【考古】躍動的な竜の絵の線刻した弥生土器出土=大阪府・八尾南遺跡[040121]
11 :
名無しさん@4周年:04/01/21 22:47 ID:kSNve3Dc
また大阪か!
12 :
名無しさん@4周年:04/01/21 22:51 ID:/xBVKVz6
13 :
名無しさん@4周年:04/01/21 22:53 ID:hJthNsnC
蛇も水神
14 :
名無しさん@4周年:04/01/21 22:55 ID:xEb5OIsM
やっぱり竜は実在したのか。
15 :
名無しさん@4周年:04/01/21 22:59 ID:B18vlnxG
休み明けに学校に提出したら
「やる気あんのか、ゴルァ!」
と言われそうな出来なのだが。
16 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:01 ID:qbRqraS4
龍、水神って言うと
大三輪氏(大神氏)かな
最近は、発掘されるものの年代や解釈などが全く信用できなくなった。
18 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/21 23:08 ID:0PeIK3NV
>>17 羹に懲りてなんとやら。
この時代に既に竜に対する信仰があったというのはかなり凄い。
竜に対する信仰なんてどこにでもありそうだけどナァ。
ジョカやフギも竜だし。
龍、竜は河、水の神さまへの信仰だよね。
でも恐竜かなぁ…とは今でも思うわな。
西洋では竜を悪魔、東洋では神と。その違いやいかに。
ネバーエンディングストーリーのファルコンは、中国の龍がモデルだったのに、
犬みたいなのにかえられてて 原作者が怒ってたってきいた。
21 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/21 23:18 ID:0PeIK3NV
>>19 単なる蛇の神格化ではなく玉まで具えた中国的な意匠は珍しいでしょう。
ジョカやフッキは半人半蛇で「竜」とは言いがたいような。
昔の大阪は良い大阪。
>>20 そりゃー。西洋には一神教があるからさぁ。
24 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:29 ID:jHCmGbKf
ドイツのジークフリート、バビロニアのマルドゥ−ク神話も竜だっけ?
25 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/21 23:32 ID:0PeIK3NV
>>24 竜といえば竜ですが、定義にもよるかと。マルドゥークに倒されたティアマト
の姿(壁に彫られたもの)はドラゴン風ですが、彼女は海水を司っていたから
姿は西洋風で性質は東洋風といったところですか。
26 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:37 ID:3J45AaH7
残念ですが、これ捏造です。魔が差してしまいました。_| ̄|〇
>>26 まだ早いよ。教科書に載ってからにしてくれ。
28 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:42 ID:KuRY9hla
ま た 大 阪 か
29 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:43 ID:NKBHHfTl
>>25 水の神というと「龍」だけでなく「蛇」も(日本では?)あてはまりますが。
どっちが先なんでしょ。
そもそも、龍 〜足を持つ蛇体、時に翼も持つ〜 が発明されたのはどこなんでしょ。
日本語の龍「たつ」は夕立とかみたいに上から降り立つの「たつ」から来てるそうだ
31 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:50 ID:FDbC2EZj
揚子江ワニが龍の原型
という話をむかし聞いたことがある
この土器が土でできているのか金属でできているのか
それすら我々の科学力ではわからないのだ
まぁ「りゅう」って言う漢字でも意味が違うしね
竜=西洋の翼がある、2足歩行の恐竜みたいな
龍=蛇の様な感じ、髭がある、短い手足、東洋風
34 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/21 23:56 ID:0PeIK3NV
>>29 普通に(?)考えれば原形らしい蛇が先ではないかと。
狐が農耕神になるのは8世紀より後のことのようですが『日本霊異記』には
雷(蛇身)の子孫が狐の子孫を下したという話がありますね。
これなどは農耕神同士の対立を表しているのではないかという事です。
竜の起源については有史以前の中国製の土器にそれらしきものが刻まれてい
るとの事ですが、文献では『国語』・『史記』・『山海経』・『楚辞』・『韓
非子』あたりにあるのが古い例でしょうか。
ただ具体的な姿が分かるようになるのは後漢になってからです。
俺は竜巻が龍だと思うなあ
36 :
名無しさん@4周年:04/01/21 23:58 ID:d+1I6SNo
>>10 弥生時代は、卑弥呼の500年前から1000年前に始まってるよ。
卑弥呼自体、中国に色々送ってたみたいだし、
邪馬台国も弥生人の国なんだろうね……。
霊能力があるとダムとかに行けば龍が見えることがあるよ
こんな時代から中国式の竜が信仰されてたってのは面白いね
その後、日本式の竜、ヘビと同居してるのも面白い
ヤマタノオロチは豪族って説もあるけど
案外日本式の竜と中国式の竜の確執(宗教対立)
みたいな意味合いもあったのかもね
ウンコの絵を描いた便壺だろ(w
>>29 世界中じゃないだろか
虹が蛇という話も中国にもアボリジニにも伝わってる
41 :
名無しさん@4周年:04/01/22 01:10 ID:hl7jvjAL
>>34 どもども。
中国の「龍」のモデルとなった実在する爬虫類(コモドオオトカゲみたいな)が存在した。って
説についてはどう思われますか?
42 :
名無しさん@4周年:04/01/22 01:52 ID:/iOpvVXA
>>41 中国では現在でも恐竜の化石がしばしば発見される
これを古代の人間が発見した場合に何を思うだろうか
今の人間には恐竜がすでに絶滅したとの知識があるが
当時に生きてたらこの怪物が今もどこかに生息しているとリアルに実感するだろう
43 :
山野野衾 ◆UJr4Al4ZYM :04/01/22 09:33 ID:RrUfefnh
>>40 ただ『易経』に「虹が出ると淫らなことが蔓延る」とあったり『史記』や『保元
物語』で「白虹日を貫く」とあるのは君主の身に白刃が及ぶことであったりとあ
まりいい扱いはされていませんね。
>>41 ヨウスコウワニなどの影響もあったでしょうが、「竜」自体は合成動物ですから
ね。モデルは一つに限定出来そうにありませんし、所詮モデルはモデルに過ぎま
せん。
44 :
名無しさん@4周年:04/01/22 09:45 ID:lk2vSwaf
ああ、俺が埋めた。
ってのは何度目?
ウチの代理店の近所やな。
きっと河内弁で「雨降らさんかったらど突き倒すど!ワレ〜!!」とか言いながら雨乞いしたんやろなぁ。
で、神様がビビって雨降らしたら大和川が氾濫して土砂に埋まったわけやな。
その話しを聞いて、他の地域の住民が「また大阪か!」と呆れたわけやな。
大阪のDQNには2000年の歴史があるっちゅうこっちゃな。
46 :
名無しさん@4周年:04/01/22 11:03 ID:gjMO2q5j
また大阪か。
47 :
名無しさん@4周年:04/01/22 11:07 ID:ce4rh9y/
また大阪か
48 :
名無しさん@4周年:04/01/22 11:07 ID:gHhJP3D+
龍は蛇じゃなくて雷の神格化だろ
49 :
名無しさん@4周年:04/01/22 11:10 ID:EyGUNsZn
また「また大阪か」か
龍はウリナラ起源ニダが
>>50 紅山文化を朝鮮文明の一部とか言うならそうなるかもね(あり得ないわけだが)
52 :
名無しさん@4周年:04/01/22 14:13 ID:jA/LOax9
やばいな・・・俺が冗談で埋めたやつかもしれん
ミミズにしか見えんが…
>>41 宮城谷さんの小説の中に、中国の古代の王国のひとつに、
カンリュウ家(字は失念)というのがあって、
それは竜(龍?)を飼いならす職に当る人の姓(姓だか氏だか分からん)らしい。
(もっかい読み返してみよう、スマソ、学習不足で。)
…だから居たかもよ>龍。
だいたい西洋史観だと許されないらしいね。キリスト以前の文明は。
恐竜の足型に、人の足跡が重なっていても「無かった」ことにされてしまう。
恐竜と人間が戦うクエストものはいくらでもあるけど…。
竜がもってる宝っていうのは、恐怖からの開放、自由を象徴してるのではないかなぁと
さりげなく電波を飛ばしてみるw
56 :
名無しさん@4周年:04/01/22 22:15 ID:J23R8/G1
>弥生人が竜をどうとらえたか分かる貴重な発見
弥生人=中国人の移民なの?
57 :
名無しさん@4周年:04/01/22 22:25 ID:gHhJP3D+
>>56 中国江南地方(揚子江流域)の青銅器文化農耕民族
この説が有力
シェンロンはこの弥生土器に描かれた絵のパクリ
>>55 拳龍氏だな(関龍氏とも)
姓は分からないが、この氏族から劉氏が出ているはず(漢高祖とは別系統)
夏の時代には、宮廷で「龍」が飼育されていたというエピソードに登場
拳龍氏の先祖は陶唐氏(すなわち帝堯の後裔)、夏以前の名家と言われている
>>57 稲作の手法を考えると、そうやって地域分けして考えるのは、ちょっと危険
江南では明らかに原始的な(オーストロジア系から受け継いだ)休閑農法に終始していたのに対し
華北の稲作は田植え方式をすでに弥生ごろには考案している
日本に伝わった稲作の手法は、その両方の折衷であり
江南地方だけから移民していたとは考えづらい