04/04/13 00:05 ID:z2TAVRxX
>>724 誰も読まない左翼本...と書くと分りやすい。
726名無し生涯学習:04/04/13 00:07 ID:n5wjJfoP
>>724
生涯学習板と一般書籍板にあるよ。

生涯学習→【総合】図書館スレッド【4】
一般書籍→近所の図書館について熱く語れ【7】

他にもいくらかある。
727名無しさん@4周年:04/04/13 00:08 ID:Bra0ll1i
一時期の中国の年間ODAのほんの百分の一で事足りるんですね。
728名無しさん@4周年:04/04/13 00:10 ID:JIjOPzQA
どこの国にも図書館はあるだろうが、よそはどうしてんのよ?
いずれ人に本貸すだけでお縄になりそうだな。
729名無しさん@4周年:04/04/13 00:11 ID:0BdmYPWl
>>726
サンクス。
なんか…このスレの書き込みの方がレベルが高い気がするのは
気のせいか? あっちの方が専門板なんだろうが。
730名無しさん@4周年:04/04/13 00:12 ID:AiA4dBHP
作家はぼったくりしすぎ、図書館の分くらいサービスしろ。
731名無し生涯学習:04/04/13 00:16 ID:n5wjJfoP
>>729
生涯学習板も一般書籍板も、オタクやリア厨が多い。
でも、たまにリアル司書が書き込んだりしてる。
732名無しさん@4周年:04/04/13 00:16 ID:0BdmYPWl
>>729
違った。
普段そっちにいる住人がこっちに書き込んでるみたいだね。
733名無しさん@4周年:04/04/13 00:19 ID:0BdmYPWl
>>730
ぼったくってもいいんだけど…著者にはその権利はあると思うし…。
いい物であれば、「俺の著作は高価だがその価値はある」といいきってもよし。

しかしだ、今ぼったくってるのは出版社と流通だと思うんですけど。。
734名無しさん@4周年:04/04/13 00:20 ID:UDUiHfcF
>>711 >>712
>>翻訳家を作家だと思ってないのか?

>>1
>>共著、訳者など複数で図書の作成に携わっている場合も、
 日本人であれば支払う方針。
735名無し生涯学習:04/04/13 00:22 ID:n5wjJfoP
>>732
うん、今はこっちが面白いって言ってる。
736名無しさん@4周年:04/04/13 00:28 ID:NZlb/+J5
図書館から金を取れば、その分書籍購入費が減る。 書籍が減れば、利用者の関心も薄れる。 結果、本離れが進む。 何故こんな簡単な事に作家は気付かないのか 図書館で読んだ本から興味が湧くこともあるだろうに
737名無し生涯学習:04/04/13 00:29 ID:n5wjJfoP
だから、今はあっちのリアル司書がこぞって書き込んでいるという状態。
738名無し生涯学習:04/04/13 00:34 ID:n5wjJfoP
>>736
ちょっと乱暴かも知れんが、9類の書籍を館外持ち出し禁止にするだけで
かなり状況は変わると思うがな。つーか、作家にそういう椰子が多いんだから、
図書館購入禁止とか、TRC等で扱えないようにすればいいんじゃ?

ビデオとか、DVDなんかは許諾済みでないソフトは図書館に置けないんだし。

でも、図書館が買い支えなかったら売り上げも減るんだろうな。
739名無しさん@4周年:04/04/13 00:40 ID:goBnW8qz
地方自治体の多くは、バブル時代の負債から来る予算カットと、
団塊の世代の引退がラッシュで、天下り先が欲しい。
図書館を廃止しても、対して利権や天下り先が減るわけではない
ので、真っ先に削られるのだ。
予算は、住民の望むように使われるというよりも、役人の
利権や天下り、役人や政治家と癒着した土建屋の為に、
あるいはせいぜい政治家の人気取りの為にだけ存在する。

図書館を廃止して、浮いた金は、道路や、無駄な外郭団体が
運営する建物に化けるだけ。
740名無しさん@4周年:04/04/13 00:50 ID:I6nyAj5E
蔵書の選別基準を客観化すると、
リクエスト数や発行部数にならざるをえないわけで。
そういう事態は何としても避けねばならない。
司書は後世への教養の伝え手の自覚をもって、
愚民やバカウヨの圧力に負けずに頑張っていただきたい。
例えば西部なら「ソシオ・エコノミックス」、
西尾幹二なら一連のニーチェ研究は残す価値がある。
「国民の歴史」はゴミ。
こういう選別に客観的基準があるわけではない。
741名無しさん@4周年:04/04/13 00:58 ID:NZlb/+J5
>738
9類の禁帯化

良いとは思うけど、それ始めたら確実に
来館者は減るよね…
今の世の中、本を1冊丸々図書館で読んでいく
時間のある人(図書館開館時間内で)なんて
そうそういないよ…

公共機関での購入が減ったら、岩波や中公あたりは
確実に売り上げが大幅に下がると思う。
742名無しさん@4周年:04/04/13 01:01 ID:8abehIww
>>738
専門書なんて開館時間内に読めるのなんてないぞ。
今日読んだコンピュータ関連の専門書(6800円)でも、
全400ページ中300ページぐらい6時間読むのにかかってる。

丸2日ぐらいかかるようなものもあるし。
743名無しさん@4周年:04/04/13 01:04 ID:8abehIww
ちなみに、かなり流し読みでだけどね。
まともにきっちりよんでたら丸3日ぐらいかかるだろうが、そんなのしてたら時間が足りない。
744名無しさん@4周年:04/04/13 01:15 ID:khH0KsaI
300ページ読む価値があると思うなら買えよ。
六時間費やして6800円なら、時給1000円じゃねえか
745名無しさん@4周年:04/04/13 01:16 ID:EnkuVZxL
>>742
9類って、小説とかの分類枠じゃないの?
746名無しさん@4周年:04/04/13 01:27 ID:0BdmYPWl
>>741
来館者が減るのが狙い目かもしれない。
利用者が減って、貸し出しが減っても、本の売り上げは変わりません、
ということを証明できるわけだし。
プロ市民がぎゃーぎゃーいいそうだが。
747名無しさん@4周年:04/04/13 01:28 ID:0BdmYPWl
>>745
9類は文学全般、かな。
小説、詩歌、随筆などなど。
748名無しさん@4周年:04/04/13 01:39 ID:NZlb/+J5
>746
それ証明すんのって年単位の統計が必要なんでしょ。
その統計中に失ってしまう利用者の信頼(貸出冊数)を
取り戻すには、その倍以上の時間がかかりそうだな…
こっちは1冊でも貸出数を伸ばそうと、本に興味を持って貰おうと
必死こいてるのに、冗談じゃないよヽ(`Д´)ノ
本を買わないのは図書館だけのせいじゃないだろ!!
749名無しさん@4周年:04/04/13 01:48 ID:0BdmYPWl
>>748
図書館の側からすればそれはごもっとも。
しかし >>1 の文化庁は図書館のせいにしたがっています。
コレが通るのだったら、893と一緒だよな。言いがかりで
金を巻き上げるんだから。
これが、図書館制度ができた当時から文化庁(はその時はなかった)が、
提言していれば問題ないのかもしれないが、このタイミングでは、
なんとか金を巻き上げようという魂胆見え見えで、
貸し出さないと言う、劇薬投与に近いコトも考えてもいいのでは、
と思った次第。無茶なことだとは思うけど。
750名無しさん@4周年:04/04/13 02:01 ID:EyoXBxQB
正気の沙汰じゃないね。そのうち誰も本、読まなくなるよ。
751名無しさん@4周年:04/04/13 02:11 ID:5EqcIgFl
いやー、近所に大きな本屋があるところはいいね。
というか、そういうところは図書館自体も大きかったり。
過疎地はその辺が厳しいよ・・・。

実家の近所のジュンク堂だったら座って読めるように
なってたりするし・・・。
といいつつ、過疎地ってほど田舎でもないか。

そういえば徒歩通勤の通勤経路に図書館あったな、分館だけど。
専門書も蔵書自体も少なすぎ。
というか中央図書館もショボかった_| ̄|○
752名無しさん@4周年:04/04/13 02:53 ID:8abehIww
>>744
後で何度もみる価値があると思えばそうしているけど、
だけど、ちょっと目を通しておいた方がいいかなぐらいで本を買ってたら、
何十万あっても足りない。
今収入ほとんどないので。

>>745
9類か。
ってことは、古典とか全集とかも持ち出し禁止になるのか?
あの辺も9類だったはずだぞ。
753名無しさん@4周年:04/04/13 03:05 ID:3h/nViuh
売れない作家の為に税金を
754名無しさん@4周年:04/04/13 03:10 ID:PKRJZQMV
司書の人がいるならきいてみたいんだけどベストセラーの
全体の貸し出しに占める割合っていくらくらい?10%くらい?
755名無しさん@4周年:04/04/13 03:13 ID:8abehIww
>>744
もうひとつ思い出した。

その本は絶版してて、買えません。
756名無しさん@4周年:04/04/13 03:19 ID:0BdmYPWl
>>753
売れない作家はバイトをしてください。
もしくは読者に直接寄付を求めるのが正道です。熱心な読者であれば
応えてくれると思われます。
というよりも、なぜ作家は専業でないといけない風になってるの。
海外じゃ、復業は当たり前でしょう。
757名無しさん@4周年:04/04/13 03:58 ID:DPxDvPT/
貸出しに応じて金取られたら
専門書や純文学の本が一番に削られるのに。
同業者つぶしして文化が育つのか?

一定期間の図書館への販売禁止は作家達は↓こいつらが怖くて↓へは何も言えないんだよ。
こいつら↓が金もうけで考え出した事だ。
一番は、出版側ももっと売れる時には図書館には何冊も購入してもらって利益を増やしたい。
ちっとばかし意見が言えるベストセラー作家も収入増になるから黙る。
>書籍流通は、現在、日販、東販に押さえられていて
>彼らと彼らの親玉連中である音羽等が出版、流通、
>書店業界のボスとみられてる。

専門書や純文学の作家は、新刊一定期間据え置き措置なら
図書館が今すぐ購入しなくても、据置期間がすぎればその後に購入してくれるから
専門書や純文学の作家これまでどおりに生活していけるだろう。
それなのにそれをやろうとしない!
業界内で協定作って図書館に一定期間売らないよれば税金だって使わなくていい。
簡単に収まる問題だよ。
何でそれを出版業界内で自主的にやらないんだ!!

貸出し回数徴収をやられたら間違いなく
専門書や純文学が予算内から一番初めにはずされる。

1年に1度もリクエストがない本と300人のリクエストがある本なら
利用者サービスに答えることも図書館の貧乏人への配慮
そして、貧乏人ほど強行に図書館怒鳴り込みとかやるからね。
758名無しさん@4周年:04/04/13 04:06 ID:ieFYoL07
出版してから一年以内の本の図書貸し出し禁止とか、制限付けりゃいいだけじゃねーか

用は金寄越せって事だろこいつら
759名無しさん@4周年:04/04/13 04:08 ID:qpCglF+o
つまり本を読むなってことだねえ・・・
760名無しさん@4周年:04/04/13 04:21 ID:DPxDvPT/
新刊の一定期間据え置き措置を本を売っている側が自主的に決めて
図書館に売らなければいいだけなんだ。
ベストセラー作家の収入を守れて、
税金だって使われない一番簡単な方法じゃないか?
761名無しさん@4周年:04/04/13 04:36 ID:I6nyAj5E
どこの図書館にも新聞や週刊誌や随筆があるという風はやめて、
神田の古本屋のように専門化したらどうだろうか。
区市町によっては、図書館ごとに収集分野をある程度絞ってる所はあるが、
1つの市の中ではほとんど専門化できない。
あと、公立図書館は全体に閉架スペースが少なすぎる。
学術書は閉架にしないと紛失したとき困る。
762名無しさん@4周年:04/04/13 04:37 ID:PKRJZQMV
>>758
その案も出されているみたい
http://www.japanpen.or.jp/committee/genron/031108.html
>>ひとつは推理作家協会が提唱している「発売後6カ月間は貸出を猶予してほしい」という要求。
>>図書館に対して発売後6カ月間の貸出猶予期間を設けて
>>ほしいという問題で、現在意見をまとめているところだ
763名無しさん@4周年:04/04/13 04:41 ID:7allkoN0
馬鹿の所為で図書館も有料化の方向ですか?
狂ってるなぁ・・・・・。
764名無しさん@4周年:04/04/13 04:45 ID:gulfnH2K
20億円で済むというのは、公僕お得意、外れるのが当然という、いつもの甘い見通しですか?
765名無しさん@4周年:04/04/13 04:49 ID:PKRJZQMV
>>764
毎年の貸し出し数は五億冊でだいたい安定してるから
1回辺りの貸し出しにもとづいて算出してるなら
そんなにはずれないでしょ。
766名無しさん@4周年:04/04/13 05:15 ID:8t2QKZkj
資料費投下
【またか!!】電子書籍でソニー vs 松下
http://book2.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1081790368/
ついでに、こちらも進行中
【社会】「図書館開館延長を」中教審分科会、サービス向上提言
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1080569544/l50
767名無しさん@4周年:04/04/13 05:31 ID:Scy4MNO2
だいたい図書館にベストセラー本を入れるのが間違いだろ。
図書館は地域の文化財産だ。普通じゃ買えない本を揃えるべし。
768名無しさん@4周年:04/04/13 05:35 ID:PkEQtLUD
>>765
なんだ、本の著作権料ってたったの5円程度でいいのか。
俺はてっきり1冊150円〜300円程度は払うのかと思ったよ。
769名無しさん@4周年:04/04/13 06:28 ID:rm5MXLUn
ベストセラーって「最も売れた物」なんだから図書館に入れなくったって良いじゃない
こんなのを借りて読みたがるのはDQNだけ
770名無しさん@4周年:04/04/13 11:07 ID:0BdmYPWl
>>766
とりあえず、ソニーはこういう商品は今後出さないでもらいたい。
ソニーの端末は CLIE だけで十分。
このメーカーは自分で規格作っちゃダメだ。。。
771名無しさん@4周年:04/04/13 12:56 ID:dekEQlVm
漫画三国志は途中までしかよんでいない。
確か三分の一ぐらいか?
772名無しさん@4周年:04/04/13 13:25 ID:WQmXSSFr
図書館有料化なんて実地すれば
低級文化民俗で、あっぱらぱーで〜すって世界に宣伝するようなものだと思うけど。

773出版業界のはしくれ:04/04/13 13:27 ID:kJMZ42xd
図書館と出版業界のクビを自分でしめる法案はこれでつか?
774名無しさん@4周年:04/04/13 13:29 ID:OWV9uABH
「バカの壁」予約人数127人、なんてのを見ると、
果たして図書館が市民教育に役立っているのか、疑問を感じる。

最後に予約したやつ、1人3日で読み終えても、お前の番まで
1年かかるんだぞ。ちょっと待てばブックオフで100円だ。

……でも著作者には印税は入らない
775名無しさん@4周年:04/04/13 13:33 ID:kdE0Cm/t
買い取り査定ゼロの文庫本を、20冊ぐらい
「寄付します」の張り紙付けて
図書館の夜間返却箱に入れた事あるな
776名無しさん@4周年:04/04/13 13:55 ID:xqzPuJ6A
レンタルCDみたいに、初版が出版されてからしばらくの期間は置かないようにすると良いと思うんだけどなあ
777名無しさん@4周年:04/04/13 14:09 ID:DhQEc84+
>>776
人気本だと、>>774の状態になるから、結果的には同じようなもんじゃね?
購入冊数の制限をしたらいいだけ。
778名無しさん@4周年:04/04/13 14:32 ID:xqzPuJ6A
>>777
(;´Д`)たしかにそうですねえ
779名無しさん@4周年:04/04/13 15:18 ID:0rgw/Zyj
レス読まずにカキコ
著者が図書館に置くことの可、不可を表紙裏にでも印刷させたらどうかな?
映画の{このDVDは許可なく貸し出し(ry}ってな風な一文を入れてさ・・




新刊が図書館に入らないだろうけど、微々たる補償金を税金から払われるより
自分の著書の権利くらい自分(+出版社)で守るべきだと思う。


・・・と、ここまで書いて出版社にはお金が入らないことに気づいた。
780名無しさん@4周年:04/04/13 15:31 ID:Nvt47IU+
同人漫画喫茶も色々叩かれて潰れたなあ
781名無しさん@4周年:04/04/13 16:20 ID:U122FnJl

テレビ放送のコピープロテクトといい、

日本って、馬鹿だろ?
782つーか:04/04/13 16:27 ID:E86JxPjP
>>780
経営者がもの凄く無能だっただけ、開店前に話ししたけど商売以前のレベルだもん、、、
783名無しさん@4周年:04/04/13 16:39 ID:C9ngvF5n
>>781
馬鹿に決まってます。

なんか政府はあることには公共の福祉とか歌い文句にしておきながら
こういう金に絡むことについては頭の中からすっかり消し去るんだな。
784名無しさん@4周年:04/04/13 16:43 ID:3nMAdEMF
>>780
次は漫画喫茶の番だな。
785名無しさん@4周年:04/04/13 16:46 ID:Np0dn2N3
>>308
たとえばどんな
786名無しさん@4周年:04/04/13 16:48 ID:Np0dn2N3
ベストセラーはそれなりに数も多く入れるからな図書館も…
787名無しさん@4周年:04/04/13 16:51 ID:hEQhCrBD
図書館て元々本を買えない人の為に「税金で」作る物なのに、なんで
出版者にとやかくいわれないといけないわけ?
788名無しさん@4周年:04/04/13 16:52 ID:0Ejo60rR
一回の通読で、内容がほとんど把握できてしまい、
継続して所有し続けるだけの価値を持たない本が最近多すぎるために、
たかが図書館で本を借りたことによって、その著者たちの本が売れない、
印税の機会を阻害されているなどというのは理不尽。
だったら、繰り返しの読書に耐えうるような作品や書を世に出せといいたい。
水増しされて、薄っぺらい内容の安直本にはお金を払う気がしないから、
みんな図書館で借りてしまうのだろう。
789名無しさん@4周年:04/04/13 16:57 ID:HWVo47AK
また著作権ゴロの恐喝行為か
790名無しさん@4周年:04/04/13 16:58 ID:0Ejo60rR
文化文化と騒ぎながら、結局やっていることは、文化に寄生して
一般人に費用負担を押しつけて、国に文化人の所得保証のためのシステムを
構築することだけ。
文化人たちが若い頃、金を払って本を読んでいたかどうか疑わしい。
とある超有名編集者の御方ですら、紀伊国屋書店ではじから学生時代に
読みたい本をかっぱらっては読んでいたそうな。
それに比べたら図書館で本を無料で貸し出すことによって、世の国民にあまねく
文化教養の下地を醸成していくことの方が、時間はかかっても、
最後にはその国の人材育成のための、知性の糧として大いに役に立つはず。
偉くなっている人間も、無料で貴重な文献を借りた過去があるだろう。
それが書く側にまわったとたん、金を出せといいだす。
費用負担は国が税金として国民から徴収するようになるかもしれない。
図書館も、何らかの形で著者に著作利用料金を払うことになるだろう。
すると、新本の購入予算にひびくし、図書館職員の給与や
雇用そのものにも大きな影響が出るだろう。
その結果として、利用料金として利用者に請求がやって来て、
無料だったから借りていた利用者が図書館を利用しなくなる。
すると、図書館を維持しておくだけの意味が利用者の減少によって薄れる。
最後には図書館職員の人員削減につながりかねない。
下手をすると、すたれた図書館の廃館と統合が始まる。
ますます書籍の消費量が減る。出版不況確定、そして出版恐慌、、、、、、
791名無しさん@4周年:04/04/13 17:00 ID:0Ejo60rR
図書館と国がこのようなコースを選択すれば、ますます人は本から離れ、
特定の人間だけが読書をする日本となる。それはアメリカで起こっていることだ。
国家と知識人が、国の底力である知識・情報を国民から遮断するなどは
特定の人間だけが知識・情報を持っていればよいという暗黙の合意があるかのようだ。
結論としは、文化人は文化や教養・情報を自分たちに有利な形で商品化し、
あくまでも一般人にはお金を払わせて消費させさえすればいいと考えているようだ。
あなたたちの本はますます理解されなくなり、売れなくなるだろう。
なぜなら、読書という習慣を、高額を支出して保てる階層は少ないから。
792名無しさん@4周年:04/04/13 17:10 ID:0BdmYPWl
ここのログはそのまま文化庁と出版社関係各位に読ませても
なんの問題もない建設的な内容が多々入ってますね。
まるで関係者が発言しているかのような(w

これを読んで問題意識を感じない出版社、著者はもう
本を出さなくていいよ。多分誰にも読まれないから。
793名無しさん@4周年:04/04/13 17:13 ID:Scy4MNO2
住民サービスに名を借りて、無料貸し本屋に成り下がってるから悪いんだろ。
都立図書館では同じベストセラー本を80冊とか用意してる館もある。
全国にすればいったい何万人がただ読みしてるのかわからん。
で、そういう本は寿命が短いから短期で処分されてしまうんだ。
著作者・出版社・取次ぎが損失を蒙った上に、図書館自体の予算の関係から
本当に買えない本は揃えられなくなる。すると図書館や研究機関でしか買え
ないような本は出版されなくなる。悪循環だな。

まあ運営上の問題だよ。何人かが言っているように新刊本は館内閲覧のみ
とか、原則的に1冊しか置かないとかにすればいい。住民の言いなりになるのは
司書の怠慢だろう。

つうか、本は買え。
794名無しさん@4周年:04/04/13 17:19 ID:0BdmYPWl
>>793
>住民の言いなりになるのは
これはどの行政サービスでも言えることだな。
住民の中にはいい方は悪いが、文化を貶める人間もいるのだから、
いいなりになればいいと言うものではない。
裁判所が住民の声を吸い上げたら怖いだろ。

ただ、明確な基準を作ってこなかったからこうなったんだろうな。
であれば、権料を払うという安直な手段ではなく、
こういうサービス全体のガイドラインを見直せばいいのに、
それはいわゆる家計の見直しだからやりたがらないわけだ。

これが企業だったら、経営陣全員クビだよ?
795名無しさん@4周年:04/04/13 17:27 ID:C9ngvF5n
>>793
自分で買わない人は無料で貸し出すところがなければ
結局読まないだけの話。
何十冊も図書館が買ってくれればそれだけ儲かってる。
出版者も著者もな。
CDやビデオと同じだよ。
796名無しさん@4周年:04/04/13 17:32 ID:D4UghlE/
ん?図書館が本を購入した時点で著作権料に相当する物が
含まれてるだろ?

二重取りにならないか、これ。
797名無しさん@4周年:04/04/13 17:48 ID:Dc2/5vv2
金を払うかどうか以前に、図書館にクソすぎる本が多いことが問題なわけで。
内容が思想的に×とか、微妙な所に言及するまでもなく、漫画やゲームの攻略
本など問題外なものを図書館が購入することが信じられない。

しかもこれらが最も借りられる本なのは、ほぼ間違いないだろう……税金で補
償とかになったら、こういうのに真っ先に金が使われることになるんだよな。
納得いくわけない。
798名無しさん@4周年:04/04/13 17:57 ID:/ADbHh02
H15.7の貸出実態調査結果を見ると、ベストセラー本の平均所蔵冊数は
3-4冊程度。所蔵率も半数そこそこなのかな?

このデータ、見づらいなあ…。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jla/kasidasi.pdf
799名無しさん@4周年:04/04/13 19:34 ID:nfYzmU+c
お金の問題が第一にあるけど、狭い部屋に本を置くスペース確保も難しい。
図書館で読んでから、絶対欲しい本だけ買って後は図書館利用が普通でしょ。
800名無しさん@4周年:04/04/13 19:50 ID:V9X13goh
公共貸与権を主張してもいいよ。
再販制度をなくしてまともな市場原理を導入してくれるなら。
公共貸与権を認めている国で再販制度なんてもんを
書籍に認めている国なんてどこにもありませんよ。
恥ずかしい国だな、この国は。
801名無しさん@4周年:04/04/13 20:11 ID:INqLV4Lw
何を考えてるんですか?
これ以上国民を馬鹿にしたいんですか?('A`)
802名無しさん@4周年:04/04/13 20:19 ID:0BdmYPWl
>>800
結論に近いものがでますた。

公賃権 か 再販制度廃止か、二つに一つ。
なんか、>>1 の委員会では、その点を微妙にずらしているみたいだが、
国民をたばかるのもいい加減にして頂きたい。
作家の保護を謳うなら、健全な市場の育成が第一義だろうが。
803名無しさん@4周年:04/04/13 20:51 ID:orbU9lBX
公賃権 再販制度廃止 難しいことは判らんけど
結局本が売れないから取れる所から金ふんだくりだけだよね。
作家とか著作権の団体が努力してダメなら
制度の改革とかしなくちゃいけないんだろうけど
先ずは自分トコの構造の見直しして欲しいなぁ。
単に作家の絶対数が多いだけの気もするし。
売れなきゃ副業でもして金稼げとか
売れる本書けって気もする。
それに漏れも含めて本を読まなくなった原因って
学校の教育にもあると思うぞ。
大学までの国語や文学の授業なんて全くつまらんかったし。
ちなみに大学卒業してから図書館なんて全く利用しておらんかので
税金無駄使いされる以外の憤りはないが。
804名無しさん@4周年:04/04/13 22:23 ID:jmGkXiME
著作権法を文部科学省・文化庁から取り上げて経済産業省・特許庁に渡すべきだな。
805名無しさん@4周年:04/04/14 00:17 ID:IoWHxm39
>>800
ん?たしかドイツは両方とも導入しているよ。
調べもしないで

「どこにもありませんよ」

なんて書かないほうがいいよ。
恥ずかしいレスだな、この>>800は。
806名無しさん@4周年:04/04/14 00:19 ID:pxNrioOq
ケチくさー
807名無しさん@4周年:04/04/14 00:48 ID:YdFHC/t+
>>805
ドイツの実情はどうなの?
両方導入って日本と同じ仕組みなの? 再販制度は。
確か違ったような気がするのだが…。
808名無しさん@4周年:04/04/14 00:50 ID:YdFHC/t+
>>805
調べたらわかった。。
ドイツって時限再販制度じゃない。
ということは、「どこにもありません」は間違ってないよ。
日本の再販制度と違うんだから。
809名無しさん@4周年:04/04/14 00:55 ID:SQimhEfz
誰か日本の再販制度とやらを分かりやすく解説してくれんか?
810名無しさん@4周年:04/04/14 01:06 ID:YdFHC/t+
>>809
>再販売価格維持制度の内容は、まあ簡単に言えば、商品の供給元が販売店に
>対して販売価格を指定して、それを守らせるという制度です。例えば、出版社が
>ある本を1000円で売りなさいと書店に対して言い、書店に割引をさせないという感
>じです。(違反したら訴訟……)

>通常、このような方法での販売は独占禁止法で取り締まりの対象になります。
>不公正な取引方法(独禁法一般指定)の12項にあたりますから。
>しかし、CDや書籍などでは普通にこれが行われています。これがなぜ許され
>ているかというと、独占禁止法23条1項、4項で、「著作物」についての再販売
>価格維持については、法律上当然に独占禁止法の適用から除外されることに
>なっているからです。つまり、再販売価格維持をしても独占禁止法は適用され
>ないので違法にはならないということです。(一般消費者の利益を不当に害する
>ような場合は認められない)

ttp://homepage3.nifty.com/machina/c/c0011.html より引用。

因みに、公正取引委員会はこの制度をなくしたがっているようです。
811名無しさん@4周年:04/04/14 01:09 ID:k4ZyJsoN
また著作権ゴロか・・・
812名無しさん@4周年:04/04/14 01:55 ID:8/vXfZ16
>>810
こんな『恥ずかしいサイトから引用すんなよ(w
http://homepage3.nifty.com/machina/index.html
813名無しさん@4周年:04/04/14 02:00 ID:X+L9v7ic
>>812
本を表紙で判断してはいけません。
814名無しさん@4周年:04/04/14 02:25 ID:8/vXfZ16
>>813
表紙だけじゃなくよく読んだらnyの正当化する主張の為の痛いサイトでした。

公正取引委員会は「再販制はあくまで例外であり弾力的な運用を」ってスタンスで言っているだけで
実際に再販制を運用するお墨付きを出したのはここなんだからね。

公取が再販制を無くしたがっているなんてのは本末転倒もいいとこだよ。
815名無しさん@4周年:04/04/14 02:28 ID:I7Hn5Kvh
いや、あのサイトは表紙以外も、十分に恥ずかしい。
文書としての信頼性を担保するものが、そこいらの糞blog並に、ない。
816畑 舜治:04/04/14 02:31 ID:kRRLbc7D
お前らアホカ
817名無しさん@4周年:04/04/14 02:39 ID:YdFHC/t+
>>812 >>814-815
他のコンテンツはこの話題には関係ないので引用しました。
引用部に関しては間違いはないと思われますが。

>>814
公取が再販制度をなくしたがっている趣旨をどこかで読んだ記憶が
あるのですが、ソースを思い出せないので…。どっちでもいいですが。

再販制度とこの問題は関係があるようでないようで、よくわからないな。
818名無しさん@4周年:04/04/14 03:42 ID:H4tMHTpL
金が欲しくてたまらないから、図書館なんてもの
はいらないと、はっきり言えばいいのに。
一万円札で作った背広でも着てさ。
819名無しさん@4周年:04/04/14 03:44 ID:DaPMEL4l
>>810-815
あのサイトはチョットねぇ。
筆者は頑張ってるんだが、萌えコーティングで説得力が相殺されてしまっている。

公取委が最後の砦の一つとして著作物の再販制度の廃止・見直しを検討してるのはホント。
これが映画DVDのハリウッドプライスとCD規格破りのプロテクト音源の話題に結びつく。
「情報の値段に地域差を設けるべきか否か」ってことなハズなんだけどね。
今は全国はおろか世界でもインターネットにTCP/IP(以下略)で繋がれば日本語情報が取れる。

例えは悪いが、一連の図書館の騒ぎは乾物屋に生鮮食料品を無理矢理置くようなもんだよ。
820名無しさん@4周年:04/04/14 03:45 ID:2Ye5Iq1N
図書館から金取ったら
数万円の本とか入れてくれなくなっちまうぞ
専門書は図書館しか読むとこ無いんだから止めてくれよ〜〜〜
821名無しさん@4周年:04/04/14 03:45 ID:U8W94zjj
売れてる本は売れてるのにね。
片山とかさ
822名無しさん@4周年:04/04/14 04:01 ID:lH0lXQlD
>>819
今の公取の委員長と森派のラインを考えればそれは無い。
出版物の再販は例外事項ってのが建前なんだから検討のスタンスを見せておくのは当たり前。

例の99.6%の再販支持調査は公取が行ったものだってを忘れたのかね?
あのサイトを支持する皆さんは、みごとな愚民に育っていますな(w
823名無しさん@4周年:04/04/14 04:13 ID:XsW5vKF1
ヨーロッパって文化の老年期
アメリカは初老
日本は、壮年なのに、著作権政策で、いきなり老年グループに入ろうとしている
824名無しさん@4周年:04/04/14 04:37 ID:PB3rmMqJ
>>777
猪瀬ら自身も猶予期間を設けてくれと主張してるらしいが
図書館関係者自身がその場では否定してるみたいだ。
結果的にこの有様なんだろうか?

http://www.japanpen.or.jp/committee/genron/031108.html
>>ひとつは推理作家協会が提唱している「発売後6カ月間は貸出を猶予してほしい」という要求。
http://www.japanpen.or.jp/committee/genron/020907.html
[猪瀬] 歩み寄りということで言いますと、半年間新刊書を
  買うのを待ってくれないかというのはいかがでしょうか。
  一定の時差を作ってもらうというのはどうでしょうか。

[常世田] 手足を縛るということはやっていただきたくない。
  経済的損失をフォローするシステムは別に作るべきだと言ってるんです
(常世田良(浦安市立図書館館長))
[楡] ということは、貸し出し猶予期間を設けることに関しては、
  受け入れられないということなんですね。
 (楡周平(作家))
825名無しさん@4周年:04/04/14 05:58 ID:AzgtDsdb
>>817
関係無いだろ。
再販制度は再販制度で考えるべきだが
再販制度があるから貸与権はいらないとか
貸与権付けるなら再販制度無くせとか言ってる奴は
論理的思考ができてない証拠。

>>818
カネは払いたくないけど読むだけ読んでみたいとか腐った考えしてる奴が
多すぎるからだろw

>>819
DVDは再販制度無いよ?
再販制度がなくてあの値段。
ま、利益が最大化するのがいくらかなんて知らんけれども。

>>820
その手の本は読む人間も少ないから大丈夫だろw
近所の図書館、蛇にピアスの順番待ちが何百人とか、なんかスゴイことになってる。
何ヶ月も待つぐらいなら1260円ぐらい出せよw

>>824
一律6ヶ月待つとかなると、一部学術書とかは既に廃刊になってるよw
後から売れ出す本もあるしな。
826名無しさん@4周年:04/04/14 06:10 ID:PB3rmMqJ
>>825
推理小説作家協会がいってる主旨からして、
ゴラク小説の新刊にかぎるってことでは?
827名無しさん@4周年:04/04/14 06:28 ID:YdFHC/t+
>>825
>貸与権付けるなら再販制度無くせとか言ってる奴は
>論理的思考ができてない証拠。

(賃与権と書かれている所は、公賃権と読んでよろしいか?)
その意見を述べる人は、論理的思考はあるけれども、
それを横において、ごちゃごちゃうなら、公賃権と再販制度を
バーターしよう、という、思想的思惑を優先しようと言うことでしょう。
(バーターできるようなものではないんだが)
できてないんじゃなくて、しないんだね。
どっちも同じだと言われれば同じだけどさ。

再販制度憎し、とにかく公賃権改定反対では、図書館の問題は前に進まない。
>>824 の様に、図書館側にも問題は山積みかもしれないし。
もしかしたら、一番問題なのは利用市民側かもしれないし。
828名無しさん@4周年:04/04/14 06:43 ID:AzgtDsdb
まず、再販制度について。

個人的には、委託配本になってる本は再販制度維持で良いと思う。
書店は在庫リスクを負わない代わりに、品揃えを豊富にできるわけだから。

ただ岩波文庫とかハリーポッターみたいな買い切りの本は再販制度イラン
と思うね。在庫リスクを負うんだから、在庫処分の手段がなきゃ恐くて
仕入れられない。
町の小さな本屋で、そんなに売れてるとも思えない児童書が並んでる本屋は
あっても、岩波文庫がズラーっと揃ってる所は少ないと思うw
829名無しさん@4周年:04/04/14 06:57 ID:AzgtDsdb
公共貸与権について。

わしが住んでる土地の図書館の実情。

蛇にピアス   資料数44/予約数717
蹴りたい背中   資料数60/予約数1050
バカの壁   資料数89/予約数1267
世界の中心で愛をさけぶ   資料数79/予約数1049

売れ筋の本だけ大量に買って貸し出し実績を伸ばす図書館
何百人待ち、何ヶ月待ちだろうがカネは絶対に払いたくないアホ市民

今の状況では図書館は本来の役割を果たしていない。
公共貸与権を設定することで歯止めがかかるなら導入を考えるべき。
830名無しさん@4周年:04/04/14 07:01 ID:XsW5vKF1

>828
そもそも、委託配本になってる本を売るのは「再販」ですか?
831名無しさん@4周年:04/04/14 07:01 ID:cnH8cVed
>>760
>新刊の一定期間据え置き措置を本を売っている側が自主的に決めて
>図書館に売らなければいいだけなんだ。
図書館側が図書館協会あたりで自主的に決めるべきことだろ。
しかも、一館あたりの最大冊数を制限すれば十分。
よそ者に口出しさせるから「据え置き期間」なんて過大な要求になる。
もちろん猪瀬等の目論見は「据え置き期間」を民間貸本にも適用することだしな。
そのうち喫茶店でも新刊雑誌は読めなくなるな。
832名無しさん@4周年:04/04/14 07:23 ID:YdFHC/t+
再販制度にいい点があることは十重承知しているつもりですが、
Amazon みたいな、ネット通販が発達してくると、品揃え云々と言う
問題が希薄になる可能性があるし、一部再販制度見直しとか言うのは
考えられないのかなぁ、と一読者は思います。

在庫を抱えられるネット書店なら、買取を選べるし、その本には
一定期間後割引制度あり(発売日から割引ありが理想だけど)とか、
都合のいいことを考えたり。
ネット書店と物理書店は条件が違うから、こうやっても無茶な競争は
起きないと思うんだけど。
おかしなこと書いてるかもしれないが…。

>>829
今まで、公賃権を支持する意見が少なかったんで、
というか、著者(権利者)の都合ばかり優先しているような気がしなくもない
と思っていて、もう少し慎重に考えた方がよいと思ってたんだが、
本来こういう話が出てくると言うのは、図書館の運営が、本来の役割を
果たすことに支障が出ている(もしくは出そうだ)というところなんだよね。

それ以外の方法で歯止めが利かないのであれば、仕方ないという気もしてきた。。
でも、昔はどれくらいの貸し出しだったんだろう…。
833名無しさん@4周年:04/04/14 07:24 ID:6upWWfN7
test
834名無しさん@4周年:04/04/14 09:13 ID:PB3rmMqJ
>>829
よくそういう数を挙げるがそれはちょっと表現の仕方に作為を感じて、
難があるな。例えば、東京の区立図書館なら1区に15館ある場合も
あり(その場合は1館あたりは5冊程度になる)、また住民の数との兼ね合い
だってあるはあずだから。
個別の例を挙げるのもいいんだけど、全国の平均でみれば上にかいてるが
1館は3-4冊だそうだし、また、全体の図書に占める割合なども考慮すべきかと。

もう1つは、ベストセラーの全てがくだらないものとは限らないという点もある。
>>829で挙げてるような作品は2ちゃんねる的に評判がわるいものばかりを作為的に
あげつらっているようにも思える。もちろん小説などは一切読まないという人間
にとっては仮にどのような作品であろうと 愚 の一文字で済ませてしまえるの
だろうが。
835名無しさん@4周年:04/04/14 09:17 ID:Wz0cC7yR
いつまでも再販禁止なんてやってるから図書館ばっか使われるようになるんだよ
守ろう守ろうって団体は、どんどん弱くなっていく。
836名無しさん@4周年:04/04/14 18:15 ID:5Rrg0yZi
>>822
まぁ、もっともな情報網をお持ちでw
省未満のお役所のポストは政争の具になるからね。
> 例の99.6%の再販支持調査は公取が行ったものだってを忘れたのかね?
パブリックコメントの調査対象は実は調査になってないのはチョット実情を知っていれば分かるはず。
かの国と帰国子女入試制度の改正に関わるのパブコメは嫌韓ちゃねらが捏造とか騒ぎまくったのだが。
都合の良いときだけパブコメを支持する二枚舌は素晴らしい。
労組など利害関係のある団体が動員されまくるのは内部の公然の秘密。

委員長が代わればどうとでも変わるぞ。事務方は手ぐすね引いて待ってる。表向き動いてないだけで。
当座の目標はみかかの再編・再分割らしいがな。
みかかとしては委員長が今のウチに逃げ切っておきたいというのが本音。

>825
>DVDは再販制度無いよ?
>再販制度がなくてあの値段。
前提を飛ばして書くとああいう表現になる。
そんなレスをしてる時点でそれほど知識がないのが分かっちゃったね。
837名無しさん@4周年:04/04/14 18:37 ID:DXNXJhaG
図書館は、5万円とか10万とか平気でする専門の資料書に限って蔵書してほしい。
838名無しさん@4周年:04/04/14 18:39 ID:mJMoTI/n
>>828 (ID:AzgtDsdb)
再販制をあまり知らない人がまた一人。

> ただ岩波文庫とかハリーポッターみたいな買い切りの本は再販制度イラン
> と思うね。在庫リスクを負うんだから、在庫処分の手段がなきゃ恐くて仕入れられない。
あくまで委託販売と再販はクルマの両輪のように見えるのものの制度としては別のもの。
返品制度自体はアパレル等でも行われている商慣習。
『大往生』の永六輔は地方営業の際、地方の小書店で岩波刊の自著を見つけると店主に許可を
取ってサインをするのは有名な話。日本の書籍流通における再販・委託販売制度の問題がこれに現れている。

再販売価格維持制度は価格カルテルといわれる協定の一つ。
カルテル破り(=値下げ)をする分にはいっこうにかまわない。音楽CDは自然と行われている。
再販については書籍などはカルテル縛り・破りのペナルティを課すことに対して役所が見逃しますよーと。
残念ながらこれも著作物であるプレステソフトでそれを指向したソニーは見事にゴルァされましたとさ。
839名無しさん@4周年:04/04/14 18:40 ID:KJYCVZnS
教科書は著作権フリーの同様でフリーだろ
文化の蓄積・保存の役割もあるのだし
こんな所に税金つっこむなよ

しかし書籍・CD業界強いな〜
ゲーム・アニメ業界の影響力は・・・・
840名無しさん@4周年:04/04/14 18:43 ID:mJMoTI/n
>>832
>再販制度にいい点があることは十重承知しているつもりですが、
> Amazon みたいな、ネット通販が発達してくると、品揃え云々と言う問題

Amazonは開始当初一部出版社の配本が受け付けられないなどの嫌がらせを
相当受けましたが、今となってはその販売力が一目置かれております。
841名無しさん@4周年:04/04/14 19:18 ID:gL+pTsJW
>>831
>図書館側が図書館協会あたりで自主的に決めるべきことだろ。
本当は、図書館側が自主規制したいのかもしれないが、
これが一番難しいのでは?
図書館が税金で成り立っている限り1000円の本も買えない貧困層を
図書館側から「新刊買えよ」と言って完全に切り捨てることは出来ないでしょう。
新刊雑誌の貸出し制限はしても新刊雑誌を図書館に一切置かないって事は
出来ないのと同じだよ。
実際に売り手側の出版社取次ぎは、図書館へ新刊購入を勧める。

>>829の言うように
>何百人待ち、何ヶ月待ちだろうがカネは絶対に払いたくないアホ市民
が実際にいて毎日サービスが悪いと入れ替わりの怒鳴り込みになるわけだ。
果ては、代議士とかまで貧困層を切り捨てるとかやりだすわけ。
基本的にリクエスト=要望が多い=多くの市民の同意があるになる以上
それを適正に処理しないで何の税金還元サービスなのかとなるよ。

実際は図書館側は一定期間据え置き措置をやったって仕事としては
何も困らないだろうけど、声高く図書館側から要求は出来ないでしょう。

同じ出版業界内で困っているなら、
同じ業界内で調整して一定期間据え置きで「図書館に売らない」ことをしない。
出版業界は、やらない、やりたいくない、出来ないからとして
身内での調整は知らん振り、
図書館側になすり付けばっかりしてるもおかしいよ。






842名無しさん@4周年:04/04/14 20:15 ID:vBAKGKCr
最近、きな臭いね。
創作者の労に報いるのは当然。
ただし、商品として流通させる以上、販売元(書籍なら出版社、CDならレコ会社)
もコスト削減・流通整備(CDはともかく書籍がひどい)、価格の適正化などの努力は
当然すべき。
↓のはCDの話だけど出版社にもかなりあてはまるよ。

ヘンじゃないか輸入権 山形 浩生(評論家)
http://www.be.asahi.com/20040410/W12/0025.html


それととある議員のセンセイは図書館の有料化を本気で考えているよ。
843名無しさん@4周年:04/04/14 20:34 ID:cnH8cVed
>>760
>新刊の一定期間据え置き措置を本を売っている側が自主的に決めて
>図書館に売らなければいいだけなんだ。
図書館側が図書館協会あたりで自主的に決めるべきことだろ。
しかも、一館あたりの最大冊数を制限すれば十分。
1000円の本も買えない貧困層のために、上限には地域の人口と平均所得を考慮してもいい。
よそ者に口出しさせるから、誰のためにもならない「据え置き期間」なんて過大な要求になる。
もちろん猪瀬等の目論見は「据え置き期間」を民間貸本にも適用することだしな。
このままだと、そのうち喫茶店でも新刊雑誌は読めなくなるぞ。
844名無しさん@4周年:04/04/14 20:36 ID:cnH8cVed
>創作者の労に報いるのは当然。
本を読むことこそが、創作者の労に報いること。
それを制約しようという創作者は頭おかしい。
845名無しさん@4周年:04/04/14 21:11 ID:4ufR09Tv
もともと物に値段があるのが間違っているんだよ。
金はした事に対して払うべきだ。
って難しいがな。
846名無しさん@4周年:04/04/14 21:23 ID:cnH8cVed
>もともと物に値段があるのが間違っているんだよ。
>金はした事に対して払うべきだ。
だったら、作者が読者に金払わないとな。
読者側のほうが、合計してより多くの時間を費やすから。
847名無しさん@4周年:04/04/14 21:35 ID:d+9rh3k0
>>797
他人からみたらクソなものも、別な人が見れば貴重なものであるから、
図書館の価値はあるだろ。

絵本とかイラネー、園芸の本なんかイラネーとかいっていたら、
それは個人の本棚みたいな感じになってしまうだろうし。
848名無しさん@4周年:04/04/14 21:44 ID:U5HaSxeL
カネカネチョサクケンチョサクケン
849名無しさん@4周年:04/04/14 21:50 ID:cnH8cVed
>1000円の本も買えない貧困層のために、上限には地域の人口と平均所得を考慮してもいい。
本自体の売れ行きにも比例させていいな。
発売半年後の総貸し出し回数が同期間の売れ数の20%を越えない程度の冊数の上限の基準を
図書館協会が自主的につくれば、誰も文句つけようないだろ。
850名無しさん@4周年:04/04/14 21:51 ID:TB6Gv1Wm
図書館が人集めに必死で
くだらない新刊をほいほい買うからこういうことになる。
851名無しさん@4周年:04/04/15 00:26 ID:lZfo9nHw
>>836
ばかだねぇ、自民公明が政権与党のうちは誰が委員長になっても変わらないよ。
民主になっても代わらない。
共党産政権にならなくちゃ無理だね。

社会資本の共有を主張するny厨どもは自らがコミュニストである事を少しは自覚しているのかね(w
852名無しさん@4周年:04/04/15 00:31 ID:yFIWEzFL
複数買う本ならあってもいいが、
一冊でも払う気なのか?
バカじゃないの?
853名無しさん@4周年:04/04/15 00:55 ID:QBP5sRC3
図書館が同一の書籍を閲覧や貸し出しできるのは,
発売されてから3年以内の図書の場合には,一図書館
あたり3冊までというルールにすればよいだろう.
854名無しさん@4周年:04/04/15 01:18 ID:glX0i6ci
>>829
>今の状況では図書館は本来の役割を果たしていない。
>公共貸与権を設定することで歯止めがかかるなら導入を考えるべき。

それはそうかもしれん。
でも歯止めかかるかな、本当に?
素人の感覚だから的はずれかもしれんけど、
すぐ利益侵害、売り上げ低下、補償金払え!ってなるのがわかんない。
まず制度改革ありきなんじゃないのかな。
複本禁止や据え置き期間ってのも一案だろうし、
再販制度ももちろん絡んでくるだろうし。
図書館・出版両方の問題点をとことんぶつけあった結果の最善策には
どうしても思えない訳なんだが。
855名無しさん@4周年:04/04/15 01:41 ID:KeLh2A2n
>>851
> 社会資本の共有を主張するny厨どもは自らがコミュニストである事を少しは自覚しているのかね(w

宗教政党の手が入っていれば、警察官が情報を流出させていたなんていう騒ぎにならんかったと思う...

856名無しさん@4周年:04/04/15 07:12 ID:3Vu58qFp
>>853
ウチはそれでもかまいまへん。
てか、複本買う本なんて年に何点あったかな〜、
買っても二冊か三冊までだしぃ、というカンジ。

ただ人口五千人の村立だろうが、
200万人の政令指定都市だろうが三冊かい?
857名無しさん@4周年:04/04/15 15:19 ID:YSEGYfl4
>>854
これはどっちがいいだしたんだろうね。
利益侵害>売り上げ低下>補償金払ってとりあえず溜飲下げとけ
かもしれないよ。
だったら問題は文化庁にある。
業界のことには国はあまり口出ししない方がいい。
858名無しさん@4周年:04/04/15 16:29 ID:Ze/TYVWl
同一図書館で同一書籍を3冊以上所蔵するときは
著作権料取る、というのならまだましだが。

普通の本や資料など、1冊(1組)しか買わないのだし。
せいぜい予備でもう1冊。
859名無しさん@4周年:04/04/15 16:38 ID:6Zy0Z3hC
>>858
東京のように、1区に10の図書館があるときは 1冊プラス予備1冊 とすると
区内では、全部で20セットになると思うんだが。かなり甘くないか?
860名無しさん@4周年:04/04/15 17:57 ID:6Bx+XUx+
ベストセラーを何冊も仕入れるより、その分他の本にまわしてくれた方がありがたい。
実際、そういう本はブクオフやらで手に入れるのは簡単なんだし。
861名無しさん@4周年:04/04/15 18:19 ID:fKoV/9s4
こうすればいい。

1週間以内返却:無料

以降1週間毎に延滞料金400円徴収


これで、本を返さない馬鹿が減るでしょ。
862名無しさん@4周年:04/04/15 20:07 ID:RKEdu3Dr
今、日本図書館協会の最新データのページ
http://www.jla.or.jp/2002pub.html
チェックしてみたが、公共図書館は全国でたった2711。
百万部売れたベストセラーの売り上げの20%を公共図書館で無料で貸し出していいとして、
一冊あたり発売直後に20回転する(六ヶ月はかかるよな)とすると、一館あたり3.69冊ま
では無料でOKということになる。
単に、新刊の購入冊数を制限すれば十分で、税金投入の意味はない。
もちろん、人口密度と公共図書館密度に応じて、公共図書館数に比べて人口過疎地の公共
図書館は3冊が上限で、そのぶん人口密度のわりに公共図書館数が少ない地域の制限を緩め
ればいい。
実際には過疎地の公共図書館で3冊買っても20回転もしないし、発売後六ヶ月も売り上
げが維持できる本も少ないけどな。
新刊については、図書館協会が各図書館の購入数/貸出数を管理して、過疎地で買わな
かった/借りられなかったぶんの枠を都会にまわしてもいいな。
いずれにせよ、こんなくだらんことに国民の血税を投入しようという文化庁はDQN。
図書館を槍玉に、貸本を規制するようなことはやめれ。>文化庁
863名無しさん@4周年:04/04/15 20:11 ID:RKEdu3Dr
>以降1週間毎に延滞料金400円徴収
>これで、本を返さない馬鹿が減るでしょ。
ハア?
流れわかってる?
金の亡者の著作者としては、借りた本を返さない椰子のほうが有難いだろ?
それとも、400円は、著作者に渡るのか?
そうだとして、400円のせいで貸出の回転が速くなるのは著作者へのダメージだ。
864名無しさん@4周年:04/04/15 20:12 ID:5do27RFh
俺の先祖が日本語を開発したので
みんな俺に金払え!!
865名無しさん@4周年:04/04/15 20:12 ID:2jDLx4xA
こんどは図書館がターゲットか
866名無しさん@4周年:04/04/16 01:30 ID:SvVJMBa2
役人が新たなJASRACを作る口実を探しているだけだよ。

マンガ喫茶とか駅前のブックオフに比べれば、公共図書館
の出版産業に与え得るダメージは大したことがない。せいぜい
一館あたりの同一本貸し出し可能冊数を数冊にすればOK。
50冊など買うのは、間違いだ。今売られている本ならおいそぎの
向きは本を新書屋に行って買えばよい。
867名無しさん@4周年:04/04/16 01:39 ID:wYqupmfA
>>838
委託配本有り&再販無しだったら売れそうなものだけ大量に仕入れて
安売りで捌きまくり、残ったら返品という商売になると予想がつくが。
委託配本の場合は書店間の競争原理が無い方が品揃えに貢献すると思う。
868名無しさん@4周年:04/04/16 01:42 ID:kAh6o4us
天下り団体作るな
869名無しさん@4周年:04/04/16 01:58 ID:IzsX4bu6
ま、若い子たちはあまり本を読まなくなっているし、
作家や文化人たちも薄っぺらい内容の本しか書けなくなっているし、
ただだから利用していたまでであって、わざわざ有料になったら、
借りる必要もないといえばない。
そうなると、図書館の存在そのものが果たして必要か、という議論を呼びそうだ。
まさか文化人たちの手で、文化の担い手たる図書館まで追い込まれるとは皮肉だ。
結局、文化人は自分たちの金のなる木としてしか文化を考えてなかったんだな。
文化人たちが過去の文化資産を勝手にアレンジして作品化した商品を
おれたちはありがたく金を払って受け取れよといわれてるんだ。
彼等だってオリジナルに若い頃にばんばん触れられたのは、金をとられなかったからだぞ!
ところが今になって、自分が発信したり創作したりする側になった途端に
「金を払え」と来たもんだ。文化の独占だよ、こんなの。
文化を金のなる木に仕立て上げたかったんだ。
だが、金を払ってもらえるだけの価値がある作品を、文化人たちは生み出しているのか!?という
根源的な問いに対する答えが、文化人たちからはまだ回答されていないのである、、、、、
870名無しさん@4周年:04/04/16 01:59 ID:z9ofVunA
このスレはどちらの論にしても、結構まともなこと書いている人がいるので、
ちょっと驚いた。ヤクザ・右翼系がイラクへ行っちゃったからなのか?
北欧では、著者へフィードバックする仕組みがある。
これは作家を育てる目的でなされている。
日本でやると、同じようになるとは素直に思えない。
まず、ベストセラーばかり問題にされるというのは、これから育てたい作家に
フィードバックする気が少ないような気がする。
ベストセラーにまでなったのなら、予算が少ない日本の貧乏図書館や、
ただでさえ、財政赤字の国から金とることないのではないか?
なんか、結局、弱いところに貧乏くじが行くような気がする。
871名無しさん@4周年:04/04/16 02:13 ID:egP7JzZx
>>108>>150>>455 工作員ハケーン。ブックオフはレンタル屋じゃねーぞ!
出荷時に著作権料を取っている古本から著作権料二重取り三重取りする気かよ !
新刊本のクセしてブックオフに並んでいるのは、売れないゴミだろ!
「○万部売れた」と称してブックオフやTSUTAYAに売れ残りを引き取ってもらっていることを
棚に上げて、カスラックやACCSみたいなこと抜かすなクズ共!
セルビデオに習って、貸し出し禁止にしたり努力しろや!
図書館に因縁つける前に、クズ本が「貸出禁止により販売部数が伸びた」とか根拠くらい示せや
872名無しさん@4周年:04/04/16 02:17 ID:IzsX4bu6
>>870
販売部数によって、著者にフィードバックするかしないかを決定する基準が
何よりも必要ですよね。
ウン十万部やミリオンセラーの著者にはする必要などないし、
ベストセラーになった同じ書籍を、何十冊も揃えるなど愚の骨頂。
図書館でベストセラーを借りる人が多いのにはわけがあるのでしょう。
それは、ベストセラーほど所有価値が下がり、本としての賞味期限が短いものが多いということ。
時代に媚びている本はベストセラーとして売れるけれど、嵐が過ぎ去ったら
あとはブックオフにずらりと在庫の山ができています。
日本ほど、特定の本がベストセラーになる現象は、本そのものの良さとは別の
知識や情報を共有しておくというだけの意味から日本人が読書をしている傾向も
あるのでしょう。
売れる作家が売れない作家に、文化保護のために著作料金を分配する制度ができるなら
文化を本当に保護する気があると思ってやりますよ。
ところが、作家にしたって本はタダでもらったり、買わない人だっているようですし、
それじゃ文化保護のためだなんていえますかと問い正したいですよね。
最後には自分の生活を保護したいんですから、きれいごとはお言いでないよと
きっぱりだれか言いわたしてほしいものです。
873名無しさん@4周年:04/04/16 02:20 ID:IzsX4bu6
>>872
訂正のおしらせ
問い正したい→問い質したい
874名無しさん@4周年:04/04/16 02:22 ID:iktHjJ8+
図書館に自分の書いた本を入れてもらうのも
一つのステータスになりそうだなあ。
875名無しさん@4周年:04/04/16 03:09 ID:5Bkm9u2e
>>871
中の人ハケーン。
上場でいい気になっているのも決算までだよ(w
876名無しさん@4周年:04/04/16 04:14 ID:SpsGJjvx
>>874
自費出版本でも国立国会図書館に送りつければ蔵書してくれるそうですよ。
877名無しさん@4周年:04/04/16 08:30 ID:e7XkgaU1
エロドジーンでも大丈夫なんでつか?

それともまともな装丁で中身のある本だけ?
878名無しさん@4周年:04/04/16 14:50 ID:gKSbwTp0
>>872
部数で区別するのはどうだろ。
売れていて図書館でもよく読まれる本を書いた奴はもっと儲かるし
売れていないうえにたまには学生がレポートの資料で借りてくれるかも
しれないだけの本を書いた奴でも著作物が利用された分はお金が入る
ということでいいんでないの。
国の支出を抑えたければ、売れ筋の本だからと言ってめったやたらに
ひとつの自治体で何十冊も買いためずに、ちゃんと学術書なんかにも
予算を回せってことになって、うまくいくのでは。
879名無しさん@4周年:04/04/16 16:00 ID:imCn/mNZ
>>878
学術書の充実のためなら、余計に著作権料などとらないほうがいい。
新たな負担があると、まっさきに削られるところだから。
880名無しさん@4周年:04/04/16 16:48 ID:9Ey06d07
>>872
>売れる作家が売れない作家に、文化保護のために著作料金を分配する制度

イイネ!
881名無しさん@4周年:04/04/16 16:55 ID:MnlOl9AA
これこそダメだコリア
882名無しさん@4周年:04/04/16 17:03 ID:dTD7JHN4
売れてる作家のほうが図書館に対するクレームが多い
883名無しさん@4周年:04/04/16 17:29 ID:tlxdKp05
>>870
今はイラク関連のスレにややこしいのは全部逝ってるからね。
そのまま逝っとけという気はするけれども。

>>872
>売れる作家が売れない作家に、文化保護のために著作料金を分配する制度ができるなら
それは文化保護と言うのかどうか…。
お分かりとは思うが、文化の保護=生活保護じゃないよ。
作家だけが著作者ではないと言う所が、文化庁にはわかっているのか。
884名無しさん@4周年:04/04/16 20:50 ID:e7XkgaU1
寄贈本からも金取られたらやだよなぁ
885名無しさん@4周年:04/04/16 20:50 ID:RopDhX2N
>売れる作家が売れない作家に、文化保護のために著作料金を分配する制度
そういうのは文化庁関係なく日本文芸家協会内部で検討してもらうとして、、、
貸出制限も文化庁関係なく日本図書館協会内部で検討してもらうとして、、、
どっちも、税金は一銭もかからんな。
「著者に国が補償金支払い」は、ゴルァ、文化庁は税金無駄遣いするなということ。
終了?
というか、そもそも文化庁は存在自体有害無益だから、廃止で税金節約でいいのか?
886名無しさん@4周年:04/04/16 23:49 ID:nRhvgBFj
>>884
実際には、ベストセラーに占める寄贈本の割合がかなり高い地域もあるみたいだが
あれはどうするんだろうか?きちんと手続きをやればベストセラーくらいはいくら
でも寄贈本でまかなっていけると思う。購入に一銭もかかってないから、図書館にとっても
自治体にとってもいいことづくめなんだが、作者側からは更に問題にされるだろう。
887名無しさん@4周年:04/04/17 01:29 ID:tOtjXgh3
>>886
要は使い捨てできる本と言うことですな>ベストセラーの寄贈
実際、本なんてコンテンツが大事なんで、娯楽本なんかは
一回読んだら捨てるからね。読みたいときはまた買うし。
そういう本の寄贈ができるのであれば、自分なんかはどんどんしたいが。

著者に賃与権料を支払う法整備ができたら、ぜひとも文化庁には
誰にどれだけ支払ったかしっかりと公開してもらいたいもんですが。
888名無しさん@4周年:04/04/17 01:32 ID:ZyycxT6M
読者が著作者に金を払うってのは分かったが、
著作者は読者に何を提供するんだよ

読むだけだったら立ち読みでもできるぞ
889名無しさん@4周年:04/04/17 01:42 ID:AM83Xwfa
立ち読みは、万引きのみたいなモンだけどな。
まぁ、世間的に黙認されてるだけ。
890名無しさん@4周年:04/04/17 01:46 ID:tOtjXgh3
>>889
スレ違いだが、
んん?? それはおかしいぞぉ。
万引きは対価を支払わずに商品を所有すること、
立ち読みは対価を支払うべきか吟味すること。
味見は食い逃げなのか。貴方の国では。
891名無しさん@4周年:04/04/17 01:55 ID:tOtjXgh3
>>888
提供すると言う考え方は本を読む姿勢としては
あまり適切でないような気もしますが。
得るものは人それぞれだし。
暇つぶしで読む人は時間の消費を得てるし、
知識欲で読む人は知識の一部を得ているし。

立ち読みで読める本はその程度の本だし、
読める本は何回も読み返すから必然的に立ち読みのまま
済ますことはできないし。

892名無しさん@4周年:04/04/17 07:22 ID:In/vmDav
>実際、本なんてコンテンツが大事なんで、娯楽本なんかは
>一回読んだら捨てるからね。読みたいときはまた買うし。
>そういう本の寄贈ができるのであれば、自分なんかはどんどんしたいが。
そういう文化と無関係な話は、よそでやってくれ。
>著者に賃与権料を支払う法整備ができたら、
できないだろ。必要性ないんだから。
893名無しさん@4周年:04/04/17 07:24 ID:VW47EWAj
何でも金の時代かよ

それよりも新刊は1年くらい貸し出し禁止とかにした方がよくないか?
894名無しさん@4周年:04/04/17 07:33 ID:aqtN5Rcq
本当に欲しい本は、買うと思うのだが?
895名無しさん@4周年:04/04/17 07:46 ID:h+hggK0M
この制度の悪用を防止するため貸出しの著作権料は貸出しを有料にして全額補うべき。

予想される悪用とは、
特定の出版社や特定の著者と手を組んだ団体が動員してその出版社や著者の本を
人海戦術で借りて税金を不当に搾取することです。
利用者の貸出しが無料のままだとこのような不当な悪用は起きます。
896名無しさん@4周年:04/04/17 07:49 ID:tT6i2R8t
ついに図書館潰しがはじまったな。
貧乏人が知識を手に入れられない時代がくるよ。
897名無しさん@4周年:04/04/17 07:52 ID:tT6i2R8t
>>882
逆。宮部みゆきなんかは特に図書館にクレームつけてないんだよね。
貸し出しは一番多いけど、金はどんどん入ってるから。
898名無しさん@4周年:04/04/17 07:56 ID:tT6i2R8t
>>895
この制度は図書館を有料化するための第一歩にすぎない。
次は一回の貸し出しにつき十円取って……というロビー活動がはじまるよ。
まずは図書館の書籍購入費が著作権料支払いにまわって大幅に削減されることは言うまでもない。
結局は全部業界団体がもってくだけだしね。
マジうざい。
899名無しさん@4周年:04/04/17 08:27 ID:OCOcfy9y
>>894
本当にほしい本を買う為に、図書館でそれほどでもない本を借りて金を浮かす。
900名無しさん@4周年:04/04/17 08:31 ID:In/vmDav
>それよりも新刊は1年くらい貸し出し禁止とかにした方がよくないか?
よくないよ、というか、「貸出禁止期間」を設定するのも、守銭奴業界の狙い。
図書館に関しては、図書館協会が自主的に新刊の貸出数を制限すれば、それでOK。
文化庁も、給料分の仕事として、図書館協会にそのくらいの行政指導しろ。
作者に金を渡す必要もないし、税金なんか新たには一銭もかからん。
901名無しさん@4周年:04/04/17 08:31 ID:6rpNgR4I
これは・・・
一部のベストセラー本をのぞいて、ほとんどの本は
図書館に販売部数を下支えしてもらってるのが実情では?
902名無しさん@4周年:04/04/17 08:38 ID:yWRdpjOY
>>1

さすがだ。JASRAC、ACCS等の著作権893が跋扈する国だけはある。
インターネットラジオなんてアメリカでは普及してるのに
ブロードバンド普及率のもっと高い日本では何故普及しないか?

もう、いいよ。氏ねよ、著作権893.
903名無しさん@4周年:04/04/17 08:39 ID:8ULPW46h
どんどん本が売れなくなってゆくね
904名無しさん@4周年:04/04/17 08:45 ID:fP0CosoE
図書館って貸し出し実績作る為に、新刊売れ筋本を多い目に
置いて、稼ぐのがオカシイんじゃない

ハリポタなんて50冊置いてるとか聞いた事有る、俗ぽぃ本は
要らないんじゃないの
週刊誌、漫画まで置いていたりして?
客のニーズより、吟味した本のみ話題本はいらん
905名無しさん@4周年:04/04/17 08:53 ID:LlL5F5rW
せちがらい世の中になりましたなあ。
906名無しさん@4周年:04/04/17 09:06 ID:WvhdQSzw
>>904
そうなんだよ。本当に目先のことしか見えないもんだから
一時の需要のために大量入荷してしまう。
907名無しさん@4周年:04/04/17 09:07 ID:4qktobEQ
>>901
禿道。
908名無しさん@4周年:04/04/17 09:15 ID:YKCQ7ZHr
うちの町の図書館には、自動車中古雑誌や、アルバイトニュース、ジャンプマガジン、
釣り雑誌にザ、テレビジョンまである。

早く行かないとページごと抜き取られたりする。
予約をすると、早く借りれる。

正直、本屋に立ち読みしにいくまでもない。
買うなんて愚の骨頂。
909名無しさん@4周年:04/04/17 09:18 ID:In/vmDav
>一部のベストセラー本をのぞいて、ほとんどの本は
>図書館に販売部数を下支えしてもらってるのが実情では?
という状態で、図書館がベストセラー本を無制限かつ無料でどんどん貸すと、
>売れる作家が売れない作家に、文化保護のために著作料金を分配する制度
は、図書館により既に実現されてるわけじゃん。
他の本の購入予算を圧迫しないように、ベストセラー本は寄贈でまかなうとなお良い。
補償金どころか、貸出制限も何もイラネ。
910名無しさん@4周年:04/04/17 09:24 ID:DJR8ZH5X
あんまりがつがつするなよ…
911名無しさん@4周年:04/04/17 09:30 ID:kC2G3OCD
騒音が酷い図書館の場合は、著作権料は減免になりますか

【地域】下関市の図書館と消防署同居案に疑問の声
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1082160771/l50
912名無しさん@4周年:04/04/17 09:38 ID:/SyCzFMW
>>908
SFマガジンなどの本に関する雑誌は、新作の情報がいろいろかかれてるから買ったりする上で
ありがたいな。でも、中身は大概殆どスカスカなんでとても1000円近くだして買う気になれない。
913名無しさん@4周年:04/04/17 09:40 ID:tT6i2R8t
>>904
借りたい人がたくさんいて、予約件数が200件や300件になったら、冊数を増やすのはあたりまえ。
せいぜい一ヶ月待ちくらいじゃないとシステムとして現実的じゃないだろ。
一人二週間借りるんだからさ。予約が200件なら50冊おいてあっても二ヶ月待ちだぞ。
勘違いもいいところ。
914名無しさん@4周年:04/04/17 09:43 ID:6JYodKqn
>909
ってことは、出版業界は「再販制度はいらね」って言っているのと
同じってことか。
応援しよう。
同時に図書館にはどこでもてにはいるようなベストセラー本を入れ
るのは反対しよう。
915名無しさん@4周年:04/04/17 09:44 ID:tT6i2R8t
図書館から金取るなら再販制度廃止にしろ。
916名無しさん@4周年:04/04/17 09:46 ID:WvhdQSzw
>>913
図書館はひとつの本に対する一時的な過度の需要に対応する必要はないと思うんだよね。
そういうのはバブリーな重要なわけで、時期を過ぎたら無用の長物になる。
借りられる人が限られるのは仕方がない。
それより、より多くの種類の需要にこたえてほしい。
917名無しさん@4周年:04/04/17 09:47 ID:lQH3Rzh/
>>911
図書館で火事が起きたら被害少なくて済みそうだな

>>904
仕方がない
公共図書館は貸出冊数で評価されてしまう
918名無しさん@4周年:04/04/17 11:14 ID:yVo0CQOc
以下は私が低凶理系の大学で留年し何度も体験した悲惨な経験にもとづいて言っている。

ある日、あなたが低凶理系の大学図書館で実験計画書を書いている。
すると、低凶女たちが寄ってきて実現不可能な要求を
弱者のあなたに突きつけてくることがある。低凶女たちは不良グループや
教授たちを味方につけているので、自分たちが強い立場だと知っている。
そこで、低凶女たちは自分たちの実現不可能な欲望が実現すると確信している。
そんな事態はまず起こらないだろうけれども、
もしも、まさか、万が一、そんなことに巻き込まれた場合で言っている。

さあ、あなたはどうするか?
あなたは低凶女たちの要求に対して、しばらくの間はお世辞オベッカを言い
お茶を濁してごまかしたり、態度をあいまいにするしかないだろう。
なぜなら、実現不可能な要求なのだからほかに選択肢がない。
しかし、先送りにも限界がある。
私の実体験から言うと、そのうち低凶女たちはカンシャクを起こす。
不良グループや教授たちを味方につけた低凶女たちがあなたに
悪いことをしようと思えば、簡単にあなたの人生設計を破壊できるので、
低凶女たちが実際にカンシャクを起こしてしまうとあなたは本当に破滅してしまう。

・あなたは低凶女たちに理詰めで「要求は実現不可能だ」と説明する。
 →低凶女たちは精神錯乱を起こし、あなたの人生設計をさらに破壊する。

・あなたは低凶女たちに大人数の不良とセックスするようお世辞オベッカで誘導する。
 →あなたは不良グループを味方につけるので、ほとんどのトラブルが解決できる。

低凶理系の大学は勉強道具を燃やされても、燃やされた事実をもみ消し、
燃やされた被害者を排除する仕組みがある。私の経験から言うと、あなたが
そんな不条理に法律や警察に救済を求めても上手くゆかず、頼りにならないだろう。
また、低凶理系は教育カリキュラムと就職、その後の人生に責任を持たない。
だから、受験生はなるべく評判の良い難関ブランド大学へ入学したほうがいい。
919名無しさん@4周年:04/04/17 11:15 ID:UmuarX2Q
他人の書いた本をただで読む権利があると思ってること自体が卑しくないか?
920名無しさん@4周年:04/04/17 11:37 ID:/SyCzFMW
>>916
なら、もっと説得力のある形で(内容についての推薦などを沿えて)
まとまった形でリクエストをすべきでは?。図書館は区民の税金で
なりたっている以上区民のリクエストに応えざるを得ない。財政赤字
のため、利用されてないということで廃館になってる場所もあるらしい。
従って現状では、貴方がたがリクエストしない限りなんら変化はない。
私は欲しい本はリクエストして時には購入してもらってるよ。

あと、どっちにしてもベストセラーは本質的な問題ではないのでは?
上のほうのレスにかいてるけど全国で統計とればベストセラーの
1館あたり複本は3-4冊。寄贈によってかなりの割合がまかなわれている
場所も多々あるらしい。
購入費用に占める割合は、1パーセント〜数%。うまくやればもっと
減少できると思う。
921名無しさん@4周年:04/04/17 12:24 ID:In/vmDav
>他人の書いた本をただで読む権利があると思ってること自体が卑しくないか?
他人が図書館でただで借りて読む本から補償金とる権利があると思ってる作者は卑しい。
922名無しさん@4周年:04/04/17 12:32 ID:MJxzZNt1
ところでうちの市内の図書館には2001年宇宙の旅と3001年終局への旅
があるのに間の2010年と2061年がないんだ。
チキンな漏れは頼むのが躊躇われるわけだが……
923名無しさん@4周年:04/04/17 12:46 ID:AM83Xwfa
>>890
本自体が商品ではなかろう。
商品は、本に書いてある情報。
君の言う論理なら、本の内容を携帯のカメラで写しても万引きじゃなくなる。
しかし、その行為は昨今「デジタル万引き」として表されてる。
立ち読みは、黙認されてる万引きと言ってもおかしくない。

君は、食堂の棚に列んでいる食品を一品ずつ味見するのか?
924名無しさん@4周年:04/04/17 13:09 ID:yCVi2zgF
出版業界は洋楽CDの発売後一年レンタル禁止でレコード会社の
洋楽部門が壊滅的な打撃を受けたのを知らないのか?

「貸出禁止期間」なんて、最近のベストセラーでも半年過ぎたら話題に残んないのが
ほとんどじゃないのか?
925名無しさん@4周年:04/04/17 13:16 ID:In/vmDav
>本自体が商品ではなかろう。
本自体が商品なんだよ。
>商品は、本に書いてある情報。
だったら、本の値段のうち出版社の取り分は10%にして90%を作家にまわせ。
>君の言う論理なら、本の内容を携帯のカメラで写しても万引きじゃなくなる。
ないよ。
>しかし、その行為は昨今「デジタル万引き」として表されてる。
警察にいってそう主張するといいよ。
>君は、食堂の棚に列んでいる食品を一品ずつ味見するのか?
お前の論理じゃ、食堂の食品自体も商品じゃなくて料理人の腕が商品なんだろ?
ファミレスで飯食って一円も支払わず、警察にいってそう主張するといいよ。
926名無しさん@4周年:04/04/17 13:23 ID:yVo0CQOc
低凶理系の悪循環の段階
・低凶女たちはキャンパスで早いうちから不良や教授を味方につけている。
・低凶女たちが高圧的な態度であなたに金銭目当ての肉体関係を迫ってくる。
 (あなたは事前に不良や教授から女とのセックス・金銭授受を禁止されている。)
・低凶女たちは不良や教授にあなたのことをストーカーだと説明する。
・あなたは不良や教授に攻撃されて人生設計が狂う。
・あなたが低凶女たちへ状況を説明しても、低凶女たちに日本語が通じない。
・あなたは人目を盗んで発情した低凶女たちへお世辞オベッカだけを言う。
・悪循環が続く。

・低凶女たちが高圧的な態度であなたに肉体関係を迫ってくる。
ここの段階であなたは私の失敗経験を参考にして危険を予知し、
抵抗運動を起こすべきだ。

私の苦痛に満ちた体験から、低凶理系でトラブルに巻き込まれたとき、
大学経営側も法律も警察も頼りにならないと、あなたには言える。
(法律で身を守るには、法律に明るい血縁の味方がいないと難しい。)
それゆえ、あなたは自分で問題を解決しなければならない。
そこで、あなたは高圧的な態度の低凶女たちを(試したことはないのだが)
大人数の不良とセックスするようにお世辞オベッカで誘導すべきだ。
誘導計画が成功し希望の歯車が動き始めれば、
低凶女たちは以前よりも不良とのセックスに明け暮れ忙しくなり、
あなたのことを忘れて自由な世界へあなたを解放するだろう。
また、あなたが不良グループの性欲処理に貢献することで、
不良グループとの緊張状態も解消されるだろう。

金目当ての嫌がらせは、融和策や話し合いでは絶対に解決しない。
低凶女たちはお金が欲しくて弱者のアラを探しているのだから、あなたが
大きなコストを払って一つの問題が解決しても、また別の因縁をつけてくる。
「オマエの耳の形がムカつくんだ!何をすれば許されるか、わかるな?」
たとえばこんな風に身体的な特徴や持病の症状など
本人の努力ではどうにも変えられない事柄をジクジク陰湿に突いてくる。
927名無しさん@4周年:04/04/17 13:24 ID:AM83Xwfa
>>925
釣り 乙。
928名無しさん@4周年:04/04/17 13:58 ID:tOtjXgh3
急に議論のレベルが落ちた…。
イラク関連収束してないんだから、そっち行ってくださいよ。
お願いします。

>>923
補足します。
本に書いてある情報が、商品なのであれば記憶すること自体が
万引きになりますよ。万引きはあくまで商品そのものに関わる
行為だと言うことをいいたかっただけです。
そこまで解釈を広げられると、何を言っていいのかわからなくなります。

また、味見については、たとえが卑近すぎたかもしれない。
それについては不備を認めますが、
味見は売っている側が、「味見してみろ」といわないとできない行為です。
929名無しさん@4周年:04/04/17 14:02 ID:yVo0CQOc
低凶のゴロツキ男たちは低凶女たちが頼み込む犯罪に安易に手を貸してしまう。
そんな犯罪を犯すリスクを低凶のゴロツキ男たちが背負い込むのは、
低凶のゴロツキ男たちが低凶女たちとセックスがしたい、
もしくは、今よりももっと自由にセックスがしたいからだ。
そんな単純なゴロツキ男たちの心理を悪用して低凶女たちは罪を犯してしまう。
大学側はトラブルの解決に熱心ではないどころが、
組織ぐるみで犯罪の証拠隠滅までしている可能性がある。
私の経験から言うと、私が低凶女たちに理性を訴えかけても無駄であり、
法的な救済を求めようにも当時の私には法活用の知恵もノウハウも時間もない。また、
社会通念や法律体系そのものが女性を保護するようにできていて私には不利だった。
ああ、今振り返ると、私が大学で活路を見出す道として
低凶女たちの『馬鹿さ加減』を利用すべきだったとつくづく思う。

・コツさえつかめば大金が手に入る。
・コツさえつかめば良い就職ができる。
・コツさえつかめばお金持ちと簡単に結婚できる。
・コツさえつかめばお金持ちと結婚して、元恋人の子供を不倫で産める。
などなど

こんな中学生でも疑問に思うような嘘デマカセをお世辞オベッカ・正論など
混ぜて、私が低凶女たちに言えば、低凶女たちは簡単に信じてしまう。
もちろん、犯罪に手を貸さないまともな女学生は嘘デマカセを信じないが、
犯罪の深部・根幹に身を置く不潔な低凶女たちであればあるほど
嘘デマカセを簡単に信じてしまう傾向がある。これは私の実体験から言っている。

邪悪なゴロツキ男たちの真の目的は女性性器と性交することだ。
無法者の不良たちは100%確実に逮捕されるリスクこそ引き受けないが、
逃げ切れる可能性のある悪事なら、簡単にその悪事を請け負い実行してしまう。
不良グループが生マ○コにありつくためなら、彼らは手段をそんなには選ばない。
だから、あなたが主導権を握る形で、嘘を信じやすい低凶女たちを利用して、
低凶女たちが人間のクズたちと頻繁・盛んにセックスするよう誘導する。
そうすることによって、彼ら、ならず者の不良たちへ恩を売り不良からの攻撃を免れたほうがいい。
930名無しさん@4周年:04/04/17 14:41 ID:yVo0CQOc
・コツさえつかめば大金が手に入る。
・コツさえつかめば良い就職ができる。
・コツさえつかめばお金持ちと簡単に結婚できる。
・コツさえつかめばお金持ちと結婚して、元恋人の子供を不倫で産める。
などなど

こんな中学生でも疑問に思うような嘘デマカセをお世辞オベッカ・正論など
混ぜて、私が低凶女たちに言えば、低凶女たちは簡単に信じてしまう。

          || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
          || ここがポイント   Λ_Λ  いいですね。
          ||          \ (゚ー゚*)
          ||________⊂⊂ |
  ∧ ∧    ∧ ∧    ∧ ∧    | ̄ ̄ ̄ ̄|
  (  ∧ ∧ (   ∧ ∧ (  ∧ ∧ |      |
〜(_(  ∧ ∧ __(  ∧ ∧__(   ∧ ∧ ̄ ̄ ̄
  〜(_(  ∧ ∧_(  ∧ ∧_(   ∧ ∧  は〜い、先生。
    〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)〜(_(   ,,)
      〜(___ノ  〜(___ノ   〜(___ノ
931名無しさん@4周年:04/04/17 14:49 ID:72V86REo
簡単なこと。許可されていれば万引きではない。
932名無しさん@4周年:04/04/17 15:01 ID:3IeJ176M
>>920
学術書だと、一つの自治体全体で1〜数冊。1館あたり0〜1冊。
ベストセラーは1館あたりで最低数冊。全体では数十冊。

>>923
>>926
商品は本そのものだが、著作物は本に書かれた情報そのもの。
本を万引きすれば書店と出版社と著作者に損害を与えるのは確実。
カメラで撮影すれば最低でも著作者に損害を与え、また本の定義によっては
書店や出版社にも損害を与えたことになる。
ちなみに記憶しただけでも万引きという理屈は成り立たない。
ふらりと入った店で有線で流れていた曲の旋律を記憶したら万引きになるか?w
媒体を用いない単なる脳味噌への記憶ではな・・・
933名無しさん@4周年:04/04/17 15:25 ID:AM83Xwfa
>>928
>本に書いてある情報が、商品なのであれば記憶すること自体が万引きになりますよ。

まぁ、立ち読みして脳に記憶することも、万引きみたいなもんだな。
脳に記憶するのと、携帯のデジカメに写すのと、たいして変わらんと思うけどな。

>万引きはあくまで商品そのものに関わる行為

「商品」をどう定義するかの問題だな。
本自体なのか、本に書かれている内容なのか。

>そこまで解釈を広げられると、何を言っていいのかわからなくなります。

まぁ、そうだな。
解釈の範囲は、人によって変わってくるからな。
934名無しさん@4周年:04/04/17 15:35 ID:AM83Xwfa
>>932
>ふらりと入った店で有線で流れていた曲の旋律を記憶したら万引きになるか?w

こりゃぁ、喩えが悪いな。
受動的に聞こえてくる音楽を記憶してしまうのと、
能動的にページをめくって記事を読んで記憶するのとを同列に扱うのは無理がある。
935名無しさん@4周年:04/04/17 15:48 ID:tT6i2R8t
>>933
あほか。
本は本というモノ自体を売ってるの。
情報を売ってるわけじゃない。
中身をみられたくないならそういう売り方すればいいだろ。
写真を撮られたくないなら店内撮影禁止と張り紙でもすればいい。
万引きでもなんでもないし、問題になりようもない。

まさに図書館までつぶそうとするアホな出版業界が考えそうな話だな。
936名無しさん@4周年:04/04/17 15:56 ID:tT6i2R8t
>>916
多くの種類の需要にも応えてるだろ。
予約して探してくれなかったことあるか?
まともな図書館ならどんな本でも頼めば取り寄せてもらえるはずだぞ。

その上で、やっぱり人気の本を予約して一年二年と待たなきゃ読めないなんて事態はまずいだろ。
だから冊数が多くなる。
図書館は一週間から一ヶ月程度待つ必要があるかもしれんけど、無料で本が読めるという場所なわけ。
そしてそれは国民全体の文化レベル、教養を向上させるために必要なシステムなの。
そのかわり出版界は再販制度によって保護されている。
図書館が金払うなら再販制度もいらなくなる。
937名無しさん@4周年:04/04/17 16:07 ID:AM83Xwfa

学術書しか置いてない公的機関が運営する完全無料の図書館と、
雑誌、小説、エッセイ、タレント本など、なんでもござれの、
公的機関、または民間企業が運営する有料の図書館とに分けるのはどうだろうか?
938名無しさん@4周年:04/04/17 16:08 ID:3IeJ176M
>>935
>写真を撮られたくないなら店内撮影禁止と張り紙でもすればいい。
>万引きでもなんでもないし、問題になりようもない。

写真を撮る=明らかな複写です。
まだ買っていない本の内容を撮影するのは最低でも著作者に
損害を与えています。

>>936
「再販制度で保護されている」事は公共貸与権と無関係。
君はまずは論理的思考を身に付けなさい。
939名無しさん@4周年:04/04/17 16:15 ID:tOtjXgh3
>>937
そういう案も惹かれるなぁ…。
実現できるのかな? そういうのは。
第1種賃与業と第2種賃与業とかわけるみたいな。

自分が図書館を利用するのは殆ど資料、発行部数の少ない
しかも逃すとほぼ絶版の学術書が多いんだけど。
ただ、有料無料とわけると、そのボーダーに利権が発生しそうな悪寒もする。

再販制度も、絶版を出しません、リクエストがあれば1部からでも
復刊します。と言ってくれれば、いい制度なんだがな。
940名無しさん@4周年:04/04/17 16:21 ID:gn+cHuUM
>ただ、有料無料とわけると、そのボーダーに利権が発生しそうな悪寒もする。
原則無料ってのが法律で決められてるんだから、それと同じように一律幾らって決めちまえ
公的有料図書館無くせば無問題
941名無しさん@4周年:04/04/17 16:22 ID:3IeJ176M
「公共貸与権」が設定された場合、金が支払われる相手は著作者。
出版社に入るわけではない。
「再販制度」が保護しているのは主に零細書店。
(あるいは、新聞の販売店w)
書店同士の値引き合戦に巻き込まれると真っ先に潰れるであろう層である。
「公共貸与権」が設定されて図書館での貸し出しに対して著作者に金が
支払われても、個々の書店の本の売り上げが伸びるわけではない。
従ってこの二つの法の保護範囲は全く違うのであって、同列に論じるべき
ものではない。

>>939
再販制度を理解してない。
942名無しさん@4周年:04/04/17 16:26 ID:tOtjXgh3
>>941
なるほど。
どちらの保護が大事かと言うのは、ここで論じても
仕方ないけど、ユーザがないがしろにされているような
気がするのは、気のせいかな。
943名無しさん@4周年:04/04/17 17:12 ID:WnmwTTR2
>>935
あのね、一箇所大間違い。

>写真を撮られたくないなら店内撮影禁止と張り紙でもすればいい。
>万引きでもなんでもないし、問題になりようもない。

写真撮影は複製とみなされます。
未購入の書籍のコピーをとるのが禁止されているのは知っているよね。
それと同じ。
944名無しさん@4周年:04/04/17 17:13 ID:WnmwTTR2
そういうデンパな書き込みやめてよ。
貸与権賛成派にとっても反対派にとってもそういう的外れでしかも間違いの
主張を繰り返されるのは迷惑です。
945名無しさん@4周年:04/04/17 17:19 ID:RSaUJSeP
日本人であればってのが波乱を呼びそう
絶対在日チョンコが「ウリらの本も補償シル」って言い出すだろよ
946名無しさん@4周年:04/04/17 17:26 ID:3IeJ176M
>>942
・たくさん本屋があって色んな所で本が買える。
・多くの種類の本が、本屋の店頭に並んでいる。
この2点が文化を維持し、ひいては国民の利益になる!というのが
再販制度の考え方。
例えばアメリカだと、人口当たりの書店数は日本の半分。
書店の面積あたりの品揃えは日本の1/2〜2/3程度。
どちらを利益と考えるかは、それぞれだろうけどね。
947名無しさん@4周年:04/04/17 17:37 ID:In/vmDav
>>932
>商品は本そのものだが、著作物は本に書かれた情報そのもの。
コピーライトというくらいで、著作権の対象は複製物である本そのもの。
>未購入の書籍のコピーをとるのが禁止されているのは知っているよね。
個人的ならOK。
図書館から借りた本のコピー禁止とでも?
948名無しさん@4周年:04/04/17 17:54 ID:3IeJ176M
>>947
>コピーライトというくらいで、著作権の対象は複製物である本そのもの。

著作権の保護対象は「表現」ですよ?
本そのものはその表現の複製物の一つであるに過ぎません。
だから、本を売ったら印税を著作者に払うでしょ。

>>未購入の書籍のコピーをとるのが禁止されているのは知っているよね。
>個人的ならOK。
>図書館から借りた本のコピー禁止とでも?

図書館が著作者の許諾を得ずに行う場合のコピーに関しては、
著作権法に別に規定が存在し、「研究のためのコピーであること」
「著作物の一部分のみであること」「コピーは一人1部までであること」
が規定されている。
図書館の資料のコピーは、特定の条件を満たす場合においてのみ
認められるものであって、引き合いに出すのは×
そしてそもそも、私的な複製は未購入の、店頭に並んでいる商品からの
複製を想定していないだろw
949名無しさん@4周年:04/04/17 18:00 ID:/SyCzFMW
>>932
>>920への反論になってない。学術書の数が少ないのは
ベストセラーによって圧迫されているということが有意な
要因ではないだろ。リクエストの少なさ、利用回数の少なさ
を反映してるだけであり、従って、利用者達ができるだけ積極的に
利用し、よい本をリクエストしていくことが重要だと思うのだが。
図書館にこうしろというならば利用者側だってそれなりの努力が
必要だというのが私の立場。要求だけはするが、他人まかせでは
ベストセラーに群がる利用者となんら違いがない。
950名無しさん@4周年:04/04/17 18:04 ID:AM83Xwfa

図書館のコピー機、金さえ払えば勝手に使えるけどな。
図書館の人も、何も言わないよ。
951名無しさん@4周年:04/04/17 19:25 ID:cWH58uyU
図書館書籍の複写は全体の1/2未満って規制がなかったっけ?
952名無しさん@4周年:04/04/17 19:39 ID:AM83Xwfa
じゃぁ、三日通えば、全部複写できるな。
953名無しさん@4周年:04/04/17 19:42 ID:3IeJ176M
>>949
専門書や学術書の利用頻度やリクエストが少ないなんて当たり前じゃん。
そんなもん気にしてたら、それこそベストセラー本の
オンパレードになって当たり前。図書館の意味が無いな。
ベストセラー本を何十冊も買う事で予算が全く圧迫されていないと思うのか?
その分専門書や学術書がしわ寄せを食ってるのは明白。

>図書館にこうしろというならば利用者側だってそれなりの努力が
>必要だというのが私の立場。要求だけはするが、他人まかせでは
>ベストセラーに群がる利用者となんら違いがない。

専門書だの学術書だのなんてのを、日頃からリクエストする奴がいるか?
レポートの一つも書いた事が無い人間のようだね。
954名無しさん@4周年:04/04/17 19:55 ID:URh0xAOP
図書館を貸出し数で評することが間違っている。
どんな手を使っても貸し出そうとする。

公的予算なんかで前年度使わないと、要らないものとして減らすために
無理やりにでも使おうとして無駄な公共事業が増えるのと同じで、愚の骨頂。

図書館はただあればいい。採算など関係ないんだから。
955名無しさん@4周年:04/04/17 20:05 ID:In/vmDav
>>948
>>図書館から借りた本のコピー禁止とでも?
>図書館が著作者の許諾を得ずに行う場合のコピーに関しては、
>著作権法に別に規定
話を逸らすな。図書館がコピーするんじゃない、借りた人が私的にコピーするんだ。
>>未購入の書籍のコピーをとるのが禁止されているのは知っているよね。
>個人的ならOK。
だろ。
>そしてそもそも、私的な複製は未購入の、店頭に並んでいる商品からの
>複製を想定していないだろw
法の理解が浅いな。
わざわざ「店頭」とは書いてないが、公開された著作物の私的な複製はすべて法の想定の範囲内。
建築の著作物にしろTV放送にしろ、公開されてる以上私的複製としての撮影は自由。
956名無しさん@4周年:04/04/17 20:09 ID:/SyCzFMW
>>953
影響がある点については否定してないよ。でも、
ベストセラーが購入費用に占める割合はどのくらい?
ベストセラーを複数購入しなければ、全ての館に専門書が
行き渡ると?予算の都合から考えればどっちにしても無理でしょ?

あと、他人事みたいに書いてるけど「貴方」がリクエストをすれば
いいんですよ。私は参考にしたい本がなかったんでリクエスト
して、買ってもらったことが何度かあるよ。
957名無しさん@4周年:04/04/17 20:09 ID:G3w/6wV2
私が低凶へ入学すると、低凶女が私に恐喝する。
「カネ出せ!セックスしろ!さもないとおまえは破滅だ!
 教授や不良におまえを破滅させるよう言いつけてやる!」
私が言う。
「あなたは教授や不良を頼りにして生きている。
 私は、その彼らから、あなたとセックスや
 金銭の授受をしないよう禁止命令をされている。」
それを聞いた低凶女が精神錯乱を起こす。
「アーアーアーアーアーアーアーアー(ずーっと叫んでいる。)」
翌日、低凶女は教授や不良に私の悪口を言う。
そして、低凶女が「カネ出せ!セックスしろ!」と再び恐喝する。
以下、無限の繰り返し。

こういうタチの悪い女性が低凶理系にはどの学年にも必ず存在する。
私は大学を病気でダブったので、実体験からそう言えるのだ。
こういうタイプの女は話し合いで何とかなるような女ではない。
だから、コテンパンにやっつけなければならない。
しかし、低凶女は教授や不良を味方につけているので、
私は権力でも腕力でも低凶女には勝てない。
(ここから私の提案だ)
それゆえ、あなたが私と同じ体験をした場合は
低凶女と人間のクズたちとを頻繁にセックスさせるよう
ムードメーカーになったほうがいい。人間のクズたちと濃密な時間を過ごし、
低凶女の生活を消耗させれば、そのうち低凶女はあなたを相手にしなくなる。
人間のクズたちとは、不良グループのことだ。
あなたが不良グループの性欲を解消する手助けをすれば、
不良グループがあなたを攻撃することはないだろう。
また、腐った低凶女の肩を持つ教授は不良崩れのフリーセックス論者だから、
低凶女のハシタナイ行動に関して、いちいちあなたに文句を言わないだろう。
一石三鳥だ。とにかく低凶から卒業しよう。
受験生は低凶ではなく、世間の評判が良く企業のウケも良い
難関ブランド大学に入学したほうがいい。
958名無しさん@4周年:04/04/17 20:11 ID:In/vmDav
>>948
>著作権の保護対象は「表現」ですよ?
>本そのものはその表現の複製物の一つであるに過ぎません。
>だから、本を売ったら印税を著作者に払うでしょ。
本を売ったら印税を払うということは、保護対象が「本」という「複製」ということだ。
わかってて、話逸らしてるだろ。
文化を守れ。
959名無しさん@4周年:04/04/17 20:12 ID:G4V8xCM4
区立・市立の図書館に学術書・専門書を期待するのもどうかと思う。
ごく一部の需要のために高額な専門書は買えないだろう。
大学図書館でも行ったほうがいい。
つうか学術書・専門書は自分で買って著者に敬意を示すべし。
960名無しさん@4周年:04/04/17 20:15 ID:In/vmDav
>図書館を貸出し数で評することが間違っている。
しかるべき機関が「図書館評価の基準」というのを定めればいいんだ。
そういうことをやるために税金で維持されてる文化庁が、これをやらないまま
税金を浪費したら、2重の税金泥棒だな。
961名無しさん@4周年:04/04/17 20:19 ID:xnbCUo/O
昨日コンサートに行ってきたけど、パンフに現代音楽をやるととんでもない額の
著作権料を要求されるので、なかなか演奏会でできない。そうするとみんなが知
らないからCDも売れないくなるって書いてあった。
962名無しさん@4周年:04/04/17 20:19 ID:URh0xAOP
>>956
>>1の理由は、図書館の利用者が増えたから。
利用者が増えたのは主にベストセラーを発売日に大量に用意してくれて、新鮮なうちに読めるから
多くの人が群がるというわけでしょう。

こんなことしたら、図書館に余計な負担がかかって運用が危うくなるんじゃないの?
目先の客にこびるあまりに、図書館が自分で自分の首を絞めている。
963名無しさん@4周年:04/04/17 21:09 ID:tT6i2R8t
>>938
図書館から金をとるという話は海外で同様な制度があるというのが根拠。
日本には海外にはない再販制度という保護があるので、導入するならまずはそれをはずすという議論があるのは周知のこと。
論理的でないのは君だよ。

デジタル万引きというアホな呼称についてだが、各書店が顧客がカメラで雑誌等を撮影する行為を禁止すればいい話。
「店内での撮影をご遠慮ください」ってね。
「万引き」は窃盗。カメラでの撮影は犯罪でもなんでもない。
個人が自分で利用するための複写は著作権法上まったく問題ない行為。
たとえ人のものであってもね。
犯罪でもなんでもない行為を犯罪のように呼称するのは変だろ。
問題になるのは各店舗がそういう行為を禁止していないからであって、本来問題になるようなことでもないよ。
骨董屋でも商品をカメラで撮影するのを禁止している店はあるし、書店にできないわけはない。
964名無しさん@4周年:04/04/17 21:11 ID:tT6i2R8t
なんかこのスレにアホが一匹いるみたいだが、図書館で専門書を貸してもらえないという経験は誰にもないはず。
ちゃんとリクエストすれば、探して取り寄せてもらえるぞ。
965名無しさん@4周年:04/04/17 21:17 ID:uV+b/XvD
>景気低迷で本の購入を控えて図書館を利用する人が増えてきたため、
>著者の利益侵害が大きくなっているとして

つまり、違法だということは関係ないんだろ。
966名無しさん@4周年:04/04/17 21:33 ID:CqKaj7NY
新刊書借りる時は利用者が100円払うとかにしたら?
967名無しさん@4周年:04/04/17 21:48 ID:In/vmDav
>景気低迷で本の購入を控えて図書館を利用する人が増えてきたため、
>著者の利益侵害が大きくなっているとして
景気低迷で本の購入を控える人が増えてきたため、図書館による本の購入が著者の
利益を確保してくれていますが、何か?
そもそも著者に図書館で本を借りることの代価を請求する権利などないんだから、
権利侵害もないし。
968名無しさん@4周年:04/04/17 22:04 ID:AM83Xwfa

『iPod』は格好の「万引き」道具?
http://www.hotwired.co.jp/news/news/technology/story/20020304301.html

これはどうだろ?
陳列してある商品を盗んだわけじゃなく、デジタルデータをコピーしただけみたいだけど。
969名無しさん@4周年:04/04/17 22:34 ID:MLBgR/B3
>>957
×人間のクズたちと濃密な時間を過ごし、
低凶女の生活を消耗させれば、
そのうち低凶女はあなたを相手にしなくなる。

 ↓

○人間のクズたちと濃密な時間を低凶女に過ごさせ、
大学生活を消耗させれば、そのうち低凶女は
あなたを相手にしなくなる。




法律も警察も頼りにならない無法地帯で
あそこまで「カネ・カネ・キンコ」と弱者を恐喝してくるなんて
低凶女たちは、本当にヒドイ女だぞ。
そういう人格や基礎学力に問題のある女に限って教授推薦で
国立大学の大学院に進学し、また外部で迷惑をかけているのだろうな。
低凶女たちはセックスしか芸がないのに、
研究の世界に足を踏み入れるなんて、なんという恐い者知らずなんだろう。
970名無しさん@4周年:04/04/17 22:49 ID:hxtwSBW6
図書館のせいにしないで借りるより買いたくなる本作れよクズ著作者
生サインつけるとかさ
971名無しさん@4周年:04/04/17 23:04 ID:W0Ijb68v
>>963
http://www.jissen.ac.jp/library/frame/seabook.htm

いや日本だけじゃないし・・・・なんでこんな嘘を平気でつくのかなぁ?
論理とか言う前に虚言癖をなんとかした方がいいよ(w
972名無しさん@4周年:04/04/17 23:28 ID:tOtjXgh3
>>971
>>963 の話は賃与権を付与している国では再販制度は
ないと言っているのではない? 推測だけど。

>>970
いやいや…買わない人はなにやっても買わない。
本好きにそういう人はいないと思うけど、本好きばかりが
本読んでいるわけでもないからね。残念ながら。
973名無しさん@4周年:04/04/17 23:45 ID:86X3jxTt
>>970
どうしても自分の蔵書に加えてこれから先何度も読み返そうと思う本は買ってるが、
1回しか読む価値がないと思う本は図書館でリクエストをして入れてもらってる。

図書館で本をリクエストできる制度を知ってる者だけのささやかな利権だけどね。
974名無しさん@4周年:04/04/18 00:05 ID:zP1nqUYd
なんで税金で金をめぐんでやらなきゃあかんのだ。
最近の乞食的なロビー活動にはもううんざりです。
975名無しさん@4周年:04/04/18 00:14 ID:OQX3Q1ku
>>958
著作権は表現を保護するものですよ。「本」のような媒体を
仲介とする必要性は、本来ありません。
だからパントマイムでも保護されるわけですし、CDの曲をmp3ファイル
にしてnyで不特定多数の相手に公開することが著作権に触れるわけです。

本とは著作物(=著作者による創作的な表現)を印刷することで
付加価値を得た紙のことです。
この付加価値があるから本は売れるわけだし、この付加価値は著作者に
よって創作されたものだから、著作者に印税が払われるんですね。
つまり、著作物という財産を「利用」して出版社が商売をして利益を
得るわけだから、著作者に利益の一部をリターンしているわけです。
976鳥肌実:04/04/18 00:18 ID:jXvtO61k
世知辛い世の中になったのうw

わしも、就職できない人たちがタムロする市営図書館に出入り状態w
977名無しさん@4周年:04/04/18 00:29 ID:OQX3Q1ku
>>959
図書館法によれば、「図書館とは、図書、記録その他必要な資料を収集し、
整理し、保存して、一般公衆の利用に供し、その教養、調査研究、
レクリエーション等に資することを目的とする施設」と規定されてます。
だから本来は、様々なジャンルにおいて、ある程度の調査研究の目的に
耐えうるレベルの専門書を揃える事も仕事なんですよ。
もちろん、娯楽書を揃える事も仕事ですけどね。
それに大学図書館って、普通はその大学の学生のためのものでしょ?
978名無しさん@4周年:04/04/18 00:40 ID:Aik8DHFj
っーか、同じ本を何十冊と入れる必要があるのかね?
1冊でいいじゃん。
予約殺到で、1年待ちは嫌だ? (゚Д゚)ハァ? 待つのが嫌なら買えよ。
979名無しさん@4周年:04/04/18 00:46 ID:OQX3Q1ku
>>972
再販制度と公共貸与権の両方がある国は
ノルウェー、オランダ、ドイツ、オーストリアなどですかね。
まあ再販制度の運用も国によって違いますから、一概には
言えませんけど、
980名無しさん@4周年:04/04/18 00:55 ID:QZUqoWxr
>>975

>著作権は表現を保護するものですよ。

2ちゃんねらには、こんな著作権法の基本中の基本を教えてあげないといけないのか。
981名無しさん@4周年:04/04/18 03:35 ID:refAcg7o
In/vmDav
こいつ、すさまじいバカだ。
982名無しさん@4周年:04/04/18 06:10 ID:JLD2r0bz
貸与権を推し進めようとしている人たちが貸与謙をちゃんと理解していないのが
困ったもんだ。
金を取れる権利と思っているもんな、ミステリ作家の●氏も漫画家の×氏も
国会に法案を出した△議員も・・・。
983名無しさん@4周年:04/04/18 07:32 ID:59yZ+0j0


官僚、政治家、出版業界、新たな利権作りに必死です

先に糞みたいな再販制度やめたら?w

984名無しさん@4周年:04/04/18 08:03 ID:z9fYymtA
市営図書館の会員料上がるんかな?
985名無しさん@4周年:04/04/18 08:16 ID:W3HucEwi
>>981
つーか、AM83Xwfa と In/vmDav の両方が凄まじい馬鹿だからどうしようもない
986名無しさん@4周年:04/04/18 08:29 ID:sL5TgaHx
>著作権は表現を保護するものですよ。「本」のような媒体を
>仲介とする必要性は、本来ありません。
「表現」って意味がわかってないな。
有形的であれ無形的であれ、「表現」は単なる「思想又は感情」という情報じゃないんだよ。
>だからパントマイムでも保護
プ。
「パントマイム」は「著作物」じゃなく「著作物」の「実演」だよ。
「実演」の「無形的」「再製」も、それなりの保護は受けるがな。
もちろん「実演」なんて所有しようのないものでも私的コピーはOKだし、
何で本だけ所有しないと私的コピーできないなどと嘘つくのか理解しかねる。
987名無しさん@4周年:04/04/18 08:30 ID:zP1nqUYd
既存のビジネスで稼げなくなったから、何とかして何もせずにお金がもらえるような法律をつくろうとする。
音楽業界と全く同じ構造だな。
音楽業界なんて、HDDやCD一つあたりの売上に著作権使用料をのせようとかそんなのばっか。
音楽と関係ないところからまで金を取ろうとする。
著作権という権利は文化を保護して、その利用を促進することが目的のはず。
図書館の予算けずるのは法の目的と真逆だろ。
988名無しさん@4周年:04/04/18 08:57 ID:OQX3Q1ku
>>986
パントマイムはその動き、その振り付け自体が著作物であることは、
著作権法10条に明記されています。
それにあなたは「実演」の意味もわかってないようですね。
989利用者の知る権利のために:04/04/18 09:07 ID:zbu3OJz8
税金が使われています。

開館時間  ホームレスが殺到     彼らのためにスポーツ新聞を購入
午前中   就学前の子供を連れた主婦 児童書と編み物や料理の本を購入
午後    近所の商店主       推理小説を購入
夜間    仕事帰りのOL      スマップのCDを購入
990名無しさん@4周年:04/04/18 09:27 ID:sL5TgaHx
>パントマイムはその動き、その振り付け自体が著作物であることは、
>著作権法10条に明記されています。
10条の意味、とりちがえてるようだな。
>それにあなたは「実演」の意味もわかってないようですね。
第二条嫁。「著作物を舞い」は実演。
で、どうでもいいが、本を本屋でコピーできることと、なんの関係があるんだ?
991名無しさん@4周年:04/04/18 09:32 ID:BwdEg60v
え゛〜。何でオレが読んでない本にまで税金の形で金払わなくちゃ
いけないんだYO!
992名無しさん@4周年:04/04/18 09:39 ID:OQX3Q1ku
>>990
>10条の意味、とりちがえてるようだな。

バカと話しても水掛け論になるんであまり言いたくないんですが・・・

  あ  な  た  が  取  り  違  え  て  ま  す  。

>第二条嫁。「著作物を舞い」は実演。

「著作物」を「舞う」のは実演。それは正しいですよ。
で、「舞う」対象となっている「著作物」とは何ですか?
「舞う」対象である「著作物」とは「振り付け」に他なりません。
だからパントマイムの動きや振り付け自体が「著作物」なんですよ。
で、その動きを考えた人が著作者になります。
ですから、
>「パントマイム」は「著作物」じゃなく「著作物」の「実演」だよ。
なんて言うのは、完全な間違いです。

>で、どうでもいいが、本を本屋でコピーできることと、なんの関係があるんだ?

そもそも、恐らくは In/vmDav である貴方が著作権が保護しているのは
本だなどと電波を飛ばしていたのにツッコんだだけなんですが?
993名無しさん@4周年:04/04/18 09:50 ID:OQX3Q1ku
>>991
著作権法の目的は「文化的所産の公正な利用に留意しつつ、著作者等の
権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与すること」ですね。
(そういう意味では>>987さんはちょっと違っています)
早い話が、著作物を利用したら著作者に対価を払うのが「公正な利用」で、
多くの人から利用される著作物を創作した著作者にはそれだけお金が
入るような体制が整えられたら、著作者たちの創作意欲はますます
盛んとなって、より良い著作物が生まれるだろうという発想なんですね。
よって、本を買わずに図書館で借りて読む人が増えすぎれば、
著作物は確かに利用されているのに著作者にお金が入らない状態となり、
ひいては著作者の創作意欲は減退して良い著作物が生まれなくなる
という考え方になるわけですね。
で、文化の発展が止まってしまっては大変だから国が補償しようという
発想が出て来るわけです。
もっとも、現時点で「図書館で借りて読む人が増えすぎ」ているかどうかは、
ちょいと疑問もありますけどね。
994名無しさん@4周年:04/04/18 09:59 ID:Su1m1JyA
またカスラックか
995名無しさん@4周年:04/04/18 10:09 ID:7x8pie1r
>>989
度を越さなければそれくらいはかまわないよ。
と、一利用者は思うけどね。
自分の通らない道路などに税金使うな、と言わないのと同じで。

問題は度を越しそうだと言うことだろうけども。

>>993
基本はそうだね。
でも、対価ってほんとにお金だけなんだろか。
ここで面白い発言している人は、対価があるから発言している
わけではないように、対価があるから創作意欲がわかくかは、
単純な比例関係ではないように思うけど。

それ言ったら、私みたいなデザイナはどうして、デザインしている
商品や紙面の売り上げに比例して対価が貰えないのか
不思議だけど。そういう契約なのよ、と言われればその通りだが、
別にそれで創作意欲をなくしたりはしてないよ。
996名無しさん@4周年:04/04/18 10:15 ID:zP1nqUYd
>>993
留意するってのは注意を払うってことだろ。
無視はしないという意味で、そこが主ではない。
履き違えている人が多いよね。
997名無しさん@4周年:04/04/18 10:19 ID:OQX3Q1ku
>>995
>それ言ったら、私みたいなデザイナはどうして、デザインしている
>商品や紙面の売り上げに比例して対価が貰えないのか
>不思議だけど。

デザインの場合、売り上げに比例して対価が欲しければ
自分で意匠登録して売り込むしかないです。
デザイン自体は著作権の保護対象になるけれども、
そのデザインと実際の商品との間には壁があるのです。
998名無しさん@4周年:04/04/18 10:24 ID:OQX3Q1ku
>>996
「著作者等の権利の保護を図り、もつて文化の発展に寄与すること」が
主だけど、結局は権利の保護を図ったらお金を取ろうって話に
なるんだけどねw
999名無しさん@4周年:04/04/18 10:30 ID:OQX3Q1ku
>>995
>でも、対価ってほんとにお金だけなんだろか。

青色LEDの中村スレを思い出したw
結局、万人が納得し得る形となると、これしかないのではないかと。
「例えお金なんかもらえなくても創作し続けるぜ!」って人でも
お金があって困る人は少数派だと思われ・・・
10001000:04/04/18 10:31 ID:OyuFC7p2
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。