【バカの壁】 が３００万部突破

解剖学者、養老孟司さんの「バカの壁」（新潮新書）が５日、３０２万部に達した。
昨年４月に刊行、現在４７刷。新書の最多記録である塩月弥栄子さんの「冠婚葬祭入門」
（光文社、１９７０年刊）の３０８万部を月内にも更新する可能性が高まった。　

（時事通信）[2月5日21時5分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040205-00000163-jij-soci

あ

２

バカ

2

あーまだ読んでないわ
読む価値�e？

日本でいちばん売れてる本は、広辞苑かな？
小説の最多記録は、「窓際の〜」だと聞いた事が有るが。

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読んだ人、感想きぼんぬ

　　　　　　　　　　　バカの壁
　　　　　　　　　　　　　↓
―――――――――――――――――――――――――

俺の華麗なＩＤが、一瞬にして消滅した〜

今度は、もっと華麗になっている事を期待するが。

むりでござろう。

タイトルがバカっぽいよな

養老孟司の他の本の方が面白い

「逆さメガネ」のほうが面白い

このひと結構保守だよね。左翼の牙城東大の元教官としては貴重な人材だ。

この本、売れてるのはマスコミの宣伝の成果だと思う。
友達に借りて読んでみた感じでは、「もっともだ」と思えるところもあったけど
全体的には電波飛びまくってるような感じがした。

>>16
つまり、バカには理解できない本だということぶひ？

>>7

世界で一番売れている本はなんでしょう？

どっちかと言うと裸の王様っぽ

>>15
こいつは右翼左翼では測れないと思う。

>>18
聖書？
ハリーポッターも、さすがにそこまで売れてないよな…

>>21
正解ー。聖書らしいよ。二位はコーランとかかな・・・被るけど。
まあソースはギネスブックだったと思うんだけど、ギネスブックも結構上位に食い込むだろうねぇ。

結論を言えば、東大の名誉教授が馬鹿にでも分かるように書いた本だった。

司馬遼太郎が生前占めていた地位を養老孟司が受け継いだ。

日本人は、囲炉裏を囲んで村一番の物知り長老の話を聞くのが
好きなんだよ。

マジ恥ずかしいが、最近本屋行ってねえ・・・

バカ売れ（ﾟдﾟ）

層化という文字がまだ出てきてないのはなぜだ

こんなに売れているのに、ブックオフでめったに見かけない……

ついでに読んでみそ。

諸君！　３月号、２月２日発売
・わたしの憂国　　養老孟司（北里大学教授・東京大学名誉教授）
首相靖国初詣のどこが悪い？憲法九条の「壁」を突き崩し、この国に常識を取り戻せ

バカの壁、バカが買ってバカ売れ

>>15
バカの壁読むとどちらともいえないと思うが
とりあえず一神教批判を公然とやってたな
後、エコロジー主義
>>24
確かに左右両陣営から受ける書き方ではあるな

最近バカ本が多すぎる

てか、読んだけどつまらんかったんだが。
当り前のことと電波なことしか書いてなかった。

「バカの壁」の意味を曲解して使っている人が多くて閉口

つまりバカが延べ300万人ってことか…
バカが治ると思って買うけど「お前はバカだ」って教えられるだけなんだろ？

・まず、タイトルのつけ方の妙。これは編集者の腕。
・日本人の情緒に訴える、わかりやすいたとえ話がちりばめられている。
　情報と生身の人間との関係を説くのに、
　「あと半年の命と知ったら、表に咲いてる桜が違って見えるでしょ？」
　みたいな話。

本筋とは関係ないが、英語の定冠詞・不定冠詞と同じ機能を
日本語の「は」と「が」が果たしてるって指摘が一番おもしろかった。
これって言語学でも共通の認識なんだろうか。

>>34
そうそう、オレ読んでないんだけど、
「バカの壁」の意味だけ知りたい。
だれか読んだ人で、説明できる人いませんか？

そんなことより開けマチンコオメデタマキン

人は見たいものだけ見て聞きたいことだけ聞くから
いくら説得しても理解してくれない傾向があるとか。

そう新聞にあったが二行に要約できる内容なのか？

>>37
「人間は知りたいことしか理解しない」ということでいいと思うが。
これは山本夏彦もまったく同じことを言っている。

やはり保守の論客がもっとも大衆に受けるんだな。

>>1
板違い

>>29
> ・わたしの憂国　　養老孟司（北里大学教授・東京大学名誉教授）
> 首相靖国初詣のどこが悪い？憲法九条の「壁」を突き崩し、この国に常識を取り戻せ

へ〜、そんなこと言ってるのか。
「サンデーモーニング」のレギュラーコメンテーターだけど
どっちかと言えば穏健リベラル派って感じだけどね

バカが読んでも所詮、バカ

日本で一番売れてる本は

ＪＲの時刻表ではないかと思うが、なぜランクインしないのだろうか。

馬鹿っていう奴が馬鹿という言葉を
ろうじ←（何故か変換できない）ｾﾝｾに
送りたい。

バカニュース行きか？

人は信じたいものを信じる。
つまり、マイワールドを壊す方向には行かないが、
マイワールドを築く方向に常に向かっている。ってことかな？

>>37
同じ情報を得てもその人の持ってる経験・知識・人格等によって咀嚼されるから
人々はコモンセンスを得られない

>>37
ここででてくる「馬鹿の壁」ってのは、まぁ簡単に言うと、
「人は誰でも自分が知りたくないことは知ろうとしないし、聞きたくないことは聞こうとしない。」


まぁ、２ｃｈねらーにはATフィールドって言ったほうがわかりやすいかな？

正直何でこんなに売れたのかわかんない。
30万部ぐらいの内容だと思う。

>>44
てっちゃん以外は立ち読みか緑の窓口で使うだけだから売れてないと思う。

越えられない壁

のﾊﾟｸﾘ？

>>44
時刻表は雑誌

>>44
アレは雑誌扱い。

ファンタジスタはマジでおもしろいなぁ。

なんか、いつも行く本屋じゃ売り切れ状態が続いてるんだよなー。
そんなにオモロイの？

この本、ぜんぜん面白くなかったよ・・・。どこらへんがいいの？

>>44
あんなもんが売れるわけない
ネットで検索すれば済むのに

同和利権の真相って読んだ奴いる？
明日ぐらい、買おうと思ふんだが

>>57
あの本は社会人経験が一定期間内と理解出来ない。
貴方も人間関係に疲れてから読みなさい。

>>48
だからみんな「バカの壁」を読んで、
自分に好都合に解釈して人に薦めるんだな。

>>57
自分で読んで面白くなかったらほっときゃいいのに
なお他人にどこが面白いのか聞きたがるお前の心理を
100字以内で説明しろ。

>>40,48,49 ほか

サンクス。
なるほど、結局みんな自分の都合のように解釈する…ってことか…な？
オレは、そう解釈したからそうなんだろう。

この人の本は１０年位前、高校生の時にかなり読んだな。

>>56
普通。まぁＯＬが「プライド」を見て職場の話題を合わすくらいのたしなみ。
新書にしては非常に楽に読めた
>>59
割と面白いという評判だけど、未読

売れる本を書けるだけ、天晴れだと思うけど、これは買わないな。
養老さんの本は10年くらい前に1冊買っただけだな。

これ読んだお陰で、養老センセの本を買い込んでしまったよ。

そう言えば、人体の不思議展にも関係しているらしいね。

>>59
「同和利権の真相」と反論本の「同和利権の真相の深層」を比較して
読むとそれなりに面白いぞｗ


俺は「バカの壁」よりも断然「まれに見るバカ」のバカ本の方が好きだ。
たぶんこれ宝島社「まれにみるバカ女」系の本だろうがな

東大教授の本だし安いし薄いからまあ読んどくかって感じで売れてるんじゃないの？

ｶﾞｲｼｭﾂだろうけど、これって養老さんが書いたものじゃないでソ？
逆さめがね　の方が、全体のまとまりがあって面白いと思う

新書好き
特に新潮新書は字が大きくて読みやすい。

>>70
まえがきに「口述したものを新潮の人がまとめたもの」ってあるね

>>49
あと、知識のあるヤシにとっては、漠然として即答出来ない状況が
あるけど、知識のないヤシにとっては、１つの答えとなるような事
も当てはまるよね！＞（；・∀・）ノ【知識の逆転現象と呼んでまつ！】

「諸君！」　３月号

・わたしの憂国　　養老孟司（北里大学教授・東京大学名誉教授）
首相靖国初詣のどこが悪い？憲法九条の「壁」を突き崩し、この国に常識を取り戻せ

面白そうだし、買えるなら買いたいんだけど、
本屋じゃいつも売り切れ・・・ハヨ入荷せんかいな。
本屋で買いたいからね。

買うほどの価値なかった。。。
筆者がバカをバカにする本だよ。馬鹿馬鹿しい。

一日で読み終わるぐらい内容薄かった

>>76
いや、その評価はどうだろうか。
そういう受け止め方こそ、養老の爺さんの思う壺だと思うのだが。

昔のCMであったが、

「世の中馬鹿が多くて困りますよね」
↓
抗議殺到
↓
修正（多分あらかじめそういう反応を見越して撮って置いた別バージョン）
↓
「世の中、お利口さんが多すぎて困りますよね」

みたいなものだと思ったのだが。

まぁ、確かに絶賛されるような本でもないだろうけど。

>>37
例えばここで行なわれていることです

ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/books/1071629380/

まあ養老先生ご自身が
「せっかくだからこのどさくさに紛れて喋り倒してやる」
とおっしゃっておいでですので
せいぜい耄碌しない程度に儲けたって下さいましな

>>74
つかいつもの「脳解剖学者」という肩書きではないのだなあ

>>78
「世の中、バカが多くて疲れません？」by桃井かおり@エーザイ「チョコラBB」

養老さん自身が認識不足で恥ずかしい間違いを
書いているから、そこを見つけて楽しみましょう。

>>78は、高性能記憶書換者

　300万部という数は偶然が生み出した数と思うね。養老さんはこの本以前にも
同じような内容の本をたくさんお書きになっていたからねぇ。

この人の苗字が「田中」とかだったら、ここまで売れなかった気がする。

>>68
読んだことあるんですか？
出来たら、感想ｷﾎﾞﾝ。

「いちばん大事なこと」が面白かったな。これ読んで農業やってみたいと思たし。

>>84
ていうか、CDや映画がいつもその上に乗っているが、書籍ではめったに
その状態に至ることのないブロックバスター水準に達したんだろ。

>>82
たとえば？

>>85
ﾜﾗﾀ
まぁ「新潮」「新書」って看板があったから知的好奇心をくすぐって売れた部分は否めないな
今、養老さんの「脳の冒険」読んでるんだが「三笠知的いきかた文庫」では様にならんな（内容は結構被ってる）

>>89
言ってしまったら皆が見つける楽しみが……。
ま、１つだけ書いておくか。
イチローの所。

>英語の定冠詞・不定冠詞と同じ機能を
>日本語の「は」と「が」が果たしてるって指摘が一番おもしろかった。
>これって言語学でも共通の認識なんだろうか。

典型的な素人理解。そんな単純なもんじゃありません。

我が身を振り返って考えさせられるとこがあって、
オイラは素直に面白かったよ。

>>91　脳がｽﾃｯﾌﾟを飛ばして状況判断してるってとこ？

>>40
たしか、ユリウス＝カエサルという人も2000年ぐらい前に同じことを言ってたよ。

あー、まだ読んでねぇや。
ま、でも、こんだけ売れれば、そのうちﾌﾞｺﾌ100円に流れるだろ。

２ちゃんでどれだけ著者を批評しても、当人からは「脳下社会」と一蹴されそうな悪寒。

>>96
ﾌﾞｸｵﾌは値下がりするの遅い（ハリーポッターなんかまだ結構な値段だったかと）
から１００円になるころは読む気がなくなってるよｗ

>>94
練習量についての記述。

>>91
あー、イチローとか松井のところか。
なんかべた褒めしてたね。

101

>>95
そう言えば、漏れのオヤジも似たような事をよく言っていたよ。
酪農を35年やっていたオヤジだったが。

読んでみて「当たり前じゃん」って事が書かれている本が売れる
ってことは、当たり前じゃない事が当たり前として通用している
世の中だった事かの？

を〜我ながら意味不明だ(w

＞新書の最多記録
＞塩月弥栄子さんの「冠婚葬祭入門」（光文社、１９７０年刊）の３０８万部


うーむ・・・・
第二次ベビーブームの数年前とか？

>>39 >>40 >>47 >>48 >>49
その内容を「馬鹿の壁」と表現するのは他者に失礼だと思う。
何でこんなタイトルにするのだろうか？変ですよね。

>>92
まあそういきり立ちなさんな。
「は」や「が」が英語の冠詞とまったく同じだなんて言ってるわけじゃないんだから。

ある限定された局面での用例（しかし重要な用法）で、
「昔々、おじいさんとおばあさん『が』いました。
　おじいさん『は』山へ柴刈りに、おばあさん『は』川へ洗濯に・・・」

この「は」と「が」はまさにａとtheの一用法と同じ機能を果たしてるでしょって話。
脳内イメージと現実との関係性を説くための一つの例え話として出てきたわけ。
きわめて限定された範囲の話だが、同じ機能を果たしてるだろ？

そんなバカな・・・

　でも”理解したつもり”で済ませている事も多いというのは
そのとおりだと感じたな。まぁ２ｃｈの情報を現実と混同してる
ﾔｼも一度読んだほうが良いかも・・・

かいつまんで言うと、どんなことが書いてある本なの？

漏れも読んでみたい、本買った香具師全文２ちゃんにうｐして栗。

読んだ所で、自分も結局バカなんだということに気付くだけで
バカが治る本ではない。
だからDQNが仮に読んだとしてもDQNのまま。
そもそもDQNは読まないだろうが、べつに300万人が読んでるわけで
益も害も無い本だ。

>>109
よくもまあそんだけさらっと頼めるぶひね。

>>105
うん。でもその文脈で、仮に「おじいさん○柴刈りに行くと」だと「が」になる。
「月が出ていました」「月は真ん丸でした」はどっちもtheになる、とか、いろいろ。

>>108　かいつまんで言えない事もあるということ

>>109
無理言うなｗ

>>109
よし。じゃあまず

バ

続きよろしく

これって、「チーズは何処に消えた」「地図の読めない女、話の聞かない男」

とかの系統で、単にタイトルがよかっただけで、中身はあんまり無いよな。

ていうかおまえら2cherが馬鹿の壁に陥ってるという事が分かってないよね

やれマスコミは左翼に操られているだ
やれ右翼団体は朝鮮人だとか
やれののたんは天使だとか

もっと広い視野を持て
世の中は2chだけではないんだぞ

>>112
うん。例外はいくらでも作れる。で、ここで養老がいいたいらしいのは、

英語には、脳内イメージ物をあらわす不定冠詞ａと、現実の特定物を表す定冠詞theがある。
日本語に冠詞はないというが、こんな重要な区別を表現する語法が存在しないはずがない、
それは・・・という文脈だったわけ。

ベストセラーになる秘訣。
読んだ人が自分を肯定することができ
（このままの自分でいいんだor自分には無限の可能性がある）
自分以外の人間を否定することができる
（あいつらみんな馬鹿。そのせいで俺は能力を発揮できない）
という内容にする。
「バカの壁」はまさにピタリ当てはまるでしょ。

この本の著者は、もともと周囲を小馬鹿にしたような文章を書く人で
世間をなめきった態度に「自分もこんな風に他人を見下したい……」
とあこがれるファンがけっこういた。漏れには理解できんが。

>>117

>やれマスコミは左翼に操られているだ
>やれ右翼団体は朝鮮人だとか

これについては、真相はどうか知るよしもないが・・・・

>やれののたんは天使だとか

これは事実(・∀・)

>>43
言っちゃった・・
ダメなヤツはなにをや（ｒｙのAAまだ？

>>49
＞まぁ、２ｃｈねらーにはATフィールドって言ったほうがわかりやすいかな？
読んだことないが
なんかもう全部判った気がするｗ

>>119
いやいや、お前は養老にとってお得意さんだと思うよｗ

>>117
「ノアだけはガチ」とか
「ピッチャーデニー」とか

>>116
そうはいうけど、中身のある本で、ベストセラーになった本がどれほどあるだろうか？
一部の実用書ぐらいだ。
ベストセラーになるような本は、中身が薄くて当然。
誰でも読める位薄い内容だから、馬鹿みたいに売れる。
中身が濃い本はついて行ける人間が限られるから、そんなには売れない。
売れてもごく一部の層に限られる。

まぁ、そんなもんでしょ。

大嫌いな関西人インテリDQNがこれ見よがしに読んでたから
読みたくねーよ。

>>95
「人は見たいと思う現実しか見ない」…だっけ？

そろそろﾌﾞｸｵﾌに並んで、みんなそっちに流れるものと思ってたが、まだ売れてるって凄いな。

>>95 >>126
人類の知恵は2000年前で尽きている。
これも山本夏彦が言っていた。

読んだ事ないけど、レスを見るかぎりだと、
大学教授(助教授?)で作家の森博嗣とかが近いと思う。
あのヒトも、エッセイみたいなの出してるけど、基本的に大衆をバカにしたスタンス。
ただ、森博嗣は、自分を露骨にリスペクトしてるみたい(そこがウケてる?)だけど、そこが養老との違いかな？

>>118
うん、わかるよ。でも

>日本語に冠詞はないというが、こんな重要な区別を表現する語法が存在しないはずがない

これが怪しい。西洋語と日本語だけを比較しただけでこう言い切るのは科学的ではない。

これから、2chで煽られたときは、

"┐(´ー｀)┌ﾔﾚﾔﾚ、「バカの壁」だね。"

って言って誤摩化そうと思う。

>>131
いあ・・・・それやったら・・・・・((((；ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

>>130
うん、科学的ではない。彼は科学者だが、この本は科学の啓蒙書じゃないからね。
突っ込み所を間違えているよ。

ポイントは、皆によく知られた文法事項の理解に、彼お得意の“脳みそ”を絡めたこと。
あと、この部分はあくまでこの本の本筋じゃないことを知っといてね。

まぁ、このスレで「馬鹿の壁って何？いまいちよく分らない」という方は、
ハングル板のサムソン関連のスレに逝くと、なんとなくわかると思いますよ。

>>112の「月」の例は例外というより論点が違うのでは？

>>118が言ってるのはあくまでaとtheのニュアンスの違いであって、

「１つしかないものはすべて『the』になる」

っていう英文法上の「例外」を言ってるんではないと思うけど。

>>134
このスレ見てれば十分かと。
ざっと20ﾚｽも見れば・・

　結局日本語に概念的なﾓﾉを言い表わす表現があるか
無いかの話でしょ？

「バカの壁」間違い探し〜解答１〜

間違いの箇所
＞２軍選手がイチローの何倍も練習したとしても〜

そもそもイチローの何倍も練習するのは不可能。
才能云々ありますが、ドラフト１位で入った選手が何故ダメになるかご存知？
養老さん、野球全然見てないと思われます。

>>135
養老が言語学の専門家じゃないことくらい誰でも知ってるので、
言語学に詳しいらしいOkoepddWに、ここは「素人理解」なんて笑わずに、

「認知言語学で養老の考えてるようなアプローチは前からあってね・・」
とか、「そういう観点の研究はあまりないねえ・・」とか
教えてもらいたかったんだけどね。素人をたしなめることしか頭になかったらしいのは残念だよ。

養老がテレビで語ってたバカの壁とは

たとえば今人間がわかってることわかってないことがある。
これもバカの壁。
またわかってるとおいこんでることもバカの壁。

バカの壁は否定的な意味ではない。

>>138
>そもそもイチローの何倍も練習するのは不可能。

内容は読んでないから分からんけど、
「したとしても〜」は比喩だからいいんじゃない？

トリビア
養老氏は、ラテン語の授業を担当してたことがある。

デマゴーグの蔓延と哲学の誕生

古代ギリシアでは
「どんなに話し合っても人間は相手を理解できない。」
との結論に達した。
ならば、話術で自分が何でも知っていると他社を屈服させる
話術や弁の立つ演説技術を磨こうということになった。
これをデマゴーグと言う。

それにソクラテスは異を唱え
「無知の知」を言い始めた。
それで社会から浮き若者をかどわかした罪で死刑になった。
弟子が脱獄を手引きしたが、
死刑判決には「悪法も法だ」と受け入れた。
ソクラテスが死んだ瞬間、哲学が生まれた。

>>142

そうかぁ〜養老先生ってラテン系だったんですね〜
なるほど納得です。

>>140
追い込むの？


なんかアレだな、勝手に名前つけてるだヶな気もするな。

ブロック塀もバカの壁って呼ぶか。今度から。

>>138はもっと読書をした方がいいな

>>138 野球ばっかり見てないで少しは本を読めよ

ドラゴンボールの方が一巻平均部数に
直しても売れているわけですが
ドラゴンボールとどっちが面白い？

DQNが書店の壁登って落ちて死んだ事件あったよな？
その書店の売上一位が　バカの壁　で笑った覚えが。

>>138
(　´_ゝ`）ﾌｰﾝ

　ニューヨークのバカの壁。
　http://www.orangeyouglad.com/about/popup_domo1.html

>>131
漏れ今までに何度も２ｃｈで言われたことあるよ。
会話に全然取り付くシマがないからだと思う。
ただ「バカ」呼ばわりされているのは間違いないから不愉快。

>>151
┐(´ー｀)┌ﾔﾚﾔﾚ

つーか、唯脳論の時点で評価しとけよ
つーか、古本屋で買えよ
バカばっかりだ

デマゴーグの蔓延と哲学の誕生

古代ギリシアでは
「どんなに話し合っても人間は相手を理解できない。」
との結論に達した。
ならば、話術で自分が何でも知っていると嘘をついて
他者を屈服させる 話術や
弁の立つ演説技術を磨こうということになった。
これをデマゴーグと言う。
当時のギリシア社会はこのデマゴーグが蔓延した。

それにソクラテスは異を唱え「無知の知」を言い始めた。
ソクラテスは三度も戦争に参加し勇猛果敢、歴戦の猛者であり、
ギリシア市民から大変尊敬された名誉ある戦士だった。
伝説の戦士である彼の言葉は社会的に影響力があり、
彼の言葉にたくさんの若者が影響を受けた。
また同時に、それが政治問題化した。
するとギリシア社会の政治から目をつけられ、
若者をかどわかした罪により捕らえられ死刑判決になった。
弟子が脱獄を手引きしたが、 獄中のソクラテスは落ち着いて
死刑判決には「悪法も法だ」と受け入れた。
ソクラテスが死んだ瞬間、哲学が生まれた。

自分以外はバカの時代
http://www.aleph.to/message/2003/12/vt20.html

世界に一つだけの花（ＳＭＡＰ）とバカの壁
http://www.aleph.to/message/2004/01/vt03.html

バカの壁をぶち壊せ 我以外皆我が師
http://www.aleph.to/message/2003/12/vt28.html

宮本武蔵の「我以外皆我師也」「バカの壁」ぶち破るために
http://www.aleph.to/message/2004/01/vt11.html

ア○○と世間の「バカの壁」
http://www.aleph.to/message/2003/12/vt24.html

養老氏のサンデーモーニングでの名言
「日本も実は移民の国。中国や朝鮮半島を捨ててきた人々の国
はるか昔なのでみんな忘れているが・・・」

関口が狼狽して「そういう説もあるということで、、」

>>155
深く考えずにクリックしてしまった・・
アレフかよ・・

>>155

>もし面会が可能ならば、　Ｉ　君と養老氏の相互理解を阻んだ「バカの壁」を、
>代わりに私が取り除く努力をしてみたいと考えたりもする今日この頃です。

「バカの壁」を取り除こうにも、壁がますます高く厚くなってしまい、結局、
何やっても無駄だと思います・・・・・・・

この本は、ネーミングの勝利。
ベストセラーになる前、つい本屋で名前に惹かれて買ってしまった。
内容もそう悪くはないけど、「読むべし」というほどのものでもない。
小室直樹の本（例えばイスラム原論）でも読むほうが、はるかに価値がある。

>>138
うん、イチローの場合、２４時間練習してるようなもんだしね！
まあ、非日常を日常に置換えられるから一流になるのだけれど、
「常識」という壁を越える必要はありまつ！＞（；・∀・）ノ

>>105
鬼亀レスですまんが、
>>36を読んだだけなら、「ああ、でも似て非なりだなぁ」と思うだけだったんだけど、
>>105を読んだら「その例文を引っ張り出してくるんなら、かなり違うじゃん」とおもた。

あ、もしかして、、、「は」山へ＝a mountainってこと？？？
それってさ、ぶっちゃけこじつけちゃう？
だって、
1行目は
"Long time ago, there was an old man and an old woman." (or an old man and his wife)でしょ？
theってするんなら、日本語に無理やり訳すと「そのおじいさんとおばあさん」じゃん。

おじいさんは山へ芝刈りに。。。のくだりは逆に
"the old man went to the（aでもいいけど） mountain to mow the grass. "
になるんでねぇの？。

うーん、一応ちゃんと留学してたんだけどなぁ。
おらよぐわがんね。

内容は159の言う通りなんだが、

まあ、ネーミングが秀逸だってことは認めるべきだな。

ひょっとして俺は大きな勘違いをしたままﾚｽしたみたいだな。。。
回線切って（ｒｙ

>>161
そういう細かい話じゃなくて
あー、なんか似てるのね。程度じゃだめなの？

>>159　>>162
俺はこのタイトルが嫌いで読む気になれなかった。
少数派なのだろうか？

馬鹿の禿が300万人をとっばしたのか

>>164
ｺﾞﾒｿ。>>161に書いた俺の文例は完全に勘違い。
文章面で考えるだけなら、まぁ有りなのではないかと。
でもまぁ、「その〜『が』ありました」みたいな文章の場合は
その限りではなくなっちゃうけどね。
まぁ単純にこじつけにしか思えなくなりますた。
こんな本は読む気が起きない。。。
しっかりしようよ日本人。。。

>>165
オレも名前がキライだから読んでない。
でも、インパクトがあるから、目立ちそうだとは思う。

言語も文化も馬鹿の壁
昔からよく言われていたことを、
バカにでも解るように説明しただけの本

とりあえず161は壁のいらないタダのバカだな。

>>167
>>まぁ単純にこじつけにしか思えなくなりますた。
>>こんな本は読む気が起きない。。。
>>しっかりしようよ日本人。。。

おまいは>>133↓を読んでないのか。おまえこそしっかりしろよ。

>>あと、この部分はあくまでこの本の本筋じゃないことを知っといてね。

誰か「アカの壁」を書いてくれ！
この頃、バカもアカもクソもいっしょに思えてきた。

バカの壁？バカにすんな！ってか。

ま、読まずにグダグダ言うのはそれこそ壁だわな。
読んでみるかなぁ・・・100円になったら。

ﾔﾀｰ､＋ﾃﾞﾊｼﾞﾒﾃ2ｹﾞﾄﾃﾞｷﾀﾖｰ。

マカーの壁

>>174
もしかしてこれと間違えた？

【社会】「これが県のやり方か！」 明治創業の食堂、取り壊される…法隆寺門前（動画あり）★４
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1075997393/

斜め読みしただけで記憶も定かじゃないが

この本の中で「知の技法」という恥知らずなタイトルの本
が東大でベストセラーになっているのは
真の知性を愚弄するもので堕落だって批判してなかったか？

それで表紙をみたら「バカの壁」ですよ。もうね、アフォかと（略
内容的にも理解する気のない奴に何をいっても無駄ってだけの本だしな。

まあわざわざ本に著すようなことでもないわな。
さして面白い書き方してるわけでもないし。

　この本は養老の本の中でも他と比較にならない最低な本です。


　内容は支離滅裂な上に嘘まで書いてあります。

　※例えば、脳の皺の数が知能の高さを意味しないと書いてあるけど、これは大嘘。
　　調べリャ直ぐわかる。　
　　

　買って読んだ香具師はマスゴミに踊らされた負け組み。

　おれは立ち読みした勝ち組。

「バカの壁」のこと自体は、15年前の「唯脳論」で既に語っている。
これを全面に出した、編集者の勝利か。

ハードカバーじゃなくて文庫本で買って読んでちょこっと後悔した私は
微妙な負け組み。

つーか、バカの壁とかいってあきらめずに、何とか理解させる方法を本に書けよ。マジで。

一番読みたいのは、定年前に東大を辞めた顛末。

>>171
ｶﾞｰﾝ!!!
しっかりします。。。

どうしても伝わらない事と、
なにを言っても伝わらない相手がいる。


こんなことは、2chに来れば半年で覚えると思う。

この本で感じたのは、普遍性としての知性の後退だな。
「我々は所詮分かり合えない」を肯定してしまっているというか‥‥

低凶ではこんなタイプの低凶女がしばしばいる。
権力（教授）と暴力装置（不良）の両方を手に入れると
実現不可能な要求を弱者に突きつけてくる女たちだ。
こういう事態は↓必ず巻き込まれる決まりきったパターンだった。

　/i　　　　　　　　　　　　　　 iヽ　アタシは不良たちや教授たちを
　! !､　　　　　　___　 　 　 　 / ﾉ　味方につけた協調性のあるエリートだ！
　ヽ ヽ､ ,彡ﾌ￣　￣ヽﾐミ､／ /　オマエには日本語の意味がわからないのか！
　　ヽ　ﾌ''　　低凶女　　 く　/　アタシは不良たちや教授たちを味方につけ
　　 _ 〉'　　　疫病神 　　 ヽ/,_　オマエの悪口を彼らにタップリ言ってやったんだぞ。
　　(ヽi,　 　 　 /;ヽ 　 　 　 i/ ）　これでオマエはもう破滅だ！破滅だ！破滅だ！
　　 i　! ,,_____ノ､i;;iヽ､_____､ i　i　　聞こえているのか！オイ！破滅だ！
　 　 !　'ヽ__●ノ' 'ヽ_●,ノ ,ﾉ i　　ハ　・　メ　・　ツ　・　だ〜〜！
　　　!､jヽ､ ,-　　 ;;　-､　/ _ﾉ　　オイ、何か言え！オマエは頭がおかしいのか？
　　　 〉　/,､''`ヽ__/` ' ,､' 　）　　オマエは破滅した人間なのだから、
　　　 '!,　ヽ`t-,､__, -'ｲ/ 　/ 　協調性を身に付けたエリート様である
　　　　ヽ　ヽt,=,='='=ｲi　 /　　アタシに敬意を表してカネ出せ！セックスしろ！
　　　　　＼ `'"~⌒~"'　ノ　　　それしかオマエの助かる道はない！
　　　　　　　`-- ^-- '　　アタシとセックスすればオマエもエリートの仲間入りだ！！

　　　.　. .... ..: : :: :: ::: :::::: :::::::::::: : :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　　　 Λ＿Λ . . . .: : : ::: : :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 　/:彡ミ゛ヽ;）ー､　. . .: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
　　　　　 / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
　　 　　 / :::/;;: 　 ヽ　ヽ ::ｌ　. :. :. .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
￣￣￣（_,ノ ￣￣￣ヽ､_ノ￣￣￣￣
『オマエは女と会話するな！金を渡すな！セックスするな！
　俺たちの決めた法律ルールを破ったらぶっ殺してやる！』
と教授たちや不良たちから私は釘を刺されているのに・・・・・・。

・不良たち
「オマエは女と会話するな！金を渡すな！セックスするな！
　俺たちの決めた法律ルールを破ったらぶっ殺してやる！」
・低凶女たち
「オマエはアタシと会話しろ！金を渡せ！セックスしろ！
　アタシの作った法律ルールが嫌なら教授や不良たちに頼んでぶっ殺してやる！」
・教授たち
「イジメの解決は手間がかかって面倒くさいから、オマエ一人が大学を辞めろ！」

八方塞（はっぽうふさがり）の私が不良の目を盗み低凶女たちへ客観的な状況を説明する。
「あなたが信頼し、あなたの味方であるはずの不良から
　『女性が喜ぶ行為を一切するな！』と私は禁止命令を受けている。
　私は不良から命令された通りに不条理な演劇の役を忠実に演じているピエロだ。」
それを聞いた低凶女たちは、自分たちの要求が通る可能性はゼロになったことを
一時的に悟る。すると、私が話す途中からラッパを鳴らしたような声をしぼり出し
「アーー、アーー、アーー、アーー、アーー」と叫びはじめてヒステリーを起こす。
まるで頭から液体窒素や濃硫酸をかぶったような慌てぶりで叫び始める。
そして、翌朝になると昨日のことはケロっと忘れて
「アタシは教授や不良を味方につけた協調性のあるエリートだ。オマエは金出せ！セックスしろ！」
と私へ再び無謀な恐喝をする女性もいれば、
不良や教授に私の悪口を言ってリンチの口実を与える女性もいる。

とにかく低凶女たちは不思議な生物だった。
私が低凶女たちへ正確で貴重な情報を伝えると、どいつもこいつも金管楽器のような音を口から
「プワァ〜〜、プワァ〜〜♪」と出しながら醜い表情をさらす。
みんな同じように「プワァ〜〜、プワァ〜〜♪」と低凶女たちは
録音したテープの再生音のような決まりきった音源を口から延々（えんえん）と垂れ流す。
私にはそのような低凶女たちが話の通じない大量生産の「からくり人形」のように見えた。
そんな低凶女たちの本能行動を何度も何度も嫌と言うほど見せ付けられているうちに、
私はイジメで卒業すら危うい立場になり、真実を伝える生活の余裕がなくなってくる。
それで、私は当り障りのないお世辞オベッカを低凶女たちに言い始める。
大学での私は科学実験をしたり将来の準備をすることより、その日を生きことで精一杯だった。

↑　

これから延々とコピペするのとかはやめてください。

↓

>>177
それは掴みでしょ。
結論は一元論はダメで多元論マンセーってことだ。

買って読んじまったが突っ込みどころ満載で欝だった。
中２レベルで面白く読める本だが、この人の著作なら
一般向けでももっと面白くためになる（？）のがいっぱい
ある。大学生以上なら読まない方が身のためか？

デカイ活字で２００ページ余りだから２時間もかからずに
読了できる。立ち読みをお勧めする。
しかし読んだ人には読まずにあれこれ言ってるのが
もろバレだから言及するなら読んだ方が良いよ！

>>186
分かり合えない事を前提としてどうにかこうにかやっていくシステムを作る事はできるかもしれないじゃん

「口で言うのがダメなら手紙で真実を伝え、
　文字による正確な情報伝達をすればいいじゃないか。」
と賢い人は思うかもしれない。
しかし、現実はそんなもんじゃ解決できない。
まず、低凶女の住所を入手する必要がある。これが一番難しい。
そこを年末まで待って「年賀状を送る」とか言い、不良の目を盗んで
住所を聞き出す。次に、テスト送信で当り障り（あたりさわり）のない内容の
手紙を書いて、低凶女へ送り様子をうかがう。すると、予想通り、
その内容が教授たちや不良グループに筒抜け（つつぬけ）となった。

テスト送信の応答反応：不良が私のところへやってくる。
「テメー、よくも本当のことを俺たち専属の娼婦（しょうふ）に伝えやがったな！」

おそらく、低凶女は要らぬ女性や不良、教授に
手紙の内容を見せたんだろうな。
これで、教授や不良の裏の顔やその全容を
低凶女たちへは伝えられないことがハッキリする。
たとえ無理に本当の事を書いて送っても、本当のことであるがゆえ、
かえって低凶女たちは自宅の居間で読んでいる途中に失神して
書面の内容が伝わらない可能性だってある。さらに、その暴露文面が
そのまま教授たちや不良グループの手に渡ったら大変なことになる。

この実験結果から、私と低凶女たちとの間には
「正確な情報伝達をする手段がないこと」が確定する。

これじゃ、低凶女たちへご機嫌伺い（ごきげんうかがい）の内容や
相手の好奇心を誘う程度の手紙ぐらいしか書けない。
低凶女たちの虚栄心を満たす意味ではご機嫌伺いの手紙を
書かないよりも書くほうがましかもしれないが、
手紙送る行為では根本的な問題解決にはならない。
（あの当時はストーカー規制法成立前だったので、手紙を連続して送る行為そのものは違法ではなかった。）

　　　／　　　　　, −　 ヽ 　　　|　　　　　　　　/
　 /　　　　　 ／/　　ヽ　 ヽ 　 |　　　　　　　　| 不良「ウマい、ウマい、いいぞ、
　|　　怖　　 /　　/低凶女＼　｜　　　　　 　|　　　　その調子でもっとしゃぶれ。
|　　　い　 |　　　 | | |　） ) ）｀　|　　 　　　　/　　　　　あﾞ〜、便利な道具だ、極楽だ。」
|　　　表　 |　　 |ﾉﾉノﾉノﾉ　 　　/ 　　　　　　|
|　　　情 |ｼﾞﾛﾘ|-・==-_|　　　　|　　　　　　　＼
ゝ　　　 （|　　　| 　￣　　〉　∩/　　　　　　　　|
　 ＼ヽ　　.||　　 | "　　 （￣￣/　 　　　　　　　|
　　　 w 从|l |ll ﾊ　　　/~￣ﾌ⊃　 　　　　　　　|
　　　ヽ/　　||　 /￣￣　 ／〜|　 　　　　　　　/
　　/　＼￣||‐ l　|　　　 /＼_/　　　　　　　　／
「ほら、アタシのフェラチオをありがたく見ときなさい。これも大切な社会勉強よ。
　アタシは協調性のあるエリートだから、こんなに不良グループと仲がイイのよ。
　教えてやるからオマエもアタシのようにマネしなさい
　（不良への金品献上だけではなく、男性の私が口でフェラ奉仕をするのか？）。
　このままオマエが現状維持を続けると、不良や教授へ依頼しオマエの荷物を
　燃やすなどして、大学生活、ひいてはオマエの人生設計すべてを
　破壊し続けてやる。それがいやなら、アタシに金を出せ！セックスしろ！
　今度からオマエはアタシに対しチヤホヤしろ！」
　　 _, ._
Σ（；゜Д゜）　シマッタ！逃げ道がない。
私がこの不良グループ専属娼婦たちの要求に譲歩して仲良くなったら、
不良グループや教授たちから縄張りを荒らす侵略者とみなされ私が殺される。
不良グループにぶら下がっていばりちらすこの低凶女たちは
私の話を聞く耳を持たず、私の生活を破壊することしかしない。
低凶を代表とする大衆大学がこんな校風だと知っていたら、
小学校、中学校の段階から平均点では満足せず、
勉強に力をいれてブランド大学へ進学する準備をしたり、
または、幼いころに慶応幼稚舎へ入ったのに。
後悔先に立たず、もう、個人の努力では入学したあとはどうにも逃げられない。
これじゃ、4年間の生活資源を勉強や科学実験、将来の準備に使うことができない。

私は「将来への準備」と「不良＆低凶女」との間に生じる摩擦で悩み、
大学2年の後半で完全に体調を崩し大学の学業を休みがちになる。
無い知恵を絞っても自力では事態の打開も健康管理もできない。
そこで、私は【低凶が中身を見ないで臨時に雇った】カウンセラーに
アポ（事前予約）をとりカウンセリングを受けたこともある。

私が少し話すと、東大卒の低凶カウンセラーは
「そうかもしれないけど、気のせいかもしれないね。
　きっと、あなたの見たもの・感じたものはすべて気のせいだよ。」
と分析し、何も対策を講じないよう私へ助言する。
私はカウンセラーが専門分野に精通したプロであることを尊重・信用し
気にしないことにする。しかし、低凶女たちはさらに増長（ぞうちょう）し
「アタシは不良や教授にオマエの悪口を言ってやった。
　オマエは破滅だ！さあさあ、早くカネ出せ！セックスしろ！」
と私の人間関係や大学生活をますます破壊しつづける。
私が再度、アポをとり低凶カウンセラーに相談すると
「例えば、AV女優のビデオなんてイヤイヤやっているヤラセ演技だ。」
と女が男にセクハラをするわけがないという風に話をすり替え、
言葉遊びでケムに巻いて、何も対策を講じないように私へ助言する。
その後も、低凶女たちは私の人間関係や大学生活を破壊しつづける。

『ああ、このDQNオヤジは低凶の出すカウンセリング代が欲しいだけなんだ。』

このカウンセラーは低凶に招かれ初来校し部屋へ案内されたとき、
教務課のお姉さんが事前にお茶を用意しなかったことにひどく腹を立てていた。
そこで、私の目の前でお姉さんの上司に向かって激しく文句を言っていた。
その数ヵ月後、そのお姉さんは低凶の大学から消えている。
そんな東大卒の専門カウンセラーに対して専門分野の内容をめぐって
一学生の私が異議をはさみ口論を挑んでも何の得もない。だから、私は
カウンセラーの思い描く世界観に沿った喜ばれるやりとりを行い、彼と円満に別れる。
別れたあと、教務課は私を潜在的な性犯罪者として扱った。どうにもならない。

バカが直る本だと思って買ったが、バカには難しすぎて読み切れませんで、
バカのままです。ｱｼｶﾗｽﾞ

　　　　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::||:::::::＼
　　　　　　 ／:::::::::::::::::::::::::::::低凶女::::::::::||::::::::::::ヽ
　　　　　／:::::::::::::::::::::::::::男のタン壷:::::::::||:::::::::::::::ゝ
　　　　 /::::::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::／::::／丶::::::::::::::ヽ
　　　　/::::::::::::::::::／:::::::::::::::::::::::::／:::::／　　ヽ:::::::::::::::ヽ
　　　 /::::::::::::::::／::::::::::::::::::::::::／:::::／　　　　ゞ;;;;;:::::::::::|
　　　 |ゞノノノ:::::::::::::::::::::::::::／::::／　　　　　　　　ヾ:::::::|
　　　 |::::::ミヾ//ﾉﾉ;;;ﾉ;;;;;／;;;／　　　　　　　　　　　|::::::|
　　　 |::::ミ　　　　　ー- _ ＿ﾉノ　　 ヾ＿ _ -─　　 |::::|
　　　 |ゝﾐ 　　　　 ,,_ _ ＿ 　　　　　　　＿＿　　 　 |::/
　　　. |-‖　　　 -ゝ_●＿ヽ　　　　 丿● __ゞ　　 |ﾉ　←目つきが変
　　　 丶 |　　　　　　　＝　／　　　＼　三　　　　 |
　　　　 し |　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/
　　　　ﾉ;;;;;;|　　　　　　　　　丿　丶　　　　　　　/:|　　∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧
　　　　ﾉ::::::::|　　　　　　／（ _　　　 ）　　　　　 /:::|　＜協調性さえ身に付ければ　＞
　　　　ﾉ::::::::::i　　　　　　　　　− ´　　　　　　/::::::|　＜大金持ちになれるのよ！　＞
　　　 /:::::::::::::ゝ　　　　　　/-─-┐　　　　　/:::::::|　＜早く金出せ！セックスしろ！＞
　　　丿::::::::|:::::::ヽ　　　　 (--──,　　　　 /::::::::::ゝ　∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨ ∨
　　　/::::::::::||:::::::::::＼　　 　 ￣￣　　　　／:::::::::::::::ヽ
　　 /::::::::::::|::::::::::::ﾐ　 ＼　　　　　　　／|:/::::::::::::::::::::ヽ
　　/:::::::::::::::|:::::::::::ﾐ　　 　＼＿＿／　　//:::::将来、就職が厳しいから
　/:::::::/:::::::::|::::::::::::::|　　　　HIV (＋)　　/:::::　売春で稼ぐのかな？
聖徳太子の「和をもって尊しとなす」はスゴイ！
ナルホド、文明の衝突が起こるわけだ。
米国の政治家が「自由のため」という言葉遊びを使いはじめると
米国一般市民は判断力を失い自殺行為に走るのと同じ心理だ。

このオヤジ。

自分の専門分野以外に口出すと、自分で馬鹿の壁を晒してくれるので見ていて笑える。

養老＜ｵﾏｴｶﾞﾅｰ！

|671 名前：名無しさん＠４周年 投稿日：03/12/28 00:24 ID:GBR2orZD
|要するに体育会以外の男が低今日でまじめに学生生活を送ろうとすると女に虐められるってことだろ。

そういうこと。私の実体験から、
偏差値50前後の理系大学は自由に勉強ができる校風ではない。
そして、まともな職にありつける卒業生はコネを持つ人か
スポーツエリートのような生まれながらの特殊体質の卒業生だけだ。
標準的な低凶卒の進路は新卒でフリーターになるか
３年未満で新卒就職した会社をクビになるかのどちらかだ。
偏差値50前後の理系私立はこのような状況だ。
進路で悩んでいるときに「低凶の資本が一枚噛んでいる学校は危ないよ。」
と遠い親戚の人が言ってくれたら、人生の軌道修正ができたのだが。

「金出せ、セックスしろ、このバカ・アホウ！」
と低凶女たちから恐喝される低凶生活を
病院へ通院しながら我慢し時間と労力と授業料を捧げても、
私にとっての見返りは思ったほど多くない。
えっ？そんな勉強の邪魔になる低凶女は一発、ブン殴っちまえ
手足の一本や二本、折っちまえって？
無理、無理、低凶女は不良と教授を味方につけているんだ。
低凶女には現金を渡さず、お世辞オベッカだけを言うしかない。
低凶女に現金を渡せば、不良や教授からねたまれて私が吊るし上げを
食らう。だから、私は女に価値のあるものは渡さず、不良や教授などの方に
なんとか無理を言って、金品を受け取ってもらえるよう朝貢する努力をする。
なぜなら、私の目的は卒業であり、その卒業に必死だから。
（私は卒業単位を買ったわけではなく、攻撃されないように生存権を買った。
　もし、私が悪党たちへ金品を献上する朝貢外交に失敗したら、
　私は悪党たちから事故に見せかけた完全犯罪で殺され卒業できなかった。）

日本の場合は、高校受験と大学受験とを日常生活最高の優先順位に設定し、力を入れたほうがいい。
経済的に余裕のある家庭は、浪人中が自力優勝の最後のチャンスだと自覚したほうがいい。
偏差値50前後の理系タコツボに願書を出して合格し入り込むと、もう逃げられない（ケンカが強ければ、なんとかなるかも）。

>>80
脳なんたらと言われて、困ってるらしい。

つーか、唯脳論はリバイバルされてたりしないのか？

>>191
互いを等しい存在と見なし、互いに理解しあおうと努力する姿勢に比べて
各々を異なる存在であると割り切ってそれぞれの利得を優先する方向性は
それが現実的であり、余りに容易に受け入れやすいが為に、何か非常に寂しい気がしてならない。

>>156
関口は、日本人は湧いた存在とでも言いたいんだろうか…

>>156
カムチャツカ半島経由で降りてきた連中や、
南太平洋から上がってきた連中にも言及しようよ。

壁というのはいつのまにかなくなってることもあるんあよ。
と言ってたけどね。

>>183
いろんな文庫に目を通してるんだけど、95年の２月号を最後に、
5月号ぐらいまで休載していたのは確か。

＞養老＜ｵﾏｴｶﾞﾅｰ！
バカの壁はすべての人に存在するんだから
ツッコミは要りません。

>>204
無くそうと努力する人達がいなければ難しい。

>>201
でも、現実に等しくなんだもんなぁ・・・
今更、近似した集団だけで引きこもると無理が生じるのは様様な事象で証明されてる臭いし・・・
つーか、考えたら結構昔からある問題なんだよねアメリカの人種のサラダボール論とか

半分くらい読んで、単なる一老人のつぶやきって感じがして読む気なくした。
結論で一元論、多元論の話になってるとは。ちゃんと最後まで読んでみようかな。
つーかこの本読んで賢くなったつもりの奴Uzeeeeeeeeee

>人は見たいものだけ見て聞きたいことだけ聞くから
>いくら説得しても理解してくれない傾向があるとか。

>そう新聞にあったが二行に要約できる内容なのか？

こんなもん、2千年前にイエスが言ってるジャン！
人は目があっても何も見ていない、耳があっても何も聞いていないって。

要するに進歩してねー、気付かねーバカのままだってことじゃん。
コレが売れたって事は、ただ単にバカが照明されたって事だな。
この基本的哲学が浸透してりゃあ誰も買わねーよ。バカ！

んもう、バカばっか

せっかく明日休みなのに午前中寝ちゃいそうなのでバカはもう寝まーす　ﾉｼ

バカの壁って本、タイトル聞いた瞬間に「釣りだな」を思ったけど、
やっぱりバカを釣るための本だったの？

編集者のタイトルの付け方がよかった。
中身は正直、どうでもいいわけで
（重要なのは、どうでもいい中身で引っ張れる、ということだ）。

養老のｵｻｰﾝなんて20年前から枯れてるわけで。

俺、100人の女性とＳＥＸしたぜ〜　（反応）いいなぁー　←馬鹿
俺、100人の女性とＳＥＸしたぜ〜　（反応）この人は性的にコンプレックスがある　←馬鹿の壁を認識している

↑
馬鹿

>>209
感じも何も、語りを編集者が編集して出した本であることぐらい
半分も読まず前文だけで気づけ

デマゴーグの蔓延と哲学の誕生

古代ギリシアでは
「どんなに話し合っても人間は相手を理解できない。」
との結論に達した。ならば、現実を生き抜く個人の処世術や
国を動かす国家運営の議会操作として、
自分が何でも知っていると嘘をつき相手を屈服させる話術や
弁の立つ演説技術を磨き知識人をだます雄弁術を磨こう
ということになった。これをデマゴーグ、または、デマゴーグ政治と言う。

当時のギリシア社会はこのデマゴーグが蔓延した。
ソクラテスはそのような時代背景において
何でも知っているといウソの詭弁術に異を唱え
「無知の知」を人々に説いて、その社会の風潮を批判した。
ソクラテスは三度の戦争参加と華々しい戦果の経歴を持ち
ギリシア市民から大変尊敬される名誉ある戦士だった。
伝説の戦士であるソクラテスの言葉はギリシア社会に影響力があり、
ソクラテスの言葉、説法にたくさんの若者が感化された。
また同時に、ソクラテスの言動により
ギリシアの国家運営に支障が出て、それが政治問題化した。
すると、というか、やはりというか、
ソクラテスはギリシア社会の政治から目をつけられ、
若者をかどわかした罪により捕らえられ死刑判決となった。
ソクラテスの投獄中に弟子が監守を買収し脱獄の手引きしたが、
本人のソクラテスは落ち着いて「悪法も法だ」と判決を受け入れ
言い渡された死刑執行を待つため牢獄に残った。
そして、ソクラテスが毒ニンジンの杯を飲み干し死んだ瞬間、
「哲学」が生まれた。これが哲学の起源だ。

私はソクラテスのマネなんか恐くてできない。

＞183
＞一番読みたいのは、定年前に東大を辞めた顛末。
英文原著論文を書かなくなったからだろ？
必ずしも『英文原著論文を書かない＝無能』というわけではないと思うけど、
現実の研究の世界では英文原著論文を発表しないと評価されない。

読んだ。
がんばって5ページほど読んだが、どうにも受け付けなかった。
読んでいてだんだんムカムカしてきた。
オレ的にはパスです。

タイトルの勝利やろなぁ〜
３００万人が釣られたってことやもんね
あと、このスレの人たち
もちろんﾓﾚﾓﾅｰ

「透明あぼ〜ん」　もバカの壁のひとつ
私はそんなもの絶対に使わないが

これを読んで、そうだそうだと、妙に納得して、俺の言いたかったのは
こういう事だったんだよと、さも自分が東大教授になったかのように錯覚して
いる姿そのものがまさしくバカの壁の向こう側にいるって言うことに気付いていない。

生きてる人なんだ。歴史上の人物か何かだと思てた。

>>223
あなたの言っていることも
壁の向こう側のものだよ。

こんな本を買った奴が一番の馬鹿
つまり馬鹿の壁とはそういう事なんです

勘弁してもらいたいなー

「バカの壁って本にな・・・・」って話を最近聞かされてうんざりしてるの・・・

立ち読みしたけどつまんなかった
文系ってこの程度なのかと思った。

　 　 　 　 　 　　 サ　ヨ　ク　の　壁　

｢バカ｣とつく本は売れるってのが一時期出版界の常識だった。
あとは分かりやすい時評的な部分もあり、ってのがミソか。

壁の穴とかいうスパゲティーやさん

しかし、バカばっかりでっていうCMはあっという間にボツになったな。

『バカの壁』ってタイトルだけで、
読まなくても内容わかるよな。
『地雷ではなく花をください』と同質の
売る為だけに編集者が付けた、センスの無いタイトル。

作者自体は悪くないかもしれないし、
「金儲け」基準にしてる人にとっては、
センスの良いタイトルになるんだろうけど。

養老にしては今一つというか、「へ？」という程度の内容なのだが。

この人一元論二元論を全く逆の意味で使ってないか？

養老さんもすっかりメジャーになったもんだ。

>>234
手を抜きすぎというか、もうエッセイ集だよね。

　　　　　『バカの壁』⇒『DQNとｵﾀｸの壁』

そろそろ「ｱﾎの壁」を出版しますねえ

って、編集者が作ったのか、なるほろ。
自著にしてはおかしいと思ってた。

養老さんは嫌いではないけれど
こういう加速型の社会現象はとうてい好きになれないな。

>>215
俺、バカだと思う。意味がわからん。

>>234
たしかに『バカの壁』から養老の著書に入るとびっくりするだろうなぁ。

世界の中心で「馬鹿」と叫ぶ・・・

>>228
最近、この板だと何かの信者相手にしか釣れないわけだが…。
それに地味だよ。２行レスじゃなかなか見てもらえない。

迷惑な馬鹿の壁

顕著な例
キリスト教原理主義者
プロ市民

俺きっとバカの壁の向こう側の人だから読まない。
読んだらたぶんムカつくと思う。

どうも、唯脳論は好きになれんのだよな。

ゆえに、この人の本は回避しがち。

「朝日で絶賛」の帯見て、買ったバカと
さわるのもイヤな奴に、分かれたと思う

「バカの壁」って言葉が一人歩きして「バカな人が壁となって立ちはだかる」って
間違った意味で使われることが多くなったね。老人力が流行った時も同じような
事があったのを思い出したよ。ボケや衰弱をポジティブな意味で捕らえなおした
言葉なのに、正反対に元気な老人って意味で使う奴が多かった。新書の一冊くらい
読んでから語れよと言いたい。

初版で買ったヤシは複雑な気分だろうな。

>>249
>「バカな人が壁となって立ちはだかる」って
>間違った意味で使われることが多くなったね。

そんな使われ方され始めているの？
知らなかったｙｏ！

バカ｜普通の人
　　 ↑このことだろ？

>>252
違う

ていうか、ﾊﾞｶの壁を持ってない人間なんかいないだろ？

つまりこういう事だな

　　　　　　　 　　　　俺に夢中な女子中学生
　　　　　　　　　　　 　　　　↓
俺の事好きな女子校生→俺←俺に惚れた女子大生
　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　俺中毒な人妻

相互理解を否定する本？

バカは池沼や痴呆にたいする差別用語です。直ちに焚書するように。

>>252
全然違う。人が物事を判断する時に誰でも持ってるそれぞれのフィルターの事。
同じ事に接しても人によってその壁が情報を変形しちゃうから同じ認識は
持ち得ない。で、その壁の形成について書かれてる。

馬鹿の壁→>>255

それともﾐｺﾐｺﾅｰｽ聞きながら食事中の私の事？

>>255
女子高生が女子校生になってる辺りにキミの限界を感じるよ。

>>246
>俺きっとバカの壁の向こう側の人だから読まない。
>読んだらたぶんムカつくと思う。

人間って話し合いをしても通じないことがあるんだよ。

たとえば、生活保護認定の厳しい北九州市で
食い物がなくおなかが減った人に
「惣菜の万引きをするな！」
と言ってもさすがにこれは気の毒だが、

米国が商売の理由で中国を恋人に選び日本を捨てた。
米国に捨てられた日本が危機感を抱いて
核開発をするには国連安保理理事会対策をしないと
制裁決議を食らい、日本人が核開発の途中で餓死するぞ、
と言っても、日本は米国に捨てられないとかわけのわからないことをいって
話が通じない場合もある。

>>258
なんで、それで「バカ」が出てくるの？

固有名詞出して，「こいつはバカです」みたいな本だったら，
絶対こんなに売れないよな。
誰もが「ああ，あいつが」みたいに読めるから売れるんであって。

>>261
藻前さんはさらに向こうの壁を超えているように思う。

「私はバカでも分かるように書いている」

>>228
＞ 文系ってこの程度なのかと思った。
＞ 文系ってこの程度なのかと思った。
＞ 文系ってこの程度なのかと思った。

典型的なバカの壁だ

>>264
日本が核武装をするときは、
アーミテージ国務副長官の議会証言だと
「日本が日米安保に疑問を抱いたとき（日本が核開発をする）」
と発言した。
それで現在のアーミテージ国務副長官は
日米安保に対して神経質になっている。

アーミテージ氏がホワイトハウスから出たら
日米安保は事実上終わる。

バカの河馬

っていう便乗本が出たら買う。

「尖閣諸島で将来もっと激しい紛争が起こった際に
　日米安保は発動するのか？」とワシントン・ポストの記者が
当時のモンデール駐日大使へ質問した。するとモンデール氏は
「尖閣諸島は日米安保の対象外、米軍は1ミリも動かない。」
という主旨の発言を堂々と公言した。それを受け、
当時の日本政府は米国から見捨てられたことを
「ああ、やっぱりそうですか。」と確認しただけで、
米国に対して一切の抗議をしなかった。

かつてあの尖閣諸島に中国人が上陸して中国国旗を立てて騒ぎ、
保安庁の船舶が出動して強制退去させた時期、
同時に沖縄では三人の海兵隊員が日本人の小学生の少女を
暴行する事件が起こっていた渦中の時期だ。

本音をしゃべった米国民主党クリントン政権の駐日大使は
米国政府によって日本のマスコミを刺激しないよう静かに召還され、
その後一年半に渡って米国大使館の大使の席はカラとなった。
「地球上の日本列島には独立国家など存在しない。
　そこにあるのは、中国領日本自治区であるから
　北京に米国の大使を置けば
　中国領日本自治区との関係は必要十分だ。」
と米国民主党クリントン政権はまるで日本を馬鹿にし
鼻で笑っているかのようだった。

その後、軍人の作ったアーミテージ・レポートという政策提案が生まれ
「尖閣諸島を守る」という期間限定のリップサービスが明記された。
数ある政策提言からそのアーミテージ・レポートを米国共和党が拾い上げ採用し、
米国南部キリスト教原理主義者の票でブッシュ大統領が誕生した。

本の表題考えた編集者が印税の半分もらっても、罰は当たらないと思う
つーかあげるべき

おれは２ヶ月くらい前にこの本買ったが、初めの２０ページくらいで止まってる。
なんか先を読む気がしないんだなぁ。
全部話の結論が見えてて、新しい展開がないし。
行き着くところは、全部「バカの壁」だし…

300万部も売れてると、逆に買いたくなくなるなあ……
ハリーポッターも、同じ理屈で読む気がしない。
ハリーは、文庫で出たら読むかも。

ねえ、なんで「馬鹿」の壁なの？誰か教えてよ。

>>228
養老は文系じゃねーよ。解剖学っておもいっきり理系ジャン。

新品で買う奴はバカ。
ブックオフで買うのが賢い。

【国際】外務省報道官「米国は尖閣諸島を守る」
http://news5.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1076000117/

「尖閣諸島で将来もっと激しい紛争が起こった際に
　日米安保は発動するのか？」とワシントン・ポストの記者が
当時のモンデール駐日大使へ質問した。するとモンデール氏は
「尖閣諸島は日米安保の対象外、米軍は1ミリも動かない。」
という主旨の発言を堂々と公言した。それを受け、
当時の日本政府は米国から見捨てられたことを
「ああ、やっぱりそうですか。」と確認しただけで、
米国に対して一切の抗議をしなかった。

これ読んだ奴みんな自分は違うって思ってるんだろな

>>275
つーか、こんだけ流通してるんだから誰か彼かに借りれるだろ

古本屋でたたき売りされてるぞ。ｗ

>>262
話が通じない奴を見るとバカに見えるから。あとは読め。
ただまぁ編集者の入れ知恵じゃね？このタイトルは大成功でしょ。

この本のいうバカとは、専門バカのバカみたいなイメージ
って余計わかりにくいな・・・

ヤフオクだと、
送料込みで500えんくらいみたいだぶひ。

大阪で一番売れてそう。お互い日本語を話してるけど日本語が通じない馬鹿が増えた。

>>274
学生のころ、暗算コンテストで、そろばんやってる奴に勝ったらしい。
ちなみに養老はそろばんはやってないとのこと。


これって結構凄くない？？

根拠なくレッテルを貼ろうとする人のことは、バカではなく基地外というぶひ。

>>284
そのくらい誰でもできるよ。

とある週のamazonのランキングで話題になってのるで初めて知った。
↓その時のランキング
1. 萌える英単語もえたん
2. 週刊わたしのおにいちゃん 第4号（彩色済フィギュア＋オールカラー32Pブックレット）
3. 週刊わたしのおにいちゃん 第1号(彩色済フィギュア＋オールカラー32Pブックレット）
4. 週刊わたしのおにいちゃん 第5号（彩色済フィギュア＋オールカラー32Pブックレット）
5. 週刊わたしのおにいちゃん 第2号（彩色済フィギュア＋オールカラー32Pブックレット）
6. 週刊わたしのおにいちゃん 第3号（彩色済フィギュア＋オールカラー32Pブックレット）
7. 今日の5の2
8. バカの壁
9. 加護亜依写真集
10. ブラックジャックによろしく 7 がん医療編 3 (7)

ところで読書板って無いのか？

わたしの憂国・・・・・・諸君　　3月号

養老孟司
（北里大学教授・東京大学名誉教授）

首相靖国初詣のどこが悪い？
憲法九条の「壁」を突き崩し、
この国に常識を取り戻せ

>>286
へぇ〜。あんた凄すぎだよ。
俺には無理。

>>288
あえて言うならこれかな。
http://book.2ch.net/books/
このほかいろいろ細分化されてる。

>>288
探せ

>>286
290が俺には無理と言ってる時点で
「誰でもできる」という主張は成り立たない。

というか自分にも無理だべよ。

算盤やってる香具師は、計算速いぞ……
中学のとき、4桁×4桁のかけ算を一瞬で解いてた。
それ以上は、計算機の桁がなくて試さなかったけど、まだまだイケルとか言ってたな。

バカの壁↓
　　　　　　　　　　　　　　　　　萌えアニメというとすぐバカにするのは愚か。
　　　　　　　　　　　　　　　　　実際真剣に見てみると、これが悪くないのだ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　シナリオや音楽が非常に高いレベルで調和して
　　　　　　　　　　　　　　　　　おり、特にシナリオはこれを読む全ての人に
　　　　／￣￣￣￣＼　　　　　図り知れない衝撃を与えることは必至である。
　　　（　　ノノノナﾉﾉナ） 　　　これは浮世絵や日本伝統の“わびさび”等を
　　　 |ミ/　　ー◎-◎-） 　　　受け継いでいると確信した。　
　　_（６　∪　　　(_　_)　）　　　日本文化としてアニメが生まれたのは
　｜|　/　　　ノ　　３　ﾉ　　　　必然的だったのである。｢萌え｣とはその
　（￣/＼＿＿＿＿_ノ_　　　　　進化系であり、繊細な人達のみしか理解
　/　（＿_）))∧＿∧ ）））　　　できない。それが理解できない古い者達は
[]＿＿|　| ∂/ハ)ヽヽ| |　　　　それを認めず非難するだけである。
｜] 　 |　| ﾉハ’∀’ﾉ_）|　　　　彼等は白人かぶれの可哀想な人達でもある。
　＼_.（＿_）三三三[国]_） 　　　どうやら彼等はサヨクかチョンのようだ。
　　／（＿）＼:::::::::::::::::::|_）＼　今や萌えアニメは西洋を中心に世界で
　｜Animate.|:::::::::/:::::/　　｜認められるようになり誇らしい限りである。
　 |＿＿＿＿|;;;;;;/;;;;;/＿＿_|　　現代の浮世絵と言っても過言ではない。
　　　　　（＿＿_|）＿_|） 　　　　私は萌えアニメ、ギャルゲ､エロゲ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　としてではなく、一個の芸術作品として
　　　　　　　　　　　　　　　　　それらの作品を楽しんでいる。
　　　　　　　　　　　　　　　　　正直これらの名作を十把一絡げに
　　　　　　　　　　　　　　　　　オタ向けロリペドズリネタアニメとして
　　　　　　　　　　　　　　　　　埋もれさせるのは非常に遺憾である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　萌えは決して欲情ではないのだ。

>>219
評価されないのはその通りだが、
大抵のヤツはそれでも定年までいすわるのにね。

>>295
1行目にアニメとあるのに
4行目にシナリオを「読む」とありますが。

このスレを表示して>>7を見た瞬間に徹子の部屋が始まったのは何かの運命だろうか？

　　　――バカ――　　　　　　　　 ―普通の人―
　／　　　　　 ｜　　　＼　　　　／　　 .｜普通の人＼
｜バカの脳　｜←←←情報←←←　｜　 の脳　　｜
　＼＿＿＿　｜＿＿／ 　　　 ＼＿＿｜＿＿＿＿／
　　　　　　　　↑　　　　　　　　　　　　 ↑
　　　　　　バカの壁　　　　　　　　普通の人の壁
　　　　　　　　↑
　　　　　ここの事だな

OK、理解した。

>>15
保守だ左だなんて、いつまでも言ってろ、古いシト。

俺、宇梶の「不良品」を読みたいんだけど、古本屋に売ってる？

　／　　　　　＼
　|　 lヽ＿＿＿ﾉ
　|　 | ■■　■
　|　/　<・)　<・)
　| (6:.　.:/(´ヽ >
　|　||:::::(（━━） ＜　私が本を出せば、５００万部はいきますね「騎手強奪主義」
　|／＼::::::::::::ノ　

>>294

そういえばガキのころ
近所にそろばん塾があって
ＤＱＮ家庭の子供が一杯通ってたな。

奴らは今どうしてるんだろうか・・・・。
ＤＱＮな親いわく
「そろばんは絶対出来ないと駄目」

・・・・・死

バカが買う本、「バカの壁」

しかし、そろばんやってないのに、暗算どうやってやるんだろ？
１０桁とかそれくらいだろ？
そろばんやってた奴に勝ったと言ってもそろばん１級程度に奴に勝って
言ってるんじゃないだろうな。

特に面白くなかったけどな〜この本。
まぁ売れてるからどんな内容かなって感じでちょっと買ってみただけの人が大半だろ。
最後まで読んだ香具師っているのか？
つまらなさすぎて最後まで読むのが苦しかったっぞ

上から読んでも｢バカの壁｣
下から読んでも｢バカの壁｣

新潮社は抵抗に負けずがんばってほしい。

>>179
水頭症で脳の皺が伸びきってしまった、IQ120の人がいる事も
調べれば分かるが、どうだ？

>>302
もう出してるじゃん。
「競走馬私論」だっけぶひ。

>>141
内容読め。
前後を読むと、とても比喩とは思えない。

まぁ、口述筆記したそうなので、余り細かく突っ込んでも
仕方ないが、イチローを引き合いに出すなら利根川先生
くらいに説得力が欲しい。

228 ：名無しさん＠４周年 ：04/02/06 10:26 ID:p5j3Qiev
立ち読みしたけどつまんなかった
文系ってこの程度なのかと思った。

初めの１００万人はまだﾏｼだった
次の１００万人はパニックだった
そして最後の１００万人はただ買った

そんな本です

養老先生はインタビューが面白いよね
昔の紙プロとか(w

養老さん、イスラム教への無理解がないか？

「ミステリー中毒（双葉社）」というエッセイを読んだが
解剖学者という枠を超えた多彩な人だ。

対抗して「アカの壁」とか書いたら売れるかな？
ある一定以上のことになると「軍靴の音」が聞こえるとか。

今更ながら、この本読んだよ。
別に面白いとは思わなかったが、実存主義に疲れた現代人の成れの果てを見たとは思った。

>>318
つか、昔のエッセイのほうが断然面白い（『人間の見方』etc）。
最近のは読み応えがない。

>319
同意。
養老氏曰く、東大の教官時代は「前世｣だったそうだが
「オツムの出来の良い｣偏屈な人達と渡り合ってそこから
ひねくり出される皮肉が良い味出してたと思う。
四苦八苦の前世から転生して、毒が薄まったんじゃないですかね。

>>320
毒が薄まったんじゃなくて、抑圧がなくなったので、
本人のバカが開放されちゃったんじゃないかと。

ブックオフで探しているんだが　無いんだよな
みんな早く売れ

正確には養老の爺さんの書いた本じゃないが、南伸坊に解剖学を教える本が面白かったな。

しかし２ちゃんねるほどバカの壁がたくさんあるところはないな。
ウヨとかサヨとか学歴ヲタとか地域叩きとか。

諸君！　３月号発売は、２月２日

・わたしの憂国　　養老孟司（北里大学教授・東京大学名誉教授）
首相靖国初詣のどこが悪い？憲法九条の「壁」を突き崩し、この国に常識を取り戻せ
・防衛庁長官の「責任」と「覚悟」　国家観・平和観・人生観・宗教観・・そのすべてを語る
石破茂（防衛庁長官・衆議院議員）　　［聞き手］さかもと未明（作家・漫画家）
●特集　日露戦争と百年後の日本
・「文明」の戦争は続いている　松本健一（評論家・麗澤大学教授）
五十年ごとに繰り返される大国との決戦。ロシア、アメリカに次ぐ日本の「敵」は──
・明治天皇と「プロジェクトR」御厨貴（東京大学教授）　坂元一哉（大阪大学教授）
天皇なくして、藩閥に固執する元老と政党政治に向かう新世代との国論一致はありえなかった
・それからの「坂の上の雲」の英雄たち 半藤一利（作家）
・イスラムが「ミカド」と「トーゴー」に目醒めた時　山内昌之（東京大学教授）杉田英明（東京大学教授）
・ポスト明石元二郎がいなかった──情報大国からの転落　春名幹男（共同通信論説副委員長）
・死者からのナショナリズム　　保阪正康（評論家）
・『坂の上の雲』英訳者が語る「司馬史観」ウィリアム・E・ナフ（マサチューセッツ州立大学名誉教授）
・乃木希典　百枚　福田和也（文芸評論家・慶應大学教授）
・台湾の興廃はこの選挙にあり　李登輝（前台湾総統）上坂冬子（ノンフィクション作家）
・野中広務はなぜ「北」寄りだったか　　佐藤勝巳

http://202.32.189.64/mag/shokun/index.htm

東大名誉教授になんとかケチつけて
溜飲下げようとするバカが見れておもしろいな、このスレ

バカの孤島

３００万部も売れたら、１年後にはブクオフに大量に出回る。
「バカの壁」が本棚一面に壁のように建ち並ぶ。
たぶん１０円でも売れないと思われ。
そんな本をいま定価で買うことこそまさにバカ。

>>118 と>>135 のようなことを学校の英語の授業で教えれば、
英語も楽しくわかりやすい。

東大名誉教授という権威にすがって２ちゃんねらにケチをつけ
溜飲下げようとするバカが見れておもしろいな、このスレ

>>330
馬鹿発見

薄い本だから職場の人に借りて昼休みに読んじゃったなコレ。
養老さんが今まで色んなトコで言ってたことの要約・繰返しみたいなんで
金だして買う気にはならん。

適当にこのスレ見ると、タイトルがキャッチーだから売れただけっぽいな。

バカはなにを読んでもバカ

民主のマニフェストおもいだした。

>>333
正解。タイトルで売れた本
読むなら中古本で読む事を薦めます。

タイトルを考えたのが、養老孟司本人だったら、頭いいぞ。
でも、テレビ出ている本人見ても、頭良く見えない。

「人は信じたいものだけを信じる」って内容の本は他にも色々あるね。
多読する人にはかなりのｶﾞｲｼｭﾂ感が否めない。

一神教批判は論理の飛躍を感じたね。
そんな単純なモノで無いよと。。

平易な文章で理解しやすいのは良い。
つまりオススメできない。

>>319-320
ちなみに、｢ヒトの見方｣です。姉妹編で｢からだの見方｣も。
確か80年代に医学系雑誌に書いたエッセイの寄せ集めだが、
見ること、形、機能といった解剖学者としての眼を感じる。

>>24 >>318 あたりに同意。
ただ、けっこう、パンクなおっちゃん。
あなたの見えるものは真実ではない。
それはあなたの脳が作り出した幻想だ。っていうノリだもの。
知るひとぞ知るインディーズ・バンドがブレイクした気分。

>>317
「アカの壁」か・・・ﾁｮｯﾄ読んでみたいタイトルだね　　　　　　文庫版で。

>>332、>>338
ほぼ同意。
みんなが納得できる＝読んでも意味がない
ってことだが、短時間で読めるので、まあいいか。

ハルウララの壁

思ったが「お前が俺の話を理解できないのはバカの壁だ！」というバカの壁が出来ている可能性
は？。

羽賀の亀
梅宮アンナ等を虜にした彼の亀はそんなに立派なのか？
実物大モデルと共にその性能を詳しく解説。
ディアゴスティーニの新刊。
創刊号の特集と付録キットは、金玉

羽賀は少し古いか・・・・

読んでみよっかな。

売れてる！売れてる！まだまだ売れてる！


　　とマスコミが騒いだから売れたような本。
　普段本を読まないようなサラリーマンが、話題らしいからと
買ってみたものの、読み終えないまま手元に置いてるのを
何冊みたことか

流行に乗り遅れまいとバカの壁を買うバカたちが集まるスレはここですか？

>>347
ログも読まない馬鹿発見

まぁ、白髪世代がターゲットだし

でもこの本が売れたから、サヨク系のＴＶ番組が一見左派と思われた養老教授を
番組で使ってみたら思いっきりサヨクを論破するコメントをしだしたから
思惑がはずれてあせっているのがオモロイ。。
（ちなみに養老教授は左派右派なんて物差しはどうでもいいようだ。いいたいことをいうだけ）

俺にとってはあまりに常識的な事を、表面だけさらっとなぞった内容
だったが、みんなはどうよ。

>>350
以前、テレ朝の昼のワイドスクランブルで
なかにし礼がいつも通りの左電波を飛ばしてたら
養老教授が淡々と論破して、なかにし礼が一言も返せなかったよｗ

>>324
いやー、ネラーがたち悪いのは知ってるくせにわざと知らないふりして煽ったり、
祭りになればいいやとわざと偽悪や偽善を演じたりするところだなｗ

つまり「馬鹿の壁」というより「演技の巧」かな

>>351
その通りでガイシュツだが、やはりこの本はネーミングの勝利。

出版業界って、釣り業界みたいなもんだからな。
このタイトルだけで300万売ってるようなもんだ。w

>>354
いや、だけど実生活でどうしてこいつはこんなにバカなのか、って
思う事は多かったよ。
ただこの本が浅いのは、バカのふりしている事まで言及しなかった事
だね。

これが売れていろんなコントのネタになったことは



　　　　　間　　　　　違　　　　　い　　　　　な　　　　　い



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

あー、ねむい

むしマニア

２ｃｈらーの私はサヨクを黙らせる養老教授のファンになりました。
北里大学ってのもはじめて知った。

>>355
浅いから売れたんだろうね。
難しいことは一般人には理解できないから。

この本意書いてあることなんか心理学の本じゃ昔から言われてることじゃん。
若者と老人の世代間のギャップの心理学みたいなもんだったよ。

どの趣味・学問分野でも、一番売れるのは入門書。
レベルが高いモノほど売れない。

nyで流れてるんで拾ってみますか

45 ： ◆SALA/cCkcU ：04/02/05 22:20 ID:rFL/XsbK
馬鹿っていう奴が馬鹿という言葉を
ろうじ←（何故か変換できない）ｾﾝｾに
送りたい。


このバカに誰か突っ込んでやれよ！

この本は知的レベルが平均的な香具師には新鮮だろうな。ｗｗｗ
ターゲットはそのあたりでキャッチーなタイトルでうれたな。
学者としてインパクトのある実績も論文もない人間のレベルはこんなもの。ｗｗｗ

養老先生の名言集　

ＴＢＳサンデーモーニングにて靖国参拝の話のとき
「中国は、過去の失政（天安門事件、文化大革命等）などで
　死んで逝った人たちをまつってきたのか？云々」

↑
左翼コメンテーターたちがあわててﾜﾗﾀ



数年前のシンポジウムで（本でも載っているが）
「私は、朝日新聞は読まない（あんまり好きでは無い）云々」

朝日関連が、養老さんを自分たちの側の人間と勘違いして
誉めそやしていたのにはﾜﾗﾀ。馬鹿だね

>>350

>>325

たぶん左翼は、この本の　イラク関連について養老さんが
触れていたところを読んで

それが、彼らの琴線に触れたのだと思う。


でもとんでもない勘違い（ｗ

彼は、左翼でも右翼でも無い
普通の日本人です。しかも立派な見識をお持ちの

ざまぁ　＞左翼

>>364
お前にも、ピッタリだな。キチガイ嫌韓厨！！

諸君！　３月号発売は、２月２日

★わたしの憂国★養老孟司（北里大学教授・東京大学名誉教授）
首相靖国初詣のどこが悪い？憲法九条の「壁」を突き崩し、この国に常識を取り戻せ

・防衛庁長官の「責任」と「覚悟」　国家観・平和観・人生観・宗教観・・そのすべてを語る
石破茂（防衛庁長官・衆議院議員）　　［聞き手］さかもと未明（作家・漫画家）

●特集　日露戦争と百年後の日本
・「文明」の戦争は続いている　松本健一（評論家・麗澤大学教授）
五十年ごとに繰り返される大国との決戦。ロシア、アメリカに次ぐ日本の「敵」は──
・明治天皇と「プロジェクトR」御厨貴（東京大学教授）　坂元一哉（大阪大学教授）
天皇なくして、藩閥に固執する元老と政党政治に向かう新世代との国論一致はありえなかった
・それからの「坂の上の雲」の英雄たち 半藤一利（作家）
・イスラムが「ミカド」と「トーゴー」に目醒めた時　山内昌之（東京大学教授）杉田英明（東京大学教授）
・ポスト明石元二郎がいなかった──情報大国からの転落　春名幹男（共同通信論説副委員長）
・死者からのナショナリズム　　保阪正康（評論家）
・『坂の上の雲』英訳者が語る「司馬史観」ウィリアム・E・ナフ（マサチューセッツ州立大学名誉教授）
・乃木希典　百枚　福田和也（文芸評論家・慶應大学教授）
・台湾の興廃はこの選挙にあり　李登輝（前台湾総統）上坂冬子（ノンフィクション作家）
・野中広務はなぜ「北」寄りだったか　　佐藤勝巳

http://202.32.189.64/mag/shokun/index.htm

>>368

嫌　嫌韓厨はけーん

半島へ（ｒｙ

ﾋｷｺﾓﾘ保守だと思うが

>>368

漏れは嫌嫌韓厨だぞ。ｗｗｗ
お前は嫌韓厨のくせに。ｗｗｗ

この本で、おもしろい点は、左翼が養老先生を左翼の論客と勘違いして

養老先生をテレビに出したことだ。


もう・・・出さないだろうな・・

週一で本屋にかよって新刊をチェックしてるような人間には激しくどうでもいい内容です。
普通につまらない本。

『蛇にピアス』の金原ひとみがなんかのコラムで書いてたが、自分が馬鹿かそうじゃないのか。
不安を感じてる人が大勢いる結果だとかなんとか。

9.11周辺の、養老さんのコメントが読めるぞ
http://www.mainichi.co.jp/eye/kaze/200109/23-1.html

カバじゃなーい？

正直それ程すごい本とは思えん、いや、つまらない訳ではないが
この程度の内容は他にも読んだ事があるので、新鮮と言うほどの物でもないし

一つ一つの話に出てくるエピソードはそれなりに楽しい物も在るが…
やっぱり、この売れ方は自体がバカの壁の存在を証明してる様な間抜けな印象があるな。

そもそも、売れたっ、て言ってるだけで、
凄い本とは、最初から誰も言ってないと思うが・・・

377みたいなのはネタにマジレスみたいなもんで
とてもバカだと思う。

>>375

じいさん
「養老先生は優しいお人なんじゃよ」

頭
「じいさん、口から飯が落ちてるぞ」

ちんちんｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯ!!!!!!!!
ちんちんｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯｼｭｯ!!!!!!!!

>>379
悪かったな！！

ときどき、ネタにマジレスしたくなるんだよ！！

タイトルの語呂がよかったのも幸いしたんだろうね。

　「ばかのかべ」→「べかのかば」

ほぼ回文。

まぁ対象年齢を問わない作品は売れる罠。
どこかの薄識者が「こんなレベル」と言っていたが、それは色んな意味で脳の容積のなさを露呈させる発言だな。
そう解釈する奴は、“その程度の壁止まり”なわけだ。ある意味、壁を具現してるよ。
少なくとも、俺はこの本を題材に一本論文が書けると踏んでいる。

なんだかんだいってこのスレものびてるな

イチャモンつけてる奴はたいがい受験の負け組みだな。
コンプレックスがにじみ出てるもん。
印税億単位か、爺さんウハウハだなーと余裕かませるのは勝ち組。

>>386
まず合格してからな。２ちゃんに来るのは。

今週だろ？試験日。

いや、本当に若い奴も読みたい本ならnyにアプされるだろw

さっそく釣れた>>387

やっぱここは隠れ学歴スレだったか。

馬鹿が年収３００マンを超えたのか。

い、印税億単位かー、爺さんウハウハだなー
ははは・・

これだけ売れると反動でブックオフにすぐ100円で出てくるから
それまで待つ。

実際はバカが壁なんだけどな

>>392
周りの人間から借りればいいじゃん

養老先生「靖国参拝の何が悪い！　日本と中韓を隔てるバカの壁」

感動しますた。

>>24
ただ、目線の置き方や気質としては
こないだ亡くなった山本夏彦の後継者だと思う。

>>396

あの　巷説百物語の？

お銀さんはいいよね

著者の考えはともかく、買って有難がってる連中は
「相手がバカなんだ」と考えることで精神の平安を得るんだろ。

馬鹿の壁なぞ甘い。キチガイの壁は更に高いぞ。

>>24
白髪長老の系譜でつか？

>>399
「キチガイの壁」が出たら、１万部買う。

男同士のセックルの良さが分からないのはバカの壁

養老先生が東大医学部の
教授時代は只国内最難関ということで
医学部に入ってきた香具師を
”おめーじゃ医者は無理だ（プ”
と正面切って学生に云って
転部させた事が４回程度あるらしい。
本気で物を話させたらとんでもないこと
云うほど自信家

ぷげら。ｗｗｗ

>>398
まぁ、読んでない香具師はそう思うだろうな、このタイトルなら。

バカの壁って、違う意味で、世間では使われている気がする。
本を読まないで、このタイトルだけを覚えてしまった人は。

バッ壁

>>402
じゃあ、わかってみたいからやらないか？

バカの壁
アホの道

あ、孟司か！

>>406
それがいいんじゃないの、勘違いしてる奴に薀蓄たれるのがさ。
安い娯楽だよ、これはみんなが知ってから読んでも意味のない本。

自分は頭が良いと勘違いしてる馬鹿が多いわけですね。２ちゃんみたい。

この前、どこかの大学に講演しにいって、聴いてた女子受講生が養老にからんでたな。
文学少女って感じで、養老に色々納得がいかない！としつこく口論してたが
最後は養老が、「こりゃだめだ」って感じで帰って行った。
なんか変な番組だったな。

しかし、本の最後の方の内容はボロボロだったなぁ。

新しいバカ定義法を提示したのでみんなが飛びついたんだろうな。
誰しも他人をバカと見下したいので。

>>415
こいつ読んでないの丸わかりだな。

「ナニの皮」って本が出るそうです

>>372


北米厨は、嫌韓厨の壁！！

自称見識者のオナー二本を買うくらいなら
世界の中心で愛を叫ぶを買えと言いたい。

土井とか志井の顔を思い浮かべながら読むと
ヒジョーに解りやすい。

この本の内容は結局、この式で代表されるのではないだろか

　ｙ＝aｘ

ｙ：出力
a:脳内係数
ｘ：入力

この本、読んでみたいのだが、この本をレジに持っていくのは
かなり恥ずかしい。

話題の本に飛びつくミーハー
他人をバカだと見下したい自己中心的なガキ

と思われそうでさ。

>>422はエロビデオも店員が女性だと恥ずかしくて借りられないタイプ

＞他人をバカだと見下したい自己中心的なガキ
この本はそういう内容じゃないだろ。
バカの壁ってそいう意味じゃないし。

>>424
店員はそう思ってる

>>418　　同意。ああいう馬鹿サヨがケンカンチュウの正体。

在日朝鮮人の皆さん。これがネットでの日本帝国主義者を攻撃するマニュアルです。
※注意　逆の立場の人にこのマニュアルを悪用される危険がありますので、これを外部に漏らさないで下さい。
────────────────────────────────
・韓国批判は差別主義であるというイメージを植えつける
　具体的には、「チョン死ね」「キムチ○○」「プロ市民」「ブサヨ」「地球市民」という言葉
　を多用して朝鮮半島を批判したフリをする。ただし内容のある批判ではなく、
　単なる悪口だけを言う。
・批判をする者は「嫌韓厨」「職業右翼」「差別主義者」と呼べ
・仲間内だけに通じる言葉を多く使って仲間の一体感を高めて結束を強める。
・2ch中のあちこちのスレに嫌韓コピペや嫌韓カキコをする。ただし、
　このコピペには説得力のあるものはダメ。朝鮮人に対する差別主義者丸出しのコピペにする。
・スレに来た人間にネチネチとまとわりついて攻撃しろ

白雉でも読める本だけがベストセラーになる

東大に劣等感もつ奴大勢いるからレス伸びるな。

>>426
韓国地下鉄火災の時に、目を覆うばかりの書き込みが跳梁跋扈してたが
正体はこいつらだったか・・・。
俺は「歴史はともかく、こういう時はだまっとれ！」と孤軍奮闘したが・・・。
確信犯的に壁を築いてる奴らも厄介だな。

>>365
見てた。法政の電波女教授のコメント後だっただけに笑えた。
電波女の「靖国参拝は国益に反する。説明が足りない」
みたいなコメントの後に、「僕はちょっと違う考えなのですが・・・」
と文化大革命批判始めたのには驚いた。

養老は釣り師

前の方にある、
『は』と『が』の話は以前他の本で読んだことがあります。
おじいさんおばあさんの例えも同じ。

でもそれが何の誰の本か思い出せない…

１０年以上前に読んだ。
新書だった気がする。
著者は有名なイギリス人だった気がする。
上智あたりの教授のような気がする。

うーん、こんなにも宗教・神の存否をあっさり決め付けて良いものだろうか？と。
養老先生の個人的な見解は結構だが当然のように書かれるとちょっちょねぇ・・。
それ以外の内容は３００万部も売れるとはとても信じられない普通っぽい内容。
やっぱり東大の先生だからすごいこと書いているに違ぇねえ！という一種の
ハロー効果みたいなものなのだろうか？
これをただのおっさんが書いてたらどれくらい売れるのか興味深いなあ。

世のベストセラーは、100万部を超えると確変状態になって、
誰も予測できない青天井になってしまうからね。
出版不況といわれる中での七不思議。

手塚きりひと賛歌の解説で不快感あらわにしてたんだよね、養老さん。

>>433
＞うーん、こんなにも宗教・神の存否をあっさり決め付けて良いものだろうか？と。
いいんじゃないの？個人が書いてる本だし。
神がいると思うなら、いると思っとけばよろし。

養老孟司は、どう見たって左翼でしょ
いっていることは凡庸極まりない近代啓蒙主義に他ならない。

朝日新聞の主張や社民党の主張と異なるからといって
「右」に数えちゃうのはどうか？
朝日の主張に賛同できるのは「バカ」だけであって、
「バカ｣でない人間は、思想信条にかかわらず朝日批判でしょ

age

2ちゃんころの壁、常識

名前が新興宗教ぽいんだけど。あらての勧誘本ですか？

>>433
神は人間が作った偶像云々・・は当然の既成事実？であるかのように、あっさり決め付け
ちゃってどんどん話を先に進める手法ですね。
表現は自由なので結構でありますが、まるで・・
火星探査車は火星人によって電源系統にノイズを入れられ一時的に制御不能
となったが、漸く復旧した模様だと思われる。今後火星人とは話し合いが不可欠なため
今週末にも火星人を呼んで調整しる・・・みたいなレベルの感じぃ。

>>441
読者がどう判断するか次第だと思うけどね、そして内容にどれだけ説得力が
あるかかな。もちろん火星人がいるかどうかは知らないけれど。神がいなくても
人は存在できるが、人がいなくては神は存在できない、なぜなら神は人の中に
いるからだ、って本当？つまり信じることで初めて神は存在できる、信仰と対象
の関係においてどうなんだろうね。

>>437
左右でしか物を考えられないバカ発見

>>441
当然の事実なのだが。神も仏も人の作った偶像
でしかないだろ

この本は結局、他の宗教を批判して八百万の神という汎神論を
正当化するだけの目的かも。
要するに、アニミズムって欧米ではバカにされてるからそれに
対する反論。
プロテスタンティズム抜きに資本主義語れないんだけど。

　「バカの壁」とか「逆さめがね」とか、
要はコピーライターのセンスが一品だということだよな。
　内容はハッとするところもあるが、全般的には
古い体質を持った頑固親父の今の社会に対する苦言だな。

諸君に掲載されてる文章読んだけど痛快！最高！理路整然としていてそれでいてサービス精神もある

バカの壁ってタイトルは内容を上手く表してない上に誤解を与えると思う
読めばいいんだけど。

こいつ明治大の養老先生と親戚かな

>プロテスタンティズム抜きに資本主義語れないんだけど。

マックス・ウェーバーちょこっと読んで（もしくは概説書だけ読んで）
わかった気になってる超バカ発見。

>>448
ほんと、タイトル「バカの壁」については最初にちょっと扱っただけ。
個人的に興味を持ったのは第4章の方。
しかも、バカの壁・バカの壁とか言ってる人ほどその言葉の意味を
理解して人が多すぎる。まあ、読んでないだけだろうけど。

>>444
世界の始まりからの秩序を神と呼ぶなら別に人間がいなくてもいい罠。
いなくなれば作るだけの話で。

>>445
一神教徒のやってることの馬鹿さ加減を見れば、彼のいいたいことはわかるがね。
キリスト馬鹿必死だな。

>>453
しかし、まともな信仰生活を送ってる連中は人畜無害では?　とかいってみる。

ま、一応読んだけど、アタリマエのことを改めて認識するにはいいんじゃないか、と思う。
だいたい、文中にもあるように出版社の企画で成り立っている本だから、そんなにメクジラ立てる必要はない。
あの程度のものが！　ってんで僻む気持ちは分らないでもないけどね。

総理もご愛読のこの一冊。ジャスコには無いかも。

養老先生にﾝﾅに稼がせたってまた虫に注ぎ込んじゃうだけじゃん

>>454
東大ってだけでヒガミの対象なのに、おカネまで儲けちゃってるから
どうしようもない罠。
おまけにイラク派遣＆靖国参拝容認派らしいから、低学歴、貧乏人、
左翼、チョンが勢ぞろいで叩き開始ってとこだろ。

おもしろかったよ。これ

> しかし、まともな信仰生活を送ってる連中は人畜無害では?　とかいってみる。
同感。もはや宗教とかいう意識でやってるより、生活習慣の部分も多いんでは。
そういう人たちに見当違いな批判してる人の方が勘違いバカで有害。

>>457
イラク派遣にはもっとbetterな政策があるってスタンスだよ

これおもしろい？
おもしろいなら買ってこようと思うんだけど…


こんな感じのレスがいくつある？

面白いと思えば面白いし
面白くないと思えば面白くない
そういう本。

話せば分かるなんて大嘘だ！
のコピーに深く頷きました。

514 ：無名草子さん ：04/02/11 21:10
養老さんが、「徹子の部屋」に出演されるみたいです。
どんな話をされるのか、楽しみですね。
２月１２日（木）　午後1:20〜1:55放送

録画準備よろし？
http://www.tv-asahi.co.jp/tetsuko/

>>464
サンクス
予約しておく

新書の最多記録って、「試験にでる英単語」じゃないの？

こんなに売れて一番ビビってるのは
当の養老パパ本人だと思う
「やっベーなんか売れてるよ…別にたいした事言ってないのに…」

何かあれだよ、近所のガンコ爺さんに説教されたいような気分になったときに
読むような本だよこれ。

寄生獣の最後の巻でミギーも似たような事言ってなかった？

じゃぁミギーよめばいいんだ

どんな事欠いてあるの？
要約を要約して簡単にして説明してください
じゃないと

首相も読んでる「バカの壁」

ミギーは読み物ではない

レビューにはつまらんと書いてあったが

馬鹿以下の俺には馬鹿の壁が超えられません(´･ω･`)

養老さんは強いて言えばアナーキストだろうなあ
墨塗りの話がとくに面白かった
結局、自分の感覚と頭脳で判断する以外に道はないんだよ
良くも悪くも、ね

>>474
超えられない壁, 2004/02/06
レビュアー： 日本ちびソーダ (プロフィールを見る) 　 茨城県 Japan
この本は理解されにくい。誤解されやすい。
およそ世の中のほとんどの人には、全く理解されないだろう。
それはなぜか？
理由は、世の中の大多数の人が、本書で言うところの『バカの壁』を
心の中に持っているからである。そしてそれに自分で気が付かないから。
その壁の存在に気付いてくれる人が多ければ世の中うまく行くのだが、
もしそれが可能だったら、そもそもこの本は成立しなかっただろう。
自分の内側にある『バカの壁』の存在が自覚できていないのに、
著者からその存在を強く指摘されたら、それを読んだ人はどう思うか？
「俺にはそんな壁など関係ない！」と、ますますその壁を
高く強固にしてしまうだけである。自覚なきままに。
養老氏がいくら噛み砕いて説明しようとも、
『バカの壁』の存在証明書は、当の壁を絶対に越えることは出来ない。
高くそびえたバカの壁に向こう側にいる人に向かって
壁についての説明をするのは難しい。壁が厚く高いため、声が届かないのだ。
そんなジレンマを抱えているため、本書は、大多数の人々には
理解されないだろう。永遠に。
カーネギーの『人を動かす』などを読んだことがある人ならば、
本書の意味もすんなり腑に落ちるはず。

テレ朝観れ

こんな本に感化されちゃってるﾔｼは確固たる自我の無いバカ

馬鹿の壁って読んでないんだけど、結局アレだろ２ｃｈの奴が
読むべき本だろ？頭から意見受け付けるつもりの無い奴とか
なんか趣味系の板に居る奴が読むべき本だろ、使った事も無いのに
買った事も無いのに、ありゃダメだ糞だ痛い奴は馬鹿だ

馬鹿は壁作って何言っての初めから受け付けないって奴の事だろ

話きいてたら
なんか読みたくなってきた。

バカの壁を理解したつもりになって、能書き垂れてますがなにか？
他人を見下してそこら中にバカの壁があるな･･･などとほくそ笑んでますがなにか？
本を読んだだけで、養老と同じ能力が備わったと錯覚していますがなにか？

>>480
韓国ネタに嫌韓バイアスかけて読むニュ速系の一部の人たちも読んどいた方がいい本

>>482
それを理解してるのは少ないと思われ

養老みたいな無知に何言われてモナ〜・・・

辻元に騙されるより、養老に騙された方が気持ちが好いな。

>>36
＞本筋とは関係ないが、英語の定冠詞・不定冠詞と同じ機能を
＞日本語の「は」と「が」が果たしてるって指摘が一番おもしろかった。
＞これって言語学でも共通の認識なんだろうか。

「バカの壁」はまだ読んでないのだけど、本当にこんな事が書いてあるの？
だとしたら、英語をろくに理解してないのにいい加減なことを書くな　と言いたい。

徹子の部屋見たら、結局バカの壁が個性なんじゃないか。
何も目新しい意見じゃないよな。

安易な単純化、断言口調が少し多すぎるような

あえて細かいニュアンスを削ぎ落としているのはわかるのだけれど
中高生あたりだと、これで世の中がわかった気になっちゃうかも

あまりにも売れすぎたから、余計気になる

おまえら、洗脳されすぎ

養老は単なるコピーライター。目新しい言葉で普通の内容のことを
言ってるだけ。

で、結局これどういう内容なの？

さて、社会心理学徒の俺から言わせてもらえば
馬鹿の壁ってのは人間全員にある脳のフィルターのことだ

同じものを見ても、それぞれが感じる事は微妙に違ってくる

「馬鹿」という言葉をみても、それぞれの感じ方は違う

「馬鹿」という言葉に関する知識が一緒でも、その言葉に関する脳の反応は微妙に違ってくるんだ

たとえばこの投稿フォームの白い色だって、みんな白だとわかるけど、その白は100人なら100通りの白
であり、一つとして同じ白はない

だから、要するに世の中全てに通用するものはないんだから、たとえそれが常識とかの類であれ
いくら噛み砕いて説明しても、理解できない奴は理解できない

こちらが喋った時点ではいいとしても、そいつの脳内で変換される時点でダメになるからだ

どうしようもない

まぁ、そのなんだ。
バカの壁を取り払うには、戦前の日本やﾎｸﾁｮﾝ並みの教育が必要だとそういうことだ。
天皇は神。ｼﾞｮﾝｲﾙは首領さまという風にね。

少なくとも、日本に今、バカが300万人はいてることが確認できたな。

>>488
バカの壁って一般には否定的な意味合いでつかわれてるけど

実際には進化の過程で、余計な情報をブロックしてし
人間が効率よく生きていくための必要不可欠なシステムなん
じゃなかろうか？とも思える。

馬鹿の壁は取り払えない

全人類の脳みそを引っ付けて一つの巨大な脳みそにでもすれば話は変わって来るが

それこそ人類補完計画の世界だｗ

誰か内容を簡単に説明して　なんでこんなに売れてるの？

冠婚葬祭入門が馬鹿売れしてたことにおどろいた　

>>498
内容がわからないよーなんて言ってないで、とにかく読んでみろ。
要約して説明できるようなものじゃない。

>>482
どうやったらこんな嫉妬丸出しの文章が書けるのか知りたい。

世界的な流れとして、近代の限界＝伝統的な宗教
あるいは社会共通の大枠の倫理の再構築みたいのがが言われているのに、
宗教はアヘンだみたいな事言われてもちょっとしらけるなあ。

カルトを生み出す「バカの壁」とそのメカニズムみたいな
切り口だったらまだ理解できるけど・・・。

以前ヤフーの売上ベスト１０をみたら
このミステリがすごい　が実際には紹介している
ミステリよりも売れているのはちょっと驚いた。

>>501
すべての事柄をナナメから見る習慣を付けたら書けるよ。（藁

この本って>>493のような事が書かれているの？
あまり本を読まない人なら、どこか感化されるのかもしれないな。

こないだ、国会中継でジャスコ岡田を見ていて、馬鹿の壁を確信した。

【要約】
人が物事を知覚する際には各々が違った脳内のフィルターを通して
知覚するので、同じ物事に接しても完全に共通の理解に至る事は無い。
その脳内のフィルターをこの本ではバカの壁と呼び、そのバカの壁が
いかに人と人とが理解し合う事を阻害してるかを書いてある。

>>507
なるほど・・・ね　でもなんでこんなに売れてるんかなぁ

>>508
でも後半は違う内容だったはず。エッセイみたいな雰囲気だったぞ。

つまり、ブサヨと議論ができないのは彼らのバカの壁のせいなんですよ。

>>507
そうだっけ？　中途半端な知識をもつことによって、
その対象について知った気分になり、生の体験や
様々な新たな知識を吸収しようとしなくなるという
現象を　バカの壁　と呼んでいるかと思っていたよ。

最初の妊娠出産ビデオをみた男子学生と女子学生の感想に代表されるように。
フィルターっていうのとはちょっと違うように思えるなぁ

菅直人　　　　「１＋１は、いったい何なんですか？」
小泉純一郎　「２です」
菅直人　　　　「ですから、１＋１なんですよ。質問に答えてください」
小泉純一郎　「２ですね」
菅直人　　　　「全く質問に答えていない。国民が聞きたいのは１＋１なんですよ！」
小泉純一郎　「やはり、２です」
菅直人　　　　「うまく逃げましたね。あなたはいつもそうだ」
小泉純一郎　「……？」
菅直人　　　　「あまり国民をなめないで頂きたい！」
小泉純一郎　「ですからねぇ・・・原則として、１＋１は２、これは揺るがない、
　　　　　　　　　ずっと同じ質問だから、同じ答えなんです。それは当たり前なんじゃないですか？」
菅直人　　　　「いいでしょう、最後に私は、小泉総理は１＋１について国民をあざむいたと、そう申し上げて
　　　　　答弁を終了します」

>>506
国会中継はリアルバカの壁の宝庫です。楽しいよね。
ジャスコの質問は子供にもわかりやすいよね。

>>507と>>511の間にバカの壁があるのが見えますね？
とてもやさしい文章で書いてある本らしいのですが、
2人ともロクに理解していないようです。
こうしてバカに売れ続ける本です。間違いない。

バカには何を言っても無駄

って事でFA？

バカ小泉バ韓バカウヨ
こいつら見てたらみんな感じてるよ、バカの壁が存在することは。

>>511
だからその場合はその知識がフィルターになってるわけでしょ。

>>506
の内容だれか教えて

>>515
そんなことは書いてない

【バカドリル】 が３００万部突破

>>514
>>章で書いてある本らしいのですが

なんだ自分では読んでないんですか？私は図書館で読んだのですが
そうやって読んでないのに人の話で知った気になって自分で実体を
たしかめようとしなくなる態度をバカの壁っていうんだとおもってましたよ

>>520
ﾜﾛﾀ。

「バ壁」は立ち読みで十分だった。
買うほどのものじゃない。
昨日は池永陽の「ひらひら」を買った。

>>519
でも結局そんな読まれ方をしている気がする。
>>482は、うまいね。

正直言いたいことがよく分からなかった。

こういうの読むやつに限って、
肝要なフリして、かんっぺきにワンマンな社長とかだろ

>>517
「フィルター」だと他にもいろいろな解釈ができるんでないです？
たとえば、萌色　という言葉で　ある人は　黄緑の若葉の色を連想するだろうけど、
また別な人は　いわゆる萌え〜というニュアンスでピンク色とかを連想するかもしれない
それはそれぞれがもっている脳のフィルターによって解釈が異なるからだろう。
だから同じ言葉を聞いても完全に理解しあえない・・という言い方もできる。

けど、それは>>511でいったようなバカの壁とはニュアンスがちがうのではないか？
と考えるのですよ。（含むかもしれないけど　意味が広すぎるのでは？ということです）

この本は

「他人も自分と一緒だと思い込んで話をしても、まるで通じない事もあるんだよ」

ってことを言ってるだけなんだが

なるほどねぇ…。共通の理解に到達する事は無いってのはどうかと思うけどね。
ああ こんな考え方もあるのか、とか、異なる考え方の人の意見を聞いて啓発
されようと思う人もいたり。結局、心の狭い人が増えたってことじゃないのかね。
自分の意見に固執して、他人の意見を受け入れる余裕が無いって人。

問題は、そういう人間は増えているのか、昔から一定数いるだけなのか。
増えているとしたらどういう原因なのか。日本だけの現象か、世界的な現象か、
あるいは先進国に見られる現象か。そういう分析が為されていれば少しは
有意義だろうね。相互理解に到達することは難しい、とか言いっ放しの本ならば
読む価値ないね。

ところで、一知半解で語学の知識（しかも間違ってる）を著書で披露している
養老さんの心の内には馬鹿の壁が存在するのかどうか聞いてみたいな。

>>529
正直俺は言いっぱなしてるだけの本に思えた

ていうか100万部越えて騒がれたあたりからは
普段本なんて読まないような層が売り上げを押し上げたんだろう

マカーの壁

>>529
なんでそうなるのかな？

共通の理解に到達するのは不可能に近いが、共通の理解に到達できなくても
相手の事もよく考えて何とかやってこうよって事じゃん

俺以外氏ねってことかな

そもそも本なんて読んで知識や人間性の幅が広がるなんて思ってる香具師はヴァカ
本を読む数と比例するよヴァカ度は
本屋に並んでいる本でまともななのは参考書程度だろ
その参考書の実社会での分野がまともかどうかは別として

「納得のいく説明をしろ」って言う奴はやっかいだよな。

>>535
・・・・・・・

人は分りたいことしか分らない。喉から出かかってはいるがうまく言えないでいることを
言ってくれる人があれば、いくら手短でもその言葉は電光のように通じる。
逆に分りたくないこと、分ると自分の都合が悪くなることは、千万言を費やしても理解しない。
説明のしかたが足りないのかと思いさらに委曲をつくすが、つくせばつくすほど不機嫌
になってプイと横を向く。
分りたいことと分りたくないことが人により立場により異なるのは言うまでもない。
老若も男女も問わぬ。理解はしばしば能力（の有無）ではなく願望（の有無）である。

以上これは山本夏彦翁の十八番だった。翁とこの人の言うことは他にもよく被るような
気がする。両方の読者である自分としては特に問題はない。

すいません。馬鹿の壁に悩んでます。どうすれば馬鹿は治りますか？

>>539
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/457571075X/250-2744263-3672246

>>540
ありがとうございます。今度、本屋で探してみます。(・∀・)ノ

>>539
私たちは、意識向上の会を運営しています。
一般のかたにも体験セミナーを開いていますので
興味があればメールをください。

飲み屋でおやじが語るような、どうでもいいようなとりとめのない雑談を
そのまま本にまとめてみただけって感じだったけどな。。。
なんでこんなに売れてるのか、さっぱりわからない。

おおかた自分のマーケティング能力に自信をもってる誰かさんが、
面白半分で売り込んでみたら大成功。俺って天才ってほくそえんでる
ってとこじゃないのかなぁ。

なぜこの本を要約することが難しいか。いろいろ書いてあるから。単純。
書いてあることの骨子は仏教理念。これだけ売れたのは、
現代日本人が西洋合理主義に浸っており、かつそれに気づいておらず、
仏教理念に対してバカの壁を作っているから。
西洋人には難解な仏教理念を現代的な事例を挙げて説明しているに過ぎない。
気をつけないといけない点は、日本においても中世以前より、
無教養人にとって、仏教理念は難解で理解不能であったこと。
最後にこの本に限らず、内容が無いといっているやしは
この本を真に理解している訳ではない。

と、解釈はいろいろあるわけですね。面白そうですね。

東大にコンプレックスを持つ人間がこぞって買い、
同じく東大にコンプレックス持つ人間がクサす。

そういう本。

岡田ジャスコの事を書いた本はこれですか？

日本を動かしてきたのは東大出身者だし、
これからもそうであることを証明した本。

東大のレベルは相当落ちたが、他の大学は
もっと落ちてほとんど池沼レベルなので、
相対的な東大優位は未来永劫動かない。

おもしろくもなんともない本なんだけどな
タイトルの付け方がよかったんだな
装丁の色だけでベストセラーになったノルウェイの森に似てるな

ああ、「バカはサイレンで泣く」ね

なんかの番組で若い男と討論してた著者が「あいつにはバカの壁が」と言ってたが人の意見を認めず「バカの壁」で片付ける著者もまた「バカの壁」が・・・

これを解けないﾔｼには壁が存在する　↓

ＳＦ的設定の問題です。
地球で最後にただ一人生き残った男が、机に向かって
遺書を書いていました。すると突然・・・外から扉を
ノックする音が聞こえてきました。人間以外の動物は
とっくに死に絶えていましたし、風が石を飛ばしたなど
でもありません。もちろん宇宙人などやってきません。
では音の主は何物でしょう。

>>551
そうたけしにレッテルを貼るお前にもバカの壁が・・

>>552
女

>>554　正解

>>552
トゥルーマンショーかと思った俺には壁が存在するわけだ。

>>552
音の主は「扉」じゃないのか？

この場合、「男」が無定冠詞のmenなら問題にならないね。この問題が「問題」になると
いうことは「男」の日本語的な意味には議論の余地があるな。辞書には人間て意味
はなかった。

>>552　
解が１つしか存在しないって発想自体が１つの壁なんでない？

>>559　まぁ、それはいえるね

>>552 コイツ↓

　　　　|┃三　　 人　　　　　　＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　|┃　　　（＿ ） 　　　／
　　　　|┃　≡ （＿＿） ＜　　うんこ！！！
＿＿__.|ミ＼＿_(　・∀・) 　＼
　　　　|┃=＿＿　　　 ＼　 　￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|┃　≡　）　　人　＼ ガラッ

定番関連スレ

マカの壁
http://pc.2ch.net/test/read.cgi/os/1070429345/

>>561　ﾜﾛﾀw

ベストセラーという事で買ってみた。

16ページ読んで、捨てた。

僕は読書趣味（今まで3.4000冊は読んでる）が、
16ページで飽きたのは、、なかなかのレコードだったと思ってる。

本書によく出でくる自己同一性＝アイデンティティなんだよね。
アイデンティティて今はいい意味で使われるのが一般的だけど、
こう考えるとアイデンティティて言葉もただの流行言葉かもしれないな。

バカの壁っつーより朝鮮人の壁ってことだろう

>>564
もったいね、第4章までくらい嫁よ

実習の時、よく著書に書いている「これが本当の肉眼解剖」を生で聞いたのが
懐かしいなあ。

しっかしまあ、この本をくさして自分の知識や読書量を自慢する奴のなんと多いことか

>>568

だな、俺のときは壁に耳アリってやってくれたよ
こんなことした馬鹿がいるって幹事で

購入して２週間でやっと３０ページ読んだ
話のネタぐらいになんとか読破したいんだがなかなか読む気力が沸かなくて困ってる

>>564
300万部のうち、半数くらはこういうヤシだと
思われ。

面白いわけでも、読みやすいわけでもない
結構難しい本ですた。これがこんなに売れるというのは
信じがたいとおもた。
ｵﾚの蔵書もマンガ抜きで4000冊あるのだけど。

信じがたいってほどでもないな。踊る大捜査２がバカ売れしたのも
にたようなことでないの？歴代の日本映画の売れ行きをみると、南極物語とか
だいたいどうでもいい映画が一番うれているし。
最近では、携帯電話やネットの普及で、クチコミが昔にくらべてひろまりやすく
なったので、流行の速度がはやまり、そのために売れ始めるとそれ自体が
売上をおしあげることもよくあることだと聞く。

>>564
正解。はっきり言って面白くない。

つーか、これだけ出回ってるのになんで貸し借りしないんだろう・・・
きっと金出したみんなが被害者を増やそうとしてるからだろう

>>564
それだけ本を読んでるんだったら、こんな本は1時間ぐらいで読めるだろ。
冗長でまとめ方が下手な本だったが、最後にいいこと書いてあったんだよ。

>>571
今日の徹子の部屋に曰く、
「『やる気』ならぬ『やらない気』を出してしまっている」
のではないですか？

つーか、564はホントに本読みなのかね？
いっぱしの本読みなら文芸春秋や中央公論辺りを立ち読みしたりして
養老氏の文章に見覚えがあって当たり前だぞ
今更の如く『バカの壁』買ってみる辺りは何やら…

蔵書自慢している奴は養老氏の今までの著作物についてちったあ語れ

これで知ったとか、読んだこともなかったのなら元々興味の範囲外だったのだから
そりゃツボにハマらなくて当然だろうさ

本板にスレあったりする？

こんな本書く奴も読む奴もバカだろ。

そんなに読みたいかー？
面白そうには見えないんだけど

>>564
まぁ　ほんとの本読みなら、斜め読みでもざっと目を通すとはおもわれ、
3.4000冊とかいってるのも大半はマンガとかそんなオチだろうという
ありきたりな　つっこみを期待してるのだろうが



実際にはこれまで3.4冊しか本をよんでいなくて、
初めて16ページまでよめたんだろ、
もう少しがんばれ

とりあえず>>551、>>564あたりが非常に馬鹿だと感じた。
きっと東大に強いコンプレックスを持ってると思われ。

3.4000冊＝3.4冊が
3.5冊までアップしまちたね。

著者が前書で書いているが、口述筆記だからな。
しかも著者本人が、これオレの文章か？
と思うような出来だ。

「もう買う必要ない！〜『馬鹿の壁』内容まとめ〜」

マダ〜？

>>587
たぶん、一回読んだだけでは内容をまとめきれない。
もともとまとまっていない本だからだ。
しかし、人間の脳の本質なんてそんなもんだ。
自己という首尾一貫しているものがあると考える方がおかしい。
そのことを自ら実践して見せたのがこの本だ。

昔昔、中国には鹿砦というとがった薪で壁を作った砦があった
これは鹿の角、つまりトナカイの角のようなものに似ていた。
しかし、中国人のほとんどはトナカイを知らなかった。
誇り高き古代中国人はイヌイットの人が来たときに
トナカイを知っているかと聞かれて、それは馬のようなものだと言った。
イヌイットの人は馬をモンゴルの人に馬を教えてもらっていたので
知ったかぶりの中国人にあきれて黙って帰ってしまった。
おかげで両者の交易は絶たれた。

民明書房刊「バカの壁」より抜粋

昔昔、中国には鹿砦というとがった薪で壁を作った砦があった
これは鹿の角、つまりトナカイの角のようなものに似ていた。
しかし、中国人のほとんどはトナカイを知らなかった。
誇り高き古代中国人はイヌイットの人が来たときに
トナカイを知っているかと聞かれて、それは馬のようなものだと言った。
イヌイットの人は馬をモンゴルの人に馬を教えてもらっていたので
知ったかぶりの中国人にあきれて黙って帰ってしまった。
おかげで両者の交易は絶たれた。
それ以来、鹿砦を指して馬鹿之壁と称するようになったことは
万人の知る所である。

民明書房刊「バカの壁」より抜粋

【質問で牛歩】菅代表研究第5弾【永久ループ】より

＞ 181 名前：日出づる処の名無し 投稿日：04/02/13 08:57 (ID:e3qbeY8j)
＞ 　　ところで奸はいまごろ「バカの壁」読んだんだね。しかも
＞ 　　書名間違えてるし。プッ > http://www.n-kan.jp/

＞ 259 名前：高千穂 ◆VyZKkSDatc 投稿日：04/02/13 18:50 (ID:z+IquV3X)
＞ 　　もうすぐ船の展示が終わると聞いた→見に行って晒しアゲ
＞ 　　なんか流行ってるらしい→HPにばかの壁と書いて晒しアゲ　

最後まで読みきらずに駄文と判断して捨ててしまう人の脳内に
強固なバカの壁が出来ている。

たぶん、本当にバカの壁が出来ている人には読めない本なのかもしれない。
決めつけはよくないけど。

東大につおいつおーい劣等感抱いてる人にも読めない。

出版前からこの人が嫌いだった人も読まないよ

>>593
この人が入学した頃の東大は偏差値が無い入試の時代。
現代の偏差値をものさしにした学力面の「頭のよさ」でこの人の知性はわからない。
この人が今の大学入試を勉強すれば、東大にはラクラク受かるかもしれないし、
もしかしたら東大はおろか東北大にも落ちるかもしれない。
つまりは、学歴で人を見るなということ。
>>594
嫌いな人物が書いた著作には一つも参考になる意見がないとでも？

>>594
そんなに東大が憎いのか。そうか。

>>24
北朝鮮に、そんなじいさんいなかったっけ？

「朝日で絶賛」の帯を見てこれは釣りだなと思った

オレには壁の向こう側が見える。
そこには人がいて「こんなん常識、昔から知られているんだ」と口々に騒いでいる。
彼らはそれ以上考えることはできないようだった。

>>595
いつだって時代に適応できるのが勝ち組だろう。
偏差値主義ならちょっと前の偏差値偏向主義の人たちの方が
偏差値高かった。東大に入りたいのなら今後数年がチャンスであり（ゆとり世代）、
それ以降は再び偏差値主義に入る。

内容が面白いっていうよりも
リーマンが話を合わせる為に買っているんだろうな

>>598
朝日が絶賛したのは、著書の中で天皇制に触れられた箇所を「あくまでも朝日風に」解釈したんだろ

>>598
>>602
バカの壁

唯脳論は何部でたんだっけ？

養老さんは気取った言い方で物を言い気味なのだけが、ちょっと不満だったけど
だからといってそんな馬鹿なわけじゃないし
別に好きでも嫌いでも無いひと、て印象だったんだけど。
なんかえらいことになっちゃったね。

何度も言うように養老さん自体は嫌いじゃないんだけど。
こういう本を書かせて儲けようという出版社の売りかた、煽りかたが
（タイトルの付けかたも含めて）ものすごく嫌。
こういう低レベルなあざとさで売ること自体は構わんが
それを確信犯的ならまだしも、レベルの低さに無自覚でやっててそうでむかつく。

>>603
あの本にはサヨもウヨも（こういう二項対立構造も「一元論」なのだが）利用しやすい文がある。
この文章を、どういう所がどういう喧伝文句に使うだろうか、と言う想像をしながら読破した。

東条英機は偏差値教育によって生み出された無能な指導者

要は、この本を絶賛するってことは内容を理解できてないってことだろ

>>587
最初の三分の一は、学生向けの啓発書って感じだが、まぁ悪くない。

あとは、サヨな爺の愚痴に終始。

>>607
話が通じないバカに悩まされる善良な人々のための心の処方箋には、なった。

>>608
全然サヨでもない。サヨかウヨかと言えば、間違いなくウヨだろう。
靖国参拝を擁護してるし、常識を取り戻せ（＝体制保守志向）という本著の主張からも読み取れる。
というか、何がサヨクで何がウヨクなのだろう？感覚で話を進めるしかないようだな。

そんなに東大出を僻むなって

>>611
東大に入ることで人生の役割を終えた人、が言いがちなセリフ。

>>604
ならおまいも同じ手法で売るがいい。できないだろうけど。

>>609
自分の説明能力が不足しているだけなのに
「あの人の頭の中にはバカの壁があるから」
とか言って開き直っている読者も多そうだな

自分は、あんま本読まないから、新鮮だった。

以前より、ちこっと説明に気を遣うようになったりと
コミュニケーションの一助になったと思う。周りはどう思ってるか知らないけど。

>>614
多いだろうね。
この本を読んだ人が、この本で書かれた内容を知識としてどのように使うか。
いろんなパターンが思いつく人ほど健康的なのかもしれないね。

俺みたいにタイトルの面白さに引かれて買って
20ページで脱落したヤシがほとんどだろ

間違いない！！

>>610
＞サヨかウヨかと言えば、間違いなくウヨだろう。

こういう思考形態を批判しているんじゃ？

大学入試のとき、出口ひろし（←漢字が出てこない）という講師が
「自分と他人は考えてることが違うので感覚的に話しても理解しあえない。
考えの違う人に考えを伝えるための道具が論理だ」といった内容のことを言っていたなあ。
「バカの壁」を薄くするためにできる自助努力は、自らの考えを他人に対して論理的に伝えるようにすることぐらいだな。

>>619

その論理さえ役に立たない人もいる事があるってのが馬鹿の壁

>20ページで脱落したヤシがほとんどだろ
無理やりエッセンスを抜き出すと、
「現在の教育システムは間違っている。知ってるけど、解ってない人ばかりになってしまった。」
こんなところでしょうか。

特に新しい事が書いてあるわけではないと思う。誰もが薄々気付いてた事を
脳の専門家が言っちゃたので、そうだそうだと共感した人が多かったんじゃないか。

>>595
偏差値を計算する風潮がなかっただけで、
テストの点数データーがあれば、今からでも当時の偏差値は出せる。

>>619
それは自助努力ではどうしようもない。それはしょうがない。

キリスト教原理主義者に「キリストがどんな人だったか知りたいから
キリストの毛か何か残ってたらくれ。クローンを作りたい」
とか言ったら銃殺されるかもしれないな

>>623は>>620へのレス

こんな本読む香具師こそ馬鹿

って事になってきたなw

某大学の試験問題で出てました

日本は多神教で、色んな神様の存在を認めているところが
柔軟性があっていい。
一神教なら堅固なばかの壁を作るというのも納得。
西欧、中東などね。そういや、日本にもいるなｗ

>>625
そういう意見もある。しかし、そういう意見しか出来ないとすれば、それはバカの壁。

なんか仏教の禅問答に似たものがあるな。暇があったら浄土宗のお寺でも行って来ようかな。
本の中でも、人間の欲を考える話で仏教が出てくるが、仏教を見直したほうがいいな。
日本は世界最大の仏教国なんだし。

しかし、なんで「冠婚葬祭入門」なんて本が、今、売れてるの？

>>629
今売れたんじゃなく、
昔売れたと思われ

http://images-jp.amazon.com/images/P/4106100037.09.LZZZZZZZ.jpg

しかし、著者がこの本で〜こうだと断言しているのも
ばかの壁だろうね。
と、言うと俺の考えもばかの壁だと突っ込む人が出てくるに一票。

若い香具師らは読んだ方がいいかもな。
結婚式の招待状なんかでも「御」を消さずに送り返してくる

>>625
こーいう事を言って悦に入るのが、一番バカなんだなーと思った。

「バカの壁」を買った３００万人のうち、ほとんどの
奴が、他人＝バカと思って読んでいるんじゃなかろう
かと想像して、個人的におもしろがっている。

ほんとうは、自分＝バカなのにな。

>>632
読んでないから知らんけど、要は
人間の認知機構の限界を「バカの壁」と名づけたってかんじ？

俺＞天才＞天才の壁＞常人＞バカ＞バカの壁＞＞＞＞＞＞＞＞＞>>625

>>636

>>39あたりがいちばん妥当じゃないだろうか？
>>628でも言及されているけど　>>625のように
読みもしないで知った気になり、それ以上知ろうとしない
状態をバカの壁というのかもしれない

アホの天井
マヌケな床
同時発売しますた。

バランス感覚の欠如って、バカそのものだよな。

いや、この本には関係ないけどさ。最近そう思うようになってきた。

>>636
>>636
そういう医科学的なものじゃなくて
人それぞれが持ってる先入感、薄っぺらな知識が
物事の本質を理解するのを邪魔している--バカの壁を作ってると。
昔に比べて現代人は、知識量を教養・能力と誤解してしまって
深く考えようとしなくなったと。

>>641
でも、それは人間がより合理的に生きていくために
進化の過程でそなわったバリア機構みたいなもの
なのかも。そう言う意味では認知の限界という
言い方もそれなりに妥当かもしれない。
昔に比べてというけど昔も今も人間の歴史は
バカげているし、都合のよいうわさに踊らされる
のはたいしてかわってないように思える。

>>638,>>641
解説ｻﾝｸｽ
先入観（自分が今持ってる不十分な知識）で判断することを
「バカの壁」と呼んだってかんじかな？
フレーム理論とかそーいう話につなげられそう

>>642
>でも、それは人間がより合理的に生きていくために
>進化の過程でそなわったバリア機構みたいなもの
>なのかも。

完全な知識を得てから判断するなんて、時間かかってしょうがないからね。
本当はちゃんと深く考えたほうが良い結果になるかもしれないけど、
日々の生活に追われてｾｺｾｺ生活してる我々人間（バカ）はどうしても先入観で判断しまう、と。

そういや正月に養老と犬養道子の対談が面白かったなぁ。
「話せばわかる」の犬養毅の孫と、
「バカの壁」の著者っつー、シャレの効いた対談。


あの犬養道子の前じゃ、養老の言ってる事が薄っぺらいのなんのって。
なんか、ディレクターの悪意が感じられたような。

個性うんぬんの部分があまり触れられてないけど
ここの部分がおもしろかったな。
自己主張とはまた別なんだろうけど。

こんな本読まない俺は勝ち組み

アホの天丼
マヌケの牛丼

自分の子供をＤＱＮにさせたくなかったら勉強させろ！！
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http://members.jcom.home.ne.jp/husky776/

ミミ彡ﾐミﾐ彡彡ミミﾐﾐ
,,彡彡彡ミﾐﾐ彡彡彡彡彡彡
ﾐﾐ彡彡ﾞﾞﾞﾞﾞ""""""""ヾ彡彡彡
ミミ彡ﾞ　　　馬鹿　　　ﾐﾐ彡彡
ﾐミ彡ﾞ　＿　　　　＿ 　 ﾐﾐミ彡
ﾐミ彡 '´￣ヽ　　'´￣｀ ,|ミﾐ彡
ﾐﾐ彡　￣ﾟ￣'　〈￣ﾟ￣ .|ﾐミ彡
　彡|　　 ／　|　　 　 　 |ﾐ彡
　彡|　　　´-し｀)　　／|ﾐ|ﾐ　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　 ゞ|　 　　　､,!　　　　 |ソ　　＜ 馬鹿の壁読んだが
　　　ヽ　'´￣￣￣`ﾉ /　　　　　|　
　　　 ,.|＼､　 　　' ／|､　　　　　　馬鹿に馬鹿って教えるの難しいね　あはは
￣￣| ｀＼.`──'´／ |￣￣｀ 　|
　　　 ＼　~＼,,／~　 /　　 　　 　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

>>647
パラパラと概要を立ち読みですますのが真の勝ち組み

みんなが普段思ってること
文章にしただけでは？

どんなベストセラー記録も

　　　　　　聖　書　に　は　か　な　わ　な　い


　　

>>628

浄土宗は他力本願。
禅宗は自力。

>>650　先日の国会でﾊﾞｶの|ω・`）引用してたなｗ

⊆(＠゜▽゜＠）⊇の壁

>>654
他力本願の正確な意味わかってる？

バカの壁　じゃなく認知ブロックとでも名前つけておけば
ここまで誤解をまねくこともなかったのにな。
バカの壁というネーミングは商品としては
いいけど、社会的には竹内久美子のそんなバカな
並に、100害あって一利なし、とも思える。

NHKに養老でてるね

>>657

あんたわかってる？

「総理は説明してない！！！」と云う奴の事か

>>658
「バカの壁」と言う言葉からすぐに思い浮かぶのは
田中眞紀子だったりするからな。ちなみに俺は本を読んでいない。

バカの壁を買ったバカが３０２万人．．．。

岡田は、もう読んだ？

自分がバカでは無い事を確認しなければならないバカのボーダーライン上の人が３０２万人

少なくとも一人は馬鹿の壁という本で馬鹿が他人に知られた奴がいたな

なぁ>>665

まだ読んではないんだけど、面白そうな気はする。

「客観的をモットーとするNHK」を痛烈に批判するくだりは
まったく同意できなかった。
ああは言うが、それに同意すれば「客観的」という言葉自体が使えなくなる。
そういう風に「志す」ことが悪いことか？
そして現物を民法と見比べてその成果が出ていることに養老氏は気づかないのか？
ニュース10とニュースステーションの違いが。
明らかに前者のほうが偏向してないだろうに。
それは紛れもなく「客観的をモットーとする」姿勢の賜物のわけで、
「大きな顔して客観的などと言える」などと言われる筋合いはまったくないと思った。
このくだりだけはどうしても納得できなかった。
実際にものを見てみよといいたい。

>>668
人は偏る事しかできないよ。

>>668
「より客観的」と言う表現がいいとおもふ。
断定するのはばかの壁を作るという本の趣旨からするとね。

大体10レスに1レスくらい、嫉妬と自意識過剰と選民思想に支えられた文章を書く人間がいるスレ。
ごく最近の例は>>665

読んだけどつまらなかった。
最近この人の講演があるというので
楽しみにしていたんだが、話が退屈で
寝てしまいました。ゴメソナサイ。

>>660
わかってるよ

>>671
あと658とかな。

>>673
教えて

養老は好きになれない

まあ、戦後教育の影響を受けてない典型的な日本人と言える人かもしれない。
どうも仏教のような物の考え方が強い。まぁこの人に限らず、近所の爺ちゃん婆ちゃんもそうなんだけど。

日本人の物事の考え方って、仏教を基礎としてる傾向が強いのかもな。
で、一神教的な影響が強くなってきたと危惧してるのは、欧米メディアのキリスト教的価値観に
影響される日本人が増えてきたからなのかも・・・

バカの壁を本当意味で理解することの出来る奴ってどのくらいいるんだろ？
俺は無理だな。俺は自分にもバカの壁があるし、まわりのバカの壁も見えるし。
自分が頂点だと言う人だけが、バカの壁を取り払っているんだろうな。
スポーツで言うと、QちゃんとかTAWARAとかだろうな。きっと。
彼女たちは少なくとも、フルマラソンと柔道に関してはバカの壁はないだろうな。

>>678
バカの壁がない人間っていないと思うぞ。
つまるところ、人間はみんなバカなんだよ。
人間同士で俺はアイツより賢い、アイツは俺よりバカと言い合っているが、
宇宙からすれば些細な事。

バカじゃないよ。理解するのに時間がかかるだけさ。

なんか、いいスレだな。
バカの壁は読んでいないけど、このスレだけで勉強になった気分。
楽だから、このままバカのままでいよう。なんか疲れた。

>>681
それもまた馬鹿の壁

ﾌｰｿ

養老さんは推理小説が好きなの？