【国際】米英スペイン、赤道ギニアのクーデター計画に関与？

★米英スペイン、赤道ギニアのクーデター計画に関与？

　米英スペインの情報機関がクーデター計画に関与か――。アフリカ中部の赤道ギニアからの
報道によると、同国で10日までにクーデター計画が発覚、雇い兵ら15人が逮捕された。
ジンバブエ政府が首都ハラレで7日に拘束した航空機の乗客64人も米英スペインの情報機関の
支援を受けた雇い兵とみられている。
　赤道ギニアで捕まった南アフリカ人の雇い兵グループ隊長はテレビで「ヌゲマ大統領を
スペインに連行し亡命させる計画だった」と告白した。

　一方、ジンバブエで拘束された機内からは衛星電話や地図などが発見されたが、武器類は
なかった。モハジ内相は「英情報局秘密情報部（ＭＩ６）、米中央情報局（ＣＩＡ）、
スペインのシークレット・サービスの情報機関が関与し、赤道ギニアの軍、警察のトップに
クーデター計画への協力を求めていた」と述べた。航空機を運航した会社幹部は「乗っていた
のは鉱山労働者だ」と反論している。 (12:33)

日経新聞　http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20040311AT2M1002711032004.html

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2２２２２２２２２

くぅ〜出たぁ〜

ヌゲマ　と　モハジ

米英スペインはガチ

　ま　た　ゴ　ル　ゴ　か　！　

河野傭兵

また柘植さんの仕業か？

トロツキーの亡霊か？

落合ﾉﾋﾞｰの解説↓

ジンバブエは死刑にするとかいってたな

>>7

くそ、先を越された。

<丶´Д｀>ノ　フランスは蚊帳の外ですか？

>>14
フランスは口先介入だけだよ。
諜報機関は大したことない。

カカオ豆が欲しかったのだろうか？

新たに地下資源でも発見したのだろうか？

南米にしてもアフリカやアラブにしても、米英の関与が無いク−デ−タ−や内乱は皆無に近いだろ。

アフリカ傭兵物では、これが面白かったな。古いけど

争の犬たち (上) 角川文庫
フレデリック・フォーサイス (著), 篠原 慎
出版社/著者からの内容紹介
プラチナ採掘権独占を企むマンソン社の会長ジェームズ卿は、新興国ザンガロの独裁大統領を
廃すべく、五人の「戦争のプロ」を送り込んだ。消えゆく外人部隊のロマンを謳いあげる雄渾の巨編！
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4042537030/qid=1078982496/sr=1-2/ref=sr_1_10_2/250-8938670-9693026

落合の傭兵部隊読んだよ。

ワイルドギース？

>モハジ内相は「英情報局秘密情報部（ＭＩ６）、米中央情報局（ＣＩＡ）、
>スペインのシークレット・サービスの情報機関が関与し、赤道ギニアの軍、警察のトップに
>クーデター計画への協力を求めていた」と述べた。

こんだけ色々からんでりゃ、どっかから漏れる罠。

躁の犬たち

コワイですね

以前も南アの軍事企業が事件起こしたことあったけど
思い出せない

>>21
あ、ﾊｽﾞｶﾁ 戦争の犬たち でつ

赤道ギニアはスペインを旧宗主国に持ちながら、近年
フランス語を公用語に採用したり、CFAフランを通貨
に採用したり、フランスとの関係強化に努めてきた。

そこに、クーデター。米英西のフランス排除という意図
で説明がついてしまうのだが、果たしてそれで片付けて
いいものだろうか…　マダガスカルやコートジボワールでも
アメリカによるフランス排除で内乱やクーデターが起きた
のだが、今回もそうなのだろうか…

イギリスはSISは関わって無いのか？
SISは調査専門なのかな？

その昔、作家の柘植サンは友人と共にマジでこの国でクーデターやろうとしてた
（スポンサーはカカオ豆の安定供給先を探している某企業だったそうな）
同時期に他の奴も狙っており、そちらが発覚してしまい敢え無く中止に

略史ﾜﾗﾀ

国　名： 赤道ギニア共和国　（Republic of Equatorial Guinea）

軍事力（2002年版ミリタリーバランス）
（3）兵力　1,320人（陸軍1,100人、海軍120人、空軍100人）

8.略史 1968.10 スペインから独立
1972.7 マシアス・ンゲマ終身大統領就任
1979.8 オビアン・ンゲマ政権成立（クーデター）
1989.6 オビアン・ンゲマ大統領再選
1996.2 オビアン・ンゲマ大統領3選
2002.12 オビアン・ンゲマ大統領4選
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eq_guinea/data.html

ギニア 　ギニアビサウ 赤道ギニア
コンゴ共和国 　コンゴ民主共和国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa.html

>>26
脳内クーデターも大変だな。
想像力無くちゃな

>1972.7 マシアス・ンゲマ終身大統領就任

ちなみに柘植サンが狙ってた頃の大統領はこの人

確かこの国って赤道通ってないのに赤道ギニアな恥ずかしい国だったな

赤道ギニア共和国
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/eq_guinea/data.html
http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4.asp?id=276

>>28
確かにこの人（柘植氏）は著書にウソを書いていた事もあったです
クーデターの件本当かどうかは正直わかりませんｗ
私のはあくまでネタ振りですから

フォーサイスのリアルクーデター未遂疑惑って
本当なの?

>>33
その昔、作家の柘植サンは友人と共にマジでこの国でクーデターやろうとしてた
（スポンサーはカカオ豆の安定供給先を探している某企業だったそうな）
同時期に他の奴も狙っており、そちらが発覚してしまい敢え無く中止に

↑同時期に狙っていたのが、まさにフォーサイスだったそうです

被った…

>>34
ネタ振るならもっと上手いこと書け
全然おもろくない

>9
柘植の自称・・Gベレーは詐称って


ひょっとしてパトレイパーの方の柘植さん？

http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1060437407/-51

>>31
お前に読んでもらうために振ってないヮ
ボケ死ね

ギニアって名前は何か由来があるの?
ギニア、ギニアビサウ、赤道ギニア、パプアニューギニアとかあるけど?

武器無しでどうやってクーデターできるんだあ

今、朝日新聞国際面で連載してる「カラシニコフ」の「失敗した国々」
シリーズにフォーサイスの話しが載ってたよ。
この連載面白いから是非見てみそ。
ていうか２ちゃんねらーで朝日新聞とってる奴なんていないか、、、、

元柘植信者が衝撃の告白！私はこうして騙された！
http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1071914667/

アルカイダも関与してる線が、濃厚になってまいりました。
夏の選挙で、ブッシュの勝算が危うくなった時、また
大規模テロが起きたら、もう疑う余地はないな。

ジンバブエの独裁者ムガベをマジ倒せ
あのクロンボ、マジむかつく

トムクランシーの世界だな

http://hobby3.2ch.net/test/read.cgi/army/1060437407/113-116

だから「ウソ」書いてるって言ってんでしょ？ｗ
お前馬鹿？>>41
ちなみにお前の張ったスレ、今さっきageたのはオレだよｗ

コアな信者のBBS

ttp://www.t-si.net/index.html

コワイコワイｗ

「ギニヤー」と叫ぶ余裕のある内は、もっとやっていいでござる の巻

赤道ギニアの首都マラボは大陸になく、カメルーン沖の島にある

同国では木材、ココアが主要産業であったが、92年に石油生産が開始されて以来、石油が主要輸出品となる。
その後新たな油田の発見も相次ぎ、現在石油ブームに沸いている（01年石油生産量18万バレル/日）。
(外務省の赤道ギニア共和国　経済概況より)

米英・スペインが狙うわけだ・・・・

>>48
最初の首都はムビニ（大陸の領土）の中心都市バタだったな。
初代大統領のマシアスがそうとうｱｲﾀﾀ〜なお人で、
地名を自分勝手に変えたり、今の首都があるビオコ島を苛斂誅求で搾取しまっくたりと、
なかなかの暴君で圧政の痛いエピソードに事欠かなかったハズだが、、
ｽﾏｿうろ覚え…

柘植せんせい、また失敗しちゃって

>>38
アフリカ東岸部の古称でそこに住んでいた黒人たちが自分たちの居住地域をそう呼んでいた。
後に欧州諸国が植民地として分割占領したので、ギニアの名を持つ国がいくつも生まれた。
ニューギニアは太平洋だが、熱帯地帯でギニアに似ていたので「新しいギニア」というかなり安直な命名がされた。

ハイチなどカリブに住む黒人たちは、自分達が奴隷として連れ出された伝説的な故郷を「ギネー」と呼んでいる。

柳生とか伊賀は絡んでないのか

　「私はどうやら戦争中毒だ。どこかの国で政権転覆でもやろうかと考えている」
少しばかりアルコールが回ったころ、彼は徐にそう告げる。
「具体的な案があるようだな？」
「判るか・・・・・・？」
「気づいていたよ」
私の言葉に、ジョンソンは嬉しそうな表情を浮かべた。どうやら彼の周囲にはあまり
理解者がいないようである。当然すぎる話だ。
「だがな」と私は考えを巡らしながら返答を見つけた。「対象となる国が問題だ
強力な軍備があると面倒だし、大国絡みだとこれまた面倒だ。」
いつしかどちらも本気になっている。一刻を支配したり政権を一刻でも掌握することは
男として魅力のある事業だからである。

ユダヤとフリーメーソンとM資金も絡んでます

「【赤道ギニア】この国はただ、事実上の鎖国政策をとっている。そのため情報が十分にない
スペインの植民地だった頃の資料を中心に、調査を進めねばならないぞ」
と、彼は真剣な頂上で告げた
作戦実施は、１９７８年１０月と決定されていた。我々が５０人、ナイジェリア内戦を
経験したイボ族２００人という編成も大体のところ固まりつつあった。ところが
４月１６日、意外な事態が発生した。イギリスの＜サンデータイムズ＞紙が、赤道ギニア
のクーデター計画をすっぱ抜いてしまった。もちろん我々の計画ではない。作家の
フレデリック・フォーサイス氏がスポンサーとなり、ナイジェリア内戦で敗北した
オジェク大佐のため、あの国を乗っ取ろうとしていたのである。
政権を転覆するという作業は、意表をつくことで初めて成功する。それがいったん
明るみに出たら、もう奇襲できる公算はゼロに近くなる。
「中止しよう」
我々の意見は一致した。一年以上に渡って立案計画し、練りに練っていただけに
私は虚脱状態に陥った。ジョンソンも当然そうであった。
しかし、２年せぬうちに、彼は音信不通となっていたからだ。
電話も不通、手紙も転居先不明で戻ってきてしまったのである。

(^o^)丿

英吉利系毛唐は脳味噌腐ってるよ。やる事なす事。

クーデターと組んでたーーー？

このままでは地球が白人に侵略されてしまう！！

エタって何よ！