【経済】「中国は救世主」日本の景気回復は輸出頼み、回復の持続性に疑問−FT紙

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491名無しさん@4周年:04/02/29 19:16 ID:T4RkZAgn
これまた珍妙な記事が出たもんだ。w
492名無しさん@4周年:04/02/29 19:16 ID:vfaF+Nah
>>485
そんなことしたら公安につかまって銃殺されます。
集団でやったら戦車で轢き殺されますよ。
493玄関の金魚 ◆365/6m3MfU :04/02/29 19:18 ID:qWC1SxVu
日本は将来がまだあるんだな。
韓国はどうなんだろう。
494名無しさん@4周年:04/02/29 19:19 ID:dx7bAUzB
>>491
似たような経済観測記事は朝日から読売、サンケイ、日経、毎日とほぼ全紙に頻繁に載ってるけど、もしかして新聞も読んでない池沼?
495日本のみなさん:04/02/29 19:22 ID:N0+V23Yg
強がっても無駄ですよ。これからは中国がアジアの主導権を握るわけです。アメリカは日本より中国を意識してます。世界の目も中国に注がれてます。
496玄関の金魚 ◆365/6m3MfU :04/02/29 19:22 ID:qWC1SxVu
景気が回復したら労働条件と雇用は大幅に改善されるのですか?
497 ◆GacHaPR1Us :04/02/29 19:27 ID:5gVnUM29
ていうか日本を輸出国として鑑みると
世界人口の割合から総じて中国から得ている利益って
やっぱ高くなるんちゃうの?
498名無しさん@4周年:04/02/29 19:32 ID:opBTpuGn
日本は低金利だから、みんなタンス預金をして、金がまわらない。

そういう状況で、中国留学生が窃盗や強盗を働いて、
タンス預金を奪って中国で消費して、金を活かしてくれる。

それがまわりまわって、日本の景気にも貢献する。
だから、中国人留学生は救世主だ。
499名無しさん@4周年:04/02/29 19:34 ID:3oXjL2SC
そのまましんじてよいのか?
500名無しさん@4周年:04/02/29 19:43 ID:LoQpoSjK
これはサーズ?
501名無しさん@4周年:04/02/29 19:50 ID:vovtd8LY
つーか、中国からも買ってるから、おあいこでは?
502名無しさん@4周年:04/02/29 19:55 ID:RFHMMar7
堺屋太一「平成三十年」
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Stock/7553/

>今のままでいきますと、規格大量生産は中国やアジア諸国、
>先端産業はアメリカ・ヨーロッパの方が上になり、
>日本の輸出競争力はアジアに比べて相対的に落ちてきます
503名無しさん@4周年:04/02/29 19:57 ID:jdwiC7uJ
とりあえず、中国は砂漠化どうにかしろ!!!!!
車洗っても黄砂で直ぐ汚れるんじゃ!ヽ(`Д´)ノ
504名無しさん@4周年:04/02/29 22:03 ID:EfK9fW5f
円刷って内需拡大すればイイだけなのに、、、、、、、、
不況時に財政再建なんての支持する馬鹿がいるから、、、、、、
実際予想どおり逆に財政悪くなってるし 経済も縮小。
怒るべきことが起こってるだけ
505 :04/03/01 00:13 ID:PQ++Yyt+
あまりチャンを信用しない方がいい。
506名無しさん@4周年:04/03/01 00:53 ID:fiKqPamp
中国側から見た場合、
お金儲けや居住面積を確保するなら、
米国に利権を握らせて日本を侵略したほうが早い。
日本を侵略できるのは中国が経済成長した後だ。
中国が米国と手を組んだ場合、
日本には中国の侵略を食い止める予防手段がない。

もし砂漠化の進む中国が日本侵略に失敗したら、
環境破壊により中華文明は滅亡する。
507名無しさん@4周年:04/03/01 14:06 ID:IjeOu2Pk
>>483
>9割の豊かな中間層の方が良いに決まってるし。
>それが日本の市場の購買力に繋がってる。
>購買力=国力と言い替えても良いけどね

それも皆に行き渡った日本はデフレですが それより貧乏人9割 金持ち1割
の方が、雇う時に安くつくから事業が始めやすい
日本には奴隷制度が必要
508REI KAI TUSHIN:04/03/01 14:11 ID:ZJp471xR
とぼけた、記事だね!
貧乏国家に物を売っても、踏み倒されるだけ!
踏み倒しによるShanghaiはBubble(労働者の平均月収30万円)真っ最中!
509名無しさん@4周年:04/03/01 23:25 ID:pm32Bkjf
中国側から見た場合、
お金儲けや居住面積を確保するなら、
米国に利権を握らせて日本を侵略したほうが易しい。
日本を侵略できるのは中国が経済成長した後だ。
中国が経済成長し米国と手を組んだ場合、
日本には中国の侵略を食い止める予防手段がない。

だから、日本を占領する実力を溜めるまでは
日本人の生存本能を刺激するマネはしない。
日本を占領する外交準備が終わったら、
慎重だった中国は早く、そして、強く出てくる。
経済衰退した日本人が
慌てて核弾頭の遠心分離機を作っているうちに
在日米軍が撤退して、人民解放軍の進駐が完了する。

もし、砂漠化の進む中国が日本・台湾侵略に失敗したら、
環境破壊により中華文明は滅亡する。
中国にはあとがない。
510名無しさん@4周年:04/03/01 23:56 ID:rAngmUZC
>>509
まったくその通り「だった」んだが。
そのシナリオは既に90年代末に破綻しているよ。
江沢民が反日丸出しで宮中にまで殴り込みをかけて
「日本人の生存本能」を目覚めさせてしまったからw
明らかにあの訪日を境に、
ケ小平など旧世代が着々と推し進めてきた
「日中友好」と言う名の「日本催眠術政策」が完全に崩壊した。
日本人はその場で火病にはならないが、
一旦意識を変えたら粛々と政策転換を進める。
あの訪日から5年弱で、親北京の政治家は軒並み選挙で力を殺がれ、
もはや国民の一般的な意識を見ても、
「経済的利益の観点から対中国宥和」と「政治的に中国に侮辱されてはいけない」
の2派しかなく、「政治的に日中友好万歳」はほぼ完全に姿を消しただろ。
ケ小平や毛沢東は霊界で江沢民の愚鈍ぶりにご立腹だろうよw
511名無しさん@4周年:04/03/02 04:50 ID:2W/u1vrQ
>>509
中国が日本や台湾に軍事行動を起こした時点で、
アメリカを中心とした国連の経済封鎖を受けて
中国経済は壊滅的打撃を受ける。
革命が起こって、現共産党政権は転覆する。
経済的利益の大きさを軽く考えてはいけない。
その反作用は、必ず軍事行動を起こした主体自身に跳ね返ってくる。
512名無しさん@4周年:04/03/02 12:47 ID:SDnvP3o5
今の腰抜け日本人には生存能力はもう無いよ
こんだけ失業していても自分でどうこうしようとしない又は起業もやらない
バカになったんだよ 戦後教育は日本人を腰抜けにする政策だった証し
513  :04/03/02 12:59 ID:8Dpz7HYY
>>512
それは、そのまま中国にもあてはまるね(w
514めこ:04/03/02 14:24 ID:rgfPXNli
http://www.h7.dion.ne.jp/~c-c-i/
↑俺のホムペ
中国経済を一緒に応援しよう!
515無名さん:04/03/02 15:03 ID:3Rc/DUXl
対中貿易は毎年赤字続きじゃなかったっけ?
寧ろ日本が中国の救世主になってると思ったけど。
516名無しさん@4周年:04/03/02 15:17 ID:UsamXiev
       








!!!!!!!!!!!!中国最強!!!!!!!!!!!!
517名無しさん@4周年:04/03/02 15:21 ID:o8HzG9I6
前もどっかのスレで言ったけど、もうこなったらみんな倭寇になって中国沿岸を
荒らしまわろうぜ!
518名無しさん@4周年:04/03/02 15:27 ID:SIiQfXss
イギリスって何で儲けてんだ?
服くらいしか輸出品が思い浮かばないんだけど・・
世界の役に立たない割にはGDP高いね
超不思議だよ
519名無しさん@4周年:04/03/02 15:32 ID:v5OwgEIe

<丶´Д`>ノ 外から観察する人々は冷静ですね。その通りだと思います。

        海運業はホクホクでしょうが・・・
520名無しさん@4周年:04/03/02 22:02 ID:dRWDJQ3r
>>510
>日本人はその場で火病にはならないが、
>一旦意識を変えたら粛々と政策転換を進める。

 現実問題としては、日本が核を持つかもしれない、独自にその使用を
考えるかもしれないという議論だけでも実に危険なものであると思う。
純軍事理論上はその可能性を検討することもあり得ようが、
現実に核保有をする方向に動きだしたら、IAEA、NPTなど
すべてを脱退しなければならなくなる。国際社会から制裁を受けることに
なろう。現実に核保有の可能性を示した形で、核保有の議論を
真顔でやり始めたレベルでも、日本は国際的に孤立に陥ると思う。
 資源の輸入、製品の輸出など国際的なシステムに依存することで、
今の繁栄を手にしている日本にとって、到底受け入れることの
できる選択ではない。これは、日本にとって最悪のシナリオなのである。
このような事態に追い込まれること自体、日本の安全保障戦略とすれば失敗になる。
米朝不可侵条約が招く日本の危機より 中央公論2003.11

>>511
>中国が日本や台湾に軍事行動を起こした時点で、
>アメリカを中心とした国連の経済封鎖を受けて
>中国経済は壊滅的打撃を受ける。
>革命が起こって、現共産党政権は転覆する。
>経済的利益の大きさを軽く考えてはいけない。
>その反作用は、必ず軍事行動を起こした主体自身に跳ね返ってくる。

安土桃山時代、難攻不落の小田原城に篭る北条氏は
秀吉の軍事威嚇だけで降伏し城門を開けた。
米中ラインが完成したあとで中国が核による軍事威嚇をしたら、
米中と刃を交えることなく日本台湾は降伏する。
521名無しさん@4周年:04/03/02 22:10 ID:p3iwblU/
>>520
>中国が核による軍事威嚇をしたら

大丈夫ですか? 核兵器は保有する事自体が威嚇なんですよ。
522名無しさん@4周年:04/03/02 22:15 ID:EFyvWNBj
ケ小平の長期戦略による資産を
短期的視点により食いつぶしている
523名無しさん@4周年:04/03/02 22:38 ID:90/ij4gQ
>>518

昔海賊やって荒稼ぎした金で買った膨大な資産がアメリカに有りその運用が凄か。
524名無しさん@4周年:04/03/02 23:17 ID:BmFXzSZZ
>>520
>米中ラインが完成したあとで中国が核による軍事威嚇をしたら


で、この「米中ライン」なるものは、誰が・どうやって完成させるわけですか?
アメリカは、多種多様な意見が並存する国であり、イラク戦争だって、国民の一から
十まで全員賛成したわけではなく、世論の半分程度の賛成で始めたに過ぎません。
反対勢力は、確実に存在しています。
伝統的に、民主党は中国重視の姿勢を見せていて、クリントンも、しばしば日本の頭越しに
中国と外交を繰り返していたようですが、その次の大統領は共和党のブッシュに代わり、
今度は日本重視の政策に代わりました。
アメリカの政策というものは、常に揺り戻しの可能性を秘めており、様々な外部要因によって
右に振れたり、左に戻ったりします。
永久に同じ政策を続けることはありえません。
あなたが指摘した「米中ライン」なるものに対しても、確実に反対勢力が存在しており、
その政策を、現実に実行することができるかどうか、ということがまず問題になりますし、
仮に実行しても、それに伴うデメリットも大きいです。
デメリットが大きくなると、その政策に対する対抗勢力が育ち、やがて選挙を通して
政策転換がなされます。
アメリカが「米中ライン」なるものを完成できるかどうかは、一にアメリカの世論が決めることです。

525名無しさん@4周年:04/03/02 23:22 ID:BmFXzSZZ
>>520
仮に「米中ライン」なるものが完成し、
中国が核による威嚇を日本に対して行ったらどうなるか?
今度は、その威嚇に対する猛烈な批判が巻き起こり、
その政策に反対する勢力が政権をとります。
アメリカの世論も、核による威嚇は絶対に支持しません。
だから、仮に「米中ライン」なるものが出来上がっても、
核による威嚇をした時点で、その政策をおこなった政権は失脚します。
526名無しさん@4周年:04/03/02 23:31 ID:jB9+oxIL
>>520
もまいの脳内には世界中に雨と厨獄の2カ国しか存在しないのかな?
どうも発想法が近視眼的でしかも古杉。
まあ1980年代までなら雨とソ連だけを考えていれば良かったのかもしれないがw
国際社会のパワーの担い手は他にもいろいろあるのだよ。
確かに米国自身はとても地政学的に恵まれた国ではあるが、
中国はそうでもない。自分の後ろ側つまり西側に手を突っ込まれることに
異常に神経をとがらせていることでも分かる。
インド、東南アジア諸国、豪州、ロシア、中東イスラム圏、中央アジア諸国、
あるいはEU、中南米諸国・・・
日本としても打つ手はいろいろある罠
ただし無意味に関係構築を煽るのは逆効果。
橋本ユーラシア外交は江沢民を焦らせて異様な米中癒着を招いただけで
直接的には何も得るところはなかったという失敗例もある。
527名無しさん@4周年:04/03/02 23:36 ID:BmFXzSZZ
>>520
あなたの意見は、アメリカが民主主義国であるという前提を
欠いた意見です。
中国は一党独裁ですから、日本敵視の政策が揺らぐことはありえませんが、
アメリカは民主主義の国であり、日本重視の勢力もあれば、中国重視の勢力も
存在し、それぞれの勢力が互いに批判し合い、それに世論の支持があいまって、
現実の政策として現れてくるのです。
ですから、仮に一時期「米中ライン」なる政策を支持する勢力が政権を握ったとしても、
その政策は常に対抗勢力からの批判に曝され続けますし、
それを実行したときのデメリットの責任も、選挙を通してとらなければなりません。
528名無しさん@4周年:04/03/02 23:45 ID:BmFXzSZZ
>>526
>確かに米国自身はとても地政学的に恵まれた国ではあるが、

そうそう。
とても恵まれている。
大西洋を挟んで伝統的友好国のイギリスと、太平洋を挟んで同盟国日本と隣り合い。
北は、弟とでも言うべきカナダと国境を接し、南は経済的繋がりの深いメキシコと国境を
接している。
環太平洋に沿って、オーストラリア、フィリッピン、台湾、日本列島。。。
アラスカとシベリアは海を隔てて隣り合っているといえるが、アラスカには空軍基地もあり。
戦略的に非常に有利だね。というか、太平洋戦争で日本を破って、アメリカ自身が地政学的
有利さを作り上げたとでも言えようか。。。
それに比べて日本は不幸だね。
太平洋方面には心配はないが、大陸に目を向けると、北朝鮮、ロシア、中国。。と敵だらけ。
日本がアメリカ一辺倒にならざるを得ないのも理解できる。
529名無しさん@4周年:04/03/02 23:47 ID:7qdhvzBd
109円後半ですなー。
11300ですなー。

やっぱりアメリカですなー。
530名無しさん@4周年:04/03/02 23:49 ID:DwtdlO9q
>>520
もう少し責任ある議論をしろよ。
あなたの意見を中国人が聞いたら笑い出すぞ。
531名無しさん@4周年:04/03/03 03:11 ID:OFR0mepD
”フィナンシャル・タイムズ”は一応一流紙とされているが、
必ずしも信頼できるわけではなく、日本にバイアスを抱く傾向
があると見ている。しかし、小泉の「構造改革」なるものが空疎
で中身がなく、奴が宣伝する「景気回復」は輸出頼み、特に
対中輸出頼みという指摘は全くもってその通りと思います。
もって事実と思います。
532名無しさん@4周年:04/03/03 03:14 ID:OFR0mepD
>>531
 「もって」以下は不要でした。
533名無しさん@4周年:04/03/03 03:29 ID:mpgUdPCF
【2004 世界は日本・アジアをどう伝えているか】1月(上)
盛んな日本回復論 「東京は冬でも、経済は春」

米ニューヨーク・タイムズ紙の元東京支局長、リチャード・ハロラン氏は日本の長期低迷に関連し、
「日本人にはメランコリー(憂鬱(ゆううつ))のサイクルがあるのではないか」と語っている。
これを援用すれば、日本はついにメランコリーを脱したのかもしれない。
年末から一月にかけて、海外の日本報道には明るい基調が顕著だ。

昨年最後の英フィナンシャル・タイムズ紙十二月三十一日付は二〇〇四年を二十の質問で展望、
第10問は「日本(経済)の回復は続くか?」。
《イエス。循環的で目覚ましいものではないかもしれないが、これは本物だ。
米国や中国経済の成長鈍化、急激な円高などのリスクはある。
日銀か財務省の早まった行動もあり得る。厳しい構造的圧迫感も残っているし、
急速な高齢化や労働力縮小も問題だ。…しかし回復は本物だ。それが続く限りは楽しもう》
つづく
534533:04/03/03 03:34 ID:mpgUdPCF
つづき
明けて予想通り円高は一段と進行、金融緩和に踏み切った日銀の対応を海外メディアも
ニューヨーク・タイムズ紙一月二十一日付はじめ多くが「サプライズ」と評した。
その上でアジア版ウォール・ストリート・ジャーナル紙二十一日付は、
デフレ克服が依然、日本の最優先事項であり、目的実現のためにはさらなる緩和政策も
あるかもしれないとの福井俊彦・日銀総裁の言葉を紹介。
《緩和政策は来月、米フロリダで会合を開くG7(主要先進七カ国)の財務相や中銀総裁らを
懐柔するものかもしれない。なぜなら日本が経済回復の諸措置を取っていることを示すものだからだ》とも見ている。
過去四年で初めて倒産件数が減少したのも、トヨタ自動車の年間販売台数がフォードを抜いて
世界二位になったのも、明るいニュースだろう。

フィナンシャル・タイムズ紙三四日付は一位GMのボブ・ラッツ副会長の横顔を掲載。
ラッツ氏は(二〇〇一年入社以来)品質向上のために数年を費やしたが、
いまもデトロイトはトヨタやホンダの代用品という認識と戦っていることなどを述べている。

記事への読者の投書「トップは日本に学ぶことが多い」(十一日付)が目を引いた。
《米国車を一度も買わず、欧州や日本、中東で長年働いた米国人として、
英メディアが米車の低品質を繰り返し問題にするのを称賛する。
ラッツ氏はQC(品質管理)や日本の経営者があらゆる収入の消費者に払う尊敬を学ぶために、
日本でサバティカル(休暇年度)を取るべきだ。そうすれば、なぜ持ちたい車にトヨタ、ニッサン、
ホンダ、スバルをあげる米消費者が増えているか分かるだろう》
つづく
535533:04/03/03 03:37 ID:mpgUdPCF
つづき
英タイムズ紙二十日付「政策の麻痺(まひ)状態を打破し、ブラックホールから抜け出す日本」も、
《世界は再び日本を注目すべきだ》と日本の復活を確信し評価している。
バブル崩壊以来初めて政治家や官僚、ビジネスマンに、何を為(な)すべきかで
明確な合意があることが根拠という。
《主要なすべてのアクター、野党さえ広い意味で同じ方向に進んでいる。
一九八九年以来、日本では見られなかったことだ。
…結果として日本では本格的な経済回復が見事に用意されている》

懸念の円高も《第一に日銀と財務省の間にこれまでにない協力精神がある。
第二に中国とアジアへの態度が変わり、日本の輸出業者は一年前と比べて円レートを
さほど心配していない》と楽観的だ。そしてこう続ける。
《アジア経済が拡大する限り、日本は輸出型成長を期待出来るし、
日本が繁栄し続ける限り、アジアのブームも持続する》

米ブルームバーグ・ニュース二十五日発は《東京は冬かもしれないが、経済は春だ》と言う。

最後に、政治面でもシンガポールのストレーツ・タイムズ紙の
十九日付社説「いいポイントを突いたぞ、日本」がイラクへの自衛隊派遣を日本の国際的責務として
支持するなど、予想以上に肯定的報道が目立った。
536名無しさん@4周年:04/03/03 04:03 ID:yHWhJQ8H
中国はくせーっす。
537名無しさん@4周年:04/03/03 04:15 ID:TA1H1sBL
輸出は約8兆円の黒字。
しかし、これも減少傾向にあるl。
538名無しさん@4周年:04/03/03 11:29 ID:XlSLYQbg
アヘン売ろう。アヘン。
539名無しさん@4周年:04/03/03 11:36 ID:e5wzFemU
>>531
英エコノミスト誌は別の見方をしてるしな。
日本の場合、構造に問題があるんじゃ無しに。
バブル崩壊とともに起こった資産デフレによる信用創造の崩壊が原因。
これを止められ無い限り幾ら構造改革やろうと駄目。
構造改革して止められるかと言えばNO。
むしろクルーグマンの言うように総需要を増やしてやるのが有効かと。
540名無しさん@4周年
>>521
>>中国が核による軍事威嚇をしたら
>大丈夫ですか? 核兵器は保有する事自体が威嚇なんですよ。

日本の常識人は、
「核兵器を保有しただけでは役に立たない。
 だって、発射した後の惨事を考えると使えないでしょう。」
と信じている。
核兵器は保有しいるだけで射程半径の範囲の国を
軍事威嚇していることになるのだが、
それをいくら説明しても「馬鹿の壁」で日本の常識人には理解できない。
それゆえ、「中国が核による軍事威嚇をしたら」と分かり易く言い換えている。
今現在の中国も日本へ核ミサイルを突きつけ軍事威嚇をしていると伝えても
日本の常識人は
「そんなことを中国がしたら、
 日本人のために西洋の国が立ち上がり
 1億人の西洋の兵士を戦死消耗させてでも日本を守りぬく。
 日本の報復を代行して、西洋の国々がこぞって中国へ核兵器を撃ち込む。」
とケロっと答える。
だから、
「将来、中国が日本を核ミサイルで軍事威嚇したらどうする?」
と事実をぼかし噛み砕いて書かないと、
日本の常識人へは国際関係の情報伝達ができない。

>>527
>あなたの意見は、アメリカが民主主義国であるという前提を欠いた意見です。
米国民は「自由のための犠牲だ」と説明すれば、
米国政府のどんな暴挙も許可する。