【社会】筋弛緩剤点滴事件、今日判決 求刑無期、守大助被告無実訴え

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394名無しさん@4周年
被告が犯人であるということについての疑問点

1.起訴された5件の事件のうち、4件は守被告が点滴の準備にも点滴にも関わってなかった
  ことが公判の中で明かになったが、これらを弁護側から指摘されるまで、
  警察は知らなかった。
2.北陵クリニックから警察に提出された看護日誌や薬品の在庫記録が捏造されていることが、
  また公判の中で明らかになったが、警察は知らなかった。
3.またマスキュラックス鑑定数値が、同薬の数少ない海外学術論文のデータのひき写し
  に過ぎないという疑惑もあります。鑑定結果に対する被告人に不利な証言をした検察側証人の何人かは、
  北陵クリニック副医院長の夫の大学の同僚である。
4.副院長が警察が押収するまでの間証拠品を一時預かっていた。
5.取扱要注意の薬品(筋弛緩剤など)をいい加減に扱っており、戸棚には鍵をかけず、
  在庫数も不明だった。
6.取調べでは「死ね」とか「絶対死刑にしてやる」などと脅し、食事を与えない、寝させないなどという
  行為を平然と行い、被告は正常な判断ができない状態だった。
7.被告が現場にいたA子ちゃんの急変のときについてもA子ちゃんが搬送された仙台市民病院で、
  A子ちゃんの担当医も公判の中で、「搬送時のA子ちゃんの様態は筋弛緩剤に よるものとは考えられない。」
  と証言している。 また、医師であるA子ちゃんのお父さんも「筋弛緩剤ではない。」と言っている。
  A子ちゃんの急変は慶応大学・武田純三教授と日本医科大学・小川龍教授が一致して、 「筋弛緩剤の混入では有り得ない。」と証言。
395名無しさん@4周年:04/03/31 09:17 ID:uEXdr9xF
検察官の捏造した作文を全面的に信用したボンクラ裁判官による冤罪。
396名無しさん@4周年:04/03/31 09:18 ID:+WbT/PIm
8.半田医師が警察に提出した尿や血液のサンプルは、本当に被害者のモノかどうかの同定もされていない。
  それぞれのサンプルから検出されたマスキュラックスの数値が異常に高い。
  また、昏睡状態が続いている女の子の急変から1週間後の尿から、高い数値のマスキュラックスが検出
  されていることは医学的にありえない。しかもこれらのサンプルは鑑定したとき全部消費していて、
  再鑑定することが出来ないらしく、証拠価値がない。
9.北陵クリニックは外来も行うFES治療の研究機関として、国や県から既に約30億円の補助を受けているが、
  その殆どが使途不明とのこと。 一連の急変事故がクリニックの医療過誤ということになれば、
  補助金の支給停止はもちろんのこと、既に支払われた補助金の返還請求もされかねない状況にあった。
  経営が悪化していて赤字続きのクリニックを閉鎖して、補助金の返還請求を 免れることができることを考慮
  すると、医療過誤による急変を被告に擦り付けることの動機は有った。
10.事件の発覚する以前に被告のかかわったとされる20件以上の急変が起っていながら、半田医師は被告を
   疑いつつも「このことが事実だったら、非常に恐ろしいことですから聞くに聞けなかった。」と
   不自然なことを言っている。
397名無しさん@4周年:04/03/31 09:20 ID:+WbT/PIm
11.点滴のパックやボトルは紛失したということで、裁判所にはパックやボトルの現物でなく写真撮影
   されたものが提出されている。このような状況ですから、証拠としての効力は全くない。
12.被告が北陵クリニックを辞める前日の平成12年12月3日、五歳の男の子が急変した。
   その日限って、なぜか半田医師が自ら点滴を準備。そして五歳の男の子に点滴を施すことになったが、
   その時に現場にいなかった被告をわざわざ呼び出して、被告が点滴をするように指示を出したと言う。
   すると男の子の様態が急変。多量の尿が出ていたので現場にいた看護婦が着替えをさせようとすると、
   半田医師は「そんなの後でいいから。採血してー。」と叫んだという。
   その日の夕方、半田医師が塵箱に利尿剤の空ビンが捨てられているのを発見したということで 
  「こんなところに利尿剤のビンが落ちてるって変じゃない?」と院内に居た複数の看護士に空ビンが落ちていたことをふれ回った。
   この時の状況については、院内の複数の看護婦の証言は、全て一致しているものの、当の半田郁子医師の記憶が曖昧なため、
   事実関係が判明するには至ってない。その後、この日採血された血液は警察へ提出され、被告の余罪の利尿剤混入事件として
   報道された。
13.同じ頃、アメリカでも同じような事件が起きていた。 アメリカの事件では、患者の急変に不信を抱いた医師が、
   密かに患者の血液サンプルを調査。筋弛緩剤を検出すると共に看護日誌から急変が起きたときには、同一の看護士が
   処置に加わっていることを割り出した。あまりにも似過ぎている。

被告が無罪で全く何もしていないと完璧には言い切れないが、疑わしきは罰せずである。
上記の13の疑問点に関して、検察側ははっきりさせなければいけない。
裁判所は曖昧な点があるのに判決を出すべきではない。
398名無しさん@4周年:04/03/31 09:22 ID:+WbT/PIm
■警察のおかしな点
 警察には捜査・証拠保全・鑑定などでかなりの不備が明らかになっている。
 警察は半田医師が怪しいということに気づいているのではないか。しかし被告を逮捕してしまったため、
 引くに引けない状態になっていると考えられる。
■医師のおかしな点
看護日誌や薬品の在庫記録などが改ざんされていたり、副院長が警察が押収するまでの
間証拠品を一時預かっていた。取扱要注意の薬品(筋弛緩剤など)をいい加減に扱っており、
戸棚には鍵をかけず、在庫数も不明だった。国や県から既に約30億円の補助を受けているが、
その殆どが使途不明。等など記者会見でおかしな答弁をしたり、奇妙な行動をとっている。
■マスコミにも問題
警察に言われたとおりの情報を垂れ流すマスコミ。世論を形成する力のあるマスコミにも問題があるでしょう