>>923 最低限生きていてくれれば、
出来れば後に障害の残るような怪我さえしなければ、
これは身勝手も何も全ての親の当然の感情でしょ。
もちろん怪我も痛い思いもしないほうがいいに決まってる。
でも現実的には何の怪我も無く子供を育てるなんて不可能。
だから致命的に危険な場所は、一般に周知されて、
親はそこでは格別の注意を払うようになる。
回転扉はそういう場所ではなかった。
>「死の危険性までは予測できなかったので子供の行動を看過しました」なんて言い訳
これを言い訳といわれてもねえ。
合理的に予測しうる範囲を超えた事態には対処できなくても無理は無い。