「大和」模型、呉海事館に搬入 実物の10分の1 '04/2/2
来年四月開館予定の呉市海事歴史科学館(大和ミュージアム)のメーン展示品
となる、旧海軍の戦艦「大和」の模型船体が広島県音戸町の山本造船で完成し
一日、命名・進水式と科学館への搬入作業があった。
模型は長さ二六・三メートル、幅三・九メートルで実物の十分の一。玉野市の
造船所で建造し、昨年十二月から山本造船が、ぎ装を担当した。スクリューや
側面の窓、甲板上の主砲台座などを設置。喫水線より上は灰色に、下は赤茶色に
塗装した。
(後略)
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※引用元配信記事:
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn04020205.html ※中国新聞(The Chugoku Shimbun)(
http://www.chugoku-np.co.jp/ )2004/02/01配信
※画像あり:搬入される戦艦「大和」の模型