【狂牛病】脳や脊髄などの危険部位混入を防ぐため牛の機械処理規制を強化…米農務省
1 :
擬古牛φ ★:04/01/09 16:33 ID:???
2 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:33 ID:Idp+Lw4U
ni
全党検査してくれ
5くらい
吉野家よりも対応が遅いぞw
6 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:36 ID:95LmNNRI
米農務省役立たずだな
てか子ブッシュになってお飾り長寛就任してから業界からなめられまくり
7 :
擬古牛φ ★:04/01/09 16:36 ID:???
これが先月末のニュース
★機械解体牛の3割から検出 感染の危険ある脊髄組織 米農務省の処理施設検査
【ワシントン25日共同=井田徹治】牛海綿状脳症(BSE)の感染が確認された
米国で、機械を使って解体処理した牛肉の中に、BSEに感染する危険のある脊髄
組織などが含まれていたことが25日、米農務省の調査で分かった。検査した
牛肉サンプル中の約三割に脊髄組織が含まれており、米政府のBSE対策の指導が
十分徹底していない実態が浮き彫りになった。
米政府は「通常の肉には脳や脊髄組織は入っていないので安全上問題はない」と
主張するが、その一端が自らの調査で崩れた形になっており、米国産牛肉への不安の
声がさらに高まりそうだ。
農務省が今年2月にまとめた調査結果によると、機械による解体処理施設34カ所
から集めた約260の牛肉サンプル中、神経組織などを35%で検出、BSE感染の
危険がより高い脊髄組織を全体の29%で検出した。神経組織が調査期間を通じて
検出されず合格とされた施設はわずか4カ所にとどまった。
機械解体は約10年前から大手業者が導入を始め主にひき肉などに利用されている。
消費者団体などは危険性を指摘し批判の声を上げていた。
農務省が調べたのは、高圧を使って牛などの骨から肉をそぎ落とす「先進的食肉
回収(AMR)」システムと呼ばれる機械解体手法で、手作業よりも多くの肉が
得られるのが利点。農務省は1995年、一定の基準を満たした製品について手作業
解体の肉と同等に扱うことを認めている。
関係者によると、農務省は、消費者団体や議会の指摘を受け、昨年1月から8月に
かけて調査を実施した。
農務省は「肉の中に脊髄が存在することは許されない」として規制強化策を検討して
いるところだったという。
共同通信
http://news.kyodo.co.jp/kyodonews/2003/bse/news/1225-30.html
8 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:38 ID:J2euk8lS
テールスープはだめ?
9 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:39 ID:Nl3TjECQ
全党検査してごっそり感染牛が出てきたらあの国は終わるからな。
やらないだろうな。
10 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:40 ID:FfzPkMFH
>>3 大変です。社民党員全員から、異常プリオンが・・・。
11 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:40 ID:bHX+8AUC
12 :
つーか汚染飼料だし:04/01/09 16:44 ID:N1Kx3gOm
13 :
名無しさん@4周年:04/01/09 16:58 ID:jn4Xjrqc
その前に、全頭検査をしろや。
俺は吉牛を食いたいんだよ!!!!!
14 :
名無しさん@4周年 ::04/01/09 17:07 ID:Vs0NU83o
全頭検査だけじゃ、駄目だね。肉骨粉とか、完全に流通禁止しないと。
根本原因が、全く取り除かれていない
今回のBSEは、氷山の一角。
15 :
名無しさん@4周年:04/01/09 17:13 ID:u7iX4pnS
まだ全頭検査しないのか、意固地になっているのか?
17 :
擬古牛φ ★:04/01/09 18:28 ID:???
農水省系の農畜産業振興事業団のサイトで見つけた情報
★米国 先進的食肉回収システムにおける抽出検査を開始
米農務省食品安全検査局(USDA/FSIS)は3月3日、先進的食肉
回収 システム(Advanced Meat Recovery:AMR)により生産された
食肉製 品の安全性を確実にするための抽出検査を開始したと発表した。
これ は昨年12月、FSISのAMRシステムに係る内部指令の改正において
示さ れた抽出検査を定期的に実施することとしたものである。検査の結果、
中枢神経組織などが検出された場合には、FSISは市場に流通した当該
製品の自主回収を要求することとなっている。また、検査官は当該施設が
適切な是正措置を講じたかどうか追跡調査を行い、適切な処置が
講じられない場合は、AMRシステムによる食肉製品の生産は認めない
と している。
FSISは昨年、34施設を対象にAMRシステムにより生産された食肉製品
に中枢神経組織が含まれていないかかどうかの調査を行い、その結果、
最終製品の約26%から脊髄組織が、同様に約10%から背根神経節が
検出され、全体では最終製品の約35%に神経組織が含まれていたとする
報告を行った。
http://lin.lin.go.jp/alic/month/fore/2003/may/top-us02.htm
>>17 >全体では最終製品の約35%に神経組織が含まれていた
すごすぎ
19 :
名無しさん@4周年:04/01/09 19:43 ID:kpwrbfjl
20 :
名無しさん@4周年:04/01/09 19:55 ID:5rdDWPxz
日本政府はバカか?
日本側で全頭検査してかかった費用はアメに請求してやれ!
21 :
名無しさん@4周年:04/01/09 21:41 ID:TQ384BLr
>>20 検査できるのは牛の脳。
輸入される食肉の検査は無理。
22 :
擬古牛φ ★:04/01/09 23:54 ID:???
23 :
名無しさん@4周年:04/01/10 00:01 ID:AB8SsvF2
アメリカ農務省報道官は全米肉牛協会出身
すでにネット系メディアや各個人サイトでは報道済みだが、なぜか日本の
マスコミはこの事実に触れようとしていないのでいちおう書いておこう。
狂牛病問題で「アメリカ牛肉は安全」と繰り返しているアリサ・ハリソン
米農務省報道官は元々全国肉牛生産者・牛肉協議会
(National Cattlemen's Beef Association:NCBA)の広報担当者だ。
(ご丁寧にも農務省サイトのスタッフ紹介ページで確認できる)この件は
「 ファストフードが世界を食いつくす(Fast Food Nation)」の著者、
エリック・シュローサーがニューヨークタイムズ2004/01/02付けコラム
でみごとに批判している。
牛肉を売る立場の人間が、官僚として政府の牛肉流通施策に食い込んで
いる ・・・日本の天下りシステムとは全く逆の仕組みではあるが、同じ
ように有害である。しかしそもそも米国においては、企業イコール政府
なのだ。 例えば米エネルギー計画を仕切るのは、発電所開発も手がける
大企業、 ハリバートンの元CEO、チェイニー副大統領と、「協力者」で
ブッシュのテキサス人脈王ケン・レイ元エンロンCEOである。911テロの
直後に、 保険会社Marsh & McLennan内に「テロ対策事業」を立ち上げた
ポール・ブレマーは、今ではイラク暫定占領当局代表を務めている。
まさにアメリカ株式会社。
ttp://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/
24 :
名無しさん@4周年:04/01/10 00:06 ID:mMhz22Mc
つうかアメリカの牛肉ってポジションは
日本の米に近いような。
25 :
名無しさん@4周年:04/01/10 00:11 ID:qzJIvHcU
日本人の場合、普通に食えば問題ないだろ?
26 :
名無しさん@4周年:04/01/10 12:23 ID:56I5q1Km
いま市場に出回っている加工食品は脳や脊髄入り?
27 :
名無しさん@4周年:04/01/10 12:28 ID:ZWsyo5UD
28 :
名無しさん@4周年:04/01/10 12:28 ID:YIByEAZz
カレールー・ウスターソース・コンソメスープ・調味油(調整剤)
に牛エキス使われているんだろ(肉を削がれて粉々に粉砕した骨・内臓など)
食品加工メーカーのお客様相談センターへの問い合わせが今週にかけて激増
していて日常的に摂取した場合の症例が出るかどうかの不安の問い合わせ
が多いらしい。
29 :
名無しさん@4周年:04/01/10 12:31 ID:h3ZGgC1O
どんどん食べて早く発症すれば不安もなくなります
30 :
名無しさん@4周年:04/01/10 12:34 ID:ZWsyo5UD
日本だって北欧に較べればお寒い状況らしいから大きなことはいえないが、
アメリカは日本のような充実した医療保険制度が無いんだよね。
だから、クロイトフェルツヤコブ病に罹っても、多くの庶民は、
単なる痴呆とかアルツハイマーで処理されちゃうんだろうて。
アメリカにアルツハイマーが多いのはそのせいだろ。
31 :
名無しさん@4周年:04/01/10 12:49 ID:s0xVnut/
へたりage
32 :
名無しさん@4周年:04/01/10 13:25 ID:eb8dlw44
>>30 ヤコブ病の疑いが有る場合、医者は患者の遺体の病理解剖を嫌がる。
解剖の結果、本当にヤコブ病だと判明すると手術器具などが汚染されて、
処理に手間と時間とコストが膨大にかかるから。
結局は日本にはヤコブ病を診断できる医者など、殆ど居ないという話になる。
33 :
名無しさん@4周年:04/01/10 13:37 ID:YIByEAZz
age
34 :
名無しさん@4周年:04/01/10 15:05 ID:6Xwv8b6e
___ AA
*〜/能なし⊂ ・・ P
| タケベ.(_∀)
U U ̄ ̄U U
35 :
名無しさん@4周年:04/01/10 21:38 ID:M/LBYaVh
過去に機械処理された脳や神経組織入りの牛肉製品は回収されないのだな。
36 :
GP:04/01/10 21:48 ID:d5XczQCy
屠殺人が大活躍?
38 :
名無しさん@4周年:04/01/11 01:17 ID:0lYiUUCe
相変わらず肉製品は危なくて食えないな
39 :
名無しさん@4周年:04/01/11 01:20 ID:/XWA5k/+
∧∧
( =゚-゚)<全頭検査もすれば?
40 :
擬古牛φ ★:04/01/11 10:32 ID:???
★BSEで日米専門家協議、輸入再開は大きな進展なし
【ワシントン=吉田透】米国で発生したBSE(牛海綿状脳症、狂牛病)を調べるために
訪米中の日本政府の専門家チームは9日、米政府の担当者らと協議した。米側はBSE
防止の追加安全対策などを詳細に説明したが、日本が求める対応とはなお開きを残した。
米国産牛肉を日本が輸入禁止している問題では、輸入再開に向けて大きな進展はなかった。
農水省、厚生省、食品安全委員会の合同調査団は同日、BSE問題を所管している
米農務省と米食品医薬品局(FDA)とを訪問した。
4時間以上に及んだ農務省との協議では、日本が「脳やせき髄など危険部位が混入する
恐れがある」と懸念していた機械による牛の解体処理(AMR)について、米政府が生後30カ月
以上の牛について12日付で使用を禁じることを明らかにした。
歩行困難になった「ダウナー(へたり牛)」の食用を先月末から禁じたことなど、BSE発生
後に示した一連の追加安全策についても説明。日本側に対応が進んでいることへの理解を
求めた。BSE感染牛の感染経路の解明作業の状況なども報告した。
日経新聞
http://health.nikkei.co.jp/bse/child.cfm?i=2004011001103bs&c=0
日本に患者がいないって本当か?
42 :
名無しさん@4周年:04/01/11 15:41 ID:ANnR6htv
>>41 以前疑われた患者はいたが、その患者については結局CJDではなかった、という話
は聞いたことがあります。
あくまで表向きの話ではありますが。
BSEもCJDも死んでからでないと
本当のことは分からないってことか
44 :
名無しさん@4周年:04/01/12 00:57 ID:JL+y6QYD
プリプリ!
いままで狂牛肉を食ってたかもしれないってことか
47 :
擬古牛φ ★: