【サイエンス】南極で新種の恐竜2種発見 全米科学財団
44 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:34 ID:Q6B8le1y
>>31 えっ?ブロントザウルス消えたのか?マジで?
十数年前に上野の科学博物館で骨を見たが……
45 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:34 ID:SfyBtYTe
46 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:37 ID:eehl/RFt
47 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:38 ID:SfyBtYTe
48 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:43 ID:Q6B8le1y
ブロントザウルス→アパトサウルスへと名前が変更されたようだ。
49 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:44 ID:f4V/nn71
恐竜はロマンだね。
50 :
名無しさん@4周年:04/03/01 03:48 ID:Cos8ODAL
>>25 いや、重力じゃなくて、酸素量の問題らしい(酸素が多い = 暖かいとも言える)。
昆虫の場合、体の構造上、酸素を前進に行き渡らせるのが難しいらしく、巨大化できない。
しかし、酸素が多いと、勝手に行き渡るため巨大化することになるそうだ。
と、言うような話が FUTURE is WILD という本に・・・。
石炭紀のトンボが巨大だったというが、確かに開長70cmというのは
現在の昆虫ではいない大きさではあるが、体長は30〜40cmくらい
ボルネオのフォバエティクス属のナナフシは体長32cm、前足と後ろ足を
それぞれ前後に目一杯伸ばして(人間で言えば直立して背伸びしてバンザイした感じ)
測定すると55cmにもなる
天敵に見つかりにくいナナフシだからこそ巨大化出来たといえるか。
翅の開長だと、現生の昆虫で最大級でも30cmを超えるものは殆どいない
しかし当時いた15cmのゴキブリが凄いなどというが、今でもサカダチコノハナナフシなどは
その位の大きさがあるわけだが
ただ当時はムカデの近縁種で2mとかのがいたらしいが、現在こんな大きいムカデやゲジは
さすがにいない。
恐竜の大きさだが、手元にある「世界最大の恐竜博2002カタログ」(一昨年幕張で開催された)
を見ると、胴体の下に単純に足を配置するだけなら、140トンまでは十分支えられるとの事。
アパトサウルスの20トンなど楽に支えられる
(ブロントサウルスと呼ばれていた頃の本を見ると、重さ40トンと書いてあることが多かったが、
現在ではこれは「ぬいぐるみのように」肉を付けすぎた復元であるとして、多くの竜脚類が半分から
6割ぐらいの重さに推定し直されている。かつて80トンと言われたブラキオサウルス・ブランカイも
現在では50トン弱と言われている(但しブラキオサウルス近縁種のサウロポセイドンという種が
新たに見つかり、これは現代の推定法でも80トン近いだろうといわれている))
52 :
名無しさん@4周年:04/03/01 04:57 ID:vNqPYdTG
ここの住人は知っているであろう「ウルトラサウロス・マッキントッシュ」もいまは学名無効と
されているよ。
あれは「ブラキオサウルス・B・アルティソラックス」の巨大個体。
「ブロントサウルス・エクセルスス」も、「アパトサウルス・アジャックス」等で再記載済み。
53 :
名無しさん@4周年:04/03/01 05:10 ID:l981h4tb
とーけた氷の中に〜
恐竜がいたら〜
玉乗り仕込みたいね〜
が結構少ないな。
54 :
名無しさん@4周年:04/03/01 05:39 ID:GUTqOp4m
恐竜が鳥になったんじゃなくて、鳥の一部が恐竜になったんだよ。
55 :
名無しさん@4周年:04/03/01 05:58 ID:vNqPYdTG
56 :
名無しさん@4周年:04/03/01 06:15 ID:2CW9T1U6
古生物って復元が変わると学名再記載するの?
化石そのものに命名する分けじゃないんだ?
南極アロサウルス
巨大な首を支えるために
長くて太い尻尾があったんじゃねーの?
>>56 再記載自体は、別に珍しいことでもない。
既存の記載が重大な不都合を招いた場合は、再記載の措置がとられる。
「ブロントサウルス」の場合は、復元骨格にとんでもない(しかも意図的な)誤りがあったため、
数十年を経て再記載がなされた。
60 :
名無しさん@4周年:04/03/01 07:17 ID:7KyBpysn
>>51 木の枝に捕まって生活してるんだから、
ナナフシが55cmあっても驚くにはあたらないけどさ、
トンボはどうなのよ?
ホントに飛べたんかね?巨大トンボ。
61 :
名無しさん@4周年:04/03/01 07:20 ID:2CW9T1U6
>>59 記載した特徴に誤りがあって修正されるのは分かるんだけど、同じ標本を使って
学名を付け直す事もあるのかなと思って。
古生物は部分標本から全体を推定して成り立ってるからやむ終えないんだろうけど。
ありがと。
>>61 記載に重大な誤りがあれば、同一標本の再記載も可能だったか、と。
君の言うとおり、部分骨格ゆえの混乱も少なくないらしい。
63 :
名無しさん@4周年:04/03/01 09:54 ID:AXmVNTxI
で、結局草食の方の体長は9メートルで正しいのか?CNNの30メートルは誤報?
>>63 2億年前って、恐竜時代の初期だよ。
その時代に30mの巨大種(竜脚形類)がいたはずがない、と思う。
もっとも、
>>1の記事の「大型草食恐竜」が竜脚形類を指すのか、はっきりしないけど。
巨大種はジュラ期後期に現れた。セイスモサウルス・ハリイもそのあたりの種。
65 :
名無しさん@4周年:04/03/01 10:09 ID:rthBUzFe
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ル! { `ヽ, ∧
N { l ` ,、 i _|\/ ∨ ∨
ゝヽ _,,ィjjハ、 | \
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66 :
名無しさん@4周年:04/03/01 10:12 ID:sITtC3Cw
おれも昔南極で恐竜の化石探したことがある。
何百メートルも雪と氷かぶってるからまずそれを掘るんだけど
一人で百メートルぐらい掘ったところで力つきた。
気づいたら家のベッドで寝てて、その間の記憶が一切消えてた。
南極には
何 か あ る
67 :
名無しさん@4周年:04/03/01 10:22 ID:vBtoeCnY
>>23 6500万年でそこまで大陸が移動するんだろうか。
あと巨大恐竜は全部水の中に住んでるなら、説明できるぞ。
恐竜が哺乳類なら鯨の先祖だな。
68 :
プロのおじさま ◆13ThomasYo :04/03/01 10:59 ID:qLBit70b
>>37 >地軸移動はポンって感じで移るという説をどこが読んだ。
そんなこと言ってるのはアイリーンさんだけですよ。
>南極は現在よりも温暖で湿潤な 気候だった。
大陸が移動しただけで南極はいつも寒いと思うが
70 :
名無しさん@4周年:04/03/01 11:10 ID:vBtoeCnY
>>68 ムーとあすかあきお も言ってたぞ。 東スポあたりでも言ってそうだが。
アイリーンといえば、とらいあんぐるハート2
71 :
プロのおじさま ◆13ThomasYo :04/03/01 11:13 ID:qLBit70b
>>70 ぜんぶ同根な気がする(w
ムーとかあすかあきおはその時々で都合のいい説だけ採用するからしょっちゅう変わる
んだけどな。それに奴らはネタでやっている。
本気で信じてるのはアイリーンさんくらいだろ。
72 :
名無しさん@4周年:04/03/01 11:14 ID:kvHIhl9z
恐竜が存在してた頃の
地球の重力ってどのくらいなの?
73 :
:04/03/01 11:22 ID:Hbj4/w7p
ジュラシックパークは嘘の話だったんだ。
74 :
名無しさん@4周年:04/03/01 11:28 ID:08LArpQD
また神の手か
75 :
名無しさん@4周年:04/03/01 11:32 ID:nZU4w7cd
パターン青!
76 :
名無しさん@4周年:04/03/01 11:37 ID:K6zAW19N
>>60 トンボと言っても原トンボ類という
古い系統のトンボだから、現在のトンボとは
飛び方が違ったらしい。
胸の筋肉の量もあまり無かったらしく、
あまり力強い飛び方は出来なかったようだ。
どちらかといえばカゲロウに近い飛び方だった。
現生の種ではタイタンオオウスバカミキリという
カミキリがいるが、これは最大19cmにもなり恐ろしく大きい。
体の幅もあり、最大17cmのヘラクレスオオカブトでも
角無しで19cmまで存在するタイタンと比べれば貧弱に見える。
77 :
名無しさん@4周年:04/03/01 11:37 ID:zE+VN+qO
>>72 大して変わんないでしょ。「月の影響で重力が少なく…」とかいうけど
じゃあその時地球の真裏はどうなのよと。
アバレンジャー?
>>64 ジュラ紀前期でも、インドで発見されているバラパサウルスなどは
20m近くあった
この頃は中国で発見されているような10m程度の小型竜脚類ばかりのイメージがあるが
>>79 礼を申す!
そのソースでは、30mが「有力」ですか。
実際はどうなんでしょうね…。
>>80 バラパサウルスって、どの程度確実なんだろう。
でも、ジュラ紀前期には既に、われわれが知らないような巨大竜脚形類が現れていたのかも
知れないね。
三畳紀のプラテオサウルスやリオハサウルスで、10m前後が精一杯か。
でも同じ三畳紀に、アリワリアなんて10mオーバーの大型肉食恐竜が
もう誕生している。
南極でジュラ紀初期だと、肉食恐竜ではクリオロフォサウルスが
8mくらいあった筈。かなり大きい。これも
>>1の記事と同じカークパトリック山で
見つかっているが。
83 :
名無しさん@4周年:04/03/01 23:28 ID:EnlXVD82
だからセカンドインパクトだって言ってんだろ?
84 :
名無しさん@4周年:04/03/01 23:42 ID:wcmIKW8I
>78
マジでビックリ!
「バクレンオー」登場かと・・・。
85 :
名無しさん@4周年:04/03/02 08:44 ID:dxbYuNjG
実はペンギンも恐竜の一種の生きた化石なのです。
86 :
プロのおじさま ◆13ThomasYo :04/03/02 11:09 ID:yqIq687R
>>85 鳥類は「獣脚類」とするべきでは?
「竜盤類」の概念は、既にかなり怪しくなっているし。
88 :
名無しさん@4周年:04/03/03 01:21 ID:iaDAkBJ8
南極の氷の下には、古代の生物学の手がかりとなる生物標本が氷づけに
なって冷凍保存されている可能性が高い。だから、掘って恐竜の遺体や
人類の祖先の冷凍標本(卵子や精子もまだ新鮮かもしれない)、
昆虫類、過去の細菌やウィルスの標本などが多量に埋まっていることだろう。
掘るのもいいが、CO2を増加させて氷を解かしていけば、順番にそういった
貴重なサンプルがつぎつぎと発見されることだろう。そうしてついに
大陸の土壌までも氷が解けてなくなってしまえば、南極を開拓して
耕作地にしたり、石炭や石油、鉱物資源などが得られる可能性は非常に
大きいのだ。
91 :
名無しさん@4周年:04/03/04 02:20 ID:VTes+Wu2
スレタイを見て、氷付けの恐竜が発見されたのかと思ったよ。
先週、南極に行ったとき、捨て子ザウルス動いてるの見たよ?
93 :
名無しさん@4周年:
全米科学団、、、、なんかかっこいい。
日本にはない。