【裁判】遅刻や欠勤分の給与返還命じる　“週３課長”に大津地裁

★遅刻分の給与返還命じる　“週３課長”に大津地裁

　滋賀県甲西町都市計画課長の男性（５９）が建設課長や議会事務局長当時、
遅刻や欠勤を繰り返したのに通常の給与が支払われたのは地方自治法違反として、
町議（６８）が男性に過払い分約８６万円の町への返還を求めた訴訟の判決で、
大津地裁は２２日、請求を一部認め、男性に約２万６０００円の返還を命じた。
　神吉正則裁判長は町のタイムカードなどから、男性が議会事務局長だった
２０００年８月から０１年３月にかけて計９時間３０分余り遅刻したと認定。
時給を算出して返還額を定めた。
　原告側は０１年に提訴し「まともに出勤するのは３日程度で、部下から
『週３課長』と呼ばれている」と主張していた。
　男性側は「タイムカードは出勤しても打てない場合があり、信用できない。
欠勤や遅刻の事実はない」と反論したが、神吉裁判長は「タイムカードは
客観的かつ正確に打刻する性質から、出欠や勤務時間を確認する重要な資料」と
判断した。
　原告の請求のうち、２０００年８月以前の分は訴訟の前提となる監査請求が
要件を欠いているとして却下した。

産経新聞　http://www.sankei.co.jp/news/040323/sha002.htm

ほうほう

国会議員の居眠り分も返還おながいします。

＞タイムカードは客観的かつ正確に打刻する性質

いい表現だな。メモしとこう。

当社には東京に転勤したのに会議とか無理矢理に用事を作って月曜と金曜は必ず大阪にいる部長がいました｡
月金ﾏﾝと呼ばれていました｡

資産没収です。

タイムカードの存在意義をまっこうから否定

>>5
ｶｺｲｲ！

2万6千円は実質的に敗訴じゃないか？

また関西か。
どうせＢがらみだろ。

>>5
大阪に女おいてるから金曜〜月曜は大阪にいるっつーだけだろ。

>タイムカードは出勤しても打てない場合があり、信用できない。

そんなこといったらタイムカードの意味ないよな。

>>12
まぁ、でも外に出る仕事ならその通りだからな。
内勤しかない仕事なら別だが。

まず議会を休む議員を訴えてほしいな＞町議（６８）

居直った公務員ほど楽なものはないといった典型例。

退職金はウハウハだしね。

公務員こそリストラしろよ。

>>13
本会議に出席すると、弁償手当てが出る制度もすべての自治
体で廃止するべきだと思う。出て当たり前って感覚はないんだ
ろうか？

タイムカードなんか誰かが代わりに打刻してやりゃいいのに
みんな冷たいな
身内は大事にしてほしい

>男性に約２万６０００円の返還を命じた。


それより裁判費用が凄いだろうな。

　>>14
　こんな香具師にも、公務員年金、恩給、退職金、天下り先が用意されるかと
思うと、まじめに税金納めるのが馬鹿馬鹿しくなるね。

>>15
同感ｗ
議員って議会で討議するのが仕事だと思うんだが

4〜5年前には、人事院のキャリアにも勤務時間中、庁外に外出していたり、12時に来て19時に帰る奴
がいたらしい。全然問題になってないらしいけど。あそこは他にやばいこと抱えてるからね。

民間でプロジェクトＸ級の有能職員なら許されるだろうが、
役人にそんな奴はいねえ。

毎日毎日公務員、警察官の不祥事スレ
マジで殺意が湧いてきた

&heart

こんな奴、一般社会では即クビだろう。

また、遅刻や欠勤を当分の間放置している。役所が怠惰な体質であるという証拠だ。

他人の銭を使って、売り上げも全く気にせず気楽なもんだ。

>>1
“週３課長”とは公務員は気楽な家業だなあ

外郭団体とかそういうのよくあるよね。

>>20
あそこは酷いらしいね。5〜6年前にカ○ニ○グの揉み消しもあったらしい。
国家�U種の東京都での試験の受験場所が生年月日順になったのはその
事件がきっかけとか