【社会】「猟銃許可で事件発生」と栃木県などに賠償請求…宇都宮地裁

http://www.takachiho-haruka.com/koujitu/koujitu02_07.htm
の画面のずっと下のほう「2002/07/05 (Fri)　「●散弾銃の所持。」が興味深い。
いみじくも（銃所持許可の）「現行制度には大穴があいている。」と結ばれている。

ＤＱＮに猟銃

散弾銃等の所持許可の資格要件
http://www.newskb.com/ht01.html
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奇怪にも昨今の法改正にて精神病歴・てんかん歴の人も銃を持てるようになった。
むろん、警察・公安は「現行でも所持許可者の身元調査とか同居人に
犯罪者がいないかなどを許可前には調べている」と言うであろう。
しかし犯罪歴などは5年で時効。身内に関してはあくまで同居の身内。
暴力団や同関係者等の類に銃所持許可したら警察の恥に。
近所での聴き込み等はそれがあるからにすぎない。だから、いったん所持
許可すればもうフォロ−しないと考えるのが自然であろう。
銃の所持許可を厳格化しないとこの種の事件の堂々巡りになることが
懸念される。
また、明文化された資格要件を満たしているにもかかわらず公安が許可
しなかったら別問題も発生しましょう。だから公安行政もこれらの事項
を満たしている許可申請者には全て許可せざるをえない。