【感染症】ホーチミン市、鶏の販売禁止を通達、鳥インフルエンザ蔓延防止のため
1 :
擬古牛φ ★:04/01/17 07:10 ID:???
★ホーチミン市、鶏の販売禁止を通達
[ハノイ 16日 ロイター] ベトナム最大の都市ホー・チ・ミン市は16日、
少なくとも3人の死者を出した鳥インフルエンザの急速な蔓延を防ぐため、
生きた鶏及び鶏肉の販売を同日付で禁止すると通達した。
検査官が市内の市場を巡回したが、取引業者が鶏を抱えて逃げる姿も
目撃された。
業者によると、現地時間午後4時(日本時間同6時)までにすべての鶏を
撤去するよう通告されたという。
ホーチミン市人民委員会のマイ・クオク・ビン副委員長は15日、鶏の
販売を禁止する政令に署名。鶏やアヒルを処分するため捕獲が認められた。
市当局は1匹に付き1万5000ドン(約100円)で回収料を支払うとしている。
販売禁止が首都ハノイやほかの都市にも適用されるかは不明。
REUTERS
http://www.reuters.co.jp/news_article.jhtml?type=topnews&StoryID=4137655
2 :
名無しさん@4周年:04/01/17 07:11 ID:4L0pk9jj
あらら
おまんこ女学院
4 :
擬古牛φ ★:04/01/17 07:12 ID:???
5 :
名無しさん@4周年:04/01/17 07:13 ID:T+lt6XAT
ケンタッキーは大丈夫なのか〜?
6 :
名無しさん@4周年:04/01/17 07:14 ID:Tf/D/6pz
鶏抱えて逃げてえぇけぇえぇぇぇぇえっぇ
7 :
名無しさん@4周年:04/01/17 10:58 ID:+Lw7PnZS
放置民市?
8 :
名無しさん@4周年:04/01/17 11:09 ID:XeDZIWUd
muu
放置
10 :
擬古牛φ ★:04/01/17 14:20 ID:???
11 :
擬古牛φ ★:04/01/17 14:22 ID:???
◆ 2004.1.16 WHO、トリインフルエンザ感染動物処理時の防御ガイドライン発表
世界保健機関(WHO)と同西太平洋事務局(WPRO)は1月14日、高病原性トリインフルエンザに
感染した動物を殺処理する人員の感染防御に関する暫定ガイドラインを発表した。標準的感染防御
(standard precaution)と抗ウイルス処置を中心に8項目を提唱している。概要は次の通り。
1.処分と輸送に当たる人員は、上下つなぎの作業服と不浸透性のエプロン、ディスポーザブル手袋、
マスク、ゴーグル、消毒可能な長靴か靴カバーなどを着用する。
2.頻繁な手洗いと作業後の手の消毒が必要。
3.殺処分を行う場所の清掃者も同レベルの防御が必要。
4. WHOが推奨するインフルエンザワクチンの接種が必要。
5.作業者やその家族などに対しては健康状態を監視し、高齢者などの高リスク者は作業を避ける。
6.感染の可能性がある物質を吸引するリスクがある作業者には抗ウイルス薬を予防投与する。
7.作業者などに対する血清学的サーベイランスを行う。
8.動物と死後の検体をウイルス分離のために収集する。
WHOが最も警戒するのは、作業者がヒトインフルエンザと高病原性トリインフルエンザに
同時感染して人体内で遺伝子の交雑が起こり、高病原性トリインフルエンザがヒト−ヒト感染の
能力を獲得すること。ガイドラインはこうした状況が発生するリスクの低減を主な目的としている。
MedWave
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/285880 WHO/WPROのプレスリリース
http://www.wpro.who.int/avian/docs/recommendations.asp
12 :
擬古牛φ ★:04/01/17 14:25 ID:???
◆ 2004.1.16 ベトナムのトリインフルエンザ感染
WHOが「ヒトウイルスの交雑はない」と発表
世界保健機関(WHO)は1月14日、ベトナムでトリインフルエンザ感染によると
みられる死亡者から検出されたウイルスには、ヒトウイルスの交雑はないと発表した。
しかし、同国で多数の死亡者が出ていることと、日本や韓国などアジア一帯で
トリインフルエンザが拡大していることを重く見て、速やかにH5N1ワクチン開発の
準備を始めるという。
ベトナムではWHOの支援のもと、年末から年始にかけて重症の急性呼吸器疾患で
死亡した3人の患者からトリインフルエンザウイルス(H5N1)を確認した。
部分的な遺伝子解析結果によると、すべての遺伝子は本来のトリインフルエンザ
ウイルスに一致しており、交雑によってヒト遺伝子を獲得していないことが判明した。
このため、調査の焦点は感染源の特定と、今回のH5N1ウイルスでヒト−ヒト感染が
発生しているかどうかに移るという。
WHOでは、ワクチン製造のために必要な候補株の選定と試薬の開発の準備を始めている。
WHO国際インフルエンザネットワークに加盟している各国の研究機関にも近くウイルスと
臨床検体が提供され、ただちにワクチン製造に必要なウイルス株の開発が開始される予定だ。
MedWave
http://medwave2.nikkeibp.co.jp/wcs/med/leaf?CID=onair/medwave/tpic/285928 WHOのプレスリリース
http://www.who.int/csr/don/2004_01_14/en/
13 :
放置民の最期ん:04/01/17 14:26 ID:INGJVCDJ
ベトナムで鳥を食わなかったら雷魚の価格が上昇するんだろうか?
14 :
名無しさん@4周年:04/01/17 14:26 ID:IHmY7mjt
15 :
名無しさん@4周年:04/01/17 14:27 ID:f71dBavE
フォー・ガーが食いたい。
16 :
ハートマソ軍曹:
ホーチミンイズサノバビッチ〜♪