【研究】羽毛恐竜、鳥のように飛べたかも…骨格の構造から

中国遼寧省で見つかった羽毛恐竜が、空を飛ぶことのできる骨の
構造を持っていたことが、中国科学院の徐星教授の研究でわかった。
鳥類以外の動物で、羽毛を使って飛んだ可能性を示したのは初めて
で、飛行の起源の解明につながる成果として注目を集めそうだ。

この恐竜は「ミクロラプトル・グイ」と呼ばれ、徐教授らが遼寧省の
白亜紀前期（１億２５００万年前）の地層から発見、昨年１月に英科
学誌で発表した。全長７７センチの小型肉食恐竜で、前後４本の足に
翼を持ち、樹上から滑空した可能性が指摘されていた。

化石の肩の関節などを調べたところ、羽を広げた「滑空」だけではなく、
羽ばたいて「飛べる」構造を持っていたことがわかった。鳥が恐竜から
進化したとする説を補強する成果と言える。

（以下略）

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040406-00000406-yom-int

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簡単に２げｔ

(σ･∀･)σｹﾞｯﾂ!!

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飛べない鳥は先祖がえりした姿なのか

鳥のように飛べたって、鳥の祖先が恐竜なんじゃないの？

ちょっと聞いてくれよ
警備員のバイトすることになったから
参考にと思って宿直室でググってみたんだ
そしたら一番上が…

>>8
・・・・・(;´∀｀)

そういやあ図鑑に乗っている恐竜ってずいぶんとカラフルだったりするけど
あれって想像なんだよな。化石からじゃ皮膚の色なんてわかんないもんな。

飛べない鳥はただの恐竜だ

>>6
飛ぶという行為は、鳥にとっても大変な労力を必要とする行為だ。
そもそも肉体のサイズがどんなに大きくても、筋繊維の力は変らないのだから、大変な体力を必要とする飛行は、ある程度以上の大型化すれば出来ない。
そのため鳥が大型化した場合や、鳥が地上でも生きれる環境にある場合は、飛ぶ能力を捨ててしまうものだ。
それを先祖がえりとは言えないだろう。

>>10
昔の図鑑では、カラフルな姿の恐竜なんてあまり出てこなかった。
爬虫類ということで、ワニやトカゲを参考としたデザインだったよ。
保護色の恐竜がいても、考えてみれば不思議はないが、ワニのような色の恐竜ばかりだった。
最近になって、恐竜は爬虫類より、どうも鳥類に近いとの説が有力になり、鳥のようにカラフルな色が採用されるようになったのだろう。

うちのカナリヤの加奈ちゃんと金丸君はチランの親戚だったのか。
ヤッパリ。　（´･∀･`）

中国で、続々と出てくる羽毛恐竜・・・楽しみだな〜。