【社会】「行政敗訴」連発の東京地裁・藤山裁判長 異動に

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806五十川卓司
>>556
納粋独逸(なちすどいつ)における猶太(ゆだや)民族な人々を
虐殺した殺人行為についても、「自分たちの業務に沿うよう法律
を立案しているのが行政府だし、成立した法律に、忠実に従って
いるのも行政府」であるとの屁糞理屈で、「粛々」かつ「淡々」
と行政犯罪としての殺人事件が多発したのでした。

ということで、

「個人的に違法行為を働く不祥事は、後を絶たないけど、組織と
しての行政府は、一番遵法意識の高いところだよ。法律を作り、
法律を守り、一番法律に対する理論武装しているところが負ける
わけがない。」とありますが、国鉄職員は、遵法罷業をしたりし
ていますし、犯罪行為を「法律行為」として「正当化」する法律
を捏造してしまう危険は潜伏しているのです。

このことから、

人道や公正という価値意識で、そのような行政職員の横暴を撲滅
する司法行動は必要であり、これについて、「情の概念を持ち出
して裁判をやる」などと藤山雅行氏を誹謗しても、行政省庁にて
の「法律を司るところが、法律で理論武装している行政府を人道
という情で裁くわけだ。裁判のルール自体が違っているわけで、
それじゃあ行政府が負けるよ。」などと行政職員が法律を作成し
て自作自演している犯罪行為が取締されない「完全犯罪」と嘘吹
いている弊害を除去するという改革理念は後退しそうにはありま
せん。