【医療】厚生労働省の通知に問題点　腎臓移植候補者選定ミス

★厚労省の通知に問題点　腎臓移植候補者選定ミス

　腎臓移植の候補者を選ぶコンピューターのプログラムミスで６人の待機患者が
移植を受けられなかった問題で日本臓器移植ネットワークは１０日、プログラムを
組む際に使った厚生労働省の通知があいまいだったために起きたミスが新たに
見つかったと発表した。
　これを受け同省は「事実を重く受け止め、今後ネットと協力して間違いを
起こさないようにしたい」と謝罪。腎移植患者の選定方法を再検討することを
明らかにした。
　腎臓移植の候補者は拒絶反応を防ぐため待機患者と提供者の白血球型適合度の
高い患者を優先して選ぶ。ところが優先順位を点数化するために厚労省が作った
通知は例示の数が少なく、あいまいな判断を招き、プログラムミスにつながった。
　現在のシステムは２００２年１月に運用開始。減点対象でない白血球型の不一致を
減点してしまうプログラムミスが１月１８日に発覚した。

河北新報　http://www.kahoku.co.jp/news/2004/02/2004021001001352.htm
関連スレッド　【医療】腎移植の順位ミスは６人ではなく４人、日本臓器移植ネットワークが訂正
　http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1076392344/

関連リンク　日本臓器移植ネットワーク　http://www.jotnw.or.jp/
◆腎臓移植希望者選択についての経過報告
　http://www.jotnw.or.jp/jotnw/info-miss.htm

Z

3

４ですかね。

関連ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00000040-jij-soci
移植法改正案、来月に提出＝自民調査会、意見集約へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040210-00000209-kyodo-soci
子供間の移植可能に　法改正案３月提出へ

「おかしいな。」
　松井さんは車をとめて、考えかんがえ、まどのそとを見ました。
　そこは、小さな団地のまえの小さな野原でした。
　白いチョウが、二十も三十も、いえ、もっとたくさんとんでいました。
　クローバーが青あおとひろがり、わた毛ときいろの花のまざったタンポポが、
　てんてんのもようになってさいています。その上を、おどるようにとんでいるチョウをぼんやり見ているうち、松井さんには、こんな声がきこえてきました。
「よかったね。」
　「よかったよ。」
「よかったね。」
　「よかったよ。」
　それは、シャボン玉のはじけるような、小さな小さな声でした。
　車のなかには、まだかすかに、夏みかんのにおいがのこっています。

>>6
あまんきみこの許可を得てから、貼って下さい。
承諾なしに貼り続けると、後で高額の請求が届きますよ。

それより、移植候補者の選定を変えたら、成績が１０％位低下してしまったほうがよっぽど
大事だと思うが。

厚労省はいい仕事しかしないね