【行政】５月に初の「エネルギー白書」　資源エネルギー庁が骨子案

★５月に初のエネルギー白書　資源エネルギー庁が骨子案

　資源エネルギー庁は２６日、初の刊行となる「エネルギー白書」の骨子案をまとめ、
同日開催した自民党の関連部会に報告した。閣議決定を経て、５月中旬に刊行する予定。

　東京電力による原子力発電所トラブル隠しに伴う関東圏の電力需給逼迫やイラク戦争に加え、
大気汚染、地球温暖化の原因とされる二酸化炭素（ＣＯ２）排出量の増加といった２００３年度の
重要事項を解説し、政府の対応策を説明。電力自由化や水素エネルギー導入に向けた
政策動向なども掲載する。
　白書は「強靱でしなやかなエネルギー・システムの構築に向けて」のサブタイトル付きで、
４部構成になる見込み。
　エネルギー基本計画の根拠法を審議する過程で、「分かりやすく政策を説明し、
国民に関心を持ってもらう白書を出してはどうか」との意見が出たことに対応した。

京都新聞　http://www.kyoto-np.co.jp/news/flash/2004feb/26/CN2004022601000571A1Z10.html

・資源エネルギー庁　http://www.enecho.meti.go.jp/

おまんこ女学院

やはり擬古牛か。

２０年くらい前に「あと１２年で石油は枯渇する」と聞いた気がする

そういえば２年間の航海後、家に帰ってみると嫁に子供ができて喜んでいた漁夫がいたな

原子力白書なんか毎年発行されていたのに、JCOの臨界事故や
東電トラブル隠しの事件以降は５年くらい発行を見合わせたままだ。

＞強靱でしなやかなエネルギー・システムの構築に向けて

長野県の匂いが…