【科学】女王の卵にフェロモン　働きアリの産卵抑制…独英チーム

★女王の卵にフェロモン＝働きアリの産卵抑制−独英チーム

　アリの社会で、女王アリが卵を産み、働きアリは女王がいない場合にしか
卵を産まないのは、女王の卵の表面を覆うフェロモンに秘密がある場合がある
ことが、ドイツ・ビュルツブルク大と英キール大の共同研究で、１日までに
分かった。研究成果は米科学アカデミー紀要に発表される。

時事通信　http://www.jiji.com/cgi-bin/content.cgi?content=040302073702X333&genre=int

◆米科学アカデミー　http://www.pnas.org/

にだ

３か４あたり

ありインフルエンザ

発表されていました

米科学アカデミー紀要
http://www.pnas.org/papbyrecent.shtml

Annett Endler, Jurgen Liebig, Thomas Schmitt, Jane E. Parker, Graeme R. Jones, Peter Schreier, and Bert Holldobler
◆Surface hydrocarbons of queen eggs regulate worker reproduction in a social insect
女王の卵の表面の炭化水素は社会的な昆虫の労働者の再生を調整する
PNAS published March 1, 2004, 10.1073/pnas.0308447101 ( Evolution )

[Abstract]　http://www.pnas.org/cgi/content/abstract/0308447101v1
[PDF] http://www.pnas.org/cgi/reprint/0308447101v1